JP2002058897A - 物干し装置 - Google Patents
物干し装置Info
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 15
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 5
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構造でマンションのベランダ等に容易
に設置できる。 【解決手段】 駆動ユニット1と従動ユニット2をそれ
ぞれ天井下面に固定するとともに、駆動ユニット1と従
動ユニット2間に駆動モータ5の回転力を伝達する伝導
軸7を架設する。駆動ユニット1には、駆動モータ5
と、駆動モータ5の回転力を受けて、物干し竿R1の一
端部を吊り下げる平ベルト65,66を上昇ないし下降
させる巻取りプーリ61,62と懸架プーリ63,64
を設けるとともに、従動ユニット2には、駆動モータ5
の回転力を受けて、物干し竿R1の他端部を吊り下げる
平ベルト95,96を上昇ないし下降させる巻取りプー
リ91,92と懸架プーリ93,93を設ける。
に設置できる。 【解決手段】 駆動ユニット1と従動ユニット2をそれ
ぞれ天井下面に固定するとともに、駆動ユニット1と従
動ユニット2間に駆動モータ5の回転力を伝達する伝導
軸7を架設する。駆動ユニット1には、駆動モータ5
と、駆動モータ5の回転力を受けて、物干し竿R1の一
端部を吊り下げる平ベルト65,66を上昇ないし下降
させる巻取りプーリ61,62と懸架プーリ63,64
を設けるとともに、従動ユニット2には、駆動モータ5
の回転力を受けて、物干し竿R1の他端部を吊り下げる
平ベルト95,96を上昇ないし下降させる巻取りプー
リ91,92と懸架プーリ93,93を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は物干し装置に関し、
特に物干し竿を昇降させて洗濯物等の物干し作業を容易
とした物干し装置の構造改良に関する。
特に物干し竿を昇降させて洗濯物等の物干し作業を容易
とした物干し装置の構造改良に関する。
【0002】
【従来の技術】マンションのベランダ等では手摺を設け
た防護壁があるため、物干し竿を低い位置に設けたので
は洗濯物が防護壁の日陰になって乾きが悪く、このため
物干し竿を高い位置にして洗濯物をかける必要がある。
また、布団や大型の洗濯物を干す場合にも、その下縁が
ベランダの床面に触れないように物干し竿は高い位置に
する必要がある。しかし、このような物干し作業は高齢
者等の非力な者には作業が困難である。そこで、例えば
実開平6−13795号公報では、物干し竿をモータで
上下に昇降可能として上記作業の軽減を図った物干し装
置が提案されている。
た防護壁があるため、物干し竿を低い位置に設けたので
は洗濯物が防護壁の日陰になって乾きが悪く、このため
物干し竿を高い位置にして洗濯物をかける必要がある。
また、布団や大型の洗濯物を干す場合にも、その下縁が
ベランダの床面に触れないように物干し竿は高い位置に
する必要がある。しかし、このような物干し作業は高齢
者等の非力な者には作業が困難である。そこで、例えば
実開平6−13795号公報では、物干し竿をモータで
上下に昇降可能として上記作業の軽減を図った物干し装
置が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の物
干し装置では実際にマンションのベランダ天井等に設置
するための構造が明らかでなく、ベランダの長さに応じ
て簡易に設置できる物干し装置が要望されていた。
干し装置では実際にマンションのベランダ天井等に設置
するための構造が明らかでなく、ベランダの長さに応じ
て簡易に設置できる物干し装置が要望されていた。
【0004】そこで、本発明はこのような課題を解決す
るもので、簡易な構造でマンションのベランダ等に容易
に設置できる物干し装置を提供することを目的とする。
るもので、簡易な構造でマンションのベランダ等に容易
に設置できる物干し装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本第1発明では、それぞれ支持部(W1)に取付可能
な駆動ユニット(1)と従動ユニット(2)を有すると
ともに、駆動ユニット(1)と従動ユニット(2)の間
に架設されて駆動モータ(5)の回転力を駆動ユニット
(1)から従動ユニット(2)へ伝達する伝導軸(7)
