JP2008518651A - 握持マット - Google Patents

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Abstract

【課題】器具を安定して保持する装置を提供すること。
【解決手段】弾性変形可能なマット部と、これに取り付けられる品目を、マットに関連する動きに対して固定するための固定要素が提供される。マット部と支持表面との間の少なくとも部分的な真空を形成することにより、使用時には、マットはマット部が横たわる支持表面を掴むように配置される。マットは、品目がマットに保持されたときに、品目をマットから遠ざけて付勢するように配置される突起を含み、これによりマット部は変形される。
【選択図】図4A

Description

本発明は、器具を保持するマットに関する。
ある面上に配置される器具、プレート、トレイ、ボウル、カップまたは他の容器のような種類の器具を安定して保持するさまざまな装置が提供されている。たとえば、特許文献1は、吸入管を通して容器底部を握持するための裏返しできる飲物容器マットを示唆している。実施例では再使用可能なビール用マットが与えられ、マットはガラスの底部を握持するために下側上の爪または接着フィルムと、上側の吸込み管で固定される。この装置は、マットが表面上に固定され、ビールグラスの吸入管によって保持する動作を提供するため、使用者はグラスから飲料をこぼさずに装置からビールグラスを自由に引き出すことが困難であるという不利な点がある。さらに、マットは取り外しが容易でなく、装置が張り付いている表面を傷める可能性がある。
さらなる実施例が特許文献2開示されており、基部に結合されるねじりロックを有する乳幼児用器具を示唆している。基部は、テーブルに取り付けることができる吸引カップを含む。この装置の不利な点は、ねじりロック結合が、操作、洗浄が困難であるという点である。
独国特許発明第19933907号明細書 国際公開第WO01/34004号パンフレット
クレームされたマットを提供することにより、先行技術の不利な点が解消された。本発明は支持表面に対して器具を固定することを可能にするだけでなく、保管が容易で、少なくとも部分的に弾力変形可能であることにより、巻いて運搬してもよいように適合される。さらに、本発明の実施形態が、マットの洗浄が容易であり、マットは「拭き取り」に適した素材で製造されるか、食器洗浄機で洗浄される。本発明は特に乳幼児に食事を与えること、そして乳幼児に食事の訓練をするための特別な用途を有する。たとえば、幼児用の背の高い椅子のテーブル上に食事をさせるボウルを固定することで、両親および乳幼児ともに食事訓練のストレスを取り除く。
本発明は、添付の独立請求項によって規定される。本発明のいくつかの選択的な特徴は、従属項において述べられる。
本発明の実施形態は、ここで例示としてのみ、添付の図面を参照して説明される。
図1を参照すると、概略的に表されたマット10は、たとえば熱可塑性プラスチックエラストマ(TPE)、シリコン、低から中程度の硬さ(shoreA28−30)のゴムなどのプラスチック材可撓性材料の薄い層状のマット部を含む。示されるように、マット10は、幼児用の高い椅子のテーブルのような、支持設備上に置かれるのに適している。マット部は、本実施形態では概ね楕円形状であるが、もちろんどんな適した形状であってもよい。マットは、本実施形態ではボウル、皿、トレイ、またはマットに保持される他の器具などの品を保持するために、図示されるような吸引カップである固定要素14を有する。吸引カップは、可撓性のストラップによって吸引カップ14に連結される解除部16を有し、図示される箇所19において、吸引カップの上部辺縁上の箇所19で吸引カップ14と繋がる操作タブを形成する。操作装置16は、選択的に、操作装置16をしっかりと握ることができるように表面のギザギザを含んでよい。操作装置の操作は、以下に説明される。本発明の実施形態では、吸引カップはTPEで形成され、マット全体と吸引カップは一体成型で一体的に形成されてもよい。また、マット10と吸引カップ14は、個別に形成され、適切な固定手段で箇所32において繋げられてもよい。
