JP2009041338A - 固定具 - Google Patents

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節雄 渡辺
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幸男 繁田
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眞 古田
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勝敏 竹内
Tetsuo Yokobori
哲男 横堀
Yasushi Sugimoto
康 杉本
Toshinori Urata
利規 浦田
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Abstract

【課題】耐震補強する天井の種類等によらず幅広く使用可能であり、ブレース材を吊りボルト等に強固に固定する固定具を実現する。
【解決手段】固定具10は、本体板20と固定板40とを有する。ブレース60が、本体板20における第1および第2の取付部21、22に取り付けられる。この状態で、固定具10の中央に設けられた凹部20Rに吊りボルト30を嵌合させる。固定板40は、ボルト43により、図示された固定位置にて固定され、固定具10が吊りボルト30に沿って上下に移動することが防止される。このように、固定具10により、天井スラブから延びている吊りボルト30にブレース60を固定できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、吊りボルトにブレースを固定するための固定具に関する。
天井の耐震強度を向上させるため、補強ブレースを設置することが一般に行われている。ブレース材としては、例えばCチャンネル、リップ溝型鋼等が使用されており、通常、これらは、等間隔に配置された吊りボルトの天井スラブ付近から、隣接する吊りボルトの下部に達するように、溶接により固定される。
また、溶接工程なしに、ブレース材を吊りボルトと野縁受けとに固定するための固定具が知られている(例えば特許文献1)。
特開2002−88969号公報
高温のアーク等を用いる溶接加工は、一般に困難な作業であり、比較的長い時間を要する。そして、足場の悪くなる天井付近での作業については特にその傾向が認められる。また、このような溶接作業に対しては、通常の作業以上に安全の確保に注意が必要とされる。
そこで、ブレース材を溶接せずに固定するための固定具を用いることが考えられるが、ブレース材の一端を野縁受けに固定する固定具の使用には、野縁受けの所定の側に取り付けなければならないといった制約がある。さらに、野縁受けを設けることのないシステム天井の耐震補強においては、このような固定具は使用できない。
本発明は、耐震補強する天井の種類等によらず幅広く使用可能であり、ブレース材を吊りボルト等に強固に固定することができる固定具を実現することを目的とする。
本発明の固定具は、棒状部材にブレースを固定するための固定具であって、本体板と固定板とを備えている。本体板には、棒状部材が嵌合されるための凹部と、ブレースが取り付けられる取付部とが設けられている。固定板は、凹部を覆って凹部に嵌合された棒状部材を固定するための固定位置と、棒状部材を開放するための非固定位置との間で回動可能である。
凹部が本体板の中央に設けられており、取付部が、凹部を挟んで一対設けられていることが好ましい。
固定板は、立上り部を有し、立上り部が、凹部とは反対の方向に延び、取付部に対して略垂直であることがより好ましい。
棒状部材の表面にはネジ山が設けられており、凹部における棒状部材が嵌合される嵌合面に、ネジ山に係合する溝が設けられていることが好ましい。また、棒状部材の表面にネジ溝が設けられており、凹部における棒状部材が嵌合される嵌合面に、ネジ溝に係合する突起が設けられていることが好ましい。
取付部においては、固定板を固定位置で保持するための保持部材が取り付けられており、固定板において、保持部材が嵌合するための切欠きが設けられていることが好ましい。また、取付部においては、固定板の回動を規制するための突起が設けられていることが好ましい。
本発明によれば、耐震補強する天井の種類等によらず幅広く使用可能であり、ブレース材を吊りボルト等に強固に固定する固定具を実現できる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、ブレースを吊りボルトに固定させている状態の第1の実施形態における固定具10を示す斜視図である。
固定具10は、天井スラブ(図示せず)から延びている吊りボルト30(棒状部材)にブレース60を固定するために使用される。固定具10は、本体板20と固定板40とを有する。本体板20の中央には、吊りボルト30が嵌合されるための凹部20Rが設けられている。
