JP2008523278A - 補強パネル - Google Patents

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Abstract

【課題】
【解決手段】内側の空間を規定する壁枠100を具える壁を補強する補強パネル1であり、補強パネル1は、第1の補強フレームと、第1の補強フレームと少なくとも同じ高さと幅を有する大きさの平面部を有するシートパネルと、シートパネルを第1および第2の補強フレームとの間に保持および固定するよう構成された第2の補強フレームとを具え、補強パネルは、補強される壁の壁枠の内側の領域に配置および固定するように構成され、補強パネルは壁枠内にフィットする大きさになる。
【選択図】図1

Description

本発明は補強パネルに関し、特に、建物の壁を補強するためのダイアフラム補強パネルに関する。
建物の壁の補強は、建物の完全性、安定性、および安全性を保証する極めて重要な構成要素の一つである。
総ての住宅は、風や地震によって生じる横方向の力に対する補強を必要とする。最近のデザインの傾向(オープンプラン空間、広い窓開口等)により、補強の役割はより重要になっている。これは、特に風の強い地域に建てた住宅に当てはまる。
建物の倒壊を防ぐのに役立つ多くの重要なことがある。これらは基本的なものの一部である。建築家は、土地に合った住宅を設計する前に、風速、風向、温度変化、および降水量などの気象条件、安定性、または排水を確認する必要がある。建築業者は、作業に適した道具や材料を使う必要がある。建物は、正しい順序で組み立てられ、建物が動いたりずれたりすることがないように補強して構造を強くする必要がある。補強は、三角形状を構造内に設けたときになされる。
三角形は、圧力が加わったときに歪んだり曲がったり形が崩れることがないため、最も強い補強を形成する。製造される補強システムは様々な種類があるため、各システムを取り付ける技術は非常に複雑で手間がかかる。最近の住宅の補強プランを見ると、多くの様々な補強ユニットがあり、これらは総て、基礎に設置および固定するときに必要とするものが異なる。今日の多くの住宅は、主要な構造部材として石膏ボードで設計されているが、石膏ボードは住宅が強風や地震で倒壊するのを防ぐことができる。
従来および既知の補強の方法は様々あり、設置が容易なものもあればそれほど容易でないものもある。これらはまた費用かかかる。壁の補強は、壁枠の2つの直立した部材の間にある部材を斜めにすることにより行われる。広く使われている別の方法は、斜めの部材の代わりに金属製の小さな板を利用する。より複雑な方法は、壁枠を補強するために石膏ボードまたは合板を利用する。
従来の方法は、非常に手間がかかり、および/または取り付けるのに費用がかかる。また、補強した壁の検査は、建設工程の遅い段階でしなければならず、すなわち検査中は、建設工程の非常に重要な段階で総ての建設工程を中断することになり、建物の完成が遅れてしまう。
本発明の目的
本発明の目的は補強パネル、特に従来技術の不利益や制限を改善する壁枠を補強するためのダイアフラム補強パネルを提供すること、または少なくとも有益な代替品を公衆に提供することである。
内側の領域を規定する壁枠を有する壁を補強するための補強パネルを具える本発明の第1の態様において、当該補強パネルが、
i)第1の補強フレームと、
ii)前記第1の補強パネルと少なくとも同じ高さまたは幅を有する大きさの平面部を具えるシートパネルと、
iii)前記シートパネルを第1の補強フレームに保持および固定するよう構成された第2の補強フレームとを具え、
前記補強パネルは、補強される壁の前記壁枠の内側の領域内に配置および固定されるように構成され、補強パネルが前記壁枠に内にフィットする大きさである。
前記シートパネルは、前記シートパネルの側縁部から延在する少なくとも一つの端部を具え、当該シートパネルの端部は、前記第1の補強フレームの外側周縁部と、補強される壁の壁枠の内側の外側周縁部との間に配置および保持されるように構成されることが好適である。
前記端部は前記パネルシートの底部の側縁部から延在し、前記端部は、前記第1の補強フレームの底部の各外側周縁部と、前記壁枠の内側の底部の各外側周縁部との間に配置および保持するように構成されることが好適である。
