JP2009020183A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示装置の消費電力を低減する。
【解決手段】表示用メモリ12は、電源RVDDで動作し、ロジック部11からの各種信号を元に、所定のタイミングで表示データWDを記憶する。また、ロジック部11からの各種信号を元に、記憶してある表示データWDを表示データRDとしてソースドライバ15に出力する。バイアス回路14は、ロジック部11における表示用メモリ12へのメモリ書き込み信号MAW、メモリ読み出し信号MARを検出し、検出結果に基づいてメモリ用電源部13aのバイアスを制御する。メモリ用電源部13aは、アナログアンプで構成され、電源端子VCCの電源を降圧して一定に設定し、電源RVDDとして表示用メモリ12に供給する。メモリ用電源部13aは、バイアス回路14の制御によってバイアス電流を切り替えることで駆動能力が可変とされる。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置に係り、特に表示用メモリと、この表示用メモリの制御用の論理回路とを含む半導体装置に係る。
携帯電話機などの携帯用電子機器における液晶表示装置では、バッテリーを使用することから、表示装置の低消費電力化が求められる。そこで低消費電力化のための技術が従来からいろいろ知られている(例えば、特許文献1、2、3)。
特許文献1には、列駆動回路から出力される列電圧を分配(デマルチプレクサ)し、画素部の列電極へ出力するためのスイッチ群を具備する液晶表示装置において、スイッチの制御信号が全て“ロー”となるノンオーバラップ期間を設け、この期間内で列電圧が変化する様に、各信号のタイミングを規定するようにした表示装置が記載されている。この表示装置によれば、スイッチ群が全てOFFの状態で、列電圧が変化することになる。これにより、前の列電圧が一旦印加される現象が回避され、不要な電圧変動を防止し、消費電力の増大を回避することができる。
また、特許文献2には、消費電力を低減でき、高速度で描画でき、メモリマッピングをする必要が無い表示メモリ、ドライバ回路、及びそのドライバ回路を用いた液晶ディスプレイが開示されている。この表示メモリ、ドライバ回路、及びそのドライバ回路を用いた液晶ディスプレイによれば、表示メモリの両辺に2系統の読出しポートと1系統の書きこみポートを持たせることにより、通常デュアル・ポートのメモリを使用する場合と比較し大幅にセルサイズを削減でき、配線リソースの削減及び配線分の電力を削減することができる。
さらに、特許文献3には、表示される画像が動画像であるか静止画像であるかを判断し、静止画像である場合には実質的な動作が行われていないメモリや他の関連装置に印加される電源供給を制御し、不要な電力が消費されることを防止する液晶表示装置の駆動装置が開示されている。
特開2003−255904号公報 特開2003−108056号公報 特開2004−272270号公報
以下の分析は本発明において与えられる。
ところで、従来の表示装置におけるメモリ用の電源装置は、メモリへのアクセス状態にかかわらず、バイアス電流および電源電圧が一定のままである。したがって、表示用メモリに電力を供給するメモリ用電源の消費電力が大きく、表示システム全体として消費電力が大きくなってしまう虞がある。
表示装置のように周期的にメモリアクセスが発生する装置では、メモリアクセスがある時だけ電力供給を行えばメモリ動作に支障をきたさない。メモリアクセスがない期間は、電流供給能力を落としても、メモリは、前の状態を保持するため、メモリアクセスが発生した時にすぐに動作状態に移ることができる。また、同じメモリアクセスでも、メモリ読み出し時には、メモリ書き込み時に比較して小さな電力(電流)で動作することができる。このような表示装置における表示用メモリの特性を考慮し、本発明を創案するに至った。
本発明の1つのアスペクト(側面)に係る半導体装置は、表示用メモリと、該表示用メモリの制御用の論理回路とを含む半導体装置であって、論理回路への電源とは別に表示用メモリへ電源を供給する電源回路を備え、電源回路は、論理回路による表示用メモリへのアクセス状態に応じて、電源の駆動能力を可変とするように構成する。
本発明によれば、表示用メモリへのアクセス状態に応じて、電源の駆動能力を可変とするので、表示用メモリを含む表示システム全体の消費電力を低減することができる。