を有し、駆動ユニット(1)には、上記駆動モータ
(5)と、駆動モータ(5)の回転力を受けて、物干し
竿(R1,R2)の一の部分を吊り下げる紐状部材(6
5,66)を上昇ないし下降させる昇降手段(61,6
2,63,64)を設けるとともに、従動ユニット
(2)には、駆動モータ(5)の回転力を受けて、物干
し竿(R1,R2)の他の部分を吊り下げる紐状部材
(95,96)を上昇ないし下降させる昇降手段(9
1,92,93,94)を設ける。
に本第1発明では、それぞれ支持部(W1)に取付可能
な駆動ユニット(1)と従動ユニット(2)を有すると
ともに、駆動ユニット(1)と従動ユニット(2)の間
に架設されて駆動モータ(5)の回転力を駆動ユニット
(1)から従動ユニット(2)へ伝達する伝導軸(7)
を有し、駆動ユニット(1)には、上記駆動モータ
(5)と、駆動モータ(5)の回転力を受けて、物干し
竿(R1,R2)の一の部分を吊り下げる紐状部材(6
5,66)を上昇ないし下降させる昇降手段(61,6
2,63,64)を設けるとともに、従動ユニット
(2)には、駆動モータ(5)の回転力を受けて、物干
し竿(R1,R2)の他の部分を吊り下げる紐状部材
(95,96)を上昇ないし下降させる昇降手段(9
1,92,93,94)を設ける。
【0006】本第1発明においては、物干し装置を、物
干し竿の一の部分を吊り下げて昇降させる駆動ユニット
と、物干し竿の他の部分を吊り下げて昇降させる従動ユ
ニット、およびこれらユニット間に架設される伝導軸に
より簡易に構成したから、例えばベランダの天井下面等
に上記両ユニットを取り付けるだけで容易に設置するこ
とができる。また、ベランダ等の長さに応じて適当な長
さの伝導軸を使用すれば、種々のベランダ等に容易に適
用することができる。
干し竿の一の部分を吊り下げて昇降させる駆動ユニット
と、物干し竿の他の部分を吊り下げて昇降させる従動ユ
ニット、およびこれらユニット間に架設される伝導軸に
より簡易に構成したから、例えばベランダの天井下面等
に上記両ユニットを取り付けるだけで容易に設置するこ
とができる。また、ベランダ等の長さに応じて適当な長
さの伝導軸を使用すれば、種々のベランダ等に容易に適
用することができる。
【0007】本第2発明では、上記駆動ユニット(1)
および従動ユニット(2)の各昇降手段を、上記伝導軸
(7)に結合されて回転し上記紐状部材(65,66,
95,96)を巻き取る巻取りプーリ(61,62,9
1,92)と、巻取りプーリ(61,62,91,9
2)から水平に延出する紐状部材(65,66,95,
96)を懸架して下方へ垂下させる懸架プーリ(63,
64,93,94)とで構成する。
および従動ユニット(2)の各昇降手段を、上記伝導軸
(7)に結合されて回転し上記紐状部材(65,66,
95,96)を巻き取る巻取りプーリ(61,62,9
1,92)と、巻取りプーリ(61,62,91,9
2)から水平に延出する紐状部材(65,66,95,
96)を懸架して下方へ垂下させる懸架プーリ(63,
64,93,94)とで構成する。
【0008】本第2発明においては、伝導軸の回転に伴
って巻取りプーリに紐状部材が巻き取られ、あるいは巻
取りプーリから繰り出されて、懸架プーリを介して物干
し竿を簡易な構成で昇降させることができる。
って巻取りプーリに紐状部材が巻き取られ、あるいは巻
取りプーリから繰り出されて、懸架プーリを介して物干
し竿を簡易な構成で昇降させることができる。
【0009】本第3発明では、上記駆動ユニット(1)
および従動ユニット(2)の上記巻取りプーリ(61,
62,91,92)を各一対設けるとともに、上記駆動
ユニット(1)および従動ユニット(2)の上記懸架プ
ーリ(63,64,93,94)を水平方向の異なる位
置にそれぞれ設け、各巻取りプーリ(61,62,9
1,92)から水平に延出し各懸架プーリ(63,6
4,93,94)を経て下方へ垂下させた紐状部材(6
5,66,95,96)により、一対の物干し竿(R
1,R2)を水平面内で平行に吊り下げ位置させる。
および従動ユニット(2)の上記巻取りプーリ(61,
62,91,92)を各一対設けるとともに、上記駆動
ユニット(1)および従動ユニット(2)の上記懸架プ
ーリ(63,64,93,94)を水平方向の異なる位
置にそれぞれ設け、各巻取りプーリ(61,62,9
1,92)から水平に延出し各懸架プーリ(63,6
4,93,94)を経て下方へ垂下させた紐状部材(6
5,66,95,96)により、一対の物干し竿(R
