JP2009225202A - 車載用録画再生装置及び再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の車載用録画再生装置では、車両が走行している場合には受信したTV番組等を録画し、車両が停車している場合には録画したTV番組等を再生する機能を備えるものがある。しかし、再生に必要な停止時間が十分に確保できない場合には、録画した映像は記憶装置に蓄積され、再生する機会を失ってしまう。
本発明の目的は、車載用録画再生装置において、再生に必要な時間が不足したために再生する機会を失ってしまうことで、重要な場面を見逃してしまう、という状況を避けるための技術を提供することにある。
【解決手段】
本発明の車載用録画再生装置は、録画したデータを再生中に車両が走行を開始したことを検知すると、以降は映像を再生せずに音声による再生を行う手段を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両等に搭載される録画再生装置及びその録画再生方法に関するものである。
従来、安全性確保のために走行中は表示を切る必要がある車載用TVに対するユーザの不満を解消し、ユーザの見たい番組を鑑賞することが出来る様にすることを目的として、特許文献1に記載した車載用録画再生装置がある。
特許文献1には、車両が走行している場合には受信したTV番組等を録画し、車両が停車している場合には録画したTV番組等をその容量に応じて早送り再生する機能を備えた車載用録画再生装置が記載されている。
特開2003−244591号公報
上記のような車載用録画再生装置では、限られた停止時間に、録画した映像を早送り再生することで録画された映像を再生することができる。
しかし、再生に必要な停止時間が十分に確保できない場合には、録画した映像は記憶装置に蓄積され、再生する機会を失ってしまうことがある。
本発明の目的は、車載用録画再生装置において、再生に必要な時間が不足したために再生する機会を失ってしまうことで、重要な場面を見逃してしまう、という状況を避けるための技術を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明の車載用録画再生装置は、映像と音声を含む録画データを記憶する記憶手段と、車両が停車状態であるか否かを検出する停車検出手段と、前記停車検出手段によって停車状態であることを検出すると前記記憶手段に記憶された前記録画データの映像と音声を再生し、再生中に前記停車検出手段によって停車状態で無いことを検出すると、前記録画データの音声を再生する再生手段と、を備えることを特徴とする。
以下に、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
当該実施形態では、車載用録画再生装置として、車載用ナビゲーション装置に適用している。
図1は、本発明が適用された車載用ナビゲーション装置100の概略構成図である。図示するように、車載用ナビゲーション装置100は、演算処理部1と、ディスプレイ2と、記憶装置3と、音声入出力装置4(音声入力装置としてマイクロフォン41と、音声出力装置としてスピーカ42とを備える)と、入力装置5と、ROM装置6と、車速センサ7と、ジャイロセンサ8と、GPS(Global Positioning System)受信装置9と、FM多重放送受信装置10と、テレビジョン受信装置11と、を備えている。
演算処理部1は、様々な処理を行う中心的ユニットである。例えば各種センサ7,8やGPS受信装置9、FM多重放送受信装置10等から出力される情報を基にして現在地を検出する。また、得られた現在地情報に基づいて、表示に必要な地図データを記憶装置3あるいはROM装置6から読み出す。
また、演算処理部1は、読み出した地図データをグラフィックス展開し、そこに現在地を示すマークを重ねてディスプレイ2へ表示する。また、記憶装置3あるいはROM装置6に記憶されている地図データ等を用いて、ユーザから指示された出発地(現在地)と目的地とを結ぶ最適な経路(推奨経路)を探索する。また、スピーカ42やディスプレイ2を用いてユーザを誘導する。
ディスプレイ2は、演算処理部1で生成されたグラフィックス情報を表示するユニットである。ディスプレイ2は、液晶ディスプレイ、有機ELディスプレイなどで構成される。
記憶装置3は、HDDや不揮発性メモリカードといった、少なくとも読み書きが可能な記憶媒体で構成される。記憶装置3は、読み出し命令と書き込み命令を並行して実施することができる。
この記憶媒体には、通常の経路探索装置に必要な地図データ(地図上の道路を構成するリンクのリンクデータを含む)などのほかに、映像管理テーブル400が記憶されている。
