JPH08277994A - 中空二重管 - Google Patents
中空二重管Info
- Publication number
- JPH08277994A JPH08277994A JP7104811A JP10481195A JPH08277994A JP H08277994 A JPH08277994 A JP H08277994A JP 7104811 A JP7104811 A JP 7104811A JP 10481195 A JP10481195 A JP 10481195A JP H08277994 A JPH08277994 A JP H08277994A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- hollow double
- tube
- thick
- bending
- Prior art date
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- Pending
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- Thermal Insulation (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 曲げ加工部の変形、亀裂の発生を防止できる
中空二重管を得ること。 【構成】 外管2内に所定空隙3を空けて内管4を挿通
した中空二重管1において、内管4に厚肉部6、薄肉部
5を形成した。曲げ加工により引張応力が加わった際、
仮に厚肉部6が薄くなっても所定の厚さが確保される。
このため、内管4の亀裂発生を防止できる。
中空二重管を得ること。 【構成】 外管2内に所定空隙3を空けて内管4を挿通
した中空二重管1において、内管4に厚肉部6、薄肉部
5を形成した。曲げ加工により引張応力が加わった際、
仮に厚肉部6が薄くなっても所定の厚さが確保される。
このため、内管4の亀裂発生を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用排気管、断熱
管、プラント配管等に用いられる中空二重管に関するも
のである。
管、プラント配管等に用いられる中空二重管に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】中空二重管は、断熱効果に優れ、自動
車、プラント等における流体の保温性を確保する部分等
に用いられている。ところで、一般に、薄肉の管を曲げ
加工すると、曲げ加工時の引張側が十分延びず、曲げ加
工部が変形したり、亀裂が発生する虞があり、配管施工
上好ましいものではない。
車、プラント等における流体の保温性を確保する部分等
に用いられている。ところで、一般に、薄肉の管を曲げ
加工すると、曲げ加工時の引張側が十分延びず、曲げ加
工部が変形したり、亀裂が発生する虞があり、配管施工
上好ましいものではない。
【0003】このような曲げ加工部の変形、亀裂の発生
を防止するようにしたものの一例として曲げ加工部を加
熱軟化して曲げ加工する方法(以下、加熱法という。)
がある(特開平5−169144号公報参照)。そし
て、この加熱法を前記中空二重管に適用することが考え
られている。
を防止するようにしたものの一例として曲げ加工部を加
熱軟化して曲げ加工する方法(以下、加熱法という。)
がある(特開平5−169144号公報参照)。そし
て、この加熱法を前記中空二重管に適用することが考え
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、中空二重管
は、一般に、外管と内管との間の空隙に砂等を充填して
曲げ加工を行うが、上述した加熱法では、内管が十分加
熱されず、これにより内管に亀裂が発生するおそれがあ
る。このため、中空二重管に対して上述した加熱法を適
用できないというのが実情であった。また、上述した加
熱法では、管によっては、加熱軟化に伴い、管の材質が
変化してしまうことがあり、適用できる管の種類が限定
されていた。
は、一般に、外管と内管との間の空隙に砂等を充填して
曲げ加工を行うが、上述した加熱法では、内管が十分加
熱されず、これにより内管に亀裂が発生するおそれがあ
る。このため、中空二重管に対して上述した加熱法を適
用できないというのが実情であった。また、上述した加
熱法では、管によっては、加熱軟化に伴い、管の材質が
変化してしまうことがあり、適用できる管の種類が限定
されていた。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、曲げ加工部の変形、亀裂の発生を防止できる中空二
重管を提供することを目的とする。
で、曲げ加工部の変形、亀裂の発生を防止できる中空二
重管を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
外管内に所定空隙を空けて内管を挿通した中空二重管に
おいて、前記内管は、その周方向に沿って肉厚が偏って
いることを特徴とする。
外管内に所定空隙を空けて内管を挿通した中空二重管に
おいて、前記内管は、その周方向に沿って肉厚が偏って
いることを特徴とする。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載の構
成において、引張応力が加わる部分を前記内管の肉厚が
厚い部分としたことを特徴とする。
成において、引張応力が加わる部分を前記内管の肉厚が
厚い部分としたことを特徴とする。
【0008】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の構成において、外管は、前記内管の厚肉部分に対応