1,R2)を水平面内で平行に吊り下げ位置させる。
【0010】本第3発明においては、水平面内で平行に
位置させた一対の物干し竿によって、布団等の大型の対
象物を通気性を保持した状態で安定的に支持することが
できる。
位置させた一対の物干し竿によって、布団等の大型の対
象物を通気性を保持した状態で安定的に支持することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1には物干し装置の全体正面図
を示し、図2にはその全体平面図を、図3にはその全体
側面図を示す。物干し装置はベランダの天井W1下面に
取り付けられる駆動ユニット1と従動ユニット2を有し
ている。駆動ユニット1はアングル材31〜34(図
4)を長方形状に接合した主枠体3と、同じくアングル
材41〜44を長方形状に接合して構成され、主枠体3
の一端でこれと直交する方向へ配設された副枠体4とを
有し、副枠体4は上下方向へ配したアングル材45,4
6によって、主枠体3よりも低い位置で(図1)主枠体
3に固定支持されている。
を示し、図2にはその全体平面図を、図3にはその全体
側面図を示す。物干し装置はベランダの天井W1下面に
取り付けられる駆動ユニット1と従動ユニット2を有し
ている。駆動ユニット1はアングル材31〜34(図
4)を長方形状に接合した主枠体3と、同じくアングル
材41〜44を長方形状に接合して構成され、主枠体3
の一端でこれと直交する方向へ配設された副枠体4とを
有し、副枠体4は上下方向へ配したアングル材45,4
6によって、主枠体3よりも低い位置で(図1)主枠体
3に固定支持されている。
【0012】主枠体3はその長手方向の両端部上面に横
架された取付アングル35,36(図1、図2)の取付
孔351(図2に一方のみ示す)を、天井W1下面に突
設されたアンカボルト(図示略)に嵌め込んでナットに
より当該アンカボルトに結合固定されている。取付アン
グル35,36の取付孔351と、取付アングル35,
36を取り付けるために設けたアングル材31,32の
取付孔311,321とは互いに直交方向へ延びる長孔
となっており、天井W1下面に固定する際に主枠体3を
水平方向の一定範囲内で位置調整することができるよう
になっている。副枠体4上にはこれに横架された取付ア
ングル47,48(図1、図2)上に駆動モータ5が固
定されている。
架された取付アングル35,36(図1、図2)の取付
孔351(図2に一方のみ示す)を、天井W1下面に突
設されたアンカボルト(図示略)に嵌め込んでナットに
より当該アンカボルトに結合固定されている。取付アン
グル35,36の取付孔351と、取付アングル35,
36を取り付けるために設けたアングル材31,32の
取付孔311,321とは互いに直交方向へ延びる長孔
となっており、天井W1下面に固定する際に主枠体3を
水平方向の一定範囲内で位置調整することができるよう
になっている。副枠体4上にはこれに横架された取付ア
ングル47,48(図1、図2)上に駆動モータ5が固
定されている。
【0013】主枠体3内には一端に巻取りプーリ61,
62が、中間位置と他端にそれぞれ懸架プーリ63,6
4が設けられている。巻取りプーリ61,62は伝導軸
7の一端部外周に互いに隣接して固定されており(図
2)、伝導軸は7は主枠体3のアングル材31下面に設
けた軸受け部材(図示略)に回転自在に支持されてい
る。懸架プーリ63,64はそれぞれ各アングル材3
1,32の下面に設けた軸受片37,38(図1)に軸
支されている。
62が、中間位置と他端にそれぞれ懸架プーリ63,6
4が設けられている。巻取りプーリ61,62は伝導軸
7の一端部外周に互いに隣接して固定されており(図
2)、伝導軸は7は主枠体3のアングル材31下面に設
けた軸受け部材(図示略)に回転自在に支持されてい
る。懸架プーリ63,64はそれぞれ各アングル材3
1,32の下面に設けた軸受片37,38(図1)に軸
支されている。
【0014】伝導軸7の一端にはスプロケット71(図
2)が設けられ、スプロケット71と駆動モータ5の出
力軸に設けたスプロケット51との間にチェーン52が
懸架されて、駆動モータ5の回転力が伝達軸7に入力し
ている。チェーン52には所定位置にブロック状のスト
ライカ53が設けてあり、一方、副枠体4からチェーン
52に平行に延びる支持板49にはチェーン52に沿う
二ヶ所にリミットスイッチ54,55が設けられて、後
述する物干し竿の上昇端と下降端を検出して駆動モータ
5を停止させる。各巻取りプーリ61,62には布材に
