JP2009030875A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】収納容器を一杯に引き出した全開時に下方への撓み量を小さく抑え見栄えの向上を図る。
【解決手段】左右一対のスライドレール5を庫内壁面15に固定支持された固定レール7と固定レール7に対して一杯に引き出された状態と収納された状態とにスライド可能な可動レール9とで構成する。前記スライドレール5には収納容器1を着脱自在に支持し、前記収納容器1が一杯に引き出された全開時に、固定レール7のレール端末部7−1と収納容器1の後端部とに一定のラップ代Lを作り、ラップ代Lによって収納容器1の荷重の一部分を固定レール7により受け持つことで、可動レール9の荷重負担を低減し撓みを小さく抑える。
【選択図】図1

Description

本発明は引き出し式の収納容器を備えた冷蔵庫に関する。
一般に引き出し式の収納容器は、例えば、野菜室、冷凍室のように全面が引き出し扉となっていて、その内側に収納容器が設けられたタイプと、ヒンジ式の開閉扉を備えた冷蔵室内に収納容器が設けられたタイプがある。いずれのタイプの収納容器も左右のガイドレールにガイドされて一杯に引き出された全開状態と収納された全閉状態とにスライド可能となっている。
スライドレールは、庫内壁面に固定支持される固定レールとその固定レールに対して一杯に引き出される状態と収納された状態とにスライド可能な可動レールとで構成される。
可動レールは、収納容器を支持するようになっていて、可動レールが一杯に引き出された時に収納容器を支持した状態で収納容器の全開状態が得られるようになっている(特許文献1参照)。
特願2006−177656号公報
収納容器は固定レールに対して可動レールが一杯に引き出された時に全開状態となり、収納容器全開時の荷重は、可動レールに集中すると共に可動レールは片持ち支持の状態となる。
片持ち支持は、例えば、図11に示す如く固定レール101に対して可動レール103の自由端がフリーとなる支持のない状態におかれるため、荷重Wの作用で自由端側が鎖線で示すように下降する撓みが発生する。下降する撓み量は荷重に比例して大きくなり、見栄えの面で望ましくない。しかも、全開から全閉時の円滑なスライド移動を困難にする。
特に、近年は収納容器の大型化が求められ、一杯に入れられた時の重量も増加する傾向にある。
そこで、本発明にあっては、簡単な工夫により収納容器を一杯に引き出した全開時において下方への撓み量を小さく抑えることができるようにした冷蔵庫を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の第1にあっては、少なくとも庫内壁面に固定支持された固定レールと固定レールに対して一杯に引き出された状態と収納された状態とにスライド可能な可動レールとからなる左右一対のスライドレールと、スライドレールに対して着脱自在に支持された収納容器とを有し、前記収納容器が一杯に引き出された全開時に、固定レールのレール端末部と収納容器の後端部とに一定のラップ代が作られることを特徴とする。
第2にあっては、少なくとも庫内壁面に固定支持された固定レールと固定レールに対して一杯に引き出された状態と収納された状態とにスライド可能な可動レールと前記固定レール内に配置され前記可動レールを円滑にスライド移動させる所定の長さを有するガイドローラとからなる左右一対のスライドレールと、前記左右のスライドレールに支持された収納容器とを有し、前記収納容器が一杯に引き出された全開時に、前記固定レールのレール端末部に臨む前記ガイドローラと収納容器の後端部とに一定のラップ代が作られることを特徴とする。
本発明によれば、収納容器を一杯に引き出した全開時において、固定支持された状態にある固定レールのレール端末部又はガイドローラのローラ端末部と、収納容器の後端部とによって作られる一定のラップ代によって、収納容器の荷重の一部分を固定レールで受け持つことができるようになるため、その固定レールの荷重分担分、可動レールに作用する荷重が低減される結果、可動レールの撓み量を小さく抑えることができる。また、全開から全閉時のスライド移動を円滑に行なえるようになる。
本発明を実施するにあたって、第1に前記左右のスライドレールにあっては、垂直な左右の庫内壁面と前記収納容器の底部へ向かって前記庫内壁面までの隙間が順々に広くなる左右の容器テーパ壁面とによって作られるスペース内に配置されるようにすることで、スペースを有効利用し収納容器の容積を小さくすることなく取付けることができるようにすることが望ましい。
