JP2008111292A - 固定具 - Google Patents

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Setsuo Watanabe
節雄 渡辺
Yukio Shigeta
幸男 繁田
Makoto Furuta
眞 古田
Katsutoshi Takeuchi
勝敏 竹内
Tetsuo Yokobori
哲男 横堀
Yasushi Sugimoto
康 杉本
Toshinori Urata
利規 浦田
Shiro Kumagai
士朗 熊谷
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Abstract

【課題】ブレース材を吊りボルト等に強固に固定することができるとともに、固定のための操作が容易な固定具を提供する。
【解決手段】固定具10は、固定部材20と可動部材40とを有する。固定部材20は、第1〜第4爪部21〜24を含む。ブレース60を可動部材40に取り付けた状態で、第1〜第4爪部21〜24を用いて固定部材20を吊りボルト30に固定する。この結果、固定具10を介してブレース60を吊りボルト30に強固に固定できる。なお、可動部材40は、固定部材20に対して回転自在であるため、ブレース60の取付角度の調整が容易に可能である。
【選択図】図1

Description

本発明は、吊りボルトにブレースを固定するための固定具に関する。
天井の耐震強度を向上させるため、補強ブレースを設置することが一般に行われている。ブレース材としては、例えばCチャンネル、リップ溝型鋼等が使用されており、通常、これらは、等間隔に配置された吊りボルトの天井スラブ付近から、隣接する吊りボルトの下部に達するように、溶接により固定される。
また、ブレース材を、溶接工程によることなく吊りボルトに固定するための固定具が知られている(例えば特許文献1)。
特開2002−88927号公報
高温のアーク等を用いる溶接加工は、一般に困難な作業であり、比較的長い時間を要する。そして、足場の悪くなる天井付近での作業については特にその傾向が認められる。また、このような溶接作業に対しては、通常の作業以上に安全の確保に注意が必要とされる。
そこで、ブレース材を溶接せずに固定するための固定具を用いることが考えられるが、この場合、吊りボルトに対するブレース材の固定強度が不足する可能性がある。ブレース材が強固に固定されていない場合、災害時などにおいて大きな被害が生じるおそれがある。
本発明は、ブレース材を吊りボルト等に強固に固定することができるとともに、固定のための操作が容易な固定具を提供することを目的とする。
本発明の固定具は、棒状部材にブレースを固定するための固定具であって、棒状部材に固定される固定部材と、固定部材に対して回転自在に取り付けられており、ブレースが固定される可動部材とを備える。そして固定部材が、棒状部材を挟持するための爪部であって、棒状部材の第1の側に当接する第1および第2爪部と、第1の側とは反対の第2の側に当接する第3および第4爪部を備える。
固定部材は、第1爪部と第3爪部とを含む第1の板状部材と、第2爪部と第4爪部とを含む第2の板状部材とを有することが好ましい。この場合、固定部材が板状の本体部を有し、第1の板状部材と第2の板状部材とが、本体部の同じ側において本体部から延びていることがより好ましい。
また、第1の板状部材において、第1爪部と第3爪部との間に棒状部材の径方向長さよりも長い隙間が設けられていることがより好ましい。
本発明によれば、ブレース材を吊りボルト等に強固に固定することが可能であるとともに、固定のための操作が容易な固定具を提供できる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図1は、ブレースを吊りボルトに固定させている状態の固定具10を示す斜視図である。
固定具10は、天井スラブ(図示せず)から延びている吊りボルト30(棒状部材)にブレース60を固定するために使用される。固定具10は、いずれも板状の部材である固定部材20と可動部材40とを有する。可動部材40は、固定部材20に対して回転自在に取り付けられている。すなわち、可動部材40は、かしめ軸部材42を中心に回転可能である。
固定具10の使用時には、まず、ブレース60が可動部材40に取り付けられる。可動部材40には、第1および第2取付穴44、46が設けられており、ブレース60は、第1、第2取付穴44、46を貫通するビス等(図示せず)によって固定される。また、可動部材40には、係止部48と第1突出板50(突出部)とが設けられており、ブレース60は、例えば、図示するように係止部48および第1突出板50に接する位置に取り付けられる。