ゴム材を浸潤した耐候性の平ベルト65,66の一端が
固定されており、平ベルト65,66の他端はそれぞれ
懸架プーリ63,64を経由して下方へ向かい、同一高
で平行に位置する物干し竿R1,R2(図3)の一端に
結合されてこれら物干し竿R1,R2を吊り下げ支持し
ている。
2)が設けられ、スプロケット71と駆動モータ5の出
力軸に設けたスプロケット51との間にチェーン52が
懸架されて、駆動モータ5の回転力が伝達軸7に入力し
ている。チェーン52には所定位置にブロック状のスト
ライカ53が設けてあり、一方、副枠体4からチェーン
52に平行に延びる支持板49にはチェーン52に沿う
二ヶ所にリミットスイッチ54,55が設けられて、後
述する物干し竿の上昇端と下降端を検出して駆動モータ
5を停止させる。各巻取りプーリ61,62には布材に
ゴム材を浸潤した耐候性の平ベルト65,66の一端が
固定されており、平ベルト65,66の他端はそれぞれ
懸架プーリ63,64を経由して下方へ向かい、同一高
で平行に位置する物干し竿R1,R2(図3)の一端に
結合されてこれら物干し竿R1,R2を吊り下げ支持し
ている。
【0015】従動ユニット2は駆動ユニット1の主枠体
3と略同一の、アングル材81〜84(図5)を長方形
状に接合した枠体8を有し、その長手方向の両端部上面
に横架された取付アングル85,86(図2)の取付孔
851(一方のみ図示)を、天井W1下面に突設された
アンカボルト(図示略)に嵌め込んでナットにより当該
アンカボルトに結合固定されている。取付アングル8
5,86の取付孔851と、取付アングル85,86を
取り付けるために設けたアングル材81,82の取付孔
811,821とは互いに直交方向へ延びる長孔となっ
て、枠体8を天井W1下面に固定する際に水平方向の一
定範囲内で位置調整することができるようになってい
る。
3と略同一の、アングル材81〜84(図5)を長方形
状に接合した枠体8を有し、その長手方向の両端部上面
に横架された取付アングル85,86(図2)の取付孔
851(一方のみ図示)を、天井W1下面に突設された
アンカボルト(図示略)に嵌め込んでナットにより当該
アンカボルトに結合固定されている。取付アングル8
5,86の取付孔851と、取付アングル85,86を
取り付けるために設けたアングル材81,82の取付孔
811,821とは互いに直交方向へ延びる長孔となっ
て、枠体8を天井W1下面に固定する際に水平方向の一
定範囲内で位置調整することができるようになってい
る。
【0016】枠体8内には一端に巻取りプーリ91,9
2が、中間位置と他端にそれぞれ懸架プーリ93,94
が設けられている。巻取りプーリ91,92は上記伝導
軸7の他端部外周に互いに隣接して固定されており、伝
導軸7は枠体8のアングル材82の下面に設けられた軸
受け部材(図示略)に回転自在に支持されている。懸架
プーリ93,94はそれぞれ各アングル材81,82の
下面に設けた軸受片87,88(図1)に軸支されてい
る。各巻取りプーリ93,94には前述したのと同様の
耐候性平ベルト95,96の一端が固定されており、平
ベルト95,96の他端はそれぞれ懸架プーリ93,9
4を経由して下方へ向かい、同一高で平行に位置する竿
体R1,R2(図1)の他端に結合されてこれら物干し
竿R1,R2を吊り下げ支持している。
2が、中間位置と他端にそれぞれ懸架プーリ93,94
が設けられている。巻取りプーリ91,92は上記伝導
軸7の他端部外周に互いに隣接して固定されており、伝
導軸7は枠体8のアングル材82の下面に設けられた軸
受け部材(図示略)に回転自在に支持されている。懸架
プーリ93,94はそれぞれ各アングル材81,82の
下面に設けた軸受片87,88(図1)に軸支されてい
る。各巻取りプーリ93,94には前述したのと同様の
耐候性平ベルト95,96の一端が固定されており、平
ベルト95,96の他端はそれぞれ懸架プーリ93,9
4を経由して下方へ向かい、同一高で平行に位置する竿
体R1,R2(図1)の他端に結合されてこれら物干し
竿R1,R2を吊り下げ支持している。
【0017】駆動ユニット1と従動ユニット2の各懸架
プ―リ63,64,93,94にはガイド部材10(図
3に一方の懸架プーリのものを図示)が付設してある。
ガイド部材10は懸架プーリ63,64,93,94
(図6にプーリ64に付設したものを示す)から垂下す
る平ベルト66に沿って延びる側板101を有し、側板
101の下半部板面には平ベルト66を挿通するガイド
