JP2009039970A - スタンプ、スタンプ用定規及びスタンプによる連続模様の作成方法 - Google Patents

スタンプ、スタンプ用定規及びスタンプによる連続模様の作成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 被捺印面の縦方向及び横方向に、所望の範囲に亘って連続模様を比較的簡単に描くことができ、しかも安価なスタンプを提供すること。
【解決手段】 印面部14と、この印面部14を保持する保持部15とを備え、被捺印面12aに対して所定のピッチで繰り返して捺印することによって、被捺印面12aに連続模様13の印影を描くことができるスタンプ11であって、このスタンプ11に定められた基礎部18、18、18を、被捺印面12aに付された基準部19、19、19に合わせて捺印することによって連続模様13の印影を描くことができるように、印面部14の印面14aが形成されている。
【選択図】 図5

Description

本発明は、例えば包装紙又は封筒に使用される用紙や、携帯用布袋を作るときに使用される布等の表面である被捺印面に対して、所定のピッチで繰り返して捺印することによって、その被捺印面に連続模様の印影を描くことができるスタンプ、このスタンプに使用することができるスタンプ用定規、及びスタンプによる連続模様の作成方法に関する。
従来のスタンプとして、印面部と、この印面部を保持する保持部とを備えるものがあり、この印面部には、文字や図形等を捺印できる印面が形成されている。このスタンプによると、利用者が印面にインクを塗布して、この印面を用紙等の表面に押し付けることによって、文字や図形等を用紙に簡単に捺印することができる。従って、このようなスタンプを使用して多数回捺印することによって、用紙等に散点模様を描くことができる。
また、従来より、例えば用紙に連続模様を描くことができるローラスタンプがある(例えば、特許文献1参照。)。このローラスタンプは、捺印ローラを備え、この捺印ローラの周面には、文字や図形等の印面が形成されている。また、捺印ローラの周面は、インクパッドに常時当接するように構成されている。利用者がこのローラスタンプの捺印ローラを、用紙の表面に押し付けて走行回転させると、その用紙にそれらの文字や図形等を連続的に捺印することができ、これによって連続模様を簡単に描くことができる。
実用新案登録第3029935号公報
従来のスタンプを使用して、用紙等に連続模様を描こうとすると、連続模様が見栄えよく繋がるように、例えば前回の捺印によって描かれた印影に対して、今回の捺印によって描こうとする印影を、所定の位置関係でその用紙の表面に捺印する必要がある。
しかし、連続模様が描かれるように、利用者が複数の捺印の位置関係を勘によって合わせることは困難であるので、連続模様が見栄えよく繋がるように捺印することは困難である。
そして、従来のローラスタンプでは、捺印ローラを、用紙の表面に押し付けて走行回転させると、一方向に連続する細長い連続模様を描くことができるが、この捺印ローラよりも横幅の広い連続模様を描くことができない。なぜなら、捺印ローラよりも横幅の広い連続模様を描こうとすると、一方向に連続する細長い連続模様を、互いに平行させて複数描く必要があるが、互いに隣合う細長い連続模様どうしが互いに繋がるように位置関係を勘によって合わせることが困難だからである。
また、従来のローラスタンプでは、連続模様の最小単位が捺印ローラの1周の長さに制限されるため、連続模様の最小単位を大きくしようとすると、捺印ローラの直径を大きくする必要がある。しかし、捺印ローラは、構造が比較的複雑であり費用が嵩むので、捺印ローラの直径を大きくするにも、或る一定の限界がある。従って、連続模様の最小単位とする模様の選択の幅を広く採ることができない。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、被捺印面の縦方向及び横方向に、所望の範囲に亘って連続模様を比較的簡単に描くことができるスタンプ、このスタンプに使用することができるスタンプ用定規、及びスタンプによる連続模様の作成方法を提供することを目的としている。
本発明に係るスタンプは、印面部と、この印面部を保持する保持部とを備え、被捺印面に対して所定のピッチで繰り返して捺印することによって、前記被捺印面に連続模様の印影を描くことができるスタンプであって、前記スタンプに設けられた基礎部を前記被捺印面に付された基準部に合わせて捺印することによって、前記連続模様の印影を描くことができるように前記印面部の印面が形成されていることを特徴とするものである。
