JP2009027609A - 車載用録画再生装置及びその録画方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の車載用録画再生装置では、録画した番組のデータは、記憶装置に記憶されるが、その記憶装置の記憶容量を超える量の録画を行った場合には、録画処理が停止してしまい、重要な場面、例えば野球番組でホームランを打ったシーンなどの決定的な場面の放送を録画できない場合がある。
本発明の目的は、車載用録画再生装置において、記憶容量が不足することで、重要な場面を見逃してしまう、という状況を避けるための技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車載用録画再生装置は、録画したデータに保存重要度を付与して記憶領域を管理し、録画データが記憶された記憶領域が所定の記憶容量を超えた場合に、保存重要度の低い順に録画データを削除する手段を備える。
【選択図】図7

Description

本発明は、車両等に搭載される録画再生装置及びその録画方法に関するものである。
従来、安全性確保のために走行中は表示を切る必要がある車載用TVに対するユーザの不満を解消し、ユーザの見たい番組を最初から最後まで鑑賞することが出来る様にすることを目的として、特許文献1に記載した車載用録画再生装置がある。
特許文献1には、車両が走行している場合には受信したTV番組等を録画し、車両が停車している場合には録画したTV番組等を再生させつつ現在受信しているTV番組等を録画する機能を備えた車載用録画再生装置が記載されている。
特開2003−163862号公報
上記のような車載用録画再生装置では、録画した番組のデータは、記憶装置に記憶される。したがって、その記憶装置の記憶容量を超える量の録画を行った場合には、録画処理が停止してしまい、重要な場面、例えば野球番組でホームランを打ったシーンなどの決定的な場面を録画できない場合がある。
本発明の目的は、車載用録画再生装置において、記憶容量が不足することで、重要な場面を見逃してしまう、という状況を避けるための技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明の車載用録画再生装置は、車両に搭載され、録画再生手段を備える車載用録画再生装置であって、記憶装置の録画データに関する使用量を計測する計測手段と、前記使用量が所定の第一の容量を超えた場合に、所定の第二の容量を下回るまで前記録画データを削除する削除手段と、を備えることを特徴とする。
また例えば、車両に搭載され、録画再生手段を備える車載用録画再生装置の録画方法であって、前記車載用録画再生装置は、記憶装置の録画データに関する使用量を計測する計測ステップと、前記使用量が所定の第一の容量を超えた場合に、所定の第二の容量を下回るまで前記録画データを削除する削除ステップと、を実行することを特徴とする。
以下に、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
当該実施形態では、車載用録画再生装置として、車載用ナビゲーション装置に適用している。
図1は、本発明が適用された車載用ナビゲーション装置100の概略構成図である。図示するように、車載用ナビゲーション装置100は、演算処理部1と、ディスプレイ部2と、記憶装置3と、音声入出力装置4と、入力装置5と、ROM装置6と、車速センサ7と、ジャイロセンサ8と、GPS(Global Positioning System)受信装置9と、FM多重放送受信装置10と、テレビジョン受信装置11と、を備えている。
演算処理部1は、様々な処理を行う中心的ユニットである。例えば各種センサ7,8やGPS受信装置9から出力される情報を基にして現在地を検出する。また、得られた現在地情報に基づいて、表示に必要な地図データを記憶装置3あるいはROM装置6から読み出す。また、読み出した地図データをグラフィックス展開し、そこに現在地を示すマークを重ねてディスプレイ部2へ表示する。また、記憶装置3あるいはROM装置6に記憶されている地図データを用いて、ユーザから指示された出発地(現在地)と目的地とを結ぶ最適な経路(推奨経路)を探索する。また、音声入出力装置4やディスプレイ12を用いてユーザを誘導する。
ディスプレイ部2は、演算処理部1で生成されたグラフィックス情報を表示するユニットであり、ディスプレイ12と、タッチ入力検出装置13とを備える。ディスプレイ12は、CRTや液晶ディスプレイなどで構成される。
タッチ入力検出装置13は、ディスプレイ12の表示側面に搭載され、表示画面を透過するいわゆるタッチパネルである。タッチ入力検出装置13は、ディスプレイ12に表示された画像のXY座標と対応したタッチ位置を特定し、タッチ位置を座標に変換して出力する。タッチ入力検出装置13は、感圧式または静電式の入力検出素子などにより構成される。