筒102が接合されている。ガイド筒102の下端開口
部には八の字状に開く(図3)ガイド突起103が形成
されて、上昇した物干し竿R1,R2(図3の鎖線)を
受け入れて保持するようになっている。
プ―リ63,64,93,94にはガイド部材10(図
3に一方の懸架プーリのものを図示)が付設してある。
ガイド部材10は懸架プーリ63,64,93,94
(図6にプーリ64に付設したものを示す)から垂下す
る平ベルト66に沿って延びる側板101を有し、側板
101の下半部板面には平ベルト66を挿通するガイド
筒102が接合されている。ガイド筒102の下端開口
部には八の字状に開く(図3)ガイド突起103が形成
されて、上昇した物干し竿R1,R2(図3の鎖線)を
受け入れて保持するようになっている。
【0018】なお、前後の物干し竿R1,R2の端部間
にはその相対間隔が変動するのを防止するために図7に
示すような間隔規制部材11を装着しておく。間隔規制
部材11は長板材の両端を物干し竿R1,R2の外周に
沿って半円形に湾曲させたもので、両端湾曲部111を
図3に示すようにそれぞれ物干し竿R1,R2に被せて
係止する。これにより、物干し竿R1,R2の間隔の変
動が防止される。上記湾曲部111のうち一方の頂部に
は軸受板121(図7)が平行に立設され、これら軸受
板121間に支持された軸体122に、係止腕12の基
端が回動自在に結合されている。係止腕12の先端は下
方へ開放するコ字形に形成されて係止部123となって
おり、これを図3に示すようにベランダの防護壁W2の
頂部に引掛ける。これにより、物干し竿R1,R2の位
置変動が防止される。なお、係止腕12を使用しない場
合には図3の鎖線で示すように間隔規制部材11上に回
動させておく。また、係止部123の形状はこれを引掛
ける防護壁W2の形状によって適当に変更する。
にはその相対間隔が変動するのを防止するために図7に
示すような間隔規制部材11を装着しておく。間隔規制
部材11は長板材の両端を物干し竿R1,R2の外周に
沿って半円形に湾曲させたもので、両端湾曲部111を
図3に示すようにそれぞれ物干し竿R1,R2に被せて
係止する。これにより、物干し竿R1,R2の間隔の変
動が防止される。上記湾曲部111のうち一方の頂部に
は軸受板121(図7)が平行に立設され、これら軸受
板121間に支持された軸体122に、係止腕12の基
端が回動自在に結合されている。係止腕12の先端は下
方へ開放するコ字形に形成されて係止部123となって
おり、これを図3に示すようにベランダの防護壁W2の
頂部に引掛ける。これにより、物干し竿R1,R2の位
置変動が防止される。なお、係止腕12を使用しない場
合には図3の鎖線で示すように間隔規制部材11上に回
動させておく。また、係止部123の形状はこれを引掛
ける防護壁W2の形状によって適当に変更する。
【0019】このような構造の物干し装置において洗濯
物や布団を干す場合には、図3に示すようにベランダの
立壁W3に設けたスイッチ箱56のスイッチによって駆
動モータ5を正転させるとチェーン52を介して伝導軸
7が回転させられ、巻取りプーリ61,62,91,9
2から平ベルト65,66,95,96が繰り出され
て、これらの先端に吊り下げ支持された物干し竿R1,
R2が下降する。物干し竿R1,R2を適当な高さまで
下降させて駆動モータ5を停止し、間隔規制部材11を
物干し竿R1,R2間に装着するとともに、その係止腕
を鎖線位置から実線位置へ回動させて先端の係止部を防
護壁W2の頂部に引掛けておく。
物や布団を干す場合には、図3に示すようにベランダの
立壁W3に設けたスイッチ箱56のスイッチによって駆
動モータ5を正転させるとチェーン52を介して伝導軸
7が回転させられ、巻取りプーリ61,62,91,9
2から平ベルト65,66,95,96が繰り出され
て、これらの先端に吊り下げ支持された物干し竿R1,
R2が下降する。物干し竿R1,R2を適当な高さまで
下降させて駆動モータ5を停止し、間隔規制部材11を
物干し竿R1,R2間に装着するとともに、その係止腕
を鎖線位置から実線位置へ回動させて先端の係止部を防
護壁W2の頂部に引掛けておく。
【0020】この状態で洗濯物を吊るしたハンガを各物
干し竿R1,R2に掛ける。この場合、布団Hのような
大型のものは図3に示すように、平行な前後(図3の左
右)の物干し竿R1,R2に掛け渡す。これにより、一
本の物干し竿を使用した場合よりも吊り下げ時の安定性
が増し、通気性も良くなる。洗濯物や布団Hを物干し竿
