JP2009036690A - 指針式計器装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 指針に照明光を供給するとともに、均一な輝度の表示器を備えた指針式計器装置を提供する。
【解決手段】 表示素子7と照明装置8とを備えた表示器2と、この表示器2の周囲に位置する指標部3aを備えた文字板3と、指標部3aを指示する指針4と、を備えた指針式計器装置1において、表示器2が表示素子7と照明装置8の少なくとも一部とを収納するケース体6を備え、ケース体6に表示素子7を露出させる窓部6dを設け、ケース体6の背面に指針4に照明装置8の光を照射する複数の微少な開口部6fからなる照射部6eを設けたものである。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば、指針と文字板とを備えた指針式計器装置に関するもので、特に前記指針の回動中心に表示器を備えた指針式計器装置に関する。
従来の指針式計器装置は、特許文献1に開示されるものが知られている。かかる指針式計器装置は、文字板の目盛より指針の回転中心側に液晶ディスプレイなどの表示器を備えている。前記指針には受光した光を指針の先端方向へ反射する反射面が前記指針の指針軸中心と交わるように前記表示器の背後に設けられている。前記表示器の背面には、前記指針の反射面に向けて光を照射する照射部が設けられている。以上の構成によって、前記指針が前記表示器の照射部からの光によって照明されるものであった。
特開2006−118892号公報(特に図4)
しかしながら、従来の指針式計器装置は、前記表示器の背面に前記指針に光を照射する照射部を前記指針の指針軸中心に対応する位置に設けてあり、前記照射部から光が外に抜けるので、前記液晶ディスプレイの前記照射部に対応する部分の輝度が他の領域に比べて暗くなり、前記液晶ディスプレイの輝度が不均一になるなどの問題点があった。
そこで、本発明は、前述した問題点に着目し、指針に照明光を供給するとともに、均一な輝度の表示器を備えた指針式計器装置を提供する。
本発明は、表示素子と照明装置とを備えた表示器と、この表示器の周囲に位置する指標部を備えた文字板と、前記指標部を指示する指針と、を備えた指針式計器装置において、前記表示器が前記表示素子と前記照明装置の少なくとも一部とを収納するケース体を備え、前記ケース体に前記表示素子を露出させる窓部を設け、前記ケース体の背面に前記指針に前記照明装置の光を照射する複数の微少な開口部からなる照射部を設けたものである。
また、本発明は、前記開口部が矩形であり、その短辺の幅を250μm以下としたものである。
また、本発明は、前記開口部が楕円形状であり、その短軸の長さを250μm以下としたものである。
また、本発明は、前記開口部の間隔を250μm以上としたものである。
また、本発明は、前記開口部が点状で、その面積を0.25平方mm以下としたものである。
本発明によれば、所期の目的を達成でき、指針に照明光を供給するとともに、均一な輝度の表示器を備えた指針式計器装置を提供することができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。図1〜図3は、本発明の第1実施形態を示すものである。
指針式計器装置1は、表示器2と、文字板3と、指針4と、駆動装置5および回路基板9とで、主に構成されている。
表示器2は、ケース体6内に表示素子7と照明装置8とを収納している。
ケース体6は、さらに収納ケース6aと化粧板6bとから構成されている。収納ケース6aと化粧板6bとは遮光性の合成樹脂からなる。収納ケース6aと化粧板6bとは、図示しない固定手段によって固定されている。収納ケース6aはカップ状であり、このカップ状の凹みに表示素子7と照明装置8とを収納している。収納ケース6aは、駆動装置5側に延長形成された脚部6cを備えており、脚部6cを回路基板9に任意の手段にて固定してある。
化粧板6aは本実施形態では平板状であり、その中央部に表示素子7が露出する窓部6dを備えている。本実施形態では、窓部6dは貫通した孔であるが、例えば、化粧板6bを透明な合成樹脂から形成し、窓部6dに相当する部分を除いて遮光性の塗料を塗布し、窓部6が透明な部材で覆われたものであってもよい。
また、カップ状の収納ケース6aの背面には、照射部6eを備えている。この照射部6eは、ケース体6の外部に照明装置8の光を出すものである。照射部6eは、指針4の回動範囲に沿って、すなわち、表示器4の外周端近傍に、Cの字状に設けられている。図1中では、Cの字の切れ目が下方向に向いている。