マット10はまた、本実施形態においては概ね円形か、隙間23を規定する実質的に馬蹄形形状の開いた円状に示される、一段高くなった弾性リブまたは縁22を有する。本実施形態においては、縁22は成型プロセスにおいてマット10に成型される。縁の走査は以下に説明される。縁は、適切なパターンで配置される一つ以上の半球状の突起のような、他の突起によって置き換えられてもよい。
本実施形態においては、マットは、例示される箇所で、使用時に食事をする幼児に近いところにわずかなくぼみを有する。くぼみがあるため、幼児は吸引カップ14によってマットが保持する器具に容易に近づくことができ、幼児は器具の中の中身に近づくために遠くまで届く必要がなくなることが確実になる。
図2を参照すると、吸引カップ14(図示せず)によってマット上に位置して保持される食事皿が示される。本発明にしたがってマット10が食事ボウルを保持する方法が図3に示される。マット10は、食事皿またはボウルの底部が実質的に平坦で、滑らかな底部であるために吸引カップが食事皿またはボウルの底部に係合することができる限り、ほとんど全ての形の食事皿またはボウルを保持することに適している。もちろん、食事皿またはボウルの底部は必ずしも完全に平坦または水平である必要はないことが理解される。連続的な吸入部、たとえばドーム型または湾曲した底部もまた吸引カップによって留められ、食事皿またはボウルを安全に係合することができる。
ここで図4Aから4Cを参照すると、マット10の操作は詳細に検討される。図4Aは、図1のA−A線に沿った領域を示す。マット10は、この時点では幼児用の背の高い椅子のテーブルにある支持表面の上に横たわっており、該表面に底部を吸引して保持するように働く弛緩した状態のわずかな凹面31を有する。この領域で示されるように、食事皿26は吸引カップ14によって固定され、箇所32においてマットに結合される。弾性縁22は突起を形成して、食事皿25の下側に触れている。
マット10はマット10上に皿26を保持するために矢印34によって示される下側に向けた力をかけて操作する。弾性縁22または半球状の突起は、食事皿26を矢印36の方向、テーブル12から離れる方向に付勢する。この理由は、図示されるように図4bを参照して検討される。弾性縁22は矢印36の方向に、皿に対して作用するため、皿26にかかる吸引カップ14の吸入力34に対向して作用する。図示されるように、上側に方向づけられる力36の結果、マット10の領域37は、わずかに変形する。領域37の変形は局部に限定され、表面12からマット10の小さな領域37を遠ざけるように働く。これによって凹面31は、領域37におけるマット10の裏面および食事テーブルに対向する領域によって規定される容積38を形成して大きくなる。
マット10は少なくとも部分的にTPE、本質的に「くっつきやすい」材料で作られているため、横に密着することなく、幼児用の背の高い椅子の食事テーブルのような実質的に滑らかな表面に、密着するか付着する。マット10の本質的な密着性によって、皿26は、吸引カップ14を通して、食事テーブル12に保持される。真空かまたは部分的に真空の小さな容積38を形成することで、マットを表面12に対向して保持することに役立つ。これにより、表面12上にマット10を保持する動作の効果が増して、特に凹面31の吸入効果が促進する。実際には複数の凹面が下側に形成されて、同様に複数の吸入効果が提供されてもよい。代わりの方法として、表面12への付着作用を効果的に増加させるために、マット10の下側に、付着性、粘着性のあるものを適用してもよい。縁22は、器具を支持表面から遠ざけるように付勢するものであれば、どのような形状または構成をとってもよく、たとえば段差や突起の連続押したものであってよい。