記憶装置3は、HDDや不揮発性メモリカードといった、少なくとも読み書きが可能な記憶媒体で構成されている。記憶装置3は、読み出し命令と書き込み命令を並行して実施することができる。
この記憶媒体には、通常の経路探索装置に必要な地図データ(地図上の道路を構成するリンクのリンクデータを含む)などのほかに、保存重要度管理テーブル400と、映像管理テーブル500と、閾値テーブル600と、が記憶されている。
図2は、保存重要度管理テーブル400の構成を示す図である。保存重要度管理テーブル400は、記憶した録音データの保存重要度を管理するための情報を記憶するテーブルである。保存重要度管理テーブル400は、レコードごとに、分類401と、トラック402と、セクタ403と、ハイライト度404と、記録日時405と、保存重要度406と、容量407と、の情報を含む。分類401は、録画した番組のジャンルをあらわす分類名を記録する欄である。トラック402は、録画した番組を識別するトラック番号を記録する欄である。セクタ403は、録画した番組を一定の容量で分割したセクタデータのセクタ番号を記録する欄である。ハイライト度404は、当該セクタの盛り上がり度合いを表す度合いであるハイライト度を記録する欄である。記録日時405は、当該セクタデータの記録終了時点での日時を年月日時分秒まで記録する欄である。保存重要度406は、ハイライト度と記録日時とを用いて算出した保存重要度を記録する欄である。容量407は、当該セクタデータのファイル容量を記録する欄である。
図3は、映像管理テーブル500の構成を示す図である。映像管理テーブル500は、録音データをディスク等に書き込む際に、トラックと、セクタと、から当該録音データの記録位置を算出するための情報を記憶するテーブルである。映像管理テーブル500は、レコードごとに、トラック501と、セクタ502と、映像格納アドレス503と、の情報を含む。トラック501は、録画した番組を識別するトラック番号を記録する欄である。セクタ502は、録画した番組を一定の容量で分割したセクタデータのセクタ番号を記録する欄である。映像格納アドレス503は、当該セクタの記憶装置上の記憶アドレスを記録する欄である。
図4は、閾値テーブル600の構成を示す図である。閾値テーブル600は、記憶容量の管理を行うために必要となる容量の基準となる情報を記憶するテーブルである。閾値テーブル600は、レコードごとに、閾値識別子601と、百分率閾値602と、実閾値603と、の情報を含む。閾値識別子601は、閾値を識別するための識別子を記録する欄である。百分率閾値602は、閾値を百分率で記録する欄である。実閾値603は、記憶装置3上の録画データ記憶可能な容量に百分率閾値602の百分率を適用した実容量をメガバイト単位で記録する欄である。
図1に戻って説明する。音声入出力装置4は、演算処理部1で生成したユーザへのメッセージを音声信号に変換し出力する。また、ユーザが発した声を認識し演算処理部1にその内容を転送する処理を行う。
入力装置5は、ユーザからの指示を受け付けるユニットである。入力装置5は、スクロールキー、縮尺変更キーなどのハードスイッチ、ジョイスティックなどで構成される。
ROM装置6は、CD-ROMやDVD-ROMやICカードといった、少なくとも読み取りが可能な記憶媒体で構成されている。この記憶媒体には、例えば、動画データや、音声データなどが記憶されている。
車速センサ7,ジャイロセンサ8およびGPS受信装置9は、車載用ナビゲーション装置100で現在地(自車位置)を検出するために使用されるものである。車速センサ7は、所定の期間内の車輪の回転数と車輪周長から走行距離を算出し、走行距離を所定の期間で割ることにより車両の走行速度を算出し、さらに対となる車輪の回転数の差から移動体が曲がった角度を計測するものである。ジャイロセンサ8は、光ファイバジャイロや振動ジャイロ等で構成され、移動体が回転した角度を検出するものである。GPS受信装置9は、GPS衛星からの信号を受信し移動体とGPS衛星間の距離と距離の変化率を3個以上の衛星に対して測定することで移動体の現在位置、進行速度および進行方位を測定するものである。
FM多重放送受信装置10は、FM多重放送信号としてVICS情報などのFM多重放送局から送られてくる概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報、天気情報などを受信する。
テレビジョン受信装置11は、テレビジョン放送、などの放送波を受信する装置である。
図5は、演算処理部1の機能ブロック図である。
図示するように、演算処理部1は、主制御部101と、受信部102と、再生部103と、録画部104と、保存重要度算出部105と、容量管理部106と、削除部107と、車両状態判定部108と、を有する。
主制御部101は、様々な処理を行う中心的な機能部であり、処理内容に応じて、他の処理部を制御する。また、主制御部101は、車載用ナビゲーション装置100の本来の基本動作であるナビゲーション処理(例えば、交通情報の表示、現在位置の表示、経路探索、経路誘導等)を実施する。さらに、各処理部からの要求に応じて、現在時刻を出力する。