本発明の実施形態に係る半導体装置は、表示用メモリと、該表示用メモリの制御用の論理回路とを含む。半導体装置は、論理回路への電源とは別に表示用メモリへ電源を供給する電源回路を備える。電源回路は、論理回路による表示用メモリへのアクセス状態に応じて、電源の駆動能力を可変とするように構成する。
電源回路は、表示用メモリがアクセスされる時に比べてアクセスされない時にバイアス電流を下げることが好ましい。
論理回路における表示用メモリへのアクセス信号を検出し、検出結果に基づいて電源回路のバイアスを制御するバイアス回路を備えるようにしてもよい。
さらに、電源回路は、表示用メモリがアクセスされる時に比べてアクセスされない時に表示用メモリへの電源電圧を下げることが好ましい。
論理回路における表示用メモリへのアクセス信号を検出し、検出結果に基づいて電源回路における電源電圧を制御する電圧選択回路を備えるようにしてもよい。
以上のような半導体装置によれば、表示用メモリへのアクセス状態に応じて、電源の駆動能力を可変とする。したがって、表示用メモリを含む表示システム全体の消費電力を低減することができる。
以下、実施例に即し、図面を参照して詳しく説明する。
図1は、本発明の第1の実施例に係る半導体装置の構成を示すブロック図である。図1において、半導体装置は、ロジック部11、表示用メモリ12、メモリ用電源部13a、バイアス回路14、ソースドライバ15を含む。
ロジック部11は、電源VCCで動作し、端子CLKからクロック信号を入力し、端子DATAから表示用データを入力する。そして、メモリ書き込みクロックWCK、メモリ読み出しクロックRCK、表示データWD、メモリ書き込み信号MAW、メモリ読み出し信号MARを生成して表示用メモリ12に出力する。また、メモリ書き込み信号MAW、メモリ読み出し信号MARをバイアス回路14にも出力する。
表示用メモリ12は、電源RVDDで動作し、ロジック部11からの各種信号を元に、所定のタイミングで表示データWDを記憶する。また、ロジック部11からの各種信号を元に、記憶してある表示データWDを表示データRDとしてソースドライバ15に出力する。
バイアス回路14は、ロジック部11における表示用メモリ12へのメモリ書き込み信号MAW、メモリ読み出し信号MARを検出し、検出結果に基づいてメモリ用電源部13aのバイアスを制御する。
メモリ用電源部13aは、アナログアンプで構成され、電源VCCの電圧を降圧して一定に設定し、電源RVDDとして表示用メモリ12に供給する。メモリ用電源部13aは、バイアス回路14の制御によってバイアス電流を切り替えることで駆動能力が可変とされる。電源RVDDには、端子を介して外部に容量素子C1が接続され、電源RVDDの電圧変動の低減およびノイズの除去がなされる。
ソースドライバ15は、表示データRDを元に、図示されない液晶パネル中の画素トランジスタ(TFT)のソースを駆動する。
次に、半導体装置の動作について説明する。図2は、本発明の第1の実施例に係る半導体装置の動作を表すタイミングチャートである。また、図3は、各動作状態におけるメモリアクセスおよびバイアス電流を示す表である。
図2、図3に示すように、表示用メモリ12がスタンバイ時、すなわち、メモリ書き込みクロックWCKおよびメモリ書き込み信号MAWも、メモリ読み出しクロックRCKおよびメモリ読み出し信号MARも入力されない時(図2の期間TA)には、メモリ用電源部13aのバイアス電流を「最小」とする。
また、表示用メモリ12が静止画表示時、すなわち、メモリ読み出しクロックRCKおよびメモリ読み出し信号MARが入力される時(図2の期間TB)には、メモリ用電源部13aのバイアス電流を「小」とする。
さらに、表示用メモリ12が動画表示時あるいは表示画の切り替わり時(表示中)、すなわち、メモリ書き込みクロックWCKおよびメモリ書き込み信号MAWも、メモリ読み出しクロックRCKおよびメモリ読み出し信号MARも入力される時(図2の期間TC)には、メモリ用電源部13aのバイアス電流を「大」とする。
またさらに、表示用メモリ12表示画の切り替わり時(非表示中)、すなわち、メモリ書き込みクロックWCKおよびメモリ書き込み信号MAWが入力される時(図2の期間TD)には、メモリ用電源部13aのバイアス電流を「中」とする。なお、図2の期間TBにおけるバイアス電流が「小」である場合と、図2の期間TDにおけるバイアス電流が「中」である場合とが逆になることもありえる。すなわち、メモリ読み出し時、メモリ書き込み時のそれぞれにおける必要な駆動能力に応じてバイアス電流の大小関係が異なる。