ブレース60が可動部材40に取り付けられた状態で、さらに固定部材20を吊りボルト30に取り付けて固定することにより、ブレース60は、固定具10を介して吊りボルト30に固定される。
固定部材20は、第1〜第4爪部21〜24を含む。第1および第2爪部21、22は、吊りボルト30の一方の側(図1では左側面)に当接し、第3および第4爪部23、24は、そのほぼ反対側(図1では右側面)に当接する。第1爪部21と第3爪部23との間には、吊りボルト30の直径Lよりも長い第1の隙間Sが設けられている。第1の隙間Sは、後述するように、固定部材20を吊りボルト30に取り付け可能とするために設けられている。
第1爪部21は、第1の隙間Sにより、図示された状態においては吊りボルト30に接していない。しかしながら、矢印Aの示すようにブレース60を引っ張る方向の力が固定具10に加えられると、第2および第4爪部22、24とともに、吊りボルト30に当接する。このように第1爪部21は、他の第2〜第4爪部22〜24と同様に、ブレース60を吊りボルト30に強固に固定させる役割を果たす。
図2は、固定部材20の正面図と背面図である。図3は、固定部材20の平面図と底面図であり、図4は、固定部材20の側面図である。
図2(a)は固定部材20の正面図であり、図2(b)は背面図である。固定部材20は、第1および第3爪部21、23を含む第1の板状部材25、第2および第4爪部22、24を含む第2の板状部材26、および板状の本体部32を有する。本体部32には、可動部材40のかしめ軸部材42(図1参照)が貫通するための貫通穴28が設けられている。第1および第2の板状部材25、26は、本体部32の端部からそれぞれ本体部32に対してほぼ垂直に延びている。
固定部材20を図2の上側から見た平面図である図3(a)、および図2の下側から見た底面図である図3(b)より明らかであるように、第1の板状部材25と第2の板状部材26とは本体部32の同じ側に設けられている。そして、第2の板状部材26は、第1の板状部材25の延びる方向に対して傾いた方向に沿って延びている(図2参照)。すなわち、固定具10が使用されている状態(図1参照)においては、第1の板状部材25は水平方向に延び、第2の板状部材26は、水平方向に対して傾いた方向に沿って延びている。
第2爪部22と第4爪部24との間には、第2の隙間Sが設けられている。第2の隙間Sの長さLは、吊りボルト30の直径Lよりもわずかに長く、上述の第1の隙間Sの長さLよりも短い(図2参照)。このように、第2の隙間Sは第1の隙間Sよりも狭いものの、第2の板状部材26が第1の板状部材25に対して傾いていることにより、後述するように、固定部材20は容易に吊りボルト30に取り付けられる。
図3、固定部材20を図2(a)の左側から見た左側面図である図4(a)、および図2(a)の右側から見た右側面図である図4(b)から明らかであるように、第2の板状部材26において、第2爪部22は、本体部32にほぼ垂直な方向の長さが第4爪部24よりも長い。このような第2の板状部材26を設けることにより、後述するように、固定部材20の吊りボルト30への取り付け操作が容易になる。
また、第1の板状部材25と本体部32とは直交するのに対し、第2の板状部材26と本体部32とがなす角α(図4(b)参照)は95°である。これは、吊りボルト30に用いられるねじ(図示せず)のリード角が5°であることによる。このように、本体部32に対して、第2の板状部材26を直交させず、垂直よりも吊りボルト30用のねじのリード角だけ大きい角度で傾けることにより、第2爪部22および第4爪部24が、より強固に吊りボルト30を挟持することができる。
以上のように、吊りボルト30に当接する第1〜第4爪部21〜24を設けることにより、ブレース60を吊りボルト30に強固に固定させることができる。すなわち、図1の状態からさらに、矢印Aの示すようにブレース60を引っ張る方向に力が加えられたとすると、第1、第2、および第4爪部21、22、24が吊りボルト30に当接することとなる。一方、矢印Aとは反対方向に、ブレース60を押す力が固定具10に加えられた場合は、第2、第3、および第4爪部22、23、24が吊りボルト30に当接する。このようにブレース60は、常に複数の爪部を介して吊りボルト30に固定されている。
さらに、本実施形態のように、第1の板状部材25と第2の板状部材26との間隔を従来品よりも短くすることにより、固定具10に加えられる力による吊りボルト30の変形を防止することができ、効果的にブレース60を固定できる。第1の板状部材25と第2の板状部材26との間隔は、例えば、直径Lが0.9mmの吊りボルト30とともに用いられる固定具10においては、第1および第2の隙間S、Sの間隔(図2参照)がおよそ3cmとなる程度である。
