JP2009032825A - バックアッププレート形成装置、これを備えた表面実装機、及びバックアッププレート形成方法 - Google Patents
バックアッププレート形成装置、これを備えた表面実装機、及びバックアッププレート形成方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】バックアッププレート形成装置は、複数のバックアップピン80が着脱可能にセットされると共に、異なる識別情報がそれぞれ記録された複数の小型プレートと、複数の小型プレートの識別情報に対応する位置情報がそれぞれ記録された複数のプレート配置部を有し、そのプレート配置部に配置された小型プレートと共にバックアッププレートを構成するマザープレートと、プレート配置部の位置情報を取得する基板カメラ14と、小型プレートの識別情報を取得する基板カメラ14と、各小型プレートが各プレート配置部にそれぞれ配置されたことを条件に、基板カメラ14によってそれぞれ取得された識別情報及び位置情報に基づいて各小型プレートが正規の各プレート配置部に配置されたか否かを判定する判定手段とを備えたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、バックアッププレートの形成作業を容易にし、作業時間と作業者の負担を軽減することを目的とする。
複数のバックアップピンをセットするセット作業が完了したことを条件に、小型プレートを配置すべきプレート配置部の位置情報を表示させる表示装置を備える構成としてもよい。このような構成によると、作業者は表示装置を見ることで小型プレートを配置すべき位置情報を知ることができる。よって、小型プレートの配置を迅速かつ確実に行うことができる。
<全体構成>
本発明の実施形態1について図1〜図4の図面を参照しながら説明する。本実施形態における表面実装機10は、バックアッププレートBPによって支持されたプリント基板(本発明の「基板」に相当し、以下、略して基板という。)B上に電子部品Pを実装するための装置である。本実施形態におけるバックアッププレートBPは、図4に示すように、表面実装機10の機内に予め搭載されたマザープレートMPに対し、複数のバックアップピン80が着脱可能にセットされた小型プレートSPを配置することにより構成される。マザープレートMPは、横3×縦3の計9個に区画されたプレート配置部70を有し、このプレート配置部70に小型プレートSPが載置される。また、表面実装機10から所定距離だけ離れた位置には、図1に示すように、小型プレートSPに複数のバックアップピン80をセットするための外段取り装置100が設けられている。
まず、表面実装機10の構成について図1を参照しながら説明する。表面実装機10は、基台11上に配置されて基板Bを搬送する一対のコンベア20と、両コンベア20の両側に配置された部品供給部30と、基台11の上方に設けられた電子部品実装用のヘッドユニット(本発明の「実装ヘッド」に相当する。)40とを備えている。尚、以下の説明において、XY平面とは水平面に対してほぼ平行となる面とし、Z軸方向とはXY平面に対して直交する方向とする。一対のコンベア20の一方は固定コンベアであり、他方は基板Bのサイズに応じて固定コンベアとの距離を可変とするための可動コンベアである。一対のコンベア20のX方向中央下方に、基板バックアップ装置を構成する、昇降可能なマザープレート支持台90が設けられている。このマザープレート支持台90に、小型プレートSPが搭載固定されたマザープレートMPが、搭載され固定保持される。
次に、小型プレートSPにバックアップピン80をセットするための外段取り装置100について図1を参照しながら説明する。外段取り装置100は基台101を有し、この基台101上には、小型プレートSPにバックアップピン80をセットする作業を行うためのセット作業台110と、モニタ(本発明の「表示装置」の一例)120と、複数のバックアップピン80を保管するピン保管部130と、セット作業前の小型プレートSPを保管するプレート保管部140とが設けられている。また、基台101の下方には、パソコン(図示せず)が配置されており、このパソコンの入力端子には小型プレートSPに付された識別情報を読み取る読取装置(本発明の「識別情報取得手段」の一例)102の端末が接続されている。読取装置102は、いわゆるバーコードリーダのようにレーザ光を小型プレートSPに照射して識別情報を読み取ることが可能に構成されている。
続いて、外段取り装置100においてバックアップピン80のセット作業について図2に示すフローチャートを参照して説明する。本実施形態においてバックアップピン80のセット作業は作業者によって手作業で行われるものの、モニタ120を有効に活用することでフィードフォワード的作業が実現可能である。
