JP2009028273A - 昇降物干し装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工現場で簡単に物干し竿の下限停止位置を自在に設定できる昇降物干し装置を提供する。
【解決手段】天井に配設される本体部2と、本体部2からワイヤ15にて吊持されて本体部2に設けた駆動部3にて昇降される物干し竿4と、ワイヤ15による物干し竿4の吊り下げ長さに応じて増減する検知電圧値を検知する検知手段6と、下限設定電圧値に上記検知電圧値が一致したときに駆動部3の駆動停止を行う制御部7と、下限設定電圧値の設定値を変更するか又は、物干し竿4の吊り下げ長さと検知電圧値との対応関係を変更する下限停止位置調節杆5とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、昇降物干し装置に関するものである。
従来から、図6(a)のように天井に配設する本体部2と、本体部2からワイヤ15にて吊持されて本体部2に設けた駆動部3にて昇降される物干し竿4とを備えた昇降物干し装置1が知られている(たとえば特許文献1)。物干し竿4はその下限停止位置で停止されて使用者が洗濯物をセットすることができるようにされており、この物干し竿4の下限停止位置での停止制御は、図6(b)のように、駆動部3に内装したギア3aに穿設したスリット30への光線の透過の有無を検知する光センサと、光センサの検知結果により駆動部3の停止制御をする制御部とで行われている。
ところで、近年、住宅の分野でも広い住居空間を得られる天井高さの高い部屋が好まれて広く普及するようになってきており、従前の比較的天井高さの低い部屋に取り付けることを前提に製造された昇降物干し装置1を天井高さの高い部屋に取り付けた場合には、下限停止位置にある物干し竿4の床面からの高さが使用に適さないほどに高い位置になる場合が生じるようになり、また設定された物干し竿4の下限停止位置が使用者の体格によっては使用に不便な高さになる場合もあり、施工現場ごとに物干し竿4の下限停止位置を設定自在にするニーズは高まっている。
上記図6の昇降物干し装置1では、物干し竿4の下限停止位置は駆動部3に内装したスリット30付きギア3aや光センサの取付位置を変更するなどで設定変更できるのではあるが、駆動部3を分解したり光センサの取付位置変更を施工者のカンに頼って行う必要があり、熟練を要する困難な調節作業を必要とするものであり、施工現場で簡単に物干し竿4の下限停止位置を設定自在にできる昇降物干し装置1の実現が切望されているのが現状であった。
特許第3475823号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、施工現場で簡単に物干し竿の下限停止位置を自在に設定できる昇降物干し装置を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る昇降物干し装置1にあっては、天井に配設される本体部2と、本体部2からワイヤ15にて吊持されて本体部2に設けた駆動部3にて昇降される物干し竿4と、ワイヤ15による物干し竿4の吊り下げ長さに応じて増減する検知電圧値を検知する検知手段6と、下限設定電圧値に上記検知電圧値が一致したときに駆動部3の駆動停止を行う制御部7と、下限設定電圧値の設定値を変更するか又は、物干し竿4の吊り下げ長さと検知電圧値との対応関係を変更する下限停止位置調節杆5とを備えたことを特徴とする。
これによると、設置する天井の天井高さや使用者の体格などに合わせて、昇降物干し装置1における洗濯物のセット位置である物干し竿4の下限停止位置を、下限停止位置調節杆5の操作によって簡単に設定できるのであり、昇降物干し装置1の良好な使い勝手を簡単に確保することができるのである。