この照射部6eは、複数の微少な開口部6fから構成されている。この開口部6fは、貫通した孔であり、その形状は矩形である。また、その短辺の幅wは、本実施形態では、250μmである。なお、短辺の幅wは、250μm以下が好適である。これは、1つの開口部6fから指針4へ照射される光をおさえ、均一な輝度の表示器2を得ることができる。なお、短辺の幅wの下限は、合成樹脂からなる収納ケース6aに形成可能な大きさであればよく、例えば、100μm程度である。この開口部6fはエッチングなどで形成される。
また、本実施形態では、開口部6fは、指針4の回転中心を中心として、同心円状に設けられており、隣接する開口部6fの間隔sは、250μmである。なお、隣接する開口部6fの間隔sは、250μm以上が好適である。開口部6f間で光を反射することで、均一な輝度の表示器2を得ることができる。
また、本実施形態では、指針4の回転中心を中心として同心円状に設けた開口部6fは、指針4の回転中心から放射する方向に、内側の列6f1と外側の列6f2との2列設けられている。この内側の列6f1の開口部6fと、外側の列6f2の開口部6fとの間隔s2も、250μmである。なお、この間隔s2も、250μm以上が好適である。開口部6f間で光を反射することで、均一な輝度の表示器2を得ることができる。
表示素子7は、透過照明型の液晶表示素子である。照明装置8は光源8aと導光体8bとからなり、光源8aは、例えば、発光ダイオードである。また、導光体8bは光を透過可能な合成樹脂からなり、光源8aの光を液晶表示素子7の背後に導くものである。なお、導光体8aには、ケース体6の照射部6eに発光ダイオード8aの光を反射する反射部8cを備えている。なお、10は発光ダイオード8a用の補助回路基板である。なお、本実施形態では、ケース体6が表示素子7と照明装置8とを収納しているが、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、照明装置8を構成する光源8aを回路基板9に設け、ケース体6は照明装置8を構成する導光体8bの一部を収納するものでもよい。
文字板3は、光を透過可能な合成樹脂からなる。そして、本実施形態では、文字板3は、環状であり、その環状内に表示器2が位置している。また、文字板3の表面には遮光性の塗料からなる遮光層を備えている。この遮光層が、いわゆる文字板3の地の部分となる。また、文字板3の表面には、目盛や文字などからなる指標部3aが設けられている。この指標部3aは、表示器2の周囲に位置している。本実施形態では、指標部3aは、前記遮光層を抜いて形成したものである。よって、指標部3aは、文字板3の背後からの照明光によって、透過照明されるものである。
また、文字板3はすり鉢状で、環状の中央側が回路基板9側に近く、周辺部が回路基板9から離れた形状である。
指針4は、指示部4aと固定部4bとから構成されている。指示部4aは、文字板3の指標部3aを指示するものであり、指針4の先端部およびその近傍を構成するものである。そして、指示部4aは、透明な合成樹脂からなる導光部材からなる。固定部4bは、樹脂あるいは、金属からなり、指示部4aを指示固定するものであり、駆動装置5の駆動軸5aと指示部4aとを連結するものである。指示部4aと固定部4bとは容易に離れないように、強固に固定されている。また、固定部4bと駆動軸5aとは、固定部4bに設けたボス部4cに駆動軸5aを圧入して固定してある。
また、指示部4aは、ケース体6の照射部6eからの光を受け取る受光部4dを備えており、指示部4aは受光部4dで受けた光によって、照明される。
駆動装置5は、交差コイル式のムーブメントやステッピングモータなどが好適であり、前述した駆動軸5aを介して、指針4を駆動するものである。
回路基板9は、硬質の回路基板であり、例えば、基材にガラスエポキシ樹脂を用いている。また、その表面や裏面などには、銅などの導電材料からなる図示しない配線パターンが設けられている。
以上のように、ケース体6の背面に指針4に照明装置8の光を照射する複数の微少な開口部6fからなる照射部6eを設けたことによって、指針4に照明光を供給するとともに、均一な輝度の表示器を備えた指針式計器装置1を提供することができる。
また、本発明は、指針4の先端部およびその近傍を導光部材としたことによって、指針4を照明する光を指針4の駆動軸5aから指針4の先端へ導くために、指針4が大型化して重量が増加することを抑制することができる。さらに、この軽量化に伴う指針の応答性の向上や、高トルクの駆動装置5への変更を防止することができ、コストの上昇を抑制することができる。
