JP4950820B2 - 昇降物干し装置 - Google Patents

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本発明は、昇降物干し装置に関するものである。
従来から、図6(a)のように、天井に配設されて駆動部3にて回転駆動される巻取りドラム4を有する本体部2と、本体部2からワイヤ5にて吊持されてワイヤ5の巻取りドラム4への巻取り・巻戻しに応じて昇降される物干し竿6とを備えた昇降物干し装置1が知られている(たとえば特許文献1参照)。
この昇降物干し装置1は、物干し竿6を下降させて使用者に洗濯物を引っ掛けさせたり、上昇させて天井近傍で洗濯物を干したりして使用されるのであるが、このような物干し竿6の昇降制御を行わせるための物干し竿6の昇降位置の検出手段(竿位置検出手段10)としては、たとえば図6(b)のものが採用されている。
この竿位置検出手段10は、駆動部3に回転自在に設けた検知ディスク30と、検知ディスク30に設けた回転により電気的に抵抗値が変化するポテンショメータのような可変抵抗31とを有して構成されている。詳しくは、検知ディスク30は巻取りドラム4を減速回転させる駆動部3の伝達動力の一部を抽出して巻取りドラム4の回転に同期して減速回転するように設置されており、巻取りドラム4の回転量と同期する検知ディスク30の回転量により変化する可変抵抗31の抵抗値を見ることで巻取りドラム4へのワイヤ5の巻取り量を検知し、物干し竿6の昇降位置の検出を行わせている。
しかしながら、この竿位置検出手段10における検知ディスク30の回転量は、駆動部3の巻取りドラム4への伝達動力に基づくものであって、巻取りドラム4の実際の回転量に基づくものではない。つまり、この竿位置検出手段10で検出される物干し竿6の昇降位置は、巻取りドラム4の回転量(ワイヤ5の巻取り量)に間接的に同期したものとなっている。しかして、駆動部3に伝達ロスなどが生じたりすると、検知ディスク30と巻取りドラム4との同期性が失われ、物干し竿6の昇降位置の正確な検出、ひいては正確な物干し竿6の昇降制御ができなくなるという問題があった。
更に言うと、ポテンショメータのような可変抵抗31を備える検知ディスク30は、複数回転する巻取りドラム4に対して1回転に満たない回転運動をするように、駆動部3にディスク用減速機構を介して設置されるものであるが、このディスク用減速機構により竿位置検出手段10が複雑化してしまうのであり、また、図(b)のディスク用減速機構は駆動部3の駆動モータの出力軸に設けたピニオン32に検知ディスク30の外周に刻設した歯車部が噛合して構成されているが、充分な減速比を得るためには検知ディスク30の歯車部の歯数を増加、ひいてはその外径を大きく形成しなければならず、竿位置検出手段10が昇降物干し装置1の小型化を阻害することにもなっていた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、竿位置検出手段が巻取りドラムの回転量を直接検知して物干し竿の昇降位置の正確な検出を可能にすると共に、この竿位置検出手段の構造の簡易性を確保して装置の小型化も図り得る昇降物干し装置を提供することにある。
上記課題を解決するために請求項1に係る昇降物干し装置にあっては、天井に配設されて駆動部3にて回転駆動される巻取りドラム4を有する本体部2と、本体部2からワイヤ5にて吊持されてワイヤ5の巻取りドラム4への巻取り・巻戻しに応じて昇降される物干し竿6とを備えた昇降物干し装置1であって、本体部2を物干し竿6の長さ方向に長尺に形成し、巻取りドラム4をその軸方向が本体部2の長手方向に沿うように配置し、巻取りドラム4と一体回転するように検知胴部7を巻取りドラム4と同軸上に設けると共に、この検知胴部7の外周に螺旋溝8を刻設し、検知胴部7の軸線に沿って摺動するようにスライド突起9を本体部2に設置し、このスライド突起9を螺旋溝8に係入し、巻取りドラム4の回転に応じた螺旋溝8の規制にて決定されるスライド突起9の摺動位置を検知して物干し竿6の昇降位置を検出する竿位置検出手段10を設けたことを特徴とする。