受信部102は、テレビジョン放送を、テレビジョン受信装置11を介して受信する機能部である。
再生部103は、受信部102で受信した放送を再生する機能部である。具体的には、再生部103は、受信部102で受信した放送を画像情報に組み立て、ディスプレイ12を介して使用者に動画などの画像を表示し、同時に対応する音声情報を音声入出力装置4を介して使用者に示す。
録画部104は、受信した放送を所定の容量ごとに分割してセクタデータとし、記憶装置3に記憶させる機能部である。具体的には、録画部104は、受信部102により受信した放送を所定の容量ごとに分割してバッファに格納し、当該バッファを作成した日時を記憶装置3の保存重要度管理テーブル400の記録日時405に記憶させる処理を行う。
保存重要度算出部105は、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400に記憶されているセクタに対して保存重要度を計算する処理を行う機能部である。具体的には、まず、保存重要度算出部105は、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400に記憶されている全てのセクタを対象に、ハイライト度を算出して記憶装置3の保存重要度管理テーブル400のハイライト度404に記憶させる。そして、制御部101に要求して得た現在時刻と当該バッファを作成した日時との差分を算出し、所定の係数(定数Kとする)と当該差分との積をハイライト度から減算することで保存重要度を算出する。その後、保存重要度を記憶装置3の保存重要度管理テーブル400の保存重要度406に記憶させる。
容量管理部106は、記憶装置の記憶容量が所定の割合を割り込まないように、しきい値にあわせてデータの削除を指示する機能部である。具体的には、容量管理部106は、録画部104で作成したバッファを対象にファイルサイズを測定して、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400の容量407に記憶させ、記憶装置3の記録済みの領域の容量を計測し、記録済みの領域の容量が、図4に示す閾値テーブル600の閾値識別子601の値が「warning」である実閾値603の値より上回っているかどうかを判定し、上回っている場合には、記憶装置3の記録済みの容量が、閾値識別子601の値が「normal」である実閾値603の値の容量より少なくなるように、削除するデータ容量を算出して削除部に削除指示を行う処理を行う。
削除部107は、保存重要度が小さいものから順に、所定容量分のデータを削除する機能部である。具体的には、削除部107は、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400の保存重要度406の値が小さい順に、セクタの容量407の値を加算しながら削除し、当該削除したセクタの容量の加算結果が指定の容量を超えると削除を終了する。
車両状態判定部108は、車両が停止しているか、走行しているかを、車両の状態から判定する機能部である。具体的には、車両状態判定部108は、車速センサ7から取得できる車速が0km時であり、GPS受信装置9から取得できる車速も0km時である場合に、車両が停止していると判定し、そうでない場合には、車両は走行していると判定する。
図6は、演算処理部1のハードウェア構成例を示す図である。
図示するように、演算処理部1は、各デバイス間をバス32で接続した構成としてある。演算処理部1は、数値演算及び各デバイスを制御するといった様々な処理を実行するCPU(Central Processing Unit)21と、記憶装置3から読み出した地図データ、演算データなどを格納するRAM(Random Access Memory)22と、プログラムやデータを格納するROM(Read Only Memory)23と、メモリ間およびメモリと各デバイスとの間のデータ転送を実行するDMA(Direct Memory Access)24と、グラフィックス描画を実行し且つ表示制御を行う描画コントローラ25と、グラフィックスイメージデータを蓄えるVRAM(Video Random Access Memory)26と、イメージデータをRGB信号に変換するカラーパレット27と、アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器28と、シリアル信号をバスに同期したパラレル信号に変換するSCI(Serial Communication Interface)29と、パラレル信号をバスに同期させてバス上にのせるPIO(Parallel Input/Output)30と、パルス信号を積分するカウンタ31と、を有する。
なお、上記の各構成要素および機能は、CPU21がRAM22やROM23にロードしたプログラムを実行することにより達成される。
