JP2009028757A - 拡管方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】拡管する際の先割れを防止した拡管方法を得る。
【解決手段】管端の全周を少なくとも90度以上外側に屈曲した縁部14を形成するカーリング工程と、縁部14を含めて素管11を径方向外側に同芯上で拡管する同芯拡管工程と、縁部14を切り取る切断工程とを有する。また、カーリング工程の前に、素管11を径方向外側に拡管する予備拡管工程を設けてもよい。更に、同芯拡管工程の後に、同芯拡管した管を更に偏芯させて拡管する偏芯拡管工程を設けてもよい。自動車に搭載される燃料注入管の加工に適する。
【選択図】図2

Description

本発明は、管を拡管する拡管方法に関する。
従来より、例えば、特許文献1にあるように、自動車に搭載されている燃料注入管では、管を拡管して注入部を形成し、注入部内にリテーナ等の部材を配置して、挿入される燃料供給ノズルから吐出される燃料を燃料タンクに導くようにしている。このような管では、注入部を形成する際、管端からポンチ等を挿入して、管を径方向外側に拡管している。
特開2002−242779号公報
しかしながら、こうした従来の方法では、図4に示すように、管端からポンチ等を挿入して拡管する際に、管端に先割れが生ずる場合がある。特に、管50が電縫管等の溶接により形成されている場合、管50を拡管して注入部51を形成する際、溶接ビード54の両側の熱影響部等に応力集中が生じ、先割れ52が発生するという問題があった。また、管50がシームレス管であっても、管端の切断面に凹凸があると、応力集中が生じ、先割れが発生しやすいという問題があった。
本発明の課題は、拡管する際の先割れを防止した拡管方法を提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
管端の全周を少なくとも90度以上外側に屈曲した縁部を形成するカーリング工程と、
前記縁部を含めて管を径方向外側に同芯上で拡管する同芯拡管工程と、
前記縁部を切り取る切断工程と、
を有することを特徴とする拡管方法がそれである。
前記カーリング工程の前に、管を径方向外側に拡管する予備拡管工程を設けてもよい。また、前記同芯拡管工程の後に、同芯拡管した管を更に偏芯させて拡管する偏芯拡管工程を設けてもよい。管は自動車に搭載される燃料注入管であってもよい。
本発明の拡管方法では、管端の全周を少なくとも90度以上外側に屈曲した縁部を形成して、縁部を含めて管を径方向外側に同芯上で拡管、あるいは、同芯上で拡管して更に偏芯して拡管するので、拡管する際の先割れを防止することができるという効果を奏する。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1はフューエルインレットで、フューエルインレット1は、燃料注入管2とブリーザチューブ4とを備えている。燃料注入管2は、燃料を燃料タンクに導くための円筒管であり、燃料注入管2の先端を拡径して注入部6が形成されている。注入部6には、図示しないキャップと螺合するための螺旋溝8が設けられている。また、ブリーザチューブ4は、燃料注入管2にプロジェクション溶接されている。
燃料注入管2には、素管にステンレス管が用いられており、本実施形態では、SUS436のステンレス鋼が用いられている。ステンレス鋼は長期間にわたって良好な気密性を有する耐食材料であるが、ステンレス鋼は普通鋼に比較して硬質で、加工硬化しやすい材料であるため、ステンレス管を拡管加工すると割れが発生しやすい。燃料注入管2では、拡管加工により注入部6を形成しているが、素管の径に対して、1.5〜2倍、あるいはそれ以上に拡管加工される。
本実施形態の素管は、ステンレス鋼板を湾曲させて両端を突き合わせ、突き合わせ箇所を抵抗溶接、プラズマ溶接、レーザ溶接等により溶接して、ステンレス管を形成している。このようなステンレス管を所定の長さに切断して、図2(イ)に示すように、素管11を形成する。尚、素管11はステンレス鋼管に限らず、普通鋼管でもよく、また、溶接管に限らず、シームレス管であってもよい。
そして、図2(ロ)に示すように、まず、予備拡管工程により、素管11の管端側から、図示しないポンチを挿入して、素管11を径方向外側に拡管して、予備拡管部12を形成する。その際、素管11と予備拡管部12との径の差は、拡管により素管11の管端に先割れが発生しない程度とし、実験等により決定すればよい。また、予備拡管工程は、必ずしも設けなくてもよく、注入部6の径等に応じて、必要に応じて設ければよい。