図2は、映像管理テーブル400の構成を示す図である。映像管理テーブル400は、記憶した録画データを管理するための情報を記憶するテーブルである。映像管理テーブル400は、レコードごとに、映像番号401と、保管先402と、ハイライト度403と、記録日時404と、未視聴フラグ405と、の情報を含む。
映像番号401は、録画した映像を一定の容量で分割した分割映像データを識別する番号である。例えば、「001」、「002」、・・・、「n」(nは正の整数)等である。
保管先402は、分割映像データを保管する位置である。例えば、「/野球/2007/05/01」等のディレクトリ構造等、記憶装置3上の保管位置を示す情報である。
ハイライト度403は、当該分割映像データの盛り上がり度合いを表す度合いであるハイライト度である。例えば、「1000」等の数値であり、盛り上がり度を後述するように音量等に基づき算出した値である。
記録日時404は、当該分割映像データの記録終了時点の年月日時分秒である。未視聴フラグ405は、当該分割映像データが未視聴であるか否かを示す。例えば、「Y」の値は未視聴であり、「N」の値は未視聴ではないものとする。
図1に戻って説明する。音声入出力装置4は、音声入力装置としてマイクロフォン41と、音声出力装置としてスピーカ42と、を備える。マイクロフォン41は、使用者やその他の搭乗者が発した声などの車載用ナビゲーション装置100の外部の音声を取得する。
スピーカ42は、演算処理部1で生成された使用者へのメッセージを音声信号として出力する。マイクロフォン41とスピーカ42は、車両の所定の部位に、別個に配されている。ただし、一体の筐体に収納されていても良い。車載用ナビゲーション装置100は、マイクロフォン41及びスピーカ42を、それぞれ複数備えることができる。
入力装置5は、使用者からの指示を使用者による操作を介して受け付ける装置である。入力装置5は、タッチパネル51と、ダイヤルスイッチ52と、その他のハードスイッチ(図示しない)であるスクロールキー、縮尺変更キーなどで構成される。
タッチパネル51は、ディスプレイ2の表示面側に搭載され、表示画面を透視可能である。タッチパネル51は、ディスプレイ2に表示された画像のXY座標と対応したタッチ位置を特定し、タッチ位置を座標に変換して出力する。タッチパネル51は、感圧式または静電式の入力検出素子などにより構成される。
ダイヤルスイッチ52は、時計回り及び反時計回りに回転可能に構成され、所定の角度の回転ごとにパルス信号を発生し、演算処理部1に出力する。演算処理部1では、パルス信号の数から、回転角度を求める。
ROM装置6は、CD-ROMやDVD-ROM等のROM(Read Only Memory)や、IC(Integrated Circuit)カードといった、少なくとも読み取りが可能な記憶媒体で構成されている。この記憶媒体には、例えば、動画データや、音声データなどが記憶されている。
車速センサ7,ジャイロセンサ8およびGPS受信装置9は、車載用ナビゲーション装置100で現在地(自車位置)を検出するために使用されるものである。車速センサ7は、車速を算出するのに用いる値を出力するセンサである。ジャイロセンサ8は、光ファイバジャイロや振動ジャイロ等で構成され、移動体の回転による角速度を検出するものである。
GPS受信装置9は、GPS衛星からの信号を受信し移動体とGPS衛星間の距離と距離の変化率を3個以上の衛星に対して測定することで移動体の現在位置、進行速度および進行方位を測定するものである。
FM多重放送受信装置10は、FM多重放送局から送られてくるFM多重放送信号を受信する。FM多重放送には、VICS(Vehicle Information Communication System:登録商標)情報の概略現況交通情報、規制情報、SA/PA(サービスエリア/パーキングエリア)情報、駐車場情報、天気情報などやFM多重一般情報としてラジオ局が提供する文字情報などがある。
テレビジョン受信装置11は、テレビジョン放送等の放送波を受信する装置である。
図5は、演算処理部1の機能ブロック図である。
図示するように、演算処理部1は、主制御部101と、受信部102と、ハイライト判定部103と、録画部104と、停車検出部105と、再生部106と、表示処理部107と、音声再生部108と、を有する。
主制御部101は、様々な処理を行う中心的な機能部であり、処理内容に応じて、他の処理部を制御する。また、主制御部101は、車載用ナビゲーション装置100の本来の基本動作であるナビゲーション処理(例えば、交通情報の表示、現在位置の表示、経路探索、経路誘導等)を実施する。さらに、各処理部からの要求に応じて、現在時刻を出力する。
