JP2010151786A - 指針式計器 - Google Patents

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Abstract

【課題】指針が浮遊しているような斬新な見栄えを実現し得る指針式計器を提供する。
【解決手段】駆動源5と、観察者に向けて徐々に拡径する円錐部62と、この円錐部62に当該円錐部62の円錐軸CAを基準として円弧状に配列された指標部622を備える表示板6と、駆動源5に連結され指標部622を指示する指針7とを備え、表示板6が円錐部62の深さ方向中間部に指標部622に沿って延びる開口部63を有し、指針7が開口部63から円錐部63内に露出し指標部622を指示する指示部77を有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば車両に搭載される指針式計器に関するものである。
この種の指針式計器として、例えば下記特許文献1に記載されているものが知られている。この指針式計器は、例えばステッピングモータからなる駆動源と、底部とこの底部から観察者に向けて徐々に拡径する円錐部とを有すると共にこの円錐部に当該円錐部の円錐軸を基準として円弧状に配列された指標部を備える表示板と、この表示板の底部上に位置して駆動源と連結される回転中心部とこの回転中心部から円錐部の斜面に沿って斜めに延び指標部を指示する指針とから構成され、表示板を円錐形状にすることで、立体的な見栄えを実現している。
特開2008−051730号公報
しかしながら、特許文献1の指針式計器は、指針の回転中心部が円錐部の底部に位置すると共に指示部が円錐部の斜面に沿って延びており、円錐部内において指針全体が観察者に視認されるため、指針が浮遊しているように見せることは不可能であり、改良の余地が残されていた。
本発明は、この点に鑑みてなされたもので、指針が浮遊しているような斬新な見栄えを実現し得る指針式計器を提供するものである。
本発明は、前記目的を達成するため、駆動源と、観察者に向けて徐々に拡径する円錐部と、この円錐部に当該円錐部の円錐軸を基準として円弧状に配列された指標部を備える表示板と、前記駆動源に連結され前記指標部を指示する指針とを備え、前記表示板が前記円錐部の深さ方向中間部に前記指標部に沿って延びる開口部を有し、前記指針が前記開口部から前記円錐部内に露出し前記指標部を指示する指示部を有することを特徴とする。かかる構成によれば、指針の指示部が円錐部の深さ方向中間部から円錐部内に露出することになるため、指針が浮遊しているような斬新な見栄えを実現することができる。
また本発明は、前記円錐部の深さ方向中間部に前記円錐軸に沿って延びる立壁部を有し、この立壁部に前記開口部を設けたことを特徴とする。かかる構成により、観察者の視線方向から見たときに開口部の存在を目立たなくすることができ、美観を向上させることができる。
また本発明は、前記表示板が前記観察者から奥まった位置に配置される第1の円錐部を有する第1の表示板と、前記第1の円錐部よりも前記観察者側に配置され前記第1の円錐部と組み合われることにより前記円錐部を形成する第2の円錐部を有する第2の表示板とからなると共に、前記第1の円錐部と前記第2の円錐部とを離間させることにより前記開口部を形成してなることを特徴とする。かかる構成によれば、指針の指示部が円錐部の深さ方向中間部から円錐部内に露出することになるため、指針が浮遊しているような斬新な見栄えを実現することができる。
また本発明は、前記第2の円錐部に対向する前記第1の円錐部の前記円錐軸側端部と第1の円錐部に対向する前記第2の円錐部の前記円錐軸側端部とが前記円錐軸の軸方向において同位置か、もしくは前記第1の円錐部の前記円錐軸側端部を前記第2の円錐部の前記円錐軸側端部よりも前記円錐軸から遠い位置に設定してなることを特徴とする。かかる構成によれば、観察者の視線方向から見たときに開口部の存在を目立たなくすることができ、美観を向上させることができる。
また本発明は、前記第2の円錐部が前記第1の円錐部を視認可能とする開口孔を有し、この開口孔よりも第1の円錐部62aが大きく形成されることを特徴とする。かかる構成によれば、美観を向上させることができると共に指針7が浮遊しているような見栄えをより強調することができる。
また本発明は、前記第1の円錐部は前記開口部の周縁から前記円錐軸に向かって暗色から明色に変化するグラデーション部を設けたことを特徴とする。かかる構成によれば、観察者側に位置する第2の円錐部が外光を遮ることにより奥まった位置に配置される第1の円錐部の開口部周縁に第2の円錐部の影が生じたとしても、グラデーション部の暗色部分によって影を目立たなくすることができる。