前記パネルシートの各側縁部から延在する4つの端部があり、各端部は、前記第一の補強フレームの各外側周縁部と、前記壁枠の内側の各外側周縁部との間に配置および保持するように構成されることが好適である。
内側の領域を規定する壁枠を具える壁を補強するための補強パネルを具える本発明の第2の態様において、当該補強パネルが、
i)第1の補強フレームと、
ii)前記第1の補強フレームの周辺部近くおよび周りに配置される端部を有する平面部であって、前記第1の補強フレームにより規定される内側の領域に延在しこれを包囲する平面部を有するシートパネルと、
iii)前記シートパネルを前記第1の補強フレームに保持および固定するよう構成された第2の補強フレームとを具え、
前記補強パネルは、補強される壁の壁枠の内側の領域内に配置および固定するよう構成され、補強パネルは、前記壁枠内にフィットする大きさであり、前記シートパネルの端部は、前記第1の補強フレームの外周部と、補強される壁の壁枠の内周部との間に配置および保持される。
前記第1の補強フレームは、頂部と、第1の側面部と、底部と、第2の側面部とを具え、外周部と内周部とを有するオープンな矩形フレームを形成し、内側の領域を規定することが好適である。
オープンな矩形フレームを形成する4つの端部、上端部、第1の側端部、下端部、および第2の側部を設け、各端部は、前記第1の補強フレームの対応する部分の近くおよび当該部分に配置するよう構成されることが好適である。
前記シートパネルは、前記第1の補強パネルと同じ幅と高さを有することが好適である。
前記シートパネルはダイアフラムシートパネルであることが好適である。
前記シートパネルは、前記第1の補強パネルと少なくとも同一の高さを有し、前記第1の補強パネルの幅よりも実質的に小さい幅を有し、前記シートパネルは、ストリップ形状であることが好適である。
前記ストリップは、前記第1の補強パネルの最大の対角長さと少なくとも同じ長さを有し、前記ストリップは、前記第1の補強パネルに斜めに配置されることが好適である。
前記第1の補強パネルに斜めに交差するように配置される2つのストリップを設けることが好適である。
前記補強パネルは、前記壁枠の厚さとほぼ同一の厚さを有することが好適である。
前記シートパネルは金属フレームで作られ、好適には亜鉛めっきした板材、ステンレス鋼、板、または板状金属材であることが好適である。
前記シートパネルは、硬質のプラスチック樹脂素材、またはその他の好適な非木製素材から製造されることが好適である。
第1および第2の補強パネルは、金属フレームから製造されることが好適である。
第1および第2の補強パネルは、硬質のプラスチック樹脂素材またはその他の好適な非木製素材から製造されることが好適である。
第1および第2の補強パネルは木製であることが好適である。
前記端部は、正しい位置に折り曲げ可能で/屈曲することが好適である。
前記端部は、前記シートパネルの平面部と同一面上であるフラットな非使用状態から、フラップが前記シートパネルの平面部の面に対して角度をなし、好適には前記平面部の面と直角に延在する使用状態へ折り曲げられるように構成された折り曲げ可能なフラップであることが好適である。
前記補強パネルは、前記補強パネルに取り付けられた好適な垂直(plumb)手段により、前記壁に対して垂直になるように構成されることが好適である。
前記垂直手段は、前記補強パネルの上側部分に取り付けられるねじ手段であって前記補強パネルを貫通するよう構成された好適にはTekねじであるねじ手段を少なくとも一つ含み、前記ねじ手段の端部は、前記壁枠の内側面に接触するように構成され、使用時に前記ねじ手段は、前記補強パネルが前記壁枠に対して垂直になるよう調整できることが好適である。
その他の態様はここに説明する。
本発明は、添付図面を例示としてのみ参照することによりここに説明する。
以下の記載は、補強パネルと称する本発明の好適な実施例を説明する。
図1は、補強パネル1を具える壁枠100を示し、通常はダイアフラム補強パネルである。