受信部102は、テレビジョン放送を、テレビジョン受信装置11を介して受信する機能部である。
ハイライト判定部103は、記憶装置3の映像管理テーブル400に記憶されている分割映像データに対してハイライト度を計算する処理を行う。具体的には、ハイライト判定部103は、記憶装置3の映像管理テーブル400に記憶されている全ての分割映像データを対象に、ハイライト度を算出して記憶装置3の映像管理テーブル400のハイライト度403として記憶させる。
録画部104は、受信した放送を所定の容量ごとに分割して映像情報データと音声情報データを含むセクタデータとし、記憶装置3に記憶させる。具体的には、録画部104は、受信部102により受信した放送を所定の容量ごとに分割して分割映像データとしてバッファに格納し、当該バッファについて映像管理テーブル400に関連する情報を記憶させる処理を行う。
なお、視聴済みの分割映像データに対しては、録画部104は、未視聴フラグ405に視聴済みであることを示す情報「N」を記憶する。
停車検出部105は、車両が停止しているか、走行しているかを、車両の状態から検出する。具体的には、停車検出部105は、図示しないパーキングブレーキが引かれている場合、あるいは車速センサ7から取得できる車速が0km/時である場合等に、車両が停止していると検出し、そうでない場合には、車両は停止していないと判定する。
再生部106は、受信部102で受信した放送、または録画部104が録画した分割映像データを再生する。具体的には、再生部106は、再生対象を指示されると、その再生対象の映像情報を読み出し、表示処理部107を介してディスプレイ2に表示し、同時に、対応する音声情報を読み出し、スピーカ42を介して使用者に音声として出力する。
表示処理部107は、表示させる画面情報を受け取り、ディスプレイ2に対して描画するための信号に変換してディスプレイ2に対して描画する指示を行う。
音声再生部108は、受信部102で受信した放送、または録画部104が録画した分割映像データのうち、音声のみを再生する。
具体的には、音声再生部108は、再生対象を指示されると、その再生対象の音声情報のみを取得する。そして、音声再生部108は、取得した音声情報をスピーカ42に出力するよう指示する。
図4は、演算処理部1のハードウェア構成例を示す図である。
図示するように、演算処理部1は、各デバイス間をバス32で接続した構成である。演算処理部1は、数値演算及び各デバイスを制御するといった様々な処理を実行するCPU(Central Processing Unit)21と、記憶装置3から読み出した地図データ、演算データなどを格納するRAM(Random Access Memory)22と、プログラムやデータを格納するROM(Read Only Memory)23と、メモリ間およびメモリと各デバイスとの間のデータ転送を実行するDMAコントローラ(Direct Memory Access Controller)24と、グラフィックス描画を実行し且つ表示制御を行う描画コントローラ25と、グラフィックスイメージデータを蓄えるVRAM(Video Random Access Memory)26と、イメージデータをRGB信号に変換するカラーパレット27と、アナログ信号をデジタル信号に変換するA/D変換器28と、シリアル信号をバスに同期したパラレル信号に変換するSCI(Serial Communication Interface)29と、パラレル信号をバスに同期させてバス上にのせるPIO(Parallel Input/Output)30と、パルス信号を積分するカウンタ31と、を有する。
なお、上記の各構成要素および機能は、CPU21がRAM22やROM23にロードしたプログラムを実行することにより達成される。
次に、上記構成の車載用ナビゲーション装置100の動作について説明する。
図5は、録画・視聴モードの録画処理の流れを示すフロー図である。
ここで、録画・視聴モードとは、テレビジョン放送等を受信して記憶装置3に記憶させる録画処理と、テレビジョン放送等を受信してリアルタイムに再生する処理と、録画を再生する処理と、を適宜実施する車載用ナビゲーション装置100の動作をいう。
つまり、録画・視聴モードを適用することで、車両の搭乗者は、走行中に視聴できない映像を録画しておき、停車中に録画した内容を視聴することができるようになる。
主制御部101は、使用者からタッチパネル51あるいはマイクロフォン41を介して指示を受けると、本フローを開始する。