また本発明は、前記第2の円錐部は前記開口部の周縁から前記円錐軸に向かって明色から暗色に変化するグラデーション部を設け、前記第1の円錐部の少なくとも前記開口部周縁領域を前記グラデーション部の暗色と同じが、それよりも暗い暗色に設定したことを特徴とする。かかる構成によれば、観察者側に位置する第2の円錐部が外光を遮ることにより奥まった位置に配置される第1の円錐部の開口部周縁に第2の円錐部の影が生じたとしても、グラデーション部の暗色部分と前記第1の円錐部の暗色設定によって影を目立たなくすることができる。
本発明によれば、初期の目的を達成でき、指針が浮遊しているような斬新な見栄えを実現し得る指針式計器を提供することができる。
本発明の第1の実施形態による指針式計器の正面図。 図1の断面図。 本発明の第2の実施形態による指針式計器の断面図。 本発明の第3の実施形態による指針式計器の断面図。 本発明の第4の実施形態による指針式計器の断面図。 本発明の第5の実施形態による指針式計器の断面図。
図1及び図2は、本発明の第1の実施形態を示す。
図1,図2において、本実施形態による指針式計器は、第1,第2のケース1,2内に回路基板3と、光源4と、駆動源5と、表示板6と、指針7とを収納保持してなる。
第1,第2のケース1,2は、例えば合成樹脂からなり、二つを組み合わせて各収納部品を収容する枠体を構成する。
回路基板3は、周知な硬質配線基板からなり、図示しない回路パターンに光源4をはじめとする各種回路素子が実装されている。
光源4は、例えば発光ダイオードからなり、表示板6及び指針7を背後から照らすようになっている。
駆動源5は、例えばステッピングモータからなり、計測量に応じて指針7を回転動作させる指針軸を備えている。
表示板6は、透光性合成樹脂板に印刷を施してなり、底部61と、この底部61の外周から観察者に向かって徐々に拡径する円錐部62とを有しており、この場合、円錐部62の円錐軸CAは、駆動源5の指針軸と位置及び延長方向が一致している。
底部61は、回路基板1に平行な円板形であり、その背後に光源4や駆動源5、指針7の後述する第1の指針部の回転中心部が位置する。
円錐部62には、指針7の後述する指示部の背景を構成する地部621と、指針6の指示対象となる目盛及び数字からなる指標部622とがスクリーン印刷、デジタル印刷等の手段により形成されている。
地部621は、光源4からの光の透過率を深さ方向に従って変化させることによりグラデーション発光部を形成する透過光調整層として形成することができる。この場合、円錐部62の深部を最も光透過率を低く設定し、この深部から観察者に向かうに従って徐々に光透過率が高くなるように設定することで、例えば深部から観察者に向かうに従って例えば黒色から青色に透過色(印刷色)が変化するようにできる。
指標部622は、例えば白色に設定され、数字と目盛から構成され、円錐軸CAを基準(中心)として円弧状に複数配列されている。この場合、目盛は深部に向かうに従って徐々に幅狭(先細り)となるよう放射状に形成されている。このように深部に向かうに従って徐々に幅狭とすることで、奥行き感を助長する効果がある。
前記数字と前記目盛の間であって円錐部62の円錐軸CAに沿った深さ方向中間部(この場合、中間部とは深さ方向等距離を示すものではなく、底部61と円錐部62の最も観察者側開口部との間の領域を示す)には、指標部622の配列形状(配列方向)に沿ってスリット形状に延びる開口部63が形成されている。
指針7は、透光性合成樹脂材料からなり、観察者から不可視となる表示板6の裏側に位置して表示板6と回路基板3との間を駆動源5の指針軸(円錐軸CA)から遠ざかる方向に延びる第1の指針部71と、同じく観察者から不可視となる表示板6の裏側に位置して第1の指針部71から円錐軸CA方向に延びる第2の指針部72と、この第2の指針部72から第1の指針部71と対向するように延び一部が観察者から不可視となる表示板6の裏側に位置すると共に他の一部が観察者から視認可能となる第3の指示部73とを有してコ字状に形成されている。
第1の指針部71は、駆動源5の指針軸に連結され、光源4と対向する箇所には、光源4から導入した光を第2の指針部72側に反射する第1の反射部74を有している。
第2の指針部72は、第1の指針部71との接続部分に第1の指針部71からの光を円錐軸CA方向に反射する第2の反射部75を有すると共に第3の指針部73と接続部分に第2の反射部75からの光を第3の指針部73に反射する第3の反射部76が形成されている。