R1,R2に掛けた後は駆動モータ5を逆転させて巻取
りプーリ61,62,91,92によって平ベルト6
5,66,95,96を巻き上げ、物干し竿R1,R2
を適当な高さまで上昇させる。これにより、低い位置で
楽な姿勢で洗濯物等を物干し竿R1,R2に掛け、その
後は洗濯物等を適当な高さまで上昇させてベランダの防
護壁W2に遮られることなく十分な日射を確保すること
ができる。
干し竿R1,R2に掛ける。この場合、布団Hのような
大型のものは図3に示すように、平行な前後(図3の左
右)の物干し竿R1,R2に掛け渡す。これにより、一
本の物干し竿を使用した場合よりも吊り下げ時の安定性
が増し、通気性も良くなる。洗濯物や布団Hを物干し竿
R1,R2に掛けた後は駆動モータ5を逆転させて巻取
りプーリ61,62,91,92によって平ベルト6
5,66,95,96を巻き上げ、物干し竿R1,R2
を適当な高さまで上昇させる。これにより、低い位置で
楽な姿勢で洗濯物等を物干し竿R1,R2に掛け、その
後は洗濯物等を適当な高さまで上昇させてベランダの防
護壁W2に遮られることなく十分な日射を確保すること
ができる。
【0021】なお、物干し装置を使用しない場合には図
3の鎖線で示すように物干し竿R1,R2を上端まで上
昇させてガイド部材10に保持させておく。これによ
り、物干し装置を使用しない時にはベランダのスペース
を有効に利用することができる。このような物干し装置
は、駆動ユニット1の主枠体3と従動ユニット2の枠体
8をそれぞれアンカボルトによってベランダ天井W1に
固定し、ベランダの長さに応じた適当長さの伝導軸7で
両ユニット1,2を連結することによって、新築、中古
を問わず、種々のマンションに簡易に設置することがで
きる。
3の鎖線で示すように物干し竿R1,R2を上端まで上
昇させてガイド部材10に保持させておく。これによ
り、物干し装置を使用しない時にはベランダのスペース
を有効に利用することができる。このような物干し装置
は、駆動ユニット1の主枠体3と従動ユニット2の枠体
8をそれぞれアンカボルトによってベランダ天井W1に
固定し、ベランダの長さに応じた適当長さの伝導軸7で
両ユニット1,2を連結することによって、新築、中古
を問わず、種々のマンションに簡易に設置することがで
きる。
【0022】上記実施形態では物干し装置をマンション
のベランダ天井に設置した例について説明したが、駆動
ユニットと従動ユニットを支持できる構造であればベラ
ンダ天井に限られるものではない。また、従動ユニット
は一つである必要はなく、物干し竿の長さに応じて複数
設けるようにしても良い。
のベランダ天井に設置した例について説明したが、駆動
ユニットと従動ユニットを支持できる構造であればベラ
ンダ天井に限られるものではない。また、従動ユニット
は一つである必要はなく、物干し竿の長さに応じて複数
設けるようにしても良い。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の物干し装置によ
れば、簡易な構造でマンションのベランダ等に容易に設
置することができる。
れば、簡易な構造でマンションのベランダ等に容易に設
置することができる。
【図1】物干し装置の部分断面正面図である。
【図2】物干し装置の平面図である。
【図3】物干し装置の側面図である。
【図4】駆動ユニットの主枠体と副枠体の平面図であ
る。
る。
【図5】従動ユニットの枠体の平面図である。
【図6】ガイド部材設置部の破断正面図である。
【図7】間隔規制部材の側面図と平面図である。
1…駆動ユニット、2…従動ユニット、5…駆動モー
タ、61,62,91,92…巻取りプーリ、63,6
4,93,94…懸架プーリ、65,66,95,96
…平ベルト、7…電動軸、R1,R2…物干し竿、W1
…天井。
タ、61,62,91,92…巻取りプーリ、63,6
4,93,94…懸架プーリ、65,66,95,96
…平ベルト、7…電動軸、R1,R2…物干し竿、W1
…天井。
Claims (3)
- 【請求項1】 それぞれ支持部に取付可能な駆動ユニッ
トと従動ユニットを有するとともに、駆動ユニットと従
動ユニットの間に架設されて駆動モータの回転力を前記
駆動ユニットから従動ユニットへ伝達する伝導軸を有
し、前記駆動ユニットには、前記駆動モータと、前記駆
動モータの回転力を受けて、物干し竿の一の部分を吊り
下げる紐状部材を上昇ないし下降させる昇降手段を設け
るとともに、前記従動ユニットには、前記駆動モータの
回転力を受けて、前記物干し竿の他の部分を吊り下げる