受信部102は、放送波を受信する(ステップS100)。具体的には受信部102は、テレビジョン放送波をテレビジョン受信装置11を介して受信する。テレビジョン放送波は、地上波のアナログ放送でもよいし、地上波のデジタル放送、あるいは衛星波のデジタル放送等でもよい。
次に、主制御部101は、車載用ナビゲーション装置100が搭載された車両が停車中であるかどうかを判定する(ステップS101)。具体的には、停車検知部105に対して、搭載された車両が停車中であるか否かを検知するよう指示し、停車中であるか否かの検知結果を取得することで判定する。
停車中であれば(ステップS101でYes)、主制御部101は、映像管理テーブル400を検索し、未視聴の分割映像データであって記録日時が最も古い分割映像データを特定する(ステップS102)。
なお、分割映像データは、後述するように、受信した放送波を録画した録画データを所定の容量ごとに分割したものである。
具体的には、主制御部101は、映像管理テーブル400を検索し、未視聴フラグ405が「Y」である分割映像データを抽出し、抽出した分割映像データのうちから、記録日時404に記憶された日時が最も古い分割映像データの映像番号401を特定する。
そして、主制御部101は、ステップS102において、未視聴の分割映像データであって記録日時が最も古い分割映像データを特定できたか否かを判定する(ステップS103)。
未視聴の分割映像データであって記録日時が最も古い分割映像データを特定できなかった場合(すなわち、ステップS103で「No」)、主制御部101は、再生部106に対して、ステップS100で受信した放送波を再生するよう指示し、再生部106は指示された放送波を再生する(ステップS104)。
未視聴の分割映像データであって記録日時が最も古い分割映像データを特定できた場合(すなわち、ステップS103で「Yes」)、主制御部101は、特定した分割映像データについてのハイライト度403を取得し、ハイライト度が所定の閾値(例えば、「1500」等)を超えているか否かを判定する(ステップS105)。
ハイライト度が所定の閾値を越えていない場合(ステップS105で「No」)は、主制御部101は、再生部106に対して、特定した映像番号401を指定して早送り再生するよう指示する。そして、再生部106は指定された映像番号401で識別される分割映像データを再生させる(ステップS106)。
なお、ステップS106の詳細な処理内容は、後述する未視聴映像音声再生処理(早送り指定)にて説明する。
ハイライト度が所定の閾値を越えている場合(ステップS105で「Yes」)は、主制御部101は、再生部106に対して、特定した映像番号401を指定して再生するよう指示する。そして、再生部106は指定された映像番号401で識別される分割映像データを再生させる(ステップS107)。
なお、ステップS107の詳細な処理内容は、後述する未視聴映像音声再生処理にて説明する。
次に、車載用ナビゲーション装置100が搭載された車両が停車中でない場合(すなわちステップS101で「No」)、受信した放送波についてステップS104の処理が終了した場合、未視聴映像音声再生処理(早送り指定)または未視聴映像音声再生処理を終えた場合、には、主制御部101は、録画部104に指示して、ステップS100で受信した放送波を所定容量の分割映像データに分割する(ステップS108)。
具体的には、主制御部101は、受信部102に対して、受信した放送波に重畳された映像と音声データを録画部104に受け渡す旨を指示する。受信部102は、指示に従い、映像と音声データを録画部104に受け渡す。
そして、録画部104は、受け渡された映像と音声に関するデータを所定容量ごとに分割して分割映像データを作成する。そして、録画部104は、作成した分割映像データをRAM22の図示しないバッファ領域に蓄積する。
次に、録画部104は、分割映像データを記憶装置3に記憶させる(ステップS109)。
具体的には、録画部104は、分割映像データに映像番号を付与して、映像管理テーブル400の映像番号401として記憶する。そして、録画部104は、記憶装置3上の図示しない記憶領域に当該分割映像データを記憶させ、分割映像データを記憶させた記憶装置3上のディレクトリのパスを映像管理テーブル400の保管先402として記憶する。
また、録画部104は、分割映像データを作成した時刻を主制御部101から年月日時分秒形式で取得し、これを記憶装置3の映像管理テーブル400の記録日時404として記憶する。