また、照射部6eをケース体6の背面に設けたことによって、ケース体6からの光は、駆動装置5側に照射されるので、駆動軸5aを中心とし、駆動軸5aと垂直方向に交わる方向に光が拡散することが抑制できるので、照射部6eからの光が文字板3に漏れることがなく、文字板3を表示装置2より回路基板9側に設けても、照射部6eからの光が文字板3に漏れることがなく、本実施形態のように、文字板3の内周部分をケース体6の化粧板6bよりも回路基板9側に位置させることができ、文字板3と表示装置2との位置関係を違えて、立体的な表示を行うこともできる。
次に本発明の第2実施形態を、図4を用いて説明する。なお、前記第1実施形態と同一および相当個所には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本実施形態では、開口部6gの形状が、第1実施形態と異なるものである。本実施形態では、開口部6gの形状は楕円形状である。この楕円形状は、数学で定義される楕円の他に、類似する形状を含むものである。開口部6gの楕円の短軸の幅w2は、本実施形態では、250μmである。なお、短軸の幅w2は、250μm以下が好適である。これは、1つの開口部6gから指針4へ照射される光をおさえ、均一な輝度の表示器2を得ることができる。なお、短軸の幅w2の下限は、合成樹脂からなる収納ケース6aに形成可能な大きさであればよく、例えば、100μm程度である。この開口部6gはエッチングなどで形成される。
また、本実施形態も、開口部6gは、指針4の回転中心を中心として、同心円状に設けられており、隣接する開口部6gの間隔s3は、250μmである。なお、隣接する開口部6fの間隔s3は、250μm以上が好適である。開口部6g間で光を反射することで、均一な輝度の表示器2を得ることができる。
また、本実施形態では、指針4の回転中心を中心として同心円状に設けた開口部6gは、指針4の回転中心から放射する方向に、内側の列6g1と外側の列6g2との2列設けられている。この内側の列6g1の開口部6gと、外側の列6g2の開口部6gとの間隔s4も、250μmである。なお、この間隔s4も、250μm以上が好適である。開口部6g間で光を反射することで、均一な輝度の表示器2を得ることができる。
以上の構成によって、本実施形態においても、第1実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
次に本発明の第3実施形態を、図5を用いて説明する。なお、前記各実施形態と同一および相当個所には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本実施形態では、開口部6hの形状が、各実施形態と異なるものである。本実施形態では、開口部6hの形状は、点状であり、その点の形状が台形形状である。開口部6hの面積は、本実施形態では、0.25平方mmである。なお、開口部6hの面積は、0.25平方mm以下が好適である。これは、1つの開口部6hから指針4へ照射される光をおさえ、均一な輝度の表示器2を得ることができる。なお、開口部6hは、合成樹脂からなる収納ケース6aに形成可能な大きさであればよく、エッチングなどで形成される。
また、本実施形態も、開口部6hは、指針4の回転中心を中心として、同心円状に設けられており、隣接する開口部6hの間隔s5は、250μmである。なお、隣接する開口部6hの間隔s5は、250μm以上が好適である。開口部6h間で光を反射することで、均一な輝度の表示器2を得ることができる。
また、本実施形態では、指針4の回転中心を中心として同心円状に設けた開口部6hは、指針4の回転中心から放射する方向に、4つの列6h1〜6h4が設けられている。内側から第1列6h1と第3列6h3の開口部6hは、指針4の回転中心を中心として、外側に向かうに従って細くなる形状で、他方、内側から第2列6h2と第4列6h4の開口部6hは、指針4の回転中心を中心として、外側に向かうに従って太くなる形状であり、第1列6h1と第2列6h2、第3列6h3と第4列6h4の各列が、台形形状の開口部6hの短辺部分を向き合わせるように形成してあるので、第1列6h1と第2列6h2とを、また、第3列6h3と第4列6h4とを近接させて配置することができる。なお、第2列6h2の開口部6hと、第3列6h3の開口部6hとの間隔s6も、250μmである。なお、この間隔s6も、250μm以上が好適である。開口部6h間で光を反射することで、均一な輝度の表示器2を得ることができる。