ここで図4Cを参照し、食事供給表面12に関連して食事皿の動きを抑制するマット10の操作は詳細に説明する。この図では、使用者(図示せず)は食事供給皿26を矢印40の方向、すなわち食事供給テーブルから遠ざかる方向へ動かそうとする。図示するように、吸引カップ14は食事供給皿26を保持し続け、マット10が広い領域37aで変形する結果となる。また示されるように、食事供給皿は弾性縁22からずっと離れて持ち上げられる。引く動作40の結果、引く力は食事供給皿26から吸引カップ14および接続部32を通してマット10に伝えられてマットの広い領域37がテーブル12から引き離され、マット10と表面12との間に真空の広い容積42をもたらす。この引く力40の結果の効果として、マット10の変形可能な性質によって表面12から下側へ向く大きな矢印34aによって記される保持作用も増加する。これによって皿26をテーブル12の近くに保持することができる。幼児がマットをテーブルからこのように取り除くために必要とされる強さを有さないため、マットおよび吸引カップはこのような性質を有する。
図5Aおよび図5Bを参照してマットをテーブルから取り除く方法が説明される。図5Aは本発明の実施形態に係るマット10が食事供給表面12の上にあることを示す。既述のように、マット10は吸引カップ14を備え、吸引カップ14の上縁19に接続される可撓性ストラップ18を通して、吸引カップ14の側縁19には解除取っ手16が取り付けられる。この図では、食事供給ボウル28は吸引カップ14の上に、配置される準備ができた状態で、マット10の上に上げられている。示されるように、解除取っ手16のストラップ18は、マット10から垂直に離されて上げられている。ボウルが5Bに示すように係合位置にあると、吸引カップ14の上にボウルを配置する力の作用は吸引カップ14の上縁にかかり、吸引カップ14をマット10に対して平坦にする。このとき、可撓性ストラップ18は、縁22の隙間23を通して、縁22の内周によって規定され囲まれる領域から飛び出ている。
この配置では、幼児に与える食べ物および/または液体がボウル28に満たされていてよい。幼児がボウル28から食事を終えて、両親がボウル28をマット10から取り除こうと望むときは、吸引カップ14によってボウル28にかけられる吸入力を、解除取っ手16を操作して、吸引カップ14がボウル28を保持することで形成される真空または部分的な真空を解くことが必要である。このためには、両親は解除部16を操作し、操作装置18の上のギザギザ20を掴んで矢印48の方向へ引けばよい。
本実施形態の吸引カップ14もまた弾性変形可能な材料であるTPEで製造されている。このため、引く力はストラップ18を通して吸引カップ14の上縁の箇所19に伝えられる。これにより実質的に円形の縁を変形させて箇所19をボウル28との係合しているところから引く。吸引カップの形を変形させることにより、吸引カップに対するボウルの真空保持は解かれ、ボウル28は単純に吸引カップ14から少しまたはほとんど力をかけずに持ち上げられる。効果的に、マットは線対称で使用時に幼児と相対するくぼみ24を備えている。操作装置とストラップは、幼児からボウルおよびマットに対向する位置に配置される。このため幼児は両親がそうしたいと望まないときに、操作装置に近づくことができない。このため、解除手段はこのため幼児から接近することができない位置に配置される。
図5Aを参照すると、マットを除去し、表面12とマット10との間の真空の形成を打ち破るために、両親は単にマットを箇所46で掴み、たとえば、マット上で矢印47によって示された方向に引いて、テーブルからマットを剥がせばよい。矢印で示された方向に引くことで、表面12とマット10の限定された部分との間に真空は形成されず、マットに力をかけず、努力せずに表面12から剥がし去ることができる。
図5Aおよび図5Bに示されるように、マット10はマット10の縁の周りに境界線を含む。この領域45では、マットの残りの部分よりも少ない厚さである。この目的は、幼児がマットの縁を掴むことをより難しくすることである。幼児は成人より器用でない傾向があるため、上述のような方法で表面12からマットを取り除くことができないからである。