第2に前記左右のガイドレールにあっては、垂直な庫内壁面から前記収納容器へ向かって張り出した張り出し部に取付けられ、前記収納容器の容器テーパ壁面に対して近接配置とすることで、正面から直接ガイドレールを見えなくし見栄えの向上が図れるようにすることが望ましい。
第3に前記左右のスライドレールの可動レールにあっては、全領域にわたって上方を覆う屋根を有するようにすることで、全閉時にスライドレール全体が屋根によって覆われ庫内で容器を倒した時にその容器内の液体等が直接スライドレール内に入らないように阻止することが望ましい。
第4に前記屋根にあっては、収納容器を支持する支持ブラケットによって形成することで、支持ブラケットを利用して屋根を作るようにすることが望ましい。
第5に前記支持ブラケットにあっては、収納容器の底部を着脱自在に支持する支持棚部を有するようにすることで、スライドレールに対する収納容器の装着セット及び取り外しが容易に行なえるようにすることが望ましい。
以下、図1乃至図10の図面を参照しながら本発明の実施形態について具体的に説明する。
<第1の実施形態>
第1の実施形態は野菜室又は冷凍室として使用される引き出し扉を備えた収納容器に係るもので、図1から図3に基づき説明する。図1は収納容器の全開状態を示した概要側面図、図2は引き出し扉を省略した図1の概要斜視図をそれぞれ示したものである。収納容器1は上方が開放された前面1a、後面1b、左右両側面1cからなり、前方は引き出し扉3となっている。
引き出し扉3は、左右一対のスライドレール5に取付けられている。
スライドレール5は固定レール7と、その固定レール7に対して一杯に引き出された状態と収納された状態とにスライド可能な可動レール9と、可動レール9の円滑なスライド移動を助けるガイドローラ11とで構成されている。
固定レール7は、庫内13の左右の庫内壁面15に取付け手段となるビス17によって固定支持されている。
可動レール9は、第1可動レール9aと第2可動レール9bの組合せからなり、この組合せにより全開時の全開ストロークが大きく確保できるようになっている。
この場合、全開時の全開ストロークがあまり大きく必要としない収納容器にあっては1つの可動レールで対応することも可能である。
第1、第2可動レール9a、9bは全開時の全開ストロークが大きくとれるように組合せ可動レールとなっていることは前記した通りであるが、第2可動レール9bには支持ブラケット19及び取付けブラケット21を有し、支持ブラケット19は図2に示す如く庫内壁面15のガイド溝23に沿ってスライド可能となっている。取付けブラケット21には前記引き出し扉3が取付けられ、左右のガイドレール5とでコ字状の支持枠が作られることで、その支持枠内に収納容器1の上方フランジ部が支持された構造となっている。
ガイドローラ11は、第1、第2ガイドローラ11a、11bとで構成され、第1ガイドローラ11aは第1可動レール9a用、第2ガイドローラ11bは第2可動レール9b用となっている。
第1、第2ガイドローラ11a、11bは図3に示す如くリテーナ23の上下にボール25が所定の間隔で回転自在に設けられている。第1ガイドローラ11aのボール25の外側は固定レール7のボール保持部7aによって保持され、ボール25の内側は第1可動レール9aのボール保持部9a−1によって保持されている。第2ガイドローラ11bのボール25の外側は第1可動レール9aのボール保持部9a−2によって、ボール25の内側は第2可動レール9bのレール保持部9b−1によってそれぞれ保持されている。
したがって、第1、第2ガイドローラ11a,11bは第1、第2可動レール9a、9bの移動時にその移動方向に沿って自由な移動が可能となり、図1に示す如く一杯に引き出された全開時、第1、第2ガイドローラ11a,11bは固定レール7及び第1可動レール9aのレール端末部7−1、9−1にそれぞれ設けられたストッパS、S1に当ることで各レール端末部7−1、9−1にそれぞれ臨むようになっている。
収納容器1は一杯に引き出された全開時において、スライドレール5を構成する固定レール7のレール端末部7−1に臨む第1ガイドローラ11aと、収納容器1の後端部とが一定のラップ代Lが確保される関係に設定されている。
なお、ガイドローラのないタイプのスライドレール5にあっては固定レール7のレール端末部7−1と収納容器1の後端部とに一定のラップ代Lが確保されるようにすることが望ましい。