壁枠100は、垂直な間柱材3、9、および11により互いが間隔を空けて配置される頂部プレート13と底部プレート7とを具える。間柱材9および11は、水平な横材(dwang)10により等間隔で配置されている。間柱材3と9との間の補強パネルの範囲20は、補強パネル1に合うように構成されている。補強パネル1は、補強フレーム部材とパネルシート1aとを具え、亜鉛めっきした金属板、アルミニウム、ステンレス鋼、硬質のプラスチック樹脂素材、その他の好適な非木製の板状の素材、または木製の素材から作られることが好適である。
補強フレーム部材は、連結される底部プレート17、頂部プレート13、および側面にある垂直な間柱材16で構成され、間柱材3および9とパネルとの隙間が15mmで、補強パネルの範囲20にフィットする大きさの矩形のフレームを形成する。シートパネル1aは、平面部と、この平面部の周囲に沿ってあるいは近くに折り曲げ/屈曲可能な端部を有する。
折り曲げ/屈曲可能なフラップ6は、内側のフレーム部材のプレートおよび間柱材それぞれと壁枠100との間に配置されるように構成されている。シートパネル1aの平面部は、内側のフレーム部材により規定される範囲20の間で内側に延在する。第2の補強フレーム部材が、組み立てたときにシートパネル1aを第1の補強フレーム部材および壁枠100に保持するのに役立つ上側、下側、および横側の押縁2、5、8、14で構成されている。釘4などの好適な固定具が、押縁やシートパネル1aを第1の補強フレーム部材に固定するのに利用される(図2)。ボルト18により、第1の補強フレーム部材を壁枠を介して(図3)基礎に固定するのが好適である。接着剤または接着剤/ボルト/釘の組合せなどのその他の既知の種類の固定具(またはこれらの組合せ)が利用できると考えられる。第2の補強フレーム部材はまた、補強パネル1に剛性を与えるのに役立つ。
間柱材3および9の範囲20が十分に広い場合は、追加の押縁12および垂直な間柱材16を使用することができる(図1を参照−押縁12のみ示す)。
別の実施例では、シートパネル1aは、平面シートに対して既に直角な端部を前もって形成してもよい。また、端部を利用目的に応じてその他の角度にすることは容易に考えられる。
以下の記載は、本発明の一実施例に関する(単に例示としてのみ)。
頂部プレート、底部プレート、および端部の間柱で構成される補強パネルは、均等に離れている2つの横木(nog)を有する。また、均等に離れている2本の中間用間柱は、1.2mの長さの壁を組み立てるのに使用される。壁には亜鉛めっき鋼板の被覆材が組み込まれる。フレームは、キルン乾燥したNo1フレーム等級を有するラジアータパインを90×45mmに切断したものである(または、製作機械により正確なサイズで提供してもよい)。20mmの押縁は、残りの部分の厚さが70mmより若干短くなるように、この木材を切り取ったものである。間柱はプレートに固定され、横木は間柱に固定され、各連結部には2本の90mm長の釘が動力駆動で使用される。亜鉛めっき鋼板(厚さが0.5mmまたは任意の大きさの鋼板)は、切り取った押縁と残りの木材との間に挟まれ、次いで、これらの3つの構成部材は、100mmおきに65mm長の釘を動力駆動して固定される。
鋼板は、パネルの外側であって底部以外の総ての端部まで延在し、底部プレートの底部に約70mmほど周設される。
補強パネルは、通常の90×45mmのフレームの開口部に挿入されるように設計され、全体の高さと間柱の間隔は任意である。このため、名称が600パネルと1200パネルであるパネルはそれぞれ、境界にある間柱の間の中心線と中心線の距離である間柱のスペーシングが、シングルおよびダブルで使用されるパネルである。以下に説明するように375パネルには、特殊な間柱のスペーシングが必要である。
パネル縁部の間柱の外縁部と、境界にあるフレーム部材の内縁部との間の隙間は、約15mmである。補強パネルの各端部の頂部近傍に配設される長さが100mm、直径が6mmのTekねじは、境界にある間柱の間の隙間を調整してフレームを垂直にするとともに、境界にある間柱をパネル端部の間柱に連結する。
375パネルのパネル幅は、300mmすなわち境界にある間柱の中心線から中心線までの寸法であってパネルの幅が必要とするもの+パネルと境界にある間柱との間の隙間の2倍+1本の間柱の幅(300+2×15+45=375mm)である。