紐状部材を上昇ないし下降させる昇降手段を設けたこと
を特徴とする物干し装置。 - 【請求項2】 前記駆動ユニットおよび従動ユニットの
各昇降手段を、前記伝導軸に結合されて回転し前記紐状
部材を巻き取る巻取りプーリと、前記巻取りプーリから
水平に延出する前記紐状部材を懸架して下方へ垂下させ
る懸架プーリとで構成した請求項1に記載の物干し装
置。 - 【請求項3】 前記駆動ユニットおよび従動ユニットの
前記巻取りプーリを各一対設けるとともに、前記駆動ユ
ニットおよび従動ユニットの前記懸架プーリを水平方向
の異なる位置にそれぞれ設け、前記各巻取りプーリから
水平に延出し前記各懸架プーリを経て下方へ垂下させた
紐状部材により、一対の物干し竿を水平面内で平行に吊
り下げ位置させた請求項2に記載の物干し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000246755A JP2002058897A (ja) | 2000-08-16 | 2000-08-16 | 物干し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000246755A JP2002058897A (ja) | 2000-08-16 | 2000-08-16 | 物干し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002058897A true JP2002058897A (ja) | 2002-02-26 |
Family
ID=18737003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000246755A Pending JP2002058897A (ja) | 2000-08-16 | 2000-08-16 | 物干し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002058897A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007289468A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Molitec Steel Co Ltd | ルームハンガー |
| JP2008012138A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Takara Sangyo Kk | 物干し |
| JP2009028273A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 昇降物干し装置 |
| CN104328628A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-02-04 | 荣芳芳 | 一种电动遥控晾衣架 |
| WO2019036986A1 (zh) * | 2017-08-24 | 2019-02-28 | 深圳市峰岩科技创新有限公司 | 开放式衣物管理系统 |
-
2000
- 2000-08-16 JP JP2000246755A patent/JP2002058897A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007289468A (ja) * | 2006-04-26 | 2007-11-08 | Molitec Steel Co Ltd | ルームハンガー |
| JP2008012138A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Takara Sangyo Kk | 物干し |
| JP2009028273A (ja) * | 2007-07-26 | 2009-02-12 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 昇降物干し装置 |
| CN104328628A (zh) * | 2014-10-24 | 2015-02-04 | 荣芳芳 | 一种电动遥控晾衣架 |
| WO2019036986A1 (zh) * | 2017-08-24 | 2019-02-28 | 深圳市峰岩科技创新有限公司 | 开放式衣物管理系统 |
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