以上のように、本実施例に係る半導体装置は、表示用メモリ12への書き込み中、読み出し中などメモリへのアクセス状態の信号によって、メモリ用電源部13aのバイアス電流を制御する。メモリアクセス時には、バイアス電流を増やすことでメモリ用の電源RVDDの駆動能力を上げ、非アクセス時には、バイアス電流を減らすことで駆動能力を下げる。具体的には、表示中の画像切り替わり時や動画表示中など、書き込み・読み出しを同時に行う場合には、バイアス電流を大きくし、スタンバイ中などメモリへのアクセスがない場合には、バイアス電流を最小にする。また、書き込みのみを行う場合、読み出しのみを行う場合には、それぞれの状態に応じてバイアス電流値を調整する。
表示装置では、静止画表示、動画表示、スタンバイ状態などメモリへのアクセスする期間、アクセスしない期間が明確である。そこで、メモリへアクセスする期間では、メモリの書き込み、読み出し可能なレベルまでメモリ電源の駆動能力を上げる必要があり、そのためバイアス電流を高く設定する必要がある。しかし、メモリへアクセスしない期間では、メモリの電源は駆動能力を必要としないため、バイアス電流を低く設定することが可能である。
また、スタンバイ状態では、メモリへのアクセスはなく、また静止画表示状態でもメモリへの書き込み期間は、表示の開始前もしくは表示の最初だけである。特に携帯用電子機器の表示装置では、スタンバイ状態が長くメモリへのアクセス時間が短い。したがって、非アクセス時のバイアス電流を減らすことで消費電力を大幅に抑えることが可能であり、バッテリーの長時間使用が可能になる。
図4は、本発明の第2の実施例に係る半導体装置の構成を示すブロック図である。図4において、図1と同一の符号は同一物を表し、その説明を省略する。図4の半導体装置は、図1のバイアス回路14の替わりに電圧選択回路16を備える。電圧選択回路16は、ロジック部11における表示用メモリ12へのメモリ書き込み信号MAW、メモリ読み出し信号MARを検出し、検出結果に基づいてメモリ用電源部13bが出力する電源RVDDの電圧を制御する。
メモリ用電源部13bは、電源VCCから表示用メモリ12の電源RVDDを生成して出力する回路であり、出力選択回路16の設定を切り替えることで電源RVDDの電圧が可変とされる。
図5は、本発明の第2の実施例に係る半導体装置の動作を表すタイミングチャートである。また、図6は、各動作状態におけるメモリアクセスおよび電源RVDDの電圧を示す表である。
図5、図6に示すように、表示用メモリ12がスタンバイ時、すなわち、メモリ書き込みクロックWCKおよびメモリ書き込み信号MAWも、メモリ読み出しクロックRCKおよびメモリ読み出し信号MARも入力されない時(図5の期間TA)には、電源RVDDの電圧を「最低」とする。
また、表示用メモリ12が静止画表示時、すなわち、メモリ読み出しクロックRCKおよびメモリ読み出し信号MARが入力される時(図5の期間TB)には、電源RVDDの電圧を「低」とする。
さらに、表示用メモリ12が動画表示時あるいは表示画の切り替わり時(表示中)、すなわち、メモリ書き込みクロックWCKおよびメモリ書き込み信号MAWも、メモリ読み出しクロックRCKおよびメモリ読み出し信号MARも入力される時(図5の期間TC)には、電源RVDDの電圧を「高」とする。
またさらに、表示用メモリ12表示画の切り替わり時(非表示中)、すなわち、メモリ書き込みクロックWCKおよびメモリ書き込み信号MAWが入力される時(図5の期間TD)には、電源RVDDの電圧を「中」とする。なお、図5の期間TBにおける電源RVDDの電圧が「低」である場合と、図5の期間TDにおける電源RVDDの電圧が「中」である場合とが逆になることもありえる。すなわち、メモリ読み出し時、メモリ書き込み時のそれぞれにおける必要な電圧に応じて設定電圧の大小関係が異なる。
以上のように本実施例に係る半導体装置は、表示用メモリ12への書き込み中、読み出し中などメモリへのアクセス状態の信号によって、メモリ用電源部13bから出力される電源RVDDの電圧を制御する。メモリアクセス時には電圧選択回路16を制御することで表示用メモリ12への出力電圧を高く設定し、非アクセス時には電圧選択回路16を制御することで表示用メモリ12への出力電圧を低く設定する。具体的には、表示中の画像切り替わり時や動画表示中など、書き込み・読み出しを同時に行う場合に出力電圧値を高くし、スタンバイ中などメモリへのアクセスがない場合には出力電圧値を最低にする。また、書き込みのみを行う場合、読み出しのみを行う場合には、それぞれの状態に応じて出力電圧値を調整する。