してその周方向に沿って肉厚が偏っていることを特徴と
する。
載の構成において、外管は、前記内管の厚肉部分に対応
してその周方向に沿って肉厚が偏っていることを特徴と
する。
【0009】
【作用】請求項1記載の構成とすれば、内管の周方向に
沿う肉厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分を厚
肉部とすることが可能であり、このようにすることによ
り、曲げ加工により引張応力が加わった際、仮に厚肉部
が薄くなっても所定の厚さが確保される。
沿う肉厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分を厚
肉部とすることが可能であり、このようにすることによ
り、曲げ加工により引張応力が加わった際、仮に厚肉部
が薄くなっても所定の厚さが確保される。
【0010】請求項2記載の構成とすれば、内管の周方
向に沿う肉厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分
を厚肉部としたので、曲げ加工により引張応力が加わっ
た際、仮に厚肉部が薄くなっても所定の厚さが確保され
る。
向に沿う肉厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分
を厚肉部としたので、曲げ加工により引張応力が加わっ
た際、仮に厚肉部が薄くなっても所定の厚さが確保され
る。
【0011】請求項3記載の構成とすれば、外管におけ
る内管の厚肉部に対応した部分の肉厚を厚くすることに
より、曲げ加工の際に引張応力が加わっても亀裂等が発
生しにくい。
る内管の厚肉部に対応した部分の肉厚を厚くすることに
より、曲げ加工の際に引張応力が加わっても亀裂等が発
生しにくい。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1ないし図4に
基づいて説明する。図1及び図2において、中空二重管
1は、STKM11A(JIS規格 炭素鋼)製の直径
45mm、肉厚(t)が1.6mmの外管2と、外管2
内に所定の空隙3を空けて挿通されたSUS(JIS規
格 ステンレス鋼)製の直径35mmの内管4とから大
略構成されている。外管2、内管4は電気抵抗溶接(溶
接部分を符号Dで示す。)により作製されている。
基づいて説明する。図1及び図2において、中空二重管
1は、STKM11A(JIS規格 炭素鋼)製の直径
45mm、肉厚(t)が1.6mmの外管2と、外管2
内に所定の空隙3を空けて挿通されたSUS(JIS規
格 ステンレス鋼)製の直径35mmの内管4とから大
略構成されている。外管2、内管4は電気抵抗溶接(溶
接部分を符号Dで示す。)により作製されている。
【0013】内管4は、図3に示すように、その周方向
に沿って肉厚が偏っており、相対向して薄肉部5、厚肉
部6が形成されている。薄肉部5の中心部の肉厚寸法は
0.8mmで当該部から厚肉部6に向けて肉厚寸法が逓
増し、厚肉部6の中心部で肉厚寸法が1.2mmになっ
ている。なお、薄肉部5に前記電気抵抗溶接Dが施され
ている。溶接部は引張応力に対して強くなるため、溶接
部になっている薄肉部5が伸びるのが抑制されることに
なる。
に沿って肉厚が偏っており、相対向して薄肉部5、厚肉
部6が形成されている。薄肉部5の中心部の肉厚寸法は
0.8mmで当該部から厚肉部6に向けて肉厚寸法が逓
増し、厚肉部6の中心部で肉厚寸法が1.2mmになっ
ている。なお、薄肉部5に前記電気抵抗溶接Dが施され
ている。溶接部は引張応力に対して強くなるため、溶接
部になっている薄肉部5が伸びるのが抑制されることに
なる。
【0014】内管4の一端側には、端部になるに従って
径寸法が大きくなる拡径部7が形成されており、拡径部
7の端部の外径寸法は、外管2の内径と略同等寸法(挿
入し得る寸法)になっている。拡径部7と外管2とをス
ポット溶接(溶接部を符号Sで示す。)により接合して
外管2内に内管4を挿入した中空二重管1が形成されて
いる。
径寸法が大きくなる拡径部7が形成されており、拡径部
7の端部の外径寸法は、外管2の内径と略同等寸法(挿
入し得る寸法)になっている。拡径部7と外管2とをス
ポット溶接(溶接部を符号Sで示す。)により接合して
外管2内に内管4を挿入した中空二重管1が形成されて
いる。
【0015】そして、この中空二重管1を曲げ加工する
場合、前記空隙3に砂(図示省略)を充填し、曲げた際
に厚肉部6が外側になるようにして、図示しない配管曲
げ装置により折り曲げ力を加える。すると、引張応力が
作用して、図4に示すように曲げ部8において厚肉部6
が内管4の長手方向に伸びてその肉厚が薄くなる。しか
しながら、あらかじめ厚い肉厚に設定してあるので、所
定の厚さが確保され亀裂を生じるようなことを防止でき
る。曲げ加工後、砂を排出して曲げ加工を施した中空二
重管1を得ることになる。
場合、前記空隙3に砂(図示省略)を充填し、曲げた際
に厚肉部6が外側になるようにして、図示しない配管曲
げ装置により折り曲げ力を加える。すると、引張応力が
作用して、図4に示すように曲げ部8において厚肉部6
が内管4の長手方向に伸びてその肉厚が薄くなる。しか
しながら、あらかじめ厚い肉厚に設定してあるので、所
定の厚さが確保され亀裂を生じるようなことを防止でき
る。曲げ加工後、砂を排出して曲げ加工を施した中空二
重管1を得ることになる。
【0016】本願出願人は、上述した材質、寸法の内管
4、外管2からなる中空二重管1を対象にして検証試験
を行った。すなわち、中空二重管1に対して90°(R
50(半径50mm))の曲げ加工を行い、砂を排出し
た後,曲げ加工部を切断し、断面観察を行ったところ、
