JP2005194996A - 排気管の接続方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】変形を招くことなく圧入することができる排気管の接続方法を得る。
【解決手段】マフラの端板4に形成した挿通孔17の縁に沿って折曲げ部18を形成し、挿通孔17に挿入した接続管10を拡管して折曲げ部18に密着させると共に、折曲げ部18の前後に径方向に突き出した固定突起36,38を形成し、かつ、固定突起36,38と同時に突起34を形成する。排気管14の端を拡管して、徐々に拡管するテーパ管部48と、テーパ管部48に連接するストレート管部50を形成し、テーパ管部48をクランプ治具54により保持して、突起34にクランプ治具52を係合させて、排気管14を接続管10に圧入する。更に、圧入後に、排気管14とマフラ1の接続管10との一部を重ね溶接してもよい。
【選択図】 図5

Description

本発明は、内燃機関の排気系に設けられる排気管とコンバータ又はマフラとを接続する排気管の接続方法に関する。
従来より、内燃機関の排気系は、特許文献1に示すように、排気の流れる方向に沿って、エギゾーストマニホールド、コンバータ、マフラが配置されると共に、各々が排気管で接続されている。排気管とコンバータ、排気管とマフラのそれぞれは、溶接により接続していた。また、マフラは、サブマフラとメインマフラとが設けられる場合もあり、この場合は、排気管とサブマフラ、排気管とメインマフラもそれぞれ溶接により接続していた。
しかし、溶接による接続では、溶接箇所に応力が集中しやすく、十分な強度を持たせるために、排気管の板厚等に十分な厚さが必要となり、重量低減上の問題となっていた。また、排気の漏れを防止するために、排気管の全周を溶接しなければならず、加工に時間がかかるという問題もあった。更に、溶接により接続するために、排気管等の材質を溶接に適したものを選定しなければならず、排気管等の材質に制約を受けると共に、溶接作業時には、ガスが発生するので、作業環境上も好ましくないという問題があった。
そこで、図7に示すように、溶接によらずに、圧入により接続する方法も考えられる。例えば、マフラ100の端板102,104に一体的に設けた入口側と出口側の接続管106,108に、上流側と下流側の排気管110,112を圧入する。その際、マフラ100の本体筒部114の外周をクランプすると共に、接続管106,108の外周をクランプして圧入することが考えられる。
特開2001−221043号公報
しかしながら、こうした圧入による方法では、圧入の際に、端板102,104、本体筒部114や仕切板116が変形してしまうという問題があった。
本発明の課題は、変形を招くことなく圧入することができる排気管の接続方法を提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
内燃機関の排気系に設けられる排気管とコンバータ又はマフラとを接続する排気管の接続方法において、
前記コンバータ又は前記マフラの接続管に径方向に突き出た突起を形成し、該突起にクランプ治具を係合させて、前記排気管を前記接続管に圧入することを特徴とする排気管の接続方法がそれである。
前記突起は、前記接続管内に挿入した加工具を径方向外側に膨らませて形成してもよい。また、前記コンバータ又は前記マフラの端板に形成した挿通孔の縁に沿って折曲げ部を形成し、前記挿通孔に挿入した前記接続管を拡管して前記折曲げ部に密着させると共に、前記折曲げ部の前後に径方向に突き出した固定突起を形成し、かつ、該固定突起と同時に前記突起を形成してもよい。更に、前記排気管の端を拡管して、徐々に拡管するテーパ管部と、該テーパ管部に連接するストレート管部を形成し、前記テーパ管部をクランプ治具により保持して、前記コンバータ又は前記マフラの前記接続管の外周に前記ストレート管部を圧入してもよい。あるいは、前記圧入後に、前記排気管と前記コンバータ又は前記マフラの接続管との一部を溶接するようにしてもよい。
本発明の排気管の接続方法によると、変形を招くことなく圧入することができるという効果を奏する。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1はマフラで、マフラ1は本体筒部2を備え、本体筒部2の両端は端板4,6により密閉されると共に、本体筒部2の内部には、仕切板8が設けられている。
