JP2009011029A - 電気車両の制御装置及び電気車両 - Google Patents
電気車両の制御装置及び電気車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009011029A JP2009011029A JP2007167887A JP2007167887A JP2009011029A JP 2009011029 A JP2009011029 A JP 2009011029A JP 2007167887 A JP2007167887 A JP 2007167887A JP 2007167887 A JP2007167887 A JP 2007167887A JP 2009011029 A JP2009011029 A JP 2009011029A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- state
- permanent magnet
- electric vehicle
- magnet synchronous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
【解決手段】電気車両が力行状態あるいは回生状態から惰行状態に移るとき、起電力が逆変換器の直流側電圧より高い場合には、順変換器を制御し、惰行中は直流電圧指令Vdc*に基づき直流電圧を増加させる。これにより、惰行時のモータ電流を0にすることでき、銅損や逆変換器の損失を抑制できる。
【選択図】図4
Description
そして本発明においては、電気車両が力行状態あるいは回生状態から惰行状態に移る際に、永久磁石同期電動機の起電力が、力行状態あるいは回生状態の直流電圧である基準電圧より高くなる場合には、直流電圧を基準電圧より高く制御し、永久磁石同期電動機の電流を抑制することを特徴とする。
図1は、本実施の形態の例の構成を示した図である。
鉄道用電気車として構成された車両1は、交流電圧を受電して、台車(図示せず)に装着された永久磁石同期電動機7により車輪3を回転させる構成としてある。
変圧器4で降圧された交流電圧は、順変換器5で直流電圧に変換する。順変換器5で直流電圧に変換する際には、制御装置100からの直流電圧指令Vdc*に基づいて直流電圧の電圧値が設定される。順変換器5で変換された直流電圧は、逆変換器6において、可変周波数可変電圧の交流電圧に変換する。この交流電圧の周波数及び電圧は、制御装置100が出力するゲート指令信号Gに基づいて設定される。逆変換器6で変換された可変周波数可変電圧の交流電圧を永久磁石同期電動機7に供給して、永久磁石同期電動機7を回転駆動させる。
なお、ここまで説明した変圧器4と順変換器5と逆変換器6とでの処理は、車両1が力行状態での処理であり、車両1が回生状態の場合には、永久磁石同期電動機7の回転で発生した交流電圧を、逆の経路で処理して、集電器2及び車輪3を介して外部に送る回生動作が行われる。また、図1では逆変換器6の具体的構成を示し、順変換器5の具体的構成については省略してあるが、順変換器5についても同様にバルブデバイスと逆阻止デバイスを接続した構成として、交流から直流への変換(或いはその逆の変換)を行う構成である。順変換器5は、変換時のバルブデバイスをオン・オフさせるタイミングの制御などで、変換される直流電圧の電圧値を制御することが可能である。
トルク指令T*は、車両制御部101から電圧制御部102に供給する。
電圧制御部102では、供給されるトルク指令T*に基づき、永久磁石同期電動機6の出力トルクがトルク指令T*に一致するようにモータ電圧指令V*を生成させて出力する。PWM制御部103は、電圧指令V*に基づき、逆変換器6の交流側電圧が電圧指令V*に一致するよう、パルス幅変調を行う。このパルス幅変調を行うために、バルブデバイスQを制御するゲート信号Gを出力する。ただし、サプレス指令Supが有効である場合には、電圧指令V*に関わらずバルブデバイスQがすべて開放状態になるようゲート信号Gを出力する。
図2は車両制御部101の状態遷移図であり、図3は状態毎の出力を示す表である。車両1が停止した状態では車両制御部101は停止状態であり、図3に示すように、直流電圧指令Vdc*はあらかじめ設定された基準電圧V1、トルク指令T*は0、サプレス指令Supは有効を出力する。ノッチ指令Nが力行に変わると、車両制御部101の状態は力行状態に遷移し、直流電圧指令Vdc*は基準電圧V1、トルク指令T*はノッチ指令N及び車両速度VTに対応してあらかじめ定められた力行トルクを出力する。またサプレス指令Supは無効を出力する。
よって、低速惰行状態においては、サプレス指令Supを有効にしてバルブデバイスQをすべて開放状態にすると、起電力Eが直流電圧Vdcより低いため、逆阻止デバイスDは導通状態にならず、永久磁石同期電動機7に電流は流れない。
高速惰行状態で、ノッチ指令Nが力行あるいは回生に変わると、直流電圧指令Vdc*を基準電圧V1まで減少させる。直流電圧指令Vdc*が基準電圧V1に一致すると、ノッチ指令Nに応じて、力行状態あるいは回生状態に遷移する。
回生状態において、車両1が停止すると停止状態に遷移する。また、回生状態において、ノッチ指令がニュートラルになると、力行状態と同様、車両速度VTが基準速度VT1より低い場合は低速惰行状態に遷移し、車両速度VTが基準速度VT1以上の場合は高速惰行状態に遷移する。
図4のグラフの横軸は時間、縦軸は、図4(a)がノッチ指令N、図4(b)が車両制御部101の制御状態(即ち車両1の走行状態)、図4(c)が直流電圧指令Vdc*と永久磁石同期電動機7の起電力E、図4(d)がトルク指令T*、図4(e)がサプレス指令Sup、図4(f)が永久磁石同期電動機7のモータ電流I、図4(g)が速度検出器9で検出される車両速度VTである。
時刻T1において、ノッチ指令Nが力行になると、車両制御部101の状態は力行状態に変わる。このとき、直流電圧指令Vdc*は基準電圧V1のままであり、トルク指令T*は力行トルクを指令し、サプレス指令Supは無効となる。これによりモータ電流Iが流れ、車両1が加速し、車両速度VTが増加する。また、起電力Eも車両速度VTに応じて増加する。