この発明に係るスタンプによると、スタンプに定められた基礎部を、例えば用紙や布の表面である被捺印面に付された基準部に合わせて順次捺印することによって、その被捺印面に連続模様の印影を描くことができる。
そして、この発明に係るスタンプにおいて、前記被捺印面に描かれた前記連続模様の最小単位の模様どうしの繋がり部分が印影によって連なるように、前記印面部の印面が形成されているようにできる。このように、被捺印面に描かれた連続模様の最小単位どうしの繋がり部分が印影によって連なると、模様が連続していることが明確となり、例えば散点模様と比較して、華やかさを強く表現することができる。
また、この発明に係るスタンプにおいて、前記基準部は、前記連続模様の所定のピッチと対応する間隔で前記被捺印面に描かれた縦線及び横線、又は点であり、前記印面部は、略四角柱に形成された前記保持部の下面に取り付けられ、前記基礎部は、略四角柱に形成された前記保持部の互いに隣合う側面、又はいずれか1つ若しくは複数の角部であるとすることができる。このようにすると、略四角柱に形成された保持部の互いに隣合う側面、又はいずれか1つ若しくは複数の角部を基礎部として使用することができるので、基礎部をスタンプに設けるための加工が不要である。そして、利用者が捺印するときに、基礎部が見易い位置にあるので、基礎部を基準部に合わせ易く、その結果、捺印位置のずれを少なくすることができる。そして、被捺印面に付された基準部として、連続模様の所定のピッチと対応する間隔で被捺印面に描かれた縦線及び横線、又は点とすると、このような縦線及び横線、又は点は、利用者が被捺印面に簡単に描くことができる。よって、連続模様を描くための作業を簡単に行うことができる。
更に、この発明に係るスタンプにおいて、前記基準部は、捺印によって順次描かれていく前記連続模様の次に捺印されて印影が描かれる側の前記描かれた印影の縁部であり、前記基礎部は、前記保持部の側面に形成され、前記被捺印面に描かれた前記印影の縁部の少なくとも一部と対応する形状に形成された凹凸部であるとすることができる。このスタンプを使用して連続模様を描くときは、まず、被捺印面の所望の箇所に捺印してこのスタンプの模様を描く。これによって、順次描かれていく連続模様において、次に捺印されて印影が描かれる側の当該最初に描かれた模様の印影の縁部を基準部とすることができる。次に、スタンプ保持部の側面に凹凸部として形成された基礎部を、その基準部に合わせて被捺印面に捺印する。これによって、スタンプの模様を、位置合わせした状態で2つ連続させて被捺印面に描くことができる。これを順次繰り返して行うことによって、連続模様を被捺印面に描くことができる。このようにすると、被捺印面に基準部を予め描いておく必要がないので、その手間を不要にできるし、連続模様の美感が基準部によって損なわれないようにすることができる。
そして、この発明に係るスタンプにおいて、前記連続模様の当該模様が連続する方向が、前記被捺印面において、水平方向及びそれと直交する方向、又は水平方向及びそれと90°以外の角度で交差する方向となるように、前記印面部の印面を形成することができる。このようにすると、被捺印面の縦方向及び横方向に、所望の範囲に亘って連続模様を比較的簡単に描くことができる。
そして、この発明に係るスタンプにおいて、前記印面部のうちインクが塗布される凸部又は滲出する凸部以外の部分、及び前記保持部は、透光性を有するものとすることができる。このスタンプを使用して連続模様を描くときは、まず、被捺印面の所望の箇所に捺印してこのスタンプの模様を描く。これによって、順次描かれていく連続模様において、次に捺印されて印影が描かれる側の当該最初に描かれた模様の印影の縁部を基準部とすることができる。次に、前記基準部と繋げようとする印影を描くための印面部に形成された凸部を、被捺印面に描かれた印影の基準部に合わせて被捺印面に捺印する。
つまり、印面部のインクが塗布される凸部又は滲出する凸部以外の部分、及び保持部は、透光性を有するので、利用者は、保持部及び印面部を通してインクが塗布された印面部の凸部又は滲出する凸部を目で見て確認することができ、この凸部を基準部に合わせることができる。これによって、スタンプの模様を、位置合わせした状態で2つ連続させて被捺印面に描くことができる。これを順次繰り返して行うことによって、連続模様を被捺印面に描くことができる。このようにすると、被捺印面に基準部を予め描いておく必要がないので、その手間を不要にできるし、連続模様の美感が基準部によって損なわれないようにすることができる。