次に、録画部104は、記憶させた分割映像データについて、ハイライト判定部103に対してハイライト度を算出するよう指示する。そして、録画部104は、算出したハイライト度を映像管理テーブル400のハイライト度403として記憶する(ステップS110)。
ここで、ハイライト度は、当該分割映像データに含まれるシーンの盛り上がり度合いに応じて算出する。すなわち、例えば、下記式(1)に示すように、当該セクタデータ内の最大音量を取得し、最大音量(例えば音圧dB)に所定の係数を乗じてハイライト度を算出する。
ハイライト度=最大音量×係数(100)・・・式(1)
または、たとえば、下記式(2)に示すように、当該セクタデータ内の輝度を記録し、輝度に所定の係数を乗じてハイライト度を算出する。ここでは、例えば、輝度は、一画面上の所定のピクセルのRGB値をもとに、R値、G値、B値の平均をとり、R値とG値とB値を加算したものとし、下記式(2)によりハイライト度を算出する。
ハイライト度=輝度×係数(10)・・・式(2)
または、下記式(3)に示すように、当該セクタデータ内の最大音量を記録し、最大音量に所定の係数を乗じたものと、当該セクタデータ内の輝度に所定の係数を乗じたものと、を加算してハイライト度を算出してもよい。
ハイライト度=最大音量×係数(100)+輝度×係数(10)・・・式(3)
次に、録画部104は、映像管理テーブル400の未視聴フラグ405に「Y」の値を記憶する(ステップS111)。
以上が、録画・視聴モード録画処理の処理内容である。
次に、車両が停車中に映像と音声を含む未視聴の分割映像データを再生する処理について図6を用いて説明する。
図6は未視聴映像音声再生処理の流れを示すフロー図である。
再生部106は、再生する映像を特定する(ステップS200)。
具体的には、再生部106は、ステップS107にて指定された映像番号401で識別される分割映像データを再生する対象の映像として受け付け、映像管理テーブル400を検索し、映像番号401が指定された映像番号と一致するレコードを特定し、そのレコードの保管先402の情報であるディレクトリパス情報を取得することで、再生する分割映像データを特定する。
次に、再生部106は、車載用ナビゲーション装置100が搭載された車両が停車中であるかどうかを判定する(ステップS201)。
具体的には、停車検知部105に対して、搭載された車両が停車中であるか否かを検知するよう指示し、停車中であるか否かの検知結果を取得して判定する。
停車中で無ければ(ステップS201で「No」)、再生部106は処理を終了する。
停車中であれば(ステップS201で「Yes」)、再生部106は、ステップS200で特定した再生する対象の分割映像データを用いて、映像と音声を再生させる(ステップS202)。
そして、再生部106は、所定の時間、分割映像データの再生を行った後に、車載ナビゲーション装置100が搭載された車両の発車を確認する(ステップS203)。
具体的には、再生部106は、再生を開始してから所定の時間(例えば3秒)経過後に、車載ナビゲーション装置100が搭載された車両が停止しているか否かを停車検出部105に問い合わせて、停車していないという検出結果を取得した場合には、発車されたと判定する。
発車を検知しない場合には(すなわちステップS203で「No」)、再生部106は、残存部分について、映像と音声を伴って所定の時間(例えば3秒)再生させる(ステップS204)。
そして、再生部106は、所定の時間(例えば3秒)再生を行った後に、再生させた分割映像データを最後まで再生し終わったか否かを確認する(ステップS205)。
再生させた分割映像データを最後まで再生し終わっていない場合(ステップS205で「No」)は、再生部106は、ステップS203に処理を戻す。
再生させた分割映像データを最後まで再生し終わった場合(ステップS205で「Yes」)は、再生部106は、後述するステップS207の処理を実施する。
ステップS203で発車を検知した場合(ステップS203で「Yes」)、再生部106は、残存部分の再生を音声再生部108に指示し、音声再生部108は再生対象の分割映像データの残存部分を音声のみで、すなわち映像を再生させずに最後まで再生する(ステップS206)。
そして、再生部106は、再生対象の分割映像データについての映像管理テーブル400の未視聴フラグ405を「N」として記憶する(ステップS207)。
そして、再生部106は未視聴映像音声再生処理を終了させる。
以上が、未視聴映像音声再生処理の処理内容である。
次に、車両が停車中に映像と音声を含む未視聴の分割映像データを早送りして再生する処理について図7を用いて説明する。
図7は未視聴映像音声再生処理(早送り指定)の流れを示すフロー図である。