[動作の説明]次に、上記構成の車載用ナビゲーション装置100の動作について説明する。
図7は、録画処理の流れを示すフロー図である。
主制御部101は、使用者からタッチ入力検出装置13あるいは音声入出力装置4を介して指示を受けると、本フローを開始する。
受信部102は、放送波を受信する(ステップS110)。具体的には、テレビジョン放送波をテレビジョン受信装置11を介して受信する。テレビジョン放送波は、地上波のアナログ放送でもよいし、地上波のデジタル放送、あるいは衛星波のデジタル放送等でもよい。
受信部102は、録画中であるかどうかを判定する(ステップS111)。具体的には、入力装置5あるいはタッチ入力検出装置13から録画命令を受けているか否かを判定する。
録画中で無ければ(ステップS111でN)、受信部102は、再生部103に対して受信した放送波に重畳された映像と音声データを受け渡し、再生部103は、ディスプレイ12と音声入出力装置4などに対して映像と音声を出力させる(ステップS112)。
録画中であれば(ステップS111でY)、受信部102は、録画部104に対して受信した放送波に重畳された映像と音声データを受け渡し、録画部104は、受け渡された映像と音声に関するデータを所定容量ごとに分割してセクタデータを構成し、セクタデータをRAM22のバッファに蓄積する(ステップS113)。なお、録画部104は、録画処理単位でトラック通番をセクタデータに付与し、同一トラック単位で通番となるようにセクタデータに通番を付与して、記憶装置3の映像管理テーブル500のトラック501、セクタ502、および保存重要度管理テーブル400のトラック402、セクタ403、にそれぞれを記憶させ、記憶装置3上に当該セクタデータを記憶させ、記憶装置3上の当該セクタデータの格納アドレスを映像格納アドレス503に記憶させる。
録画部104は、セクタデータを構成した時刻を主制御部101から年月日時分秒形式で取得し、これを記憶装置3の保存重要度管理テーブル400の記録日時405に記憶させる(ステップS114)。
保存重要度算出部105は、バッファに対して、ハイライト度を算出し、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400のハイライト度404に記憶させる(ステップS115)。
ここで、ハイライト度は、当該セクタデータに含まれるシーンの盛り上がり度合いに応じて算出する。すなわち、例えば、下記式(1)に示すように、当該セクタデータ内の最大音量を記録し、最大音量に所定の係数を乗じてハイライト度を算出する。
ハイライト度=最大音量(dB)×係数(100)・・・式(1)
または、たとえば、下記式(2)に示すように、当該セクタデータ内の輝度を記録し、輝度に所定の係数を乗じてハイライト度を算出する。ここでは、例えば、輝度は、一画面上の所定のピクセルのRGB値をもとに、R値、G値、B値の平均をとり、R値とG値とB値を加算したものとし、下記式(2)によりハイライト度を算出する。
ハイライト度=輝度×係数(10)・・・式(2)
または、下記式(3)に示すように、当該セクタデータ内の最大音量を記録し、最大音量に所定の係数を乗じたものと、当該セクタデータ内の輝度に所定の係数を乗じたものと、を加算してハイライト度を算出してもよい。
ハイライト度=最大音量(dB)×係数(100)+輝度×係数(10)・・・式(3)
容量管理部106は、バッファのサイズを計測し、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400の容量407に記憶させる(ステップS116)。
容量管理部106は、記憶装置3の記録済みの領域の容量を計測し、記録済みの領域の容量が、図4に示す閾値テーブル600の閾値識別子601の値が「warning」である実閾値603の値より上回っているかどうかを判定する(ステップS117)。上回っていなければ、容量管理部106は、ステップS110に戻って処理を継続する。
例えば、図4に示すように、「warning」である実閾値603の値が4096メガバイトであり、「normal」である実閾値603の値が2048メガバイトである場合には、記録済みの容量が4096メガバイトを上回っているか否かを判定する。
容量管理部106は、ステップS117の判定で、実閾値603の値より上回っている場合(ステップS117でY)には、記憶装置3の記録済みの容量が、閾値識別子601の値が「normal」である実閾値603の値の容量より少なくなるように、削除するデータ容量を算出して削除部107に削除指示を行う(ステップS118)。
例えば、図4に示すように、「warning」である実閾値603の値が4096メガバイトであり、「normal」である実閾値603の値が2048メガバイトである場合には、記録済みの容量が4096メガバイトを上回る4608メガバイトであれば、「normal」の実閾値である2048メガバイトより少なくなるように、削除するデータ容量を算出する。この場合は、4608−2048=2560、即ち2560メガバイトを削除するデータ容量とする。