そして、この発明に係るスタンプ用定規は、本発明のスタンプに使用することができ、前記被捺印面に対して前記基準部を点として描くためのスタンプ用定規であって、所定の用紙、シート、又は板状部材に少なくとも4個の小孔を設けたものであり、これらの4個の小孔は、四角形の4個の角部に相当する各位置に設けられ、それぞれの縦横の間隔が、前記連続模様の縦方向及び横方向のそれぞれのピッチと対応する寸法であることを特徴とするものである。
この発明に係るスタンプ用定規を使用して被捺印面に基準部を描くときは、まず、連続模様を描こうとする被捺印面にこのスタンプ用定規をあてがう。そして、この定規に設けられている少なくとも4つの小孔を使用して被捺印面に目印を付ける。これによって、被捺印面に基準部を描くことができる。この被捺印面に付された各目印が基準部となり、この基準部にスタンプの基礎部を合わせて被捺印面に捺印することができる。これによって、スタンプの模様を位置合わせした状態で被捺印面に描くことができ、これを順次繰り返して行うことによって、縦方向及び横方向の連続模様を被捺印面に描くことができる。
そして、この発明に係るスタンプによる連続模様の作成方法は、印面部と、この印面部を保持する保持部とを備えるスタンプを使用して、被捺印面に対して所定のピッチで繰り返して捺印することによって、前記被捺印面に連続模様の印影を描くことができるスタンプによる連続模様の作成方法において、前記スタンプに定められた基礎部を、前記被捺印面に付された基準部に合わせて捺印することによって前記連続模様の印影を描くことを特徴とするものである。
この発明に係るスタンプによる連続模様の作成方法によると、本発明のスタンプの作用で説明したようにして、被捺印面に連続模様を描くことができる。
この発明に係るスタンプ、及びスタンプによる連続模様の作成方法によると、スタンプに定められた基礎部を、被捺印面に付された基準部に合わせて順次捺印することによって、その被捺印面に連続模様の印影を描くことができる構成としたので、被捺印面の縦方向及び横方向に、所望の範囲に亘って連続模様を比較的簡単に見栄えよく描くことができる。また、このようなスタンプは、比較的安価に製作することができる。そして、例えばこのようにして利用者の好みに応じて作られた連続模様の描かれた用紙や布を使用して、包装紙、封筒、又は携帯用布袋等を作ることができる。
この発明に係るスタンプ用定規によると、点としての基準部を被捺印面に比較的簡単に付すことができて便利である。これによって、スタンプを使用して、縦方向及び横方向の連続模様を比較的簡単に被捺印面に描くことができる。
以下、本発明に係るスタンプ、及びスタンプによる連続模様の作成方法の第1実施形態を、図1〜図6を参照して説明する。この図1(a)、(b)に示すスタンプ11は、例えば用紙や布等の被捺印シート12の被捺印面12aに対して、所定のピッチで繰り返して捺印することによって、その被捺印面12aに連続模様13の印影を描くことができるものである。図1(a)は、スタンプ11の正面斜視図であり、図1(b)は、スタンプ11の印面14aを示す底面図である。
スタンプ11は、図1(a)、(b)に示すように、印面部14と、この印面部14を保持する保持部15とを備えている。印面部14は、インクを含むことができる多孔質のゴム版であり、矩形の板状体である。この印面部14は、保持部15の下面に貼着されている。そして、この印面部14の下面には、図1(b)に示すような印面14aが凸部によって形成されている。
図2は、この印面14aを被捺印面12aに捺印して描かれた模様であり、この模様は、連続模様の最小単位である。図6は、図2に示す最小単位の模様16を、互いに直交する横方向と縦方向に2つずつ、合計4つ捺印して描かれた連続模様13を表している。この実施形態の最小単位の模様16及び連続模様13は、例えば花柄模様を表している。
また、図5(a)に示すように、被捺印面12aに描かれた連続模様の最小単位の模様16どうしの繋がり部分17が印影によって連なるように、印面部14の印面14aが形成されている。
保持部15は、図1(a)、(b)に示すように、略四角柱に形成された例えば木製のブロックであり、その下面には、この下面よりも少し小さい印面部14が貼着されている。そして、保持部15には、その互いに隣合う側面、及びその2つの側面の間に形成されている角部が基礎部18、18、18として形成されている。この保持部15に形成されている基礎部18、18、18を、図5(a)に示すように、被捺印面12aに付された基準部19、19、19に合わせて捺印することによって、連続模様13の印影を描くことができるように、印面部14の印面14aが形成されている。