図5は、可動部材40の正面図と背面図である。図6は、可動部材40の側面図である。
可動部材40においては、第1突出板50のみならず、第2突出板52、および板状の可動部側本体部54が設けられている。第1および第2突出板50、52は、可動部側本体部54の上端および下端にそれぞれ設けられており、可動部側本体部54から互いに反対方向に突出している(図6(a)の左側面図、図6(b)の右側面図参照)。そして第1および第2突出板50、52は、いずれも、矢印Bの示す可動部材40の延びる方向に沿って延びている(図5参照)。
このように、一対の突出部である第1および第2突出板50、52を設けることにより、ブレース60は、可動部側本体部54の表裏いずれの側にも取り付けることが可能であり、固定具10の操作性が向上する。さらに、可動部側本体部54に円弧状の切り目を設け、円弧の両端を結ぶ直線に沿って折り曲げることにより設けられる係止部48により、ブレース60の位置決めが容易になる。
また、第1および第2突出板50、52が、互いに反対方向に突出していることから、いずれか一方にブレース60が当接されて可動部材40に取り付けられる際に、他方が障害となることが防止され、幅広いサイズのブレース60が使用可能となる。さらに、第1、第2取付穴44、46が、可動部材40の延びる方向に沿って配置されていることから、ブレース60の幅の長さに関わらず、ブレース60をバランス良く取り付けることができる。
図7は、ブレース60を吊りボルト30に固定させる工程における固定具10を示す正面図である。図8は、可動部材40の回転範囲を示す固定具10の正面図である。図9は、固定具10によりブレース60が吊りボルト30に固定された状態を示す図である。
ブレース60が可動部材40に取り付けられた状態で、固定部材20がスラブ70に当接される。そして、ブレース60を保持したユーザの操作により、吊りボルト30が第2の隙間Sに嵌合し、かつ第3爪部23の端部に接するように、固定具10の位置が調整される(図7(a)参照)。
このとき、第2爪部22が第4爪部24よりも本体部32から突出していることにより、吊りボルト30は、第2の隙間Sに容易に嵌合される。そして第2の板状部材26は、このときに吊りボルト30の上方部分が第1の板状部材25の端部に接するように、第1の板状部材25に対して傾いている。従って、吊りボルト30は、第2の隙間Sに嵌合されるとほぼ同時に第1の板状部材25の端部に接し、固定具10は図7(a)に示された状態となる。
引き続き、ユーザが、ブレース60を介して固定具10を傾けつつ、矢印Cの示すようにブレース60を引っ張ることにより、第3爪部23の縁部を吊りボルト30に接触させながら固定部材20が移動し、吊りボルト30は第1の隙間Sにも嵌合される。ここで、第1の隙間Sが、吊りボルト30の直径Lよりも長いことから、吊りボルト30は、容易に第1の隙間Sに嵌合される。すなわち、固定部材20は、図7(a)もしくは図7(b)の破線で示された状態から図7(b)の実線で示された状態に速やかに移行する。
そして、水平方向と異なる方向に沿って延びる第2および第4爪部22、24が、吊りボルト30の直径Lよりもわずかに長い第2の隙間Sを隔てて吊りボルト30を挟持する。このとき、第2の隙間Sの水平方向の長さは、吊りボルト30の直径Lよりもわずかに短い。
これは、図7(a)の状態においては、第2の隙間Sの水平方向の長さは吊りボルト30の直径Lよりもわずかに長いものの、固定部材20の吊りボルト30に対する向きの変化により、図7(b)の状態では、第2の隙間Sの水平方向の長さが短くなるからである。この結果、第2爪部22と第4爪部24とが吊りボルト30を強く挟持することができ、固定部材20は吊りボルト30に強固に固定される(図1参照)。
可動部材40は、固定部材20に対して90°の範囲内で回転可能である。すなわち、第1の板状部材25が可動部材40の延びる方向に垂直であるときの可動部材の位置を基準位置(図8(a)参照)とし、基準位置における可動部材40の回転角度を0°と定めると、可動部材40は、回転角度がおよそ45°であって、固定具10の使用時の典型的な位置である使用位置(図8(b)参照)を経て、第1の板状部材25が可動部材40の延びる方向に平行である平行位置(図8(c)参照)まで回転可能である。