再生部106は、早送り再生する映像を特定する(ステップS300)。
具体的には、再生部106は、ステップS107にて指定された映像番号401で識別される分割映像データを早送り再生する対象の映像として受け付け、映像管理テーブル400を検索し、映像番号401が指定された映像番号と一致するレコードを特定し、そのレコードの保管先402の情報であるディレクトリパス情報を取得することで、早送り再生する分割映像データを特定する。
次に、再生部106は、車載用ナビゲーション装置100が搭載された車両が停車中であるかどうかを判定する(ステップS301)。
具体的には、停車検知部105に対して、搭載された車両が停車中であるか否かを検知するよう指示し、停車中であるか否かの検知結果を取得して判定する。
停車中で無ければ(ステップS301で「No」)、再生部106は処理を終了する。
停車中であれば(ステップS301で「Yes」)、再生部106は、ステップS300で特定した早送り再生する対象の分割映像データを用いて、映像と音声を早送り再生させる(ステップS302)。
具体的には、再生部106は、再生時に、分割映像データのうち、映像のフレームデータを所定の割合だけ間引くことで再生速度を早める。あわせて、再生部106は、分割映像データから音声のデータを、所定の秒数(例えば0.1秒)ごとの音節に区切り、音節の後半の一部を後に続く音節の前半の一部と重ね合わせて再生することで再生速度を早める。
そして、再生部106は、所定の時間、早送り再生を行った後に、車載ナビゲーション装置100が搭載された車両の発車を確認する(ステップS303)。
具体的には、再生部106は、早送り再生を開始してから所定の時間(例えば3秒)経過後に、車載ナビゲーション装置100が搭載された車両が停止しているか否かを停車検出部105に問い合わせて、停車していないという検出結果を取得した場合には、発車されたと判定する。
発車を検知しない場合には(すなわちステップS303で「No」)、再生部106は、残存部分について、ステップS302と同様の早送り再生の方法で映像と音声を伴って所定の時間(例えば3秒)再生させる(ステップS304)。
そして、再生部106は、所定の時間(例えば3秒)早送り再生を行った後に、早送り再生させた分割映像データを最後まで再生し終わったか否かを確認する(ステップS305)。
早送り再生させた分割映像データを最後まで再生し終わっていない場合(ステップS305で「No」)は、再生部106は、ステップS303に処理を戻す。
早送り再生させた分割映像データを最後まで再生し終わった場合(ステップS305で「Yes」)は、再生部106は、後述するステップS307の処理を実施する。
ステップS303で発車を検知した場合(ステップS303で「Yes」)、再生部106は、残存部分の再生を音声再生部108に指示し、音声再生部108は再生対象の分割映像データの残存部分を音声のみで、すなわち映像を再生させずに、通常の速度で最後まで再生する(ステップS306)。
そして、再生部106は、再生対象の分割映像データについての映像管理テーブル400の未視聴フラグ405を「N」として記憶する(ステップS307)。
そして、再生部106は未視聴映像音声再生処理(早送り指定)を終了させる。
以上が、未視聴映像音声再生処理(早送り指定)の処理内容である。
以上、本発明の一実施形態について説明した。
上記実施形態により、再生に必要な停止時間が十分に確保できない場合であっても、音声により続きを再生することが可能である。また、盛り上がったシーンを除き、早送りしながら再生をすることが可能であるため、録画した重要な場面を見逃してしまう、という状況を避けることが可能である。
本発明は、上記実施形態に制限されない。上記実施形態は、本発明の技術的思想の範囲内で様々な変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、ハイライト度を算出する際に、ステップS110にて、音量または輝度を基に算出しているが、これに限らない。
すなわち、例えば、所定の複数のキーワードが当該シーンで発声された回数に応じてハイライト度を求めるようにしてもよい。
具体的には、録画部104は、ステップS109にて分割映像データを記憶する際に、音声データの中に記憶装置3に予め設定された所定のキーワードの有無と、その出現回数を検出する。そして、キーワードが含まれている場合には、その出現回数に応じてハイライト度を算出する。つまり、下記式(5)となる。
ハイライト度=のべキーワード出現回数×n(nは正の整数)・・・(5)