次に、削除部107は、まず、保存重要度算出部105に対して、全セクタを対象として保存重要度を算出するよう指示し、保存重要度算出部105は、現在時刻を基に下記式(4)を計算することで、保存重要度を算出して、保存重要度管理テーブル400の保存重要度406を更新する(ステップS119)。
保存重要度算出部105は、当該シーンの盛り上がり度合いと、当該シーンの新しさに応じて保存重要度を算出する。すなわち、盛り上がり度合いが高ければ高いほど、かつ、経過時間が短ければ短いほど、保存重要度を高い値として算出する。例えば、保存重要度算出部105は、保存重要度管理テーブル400の記録日時405に記憶された時刻から現在時刻までの経過時間に所定の係数k(kは、正の実数)を乗じたことにより算出した点数(例えば、1分あたり1点)を算出し、当該点数をハイライト度から減算した値として、保存重要度を算出する。すなわち、下記式(4)に従って計算する。
保存重要度=ハイライト度−k×経過時間(分)・・・式(4)
削除部107は、ステップS119の保存重要度406の更新処理が終了したのを確認すると、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400の保存重要度406の値が小さい順に、セクタの容量407の値を加算しながら削除し、当該削除したセクタの容量の加算結果が指定の容量を超えると削除を終え、ステップS117から再度実行する(ステップS120)。このとき、削除部107は、まず、削除するセクタのトラック402と、セクタ403と、に記憶されているトラックとセクタの情報を読み出す。次に、削除部107は、映像管理テーブル500のトラック501とセクタ502から、当該トラックとセクタに合致するレコードについて映像格納アドレス503のアドレスを取得する。そして、削除部107は、取得したアドレスで指定される記憶装置3の記憶エリアを削除し、保存重要度管理テーブル400から削除するセクタのレコードを削除し、管理テーブル500の当該レコードも削除する。
次に、車両が、走行中には録画を行い、停車中には録画データを再生する処理について図8を用いて説明する。
図8は再生処理の流れを示すフロー図である。
受信部102は、放送波を受信する(ステップS130)。
受信部102は、車両状態判定部108に対して、当該車両が停車中であるかどうかを判定させる(ステップS131)。具体的には、車両状態判定部108は、車速センサ7から取得できる車速がゼロであり、GPS受信装置9から取得できる車速もゼロである場合に、車両が停止していると判定し、そうでない場合には、車両は走行していると判定する。
停車中でなければ(ステップS131でN)、受信部102は、録画部104に対して、受信した放送波に重畳された映像と音声データを受け渡し、録画部104は、上述の図7のフローで示した録画処理を行ってステップS130に処理を戻す(ステップS134)。
停車中であれば、(ステップS131でY)、受信部102は、再生中断した録画データを検索し、再生を中断した録画データの有無を判定する(ステップS132)。
再生を中断した録画データが無い場合(ステップS132でN)、受信部102は、再生部103に対して受信した放送波に重畳された映像と音声データを受け渡し、再生部103は、放送を再生し、続いてステップS134を実施する。(ステップS133)。
再生を中断した録画データが有る場合(ステップS132でY)、受信部102は、再生部103に対して中断した点から再生を開始するよう指示し、再生部103は該命令に従って再生する(ステップS135)。
再生部103は、所定の時間再生したか、もしくは停車状態が解除された場合に、再生を中断し再生を中断したときに再生していた再生点を記憶する。ただし、再生する対象のトラックが最後まで再生し終わった場合には、中断点を記憶しない(ステップS136)。
再生部103は、ステップS136の中断後、再生を中断した点があるか無いかを判定する(ステップS137)。
再生を中断した点が無い場合には(ステップS137で)、再生部103は、録画部104に対して、ステップ134を実施させる。
再生を中断した点が有る場合には(ステップS137でY)、再生部103は、車両状態判定部108に対して停車中であるかどうかを判定させる(ステップS138)。
車両が停車中でなければ(ステップS138でN)、再生部103は、録画部104に対して、ステップ134を実施させる。
車両が停車中であれば(ステップS138でY)、再生部103は、ステップ135から再度処理を実施する。
以上、再生処理について説明した。