この図5(a)に示す被捺印面12aに付された基準部19、19、19は、連続模様13の所定のピッチと対応する間隔で被捺印面12aに描かれた、互いに直交する縦方向の破線及び横方向の破線によって規定されている。この基準部19、19、19は、図3に示すように、横方向の破線のピッチがP1であり、縦方向の破線のピッチがP2である。これらのピッチP1及びP2は、図2に示す連続模様13の最小単位の模様16の縦方向のピッチP1、及び横方向のピッチP2と対応する寸法である。なお、この図3に示す被捺印面12aに付された基準部19、・・・は、このスタンプ11の利用者によって、例えば直線定規(図示せず)を使用して被捺印面12aに記載される。
次に、図1(a)、(b)に示すスタンプ11を使用して、被捺印面12aに図6に示す連続模様を描く手順を説明する。まず、利用者が、図3に示すように、被捺印シート12の被捺印面12aに対して、互いに直交する縦方向の破線及び横方向の破線で構成される基準部19、・・・を記載する。これらの各破線の縦方向及び横方向の各ピッチは、P1及びP2である。
次に、スタンプ11の印面14aにインクを塗布する。そして、図4(a)に示すように、スタンプ11の保持部15に定められた基礎部18、18、18を、被捺印面12aに記載された基準部19、19、19に合わせて第1回目の捺印をする。なお、基礎部18、18、18は、保持部15を平面方向から見てその左上角部、上側面、及び左側面である。そして、基準部19、19、19は、複数本の縦方向の破線、及び複数本の横方向の破線で形成される多数の四角形(長方形)のそれぞれの左上角部、上辺、及び左辺である。図4(b)は、図4(a)に示す第1回目の捺印によって描かれた連続模様13の最小単位の模様16を示している。
次に、例えば図5(a)に示すように、第1回目の捺印と同様にして、スタンプ11に定められた基礎部18、18、18を、第1回目の捺印によって描かれた模様16の上方に破線で記載されている基準部19、19、19に合わせて第2回目の捺印をする。図5(b)は、第1回目及び第2回目の捺印によって描かれた連続模様を示している。
図6は、第1回目の捺印と同様にして、スタンプ11に定められた基礎部18、18、18を、第1回目の捺印によって描かれた模様16の左方に破線で記載されている基準部19、19、19に合わせて第3回目の捺印を行い、更に、第2回目の捺印によって描かれた模様16の左方に破線で記載されている基準部19に合わせて第4回目の捺印を行って描かれた連続模様16を示している。このようにして、被捺印面12aに対して縦方向及び横方向に連続模様16の印影を描くことができる。
この第1実施形態に係るスタンプ11、及びスタンプ11による連続模様16の作成方法によると、図5(a)、(b)等に示すように、スタンプ11に定められた基礎部18、18、18を、被捺印面12aに付された基準部19、19、19に合わせて順次捺印することによって、その被捺印面12aに連続模様13の印影を描くことができる構成としたので、被捺印面12aの縦方向及び横方向に、所望の範囲に亘って連続模様13を比較的簡単に見栄えよく描くことができる。また、このようなスタンプ11は、比較的安価に製作することができる。そして、例えばこのようにして利用者の好みに応じて作られた連続模様13の描かれた用紙や布を使用して、包装紙、封筒、又は携帯用布袋等を作ることができる。
そして、図5及び図6に示すように、被捺印面12aに描かれた連続模様13の最小単位の模様16どうしの繋がり部分17、・・・が印影によって連なるように、印面部14の印面14aが形成されているので、模様16が連続していることが明確となり、例えば散点模様と比較して、華やかさを強く表現することができる。
また、図5(a)に示すように、略四角柱に形成された保持部15の左上角部、上側面、及び左側面を基礎部18、18、18として使用することができるので、基礎部18、18、18をスタンプ11に設けるための加工が不要である。そして、利用者が捺印するときに、基礎部18、18、18が見易い位置にあるので、基礎部18、18、18を基準部19、19、19に合わせ易く、その結果、捺印位置のずれを少なくすることができる。
