JP2008525253A - 自動車シートのヘッドレストに配置された空気ノズル - Google Patents

自動車シートのヘッドレストに配置された空気ノズル Download PDF

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Abstract

本発明は、背もたれ(10)に支持されているヘッドレスト(14)を備える車両シートに関する。前記ヘッドレストは、乗員の頭、肩、及び首の領域に対して空気の流れを方向づける空気供給装置(16)の空気ノズル(24)をシート乗員に面する前側(26)に備える。前記空気ノズル(24)は、出て来る空気の流れを案内するための案内要素(32、44)を備える。本発明によれば、空気ノズル(24)の各部品は、快適な距離(K)だけヘッドレスト(14)の前側(26)から後退している。

Description

本発明は、ヘッドレストに一体化された空気ノズルを有する自動車シートであって、請求項1の前段に係る自動車シートに関する。
特許文献1は、上記タイプの自動車用シートを既に開示している。この自動車シートは、その背もたれが、好ましくは暖かい空気の流れをシート乗員の頭、肩、及び首の領域に供給するための空気供給装置が一体化されたヘッドレストを支持する。このタイプの自動車シートでは、空気供給装置は、シート乗員に面する前側で開口するヘッドレストの空気ノズルを備え、この空気ノズルを介して、空気供給装置から暖かい空気の流れが出て来ると共にシート乗員の方向に流れる。この空気ノズルは、ヘッドレストの前側に水平方向に延びる案内要素、即ち車両の横方向に延びる案内要素を備える。この案内要素によって、空気供給装置から出て来る空気の流れが個々に設定され得る。
独国登録特許第10163051B4号明細書
本発明の目的は、シート乗員の快適性レベルを向上させるように、空気供給装置の空気ノズルを設計すると共に、それを車両シートのヘッドレストの中に一体化することにある。
本発明によれば、前述の目的は、請求項1の特徴を有する自動車シートによって達成される。本発明の有利な実施形態は、他の請求項に記載されている。
本発明に従う自動車シートの場合、空気ノズルは、いわゆる快適な寸法だけヘッドレストの前側に対して凹むように配置されている。従って、空気ノズルは、ヘッドレストの前側によって形成される面と同一面に開口しておらず、むしろ、前述の快適な寸法だけ後退するように配置されている。換言すれば、これによって、空気ノズルは、シート乗員の座り心地を向上させるために、ヘッドレストの凹み内に配置されている。仮に、例えば、シート乗員が、自分の頭をヘッドレストの、好ましくは布張りされた前側に対して後ろに傾けたとしても、ヘッドレストの前側に配置された空気ノズルによって悪影響を受けない。ここでは、この空気ノズルは、好ましくは5mm〜30mmの範囲にある快適な寸法がヘッドレストの前側と空気ノズルの前方最突出部品との間にあるように配置されている。
空気ノズルの一つの部品として、環状ノズル境界部材が、好ましくは、ヘッドレストの前側に対して凹むように配置されている。前述のノズル境界部材は、周辺側で空気ノズルの空気出口開口を確定すると共に、遷移領域をヘッドレストの前側の隣接する布張りに形成する。
空気ノズルの他の部品は、環状ノズル境界部材に特に包囲された水平及び/又は鉛直配置の空気案内要素もまた、好ましくは、ヘッドレストの前側に対して凹むように配置されている。これにより、シート乗員の座り心地に悪影響をおよぼす可能性のある部品が空気ノズルの中央領域にも配置されなくなる。この場合、空気案内要素の選択された設定にも拘わらず、ヘッドレストの前側と空気案内要素の最前部との間の快適な寸法は維持されている。
本発明のさらなる効果、特徴、及び詳細は、図面に基づいて、好ましい例示的な実施形態の次の記述から推察されることができる。
図1a及び図1bは、自動車シートの背もたれ10の概略正面斜視図及び概略側面図を示す。図1aに示す背もたれ10において、実質的に、後側ライニング部12、ヘッドレスト14、及び背もたれクッション15を見ることができる。この例における自動車シートは、ヘッドレスト14を背もたれと重なるように背もたれ10の前側に配置して、一体的なシートとして具体化されている。この例では、ヘッドレスト14は、案内手段(図示せず)によって背もたれ10に対して相対的に高さが調整されることができる。背もたれ10の中には、空気供給装置16が配置され、この空気供給装置16は、その主要な部品として、概略的に示されたファン18を空気供給装置16の下端に備え、ファン18の上方に配置された空気ダクト20を備える。空気ダクト20の中には、ファン18の圧力側の上方に間隔があけられたところに、加熱要素22(図1aでは破線で示されている)が設けられている。この加熱要素によって、ファン18によって発生された空気の流れが加熱されることができる。上端では、鉛直に延びるダクト20が前方にL形に折り曲げられて、ヘッドレスト14の前側26において、詳細を後述する空気ノズル24で終端している。空気ノズル24を介して、空気供給装置16によって発生された、好ましくは暖かい空気の流れがシート乗員の頭、肩、及び首の領域の方向に出て来る。これにより、例えば、オープントップタイプの自動車で走行するとき、シート乗員にとっては邪魔な、前述の車両を包囲する空気の必然的に発生する後流、即ち乱流を補償することができる。シート乗員の大きさ及び座る位置に従って、空気ノズル24から出て来る暖かい空気の流れを方向づけるために、空気ノズル24は、以下にさらに詳細に説明される案内要素32を備える。
更に、側面図の図1bに、背もたれ10の中央対称領域30における背もたれクッション15の外形が破線によって示されている。また、本図では、空気供給装置16、即ちその空気ダクト20及びファン18がすべて背もたれ10の中に配置されているように示されており、空気ノズル24のみを外側から見ることができる。
図2は、図1a及び図1bに係る背もたれ10のヘッドレスト14の詳細な概略斜視図を示す。シート乗員に面する前側26において、空気供給装置16の空気ノズル24は、ヘッドレスト14の下側領域に開口している。この例では、ヘッドレスト14の前側26は、布張りを備え、布張りカバー28が張り付けられている。
図2における線III−IIIに沿って見たヘッドレスト14の概略断面図を示す図3によれば、ヘッドレスト14の前側26から空気ノズル24が凹んでいる配置を見ることができる。この例では、空気ノズル24は、好ましくは5mm〜30mmの間にある、いわゆる快適な寸法Kだけヘッドレスト14の前側26から後退するように配置されている。この例では、空気ダクト20は、車両の横方向に細長い楕円の開口として具体化された環状のノズル境界部材34の領域で終端している。もちろん、環状ノズル境界部材34はその他いくつかの形状設計もまた考えられる。示された例示的な実施形態では、環状ノズル境界部材34は、シート乗員に面する一端側36が、前述の快適な寸法Kだけヘッドレストの前側26に対して凹むように配置されている。鉛直に延びる複数の案内要素32が、各旋回軸SVの回りに旋回自在にノズル境界部材34、即ち空気ダクト20内に取り付けられている。この案内要素32によって、空気ノズル24を介して空気供給装置16から出て来る空気の流れは、個々に方向付けられることができる。この例示的な実施形態では、五つの鉛直な案内要素32が設けられ、これらの案内要素は、例えば接続棒40又は同様の装置によって、互いに旋回自在に結合されている。図3は、環状ノズル境界部材34から延展される面Eに垂直な旋回位置に代表して示された案内要素32を示し、即ち、この位置は、空気供給装置16から出て来る空気の流れが案内要素32を介して真っ直ぐにそれることなく流れる位置である。面Eに垂直な図示の案内要素32の旋回位置では、案内要素32の最前端40は、もちろん、ヘッドレスト14の前側26から最も短い距離にある。従って、前端40とヘッドレスト14の前側26との間の間隔は、案内要素32が傾斜した旋回位置ではより大きくなる。しかし、案内要素32の前端40の間隔が可能な限り短い場合であっても、案内要素32は、空気ノズル24の部分として、少なくとも前述の快適な寸法Kだけヘッドレスト14の前側26に対して凹むように配置されるように、寸法付けられると共に配置されている。さらに、この例示的な実施形態では、各案内要素32の前端40は、いずれの場合も、空気ノズル24の環状ノズル境界部材34から延展される面Eのレベル又はその後ろに位置する。換言すれば、空気ノズル24の各部品、即ち、環状ノズル境界部材34及び各案内要素32の双方は、快適な寸法Kだけヘッドレスト14の前側26から後退している。
ノズル境界部材34の前側での開口領域において、空気の流出開口は、断面が広くなる。ヘッドレスト14の前側26の布張り、即ち布張りカバー28に相当する構成は、該当線42によって明示されている。
本発明の更なる実施形態において、車両の垂直方向に延びる案内要素32、即ち鉛直に延びる案内要素32に加えて、少なくともほぼ水平に、即ち車両の横方向に延びる少なくとも一つの他の案内要素44が設けられている。この例では、水平な案内要素44が、旋回軸SHの回りに旋回自在に環状ノズル境界部材34内に取り付けられている。空気供給装置から出て来る空気の流れは、前述の少なくとも一つの案内要素44によって個々に高さが調節されることができる。案内要素44はまた、その前端46が、設定される旋回位置に関係なく、いずれの場合でも、少なくとも快適な寸法Kだけヘッドレスト14の前側26から後退して位置するように、ノズル境界部材34の中で、対応して設計且つ取り付けがなされている。水平な案内要素44の前端46は、図3に示されているように、好ましくは、環状ノズル境界部材34から延展される面Eのレベル又はその後ろに位置している。
空気ノズルがヘッドレストの前側の領域に開口する一体化した空気供給装置をもつ自動車シートの概略正面斜視図である。 空気ノズルがヘッドレストの前側の領域に開口する一体化した空気供給装置をもつ自動車シートの概略側面図である。 図1に係る自動車シートのヘッドレストの概略詳細図である。 図2の線III−IIIに沿うヘッドレストの概略断面図である。