本発明にあっては、昇降物干し装置の設置箇所に応じて簡単に物干し竿の下限停止位置を設定自在にできる、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例の昇降物干し装置1は、図1,2のように天井に配設される本体部2と、本体部2に設けた駆動部3にて昇降される物干し竿4とを備えており、そして、図1(b)のように下限位置検知手段8によって物干し竿4の下限停止位置Aを簡単に設定変更できるようにしたことに特徴を有している。以下、詳述する。
本体部2は、物干し竿4の長さ方向に長尺に形成されており、具体的には、天井に取り付ける板状の本体ハウジング13と、本体ハウジング13の下方を覆うように被着される本体カバー14とで構成される。本体ハウジング13には駆動部3や下限停止位置検知手段8や上限停止位置検知手段9や制御部7が装着される。駆動部3は、物干し竿4の長さ方向の両端をそれぞれ吊持する一対のワイヤ15、各ワイヤ15を巻装する一対の巻き取りドラム、巻き取りドラムを回転させてワイヤ15の巻き取りや引き出しを行うモータ17や機構部16を有して構成される。詳しくは、本体ハウジング13の長手方向の両端部には巻き取りドラムや機構部16がそれぞれ配置されており、本体ハウジング13の長手方向の一端部にはモータ17が配置されると共に、モータ17の出力を伝達するシャフト18が上記一対の機構部16間に渡すように設けられている。
なお、駆動部3によると本体部2から吊持された物干し竿4を昇降するのであるが、その昇降操作はリモコン操作器にて行われるのであり、リモコン操作器からの送信信号は受信部21で受光されて制御部7を介して駆動部3の駆動制御が行われる。ただし、物干し竿4がその下限位置に下降した際や上限位置に上昇した際には下限停止位置検知手段8や上限停止位置検知手段9の検知信号に応じて制御部7によって駆動部3が強制停止される。なお、図中20は本体カバー14に設けた透光窓であり、この透光窓20の内部に制御部7に接続された受信部21が配設されている。また、図中19はモータ17に給電する配電線を挿通させるための貫通孔である。
また、本体カバー14には下方に開口する凹所状の竿収容部10が凹設されている。この竿収容部10は上限停止位置にある物干し竿4を収容する部位であり、竿収容部10内の上限停止位置にある物干し竿4は上限停止位置検知手段9にて検知され、制御部7によって駆動部3が停止される制御が行われる。ここで、上限停止位置検知手段9には、竿収容部10の最奥部に突没自在にされた接触部材11を有し、この接触部材11が竿収容部10内の上限停止位置にある物干し竿4によって押圧されることで、上限停止位置にある物干し竿4を検知するようにした接触式のセンサが用いられており、上限停止位置にある物干し竿4を直接検知することにより物干し竿4の上昇停止制御を正確に行うことが可能にされている。なお、物干し竿4は揺動しつつ上昇する場合もあるが、凹所状の竿収容部10への導入時には竿収容部10の溝側面にて物干し竿4の位置が規制され、この上で竿収容部10の最奥部に設けた上限停止位置検知手段9にて上限停止位置にある物干し竿4が検知されるから、この点でも物干し竿4の上昇停止制御の正確性の向上が図られている。
一方、物干し竿4の下限停止制御は、上述のように下限停止位置検知手段8と制御部7の協働で行われるが、詳しくは、下限停止位置検知手段8は物干し竿4の吊り下げ長さに応じて増減する検知電圧値を検知する検知手段6を有しており、制御部7では下限設定電圧値に検知手段6で検知した上記検知電圧値が一致したときに駆動部3の駆動停止を行うといった、物干し竿4の下降停止制御が行われる。そして、下限停止位置検知手段8は図 のように機構部16の下方に沿設されているが、下限設定電圧値の設定値を変更するか又は、物干し竿4の吊り下げ長さと検知電圧値との対応関係を変更する下限停止位置調節杆5が備えられており、この下限停止位置調節杆5が下方に臨むように配設されている。なお、下限停止位置調節杆5はドライバー等の工具にて回転操作できるもので、その周囲には物干し竿4の下限停止位置の設定変化量などを記載した目盛り12が付されている。