なお、可動部材40を基準位置で保持するために、本体部32の端部に膨出領域32Eが設けられている。膨出領域32Eが第1突出板50に接することにより、可動部材40の回転の限界が基準位置に定められる。このため、固定具10の使用、特に固定部材20の吊りボルト30への取り付けに適していない回転位置まで回転部材20が回転してしまうことが防止される。なお、平行位置についても同様であり、可動部材40が平行位置まで移動すると、第1の板状部材25の端部が第1突出板50に接すると、さらなる回転が防止される。
このように、ブレース60の固定に有効な範囲内で可動部材40が回転可能な固定具10を用いることにより、例えば、スラブ70から延びる吊りボルト30の先端に野縁受け72を取り付け、さらに野縁受け72に野縁74を取り付けた建築物(図9参照)において、吊りボルト30とブレース60とのなす角βを容易に調整することが可能である。すなわち、吊りボルトの上端部にブレース60の一端を固定した後に、角βを調整しながら、ブレース60の他端を隣の吊りボルト30等に固定することができる。従って、吊りボルトの間隔が、例えば900mmで一定であるものの長さが異なる場合であっても、固定具10の使用により、いずれの吊りボルトにもブレースを容易に固定できる。
さらに、ブレース60の先端に取り付けた固定具10が吊りボルト30の上端付近まで届く範囲内で、ブレース60の固定作業を行う場所を選ぶことも可能である。可動部材40の角度調整が可能であることに加え、固定部材20の吊りボルト30への取り付け作業(図7参照)が容易だからである。
なお、可動部材40の回転軸は、固定部材20および可動部材40の延びる方向に対して垂直、すなわち、本体部32および可動部側本体部54に対して垂直である。従って、固定具10の使用時(図1、9等参照)においては、可動部材40は、吊りボルト30に平行な平面に沿って回転する。
以上のように、本実施形態の固定具10を用いることにより、溶接作業などの特別な作業を必要とせず、かつ簡易な操作によってブレース60を吊りボルト30等に強固に固定することが可能である。また、固定部材20および可動部材40は、それぞれ1枚の板を切断し、曲げ加工することにより成形可能であることから、固定具10の製造は容易である。
固定具10の形状等は本実施形態に限定されない。例えば、第1〜第4爪部21〜24の形状は、固定部材20を吊りボルト30に強固に固定できる限り、本実施形態と異なっても良い。また、ブレース60は、本実施形態におけるいわゆるCチャンネルの他、リップ溝型鋼等であっても良い。係止部48は、本実施形態以外の方法で設けられても良く、また、設けられなくても良い。係止部48が設けられない場合、可動部材40の製造がより容易になる。
ブレースを吊りボルトに固定させている状態の固定具を示す斜視図である。 固定部材の正面図と背面図である。 固定部材の平面図と底面図である。 固定部材の側面図である。 可動部材の正面図と背面図である。 可動部材の側面図である。 ブレースを吊りボルトに固定させる工程における固定具を示す正面図である。 可動部材の回転範囲を示す固定具の正面図である。 固定具によりブレースが吊りボルトに固定された状態を示す図である。
符号の説明
10 固定具
20 固定部材
21 第1爪部(爪部)
22 第2爪部(爪部)
23 第3爪部(爪部)
24 第4爪部(爪部)
25 第1の板状部材
26 第2の板状部材
30 吊りボルト(棒状部材)
32 本体部
40 可動部材
50 第1突出板(突出部)
52 第2突出板(突出部)
60 ブレース
第1の隙間(隙間)

Claims (4)

  1. 棒状部材にブレースを固定するための固定具であって、
    前記棒状部材に固定される固定部材と、
    前記固定部材に対して回転自在に取り付けられており、前記ブレースが固定される可動部材とを備え、
    前記固定部材が、前記棒状部材を挟持するための爪部であって、前記棒状部材の第1の側に当接する第1および第2爪部と、前記第1の側とは反対の第2の側に当接する第3および第4爪部を備えることを特徴とする固定具。
  2. 前記固定部材が、前記第1爪部と前記第3爪部とを含む第1の板状部材と、前記第2爪部と前記第4爪部とを含む第2の板状部材とを有することを特徴とする請求項1に記載の固定具。
  3. 前記固定部材が板状の本体部を有し、前記第1の板状部材と前記第2の板状部材とが、前記本体部の同じ側において前記本体部から延びていることを特徴とする請求項2に記載の固定具。
  4. 前記第1の板状部材において、前記第1爪部と前記第3爪部との間に前記棒状部材の径方向長さよりも長い隙間が設けられていることを特徴とする請求項2に記載の固定具。
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