また、一方の端板4を貫通して、入口側の接続管10が設けられると共に、他方の端板6を貫通して、出口側の接続管12が設けられている。両接続管10,12は、それぞれ一端が端板4,6を貫通して外部に突出されると共に、他端は本体筒部2の内部の仕切板8に挿入されている。入口側の接続管10には、上流側の排気管14が接続されると共に、出口側の接続管12には、下流側の排気管16が接続される。
本実施形態では、まず、図2に示すように、端板4と入口側の接続管10とが固定される。接続管10には、素材として、所定の長さに切断されたパイプが用いられ、端板4にはこの接続管10を挿入可能な挿通孔17が形成される。そして、挿通孔17の縁に沿って外側に折り返された折曲げ部18がバーリング加工等により形成される。
挿通孔17に接続管10を挿入すると共に、接続管10内には加工具19が挿入される。加工具19は、径方向に拡張可能な成形部材20を備えており、成形部材20の中心には、軸方向にテーパ孔22が形成されている。成形部材20の外周には、3つの突部24,26,28が円周方向に形成されている。成形部材20は、軸方向に複数に分割、例えば4個、6個、8個等に分割されて形成され、それぞれの分割片が径方向に移動して拡張できるように形成されている。
テーパ孔22には、テーパ軸30が挿入されており、テーパ軸30を軸方向に移動させることにより、テーパ軸30がテーパ孔22の内周に接触し、成形部材20は支持部材32により軸方向の移動が規制されて、成形部材20を径方向に拡張するように構成されている。
成形部材20を径方向に拡張することにより、図3に示すように、接続管10が、3つの突部24,26,28により径方向に拡張されて、1つの突起34と2つの固定突起36,38とが形成される。1つの突起34と2つの固定突起36,38とは、同一形状でもよく、あるいは、大きさが異なってもよい。
3つの突起34,36,38のうち、2つの固定突起36,38は、端板4の折曲げ部18の前後両側に形成される。1つの突起34は、マフラ1の外側に形成される。成形部材20を径方向に拡張することにより、接続管10が径方向に拡張されて、折曲げ部18の内周面に密着されると共に、折曲げ部18の前後に固定突起36,38が形成されて、接続管10と折曲げ部18とが密閉・固定される。出口側の接続管12も同様に1つの突起42と2つの固定突起44,46とが形成され、端板6に形成された折曲げ部40が、2つの固定突起44,46により、密閉・固定される。
3つの突起34,36,38を形成した後、図4、図5に示すように、接続管10に排気管14を圧入する。その際、本実施形態では、排気管14に、先端に向かって徐々に拡管するテーパ管部48を形成すると共に、テーパ管部48に連接したストレート管部50を先端まで形成する。ストレート管部50の内径は、接続管10の外径よりも僅かに小さく形成して、圧入できるようにする。
そして、接続管10の外側の突起34と1つの固定突起36の間を、クランプ治具52でクランプする。クランプ治具52は、接続管10の外周をクランプできるように、2つの割型からなると共に、クランプした際に、クランプ治具52には、接続管10の外周を包み込む貫通孔52aが形成されている。また、クランプ治具52は、突起34と固定突起36の間に挿入されて、突起34がクランプ治具52の突起34側の角部52bに接触するように形成されている。
排気管14は、テーパ管部48がクランプ治具54によりクランプされる。このクランプ治具54は、2つの割型からなり、テーパ管部48の外周をクランプできるように、テーパ管部48に応じたテーパ孔56が形成されている。
クランプ治具52により、突起34と固定突起36の間の接続管10をクランプすると共に、クランプ治具54により排気管14のテーパ管部48をクランプする。そして、クランプ治具54によりクランプされた排気管14を接続管10側に移動して、排気管14のストレート管部50を接続管10の外周に圧入する。
圧入の際、排気管14側では、クランプ治具54がテーパ管部48を介して圧入による反力を受けるので、クランプ治具54と排気管14との間で滑りが生じることはない。一方、接続管10側では、クランプ治具52が接続管10の外周をクランプし、外側の突起34がクランプ治具52の角部52bに接触する。これにより、圧入時の接続管10の軸方向の作用力が突起34を介してクランプ治具52の角部52bに伝達され、クランプ治具52が圧入による反力を受ける。よって、接続管10とクランプ治具52との間で滑りが生じることはない。また、端板4や本体筒部2に反力が加わることはなく、これらが変形することもない。更に、仕切板8にも反力が加わらないので、仕切板8が変形することもない。
