JP2009020215A - 画像形成装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 連続する複数枚の記録媒体上に形成された画像を検出して、対応する画像データと比較し差異のある部分である周期画像の情報を抽出して、記録媒体上の異なる位置に形成された周期画像の発生間隔を検出する。一方、周期画像の発生原因ごとに、周期画像の発生間隔や位置情報や形状や原因や対策が記憶されている。そこで、算出された発生間隔と一致する発生間隔および発生領域を有する周期画像の発生原因を特定することができる。
【選択図】 図8
Description
を有することを特徴とする。
<特徴>
本画像形成装置では、連続する複数枚の記録媒体上に形成された画像を検出し、対応する元画像データと比較して画像データと差異のある部分である周期画像の情報を抽出する。記憶手段(図5参照)には、周期画像の特徴ごとに、画像形成手段の部位(原因ユニット)、現象、形状、周期画像の他の特徴、対策、が記憶されている。ここで、画像形成手段としては、感光体ドラム、中間転写ベルト等が含まれる。
図1は、本実施形態の画像形成装置の一例を示す断面図であり、複数の画像形成部(画像形成ステーション)を並設してなるカラー画像形成装置である。
内排紙ローラ44と外排紙ローラ45の間には、検品センサ70が記録材Pに対向して設けられる。検品センサ70は、例えば、図2に示すように、LED等の光源71と短焦点結像レンズ72および光電変換素子(以下、素子と称す)73で構成される検出部を複数有している。この検出部は、記録材Pの搬送方向に直交する方向(長手方向)に対して、記録材Pの全域に発生した周期画像を検出できるよう(少なくとも1ライン分)に配置される。素子73は長手方向に概ね0.5mmピッチ以下で配列することで高い分解能で検出できる。そして記録材P上の画像が読み取られ、読み取られた画像は電気信号に変換されて制御基板80に伝送される。また、素子73による検出サンプリング周期は1ライン毎に、検出サンプリング周期を短くすれば、搬送方向の分解能をより高めることができる。検品センサ70は例えばコンタクトイメージセンサでもよい。かかる検品センサ70を含む画像読み取りの構成が、読取手段の一例である。
次に、上記説明した画像形成装置の制御構成について、図3Aを用いて説明する。
図3Bに、ROM82,RAM83の構成の一例を示す。ROM82,RAM83には、システムプログラム181、周期画像制御プログラム182、原因テーブル183、原因・対策表示画面用データ184、用紙サイズ、サンプル用紙サイズ、紙間間隔185が記憶されている。また、画像データ186,検出された画像のデータ187、周期画像の発生間隔を示す周長と周期188、周期画像の発生時間・位置・形状189、周期画像の原因・対策情報190、画像データ枚数191、枚数カウンタ192が記憶されている。更に、プログラムロード領域193、周期画像を検出したことを示すフラグ情報194が記憶される。
次に、上記説明した本画像形成装置を用いて、大型の感光体ドラムまたは中間転写ベルトに起因するような一見しただけではその周期性を見出すことが困難な出力物に発生した周期画像の原因を特定する方法について、図4〜図7を用いて説明する。
まず、本画像形成装置を用いて上記説明した周期画像の原因を特定する構成について説明する。
図5は、ROM82に記憶されている原因テーブルの一例を示す。
次に、図4で説明したCPU81が原因テーブル(図5)を用いて周期画像の発生原因となる部位を特定する方法について、図6,図7を用いて具体的に説明する。かかる周期画像の発生原因である部位の特定が、本発明の第1の特定に相当する。
次に、特定されたユニットの具体的な周期画像の発生原因を特定する手法について述べる。かかる周期画像の発生原因である部位の特定が、本発明の第2の特定に相当する。
最初に、表面キズの特定方法について説明する。
次に、帯電ムラの特定方法について説明する。
次に、上記説明した、記録材上に発生した周期画像の形状と発生間隔の検出、および周期画像の原因を特定する方法について、図8〜図10のフローチャートを用いて説明する。図8の処理は、制御部80のCPU81が、ROM82に記憶された制御プログラムに基づいてRAM83を作業領域に用いて各部を制御しながら実行するものである。
次に、図9を用いてステップS5の詳細な説明をする。
次に、図10を用いてステップS8の詳細な説明をする。
ステップS82では、周期画像の基準データとして、RAM83から、ステップS5で記憶した周期画像の最初の発生時間と形状データを読み出す。
(ΔL-105ab)=(Δt-105ab)×Ps
から、ΔL-105ab=L3(364mm)となる。この結果を元に、感光ドラムの周長L3(364mm)と周期画像の距離(発生間隔)が一致していると判定しても良い。換言すれば、図6におけるTABLE3のスケールと一致することになる。
(ΔL-105ad)=(Δt-105ad)×Ps