検知手段6としては、たとえば図示はしないが、巻き取りドラムや機構部16内に備えたリング状の抵抗線とこれに接触又は近接させる摺動子とを有し、ワイヤ15による物干し竿4の吊り下げ長さに応じて抵抗線上で摺動子の位置が変位することで検知電圧が変化するようにされたポテンショメータなどのロータリーセンサを用いることができる。
下限停止位置検知手段8には、たとえば図3(a)のように下限停止位置検知手段8に検知手段6で検知した検知電圧値と比較するための下限設定電圧値を制御部7に入電するための設定値用回路22を備え、下限停止位置調節杆5によって設定値用回路22における制御部7への入電電圧値の増減を設定できるようにされ、下限設定電圧値の設定値を変更できるようにしたものが採用できる。これによると図3(b)のように設定変更しない検知電圧値との関係で、物干し竿4の下限停止位置を変更することができる。
また下限停止位置検知手段8には、たとえば図4のように検知手段6に接続されるバイアス回路23を備え、下限停止位置調節杆5によってバイアス回路23の抵抗値の増減を設定できるようにされ、検知手段6で検出する検知電圧値の基準電圧値を変化させるようにバイアスをかけ、物干し竿4の吊り下げ長さと検知電圧値との対応関係を変更することができるものを採用してもよい。これによっても不変の下限設定電圧値との関係で、物干し竿4の下限停止位置を変更することができる。
上記のように本例の昇降物干し装置1は、ワイヤ15による物干し竿4の吊り下げ長さに応じて増減する検知電圧値を検知する検知手段6と、下限設定電圧値に上記検知電圧値が一致したときに駆動部3の駆動停止を行う制御部7と、下限設定電圧値の設定値を変更するか又は、物干し竿4の吊り下げ長さと検知電圧値との対応関係を変更する下限停止位置調節杆5とを備えているので、設置する天井の天井高さや使用者の体格などに合わせて、昇降物干し装置1における洗濯物のセット位置である物干し竿4の下限停止位置を、下限停止位置調節杆5の操作によって簡単に設定できるのであり、昇降物干し装置1の良好な使い勝手を簡単に確保することができるのである。
なお、図5のように本体カバー14は、長手方向の端部部位を構成して下限停止位置調節杆5の下方を覆う端部カバー部14bが竿収容部10を形成した主カバー部14aと分割して構成されており、この端部カバー部14bには爪を有し、この爪を本体ハウジング13に設けた爪引掛部に引掛け係止することで端部カバー部14bは本体ハウジング13に対して着脱自在に取り付けられている。しかして、一旦天井に昇降物干し装置1を設置した後にも端部カバー部14bのみを本体ハウジング13から取り外して、下方に露出させた下限停止位置調節杆5を操作して物干し竿4の下限停止位置を設定することもでき、物干し竿4の下限停止位置の設定作業の簡単化が図られている。
本発明の実施の形態の例の昇降物干し装置であり、(a)は斜視図であり、(b)は特徴を説明する側面図である。 (a)は昇降物干し装置の本体カバーを外した状態の斜視図であり、(b)は(a)のB部の拡大図である。 同上の下限位置検知手段の例を説明するものであり、(a)は概略の回路図であり、(b)は動作説明図である。 同上の下限位置検知手段の他例の概略の回路図である。 同上の昇降物干し装置の端部カバー部を外した状態の斜視図である。 従来技術の例の昇降物干し装置であり、(a)は概略側面図であり、(b)は要部の拡大図である。
符号の説明
1 昇降物干し装置
2 本体部
3 駆動部
4 物干し竿
5 下限停止位置調節杆
6 検知手段
7 制御部
8 下限停止位置検知手段

Claims (1)

  1. 天井に配設される本体部と、本体部からワイヤにて吊持されて本体部に設けた駆動部にて昇降される物干し竿と、ワイヤによる物干し竿の吊り下げ長さに応じて増減する検知電圧値を検知する検知手段と、下限設定電圧値に上記検知電圧値が一致したときに駆動部の駆動停止を行う制御部と、下限設定電圧値の設定値を変更するか又は、物干し竿の吊り下げ長さと検知電圧値との対応関係を変更する下限停止位置調節杆とを備えたことを特徴とする昇降物干し装置。
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