補強パネルの底部は、フレームの底部プレートに直接設けられ、補強パネルの頂部は、フレームの頂部プレートのすぐ下に配置される。これらの連結部は、100mmおきに長さが90mmの単一の動力駆動の釘で固定される。
固定用のボルトは、2つの底部プレートを貫通してアセンブリをパネル端部の間柱近くのコンクリートまたは木製の土台に連結する。
パネルフレームの間柱は、基礎ボルトとパネルの底部プレートとの間に使用される135×50×5mmのLブラケットにより底部プレートに固定される。ボルトは、パネルの間柱の外側の作業側の50×50の亜鉛めっきしたワッシャと65mmの亜鉛めっきしたワッシャにより、Lブラケットの外縁部がパネルの間柱の内側面に取り付けられるように配置される。
90×30×15mmの大きさのブロッキングが、パネル端部の間柱と境界にある間柱との間であって2本の横材(dwang)の位置で使用され、確実にフレームの間柱が動かないようにしている。
補強パネルは、工場または現場で組み立てることができる。
通常、壁枠100は初めに組み立てられることが好適である。図4に戻ると、ステップ(A)乃至(C)は、現場で組み立てるときの様々な組み立て段階を示している。シートパネル1は、フラップ6が使用される状態すなわち平面部に対して少なくとも直角に折り曲げることにより使える状態になる。この折り曲げられたフラップは、壁枠100の各プレートと間柱材7の上に配置される。次いで、第1の補強フレーム部材30が組み立てられ、第1の補強フレーム部材30のプレートおよび間柱材16、17それぞれが、前記折り曲げられたフラップ6上に配置され、折り曲げられたフラップ6が、各プレート(壁枠100および第1の補強フレーム部材30の間柱材7、17)の間に挟まれる。次いで、第1の補強フレームは、ボルトで壁の枠材に固定される。ここで、平面部材1は、壁枠100と第1の補強フレーム部材とにより規定される内側の範囲20を完全に包囲する。次いで、第2の補強フレーム部材40が組み立てられ、釘4により第1の補強フレーム部材30に固定され、平面シート1を適切な位置に保持および固定する。
別の好適な実施例では(図5)、補強パネルは、特定の壁枠の大きさにぴったりとフィットする好適な大きさになるよう工場で組み立てられる。この特定の計画では、第1の補強フレーム部材30が組み立てられ、シートパネル1は、フレーム30に覆い被さるように配置および固定され、端部のフラップ6が、第1の補強フレーム部材30の外側の周縁部付近および頂部に配置されるように折り曲げ/曲げられ、シートパネル1は、第1のフレーム部材30により規定される内側の範囲20を完全に覆う。端部のフラップは、第1の補強フレーム部材30に接着可能である。次いで、第2の補強フレーム部材40は、第1の補強フレーム部材の側面の反対側のシートパネル1の側面に直接取り付けられる。
第2の補強フレーム部材は、第1の補強フレーム部材に固定され、シートパネルを適切な位置に維持および保持する。完成した補強パネルは、壁枠100に取り付けるために、建築現場に輸送する準備が整う。
ここで、本発明の他の好適な実施例に関連する図6乃至8に戻る。
補強パネルフレーム101を取り囲む壁枠120が示されている。壁枠102は、垂直な間柱材123により互いが間隔を空けて配置される頂部プレート121および底部プレート122で構成され、壁枠120は、補強フレーム101が配置および設置される領域を規定する。
補強パネルフレーム101は、垂直な間柱材105により互いが間隔を空けて配置される頂部プレート103および底部プレート104で構成される。
垂直な間柱材105は、横材106により間隔を空けて配置される。補強パネルフレームはさらに、亜鉛めっきした金属板または他の好適な非木製の板状の素材から作られるた補強パネル102で構成されることが好適である。パネル102は、少なくとも補強パネルフレーム101と同一の大きさであり、補強パネルフレーム101に固定するように構成される。パネル102は、第2のパネルフレーム130により補強パネル101に固定され、パネル101は、補強パネルフレーム101と第2のパネルフレーム130との間に配置するように構成される。第2のパネルフレーム130は、垂直な押縁131により間隔を空けて配置される頂部および底部のボタン132、133で構成される外側のフレームで少なくとも構成される。