Claims (5)

  1. 背もたれ(10)によって支持されると共に、シート乗員に面する前側(26)に、シート乗員の頭、肩、及び首の領域に空気の流れを供給するための空気供給装置(16)の空気ノズル(24)を開口するヘッドレスト(14)を有し、前記空気ノズル(24)は、出て来る空気の流れを方向づけるための案内要素(32、44)を備える自動車シートにおいて、
    前記空気ノズル(24)は、快適な寸法(K)だけヘッドレスト(14)の前側(26)に対して凹むように構成されていることを特徴とする自動車シート。
  2. 前記空気ノズル(24)は、前記快適な寸法(K)だけ前記ヘッドレスト(14)の前側(26)に対して凹むように配置された環状ノズル境界部材(34)を備えることを特徴とする請求項1に記載の自動車シート。
  3. 前記案内要素(32、44)は、前記空気ノズル(24)に個々の設定のために調節自在に配置されており、前記案内要素(32、44)は、各設定において、前記ヘッドレスト(14)の前側(26)に対して凹むように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車シート。
  4. 前記案内要素(32、44)は、前記空気ノズル(24)の環状ノズル境界部材(34)から延びる面(E)のレベル又はその後ろで終端していることを特徴とする請求項2または3に記載の自動車シート。
  5. 前記空気供給装置(16)は、前記ヘッドレスト(14)及び/又は前記自動車シートの前記背もたれ(10)と一体化されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車シート。
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