時刻T2で車両速度VTが基準速度VT1を超えると、起電力Eも基準電圧V1を超える。
時刻T3において、ノッチ指令Nがニュートラルに変わると、車両制御部101の状態は、車両速度VTが基準速度VT1以上であるため、高速惰行状態に遷移する。このとき、トルク指令T*は0になり、時刻T3の直後の時刻T4でサプレス指令Supは有効となる。しかし、起電力Eが直流電圧指令Vdc*より大きいため、逆変換器6の逆阻止デバイスDを介して永久磁石同期電動機7から直流側に電流が流れるため、そのままでは、モータ電流Iは0にならない。
ここで本例の場合には、直流電圧指令Vdc*をモータ電流が0になるように増加させる処理が行われる。図4の例では、時刻T5で、直流電圧指令Vdc*が起電力Eより大きくなったところで、逆阻止デバイスDに電流が流れなくなり、モータ電流Iは0になる。
なお、図4の例では、高速惰行状態から回生状態に移行した例を示してあるが、図2の状態遷移図に示すように、高速惰行状態から力行状態に移行した場合にも、同様の制御が行われる。
制御装置200は、主幹制御器10からのノッチ指令N及び速度検出器9からの車両速度VTに基づき、直流電圧指令Vdc*及びゲート信号Gの他に、負荷遮断器信号SWlを出力する。車両制御部201は、ノッチ指令N及び車両速度VTに基づき、直流電圧指令Vdc*と、サプレス指令Supと、トルク指令T*と、負荷遮断器信号SWlを出力する。車両制御部201の状態遷移は、第1の実施の形態で説明した図2に示す車両制御部101と同一であるが、負荷遮断器信号SWlの出力及び高速惰行状態における動作が異なる。
負荷遮断器信号SWlは、図6に示すように、高速惰行状態以外では、逆変換器6と永久磁石同期電動機7が接続された短絡状態である。次に高速惰行状態における動作について説明する。高速惰行状態では、はじめにトルク指令T*を0とし、サプレス指令Supを有効にする。次に直流電流指令Vdc*をモータ電流Iがゼロになるように増加させる。直流電圧指令Vdc*が起電力E以上になりモータ電流が0になると、負荷遮断器信号SWlを開放に切り替え、逆変換器6と永久磁石同期電動機7を切り離す。この後、直流電圧指令Vdc*を基準電圧V1に戻す。この状態でノッチ信号Nが力行あるいは回生に変化すると、直流電圧指令Vdc*を起電力E以上に増加させ、負荷遮断器信号SWlを短絡する。次に直流電圧指令Vdc*を低減し、基準電圧V1に戻す。直流電圧指令Vdc*が基準電圧V1に達したところで、ノッチ信号が力行であれば力行状態へ、回生であれば回生状態へそれぞれ遷移する。
図7のグラフの横軸は時間、縦軸は、図7(a)がノッチ指令N、図7(b)が車両制御部201の状態、図7(c)が直流電圧指令Vdc*と永久磁石同期電動機7の起電力E、図7(d)がトルク指令T*、図7(e)がサプレス指令Sup、図7(f)が負荷遮断器信号SWl、図7(g)がモータ電流I、図7(h)が車両速度VTである。なお、ノッチ信号Nは図4と基本的に同一であり、第1の実施の形態と同一の動作に関しては、説明を省略する。
時刻T11において、ノッチ指令Nが力行になり、状態が力行状態に遷移する。負荷遮断器信号SWlは短絡状態を保持し、その他の動作は図4の時刻T1と同一である。時刻T12で車両速度VTが基準速度VT1を超える。
時刻T13において、ノッチ指令Nがニュートラルに変わる。車両制御部201の状態は、車両速度VTが基準速度VT1以上であるため、高速惰行状態に遷移する。このとき、トルク指令T*は0になり、時刻T14において、サプレス指令Supは有効となる。しかし、起電力Eが直流電圧指令Vdc*より大きいため、逆変換器6の逆阻止デバイスDを介して永久磁石同期電動機7から直流側に電流が流れるため、モータ電流Iは0にならない。
即ち、図8に示したように、時刻T16,T17で高速惰行から回生(又は力行)状態に変化する際に、図8(c)に示すように、直流電圧指令Vdc*を基準電圧V1に保持した状態としたままで、図8(f)に示すように負荷遮断器信号Swlを短絡して、モータ電流Iを発生させるようにしてもよい。図8のその他の部分は、図7と同じである。
この図8に示すように制御した場合、負荷遮断器11が短絡する際に突入電流が流れることがあるが、回生トルクが発生するまでの時間を短縮することが可能である。
Claims (8)
- 永久磁石同期電動機を備えた電気車両の制御装置であって、
受電した交流電圧を降圧し、降圧した交流電圧を直流電圧に変換し、変換した直流電圧を可変電圧可変周波数の交流電圧に変換し、その可変電圧可変周波数の交流電圧で前記永久磁石同期電動機を駆動して、電気車両の車輪を回転させる制御を行う電気車両の制御装置において、
電気車両が力行状態あるいは回生状態から惰行状態に移る際に、前記永久磁石同期電動機の起電力が、力行状態あるいは回生状態の直流電圧である基準電圧より高くなる場合には、前記直流電圧を前記基準電圧より高く制御し、前記永久磁石同期電動機の電流を抑制することを特徴とする電気車両の制御装置。 - 請求項1の電気車両の制御装置において、
前記永久磁石同期電動機の起電力が、前記基準電圧より高くなることの判断は、力行状態あるいは回生状態から惰行状態に移る際の前記車両の速度に応じて判断することを特徴とする電気車両の制御装置。 - 請求項1の電気車両の制御装置において、
惰行状態において、前記永久磁石同期電動機の電流が予め設定した値より小さくなった際に、前記永久磁石同期電動機への前記可変電圧可変周波数の交流の供給路を開放する制御を行うことを特徴とする電気車両の制御装置。 - 請求項3の電気車両の制御装置において、
前記開放後に、前記直流電圧を前記基準電圧より高く制御した状態から前記基準電圧に戻す制御を行うことを特徴とする電気車両の制御装置。 - 永久磁石同期電動機を備えた電気車両において、
受電した交流電圧を降圧する変圧器と、
該変圧器で降圧した交流電圧を直流電圧に変換する順変換器と、