引き続き、表面実装機10のマザープレート支持台90固定保持されたマザープレートMP(バックアップピン80がセットされた小型プレートSPが配置されたもの)についてバックアップピン80が正しい位置にセットされているか否かの確認を行う。この確認作業について、図3に示すフローチャートを参照しながら説明する。ヘッドユニット40に搭載された基板カメラ14のピントをバックアップピン80の上端面に合わせて、マザープレートMP上を分割撮像する(S21)。そして、画像処理を行うことにより分割画像を接合し、一枚のマザープレートMP撮像画像に編集する。さらに、編集された画像を2値化処理によりバックアップピン80のある部分とバックアップピン80のない部分とのコントラストをはっきりさせる、バックアップピン80の上端面画像の鮮明化処理を行う(S22)。
続いて、表面実装機10により電子部品Pを基板B上面の所定の実装位置に搭載する動作方法について図1を参照しながら簡単に説明する。
コンベア20によって運搬されてきた基板Bが所定位置において停止すると、マザープレート支持台80を所定量上昇させ、基板Bの背面をバックアップピン80で支持すると共に、基板Bが基板クランプユニット(図示せず)により保持される。次に、基板カメラ14により基板Bのフィデューシャルマーク(図示せず)が認識されることで基板BのX方向及びY方向における位置が認識される。すると、制御装置によりX軸モータ44、Y軸モータ46、及びZ軸モータが作動され、吸着ノズルが電子部品Pを吸着可能な位置に運ばれる。この後、ヘッド41が下降すると共に吸着ノズルに負圧が供給され、テープフィーダに保持された電子部品Pを吸着して、ヘッド41が上昇することでテープフィーダから電子部品Pをピックアップし、部品認識カメラ12上空へ向けてX方向及びY方向に移動する。
1.小型プレートSP単位でマザープレートMPのプレート配置部70に配置することができる。この結果、マザープレートMP単位で表面実装機10の機内に配置するよりも軽量で配置作業を行うことができ、作業者の負担を軽減することができる。また、マザープレートMPよりも小さいサイズで配置作業を行うことができるから、小型プレートSPの取り回しが容易になる。これらに加えて、小型プレートSPの配置が完了した後に小型プレートSPの識別情報とプレート配置部70の位置情報とが正しく対応してるか否かの確認を行うことで、小型プレートSPを正しい位置に確実に配置することができる。
<全体構成>
次に、本発明の実施形態2について図5〜図7の図面を参照しながら説明する。本実施形態は、外段取り装置200を表面実装機10に一体で構成することにより、バックアップピン80の小型プレートSPへのセット作業、ピン段取り済み小型プレートSPの搬送、及び搬送された小型プレートSPを表面実装機10に搭載されたマザープレートMP上に載置する作業を人手を介さずに自動化したものである。尚、表面実装機10は実施形態1とほぼ同様な構成であり、重複する構成及び作用についてはその説明を省略する。表面実装機10の手前には、外段取り装置200が設けられ、表面実装機10の基台11と外段取り装置200の基台201との間には、小型プレートSPを運搬する小型プレート運搬装置(本発明の「プレート搬送手段」の一例)300が設置されている。
外段取り装置200は、図5に示すように、基台201を有し、その基台201上には、バックアップピン80のセット作業を行う際に小型プレートSPを載置するためのピン段取りステージ210と、バックアップピン80を搬送するピン段取りヘッド(本発明の「ピン搬送手段」の一例)220と、バックアップピン80を保管するピンストッカ(本発明の「ピン保管部」の一例)230と、小型プレートSPを保管するプレートストッカ(本発明の「プレート保管部」の一例)240とを備えている。尚、以下の説明において、XY平面とは水平面に対してほぼ平行となる面とし、Z軸方向とはXY平面に対して直交する方向とする。ピン段取りヘッド220は、ピン段取りヘッド支持部材221にY方向に移動可能に支持され、Y軸モータ(図示せず)により、ボールねじ軸(図示せず)、及びこのボールねじ軸に嵌合し、ピン段取りヘッド220に固定支持されるボールナット(図示せず)を介してY方向に駆動される。また、ピン段取りヘッド支持部材221は、ガイドレール部材222にX方向に移動可能に支持され、X軸モータ(図示せず)により、ボールねじ軸(図示せず)、及びこのボールねじ軸に嵌合し、ピン段取りヘッド支持部材221に固定支持されるボールナット(図示せず)を介してX方向に駆動される。これにより、ピン段取りヘッド220は、X方向及びY方向(XY平面内においてX方向と直交する方向)に移動可能であり、ピンストッカ230、プレートストッカ240、ピン段取りステージ210、小型プレート運搬装置300の一方側端部(この一方側端部に位置する場合の次述する移動シャトル)の各上方位置へ移動可能である。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)本実施形態では基板カメラ14や読取装置102を用いて小型プレートSPに記録された識別情報を読み取るものを例示しているものの、本発明によると、小型プレートSPに埋め込まれたICチップに識別情報を記録しておき、これを読み取るようにしてもよい。この点は、マザープレートMPの位置情報についても同様である。
