JP2008539292A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2008539292A5
JP2008539292A5 JP2008508215A JP2008508215A JP2008539292A5 JP 2008539292 A5 JP2008539292 A5 JP 2008539292A5 JP 2008508215 A JP2008508215 A JP 2008508215A JP 2008508215 A JP2008508215 A JP 2008508215A JP 2008539292 A5 JP2008539292 A5 JP 2008539292A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particles
coating
coated
weight
polysiloxane
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008508215A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5456308B2 (ja
JP2008539292A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from EP05009103A external-priority patent/EP1717278A1/en
Application filed filed Critical
Publication of JP2008539292A publication Critical patent/JP2008539292A/ja
Publication of JP2008539292A5 publication Critical patent/JP2008539292A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5456308B2 publication Critical patent/JP5456308B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明に従うと、アルコールで部分的にエステル化されたヒドロキシ官能基を持つ表面を有するナノシリカ粒子と、式I
Figure 2008539292
(この式で、nは1〜10であり、各Rは1〜4の炭素原子を有する、同一のまたは異なった炭化水素基である)
に従うポリシロキサンジシラノールと[R'O] −Si−[R''] 4−m (この式で、m=3または4、並びにR'およびR''が炭化水素基である)の構造を有するコーティング架橋剤としてのアルコキシシランの反応生成物を含んでいるポリシロキサンコーティングと、を含んでいるコーティングされた粒子が提供され、該ポリシロキサンコーティングは、該粒子上の該ヒドロキシ官能基との反応によって該粒子表面に少なくとも部分的にグラフトされており、該ポリシロキサンジシラノールに対する該コーティング架橋剤のモル比が2〜0.1であり、該粒子が4〜50ナノメートルの平均直径を有し、該コーティングされた粒子中の粒子の重量割合が(該コーティングされた粒子の全重量に対して)50〜99重量%である
本発明は、さらに本発明に従うコーティングされた粒子を調製するための特に好まれる方法に関し、該方法では、高められた温度において、非プロトン性有機コロイド分散物中の粒子と、
a)式I
Figure 2008539292
(この式で、nは1〜25であり、各Rは同一のまたは異なった炭化水素基である。)
に従うポリシロキサンジシラノール、および
b)コーティング架橋基、好ましくは[R'O]−Si−[R'']4−mの構造を有するアルコキシシラン(この式で、m=3または4、並びにR'およびR''は同一のまたは異なった炭化水素基である。)
と、を反応させることによって、ポリシロキサンコーティングが粒子上へとグラフトされる。
非プロトン性有機コロイド分散物(以下、「オルガノゾル」)中の有機変性された粒子は、商業的に入手できる。これが手に入らないときは、プロトン性オルガノゾル、たとえばエタノール中のエトキシル化粒子分散物中のプロトン性溶媒を非プロトン性溶媒に、たとえば蒸留によって置き換えることによって調製されることができる。本発明に従う方法においては、非プロトン性有機コロイド分散物中の有機変性された粒子は、好ましくは
a)水中に分散された粒子(以下、「アクアゾル」)を用意する段階、
b)該アクアゾルに有機反応物質を添加して、該粒子表面上のヒドロキシ官能基の少なくとも一部と反応させて、有機変性された粒子を形成する段階、
c)該有機変性された粒子に非プロトン性有機溶媒を供給して、非プロトン性有機コロイド分散物(以下、「オルガノゾル」)を生成する段階、および
d)段階b)および/若しくはc)の間に並びに/またはその後に、水を除去する段階
を含む方法で製造される。
段階c)において、非プロトン性溶媒が供給され、これは好ましくは該反応物質(好ましくはアルコールおよび任意的に第二の低沸点反応物質)よりも高沸点である。好ましくは10重量%未満、好ましくは5重量%未満、より好ましくは2重量%未満の残留量まで、(プロトン性)反応物質は好ましくは蒸留によって非プロトン性溶媒と交換されて、プロトン性反応物質と粒子上のヒドロキシ官能基またはコーティング架橋剤、特にアルコキシシラン基との間の望まれていない反応が防止される。
好まれる非プロトン性溶媒は、ケトン(たとえば、2−ヘプタノン)、ブチルアセテート、キシレンであり、全て適用された反応物質よりも高い温度で沸騰する。沸点の要件を考慮して、好ましくは最大でも4炭素原子を有するアルコールが使用される。エステル化されたナノシリカの良好な相容性、したがって良好なコロイド安定性を与えることを考慮して、さらに第二段階においてコロイド安定性を損なうことなくシロキサンおよびシランを用いたさらなる誘導体化を可能にすることを考慮して、非プロトン性溶媒は選択される。このような文脈においては、2−ヘプタノンが非常に適した非プロトン性溶媒であるようである。
シリカのコロイドオルガノゾルに、ポリシロキサンジシラノール、好ましくはポリジメチルシロキサンジシラノールが、コーティング架橋剤、好ましくは上記のアルコキシシラン、および任意的に、高められた温度においてシラノール(Si−OH)とSi−アルコキシとの縮合反応を促進するための触媒、好ましくはジブチルスズジラウレートとともに添加される。該粒子、該コーティング架橋剤および該ポリシロキサンジシラノール間の反応は、好ましくは40〜150℃に該混合物を加熱しながら実施され、その間にアルコールが除去される。反応の終了時に、得られたコロイド分散物を濃縮するために、非プロトン性溶媒の一部が除去されることができる。コーティングされた粒子の全重量当たりの粒子の重量割合は、少なくとも50%である。

Claims (8)

  1. アルコールで部分的にエステル化されたヒドロキシ官能基を持つ表面を有するナノシリカ粒子と、式I
    Figure 2008539292
    (この式で、nは1〜10であり、各Rは1〜4の炭素原子を有する、同一のまたは異なった炭化水素基である)
    に従うポリシロキサンジシラノールと[R'O]−Si−[R'']4−m(この式で、m=3または4、並びにR'およびR''が炭化水素基である)の構造を有するコーティング架橋剤としてのアルコキシシランの反応生成物を含んでいるポリシロキサンコーティングと、を含んでいるコーティングされた粒子であって、該ポリシロキサンコーティングが該粒子上の該ヒドロキシ官能基との反応によって該粒子表面に少なくとも部分的にグラフトされており、該ポリシロキサンジシラノールに対する該コーティング架橋剤のモル比が2〜0.1であり、該粒子が4〜50ナノメートルの平均直径を有し、該コーティングされた粒子中の粒子の重量割合が(該コーティングされた粒子の全重量に対して)50〜99重量%である、コーティングされた粒子。
  2. 非プロトン性有機コロイド分散物(以下、「オルガノゾル」という)中の有機変性された粒子を、
    a)式I
    Figure 2008539292
    (この式で、nは1〜10であり、各Rは同一のまたは異なった炭化水素基である)
    に従うポリシロキサンジシラノール、および
    b)[R'O]−Si−[R'']4−m(この式で、m=3または4、並びにR'およびR''は同一のまたは異なった炭化水素基である)の構造を有するアルコキシシラン
    と反応させることによって、架橋されたポリシロキサンコーティングが粒子上へとグラフトされる、請求項1に従うコーティングされた粒子の調製方法。
  3. a)水中に分散された粒子(以下、「アクアゾル」という)を用意すること、
    b)該アクアゾルに有機反応物質を添加して、該粒子表面上のヒドロキシ官能基の少なくとも一部と反応させて、有機変性された粒子を形成すること、
    c)該有機変性された粒子に非プロトン性有機溶媒を供給すること、
    d)段階b)および/若しくはc)の間に並びに/または後に、水を除去すること、および
    e)有機反応物質がアルコールである場合に、該アルコールを非プロトン性溶媒によって置き換えること
    によって、オルガノゾルが調製される、請求項に従う方法。
  4. 請求項又はに従う方法によって得られることができる、コーティングされた粒子のコロイド分散物。
  5. 請求項に従うコーティングされた粒子または請求項に従うコロイド分散物を、コーティング組成物の製造のために使用する方法。
  6. ポリマーバインダーおよび(全コーティング固形分の重量に対して)0.1〜15重量%の請求項1又は4のいずれか1項に従うコーティングされた粒子を含んでいるコーティング組成物。
  7. 請求項に従うコーティングされた粒子のコロイド分散物が、ポリマーバインダーの溶液とブレンドされる、請求項に従うコーティング組成物の製造方法。
  8. 垂れ調節剤をさらに含んでいる、請求項に従うコーティング組成物。
JP2008508215A 2005-04-26 2006-04-25 コーティングされた粒子およびコーティングされた粒子を含んでいるコーティング組成物 Active JP5456308B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP05009103.2 2005-04-26
EP05009103A EP1717278A1 (en) 2005-04-26 2005-04-26 Coated particles and coating compositions comprising coated particles
PCT/EP2006/061826 WO2006114420A1 (en) 2005-04-26 2006-04-25 Coated particles and coating compositions comprising coated particles

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2008539292A JP2008539292A (ja) 2008-11-13
JP2008539292A5 true JP2008539292A5 (ja) 2013-09-12
JP5456308B2 JP5456308B2 (ja) 2014-03-26

Family

ID=35500940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008508215A Active JP5456308B2 (ja) 2005-04-26 2006-04-25 コーティングされた粒子およびコーティングされた粒子を含んでいるコーティング組成物

Country Status (14)

Country Link
US (1) US8029899B2 (ja)
EP (2) EP1717278A1 (ja)
JP (1) JP5456308B2 (ja)
KR (1) KR101271307B1 (ja)
CN (1) CN101166795B (ja)
AT (1) ATE405615T1 (ja)
BR (1) BRPI0610259B1 (ja)
DE (1) DE602006002382D1 (ja)
ES (1) ES2313666T3 (ja)
PL (1) PL1874875T3 (ja)
PT (1) PT1874875E (ja)
RU (1) RU2407766C2 (ja)
SI (1) SI1874875T1 (ja)
WO (1) WO2006114420A1 (ja)

Families Citing this family (41)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MX325549B (es) * 2006-06-14 2014-11-24 Du Pont Sustrato recubierto que tiene resistencia mejorada contra ralladuras y desgaste.
CN101622316B (zh) 2006-12-28 2014-11-05 树脂核动力工业有限公司 含有改性纳米粒子的成膜组合物以及用于成膜组合物中的改性纳米粒子
EP2129353A4 (en) * 2007-02-15 2013-03-06 Isotron Corp INORGANIC-ORGANIC HYBRID COATING RESISTANT TO CHEMICALS
KR101571706B1 (ko) * 2007-08-31 2015-11-25 니끼 쇼꾸바이 카세이 가부시키가이샤 하드 코팅막부 기재 및 하드 코팅막 형성용 도포액
US8216682B2 (en) 2007-10-11 2012-07-10 Illinois Tool Works, Inc. Moisture curable isocyanate containing acrylic formulation
JP2009120437A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Niigata Univ シロキサンをグラフト化したシリカ及び高透明シリコーン組成物並びに該組成物で封止した発光半導体装置
EP2110414A1 (de) * 2008-04-18 2009-10-21 Nanoresins AG Oberflächenmodifizierte Siliziumdioxid-Partikel
KR20110042267A (ko) 2008-06-30 2011-04-26 에스티씨. 유엔엠 내구성 폴리머-에어로겔 기재의 초소수성 코팅:복합 재료
JP2011526835A (ja) 2008-06-30 2011-10-20 エスティーシー. ユーエヌエム パーフルオロ化合物を必要としない、またはフッ素を含まない、超疎水性エアロゲル
CN102245667B (zh) * 2008-10-15 2014-04-09 巴斯夫欧洲公司 含二氧化硅的多元醇分散体的生产方法及其用于生产聚氨酯材料的用途
JP5072820B2 (ja) * 2008-12-22 2012-11-14 日東電工株式会社 シリコーン樹脂組成物
KR101114543B1 (ko) * 2009-10-09 2012-02-27 (주)고려소재연구소 저마찰 코팅 조성물 및 그 제조방법
US20110195862A1 (en) 2010-02-08 2011-08-11 Pett-Ridge Jennifer Devices, methods and systems for target detection
US8617306B2 (en) * 2010-06-30 2013-12-31 Transparent Materials, Llc Silica-alumina mixed oxide compositions
PE20171647A1 (es) * 2010-09-03 2017-11-13 Basf Se Particulas funcionalizadas hidrofobicas
KR101036799B1 (ko) * 2010-10-08 2011-05-25 주식회사 대영테크 오르가노폴리실록산을 주재료로 하는 코팅조성물
ES2599173T3 (es) * 2011-03-25 2017-01-31 Akzo Nobel Chemicals International B.V. Composición de revestimiento con base alquídica
JP2012214676A (ja) * 2011-03-31 2012-11-08 Nisshin Steel Co Ltd 塗装金属板およびその製造方法
US9515235B2 (en) 2012-01-16 2016-12-06 Osram Sylvania Inc. Silicone-grafted core-shell particles, polymer matrix, and LED containing same
KR101698941B1 (ko) 2012-04-24 2017-01-23 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. 잉크젯 잉크
EP2662420A1 (en) * 2012-05-07 2013-11-13 Neoker, S.L Silica-surface modified alpha-alumina whiskers and uses thereof
US9969900B2 (en) 2012-09-12 2018-05-15 Ppg Industries Ohio, Inc. Methods of improving burnish resistance using curable film-forming compositions demonstrating burnish resistance and low gloss
US10093829B2 (en) 2012-10-19 2018-10-09 Ppg Industries Ohio, Inc. Curable film-forming compositions demonstrating burnish resistance and low gloss, and methods of improving burnish resistance of a substrate
US9587142B2 (en) 2013-07-23 2017-03-07 Lotus Leaf Coatings, Inc. Process for preparing an optically clear superhydrophobic coating solution
US20150068219A1 (en) 2013-09-11 2015-03-12 Astronautics Corporation Of America High Porosity Particulate Beds Structurally Stabilized by Epoxy
RU2709088C2 (ru) * 2015-04-30 2019-12-13 Колопласт А/С Адгезивная композиция
KR101768310B1 (ko) * 2015-04-30 2017-08-16 삼성에스디아이 주식회사 윈도우 필름용 조성물, 이로부터 형성된 플렉시블 윈도우 필름 및 이를 포함하는 플렉시블 디스플레이 장치
TWI546559B (zh) * 2015-05-19 2016-08-21 長興材料工業股份有限公司 增光穿透塗料組合物及由其所形成之塗層
US10759950B2 (en) 2016-02-29 2020-09-01 Ndsu Research Foundation Non-isocyanate siloxane-modified glycidyl carbamate resins and coatings containing them
EP3263618A1 (de) * 2016-06-27 2018-01-03 Evonik Degussa GmbH Alkoxysilan-funktionalisierte allophanate
EP3263616B8 (de) * 2016-06-27 2020-01-15 Evonik Operations GmbH Alkoxysilan-funktionalisierte allophanat-haltige beschichtungsmittel
CA3035769A1 (en) * 2016-09-02 2018-03-08 Harvey M. Goertz Particulate compositions and methods of use
CN108239424B (zh) * 2016-12-27 2020-01-31 中国科学院化学研究所 一种透明的硅烷改性的纳米蒙脱土分散液及其制备方法和应用
CN111918632B (zh) * 2018-03-30 2023-11-21 登士柏希罗纳有限公司 具有改进的储存稳定性的光固化的加成型有机硅印模材料
CN111072289A (zh) * 2018-10-18 2020-04-28 王真学 颗粒材料的包覆涂层及涂覆方法
CN111073351A (zh) * 2019-12-06 2020-04-28 中信钛业股份有限公司 一种高耐候、高分散塑料色母二氧化钛颜料的制备方法
KR102357081B1 (ko) * 2019-12-12 2022-01-28 주식회사 포스코 내열성 및 테이프 부착성이 우수한 전기아연도금 강판용 코팅 조성물, 이를 이용하여 표면처리된 강판 및 그 제조 방법
CN111662573B (zh) * 2020-06-20 2021-10-22 万华化学集团股份有限公司 一种植物油与有机硅复合改性、可uv固化的纳米二氧化硅、制备方法及其应用
CN113512355B (zh) * 2021-08-10 2022-07-26 成都硅宝科技股份有限公司 一种耐候耐盐雾且施工方便的有机硅涂料
KR102682207B1 (ko) * 2023-07-13 2024-07-05 와이씨켐 주식회사 Pcb 기판유리 강화용 코팅 조성물 및 이를 이용하여 제조된 pcb 기판유리
CN117363212B (zh) * 2023-11-01 2024-05-17 常熟理工学院 一种基于亲和协同效果的有机硅海洋防污涂料