ラップ代Lは、可動レール9に全荷重が作用していた従来手段に比べて、荷重の一部分が固定レール7に移動することで、固定レール7が分担する荷重分、可動レール9に作用する荷重の低減を図ることが可能となっている。
このように構成された収納容器1において引き出し扉3を一杯に引き出すことで収納容器1の全開状態が得られる。
収納容器1の全開時、固定レール7のレール端末部7−1に臨む第1ガイドローラ11aと収納容器1の背面1b側となる後端部とにラップ代Lが作られる結果、可動レール9にかかる荷重の一部分を固定レール7によって受け持つことができるようになり、固定レール7が分担した荷重分、可動レール9に作用する荷重の低減が図られ下降する撓みを小さく抑えると共に、見栄えを向上させる。
また、全開から全閉へのスライド移動が円滑に行なえるようになる。
<第2の実施形態>
図4から図10は冷蔵室27内に設けられた収納容器29に係る第2の実施形態を示している。
冷蔵室27は、開閉扉31の内側にドアポケット33を有する一方、庫内には複数の棚部35を始めとして図5に示す如く給水タンク37及びチルド室39が設けられ、その上方は収納容器29が配置されている。
収納容器29は、図10のように上方及び前方が開放された後述する取手41を兼ねる前面29aと背面29b及び左右両側面29cからなり、収納容器前面は下から上へ向けて手を入れる垂直な前記した取手41となっている。
収納容器29の前面開口は、庫内壁面42に両端支技された状態で吊下げられた上下2枚の回動自在のカバー板42a、42bによって閉塞されると共に収納容器29の左右両側面は、図5に示す如く正面からみた時に、上端から底部へ向かって下降傾斜する容器テーパ壁面29aとなっている。
容器テーパ壁面29aは、収納容器29を型抜きする時に必要となる型抜き勾配となっており、庫内にセットした時に左右の垂直な庫内壁面42との間に上から下方へ向かって隙間が順々に広がるスペース43が作られるようになっている。
左右のスペース43内には前記収納容器29を全開状態と全閉状態とにスライド移動するスライドレール45が設けられている。
スライドレール45は固定レール47と、その固定レール47に対して一杯に引き出された状態と収納された状態とにスライド可能な可動レール49と、前記可動レール49の円滑なスライド移動を助けるガイドローラ51とで構成されている。
固定レール47は垂直な庫内壁面42から前記収納容器29に向かって張り出した張り出し部53に取付け手段となるビス55によって固定支持されている。
これにより、左右のスライドレール45は前記収納容器29側に近接配置された状態となることで、図5に示す如く正面からみた時に前面の取手41の内側に隠れて直接見えることがなくなり見栄えの向上が図られている。
ガイドローラ51は図6、図8に示す如くリテーナ57の上下にボール59が所定の間隔で回転自在に設けられ、ボール59の外側は固定レール47のボール保持部47aによって保持されている。ボール59の内側は可動レール49のボール保持部49aによって保持されている。
したがって、ガイドローラ51は、可動レール49の移動時にその移動方向に沿って自由な移動が可能となり図9に示す如く一杯に引き出された全開時、ガイドローラ51は固定レール47のレール端末部47−1に設けられたストッパS3に当たることでレール端末部47−1にそれぞれ臨むようになっている。
収納容器29は、一杯に引き出された全開時において、スライドレール45を構成する固定レール47のレール端末部47−1に臨むガイドローラ51と収納容器29の後端部とが一定のラップ代Lが確保される関係に設定されている。
なお、ガイドローラ51のないタイプのスライドレール45にあっては固定レール47のレール端末部47−1と収納容器29の後端部との間に一定のラップ代Lが確保されるようにすることが望ましい。
ラップ代Lは、可動レール49に全荷重が作用していた従来手段に比べて、荷重の一部分が固定レール47に移動することで、固定レール47が分担する荷重分、可動レール49に作用する荷重の低減を図ることが可能となっている。
一方、可動レール49は、図6、図7、図8に示す如く収納容器29を支持する支持ブラケット61を有している。
支持ブラケット61は、前記可動レール49とほぼ同一長さに形成され前記可動レール49に取付けられた垂直な取付け部63と、取付け部63の上端から可動レール49の上方を覆う円弧状に屈曲された屋根65と、取付け部63の下端から収納容器29側へ向かって屈折された水平な支持棚部67とからなる形状となっている。