幼児に食事訓練を楽しくすることを促進し、幼児にとって訓練のストレスを取り除くために、効果的に、マットは図6に示すように領域50に装飾を施されてもよい。マット10は表面の装飾の範囲で、幼児および/または両親の好みに合うように都合よく提供されてよい。たとえば、幼児の好きな漫画がマット上に表されてもよい。
発明はまた、マット10および一つ以上の食事皿26または食事ボウル28または他の器具を含む部分のキットに及んでもよい。食事皿26または食事ボウル28は図7Aから図7Cに示されるように、閉鎖部52を備えてよい。閉鎖部52は、図7Aに示すようにボウル28の上に取り外し可能に取り付けられる。閉鎖部52はまた図7Cに示される実施形態では、閉鎖部52と一体成型され、可撓性ストラップ56によって連結される衛生カバー54を有する。衛生カバーは閉鎖部52の上部表面から取り外すことができ、可撓性ストラップ56を通じて閉鎖部52に局部的に保持される。衛生カバー54の下の閉鎖部52の上部表面には、蒸気の通気手段を提供する目的で、好ましくは穴が設けられる。このためボウルの中身の食べ物が、たとえば電離レンジ(図示せず)などで熱せられたときに生じる蒸気を通気できる。
通気カバー54が所定の位置に位置すると、衛生カバー54の表面上から下に向く突起60は、穴62に係合して、ボウルの中身が少しもまたは全くこぼれることがないように塞ぐ。衛生カバー54は上部外側の減りから下に下がって突出する囲い55をさらに有する。囲い55の目的は、衛生カバー54の上表面と、囲い55と、閉鎖部52の上部表面に対向する領域とによって規定される閉じられた空間を提供することである。囲い55の中にはスプーンまたはフォークなどの食事器具の一部を入れるための隙間64があり、図7Bに示すように、スプーンまたはフォークなどの取っ手は閉鎖部52の上側表面の領域66によって受け止められ、たとえばパチンと留められる。衛生カバー54によって、食事器具の食事先端部を持ち運びおよび/または収納のあいだにきれいで衛生的に維持することが可能となる。
代替的な本発明によるマットの実施形態が図8Aおよび図8Bに示される。この実施形態でもまた、マット68はTPEで製造されるので、食事表面69に付着できる。マット既述のように、または図8Bに示されるようにマット68の下側にある個々の吸引カップ84によっては所定の場所に保持される。使用時に、ボウル70はマット68のカラー(襟)74によって囲まれる開いた凹部72によって受けとめられる。マットの部分73は、マット68の薄い縁部分から凹部72およびカラー74に向かって盛り上がりボウル70の保持機構のための十分な空間を提供する。このような装置の保持機構は公知のものであるため、ここでは詳細に説明しない。
保持のための典型的な装置は、捻りおよびロック装置である。解除手段76もまたマットに備えられ、これにより両親がマット68からボウル70を解除することができる。既述のように、解除手段76は幼児が着席したときに反対側のマットの端部に備えられるので、幼児はマット68からボウル70を解除するために操作手段76に近づくことができない。図示されるように、本実施形態では、解除手段76は押しボタンである。マット68の下側から見ると、押しボタンの裏側が見え、図8Bに示されるように裏面78において、ボウル70を解除する操作をする。適切な解除機構のどのようなものも適合されることが理解される。たとえば、押しボタンは解除しない位置にばねで荷重されており、ボウルの特徴部に係止できる戻り止めまたは爪を有する突出アームを含んでよい。ボタンが付勢に対して押圧されると、戻り止めはボウルの特徴部を解除して、ボウルが解除できるようにする。
本発明のさらなる実施形態が図9Aから図9Cに示される。この実施形態は図8とマット86が図示されるように実質的に平坦である点で異なる。マットはボウル88の挿入および保持をするためのくぼみ90を有し、くぼみはカラー92によって盛り上がった部分で規定される。図9Bを参照すると、本実施形態の反対の位置から見た図が解除ボタン94とともに示される。図9Cを参照すると、操作機構は次の方法で作用する。図8を参照して説明したものと同じ方法で、解除ボタンは係合位置にばねで荷重され、ボタンを押すとボウルを解除するようにボウルの下側の特徴部に係合する戻り止めを含む。