そして、図5(a)に示すように、被捺印面12aに記載された基準部19、19、19として、被捺印面12aに描かれた複数本の縦方向の破線、及び複数本の横方向の破線によって形成される多数の四角形のそれぞれの左上角部、上辺、及び左辺としてあり、このような縦方向の破線、及び横方向の破線は、利用者が被捺印面12aに簡単に描くことができる。よって、連続模様13を描くための作業を簡単に行うことができる。
次に、本発明に係るスタンプ、及びスタンプによる連続模様の作成方法の第2実施形態を、図7〜図9を参照して説明する。この第2実施形態に係るスタンプ20、及びスタンプ20による連続模様21の作成方法と、第1実施形態に係るスタンプ11、及びスタンプ11による連続模様13の作成方法とが相違するところは、第1実施形態では、図1(a)、(b)に示すスタンプ11の印面14aによって描かれる連続模様13の最小単位の模様16が、図2に示す花柄模様であるのに対して、第2実施形態では、図7(a)に示すスタンプ20の印面14aによって描かれる連続模様21の最小単位の模様22が、図7(b)に示す花柄模様であるところと、第1実施形態では、スタンプ11を使用して描かれる連続模様13の模様が連続する方向が、図6に示すように、互いに直交する横方向と縦方向であるのに対して、第2実施形態では、スタンプ20を使用して描かれる連続模様21の模様が連続する方向が、図9に示すように、横方向とこの横方向に対して約40°の傾斜角度で交差する傾斜方向であるところである。これ以外は、第1実施形態と同等の構成であり同様に作用するので、同等部分は同一の図面符号で示し、それらの説明を省略する。
この第2実施形態において、スタンプ20を使用して描かれる連続模様21の模様が連続する方向が、図9に示すように、横方向とこの横方向に対して約40°の傾斜角度で交差する傾斜方向となるようにするために、被捺印面12aに記載される基準部19、19、19は、図8(a)に示すものが使用される。
つまり、基準部19、19、19は、図8(a)に示すように、被捺印面12aに描かれた複数本の横方向の破線、及び複数本の縦方向の破線によって形成される多数の四角形(長方形)のそれぞれの左上角部、上辺、及び左辺によって規定されている。ただし、これらの各破線で描かれた多数の縦の列の各四角形は、互いに左右に隣合うものどうしが上下方向に半ピッチずれている。また、横方向及び縦方向のそれぞれの破線のピッチは、P3、P4であり、連続模様21の縦方向及び横方向の各ピッチP3、P4と対応する間隔である。
図8(b)は、スタンプ20の保持部15に定められた基礎部18、18、18を、被捺印面12aに記載された基準部19、19、19に合わせて第1回目の捺印をする状態を示している。そして、第2回目以降の捺印は、第1実施形態と同様にして行うことができ、このようにして、図9に示すように連続模様21を被捺印面12aに描くことができる。
次に、本発明に係るスタンプ、及びスタンプによる連続模様の作成方法の第3実施形態を、図10を参照して説明する。この第3実施形態に係るスタンプ23、及びスタンプ23による連続模様13の作成方法と、第1実施形態に係るスタンプ11、及びスタンプ11による連続模様13の作成方法とが相違するところは、基礎部18、24と基準部19、25が相違しているところである。
つまり、第1実施形態では、図5(a)に示すように、基礎部18、18、18は、保持部15を平面方向から見てその左上角部、上側面、及び左側面としてあり、基準部19、19、19は、複数本の縦方向の破線、及び複数本の横方向の破線で形成される多数の四角形のそれぞれの左上角部、上辺、及び左辺としてある。
これに対して、第3実施形態では、図10に示すように、基準部25は、捺印によって順次描かれていく連続模様13において、次に捺印されて印影が描かれる側の印影の縁部としてある。
そして、基礎部24は、保持部15を平面方向から見てその左上角部、上側面、及び左側面に亘って形成され、被捺印面12aに描かれた印影の縁部の少なくとも一部と対応する形状に形成された凹凸部としてある。