これによると、巻取りドラム4と一体回転するように設けた検知胴部7の外周に螺旋溝8を刻設し、本体部2に設置した直線摺動自在なスライド突起9を螺旋溝8に係入することで、巻取りドラム4の回転量を直接スライド突起9の同期した摺動量として抽出できる。そして、竿位置検出手段10によってこのスライド突起9の摺動位置を検知して物干し竿6の昇降位置を検出したことで、巻取りドラム4の回転量(ワイヤ5の巻取り量)と直接的に同期した正確な物干し竿6の昇降位置の検出を確保できる。また、このように物干し竿6の昇降位置を正確に検知する構造は、巻取りドラム4と一体回転するように設けた検知胴部7の外周に螺旋溝8を刻設し、螺旋溝8に係入したスライド突起9を本体部2に直線摺動自在に設置するといった簡単な構造であり、つまり簡易な構造を確保して装置の小型化を図ることができる。また、検知胴部7を巻取りドラム4と一体回転させる構造が、巻取りドラム4の同軸上に検知胴部7を設けることで簡単に得ることができ、構造の簡易化に資することができる。
また、請求項2に係る昇降物干し装置にあっては、請求項1において、竿位置検出手段10が、スライド突起9の摺動位置にて抵抗値が変化する可変抵抗11を有して成ることを特徴とする。
これによると、可変抵抗11の抵抗値の増減によりスライド突起9の摺動位置、ひいては物干し竿6の昇降位置を電気的に検知できるのであり、物干し竿6の昇降制御を電気回路にて簡単に行わせることができる。
本発明にあっては、竿位置検出手段が巻取りドラムの回転量を直接検知して物干し竿の昇降位置の正確な検出を可能にすると共に、この竿位置検出手段の構造の簡易性を確保して昇降物干し装置の小型化を図り得る、という利点を有する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本例の昇降物干し装置1は、図1(a)のように天井に配設される本体部2と、本体部2からワイヤ5にて吊持される物干し竿6とを備えている。物干し竿6は、本体部2に備えた駆動部3にて回転駆動される巻取りドラム4に対してワイヤ5を巻取り・巻戻しさせることで、昇降駆動される。昇降物干し装置1は、制御部15の物干し竿6の昇降制御によって、物干し竿6を下降させて使用者が洗濯物を引っ掛け、物干し竿6を上昇させて天井近傍で上記洗濯物を干すといったように使用されるのであるが、本例では図1(b)のように、物干し竿6の昇降制御の正確性を確保すると共に構造の簡易性も確保して装置の小型化に資することのできる竿位置検出手段10を備えたことに特徴を有している。以下、詳述する。
本体部2は、図1(a)のように、物干し竿6の長さ方向に長尺に形成されており、具体的には、天井に取り付ける板状の本体ハウジング13と、本体ハウジング13の下方を覆うように被着される本体カバー14とで構成される。本体ハウジング13には、駆動モータ17を有した駆動部3や、駆動部3にて回転駆動される巻取りドラム4や、駆動部3の動作制御をする制御部15が装着される。巻取りドラム4は本体ハウジング13の長手方向の両端部にそれぞれ配置されており、物干し竿6の長さ方向の両端を吊持する一対のワイヤ5を対応する各巻取りドラム4に巻装可能にしている。
この一対の巻取りドラム4は両者に架設した連結軸棒16により一体化されると共に、一方の巻取りドラム4が駆動部3の出力軸3aに取り付けられていて、駆動部3の回転駆動により連結軸棒16を介して一対の巻取りドラム4が一体に回転駆動するようになっている。つまり、駆動部3は本体ハウジング13の長手方向の一端部に配置されていて、駆動モータ17の出力回転を減速させて巻取りドラム4に出力するギアボックス18を備えている。このギアボックス18には、たとえば図2のように、駆動モータ17の出力軸17aに取り付けたウォームギア19を一段目にして以下複数の平歯車20を列設させて成る減速歯車列21をケース22で内装したものが採用できる。一段目の減速にウォームギア19を用いて大きく減速すると共に、この減速歯車列21をケース22にて覆うことで静音化が図られており、好ましい。