本体板20は、ブレース60が取り付けられる第1および第2の取付部21、22(取付部)を有する。第1および第2の取付部21、22は、凹部20Rを挟むように本体板20の両端に一対設けられている。
第1および第2の取付部21、22には、ブレース60が取り付けられるための第1および第2の取付穴21H、22Hが3つずつ設けられている。ブレース60の固定具10に対する取付け時には、図示されたように、第1および第2の取付穴21H、22Hのうちいずれかに、ブレース60の取付穴62を介して取付ネジ(図示せず)が螺合される。このとき、ブレース60の取付け角度が調整される。
固定板40は、矢印Aの示すように、固定ピン41を中心として本体板20に沿って回動可能である。そして固定板40は、ボルト43(図示せず)により、図示された固定位置にて本体板20に固定される。固定位置にある固定板40は、凹部20Rを覆っており、凹部20Rに嵌合された吊りボルト30を固定する。このため、固定具10が吊りボルト30から外れてしまうことが防止される。なお、ボルト43が取り付けられる第2の取付部22においては、バーリング、タップ加工が施されている。
次に、固定具10の吊りボルト30への取り付け方法につき説明する。図2は、固定板40が非固定位置にある状態の本実施形態における固定具10と吊りボルト30を示す正面図である。図3は、固定板40が固定位置にある状態の本実施形態における固定具10と吊りボルト30を示す正面図である。
固定具10は、以下のように吊りボルト30に取り付けられる。まず、固定板40が、図2に示された非固定位置まで移動される。非固定位置にあるとき、固定板40は、凹部20Rを覆っておらず、第1の取付部21上にある。このため、吊りボルト30は開放されており、凹部20Rへの着脱が可能である。従って、固定板40が非固定位置にある状態で、固定具10は、図示するように吊りボルト30に取り付けられる。
そして固定板40が、矢印Bの示すように、本体板20に平行に固定位置(図3参照)まで摺動される。固定板40は、この状態でボルト43により第2の取付部22に固定される。このように、固定具10は吊りボルト30に取り付けられる(図1参照)。なお、ボルト43は、第2の取付部22に設けられた第1の固定穴22Fと、固定板40に設けられた第2の固定穴40F(図2参照)とを介して、第2の取付部22に固定される。
第1の取付部21においては、固定板40の回動を規制するための突起24が設けられている。すなわち、固定板40が、矢印Cの示すように、固定位置から非固定位置(図2参照)まで回動されると、突起24に接することによりさらなる回動が防止される。そして、矢印Bの示すように、固定板40が非固定位置から固定位置(図3参照)まで回動される場合も同様に、固定位置にて固定板40の端部が突起24に接するため、さらなる回動が防止される。
突起24がない場合、矢印Cの示す方向(図2参照)に固定板40が非固定位置を越えて回動されると、固定板40における固定ピン41付近の領域が凹部20Rを覆い、吊りボルト30を外す操作が困難になるおそれがある。また、固定位置を越えて矢印Bの示す方向(図3参照)に固定板40が回動されると、ボルト43による固定ができないため、固定板40を固定位置まで戻す操作が必要となってしまう。これに対し、突起24を設けて固定板40の回動範囲を制限することにより、固定板40を適当な回動位置、すなわち非固定位置もしくは固定位置まで、確実かつ容易に移動させることができる。
固定板40の上端には、立上り部42が設けられている。立上り部42は、凹部20Rとは反対の方向に延びるように、固定板40の上端部を折り曲げて形成されている。そして立上り部42は、第1および第2の取付部21、22に対して略垂直である。固定板40が固定位置にあるとき(図3参照)、立上り部42は、第1および第2の取付部21、22における凹部20R近傍の領域と凹部20Rとの上方に位置し、凹部20Rに吊りボルト30を強く保持させ、吊りボルト30が凹部20Rから外れることを確実に防止する。
図4は、固定板40が固定位置にある状態の本実施形態における固定具10の正面図である。図5は、固定板40が固定位置にある状態の本実施形態における固定具10の平面図であり、図6は、固定具10を図4の右側から見た側面図である。
凹部20Rにおいては、吊りボルト30が嵌合する嵌合面20S側に溝20Gが設けられている。溝20Gは、吊りボルト30(図1〜3参照)の表面に設けられたネジ山に係合する。さらに、凹部20Rの深さD(図5参照)は、凹部20Rに嵌合される吊りボルト30(図1〜3参照)の直径に略等しい。このため、吊りボルト30を凹部20Rにおいて確実に保持することができる。なお、凹部20Rの背面20Bの両端には、溝20Gを形成するための平面部20Fが設けられている(図5および6参照)。