また、当該車載用ナビゲーション装置100に対して電源が投入された場合には、当該車載用ナビゲーション装置100の起動後に、削除部107は、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400と、映像管理テーブル500と、に記憶されているデータを全て削除する。または、当該車載用ナビゲーション装置100の電源を切る指示を受け付けた場合には、削除部107は、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400と、映像管理テーブル500と、に記憶されているデータを全て削除するようにしてもよい。
図9aは、記憶装置3の記憶エリアの例を模式的に示す図である。
記憶エリア700は、記憶済みエリア701と、未使用エリア702により構成され、未使用エリア702は、データを記憶させることで記憶済みエリア701となり、記憶済みエリア701は、データを削除することで未使用エリア702となるため、データの記憶状態により両者のエリアの配置や境界が変化するものである。
図9aでは、記憶済みエリア701は、3.5ギガバイトであり、未使用エリア702は、1.5ギガバイトであるとする。
図9bは、録画処理のステップS110からステップS117により、記憶データが新たに追加された記憶装置3の記憶エリアの例を示す図である。
図9bでは、録画処理のステップS110からステップS117までの処理により、録画データが新たに追加されたため、記憶済みエリア701は4.5ギガバイトに拡大し、未使用エリア702は0.5ギガバイトに縮小する。この状態は、記憶容量の90%が記憶済みエリアであるため、図4に示す「warning」の実閾値4096メガバイト(=4ギガバイト)を超える状態であり、容量管理部106は、ステップS117の判定に従い、削除処理を開始する。
図9cは、録画処理のステップS117からステップS120の処理により記憶データが削除された記憶装置3の記憶エリアの例を示す図である。
図9cでは、録画処理のステップS117からステップS120までの処理により、保存重要度が低いものから順に録画データが削除されている。図9cでは、セクタ2,3,8より低い保存重要度を持つセクタ1,4,5〜7,9が削除された例を示す。そのため、記憶済みエリア701は1.5ギガバイトに縮小し、未使用エリア702は3.5ギガバイトに拡大している。この状態は、記憶容量の30%が記憶済みエリアであり、図4に示す「normal」の実閾値2048メガバイト(=2ギガバイト)を下回る状態であるため、さらに録画を行うための未使用エリアが十分に確保されたといえる。
このように、記憶容量が不足することで、重要な場面を見逃してしまう、という事態を避けることができる。
以上、本発明の一実施形態について説明した。
本発明は、上記実施形態に制限されない。上記実施形態は、本発明の技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、ハイライト度を算出する際に、ステップS115にて、最大音量または最大光度を基に算出しているが、これに限らない。
すなわち、例えば、所定の複数のキーワードが当該シーンで発声された回数に応じてハイライト度を求めるようにしてもよい。
具体的には、録画部104は、ステップS114にてセクタデータを作成する際に、音声データの中に記憶装置3に予め設定された所定のキーワードの有無と、その出現回数を算出する。そして、キーワードが含まれている場合には、その出現回数に応じてハイライト度を算出する。つまり、下記式(5)となる。
ハイライト度=のべキーワード出現回数×n(nは正の実数)・・・(5)
このように、たとえば「打った」「ゴール」「ヒット」「決めた」など、決定的瞬間に含まれやすいキーワードをもとに上記ハイライト度を算出することで、そのシーンが盛り上がっているのかそうでないのかをより的確に判断することができる。
なお、この変形は、上記実施例と組み合わせてもよい。
またさらに、以下のように、保存重要度が高いセクタについて、その前後のセクタを優先的に保存することができるように変形してもよい。
まず、図10に示すように、上記実施形態の保存重要度管理テーブル400に対して、新たに、優先的に保存するか否かを示す真偽値を記憶する優先保存408を設ける。
そして、削除部107がステップS120を実行する際に、削除部107は、ステップS119の保存重要度406の更新処理が終了したのを確認すると、記憶装置3の保存重要度管理テーブル400の保存重要度406の値が降順に並ぶよう、セクタ単位でソートし、重要度管理テーブル400を書き換える。そして、当該降順にソートした重要度管理テーブル400の先頭から順に、所定の数(例えば10)のセクタに対して、優先保存408に「True」(真)と記憶させ、所定の数のセクタ以外のセクタに対しては「False」(偽)と記憶させる。