該順変換器で変換された直流電圧を可変電圧可変周波数の交流電圧に変換し、変換された可変電圧可変周波数の交流電圧で前記永久磁石同期電動機を駆動する逆変換器とを備え、
電気車両が力行状態あるいは回生状態から惰行状態に移る際に、前記永久磁石同期電動機の起電力が、力行状態あるいは回生状態の直流電圧である基準電圧より高くなる場合には、前記順変換器が変換する直流電圧を前記基準電圧より高くし、前記永久磁石同期電動機の電流を抑制することを特徴とする電気車両。 - 請求項5の電気車両において、
前記永久磁石同期電動機の起電力が、前記基準電圧より高くなることの判断は、力行状態あるいは回生状態から惰行状態に移る際の前記車両の速度に応じて判断することを特徴とする電気車両。 - 請求項5の電気車両において、
惰行状態において、前記永久磁石同期電動機の電流が予め設定した値より小さくなった際に、前記逆変換器と前記永久磁石同期電動機との間に設けた遮断器を開放することを特徴とする電気車両。 - 請求項7の電気車両において、
前記遮断器を開放後に、前記直流電圧を前記基準電圧より高く制御した状態から前記基準電圧に戻すことを特徴とする電気車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007167887A JP4908327B2 (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 電気車両の制御装置及び電気車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007167887A JP4908327B2 (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 電気車両の制御装置及び電気車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009011029A true JP2009011029A (ja) | 2009-01-15 |
JP4908327B2 JP4908327B2 (ja) | 2012-04-04 |
Family
ID=40325546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007167887A Active JP4908327B2 (ja) | 2007-06-26 | 2007-06-26 | 電気車両の制御装置及び電気車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4908327B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009201290A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 |
JP2009207275A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 |
JP2009261128A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 |
JP2009261129A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 |
JP2012065438A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Toshiba Corp | 電気車制御装置 |
JP2014113003A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Toyota Motor Corp | 車両 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0731001A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-01-31 | Toshiba Toransupooto Eng Kk | 交流電気車の電力変換装置およびその保護動作方法 |
JPH11252706A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2000308388A (ja) * | 1999-04-16 | 2000-11-02 | Fuji Electric Co Ltd | 電気車用永久磁石電動機の駆動装置。 |
JP2000308205A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | Railway Technical Res Inst | 交流電気車駆動装置 |
JP2005253264A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Toshiba Corp | 電気車制御装置 |
JP2006311692A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Toshiba Corp | 鉄道車両駆動制御装置 |
WO2006120819A1 (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ヒートポンプ |
-
2007
- 2007-06-26 JP JP2007167887A patent/JP4908327B2/ja active Active
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0731001A (ja) * | 1993-07-05 | 1995-01-31 | Toshiba Toransupooto Eng Kk | 交流電気車の電力変換装置およびその保護動作方法 |