本体板20の端部であって、凹部20Rに接する領域には、切除部20C(図4参照)が設けられている。切除部20Cの形状は、立上り部42を含む固定板40の輪郭の形状に類似する。このため、本体板20と固定板40とは、一枚の矩形状の材料板(図示せず)から製造可能である。
すなわち、最初に一枚の金属製の材料板から切除部20Cに沿って略台形の領域を切断し、この台形領域から固定板40を形成し、材料板の中央を曲げて凹部20Rとして本体板20を形成する。このように、固定具10は、材料板から歩留まりよく製造することができる。
図7は、本実施形態における固定具10によりブレース60が吊りボルト30に固定された状態を示す図である。
固定具10は、例えば、スラブ70から延びる吊りボルト30の先端に野縁受け72を取り付け、さらに野縁受け72に野縁74を取り付けた建築物において使用される。そして、ブレース60が吊りボルト30となす角αは、上述のように、第1および第2の取付穴21H、22H(図2、3参照)へのブレース60の取付け角度を調整することにより、所望の大きさにすることができる。このため、隣接する吊りボルト30同士の距離に係わらず、ブレース60を吊りボルト30に固定できる。
また、固定具10においては、第1および第2の取付部21、22が設けられていることから、図示するように、固定具10を1つ取り付けた吊りボルト30に2本のブレース60を固定することもできる。そして、ブレース60を吊りボルト30に固定するための作業、すなわち、ブレース60の第1、第2の取付穴21H、22H(図2、3参照)のいずれかへの取り付け作業は例えばタッピンネジ(図示せず)のみで、固定具10による吊りボルト30への固定のための作業はボルト43(図1参照)のみでそれぞれ可能であり、いずれも容易である。特に、異なる高さで3つずつ設けられた第1もしくは第2の取付穴21H、22H(図1等参照)のいずれかを適宜選んでブレース60が取り付けられるため、取り付け作業が容易である。
なお、作業者の手が届き難い吊りボルト30の上端側においては、例えば、ネジ等を用いずに吊りボルト30に取り付け可能な固定金具40等を用いてブレース60を固定することが好ましいものの、固定具10を活用しても良い。
図8は、一本の吊りボルト30に2つの固定具10を使用した状態を示す斜視図である。
1本の吊りボルト30に、複数の固定具10を取り付けることができる。この場合、本体板20に切除部20C(図4参照)が設けられていることから、例えば図示されたように、一方の固定具10を上向き、他方の固定具10を下向きにして、これらの固定具10の切除部20C同士が近接するように取り付けることができる。このように、2つの固定具10を使用すると、1本の吊りボルト30に最大4本のブレース60を固定することができる。この場合においても、第1および第2の取付部21、22のそれぞれに第1もしくは第2の取付穴21H、22Hが3つずつ設けられていることから、適当な取付穴21H、22Hを選択することにより、ブレース60を容易に取り付けることができる。
そして、切除部20C同士が近接するように2つの固定具10を1本の吊りボルト30に取り付けることにより、最大4本までのブレース60を吊りボルト30の略同じ位置に、すなわち略同じ高さで固定することが可能であり、構造物の耐震強度を向上させることができる。
以上のように、第1の実施形態の固定具10により、ブレース60を野縁受け72(図7参照)ではなく吊りボルト30に固定することができる。このため、固定具10は、図7に例示したいわゆる一般天井のみならず、システム天井においても使用できる。さらに、ブレース60の固定に溶接作業などの特別な作業を必要とせず、簡易な作業によって、ブレース60を吊りボルト30等に強固に固定することができる。
次に、第2の実施形態につき、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。図9は、ブレースを吊りボルトに固定させている状態の第2の実施形態における固定具10を示す斜視図である。図10は、固定板40が非固定位置にある状態の本実施形態における固定具10と吊りボルト30を示す正面図である。図11は、固定板40が固定位置にある状態の本実施形態における固定具10と吊りボルト30を示す正面図である。
本実施形態の固定板40においては、切欠き40Nが設けられている。そして、固定板40を固定位置(図9および11参照)で保持するために第2の取付部22に取り付けられたボルト43(保持部材)は、切欠き40Nに嵌合する。このため、本実施形態では、固定板40を固定位置(図9および11参照)から非固定位置(図10参照)まで移動させる際に、ボルト43を第2の取付部22から取り外す作業が不要となる。
以上のように第2の実施形態によれば、より操作性に優れた固定具10を実現できる。なお、切欠き40Nが設けられているため、ボルト43の代わりに、第2の取付部22と一体的な保持部材を設けても良い。