から、ΔL-105ad=L3×3(1092mm)となる。この結果を元に、感光ドラムの周長L3(364mm)の3倍と判定し、周期画像の発生間隔が一致しているとしてもよい。換言すれば、図6におけるTABLE3のスケールと一致することになる。
(ΔL-105ae)=(Δt-105ae)×Ps
から、ΔL-105ae=L3×4(1456mm)となる。この結果を元に、感光ドラムの周長L3(364mm)の4倍と判定し、周期画像の発生間隔が一致しているとしてもよい。換言すれば、図6におけるTABLE3のスケールと一致することになる。
前述した感光ドラムのキズ画像の場合と同様、帯電ムラによる周期画像の場合にも、以下のようにしてその原因が特定される。
ΔL-106ab=Δt-106ab×Ps
で与えられることから、ΔL-106ab=L3(364mm)であることを意味している。(ここで、本実施形態の画像形成装置のプロセス速度は、Ps=100mm/secである。)すなわち、時間を距離に換算して考えれば、感光ドラムの周長L3(364mm)と周期画像の発生間隔が一致している。換言すれば、図7におけるTABLE3のスケールがちょうど一致することになる。
ΔL-106ad=Δt-106ad×Ps
で与えられることから、ΔL-106ad=L3×3(1092mm)であることを意味している。(ここで、本実施形態の画像形成装置のプロセス速度は、Ps=100mm/secである。)すなわち、時間を距離に換算して考えれば、感光ドラムの周長L3(364mm)のちょうど3倍と周期画像の発生間隔が一致している。換言すれば、図6におけるTABLE3のスケールがちょうど一致することになる。
ΔL-106ae=Δt-106ae×Ps
で与えられることから、ΔL-106ae=L3×4(1456mm)であることを意味している。(ここで、本実施形態の画像形成装置のプロセス速度は、Ps=100mm/secである。)すなわち、時間を距離に換算して考えれば、感光ドラムの周長L3(364mm)のちょうど4倍と周期画像の発生間隔が一致している。換言すれば、図7におけるTABLE3のスケールがちょうど一致することになる。
上記説明したステップS1〜ステップS8までの処理が、周期画像を発生する原因の特定を行う処理である。以下説明するステップS9〜ステップS14は、特定した周期画像に対する対処方法の特定である。ステップS9〜ステップS14で行う処理を説明する。かかる周期画像の発生原因である部位の特定が、本発明の第3の特定に相当する。
以下、第2の実施形態について説明する。なお、第2の実施形態の画像形成装置は第1の実施形態の画像形成装置と類似するものである。そこで、第2の実施形態の画像形成装置についての説明は、第1の実施形態の画像形成装置と差異のある部分についてのみ説明し、共通する部分の説明は重複するので省略する。
第1の実施形態の画像形成装置では、検品作業は、実際のジョブに対応した出力画像を用いて行った。この検品作業は、連続する複数枚の記録材上に形成された画像を検出して、元画像データと比較し、異なる部分である周期画像の情報を抽出して、記録材上の異なる位置に形成された周期画像の発生周期および発生領域を算出することによって行った。しかしながら、検品作業は、実際のジョブに対応した出力画像に対してではなく、専用のテストサンプルに対して実施しても構わない。例えば、装置の立ち上げ直後、実際のジョブ作業を開始する前に検品モードを選択的に実施しチェックを行なうことにより、事前に周期画像の発生を検出でき、記録材のよる周期画像の発生を未然に防止することができる。本画像形成装置は、検品作業を、実際のジョブに対応した出力画像を用いる場合と、専用のテストサンプル画像を形成して用いる場合のいずれかを選択することができる点が特徴である。
図15は、テストサンプルとして均一な出力画像、所謂ハーフトーン画像を記録材Pの全体に出力したときの検品結果を示したものである。
(図15及び図16の場合:帯電ムラと転写抜けが同時に発生している例)
図15に示した例のように、帯電ムラによる周期画像と転写抜けによる周期画像が同時に発生している場合にも、以下のようにしてその原因が特定される。
ΔL-108ab=Δt-108ab×Ps
で与えられることから、ΔL-108ab=L3(364mm)であることを意味している。(ここで、本実施形態の画像形成装置のプロセス速度は、Ps=100mm/secである。)すなわち、時間を距離に換算して考えれば、感光ドラムの周長L3(364mm)と周期画像の発生間隔が一致している。換言すれば、図15におけるスケールAのTABLE3のスケールがちょうど一致することになる。
ΔL-108ac=Δt-108ac×Ps
で与えられることから、ΔL-108ac=L3×2(728mm)であることを意味している。(ここで、本実施形態の画像形成装置のプロセス速度は、Ps=100mm/secである。)すなわち、時間を距離に換算して考えれば、感光ドラムの周長L3(364mm)のちょうど2倍と周期画像の発生間隔が一致している。換言すれば、図15におけるスケールAのTABLE3のスケールがちょうど一致することになる。