図10に示すスタンプ23を使用して連続模様13を描くときは、まず、被捺印面12aの所望の箇所に捺印してこのスタンプ23の模様16を描く。これによって、順次描かれていく連続模様13において、次に捺印されて印影が描かれる側の当該最初に描かれた模様16の印影の縁部を基準部25とすることができる。次に、スタンプ保持部15の側面に凹凸部として形成された基礎部24を、その基準部25に合わせて被捺印面12aに捺印する。これによって、スタンプ23の模様16を、位置合わせした状態で2つ連続させて被捺印面12aに描くことができる。これを順次繰り返して行うことによって、所望の方向に連続する連続模様13を被捺印面12aに描くことができる。このようにすると、被捺印面12aに基準部19、・・・を予め描いておく必要がないので、その手間を不要にできるし、連続模様13の美感が基準部19、・・・によって損なわれないようにすることができる。
図11は、本発明に係るスタンプ、及びスタンプによる連続模様の作成方法の第4実施形態を示している。この第4実施形態に係るスタンプ26、及びスタンプ26による連続模様21の作成方法は、第3実施形態に係るスタンプ23、及びスタンプ23による連続模様13の作成方法を、図7(a)、(b)に示す第2実施形態のスタンプ20に適用したものであり、第3実施形態と同等の構成であり、同様に連続模様21を被捺印面12aに描くことができる。
次に、本発明に係るスタンプ用定規の一実施形態を、図12(a)を参照して説明する。この図12(a)に示すスタンプ用定規28は、図1(a)、(b)に示す第1実施形態のスタンプ26に使用される基準部(図示せず)を被捺印面12aに記載することができるものであり、被捺印面12aに対して基準部を点として描くことができる。ただし、第1実施形態では、図3に示すように、基準部19、・・・は互いに直交する破線で描かれている。
このスタンプ用定規28は、図12(a)に示すように、例えば矩形の用紙、シート、又は板状部材に少なくとも4個、この実施形態では9個の小孔29、・・・を設けたものである。そして、これらの9個の小孔29、・・・は、四角形(長方形)の4つの角部に相当する各位置に設けられ、それぞれの縦横の間隔が、連続模様21の縦方向及び横方向のそれぞれのピッチP1、P2と対応する寸法となっている。
図12(a)に示すスタンプ用定規28を使用して被捺印面12aに基準部19、・・・を描くときは、まず、連続模様13を描こうとする被捺印面12aにこのスタンプ用定規28をあてがう。そして、この定規28に設けられている各小孔29、・・・を使用して被捺印面12aに点としての目印を付ける。これによって、被捺印面12aに点としての基準部(図示せず)を描くことができる。この被捺印面12aに付された各目印が基準部となり、この基準部に対して、図4(a)に示すスタンプ11の基礎部(左上角部、上側面、及び左側面)18、18、18を合わせて被捺印面12aに捺印することができる。これによって、スタンプ11の模様16を位置合わせした状態で被捺印面12aに描くことができ、これを順次繰り返して行うことによって、縦方向及び横方向の連続模様13を被捺印面12aに描くことができる。
このように、図12(a)に示すスタンプ用定規28によると、点としての基準部を被捺印面12aに比較的簡単に付すことができて便利である。これによって、スタンプ11を使用して、縦方向及び横方向の連続模様13を比較的簡単に被捺印面12aに描くことができる。そして、被捺印面12aに点として記載された基準部は、連続模様13の美感を損なわないようにすることができる。
図12(b)は、本発明に係るスタンプ用定規の他の実施形態を示している。この実施形態に係るスタンプ用定規30は、図7(a)、(b)に示す第2実施形態のスタンプ20に使用される基準部(図示せず)を被捺印面12aに記載することができるものであり、被捺印面12aに対して基準部を点として描くことができる。ただし、第2実施形態では、図8(a)に示すように、基準部19、・・・は互いに直交する破線で描かれている。
このスタンプ用定規30は、図12(b)に示すように、例えば矩形の用紙、シート、又は板状部材に少なくとも4個、この実施形態では15個の小孔29を設けたものである。そして、これらの15個の小孔29は、四角形の4つの角部に相当する各位置に設けられ、それぞれの縦横の間隔が、連続模様21の縦方向及び横方向のそれぞれのピッチP3、P4と対応するP3/2、P4の寸法となっている。
図12(b)に示すスタンプ用定規30は、図12(a)に示すスタンプ用定規28と同様にして被捺印面12aに基準部(図示せず)を描くことができる。この被捺印面12aに付された各点としての目印が基準部となり、この基準部に図7(a)に示すスタンプ20の基礎部(左上角部、上側面、及び左側面)18、18、18を合わせて被捺印面12aに捺印することができる。これによって、スタンプ20の模様22を位置合わせした状態で被捺印面12aに描くことができ、これを順次繰り返して行うことによって、縦方向及び横方向の連続模様21を被捺印面12aに描くことができる。