表示装置では、静止画表示、動画表示、スタンバイ状態などメモリへアクセスする期間、アクセスしない期間が明確である。そこで、メモリへアクセスする期間では、メモリの書き込み、読み出し可能なレベルまで電源RVDDの設定電圧を上げる必要があり、そのためメモリの消費電力は大きくなる。しかし、メモリへアクセスしない期間では、メモリの電源は、状態の保持だけができれば良いので、設定電圧を低くすることで、メモリの定常電流を減らすことが可能である。
また、スタンバイ状態では、メモリへのアクセスはなく、また静止画表示状態でもメモリへの書き込み期間は、表示の開始前もしくは表示の最初だけである。特に携帯用電子機器の表示装置では、スタンバイ状態が長くメモリへのアクセス時間が短い。したがって、非アクセス時のメモリ定常電流を減らすことで消費電力を大幅に抑えることが可能であり、バッテリーの長時間使用が可能になる。
実施例1の半導体装置では、メモリ用の電源回路の消費電力削減を行っている。これに対し、実施例2の半導体装置では、実施例1の考えを電源回路の出力電圧値に適用することで、メモリ自体の消費電力削減を可能としている。
なお、前述の特許文献等の各開示を、本書に引用をもって繰り込むものとする。本発明の全開示(請求の範囲を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の請求の範囲の枠内において種々の開示要素の多様な組み合わせないし選択が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
本発明の第1の実施例に係る半導体装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施例に係る半導体装置の動作を表すタイミングチャートである。 本発明の第1の実施例に係る半導体装置の各動作状態におけるメモリアクセスおよびバイアス電流を示す表である。 本発明の第2の実施例に係る半導体装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第2の実施例に係る半導体装置の動作を表すタイミングチャートである。 本発明の第2の実施例に係る半導体装置の動作状態におけるメモリアクセスおよび電源電圧を示す表である。
符号の説明
11 ロジック部
12 表示用メモリ
13a、13b メモリ用電源部
14 バイアス回路
15 ソースドライバ
16 電圧選択回路
C1 容量素子
CLK、DATA 端子
MAW メモリ書き込み信号
MAR メモリ読み出し信号
RCK メモリ読み出しクロック
RD、WD 表示データ
RVDD、VCC 電源
WCK メモリ書き込みクロック

Claims (6)

  1. 表示用メモリと、該表示用メモリの制御用の論理回路とを含む半導体装置であって、
    前記論理回路への電源とは別に前記表示用メモリへ電源を供給する電源回路を備え、
    前記電源回路は、前記論理回路による前記表示用メモリへのアクセス状態に応じて、電源の駆動能力を可変とするように構成したことを特徴とする半導体装置。
  2. 前記電源回路は、前記表示用メモリがアクセスされる時に比べてアクセスされない時にバイアス電流を下げることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記論理回路における前記表示用メモリへのアクセス信号を検出し、検出結果に基づいて前記電源回路のバイアスを制御するバイアス回路を備えることを特徴とする請求項2記載の半導体装置。
  4. 前記電源回路は、前記表示用メモリがアクセスされる時に比べてアクセスされない時に前記表示用メモリへの電源電圧を下げることを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  5. 前記論理回路における前記表示用メモリへのアクセス信号を検出し、検出結果に基づいて前記電源回路における前記電源電圧を制御する電圧選択回路を備えることを特徴とする請求項4記載の半導体装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか一に記載の半導体装置を含む表示装置。
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