本体カバー14には下方に開口する凹所状の竿収容部23が凹設されており、上端位置にまで上昇した物干し竿6を竿収容部23内に収容可能にしている。この本体カバー14は本体ハウジング13を下方から覆うように被着されるが、駆動部3や巻取りドラム4やその連結軸棒16や制御部15は竿収容部23を囲うように(つまり平面視で各部位が重ならないように)本体ハウジング13の下面に配置されており、本体部2内の無駄なスペースを極力無くして、本体部2、ひいては昇降物干し装置1の薄型化を図っている。詳しくは、従来技術の例の図6の昇降物干し装置1における本体部2は竿収容部23の上方位置に重ねるように駆動部3や巻取りドラム4が配置された構成となっており、これに比べて本例の昇降物干し装置1が薄型化されているのは明らかである。なお、図中24は制御部15に接続した受信部が臨む本体カバー14に設けた透光窓であり、使用者が操作するリモコン操作器の送信信号を受信部で受けて、リモコン操作器による物干し竿6の昇降操作を可能にしている。
上記のように、巻取りドラム4は、平面視で物干し竿6に重なる位置(竿収容部23)には配置されていないのであるが、図3のように、物干し竿6を吊持するワイヤ5は、本体ハウジング13における竿収容部23に重なる位置に回転自在に設けたプーリ25を介して巻取りドラム4に巻装されるようになっている。なお、各巻取りドラム4は、その軸方向が本体ハウジング13の長手方向に沿うように配置されて、両端にフランジ26が設けられ、その間の外周面であるワイヤ巻取面27にワイヤ5が巻装されるのであるが、このワイヤ巻取面27は、本体ハウジング13の中央側ほど外径が大になる傾斜面状に形成されており、つまり、ワイヤ5は、ワイヤ巻取面27に本体ハウジング13の端部側から順に並んで巻き付くように安定して巻装可能にされている(いわゆる整列巻きが可能にされている)。
ここで、少なくとも一方の巻取りドラム4には、図4のように、本体ハウジング13の中央側においてその同軸上に検知胴部7が設けられている。検知胴部7は巻取りドラム4と一体に同軸回転されるのであり、検知胴部7の一定外径を有した外周面にはスラスト方向へ位置をずらすように螺旋を描く螺旋溝8が刻設されている。本例の場合、検知胴部7は連結軸棒16の一端部に一体に形成されていて、連結軸棒16を巻取りドラム4に固定したときに検知胴部7が一方の巻取りドラム4に隣接して配設されるようにしてある。
そして、検知胴部7に重なる本体ハウジング13の位置には、図1(b)のように、物干し竿6の昇降位置を検出するための検知センサ12が配設されている。本例の検知センサ12は、直線的に摺動自在にされたスライド突起9を有し、スライド突起9に設けた摺動子9aの位置が内蔵した直線状に延びる抵抗線上で変位することでその抵抗値が増減するような可変抵抗11を備えて成る板状のリニアセンサ12aが用いられている。このリニアセンサ12aは、摺動するスライド突起9を平面視で検知胴部7の軸線に重ねると共に、このスライド突起9を検知胴部7の螺旋溝8に係入するようにして、本体ハウジング13に配置される。螺旋溝8に係入されたスライド突起9は検知胴部7が回転することでその摺動位置が変化するのであり、それに応じてリニアセンサ12aの可変抵抗11の抵抗値が変化するようになる。したがって、図5のように、リニアセンサ12aの可変抵抗11を制御部15の検知回路15aに接続して検知電流を流すと、可変抵抗11の抵抗値の増減にて変化する検知電流値や検知電圧値を制御部15にて検出することができ、巻取りドラム4の回転量に基づくスライド突起9の摺動位置、ひいては物干し竿6の昇降位置を電気的に検出できるのであって、物干し竿6の昇降制御を制御部15にて簡単に行わせることが可能にされている。