固定具10の形状等はいずれの実施形態に限定されない。例えば、図12に示すように、固定具10において、凹部20Rの嵌合面20Sに、溝20Gの代わりに突起20Pを設けても良い。吊りボルト30(図1〜3参照)の表面のネジ溝に係合する突起20Pを設けることによっても、吊りボルト30を凹部20Rにおいて確実に保持し、固定具10が吊りボルト30に沿って上下に移動することが防止できるからである。この場合、図示されたように、例えば嵌合面20Sの両端付近に突起20Pを2つ設けても良い。
また、第1および第2の取付部21、22に設けられた第1、第2の取付穴21H、22H(図1参照)の数、配置等は、取り付けられるブレース60の形状、取付け位置等に応じて適宜調整される。固定板40は、固定ピン41(図1参照)を用いずに、本体板20のバーリング加工によって、本体板20に回動自在に固定されても良い。また、固定板40は、本体板20に平行に摺動するのではなく、凹部20Rを覆うことのできる開閉自在な蓋であっても良い。
立上り部42は、第1および第2の取付部21、22に接していても良い。この場合、上述の実施形態(段落[0023]参照)とは異なり、固定板40の一部を第1および第2の取付部21、22から離し、そして固定板40の上端部が第1および第2の取付部21、22に略垂直に接するように、固定板40を折り曲げて立上り部42を形成する。
また、ブレース60は、本実施形態におけるいわゆるCチャンネルの他、リップ溝型鋼等であっても良い。
ブレースを吊りボルトに固定させている状態の第1の実施形態における固定具を示す斜視図である。 固定板が非固定位置にある状態の第1の実施形態における固定具と吊りボルトを示す正面図である。 固定板が固定位置にある状態の第1の実施形態における固定具と吊りボルトを示す正面図である。 固定板が固定位置にある状態の第1の実施形態における固定具の正面図である。 固定板が固定位置にある状態の第1の実施形態における固定具の平面図である。 固定具を図4の右側から見た側面図である。 第1の実施形態の固定具によりブレースが吊りボルトに固定された状態を示す図である。 一本の吊りボルトに2つの固定具を使用した状態を示す斜視図である。 ブレースを吊りボルトに固定させている状態の第2の実施形態における固定具を示す斜視図である。 固定板が非固定位置にある状態の第2の実施形態における固定具と吊りボルトを示す正面図である。 固定板が固定位置にある状態の第2の実施形態における固定具と吊りボルトを示す正面図である。 凹部の嵌合面に突起を設けた変形例の固定具を示す正面図である。
符号の説明
10 固定具
20 本体板
20C 切除部
20G 溝
20S 嵌合面
21 第1の取付部(取付部)
21H 第1の取付穴
22 第2の取付部(取付部)
22H 第2の取付穴
24 突起
30 吊りボルト(棒状部材)
40 固定板
42 立上り部
43 ボルト(保持部材)
60 ブレース

Claims (7)

  1. 棒状部材にブレースを固定するための固定具であって、
    前記棒状部材が嵌合されるための凹部と、前記ブレースが取り付けられる取付部とが設けられた本体板と、
    前記凹部を覆って前記凹部に嵌合された前記棒状部材を固定するための固定位置と、前記棒状部材を開放するための非固定位置との間で回動可能な固定板とを備えることを特徴とする固定具。
  2. 前記凹部が前記本体板の中央に設けられており、前記取付部が、前記凹部を挟んで一対設けられていることを有することを特徴とする請求項1に記載の固定具。
  3. 前記固定板が立上り部を有し、前記立上り部が、前記凹部とは反対の方向に延び、前記取付部に対して略垂直であることを特徴とする請求項1に記載の固定具。
  4. 前記棒状部材の表面にネジ山が設けられており、前記凹部における前記棒状部材が嵌合される嵌合面に、前記ネジ山に係合する溝が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の固定具。
  5. 前記棒状部材の表面にネジ溝が設けられており、前記凹部における前記棒状部材が嵌合される嵌合面に、前記ネジ溝に係合する突起が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の固定具。
  6. 前記取付部において、前記固定板を前記固定位置で保持するための保持部材が取り付けられており、前記固定板において、前記保持部材が嵌合するための切欠きが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の固定具。
  7. 前記取付部において、前記固定板の回動を規制するための突起が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の固定具。
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