このように、たとえば「打った」「ゴール」「ヒット」「決めた」など、決定的瞬間に含まれやすいキーワードをもとに上記ハイライト度を算出することで、そのシーンが盛り上がっているのかそうでないのかをより的確に判断することができる。
なお、この変形は、上記実施例と組み合わせてもよい。
またさらに、以下のように、ハイライト度が高い分割映像データについて、後続の分割映像データのハイライト度が所定値より高い場合には、通常の再生を行うことができるように変形してもよい。
例えば、図6の録画・視聴モード録画処理のステップS105の処理において、ハイライト度が所定値以上であるか否かを判定しているが、ハイライト度が所定値以上でない場合であっても、映像番号401が連続する後続の分割映像データについてのハイライト度403が所定値以上である場合には、ハイライト度が所定値以上であると判定する。
このようにすることで、盛り上がるシーンの少し手前から通常の再生速度で分割映像データを再生することができるようになり、盛り上がるシーンをより楽しむ事ができるようになる。
またさらに、録画・視聴モード録画処理のステップS109において、録画部104は、記憶装置3上の図示しない記憶領域に当該分割映像データを記憶させる際に、ステップS110のハイライト度の算出を実施し、所定のハイライト度に満たない場合には分割映像データを記憶装置3に記憶させず、以降のステップS110およびS111を実施せずにステップS100に処理を戻すようにしてもよい。
こうすることで、記憶装置3の記憶容量が十分に確保できない場合であっても、ハイライト度の低い分割映像データに記憶容量を取られることなく記憶装置3を有効に活用することができるようになり、盛り上がり度合いが高いシーンを含む分割映像データを記憶することができる。
以上が、変形例である。
なお、上記の実施形態では、本発明を車載用ナビゲーション装置に適用した例について説明したが、本発明は車載用ナビゲーション装置に限らず、他の車載用録画再生装置にも適用することができる。
図1は、本発明の一実施形態が適用された車載用ナビゲーション装置の概略構成図である。 図2は、記憶装置に記憶されている映像管理テーブルの構成例を示す図である。 図3は、演算処理部の機能構成を示す図である。 図4は、演算処理部のハードウェア構成を示す図である。 図5は、録画・視聴モード録画処理のフロー図である。 図6は、未視聴映像音声再生処理のフロー図である。 図7は、未視聴映像音声再生処理(早送り指定)のフロー図である。
符号の説明
1・・・演算処理部、2・・・ディスプレイ、3・・・記憶装置、4・・・音声出入力装置、5・・・入力装置、6・・・ROM装置、7・・・車速センサ、8・・・ジャイロ、9・・・GPS受信機、10・・・FM多重放送受信装置、11・・・テレビジョン受信装置、21・・・CPU、22・・・RAM、23・・・ROM、24・・・DMAコントローラ、25・・・描画コントローラ、26・・・VRAM、27・・・カラーパレット、28・・・A/D変換器、29・・・SCI、30・・・PIO、31・・・カウンタ、41・・・マイクロフォン、42・・・スピーカ、51・・・タッチパネル、52・・・ダイヤルスイッチ、100・・・車載用ナビゲーション装置、101・・・主制御部、102・・・受信部、103・・・ハイライト判定部、104・・・録画部、105・・・停車検出部、106・・・再生部、107・・・表示処理部、108・・・音声再生部

Claims (12)

  1. 車載用録画再生装置であって、
    映像と音声を含む録画データを記憶する記憶手段と、
    車両が停車状態であるか否かを検出する停車検出手段と、
    前記停車検出手段によって停車状態であることを検出すると前記記憶手段に記憶された前記録画データの映像と音声を再生し、
    再生中に前記停車検出手段によって停車状態で無いことを検出すると、前記録画データの音声を再生する再生手段と、
    を備えることを特徴とする車載用録画再生装置。
  2. 請求項1に記載の車載用録画再生装置であって、
    さらに、放送波を受信する手段である放送波受信手段を備え、
    前記再生手段は、さらに、前記録画データの映像と音声との再生を終えた後に、前記停車検出手段によって停車状態であることを検出すると、前記放送波受信手段により受信した放送波に含まれる映像と音声とを再生する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  3. 請求項1または2のいずれかに記載の車載用録画再生装置であって、
    さらに、前記録画データごとに盛り上がりの度合いを示す値を記録するハイライト記録手段を備え、