ΔL-108ad=Δt-108ad×Ps
で与えられることから、ΔL-108ad=L3×3(1092mm)であることを意味している。(ここで、本実施形態の画像形成装置のプロセス速度は、Ps=100mm/secである。)すなわち、時間を距離に換算して考えれば、感光ドラムの周長L3(364mm)のちょうど3倍と周期画像の発生間隔が一致している。換言すれば、図15におけるスケールAのTABLE3のスケールがちょうど一致することになる。
ΔL-109ab=Δt-109ab×Ps
で与えられることから、ΔL-109ab=L4(2262mm)であることを意味している。(ここで、本実施形態の画像形成装置のプロセス速度は、Ps=100mm/secである。)すなわち、時間を距離に換算して考えれば、転写ベルトの周長L4(2262mm)と周期画像の発生間隔が一致している。換言すれば、図15におけるスケールBのTABLE4のスケールがちょうど一致することになる。
ΔL-109ac=Δt-109ac×Ps
で与えられることから、ΔL-109ac=L4×2(4524mm)であることを意味している。(ここで、本実施形態の画像形成装置のプロセス速度は、Ps=100mm/secである。)すなわち、時間を距離に換算して考えれば、転写ベルトの周長L4(2262mm)のちょうど2倍と周期画像の発生間隔が一致している。換言すれば、図15におけるスケールBのTABLE4のスケールがちょうど一致することになる。
本発明の目的は、本実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム(装置)に供給し、そのシステム(装置)のコンピュータが記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記録媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記録した記録媒体は本発明を構成することになる。
31 中間転写ドラム
70 検品センサ
81 CPU
82 ROM
83 RAM
Claims (17)
- 画像データに基づいて画像を記録媒体上に形成する画像形成装置であって、
当該画像形成装置の部位に関する情報を、当該部位に起因して周期的に発生する周期画像の発生間隔と対応づけて記憶する記憶手段と、
画像データに基づいて画像を記録媒体上に形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段により記録媒体上に形成された画像を読み取って、画像データを出力する読取手段と、
前記読取手段で読み取られた画像に対応する画像データを、前記画像の形成に使用された画像データと比較して、画像データの差異を抽出する抽出手段と、
前記抽出手段で抽出された画像データの差異に基づいて、周期画像の発生間隔を検出する検出手段と、
前記検出手段で検出された周期画像の発生間隔に基づき、前記記憶手段に記憶された周期画像の発生間隔と当該画像形成装置の部位との対応づけから、前記周期画像の発生の起因となった部位を特定する第1の特定手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記記憶手段は、更に、前記周期画像の発生間隔および形状と対応づけて、前記周期画像の起因となった部位の現象を記憶し、
前記抽出手段で抽出された画像データの差異に基づいて、前記周期画像の形状を判別する判別手段と、
前記検出手段で検出された周期画像の発生間隔および前記判別手段で判別された周期画像の形状に基づき、前記周期画像の起因となった部位の現象を特定する第2の特定手段と、
を更に有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記記憶手段は、更に、前記部位の現象と対応づけて、前記周期画像の起因となった部位の現象を解消するための対策を記憶し、
前記第2の特定手段で特定された前記部位の現象に基づいて、前記部位の現象を解消するための対策を特定する第3の特定手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記第3の特定手段で特定された前記部位の現象を解消するための対策を実行することによって、前記周期画像の発生が解消されるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段が周期画像の発生が解消すると判断した場合に、前記対策を実行する実行手段と、