第2のパネルフレーム130およびパネル101は、接着剤、ねじ、ボルト、または例えば図6および7に示す亜鉛めっきした釘109といった釘などの適切な固定具109により補強パネルフレーム101に固定される。
組み合わされた補強パネルフレーム101、パネル102、および第2フレーム130は、壁枠120内にフィットする大きさであり、壁枠120とほぼ同じ厚みを有することが好適である。
補強パネルフレーム101および壁枠120は、補強パネルフレームがtekねじ114を調整することにより垂直になると、亜鉛めっきした釘などの好適な固定具112により互いに固定される。補強パネルフレーム101の底部104と壁枠120の底部プレート122は、頂部プレート104の上側面と垂直な間柱材105の側面に固定されるブラケット115を貫通する六角形ボルト116により、床およびまたはコンクリート基礎に固定される。
図9に戻ると、本発明の他の実施例が示されている。図9では、補強パネル201は、前述の実施例と同様に組み立てられる。しかしながら、補強パネルを包含し同じ高さと幅を有するシートパネルの代わりに、図9のシートパネルは、2つのシートパネルの板材202(a)および202(b)で構成される点が異なる。この板材は、図9に示すように対角に交差するように補強パネルに配置および固定される。少なくとも一つの板材が使用可能であり、例えば、垂直、水平、または水平方向に対して角度を付けた適切な直線的で幾何学的な位置に配置可能であることが考えられる。また、2つの板材と同様に交差する様々な配置が考えられる。
補強パネルシステムは、従来の補強システムに比べ、建築業者が設置し易い。補強パネルシステムは、事前の釘打ちによりフレームに既に取り付けられた状態で現場に届けることができ、建築業者はストリップを必要とせず、補強パネルをボルトでコンクリートに固定し、または補強パネルをボルトで床材に固定するだけである。
パネルがボルトで固定されると、建築業者は、各補強パネルの頂部の2つのTexねじによりフレームを垂直にする必要がある。
これは、一方のTexねじを補強パネルの頂部から突出させて、他方のTexねじを回してフレームを一の方向または他の方向に移動させることにより実現され、これは一人の作業者によって行われ、フレームが垂直になる。
このように建築業者、設計者、およびエンジニアは、住宅の補強の複雑さを取り除くことができる。
補強パネルシステムを利用することにより、壁に接着される合板は、合板がもはや補強部材でなくポッピングねじ(popping screw)を必要としないため、接着材により合板シートをフレームに接着するときに、シートごとに6本のねじだけを必要とする。
補強パネルシステムは、釘打ち作業者によりフレームに取り付けられた独立した補強システムである。住宅を補強するために外側の外装壁または内側の内張りに適応する必要がない。補強パネルシステムは、組み立て段階で住宅を補強し、暫定的に補強する必要がない。これにより工数やクライアントの費用を削減し、より強度のある補強部材を提供する。
亜鉛めっきした板は、例えば、ポリスチレン等の外側の外装材に干渉しないように、フレーム内に20mmで敷設される。
補強パネルシステムは、洪水の多い地域で使用して、住宅の構造的な安全性が脅かされることがないことを保証する。
利点
a)組み立ておよび/または取り付けが容易である。
b)一度だけ検査すればよい。
c)強度があり用途が多い。
d)費用効率が高い。
e)労働力を軽減する。
f)暫定的な補強を必要としない。
g)住宅の補強の複雑さが少ないあるいは無い。
バリエーション
本明細書の記載を通して、「具える」の語や、この語の変化形である“具えている”、“具える”等は、その他の追加、構成部材、全体、またはステップを排除するものではない。
前述の実施例は本発明の図示した実施例により説明されているが、当業者であれば明らかであるようなこれらの他の修正や変更は、明細書で説明するように、また添付した請求項でクレームするように、本発明の広範な目的や範囲に含まれると考えられる。