この図12(b)に示すスタンプ用定規30によると、図12(a)に示すスタンプ用定規28と同様に、点としての基準部を被捺印面12aに比較的簡単に付すことができて便利である。これによって、スタンプ20を使用して、縦方向及び横方向の連続模様21を比較的簡単に被捺印面12aに描くことができる。そして、被捺印面12aに点として記載された基準部は、連続模様21の美感を損なわないようにすることができる。
ただし、上記各実施形態の図1(a)、(b)等に示すスタンプ11、22において、印面部14のうちインクが塗布される印面14aの凸部以外の部分及び保持部15を、透光性を有する材料で形成したものとすることができる。例えばスタンプ11を使用して連続模様13を描くときは、まず、被捺印面12aの所望の箇所に捺印してこのスタンプ11の模様16を描く。これによって、順次描かれていく連続模様13において、次に捺印されて印影が描かれる側の当該最初に描かれた模様16の印影の縁部を基準部とすることができる。次に、その基準部と繋げようとする印影を描くための印面部14に形成された凸部を、その基準部に合わせて被捺印面12aに捺印する。
つまり、印面部14のインクが塗布される凸部以外の部分及び保持部15は、透光性を有するので、利用者は、保持部15及び印面部14を通してインクが塗布された印面部14の凸部を目で見て確認することができ、この凸部を被捺印面12aに描かれた印影の縁部(基準部)に合わせることができる。これによって、スタンプ11の模様16を、位置合わせした状態で2つ連続させて被捺印面12aに描くことができる。これを順次繰り返して行うことによって、連続模様13を被捺印面12aに描くことができる。このようにすると、被捺印面12aに基準部19を予め描いておく必要がないので、その手間を不要にできるし、連続模様13の美感が基準部19によって損なわれないようにすることができる。
そして、上記各実施形態の図1(a)、(b)等に示すスタンプ11、20、23、28では、利用者が印面部14の印面14aにインクを塗布して捺印する構成としたが、これに代えて、このスタンプ11等にインク含浸部を設け、このインク含浸部に含浸されているインクが自動的に印面部14に滲出するようにして、捺印できる構成としてもよい。
また、第1及び第2実施形態のスタンプ11、20では、図4(a)等に示すように、保持部15の左上角部、上側面、及び左側面をスタンプ20の基礎部18としたが、これに代えて、保持部15の上側面及び左側面を基礎部18としてもよいし、保持部15の左上角部のみを基礎部18としてもよい。また、保持部15の左上角部、左下角部、及び右上角部を基礎部18としてもよい。
更に、第1及び第2実施形態では、図3及び図8(a)に示すように、基準部19を縦横方向の破線で示したが、これに代えて、基準部を縦横方向の破線以外の線、例えば実線で示してもよい。
そして、上記各実施形態では、図2等に示すように、スタンプ11、20の捺印によって描かれる最小単位の模様16、22及び連続模様13、21は、例えば花柄模様としたが、これ以外の模様としてもよい。なお、模様には、文字や記号等を含むものとする。
また、上記各実施形態では、図1及び図2等に示すように、スタンプ11、20の印面部14には、最小単位の模様16、22の印面を形成したが、これに代えて、例えば2つ以上の最小単位の模様16を捺印できる印面を形成してもよい。
以上のように、本発明に係るスタンプ、スタンプ用定規及びスタンプによる連続模様の作成方法は、被捺印面の縦方向及び横方向に、所望の範囲に亘って連続模様を比較的簡単に描くことができるという優れた効果を有し、このようなスタンプ、スタンプ用定規及びスタンプによる連続模様の作成方法に適用するのに適している。