14…基板カメラ(位置情報取得手段、識別情報取得手段)
40…ヘッドユニット(実装ヘッド)
70…プレート配置部
80…バックアップピン
100…外段取り装置
102…読取装置(識別情報取得手段)
120…モニタ(表示装置)
200…外段取り装置
220…ピン段取りヘッド(ピン搬送手段)
223…基板カメラ(識別情報取得手段)
225…吸着ノズル(プレート吸着部)
230…ピンストッカ(ピン保管部)
240…プレートストッカ(プレート保管部)
300…小型プレート運搬装置(プレート搬送手段)
B…プリント基板
BP…バックアッププレート
MP…マザープレート
SP…小型プレート
P…電子部品
Claims (7)
- 複数のバックアップピンが着脱可能にセットされると共に、異なる識別情報がそれぞれ記録された複数の小型プレートと、
前記複数の小型プレートの識別情報に対応する位置情報がそれぞれ記録された複数のプレート配置部を有し、そのプレート配置部に配置された前記小型プレートと共にバックアッププレートを構成するマザープレートと、
前記プレート配置部の位置情報を取得する位置情報取得手段と、
前記小型プレートの識別情報を取得する識別情報取得手段と、
前記各小型プレートが前記各プレート配置部にそれぞれ配置されたことを条件に、前記識別情報取得手段によって取得された前記識別情報と前記位置情報取得手段によって取得された前記位置情報とに基づいて前記各小型プレートが正規の前記各プレート配置部に配置されたか否かを判定する判定手段とを備えたバックアッププレート形成装置。 - 前記複数のバックアップピンをセットするセット作業が完了したことを条件に、前記小型プレートを配置すべき前記プレート配置部の位置情報を表示させる表示装置を備える請求項1に記載のバックアッププレート形成装置。
- 前記複数のバックアップピンをセットすべき前記小型プレートのピン位置データを記憶させるピン位置データ記憶手段と、前記識別情報取得手段によって取得された前記識別情報に基づいて対象となる前記小型プレートの前記ピン位置データを前記ピン位置データ記憶手段から取り出し、このピン位置データを表示させる表示装置とを備える請求項1又は請求項2に記載のバックアッププレート形成装置。
- 前記複数のバックアップピンを保管するピン保管部と、
前記複数の小型プレートを保管するプレート保管部と、
前記バックアップピンを前記ピン保管部から前記小型プレート上のセット位置に搬送してセットするピン搬送手段と、
前記セット作業が完了した前記小型プレートを前記マザープレートに向けて搬送するプレート搬送手段とを備える請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のバックアッププレート形成装置。 - 前記ピン搬送手段は、前記小型プレートを吸着保持するプレート吸着部を備える請求項4に記載のバックアッププレート形成装置。
- 請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のバックアッププレート形成装置と、このバックアッププレート形成装置によって形成された前記バックアッププレートによって支持された基板に対して電子部品を実装する実装ヘッドとを備えた表面実装機。
- 異なる識別情報がそれぞれ記録された小型プレートに対し、その小型プレート上の所定のセット位置に複数のバックアップピンを着脱可能にセットするセット作業を行うピンセット工程と、
前記各小型プレートの識別情報に対応する位置情報がそれぞれ記録された各プレート配置部を有するマザープレートに対し、前記ピンセット工程において前記セット作業が完了した前記各小型プレートを配置するプレート配置工程と、
前記各小型プレートが前記各プレート配置部にそれぞれ配置されたことを条件に、識別情報取得手段によって取得された前記識別情報と位置情報取得手段によって取得された前記位置情報とに基づいて、前記プレート配置工程で配置された前記各小型プレートが正規の前記各プレート配置部に配置されたか否かを判定手段によって判定する判定工程とを備えたバックアッププレート形成方法。
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