厚肉部6、薄肉部5の各肉厚寸法が略同等寸法になって
いたことを検証することができた。
4、外管2からなる中空二重管1を対象にして検証試験
を行った。すなわち、中空二重管1に対して90°(R
50(半径50mm))の曲げ加工を行い、砂を排出し
た後,曲げ加工部を切断し、断面観察を行ったところ、
厚肉部6、薄肉部5の各肉厚寸法が略同等寸法になって
いたことを検証することができた。
【0017】上述したように、内管4の周方向に沿う肉
厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分を厚肉部6
としたので、曲げ加工により引張応力が加わった際、仮
に厚肉部6が薄くなっても所定の厚さが確保される。こ
のため、内管4の亀裂発生を防止できることになる。
厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分を厚肉部6
としたので、曲げ加工により引張応力が加わった際、仮
に厚肉部6が薄くなっても所定の厚さが確保される。こ
のため、内管4の亀裂発生を防止できることになる。
【0018】従来の中空二重管にあっては、曲げた際に
外側になる部分で亀裂が発生しやすく、このことを見越
して、この部分の肉厚で全体の肉厚寸法を決定していた
が、本実施例では、上述したように厚肉部6を設けるこ
とにより亀裂発生を防止するので、他の部分を薄くする
ことが可能となり、軽量化を図ることができる。
外側になる部分で亀裂が発生しやすく、このことを見越
して、この部分の肉厚で全体の肉厚寸法を決定していた
が、本実施例では、上述したように厚肉部6を設けるこ
とにより亀裂発生を防止するので、他の部分を薄くする
ことが可能となり、軽量化を図ることができる。
【0019】一般に、管の曲げ半径が小さくなると、亀
裂が発生しやすくなるが、本実施例によれば、曲げ半径
に応じてあらかじめ厚肉部6の肉厚寸法を設定しておく
ことが可能であり、これにより、管の曲げ半径を小さく
する場合にも、亀裂の発生を確実に防止できることにな
る。また、外管2は内管4に比して曲げ半径が大きくて
内管4に比して亀裂の発生の虞は小さいため、本実施例
では外管2に厚肉部を形成していないが、外管2におけ
る内管4の厚肉部6に対応した部分を厚肉部としてもよ
い。このように構成することにより、外管2の亀裂発生
防止を確実なものにできる。上記実施例では、中空二重
管1を曲げ加工する場合を例にしたが、中空二重管1を
らせん状に連続的に屈曲させる場合であってもよい。
裂が発生しやすくなるが、本実施例によれば、曲げ半径
に応じてあらかじめ厚肉部6の肉厚寸法を設定しておく
ことが可能であり、これにより、管の曲げ半径を小さく
する場合にも、亀裂の発生を確実に防止できることにな
る。また、外管2は内管4に比して曲げ半径が大きくて
内管4に比して亀裂の発生の虞は小さいため、本実施例
では外管2に厚肉部を形成していないが、外管2におけ
る内管4の厚肉部6に対応した部分を厚肉部としてもよ
い。このように構成することにより、外管2の亀裂発生
防止を確実なものにできる。上記実施例では、中空二重
管1を曲げ加工する場合を例にしたが、中空二重管1を
らせん状に連続的に屈曲させる場合であってもよい。
【0020】上記実施例では、曲げ加工に際し充填材と
して砂を用いた場合を例にしたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、氷、ワックス、低融点金属等を用
いてもよい。上記実施例では、内管4を電気抵抗溶接し
て得た場合を例にしたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、アルミニウム製とし、押出成形、あるいは
引抜加工により継目無しとした管であってもよい。
して砂を用いた場合を例にしたが、本発明はこれに限定
されるものではなく、氷、ワックス、低融点金属等を用
いてもよい。上記実施例では、内管4を電気抵抗溶接し
て得た場合を例にしたが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、アルミニウム製とし、押出成形、あるいは
引抜加工により継目無しとした管であってもよい。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、以上説明したよ
うに構成された中空二重管であるから、内管の周方向に
沿う肉厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分を厚
肉部とすることが可能であり、このようにすることによ
り、曲げ加工により引張応力が加わった際、仮に厚肉部
が薄くなっても所定の厚さが確保されるので、内管の亀
裂発生を防止できる。
うに構成された中空二重管であるから、内管の周方向に
沿う肉厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分を厚
肉部とすることが可能であり、このようにすることによ
り、曲げ加工により引張応力が加わった際、仮に厚肉部
が薄くなっても所定の厚さが確保されるので、内管の亀
裂発生を防止できる。
【0022】請求項2記載の発明は、以上説明したよう
に構成された中空二重管であるから、内管の周方向に沿
う肉厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分を厚肉
部としたので、曲げ加工により引張応力が加わった際、
仮に厚肉部が薄くなっても所定の厚さが確保され、内管
の亀裂発生を防止できる。
に構成された中空二重管であるから、内管の周方向に沿
う肉厚を偏ったものとし、引張応力が加わる部分を厚肉