次に、図2(ハ)に示すように、カーリング工程により、予備拡管部12の管端にカーリング加工を施す。カーリング工程では、カーリング加工により、管端の全周を径方向外側に屈曲した縁部14を形成する。縁部14は、管端の全周を少なくとも90度以上外側に屈曲されている。
本実施形態では、カーリング加工には、ポンチ16が用いられており、ポンチ16にはテーパ軸部18と、カール部20とが形成されている。テーパ軸部18に予備拡管部12の管端が挿入されると、予備拡管部12の管端が径方向外側にテーパ状に拡管される。そして、更に、予備拡管部12の管端がポンチ16のカール部20に押し付けられると、予備拡管部12の管端はカール部20に沿って押し広げられて、屈曲した縁部14が形成される。縁部14は、予備拡管部12の径方向の外側に、全周にわたって形成され、縁部14の幅は、適宜、実験等により決定すればよい。
続いて、図2(ニ)に示すように、同芯拡管工程により、予備拡管部12を更に径方向外側に同芯上で拡管して、同芯拡管部22を形成する。予備拡管部12の軸方向中心と形成される同芯拡管部22の軸方向中心とが一致するように、同芯上で拡管する。また、予備拡管部12の径を、1.5倍〜2.0倍程度の径とした同芯拡管部22に、大きな拡管率(=同芯拡管部22の直径/予備拡管部12の直径)で拡管する。
縁部14は90度以上折り曲げられた状態にあるので、予備拡管部12を大きな拡管率で拡管すると、予備拡管部12が径方向外側に膨らむ。その際、縁部14は予備拡管部12の外周側に折り曲げられるようにして、縁部14は予備拡管部12の外周に重なり、ほぼ二重管状に形成される。
予備拡管部12を大きな拡管率で拡管しても、縁部14の拡管率は予備拡管部12の拡管率よりも小さい。従って、縁部14の先端の縁には大きな応力が発生せず、応力集中により縁部14の先端の縁に先割れが発生せず、縁部14の先端の縁に先割れが発生するのを防止する。
次に、図2(ホ)に示すように、偏芯拡管工程により、同芯拡管部22を偏芯拡管して偏芯拡管部24を形成する。この偏芯拡管部24はほぼ注入部6の形状と同じに形成される。同芯拡管部22の軸方向中心と偏芯拡管部24の軸方向中心とが偏芯した状態となるように加工する。その際、同芯拡管部22の拡管率は、0、あるいは小さな値とすればよい。尚、偏芯拡管工程は、必要に応じて設ければよく、注入部6が偏芯した状態にないときには、偏芯拡管工程を実行する必要はない。
続いて、図2(ヘ)に示すように、切断工程により、縁部14を偏芯拡管部24から切り落とす。その後、更に、燃料注入管2を形成するための必要な加工を施す。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施形態としてのフューエルインレットの正面図である。 本実施形態の拡管方法を工程順に示す説明図である。 本実施形態の縁部と予備拡管部との拡大斜視図である。 従来の拡管時の先割れの説明図である。
符号の説明
1…フューエルインレット 2…燃料注入管
4…ブリーザチューブ 6,51…注入部
8…螺旋溝 11…素管
12…予備拡管部 14…縁部
16…ポンチ 22…同芯拡管部
24…偏芯拡管部 50…管
52…先割れ 54…溶接ビード

Claims (4)

  1. 管端の全周を少なくとも90度以上外側に屈曲した縁部を形成するカーリング工程と、
    前記縁部を含めて管を径方向外側に同芯上で拡管する同芯拡管工程と、
    前記縁部を切り取る切断工程と、
    を有することを特徴とする拡管方法。
  2. 前記カーリング工程の前に、管を径方向外側に拡管する予備拡管工程を有することを特徴とする請求項1に記載の拡管方法。
  3. 前記同芯拡管工程の後に、同芯拡管した管を更に偏芯させて拡管する偏芯拡管工程を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の拡管方法。
  4. 管は自動車に搭載される燃料注入管であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の拡管方法。
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