図10Aから図10Dを参照して、本発明のさらなる実施形態がここで説明される。本発明のこの面では、支持表面上に配置し、器具を保持するための基部が備えられる。該基部は、さらに基部を支持表面に固締めするためのクランプを含む。本発明の実施形態においては、クランプはG−クランプである。本発明の一つの実施形態においては、クランプはばねで荷重されるラチェット(歯止め)機構を有し、ひとつ以上のクランプ顎部を支持表面に対して適合する。歯止め機構はクランプ顎部または顎部を正しい位置に保持する保持手段をさらに備える。
図10Aはクランプを含む基部を示し、概して符号100で参照される。基部は表面上に安定して置けるように、裏側が実質的に平坦である。クランプ100は、基部から水平に延びる部分を含み、使用時には支持表面102のリップ104を水平部分100が覆う。水平に延びる部分の端部には、歯止め機構を収容する下方に下がる部分がある。この下方に下がる部分106からは、クランプ顎部108がさらに下方に延び、水平に延びる部分とともに基部の方へ戻って支持表面102の下方に下がるリップ104を掴む。そして、ばね荷重機構によって付勢されて基部を保持する。
図10Bに示すように、基部96もまた、この場合操作ボタンである解除部112を有する。図10Cを参照すると、ボタンはボウル98を受け止めるための凹部114の基部116に据付けられる内部操作作動装置118を有しすることが見て取れる。ボタンは、図8または図9の解除ボタンと同様の方法で操作される。
図10Dを参照すると、ボウル98は、もともと下方に突出する裾120を有し、外側に突出する環状リップ124とともに作動装置118の下に内部で係合する。この位置のとき、ボウルは保持手段122によって所定の位置に保持される。操作ボタン112が押圧されると、作動装置を引き出すように作動し、これにより使用者がボウル98を保持手段122から解除できる。
本発明は例示としてのみ説明されたものと理解される。たとえば、発明は幼児または成人、老人、または障害をもつ人のどの使用者にとっても適切な器具と適切な支持表面に関連する。さらに、マットはどのような適切な形状を有してよく、適切な材料で形成され、適切な種類の固定要素が使用される。
たとえばマットはペットに食事を与えたたり、たとえば自動車または飛行機内での食事供給マットとして旅行用に滑り止め食事供給マットとして使用されてよい、実際マットは、車内での食事供給と、車の窓の日除けまたは窓に対して配置されておもちゃや他のものを上述した方法で付着させるおもちゃ入れと、二重に使用することができる。さらなる道具として、マットは絵の具が混合された絵描き用パレットを含むことができ、保持される器具は水洗カップホルダーを含むことができる。さらにマットは入浴時にも適用され、たとえば壁に付着して石鹸や他の洗面具を保持するか、またはおもちゃを保持する入浴マットとして使用できる。さらに発明は、たとえば調理台に混合用ボウルを保持する調理器具に関連して使用することができる。概して、マットは水平に、垂直にまたは裏返しの表面またはどのような傾斜した表面にも付着することができる。
本発明のある面の特徴は、他の発明の面に適用できることが理解される。
本発明の実施形態によるマットを例示する斜視図である。 本発明の実施形態による食事供給皿を保持するマットを例示する斜視図である。 本発明の実施形態による食事供給ボウルを保持するマットを例示する斜視図である。 本発明の実施形態による支持表面上のマットの把持動作を説明する部分的な領域の側面図である。 本発明の実施形態による支持表面上のマットの把持動作を説明する部分的な領域の側面図である。 本発明の実施形態による支持表面上のマットの把持動作を説明する部分的な領域の側面図である。 本発明の実施形態による器具を把持する前のマットの動作を説明する斜視図である。 