第3の反射部73は、その一部が開口部63から円錐軸CAに向かって円錐部62内に露出し指標部622を指示する指示部77を形成する。
以上のように、本実施形態では、駆動源5と、観察者に向けて徐々に拡径する円錐部62と、この円錐部62に当該円錐部62の円錐軸CAを基準として円弧状に配列された指標部622を備える表示板6と、駆動源5に連結され指標部622を指示する指針7とを備え、表示板6が円錐部62の深さ方向中間部に指標部622に沿って延びる開口部63を有し、指針7が開口部63から円錐部63内に露出し指標部622を指示する指示部77を有することにより、指針7の指示部77が円錐部62の深さ方向中間部から円錐部62内に露出することになるため、指針7が浮遊しているような斬新な見栄えを実現することができる。
なお本実施形態では、駆動源5の指針軸と円錐軸CAを同軸とし、駆動源5の指針軸にはコ字状に迂回する指針7を連結して指示部77を表示板6の開口部63から露出させる構成を採用したが、開口部63から露出する指示部77にて指標部622を指示することができれば、駆動源5の位置や指針7の形状は任意であり、例えば円錐部62の外周にリング状のギヤを設け、このリングギヤに指示部77が開口部63から露出するように指針を取り付けると共にリングギヤに駆動源を連結し、駆動源にて駆動されるリングギヤを通じて指針を作動させてもよい。
図3は、本発明の第2の実施形態を示す断面図であり、本実施形態では、円錐部62の深さ方向中間部に円錐軸CAに沿って延びる立壁部64を有し、この立壁部64に開口部63を設けたものであり、その他は前記第1の実施形態と同じである。
このように円錐軸CAに沿って延びる立壁部64に開口部63を設けたことにより、観察者の視線方向から見たときに開口部63の開口エリアの存在を目立たなくすることができ、美観を向上させることができる。
図4は本発明の第3の実施形態を示す断面図であり、本実施形態では、表示板6が観察者から奥まった位置に配置される第1の円錐部62aを有する第1の表示板601と、第1の円錐部62aよりも観察者側に配置され第1の円錐部62aと組み合われることにより円錐部62を形成する第2の円錐部62bを有する第2の表示板602とからなると共に、第1の円錐部62aと第2の円錐部62bとを円錐軸CA方向に離間させることにより開口部63を形成してなるもので、第2の円錐部62bに対向する第1の円錐部62aの円錐軸CA側の端部E1と、第1の円錐部62aに対向する第2の円錐部62bの円錐軸CA側の端部E2とは、円錐軸CAの軸方向において同位置に設定したものである。
このように表示板を第1の表示板601と、第2の表示板602とに分割し、第1の円錐部62aの端部E1と、第2の円錐部62bの端部E2とを円錐軸CAの軸方向において同位置に設定したことにより、前記第2の実施形態と同様の効果を期待できる。
また本実施形態では、表示板を分割したことにより、第1の円錐部62aの端部E1を第2の円錐部62bの端部E2よりも円錐軸CAから遠い位置に設定することが容易となる。
このように第1の円錐部62aの端部E1を第2の円錐部62bの端部E2よりも円錐軸CAから遠い位置に設定することにより、多少斜めから見ても開口部の存在を目立たなくすることができ、一層美観を向上させることができる。
図5は本発明の第4の実施形態を示す断面図であり、本実施形態では、第2の円錐部62bの開口孔のサイズS1よりも第1の円錐部62aの外形サイズS2を大きくして両円錐部62a,62bの板面が一定の幅Wを有して円錐軸CAの軸方向に重なるように構成する点と、第1の円錐部62aの地部621がグラデーション部Gを有する点とが前記第3の実施形態と相違している。
このように両円錐部62a,62bの板面が一定の幅Wを有して重なるように構成したことにより、円錐軸CA方向から見たとき、開口部63を目立たなくすることができ、美観を向上させることができると共に指針7が浮遊しているような見栄えをより強調することができる。
またグラデーション部Gは、開口部63の周縁から円錐軸CAに向かう円形エリアにおいて、地色部621の色が開口部63の周縁から円錐軸CAに向かうに従って徐々に(境界無く滑らかに)暗色(例えば黒)、中間色、明色(例えば青)に変化するもので、ある。また第2の円錐部62bの地色部621はグラデーション部Gの暗色部分(最も暗色となる部分)と同じに設定されている。 このようにグラデーション部Gを設けることにより、色の明暗変化によっても奥行き感を表現できることに加え、観察者側から自然光等の外光が当たった際に、観察者側に位置する第2の円錐部62bや指針7が外光を遮ることにより奥まった位置に配置される第1の円錐部62aの開口部63周縁に第2の円錐部62bの影が生じたとしても、グラデーション部Gの暗色部分と第2の円錐部62bの暗色設定によって影を同化させて目立たなくすることができる。この場合、グラデーション部Gは影の発生を考慮して暗色部分を設定することが望ましい。