この発明の第1実施形態に係るスタンプを示す図であり、(a)は正面斜視図、(b)は底面図である。 同第1実施形態に係るスタンプの捺印によって描かれた模様の印影を示す平面図である。 同第1実施形態に係るスタンプによって捺印される被捺印面に、縦横方向の破線で記載された基準部を示す平面図である。 同第1実施形態に係るスタンプを使用して連続模様を描くための手順を示す図であり、(a)は被捺印面にスタンプを第1回目に押し当てた状態を示す平面図、(b)は被捺印面に描かれた模様の第1回目の印影を示す平面図である。 同第1実施形態に係るスタンプを使用して連続模様を描くための手順を示す図であり、(a)は被捺印面にスタンプを第2回目に押し当てた状態を示す平面図、(b)は被捺印面に描かれた模様の第1及び第2回目の印影を示す平面図である。 同第1実施形態に係るスタンプを使用して描かれた連続模様を示す平面図である。 (a)はこの発明の第2実施形態に係るスタンプを示す底面図、(b)は同第2実施形態に係るスタンプの捺印によって描かれた模様の印影を示す平面図である。 (a)は同第2実施形態に係るスタンプによって捺印される被捺印面に、縦横方向の破線で記載された基準部を示す平面図、(b)は同第2実施形態に係るスタンプを被捺印面に第1回目に押し当てた状態を示す平面図である。 同第2実施形態に係るスタンプを使用して描かれた連続模様を示す平面図である。 この発明の第3実施形態に係るスタンプを使用して連続模様を描くための手順を示す図である。 この発明の第4実施形態に係るスタンプを使用して連続模様を描くための手順を示す図である。 (a)はこの発明の一実施形態に係るスタンプ用定規を示す平面図、(b)はこの発明の他の実施形態に係るスタンプ用定規を示す平面図である。
符号の説明
11、20、23、26 スタンプ
12 被捺印シート
12a 被捺印面
13、21 連続模様
14 印面部
14a 印面
15 保持部
16、22 最小単位の模様
17 連続模様の印影の繋がり部分
18、24 基礎部
19、25 基準部
28、30 スタンプ用定規
29 小孔

Claims (8)

  1. 印面部と、この印面部を保持する保持部とを備え、被捺印面に対して所定のピッチで繰り返して捺印することによって、前記被捺印面に連続模様の印影を描くことができるスタンプであって、
    前記スタンプに設けられた基礎部を前記被捺印面に付された基準部に合わせて捺印することによって、前記連続模様の印影を描くことができるように前記印面部の印面が形成されていることを特徴とするスタンプ。
  2. 前記被捺印面に描かれた前記連続模様の最小単位の模様どうしの繋がり部分が印影によって連なるように、前記印面部の印面が形成されていることを特徴とする請求項1記載のスタンプ。
  3. 前記基準部は、前記連続模様の所定のピッチと対応する間隔で前記被捺印面に描かれた縦線及び横線、又は点であり、
    前記印面部は、略四角柱に形成された前記保持部の下面に取り付けられ、
    前記基礎部は、略四角柱に形成された前記保持部の互いに隣合う側面、又はいずれか1つ若しくは複数の角部であることを特徴とする請求項1又は2記載のスタンプ。
  4. 前記基準部は、捺印によって順次描かれていく前記連続模様の次に捺印されて印影が描かれる側の前記描かれた印影の縁部であり、
    前記基礎部は、前記保持部の側面に形成され、前記被捺印面に描かれた前記印影の縁部の少なくとも一部と対応する形状に形成された凹凸部であることを特徴とする請求項1又は2記載のスタンプ。
  5. 前記連続模様の当該模様が連続する方向が、前記被捺印面において、水平方向及びそれと直交する方向、又は水平方向及びそれと90°以外の角度で交差する方向となるように、前記印面部の印面が形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のスタンプ。
  6. 前記印面部のうちインクが塗布される凸部又は滲出する凸部以外の部分、及び前記保持部は、透光性を有することを特徴とする請求項1又は2記載のスタンプ。
  7. 請求項3記載のスタンプに使用することができ、前記被捺印面に対して前記基準部を点として描くためのスタンプ用定規であって、所定の用紙、シート、又は板状部材に少なくとも4個の小孔を設けたものであり、これらの4個の小孔は、四角形の4個の角部に相当する各位置に設けられ、それぞれの縦横の間隔が、前記連続模様の縦方向及び横方向のそれぞれのピッチと対応する寸法であることを特徴とするスタンプ用定規。
  8. 印面部と、この印面部を保持する保持部とを備えるスタンプを使用して、被捺印面に対して所定のピッチで繰り返して捺印することによって、前記被捺印面に連続模様の印影を描くことができるスタンプによる連続模様の作成方法において、
    前記スタンプに定められた基礎部を、前記被捺印面に付された基準部に合わせて捺印することによって前記連続模様の印影を描くことを特徴とするスタンプによる連続模様の作成方法。
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