次に、削除部107は、前記のように優先保存408に「True」と記憶させたセクタと連続する前後のセクタ番号をもつセクタに対して、優先保存408に「True」と上書き記憶させる。そして、削除部107は、降順にソートした保存重要度管理テーブル400の末尾、すなわち保存重要度406の値が小さい方から、先頭、すなわち保存重要度406の値が大きい方、に向かって、優先保存408に「True」と設定されていないセクタ、すなわち「false」と設定されているセクタを対象として、セクタの容量407の値を加算しながら削除する。当該削除したセクタの容量の加算結果が指定の容量を超えると削除を終え、ステップS117から再度実行する。
このように保存重要度管理テーブル400の構造を図10のように変更し、削除部107の処理を変更することで、保存重要度が高いセクタについて、その前後のセクタを優先的に保存することができるようになる。これにより、例えば、セクタ内の先頭や末尾付近でもっとも盛り上がったシーンがある場合に、連続したセクタが削除されてしまったことによって前後の録画データを見ることができない、という状況を回避しやすくなる。
またさらに別の変形例として、上記の実施例はいずれも、図7に示すように、ステップS114にて記憶装置3に録画データを記憶した後に容量をステップS117にてチェックし、削除の是非を判定している。しかし、録画データを記憶してから記憶装置3の容量をチェックする上記実施例では、削除処理の完了が間に合わずに録画データを記憶装置に記憶できない場合もごくまれに発生し得る。これを解消するために、録画部104は、ステップS114では録画データを記憶装置3に記憶させる処理を行わず、ステップS110の直後に、ステップS113でRAM22のバッファに蓄えた録画データを記憶装置3に記憶する処理を行ってもよい。
このように上記実施例を変形することで、記憶装置3の記憶容量を確保した上で録画データを記憶することができるようになり、確実に録画データを記録できるようになる。
以上が、変形例である。
なお、上記の実施形態では、本発明を車載用ナビゲーション装置に適用した例について説明したが、本発明は車載用以外のナビゲーション装置にも適用することができる。
図1は、本発明の一実施形態が適用された車載用ナビゲーション装置の概略構成図である。 図2は、記憶装置に記憶されている保存重要度管理テーブルの構成例を示す図である。 図3は、記憶装置に記憶されている映像管理テーブルの構成例を示す図である。 図4は、記憶装置に記憶されている閾値テーブルの構成例を示す図である。 図5は、演算処理部の機能構成を示す図である。 図6は、演算処理部のハードウェア構成を示す図である。 図7は、録画処理のフロー図である。 図8は、再生処理のフロー図である。 図9は、記憶エリアの使用例を示す図である。 図10は、変形例の保存重要度管理テーブルの構成例を示す図である。
符号の説明
1・・・演算処理部、2・・・ディスプレイ部、3・・・記憶装置、4・・・音声出入力装置、5・・・入力装置、6・・・ROM装置、7・・・車速センサ、8・・・ジャイロ、9・・・GPS受信機、10・・・FM多重放送受信装置、11・・・テレビジョン受信装置、12・・・ディスプレイ、13・・・タッチ入力検出装置、21・・・CPU、22・・・RAM、23・・・ROM、24・・・DMA、25・・・描画コントローラ、26・・・VRAM、27・・・カラーパレット、28・・・A/D変換器、29・・・SCI、30・・・PIO、31・・・カウンタ、100・・・車載用ナビゲーション装置、101・・・主制御部、102・・・受信部、103・・・再生部、104・・・録画部、105・・・保存重要度算出部、106・・・容量管理部、107・・・削除部、108・・・車両状態判定部

Claims (14)

  1. 車両に搭載され、録画再生手段を備える車載用録画再生装置であって、
    記憶装置の録画データに関する使用量を計測する計測手段と、
    前記使用量が所定の第一の容量を超えた場合に、所定の第二の容量を下回るまで前記録画データを削除する削除手段と、
    を備えることを特徴とする車載用録画再生装置。
  2. 請求項1に記載の車載用録画再生装置であって、
    さらに、保存重要度記録手段を備え、
    前記録画再生手段は、放送された番組を動画形式で前記録画データとして保存する際に所定のサイズに分割して前記記憶装置に記憶し、
    前記保存重要度記録手段は、前記録画再生手段により分割された録画データに保存重要度を付与して前記記憶装置に記憶し、
    前記削除手段は、前記保存重要度が低い順に前記所定の第二の容量を下回るまで前記録画データを削除する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  3. 請求項1に記載の車載用録画再生装置であって、
    さらに、保存重要度記録手段を備え、
    前記録画再生手段は、放送された番組を動画形式で前記録画データとして保存する際に所定のサイズに分割して前記記憶装置に記憶し、
    前記保存重要度記録手段は、前記録画再生手段により分割された録画データに保存重要度を付与して前記記憶装置に記憶し、