図6は本発明の第5の実施形態を示す断面図であり、本実施形態では、第1の円錐部62aではなく、第2の円錐部62bの地部621がグラデーション部Gを有する点が前記第4の実施形態との相違点である。
すなわち、グラデーション部Gは、開口部63の周縁から円錐軸CAに向かって徐々に(境界無く滑らかに)暗色(例えば黒)、中間色、明色(例えば青)に変化するものである。また第1の円錐部62aの少なくとも開口部63周縁領域は、グラデーション部Gの暗色部分と同じが、それよりも暗い暗色に設定されている。
このように第2の円錐部62bにグラデーション部Gを設け、第1の円錐部62aの少なく開口部63周縁領域をグラデーション部Gの暗色部分と同じが、それよりも暗い暗色に設定したことにより、色の明暗変化によっても奥行き感を表現できることに加え、観察者側から自然光等の外光が当たった際に、観察者側に位置する第2の円錐部62bや指針7が外光を遮ることにより奥まった位置に配置される第1の円錐部62aの開口部63周縁に第2の円錐部62bの影が生じたとしても、グラデーション部Gの暗色部分と第1の円錐部62aの暗色設定によって影を同化させて目立たなくすることができる。
1 第1のケース
2 第2のケース
3 回路基板
4 光源
5 駆動源
6 表示板
7 指針
6 表示板
61 底部
62 円錐部
62a 第1の円錐部
62b 第2の円錐部
63 開口部
64 立壁部
71 第1の指針部
72 第2の指針部
73 第3の指示部
74 第1の反射部
75 第2の反射部
76 第3の反射部
77 指示部
621 地部
622 指標部
601 第1の表示板
602 第2の表示板
CA 円錐軸
E1 端部
E2 端部
G グラデーション部
S1, S2 サイズ
W 幅

Claims (7)

  1. 駆動源と、
    観察者に向けて徐々に拡径する円錐部と、この円錐部に当該円錐部の円錐軸を基準として円弧状に配列された指標部を備える表示板と、
    前記駆動源に連結され前記指標部を指示する指針とを備え、
    前記表示板が前記円錐部の深さ方向中間部に前記指標部に沿って延びる開口部を有し、
    前記指針が前記開口部から前記円錐部内に露出し前記指標部を指示する指示部を有することを特徴とする指針式計器。
  2. 前記円錐部がその深さ方向中間部に前記円錐軸に沿って延びる立壁部を有し、この立壁部に前記開口部を設けたことを特徴とする請求項1記載の指針式計器。
  3. 前記表示板が前記観察者から奥まった位置に配置される第1の円錐部を有する第1の表示板と、前記第1の円錐部よりも前記観察者側に配置され前記第1の円錐部と組み合われることにより前記円錐部を形成する第2の円錐部を有する第2の表示板とからなると共に、前記第1の円錐部と前記第2の円錐部とを離間させることにより前記開口部を形成してなることを特徴とする請求項1記載の指針式計器。
  4. 前記第2の円錐部に対向する前記第1の円錐部の前記円錐軸側端部と第1の円錐部に対向する前記第2の円錐部の前記円錐軸側端部とが前記円錐軸の軸方向において同位置か、もしくは前記第1の円錐部の前記円錐軸側端部を前記第2の円錐部の前記円錐軸側端部よりも前記円錐軸から遠い位置に設定してなることを特徴とする請求項3記載の指針式計器。
  5. 前記第2の円錐部が前記第1の円錐部を視認可能とする開口孔を有し、この開口孔よりも第1の円錐部62aが大きく形成されることを特徴とする請求項3記載の指針式計器。
  6. 前記第1の円錐部は前記開口部の周縁から前記円錐軸に向かって暗色から明色に変化するグラデーション部を設けたことを特徴とする請求項3記載の指針式計器。
  7. 前記第2の円錐部は前記開口部の周縁から前記円錐軸に向かって明色から暗色に変化するグラデーション部を設け、前記第1の円錐部の少なくとも前記開口部周縁領域を前記グラデーション部の暗色と同じか、それよりも暗い暗色に設定したことを特徴とする請求項3記載の指針式計器。
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