図1は、本発明の好適な実施例にかかる補強パネルを具える壁枠の側面図である。 図2は、本発明の好適な実施例にかかる補強パネルを具える壁枠の底部を示す断面図である。 図3は、図1に示す壁枠を示す垂直断面図である。 図4(A−C)は、本発明の好適な第2実施例にかかる様々な組み立て段階を示す断面図である。 図5(A−C)は、本発明の好適な第3実施例にかかる様々な組み立て段階を示す断面図である。 図6は、本発明の好適な第4実施例にかかる補強パネルを具える壁枠の底部を示す断面図である。 図7は、図6に示す壁枠の頂部を示す断面図である。 図8は、図6および7に示す補強パネルを具える壁枠の側面図である。 図9は、本発明の好適な第4実施例にかかる斜めのシートパネルストリップを具える補強パネルの側面図である。

Claims (29)

  1. 内側の領域を規定する壁枠を具える壁を補強するための補強パネルにおいて、当該補強パネルが、
    i)第1の補強フレームと、
    ii)前記第1の補強フレームと少なくとも同じ高さまたは幅を有する大きさの平面部を具えるシートパネルと、
    iii)前記シートパネルを第1および第2の補強フレームの間に保持および固定するよう構成された第2の補強フレームとを具え、
    前記補強パネルは、補強される壁の前記壁枠の内側の領域内に配置および固定されるように構成され、補強パネルが前記壁枠内にフィットする大きさであることを特徴とする補強パネル。
  2. 請求項1に記載の補強パネルにおいて、前記補強パネルは、前記壁枠の厚さとほぼ同じ厚さを有することを特徴とする補強パネル。
  3. 請求項1または2に記載の補強パネルにおいて、前記シートパネルは、前記シートパネルの側縁部から延在する少なくとも一つの端部を具え、前記シートパネルの端部は、前記第1の補強フレームの外側周縁部と、補強される壁の壁枠の内側の外側周縁部との間に配置および保持されるように構成されることを特徴とする補強パネル。
  4. 請求項3に記載の補強パネルにおいて、前記端部が、前記パネルシート底部の側縁部から延在し、前記端部が、第1の補強フレームの底部の各外側周縁部と、前記壁枠の内側の各外側周縁部との間に配置および保持されるように構成されることを特徴とする補強パネル。
  5. 請求項3に記載の補強パネルにおいて、前記パネルシートの各側縁部から延在する4つの端部があり、各端部は、前記第1の補強フレームの各外側周縁部と、前記壁枠の内側の各外側周縁部との間に配置および保持されるよう構成されることを特徴とする補強パネル。
  6. 内側の領域を規定する壁枠を具える壁を補強するための補強パネルであって、当該補強パネルが、
    i)第1の補強フレームと、
    ii)前記第1の補強フレームの周辺部近くおよび周りに配置されるように構成された端部を有する平面部であって、前記第1の補強フレームにより規定される内側の領域に延在しこれを包囲する平面部を具えるシートパネルと、
    iii)前記第1および第2の補強フレームの間に保持および固定されるように構成された第2の補強フレームとを具え、前記補強パネルが前記壁枠内にフィットする大きさであり、前記シートパネルの端部が、前記第1の補強フレームの外周部と、補強される壁の壁枠の内周部との間に配置および保持されることを特徴とする補強パネル。
  7. 請求項3または6に記載の補強パネルにおいて、前記第1の補強フレームは、頂部と、第1の側部と、底部と、第2の側部とを具え、外周部および内周部を有し内側の領域を規定するオープンな矩形のフレームを形成することを特徴とする補強パネル。
  8. 請求項7に記載の補強パネルにおいて、上端部、第1の側端部、下端部、および第2の側端部の4つの端部があり、各端部は、前記第1の補強フレームの対応する頂部、側部、端部の外側面の近くおよび外側面に配置されるよう構成されることを特徴とする補強パネル。
  9. 請求項3または6に記載の補強パネルにおいて、前記シートパネルは、前記第1の補強パネルと同じ幅と高さを有することを特徴とする補強パネル。
  10. 請求項3または6に記載の補強パネルにおいて、前記シートパネルは、ダイアフラムシートパネルであることを特徴とする補強パネル。
  11. 請求項9に記載の補強パネルにおいて、前記シートパネルは、前記第1の補強パネルと少なくとも同じ高さを有し、前記第1の補強パネルの幅よりも実質的に小さい幅を有し、前記シートパネルは、ストリップ形状であることを特徴とする補強パネル。