    前記再生手段は、前記停車検出手段によって停車状態であることを検出すると、前記ハイライト記録手段に記憶した盛り上がりの度合いを示す値が所定の閾値以上である前記録画データについて、映像と音声を再生する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  4. 請求項1または2に記載の車載用録画再生装置であって、
    さらに、前記記憶手段は、前記録画データごとに盛り上がりの度合いを示す値を記録するハイライト記録手段を備え、
    前記再生手段は、前記停車検出手段によって停車状態であることを検出すると、前記ハイライト記録手段に記憶した盛り上がりの度合いを示す値が所定の閾値以上である前記録画データについて、映像と音声を再生し、前記盛り上がりの度合いを示す値が所定の閾値を下回る前記録画データについて、映像と音声を早送り再生する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の車載用録画再生装置であって、
    さらに、放送波を受信する放送波受信手段と、
    前記放送波受信手段により受信した放送波に含まれる映像と音声を取得して前記記憶手段に前記録画データとして記憶させる録画手段と、
    を備えることを特徴とする車載用録画再生装置。
  6. 請求項5に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記録画手段は、前記録画データに含まれるシーン中の音量を用いて前記盛り上がりの度合いを示す値を算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  7. 請求項6に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記録画手段は、前記盛り上がりの度合いを示す値を算出する処理において、前記録画データに含まれるシーン中の音量に所定の定数を乗じて算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  8. 請求項5に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記録画手段は、前記盛り上がりの度合いを示す値を算出する処理において、前記録画データに含まれるシーン中の輝度を用いて算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  9. 請求項8に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記録画手段は、前記盛り上がりの度合いを示す値を算出する処理において、前記録画データに含まれるシーン中の輝度に所定の定数を乗じて算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  10. 請求項5に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記録画手段は、前記盛り上がりの度合いを示す値を算出する処理において、前記録画データに含まれるシーン中の音量を用いて算出した値と、前記録画データに含まれるシーン中の輝度を用いて算出した値と、を用いて算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  11. 請求項10に記載の車載用録画再生装置であって、
    前記録画手段は、前記盛り上がりの度合いを示す値を算出する処理において、前記録画データに含まれるシーン中の音量に所定の定数を乗じて算出した値と、前記録画データに含まれるシーン中の輝度に所定の定数を乗じて算出した値と、を加算して算出する、
    ことを特徴とする車載用録画再生装置。
  12. 車載用録画再生装置の再生方法であって、
    前記車載用録画再生装置は、
    映像と音声を含む録画データを記憶する記憶手段を備え、
    車両が停車状態であるか否かを検出する停車検出ステップと、
    前記停車検出ステップにより停車状態であることを検出すると前記記憶手段に記憶された前記録画データの映像と音声を再生する再生ステップと、
    前記再生ステップにおいて前記停車検出ステップにより停車状態で無いことを検出すると、前記録画データの音声を再生する音声再生ステップと、
    を実行することを特徴とする再生方法。
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