このように本例の昇降物干し装置1では、巻取りドラム4に同軸上に一体に設けて外周に螺旋溝8を刻設した検知胴部7と、螺旋溝8に係入されて巻取りドラム4の回転に応じて摺動位置が決定されるスライド突起9を有すると共にこのスライド突起9の摺動位置を検知して物干し竿6の昇降位置を検出する検知センサ12とで成る竿位置検出手段10が設けられているので、巻取りドラム4の回転量を直接スライド突起9の同期した摺動量として抽出できて、このスライド突起9の摺動位置を検知して物干し竿6の昇降位置を検出できる。したがって、たとえば駆動部3内で不具合が生じたりしても巻取りドラム4の回転量との同期性を損なうことのない、巻取りドラム4の回転量(ワイヤ5の巻取り量)と直接的に同期した正確な物干し竿6の昇降位置の検出が確保されており、ひいては制御部15による正確な物干し竿6の昇降制御が確保されている。しかも、上記物干し竿6の昇降位置を正確に検知する竿位置検出手段10の構造は、巻取りドラム4に同軸上に設けた検知胴部7の外周に螺旋溝8を刻設すると共に螺旋溝8に係入したスライド突起9を本体部2に直線摺動自在に設置する、すなわち巻取りドラム4の回転運動をスライド突起9の直線運動に変換するといった簡単で且つ省スペース化の確保された構造であり、つまり、竿位置検出手段10の簡易な構造が確保され、昇降物干し装置1の小型化の促進も可能にされている。
なお、本例では検知センサ12にはリニアセンサ12aを用いているが、検知センサ12としては、巻取りドラム4の回転に応じた螺旋溝8の規制にて決定されるスライド突起9の摺動位置を検知して物干し竿6の昇降位置が検出可能なものであれば、たとえばフォトインタラプタ等の光学式センサなど、種々のセンサを用いることができる。
また、本例の巻取りドラム4のワイヤ巻取面27は傾斜面状に形成されているから、巻取りドラム4が一回転したときのワイヤ5の巻取量は巻取りドラム4の回転が進む毎に徐々に長くなるのであるが、この巻取りドラム4の回転とワイヤ5の巻取量との関係は当該ワイヤ巻取面27に固有の一定の関係を有するものであり、この一定の関係を考慮してスライド突起9の摺動量とワイヤ5の巻取り量との関係を規定しておけば、物干し竿6の昇降位置の正確な検出が可能であることは言うまでもない。
また、本例では検知胴部7は巻取りドラム4に一体に形成されているが、たとえば一対の巻取りドラム4を連結する連結軸棒16に一体形成してもよく、これによっても簡易な構造で検知胴部7巻取りドラム4と同軸で一体回転できる。
本発明の実施の形態の例の昇降物干し装置であり、(a)は一部切欠き斜視図であり、(b)は要部の斜視図である。 同上の駆動部の断面図である。 同上の巻取りドラムの正面図である。 同上の要部の斜視図である。 同上の制御部の検知回路の例の概念図である。 従来技術の例の昇降物干し装置であり、(a)は正面断面図であり、(b)は要部の正面図である。
符号の説明
1 昇降物干し装置
2 本体部
3 駆動部
4 巻取りドラム
5 ワイヤ
6 物干し竿
7 検知胴部
8 螺旋溝
9 スライド突起
10 竿位置検出手段
11 可変抵抗
12 検知センサ

Claims (2)

  1. 天井に配設されて駆動部にて回転駆動される巻取りドラムを有する本体部と、本体部からワイヤにて吊持されてワイヤの巻取りドラムへの巻取り・巻戻しに応じて昇降される物干し竿とを備えた昇降物干し装置であって、本体部を物干し竿の長さ方向に長尺に形成し、巻取りドラムをその軸方向が本体部の長手方向に沿うように配置し、巻取りドラムと一体回転するように検知胴部を巻取りドラムと同軸上に設けると共に、この検知胴部の外周に螺旋溝を刻設し、検知胴部の軸線に沿って摺動するようにスライド突起を本体部に設置し、このスライド突起を螺旋溝に係入し、巻取りドラムの回転に応じた螺旋溝の規制にて決定されるスライド突起の摺動位置を検知して物干し竿の昇降位置を検出する竿位置検出手段を設けたことを特徴とする昇降物干し装置。
  2. 竿位置検出手段が、スライド突起の摺動位置にて抵抗値が変化する可変抵抗を有して成ることを特徴とする請求項1記載の昇降物干し装置
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