JPH11252706A (ja) * | 1998-02-26 | 1999-09-17 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2000308388A (ja) * | 1999-04-16 | 2000-11-02 | Fuji Electric Co Ltd | 電気車用永久磁石電動機の駆動装置。 |
JP2000308205A (ja) * | 1999-04-21 | 2000-11-02 | Railway Technical Res Inst | 交流電気車駆動装置 |
JP2005253264A (ja) * | 2004-03-08 | 2005-09-15 | Toshiba Corp | 電気車制御装置 |
JP2006311692A (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Toshiba Corp | 鉄道車両駆動制御装置 |
WO2006120819A1 (ja) * | 2005-05-12 | 2006-11-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ヒートポンプ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009201290A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 |
JP2009207275A (ja) * | 2008-02-27 | 2009-09-10 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 |
JP2009261128A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 |
JP2009261129A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 |
JP2012065438A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Toshiba Corp | 電気車制御装置 |
JP2014113003A (ja) * | 2012-12-05 | 2014-06-19 | Toyota Motor Corp | 車両 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4908327B2 (ja) | 2012-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2466040C1 (ru) | Силовое преобразовательное устройство | |
JP4819970B2 (ja) | 電動機駆動用電力変換装置 | |
JP4908327B2 (ja) | 電気車両の制御装置及び電気車両 | |
JP5549751B1 (ja) | インバータ装置、インバータ装置の制御方法、及び電動機ドライブシステム | |
JP5036918B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5025818B2 (ja) | 電動機駆動用電力変換装置 | |
JP2012005279A (ja) | 電力変換装置 | |
JP5471998B2 (ja) | ロボットシステム | |
CA2850294A1 (en) | Vector control device for electric motor, electric motor, vehicle drive system, and vector control method for electric motor | |
JP5221261B2 (ja) | 回転電機制御システム | |
JP5191351B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2007312593A (ja) | 直流ブラシレスモーター用電子ブレーカー及びエネルギー回収システム | |
WO2020137219A1 (ja) | 回転電機の駆動装置および駆動方法 | |
JP2000308388A (ja) | 電気車用永久磁石電動機の駆動装置。 | |
JP5214995B2 (ja) | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 | |
JP4969504B2 (ja) | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 | |
JP5349121B2 (ja) | 車両用同期機制御装置 | |
JP2005253264A (ja) | 電気車制御装置 | |
JP5248880B2 (ja) | 車両用電力変換装置及び車両用駆動制御装置 | |
JP2005033932A (ja) | モータ制御装置 | |
JP4256238B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP6851502B2 (ja) | 鉄道車両用電力変換システム | |
WO2020008572A1 (ja) | 鉄道車両用制御装置 | |
JP6409966B2 (ja) | モータ制御装置とモータ制御方法 | |
JP2010206983A (ja) | 鉄道車両駆動制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090401 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111220 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4908327 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |