JP2008531382A - 衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法 - Google Patents
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Abstract
本発明は、衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法であって、該衝突時作動式ヘッドサポート(1)の構造物が組み立てられた後に布張りが行われる衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法において、構成部品(3,15,25,31)が後部支持シェル(5)と前部支持シェル(11)に事前装備された後、該事前装備された支持シェル(5,11)が相互に固着されるようになっていることを特徴とする衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法に関する。衝撃部材(55)が衝突時作動式ヘッドサポートに連結されて、4節リンク機構が形成されるようになっている。
Description
本発明は、請求項1の前提項の特徴を有する衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法に関する。
従来のヘッドサポートの組立方法では、ヘッドサポートの構造物は多くの部品から組み立てられているため、生産コストが増大するという問題があり、また、手動式で組立が行われた場合には組立ミスが生じやすくなるという問題があった。
大量生産を行う場合、このような生産コストの増大や組立ミスの発生を抑制するのが望ましい。
大量生産を行う場合、このような生産コストの増大や組立ミスの発生を抑制するのが望ましい。
本発明の目的は、前述したような従来のヘッドサポートの組立方法を改良することである。
本発明の目的は、請求項1の特徴を備えた組立方法により達成される。
有利な改良は、従属請求項の要旨である。
有利な改良は、従属請求項の要旨である。
本発明は、後部支持シェルと前部支持シェルに複数の構成部品を事前装備(pre-equipped)した後に後部支持シェルと前部支持シェルとを相互に固着するように構成されていることにより、構成部品を所定の位置で後部支持シェルと前部支持シェルとに対して固定状態や旋回可能な状態で、及び/又は、取替え可能な状態で取り付けることができるようになっている。
前述した構成部品とは、例えば、ヘッドサポートブラケット、ダブルアームスプリング、下部ロッカーユニット、トリガーユニット等である。
前述した構成部品とは、例えば、ヘッドサポートブラケット、ダブルアームスプリング、下部ロッカーユニット、トリガーユニット等である。
構成部品を事前装備する際、構成部品あるいは構成部品に設けられたピンは、各支持シェルに形成された凹部や支持部等の内部に少なくとも一部分が配置されているのが好ましく、特に、支持シェルの相互に面した両側面に嵌着されているのが好ましい。
前述したような構成部材を嵌着する受け部は、他方の支持シェルの相手部分として構成されていても良く、後部支持シェルと前部支持シェルとを嵌合させた場合、この一方の支持シェルの受け部と他方の支持シェルの対応部分とは密閉された状態で係合していても良い。
前述したような構成部材を嵌着する受け部は、他方の支持シェルの相手部分として構成されていても良く、後部支持シェルと前部支持シェルとを嵌合させた場合、この一方の支持シェルの受け部と他方の支持シェルの対応部分とは密閉された状態で係合していても良い。
前部支持シェルと後部支持シェルとは、相互に旋回可能な状態で配置することができ、あるいは、片側をフック止めして相互に折り畳むことができるようになっているのが好ましい。
衝撃部材は、特に、ダブルアームスプリングと下部ロッカーユニットとを介して、前部支持シェルや後部支持シェルにヒンジ接続されることで衝突時作動式ヘッドサポートの構造物が組み立てられているのが好ましい。
本発明を図面に示された一実施例によって以下により詳細に説明する。
衝撃部材は、特に、ダブルアームスプリングと下部ロッカーユニットとを介して、前部支持シェルや後部支持シェルにヒンジ接続されることで衝突時作動式ヘッドサポートの構造物が組み立てられているのが好ましい。
本発明を図面に示された一実施例によって以下により詳細に説明する。
本発明の一実施例である衝突時作動式ヘッドサポート1は、車両シートに設けられている。
なお、車両内の配置と車両の通常走行方向が、以下に使用される方向を規定している。
この衝突時作動式ヘッドサポート1を組み立てるために、後部支持シェル5は、その前側面がU字状に曲折したヘッドサポートブラケット3に面するように配置されている。
そして、ヘッドサポートブラケット3が、後部支持シェル5に嵌着されており、すなわち、ヘッドサポートブラケット3の相互に平行な一対のアームが、後部支持シェル5に形成された下側ブラケット受け部7に嵌通されているとともに、ヘッドサポートブラケット3の中央部分が、後部支持シェル5に形成されて下方に向けて開口する一対の上側ブラケット受け部9に嵌着されている。
このようにして、後部支持シェル5の事前装備が、達成されている。
なお、車両内の配置と車両の通常走行方向が、以下に使用される方向を規定している。
この衝突時作動式ヘッドサポート1を組み立てるために、後部支持シェル5は、その前側面がU字状に曲折したヘッドサポートブラケット3に面するように配置されている。
そして、ヘッドサポートブラケット3が、後部支持シェル5に嵌着されており、すなわち、ヘッドサポートブラケット3の相互に平行な一対のアームが、後部支持シェル5に形成された下側ブラケット受け部7に嵌通されているとともに、ヘッドサポートブラケット3の中央部分が、後部支持シェル5に形成されて下方に向けて開口する一対の上側ブラケット受け部9に嵌着されている。
このようにして、後部支持シェル5の事前装備が、達成されている。
一方、前部支持シェル11の事前装備を行う際、前部支持シェル11は、他の構成部品を嵌着している。
前部支持シェル11の後側面では、ダブルアームスプリング15に形成された一対の巻き付け部分の半分が、前部支持シェル11に形成されて後方に開口する一対の前部スプリング受け部13内に配置されている。
この関係から、ダブルアームスプリング15の相互に面する両端から突出した自由端としての支持アーム17が、前部支持シェル11の後側面で支持されており、一方、横アーム21によって相互に遠い方の両端部から突出した駆動アーム19が、この横アーム21によって相互に接続されて前部支持シェル11の前側面で支持されている。
U字状に形成された下部ロッカーユニット25の両端にそれぞれ平行な状態で形成された下部ロッカー支持ピン27の半分が、前部支持シェル11に形成された2つの前部ロッカー支持ピン受け部29内に配置されており、このようにして下部ロッカーユニット25の支持機構の一部が構成されている。
前部支持シェル11の後側面では、ダブルアームスプリング15に形成された一対の巻き付け部分の半分が、前部支持シェル11に形成されて後方に開口する一対の前部スプリング受け部13内に配置されている。
この関係から、ダブルアームスプリング15の相互に面する両端から突出した自由端としての支持アーム17が、前部支持シェル11の後側面で支持されており、一方、横アーム21によって相互に遠い方の両端部から突出した駆動アーム19が、この横アーム21によって相互に接続されて前部支持シェル11の前側面で支持されている。
U字状に形成された下部ロッカーユニット25の両端にそれぞれ平行な状態で形成された下部ロッカー支持ピン27の半分が、前部支持シェル11に形成された2つの前部ロッカー支持ピン受け部29内に配置されており、このようにして下部ロッカーユニット25の支持機構の一部が構成されている。
関連する磁石付きトリガー用機構とダブルアームスプリング15の横アーム21を受け入れる可動式のフック口33とからなるトリガーユニット31が、フック口33を前方に向けた状態で前部支持シェル11の凹部35内に挿入されている。
そして、このトリガーユニット31の2部品ハウジングの後方上端に形成されて側方にそれぞれ突出するトリガーユニットピン37が、前部トリガーユニットピン受け部39の中ほどに配置されており、このようにしてトリガーユニット31の支持機構が構成されている。
そして、このトリガーユニット31の2部品ハウジングの後方上端に形成されて側方にそれぞれ突出するトリガーユニットピン37が、前部トリガーユニットピン受け部39の中ほどに配置されており、このようにしてトリガーユニット31の支持機構が構成されている。
前部支持シェル11の下端に形成されて相互に一列になるように配置された水平な3本のスプリット支持ピン41が、上方に開口した状態で後部支持シェル5の下端に形成された3つのスプリット支持部43内に挿入されている。
このようにして事前装備された前部支持シェル11が、このスプリット支持ピン41を中心として折り畳まれて、事前装備された後部支持シェル5に装着されている。
そして、下ロッカーユニット25に形成されて支持機構の一部として機能する下部ロッカー支持ピン27の後半分が、後部支持シェル5に形成された後部ロッカー支持ピン受け部45内にそれぞれ嵌着して、また、トリガーユニット31のトリガーユニットピン37の後半分が、後部支持シェル5に形成された後部トリガーユニットピン受け部47内に嵌着して、そして、ダブルアームスプリング15に形成された巻き付け部分の後半分が、後部支持シェル5に形成された後部スプリング受け部49内にそれぞれ嵌着する構造になっている。
前部支持シェル11と後部支持シェル5とは、それぞれに3箇所ずつ設けられて相互に対応する前部ネジ部51と後部ネジ部53とを介して相互にネジ止めされている。
このようにして、個々の構成部品は、相互に固着され、あるいは、相互に遊びを有して移動可能な状態で配置されている。
このようにして事前装備された前部支持シェル11が、このスプリット支持ピン41を中心として折り畳まれて、事前装備された後部支持シェル5に装着されている。
そして、下ロッカーユニット25に形成されて支持機構の一部として機能する下部ロッカー支持ピン27の後半分が、後部支持シェル5に形成された後部ロッカー支持ピン受け部45内にそれぞれ嵌着して、また、トリガーユニット31のトリガーユニットピン37の後半分が、後部支持シェル5に形成された後部トリガーユニットピン受け部47内に嵌着して、そして、ダブルアームスプリング15に形成された巻き付け部分の後半分が、後部支持シェル5に形成された後部スプリング受け部49内にそれぞれ嵌着する構造になっている。
前部支持シェル11と後部支持シェル5とは、それぞれに3箇所ずつ設けられて相互に対応する前部ネジ部51と後部ネジ部53とを介して相互にネジ止めされている。
このようにして、個々の構成部品は、相互に固着され、あるいは、相互に遊びを有して移動可能な状態で配置されている。
プレート形状の衝撃部材55は、その一方端がダブルアームスプリング15の横アーム21にヒンジ接続されており、その他方端が下部ロッカーユニット25の下端にヒンジ接続されている。
ダブルアームスプリング15の横アーム21は、トリガーユニット31のフック口33内に付勢された状態で係合して固定されている。
このようにして、開示された構成部品の全てを備えた衝突時作動式ヘッドサポート1の組立が達成している。
最後に、この構造物は布張りされて、衝突時作動式ヘッドサポート1が完成している。
ダブルアームスプリング15の横アーム21は、トリガーユニット31のフック口33内に付勢された状態で係合して固定されている。
このようにして、開示された構成部品の全てを備えた衝突時作動式ヘッドサポート1の組立が達成している。
最後に、この構造物は布張りされて、衝突時作動式ヘッドサポート1が完成している。
通常の条件では、衝突時作動式ヘッドサポート1は、コンパクトなユニットとして構成されている。
そして、衝突が発生した際に、トリガーユニット31は、衝突センサーで起動してダブルアームスプリング15の横アーム21を解放するようになっている。
ダブルアームスプリング15の2本の駆動アーム19と下部ロッカーユニット25とで四節リンク機構が形成されていることにより、ダブルアームスプリング15と下部ロッカーユニット25とを介して後部支持シェル5と前部支持シェル11とにヒンジ接続された衝撃部材55が、開放されたダブルアームスプリング15によって駆動されて、適切なタイミングで使用者の頭部に近接した位置にまで到達して頭部に与える衝撃を吸収するようになっている。
そして、衝突が発生した際に、トリガーユニット31は、衝突センサーで起動してダブルアームスプリング15の横アーム21を解放するようになっている。
ダブルアームスプリング15の2本の駆動アーム19と下部ロッカーユニット25とで四節リンク機構が形成されていることにより、ダブルアームスプリング15と下部ロッカーユニット25とを介して後部支持シェル5と前部支持シェル11とにヒンジ接続された衝撃部材55が、開放されたダブルアームスプリング15によって駆動されて、適切なタイミングで使用者の頭部に近接した位置にまで到達して頭部に与える衝撃を吸収するようになっている。
1 ・・・衝突時作動式ヘッドサポート
3 ・・・ヘッドサポートブラケット
5 ・・・後部支持シェル
7 ・・・下側ブラケット受け部
9 ・・・上側ブラケット受け部
11 ・・・前部支持シェル
13 ・・・前部スプリング受け部
15 ・・・ダブルアームスプリング
17 ・・・支持アーム
19 ・・・駆動アーム
21 ・・・横アーム
25 ・・・下部ロッカーユニット
27 ・・・下部ロッカー支持ピン
29 ・・・前部ロッカー支持ピン受け部
31 ・・・トリガーユニット
33 ・・・フック口
35 ・・・凹部
37 ・・・トリガーユニットピン
39 ・・・前部トリガーユニットピン受け部
41 ・・・スプリット支持ピン
43 ・・・スプリット支持部
45 ・・・後部ロッカー支持ピン受け部
47 ・・・後部トリガーユニットピン受け部
49 ・・・後部スプリング受け部
51 ・・・前部ネジ部
53 ・・・後部ネジ部
55 ・・・衝撃部材
3 ・・・ヘッドサポートブラケット
5 ・・・後部支持シェル
7 ・・・下側ブラケット受け部
9 ・・・上側ブラケット受け部
11 ・・・前部支持シェル
13 ・・・前部スプリング受け部
15 ・・・ダブルアームスプリング
17 ・・・支持アーム
19 ・・・駆動アーム
21 ・・・横アーム
25 ・・・下部ロッカーユニット
27 ・・・下部ロッカー支持ピン
29 ・・・前部ロッカー支持ピン受け部
31 ・・・トリガーユニット
33 ・・・フック口
35 ・・・凹部
37 ・・・トリガーユニットピン
39 ・・・前部トリガーユニットピン受け部
41 ・・・スプリット支持ピン
43 ・・・スプリット支持部
45 ・・・後部ロッカー支持ピン受け部
47 ・・・後部トリガーユニットピン受け部
49 ・・・後部スプリング受け部
51 ・・・前部ネジ部
53 ・・・後部ネジ部
55 ・・・衝撃部材
Claims (10)
- 衝突時作動式ヘッドサポート(1)の構造物が組み立てられた後に布張りが行われる衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法において、
構成部品(3,15,25,31)が後部支持シェル(5)と前部支持シェル(11)に事前装備された後、該事前装備された支持シェル(5,11)が相互に固着されるようになっていることを特徴とする衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。 - 前記2つの支持シェル(5)の1つが、事前装備の際にヘッドサポートブラケット(3)を受け入れていることを特徴とする請求項1記載の衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。
- 前記2つの支持シェル(11)の1つが、事前装備の際にダブルアームスプリング(15)を受け入れていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。
- 前記2つの支持シェル(11)の1つが、事前装備の際に下部ロッカーユニット(25)を受け入れていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。
- 前記2つの支持シェル(11)の1つが、事前装備の際にトリガーユニット(31)を受け入れていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。
- 前記支持シェル(5,11)が、事前装備の際に前記構成部品(3,15,25,31)またはその構成部品に設けられたピン(27,37)を凹部(35)や支持部(29,45)または他の受け部(7,9,13,39,47,49)内に少なくとも一部受け入れていることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。
- 前記事前装備された支持シェル(11)の1つが、前記他の支持シェル(5)のスプリット支持部(43)内にスプリット支持ピン(41)によって挿入されていることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。
- 前記事前装備された支持シェル(5,11)が、相互に折り畳まれていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれかに記載の衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。
- 前記衝撃部材(51)が、相互に固着された前記事前装備された支持シェル(5,11)にヒンジ接続されて衝突時作動式ヘッドサポート(1)の構造物が組み立てられていることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。
- 前記衝撃部材(51)が、前記ダブルアームスプリング(15)と下部ロッカーユニット(25)にヒンジ接続されていることを特徴とする請求項3、請求項4、及び請求項9のいずれかに記載の衝突時作動式ヘッドサポートの組立方法。
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