  12. 請求項11に記載の補強パネルにおいて、前記ストリップは、前記第1の補強パネルの最大の対角長さと少なくとも同じ長さを有し、前記ストリップは、前記第1の補強パネルに斜めに配置されることを特徴とする補強パネル。
  13. 請求項12に記載の補強パネルであって、前記第1の補強フレームに整列および配置される少なくとも2つのストリップを具えることを特徴とする補強パネル。
  14. 請求項12に記載の補強パネルであって、前記第1の補強パネルに斜めに交差するように整列および配置された2つのストリップを具えることを特徴とする補強パネル。
  15. 請求項3または6に記載の補強パネルにおいて、前記シートパネルは金属から作られることを特徴とする補強パネル。
  16. 請求項15に記載の補強パネルにおいて、前記金属は、亜鉛めっきした板材、ステンレス鋼板、または板状金属材であることを特徴とする補強パネル。
  17. 請求項15に記載の補強パネルにおいて、前記シートパネルは、硬質のプラスチック樹脂素材または他の好適な非木製素材であることを特徴とする補強パネル。
  18. 請求項1乃至17のいずれか1項に記載の補強パネルにおいて、前記第1および第2の補強パネルは、金属フレームから作られることを特徴とする補強パネル。
  19. 請求項1乃至17のいずれか1項に記載の補強パネルにおいて、前記第1および第2の補強パネルは、硬質のプラスチック樹脂素材または他の好適な非木製素材から作られることを特徴とする補強パネル。
  20. 請求項1乃至17のいずれか1項に記載の補強パネルにおいて、前記第1および第2の補強パネルは木製であることを特徴とする補強パネル。
  21. 請求項1乃至20のいずれか1項に記載の補強パネルにおいて、前記補強パネルは、前記補強パネルに取り付けられた好適な垂直手段により前記壁に対して垂直になるように構成されることを特徴とする補強パネル。
  22. 請求項20に記載の補強パネルにおいて、前記垂直手段は、前記補強パネルの上側部分に取り付けられるねじ手段であって前記補強パネルを貫通するように構成されたねじ手段を少なくとも一つ含み、前記ねじ手段の端部は、前記壁枠の内側面に接触するように構成され、使用時に前記ねじ手段は、前記補強パネルが前記壁枠に対して垂直になるよう調整できることを特徴とする補強パネル。
  23. 請求項8に記載の補強パネルにおいて、前記端部は、折り曲げまたは屈曲するように構成されていることを特徴とする補強パネル。
  24. 請求項22に記載の補強パネルにおいて、前記端部は、前記シートパネルの平面部と同一面上であるフラットな非使用状態から、フラップが前記シートパネルの平面部の面に対して角度をなして延在する使用状態に折り曲げられるように構成された折り曲げ可能なフラップであることを特徴とする補強パネル。
  25. 請求項23に記載の補強パネルにおいて、前記端部は、前記シートパネルの平面部の面と直角に折り曲げられることを特徴とする補強パネル。
  26. 請求項1乃至25のいずれか1項に記載の補強パネルにおいて、前記補強パネルは矩形であること特徴とする補強パネル。
  27. 内側の領域を規定する壁枠を具える壁の補強に使用する補強パネルを組み立てる方法において、当該方法が、
    i)第1の補強フレームを形成するステップと、
    ii)前記第1の補強フレームの平面部に、第1の補強フレームの平面部と少なくとも同じ高さおよび幅を有する大きさの平面部を具えるシートパネルをあてがうステップと、
    iii)前記シートパネルを第1および第2の補強フレームの間に保持および固定するように構成された第2の補強フレームを形成するステップとを具え、形成された補強パネルは前記壁枠内にフィットする大きさであり、
    使用時には、前記補強パネルが、補強される壁の壁枠の内側の領域に配置および固定されることを特徴とする方法。
  28. 図1乃至8を参照して明細書で説明する補強パネル。
  29. 図1乃至8を参照して明細書で説明する補強パネルを組み立てる方法。
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