部としたので、曲げ加工により引張応力が加わった際、
仮に厚肉部が薄くなっても所定の厚さが確保され、内管
の亀裂発生を防止できる。
【0023】請求項3記載の発明は、以上説明したよう
に構成された中空二重管であるから、外管における内管
の厚肉部に対応した部分の肉厚を厚くすることが可能と
なり、これにより、内管及び外管の亀裂発生防止を確実
なものにできる。
に構成された中空二重管であるから、外管における内管
の厚肉部に対応した部分の肉厚を厚くすることが可能と
なり、これにより、内管及び外管の亀裂発生防止を確実
なものにできる。
【図1】本発明の一実施例の中空二重管を示す平面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A矢視の断面図である。
【図3】同中空二重管の内管を示す平面図である。
【図4】同中空二重管の曲げ加工状態を模式的に示す断
面図である。
面図である。
1 中空二重管 2 外管 3 空隙 4 内管 5 薄肉部 6 厚肉部 8 曲げ部
Claims (3)
- 【請求項1】 外管内に所定空隙を空けて内管を挿通し
た中空二重管において、前記内管は、その周方向に沿っ
て肉厚が偏っていることを特徴とする中空二重管。 - 【請求項2】 引張応力が加わる部分を前記内管の肉厚
が厚い部分としたことを特徴とする請求項1記載の中空
二重管。 - 【請求項3】 前記外管は、前記内管の厚肉部分に対応
してその周方向に沿って肉厚が偏っていることを特徴と
する請求項1又は2記載の中空二重管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7104811A JPH08277994A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 中空二重管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7104811A JPH08277994A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 中空二重管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08277994A true JPH08277994A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=14390807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7104811A Pending JPH08277994A (ja) | 1995-04-05 | 1995-04-05 | 中空二重管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08277994A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005066668A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Honda Motor Co Ltd | パイプ−ブラケット接合構造 |
JP2009131859A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Aisin Takaoka Ltd | パイプの製造方法、マニホルド製造方法および排気ガス浄化装置製造方法 |
JP2010151156A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Jfe Engineering Corp | 埋設用二重管、該埋設用二重管を有するパイプライン |
CN110307405A (zh) * | 2019-06-25 | 2019-10-08 | 西安交通大学 | 一种偏心式双层套管式供热管道 |
KR20230016435A (ko) * | 2021-07-26 | 2023-02-02 | 주식회사 화승알앤에이 | 차량용 호스 유닛 |
-
1995
- 1995-04-05 JP JP7104811A patent/JPH08277994A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005066668A (ja) * | 2003-08-26 | 2005-03-17 | Honda Motor Co Ltd | パイプ−ブラケット接合構造 |
JP2009131859A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-18 | Aisin Takaoka Ltd | パイプの製造方法、マニホルド製造方法および排気ガス浄化装置製造方法 |
JP2010151156A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Jfe Engineering Corp | 埋設用二重管、該埋設用二重管を有するパイプライン |
CN110307405A (zh) * | 2019-06-25 | 2019-10-08 | 西安交通大学 | 一种偏心式双层套管式供热管道 |
CN110307405B (zh) * | 2019-06-25 | 2021-04-20 | 西安交通大学 | 一种偏心式双层套管式供热管道 |
KR20230016435A (ko) * | 2021-07-26 | 2023-02-02 | 주식회사 화승알앤에이 | 차량용 호스 유닛 |
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