を更に有することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。 - 前記実行手段の実行する対策には、感光ドラムの空回転が含まれることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記判断手段が周期画像の発生が解消しないと判断した場合に、前記第2の特定手段で特定された前記部位の現象を報知する報知手段を更に有することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成手段は、前記記憶媒体の全体に画像を形成するためのサンプル画像の画像データに基づいて、サンプル画像を記録媒体上に形成し、
前記読取手段は、前記サンプル画像を読み取って画像データを出力し、
前記抽出手段は、前記読取手段で読み取ったサンプル画像に対応する画像データを、前記サンプル画像の画像形成に使用された画像データと比較して、前記周期画像を抽出することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1つに記載の画像形成装置。 - 前記サンプル画像を形成する記憶媒体の搬送方向の長さが、少なくとも感光ドラムの周期よりも長く、前記記憶媒体の間隔が通常の画像形成における記憶媒体の間隔よりも短いことを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 画像データに基づいて画像を記録媒体上に形成する画像形成装置の制御方法であって、
画像データに基づいて画像を記録媒体上に形成する画像形成工程と、
前記画像形成工程で記録媒体上に形成された画像を読み取って、画像データを出力する読取工程と、
前記読取工程で読み取られた画像に対応する画像データを、前記画像の形成に使用された画像データと比較して、画像データの差異を抽出する抽出工程と、
前記抽出工程で抽出された画像データの差異に基づいて、周期的に発生する周期画像の発生間隔を検出する検出工程と、
前記検出工程で検出された周期画像の発生間隔に基づき、記憶手段に記憶された、当該画像形成装置の部位に起因した周期画像の発生間隔と当該部位との対応づけから、前記周期画像の起因となった部位を特定する第1の特定工程と、
を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 前記記憶手段は、更に、前記周期画像の発生間隔および形状と対応づけて、前記周期画像の起因となった部位の現象を記憶し、
前記抽出工程で抽出された画像データの差異に基づいて、前記周期画像の形状を判別する判別工程と、
前記検出工程で検出された周期画像の発生間隔および前記判別工程で判別された周期画像の形状に基づき、前記周期画像の起因となった部位の現象を特定する第2の特定工程と、
を更に有することを特徴とする請求項9に記載の画像形成装置の制御方法。 - 前記記憶手段は、更に、前記部位の現象と対応づけて、前記周期画像の起因となった部位の現象を解消するための対策を記憶し、
前記第2の特定工程で特定された前記部位の現象に基づいて、前記部位の現象を解消するための対策を特定する第3の特定工程を更に有することを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置の制御方法。 - 前記第2の特定工程で特定された前記部位の現象を解消するための対策を実行することによって、前記周期画像の発生が解消されるか否かを判断する判断工程と、
前記判断工程で周期画像の発生が解消すると判断した場合に、前記対策を実行する実行工程と、
を更に有することを特徴とする請求項11に記載の画像形成装置の制御方法。 - 前記実行工程での対策には、感光ドラムの空回転が含まれることを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置の制御方法。
- 前記判断工程で周期画像の発生が解消しないと判断した場合に、前記第2の特定工程で特定された部位の現象を報知する報知工程を更に有することを特徴とする請求項12に記載の画像形成装置の制御方法。
- 前記画像形成工程では、前記記憶媒体の全体に画像を形成するためのサンプル画像の画像データに基づいて、サンプル画像が記録媒体上に形成され、
前記読取工程では、前記サンプル画像を読み取って画像データを出力し、
前記抽出工程では、前記読取工程で読み取ったサンプル画像に対応する画像データを、前記サンプル画像の画像形成に使用された画像データと比較して、画像データの差異を抽出することを特徴とする請求項9乃至14のいずれか1つに記載の画像形成装置の制御方法。 - 前記サンプル画像を形成する記憶媒体の搬送方向の長さが、少なくとも感光ドラムの周期よりも長く、前記記憶媒体の間隔が通常の画像形成における記憶媒体の間隔よりも短いことを特徴とする請求項15に記載の画像形成装置の制御方法。
- 請求項9乃至16のいずれか1項に記載の画像形成装置の制御方法を実現する工程をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶したコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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