以上の構成によって、本実施形態においても、各実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
次に本発明の第4実施形態を、図6を用いて説明する。なお、前記各実施形態と同一および相当個所には同一符号を付して、その詳細な説明は省略する。
本実施形態では、開口部6iの形状が、各実施形態と異なるものである。本実施形態では、開口部6iの形状は、点状であり、その点の形状が円形状である。開口部6iの面積は、本実施形態では、0.25平方mmである。なお、開口部6iの面積は、0.25平方mm以下が好適である。これは、1つの開口部6iから指針4へ照射される光をおさえ、均一な輝度の表示器2を得ることができる。なお、開口部6iは、合成樹脂からなる収納ケース6aに形成可能な大きさであればよく、エッチングなどで形成される。
また、本実施形態も、開口部6iは、指針4の回転中心を中心として、同心円状に設けられており、隣接する開口部6iの間隔s7は、250μmである。なお、隣接する開口部6iの間隔s5は、250μm以上が好適である。開口部6i間で光を反射することで、均一な輝度の表示器2を得ることができる。
また、本実施形態では、指針4の回転中心を中心として同心円状に設けた開口部6iは、指針4の回転中心から放射する方向に、4つの列6i1〜6i4が設けられている。第1列6i1と第2列6i2とを、また、第3列6i3と第4列6i4とをそれぞれ交互に千鳥足状に配置したことによって、第1列6i1と第2列6i2とを、また、第3列6i3と第4列6i4とを近接させて配置してある。なお、第2列6i2の開口部6iと、第3列6i3の開口部6iとの間隔s8も、250μmである。なお、この間隔s8も、250μm以上が好適である。
以上の構成によって、本実施形態においても、各実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
なお、前記各実施形態においては、照射部は、指針4の回動範囲に沿って、すなわち、窓部の周囲に、Cの字状に設けられていたが、前記各実施形態に限定されるものではなく、適宜任意に設定してよい。
本発明の第1実施形態の指針式計器装置の正面図。 図1中X−X線の断面図。 同実施形態の照射部の形状を示す正面図。 同発明の第2実施形態の照射部の形状を示す正面図。 同発明の第3実施形態の照射部の形状を示す正面図。 同発明の第4実施形態の照射部の形状を示す正面図。
符号の説明
1 指針式計器装置
2 表示器
3、13 文字板
3a 指標部
4、14 指針
6、16 ケース体
6a、16a 収納ケース
6b、16b 化粧板
6c、16c 脚部
6d、16d 窓部
6e、16e 照射部
6f、6g、6h、6i 開口部
6f1 内側の列
6f2 外側の列
6h1、6i1 第1列
6h2、6i2 第2列
6h3、6i3 第3列
6h4、6i4 第4列
7 表示素子
8 照明装置
w 開口部の短辺
w2 開口部の短軸
s、s3、s5、s7 隣接する開口部の間隔
s2、s4 内側の列の開口部と、外側の列の開口部との間隔
s6、s8 第2列の開口部と、第3列の開口部との間隔

Claims (5)

  1. 表示素子と照明装置とを備えた表示器と、この表示器の周囲に位置する指標部を備えた文字板と、前記指標部を指示する指針と、を備えた指針式計器装置において、前記表示器が前記表示素子と前記照明装置の少なくとも一部とを収納するケース体を備え、前記ケース体に前記表示素子を露出させる窓部を設け、前記ケース体の背面に前記指針に前記照明装置の光を照射する複数の微少な開口部からなる照射部を設けたことを特徴とする指針式計器装置。
  2. 前記開口部が矩形であり、その短辺の幅を250μm以下としたことを特徴とする請求項1に記載の指針式計器装置。
  3. 前記開口部が楕円形状であり、その短軸の長さを250μm以下としたことを特徴とする請求項1に記載の指針式計器装置。
  4. 前記開口部の間隔を250μm以上としたことを特徴とする請求項2または3に記載の指針式計器装置。
  5. 前記開口部が点状で、その面積を0.25平方mm以下としたことを特徴とする請求項1に記載の指針式計器装置。
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