Family Cites Families (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8500475A (nl) 1985-02-20 1986-09-16 Akzo Nv Thixotrope bekledingssamenstelling.
JPH0647458B2 (ja) * 1986-01-22 1994-06-22 東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社 シリカ微粉末の表面改質方法
JPS636062A (ja) * 1986-06-25 1988-01-12 Toray Silicone Co Ltd シリカ微粉末の表面改質方法
US5066558A (en) * 1988-09-30 1991-11-19 Canon Kabushiki Kaisha Developer for developing electrostatic images
DE4004781A1 (de) * 1990-02-16 1991-08-22 Degussa Verfahren zur herstellung von mit organosiliciumverbindungen modifizierten fuellstoffen, die so hergestellten fuellstoffe und deren verwendung
JPH06227944A (ja) * 1993-02-05 1994-08-16 Kanebo Ltd 化粧料
JP3229174B2 (ja) * 1995-08-21 2001-11-12 日本アエロジル株式会社 表面改質金属酸化物微粉末およびその製造方法
ATE240370T1 (de) * 1996-09-30 2003-05-15 Basf Corp Kratzfeste klarlacke enthaltend oberflächig reaktive mikroteilchen und verfahren zu deren herstellung
JP3417291B2 (ja) * 1998-03-31 2003-06-16 日本アエロジル株式会社 電子写真用トナーの外添剤の製造方法
JP2000313809A (ja) * 1999-04-30 2000-11-14 Yokohama Rubber Co Ltd:The ポリシロキサン組成物およびそれを用いたゴム組成物
FR2792323B1 (fr) * 1999-04-19 2001-07-06 Centre Nat Etd Spatiales Composition de revetement transparent non mouillable et articles revetus obtenus
WO2001048094A1 (fr) 1999-12-24 2001-07-05 Nippon Aerosil Co., Ltd. Poudre d'oxyde inorganique a surface modifiee, procede de production associe et utilisation de cette poudre
JP4554036B2 (ja) 2000-06-30 2010-09-29 信越化学工業株式会社 室温速硬化型シリコーン組成物
US6203960B1 (en) * 2000-08-22 2001-03-20 Xerox Corporation Toner compositions
DE10109484A1 (de) * 2001-02-28 2002-09-12 Degussa Oberflächenmodifizierte, dotierte, pyrogen hergestellte Oxide
DE10150274A1 (de) * 2001-10-12 2003-04-30 Wacker Chemie Gmbh Kieselsäure mit homogener Silyliermittelschicht
JP3960029B2 (ja) * 2001-12-06 2007-08-15 東洋インキ製造株式会社 高耐熱性、撥水性、親油性表面処理無機酸化物、その製造方法および樹脂組成物
JP3915901B2 (ja) 2002-06-05 2007-05-16 信越化学工業株式会社 ゴム用配合剤及び配合方法
CN1225515C (zh) * 2002-09-30 2005-11-02 罗姆和哈斯公司 含有交联的纳米颗粒的耐破损涂层、薄膜和制品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008539292A5 (ja)
JP5108513B2 (ja) 水性シランナノ複合材料
JP4768507B2 (ja) 架橋されたオルガノシロキサンの分散液の製造方法、かかる分散液、該分散液から得られる成形体、支持体の被覆方法並びに支持体の含浸もしくは浸透のための方法
CN101379153B (zh) 有机硅树脂膜,其制备方法和纳米材料填充的有机硅组合物
JP5456308B2 (ja) コーティングされた粒子およびコーティングされた粒子を含んでいるコーティング組成物
US4442168A (en) Coated substrate comprising a cured transparent abrasion resistant filled organo-polysiloxane coatings containing colloidal antimony oxide and colloidal silica
JP5306220B2 (ja) シリコーン樹脂の水性エマルジョン
JP3599358B2 (ja) コーティング用組成物
JP5362363B2 (ja) シリコーン樹脂フィルム、その調製方法、及びナノ材料充填シリコーン組成物
JP2000034443A5 (ja)
JP5061334B2 (ja) ポリシルセスキオキサン微粒子有機溶媒分散液及びその製造方法、並びにポリシルセスキオキサン微粒子水分散液及びその製造方法
CN102027074A (zh) 表面改性的二氧化硅颗粒
WO2001048094A1 (fr) Poudre d'oxyde inorganique a surface modifiee, procede de production associe et utilisation de cette poudre
CN108219139A (zh) 一种官能化石墨烯及其制备方法和聚有机硅氧烷
RU2674057C2 (ru) Покрывная композиция, способ ее получения и ее применение
JP2011506259A5 (ja)
KR102088691B1 (ko) 유리막 코팅용 조성물 및 유리 코팅막 제조방법
KR20150041034A (ko) 수성 에폭시 및 오르가노-치환된 분지형 오르가노폴리실록산 에멀젼
JPH06322131A (ja) 自由流動性のシリコーン樹脂粉末およびその製法
US7368500B2 (en) Film-forming silicone resin composition
TW201000562A (en) Film-forming organopolysiloxane emulsion composition
DE69930908T2 (de) Verfahren zur Herstellung einer Sinterbeschichtung unter Verwendung einer Organopolysiloxanzusammensetzung
JP5147095B2 (ja) シリカ系フィラーおよびそれを含む透明樹脂組成物
US20200255688A1 (en) Method of producing ambient curing sprayable transparent smart quasi-ceramic coating
JP2012525484A (ja) 反応性無機クラスター