    前記削除手段は、前記保存重要度の高い録画データとその前後関係にある録画データを除く前記録画データのうち、前記保存重要度が低い順に前記所定の第二の容量を下回るまで前記録画データを削除する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  4. 請求項2に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記保存重要度を付与する際に、その録画データに含まれるシーンの盛り上がり度を用いて前記保存重要度を算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  5. 請求項2に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記保存重要度を付与する際に、その録画データに含まれるシーンの盛り上がり度と、その録画データの記録時刻からの経過時間と、を用いて保存重要度を算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  6. 請求項5に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記盛り上がり度を算出する際に、その録画データに含まれるシーン中の音量を用いて算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  7. 請求項6に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記盛り上がり度を算出する際に、その録画データに含まれるシーン中の音量に所定の定数を乗じて算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  8. 請求項5に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記盛り上がり度を算出する際に、その録画データに含まれるシーン中の輝度を用いて算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  9. 請求項8に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記盛り上がり度を算出する際に、その録画データに含まれるシーン中の輝度に所定の定数を乗じて算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  10. 請求項5に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記盛り上がり度を算出する際に、その録画データに含まれるシーン中の音量を用いて算出した値と、当該録画データに含まれるシーン中の輝度を用いて算出した値と、を用いて算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  11. 請求項5に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記盛り上がり度を算出する際に、その録画データに含まれるシーン中の音量に所定の定数を乗じて算出した値と、その録画データに含まれるシーン中の輝度に所定の定数を乗じて算出した値と、を加算して算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  12. 請求項5に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記保存重要度を付与する際に、その録画データに含まれるシーンの盛り上がり度が高いほど、かつその録画データの記録時刻からの経過時間が短いほど、前記保存重要度を大きな値として算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  13. 請求項5に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記保存重要度記録手段は、前記保存重要度を算出する際に、その録画データに含まれるシーンの盛り上がり度に所定の定数を乗じた値から、その録画データの記録時刻からの経過時間に所定の定数を乗じた値を減算することで前記保存重要度を算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  14. 車両に搭載され、録画再生手段を備える車載用録画再生装置の録画方法であって、
    前記車載用録画再生装置は、
    記憶装置の録画データに関する使用量を計測する計測ステップと、
    前記使用量が所定の第一の容量を超えた場合に、所定の第二の容量を下回るまで前記録画データを削除する削除ステップと、
    を実行することを特徴とする録画方法。
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