支持棚部67は、前記収納容器29の底部を支持するようになっていて収納容器29の底部に設けられた前後左右一対の突起部68と係合し合う係合孔69を有している。
したがって、収納容器29の突起部68を係合孔69に係合させることで装着セットが可能となる。また、収納容器29を上方へ持ち上げれば係合孔69から突起部68が外れ、取外しが可能となる。
この第2の実施形態によれば、前記第1の実施形態の作用、効果に加えて、収納容器29の底部へ向かって順次に隙間が広がる遊びのスペース43内にスライドレール45を配置することができるようになり、収納容器29の容積を小さくすることなくスライドレール45の配置が行なえる。
また、収納容器29の容積テーパ壁面29aに近接配置されたスライドレール45は、図5に示す如く前面の取手41の内側に位置し、正面から見た時に隠れて見えることはなく見栄えの向上が図れる。
また、例えば、図7に示すように庫内で容器71を倒した時に容器71内の液体が下に流れ落ちても屋根65によってスライドレール45に直接かかることがなくなり、円滑なスライド状態が長期間にわたって得られるようになる。
第1の実施形態を示したもので、本発明にかかる冷蔵庫本体から引き出し扉を備えた収納容器を一杯に引き出した全開時の概要側面図。 引き出し扉を仮想線で示した図1の概要斜視図。 第1ガイドローラを示した概要断面図。 第2の実施形態を示したもので、本発明に係る冷蔵室内を示した概要切断側面図。 冷蔵室内を示した概要正面図。 スライドレールの分解斜視図。 庫内壁面の張り出し部にガイドレールを取付けた状態を示す片側のみを示した概要斜視図。 図7のA−A線断面図。 可動レールを一杯に引き出した状態の一方のガイドレールの概要側面図。 収納容器を一杯に引き出した全開時のガイドローラの概要斜視図。 固定レールから可動レールを一杯に引き出した時の動作説明図。
符号の説明
<第1の実施形態>
1 収納容器
3 引き出し扉
5 スライドレール
7 固定レール
7−1 レール端末部
9 可動レール
11 ガイドローラ
11a 第1ガイドローラ
11b 第2ガイドローラ
15 庫内壁面
<第2の実施形態>
29 収納容器
29a 容器テーパ壁面
43 スペース
45 スライドレール
52 張り出し部
61 支持ブラケット
65 屋根
67 支持棚部
68 突起部
69 係合孔

Claims (7)

  1. 少なくとも庫内壁面に固定支持された固定レールと固定レールに対して一杯に引き出された状態と収納された状態とにスライド可能な可動レールとからなる左右一対のスライドレールと、スライドレールに対して着脱自在に支持された収納容器とを有し、
    前記収納容器が一杯に引き出された全開時に、固定レールのレール端末部と収納容器の後端部とに一定のラップ代が作られることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 少なくとも庫内壁面に固定支持された固定レールと固定レールに対して一杯に引き出された状態と収納された状態とにスライド可能な可動レールと前記固定レール内に配置され前記可動レールを円滑にスライド移動させる所定の長さを有するガイドローラとからなる左右一対のスライドレールと、前記左右のスライドレールに支持された収納容器とを有し、前記収納容器が一杯に引き出された全開時に、前記固定レールのレール端末部に臨む前記ガイドローラと収納容器の後端部とに一定のラップ代が作られることを特徴とする冷蔵庫。
  3. 前記左右のスライドレールは、垂直な左右の庫内壁面と前記収納容器の底部へ向かって前記庫内壁面までの隙間が順々に広くなる左右の容器テーパ壁面とによって作られるスペース内に配置されることを特徴とする請求項1又は2記載の冷蔵庫。
  4. 前記左右のガイドレールは、垂直な庫内壁面から前記収納容器へ向かって張り出した張り出し部に取付けられ、前記収納容器の容器テーパ壁面に対して近接配置となっていることを特徴とする請求項3記載の冷蔵庫。
  5. 前記左右のスライドレールの可動レールは、全領域にわたって上方を覆う屋根を有していることを特徴とする請求項1、2,3、4のいずれかに記載の冷蔵庫。
  6. 前記屋根は、収納容器を支持する支持ブラケットによって形成されていることを特徴とする請求項5記載の冷蔵庫。
  7. 前記支持ブラケットは、収納容器の底部を着脱自在に支持する支持棚部を有していることを特徴とする請求項6記載の冷蔵庫。
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