他方の出口側の接続管12と下流側の排気管16とも、同様にして圧入により接続される。尚、本実施形態では、固定突起36,38,44,46により、端板4,6と接続管10,12を密閉・固定したが、これに限らず、溶接等により密閉・固定してもよい。また、本実施形態では、マフラ1を例としたが、コンバータであっても同様に実施可能である。
更に、図6に示すように、圧入後に、排気管14,16のストレート管部50,58とマフラ1の入口側と出口側の接続管10,12との一部を溶接により固定するようにしてもよい。溶接は、ストレート管部50,58の全周を溶接する必要はなく、周方向に沿って10〜20mm程度の長さの溶接ビード60,62を円周上に2箇所程度対称位置に形成できればよく、一部を溶接すれば足りる。また、レーザ溶接、スポット溶接、プラズマ溶接等により、ストレート管部50,58の外周側から、ストレート管部50,58を貫通して、接続管10,12に溶接する、重ね溶接を行えばよい。
ストレート管部50,58と接続管10,12との一部を重ね溶接により固定することにより、床下に配置されているコンバータ、マフラ1が、地面上の岩等の突起に接触し、コンバータ、マフラ1に外力が加わり、排気管14,16との間に引き抜き方向の作用力や回転力が働いても、ストレート管部50,58と接続管10,12とが外れたり、コンバータ、マフラ1や排気管10,12が回転するのを防止する。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
本発明の一実施形態としての排気管の接続方法により排気管を接続した状態を示すマフラの断面図である。 本実施形態の接続管と端板との接続を示す成形部材拡張前の断面図である。 本実施形態の接続管と端板との接続を示す成形部材拡張後の断面図である。 本実施形態の接続管と排気管との圧入前の状態を示す断面図である。 本実施形態の接続管と排気管との圧入後の状態を示す断面図である。 本実施形態の排気管の接続方法により排気管を接続した状態を示すマフラの外形図である。 従来の圧入による排気管を接続した状態を示すマフラの断面図である。
符号の説明
1,100…マフラ 2,114…本体筒部
4,6,102,104…端板
8,116…仕切板
10,12,106,108…接続管
14,16,110,112…排気管
17…挿通孔 18…折曲げ部
19…加工具 20…成形部材
24,26,28…突部
34,42…突起
36,38,44,46…固定突起
40…折曲げ部 48…テーパ管部
50…ストレート管部 52,54…クランプ治具

Claims (5)

  1. 内燃機関の排気系に設けられる排気管とコンバータ又はマフラとを接続する排気管の接続方法において、
    前記コンバータ又は前記マフラの接続管に径方向に突き出た突起を形成し、該突起にクランプ治具を係合させて、前記排気管を前記接続管に圧入することを特徴とする排気管の接続方法。
  2. 前記突起は、前記接続管内に挿入した加工具を径方向外側に膨らませて形成したことを特徴とする請求項1に記載の排気管の接続方法。
  3. 前記コンバータ又は前記マフラの端板に形成した挿通孔の縁に沿って折曲げ部を形成し、前記挿通孔に挿入した前記接続管を拡管して前記折曲げ部に密着させると共に、前記折曲げ部の前後に径方向に突き出した固定突起を形成し、かつ、該固定突起と同時に前記突起を形成することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の排気管の接続方法。
  4. 前記排気管の端を拡管して、徐々に拡管するテーパ管部と、該テーパ管部に連接するストレート管部を形成し、前記テーパ管部をクランプ治具により保持して、前記コンバータ又は前記マフラの前記接続管の外周に前記ストレート管部を圧入することを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の排気管の接続方法。
  5. 前記圧入後に、前記排気管と前記コンバータ又は前記マフラの接続管との一部を溶接することを特徴とする請求項1ないし請求項4に記載の排気管の接続方法。
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