本発明の実施形態による器具を把持した後のマットの動作を説明する斜視図である。 本発明の実施形態によるマットの平面図である。 本発明の実施形態による閉鎖を説明する斜視図である。 本発明の実施形態による閉鎖を説明する斜視図である。 本発明の実施形態による閉鎖を説明する斜視図である。 本発明の実施形態によるマットおよびボウルのアセンブリを説明する斜視図である。 発明の実施形態によるマットおよびボウルのアセンブリを説明する斜視図である。 本発明のさらなる選択的な実施形態を説明する斜視図である。 本発明のさらなる選択的な実施形態を説明する斜視図である。 本発明のさらなる選択的な実施形態を説明する斜視図である。 本発明の別のさらなる選択的な実施形態を説明する斜視図である。 本発明の別のさらなる選択的な実施形態を説明する斜視図である。 本発明の別のさらなる選択的な実施形態を説明する斜視図である。 本発明の別のさらなる選択的な実施形態を説明する斜視図である。

Claims (22)

  1. 弾性変形可能なマット部と、動きに対向して前記マット部に対して品目を固定するために前記マット部の上に設けられる固定要素と、を有するマットであって、
    前記マットは、使用中、前記マット部と前記マット部の変形時の支持表面との間にある少なくとも部分的な真空を形成することにより、前記マット部が置かれている支持表面を掴むように配置され、
    前記マットは、前記マット部において変形をおこすように前記マットによって保持されたときに、前記品目を前記マットから離すように付勢するように配置される突起を含むマット。
  2. 前記突起は、リブおよび一つ以上の突起(例えば半球突起)のうちの1つを含む請求項1に記載のマット。
  3. 前記固定要素は、器具の解放を容易にするための解除部を含む請求項1または請求項2記載のマット。
  4. 前記固定要素は、吸引カップを含む請求項1から3いずれか記載のマット。
  5. 前記解除部は、吸引カップ側縁に取り付けられる作業タブを含む請求項3に従属した場合の請求項4記載のマット。
  6. リブ部と、前記吸引カップとは、使用中に前記吸引カップ側縁が前記リブ部の範囲に規定される範囲内にある大きさである請求項2に従属した場合の請求項4または5の記載のマット。
  7. 前記マット部は、前記支持表面を掴むことを促進する所定の値の摩擦または協同効率的な粘着部を有する請求項1から6いずれか記載のマット。
  8. 少なくとも前記マットの側縁の一部は、厚さが減少する請求項1から7いずれか記載のマット。
  9. 前記マットは、一体的に形成される請求項1から8いずれか記載のマット。
  10. 請求項1から8記載のマットと、前記固定要素に対して固定可能である食事皿と、を含む固定可能な食事皿供給装置。
  11. 前記食事皿は、閉鎖部を含み、前記閉鎖部は、食事器具を収納する蓋部を備える請求項9または10記載の食事皿供給装置。
  12. 前記蓋部は、前記食事器具の衛生的な収納のため実質的に気密性封止部を備えるよう適合される請求項11記載の食事皿供給装置。
  13. 前記閉鎖部は、通気孔を含む請求項11または12記載の食事皿供給装置。
  14. 前記閉鎖部と蓋とは一体的に形成される請求項11から13いずれか記載の装置。
  15. さらに、変形可能な前記マット部に前記品目を解除可能に固定するため、解除可能な係合要素を含む請求項1から14いずれか記載の装置。
  16. 前記品目は愛玩動物用食事供給ボウル、水入れ容器、例えばミキシングボウルのような調理器具、例えば石鹸のような洗面具および玩具の1つを含む請求項1から9いずれか記載のマット。
  17. 食事供給マット、窓日除け、玩具小物入れまたは塗料パレットの1以上を含む請求項1から9のいずれか記載のマット。
  18. 前記支持表面は水平、垂直、上下さかさまの面である請求項1から9いずれかに記載のマット。
  19. 食事供給ボウル受け基部と、留め具と、を含み、前記留め具は、前記基部の支持表面の側縁を留めるように配置される食事供給ボウル固定装置。
  20. さらに、前記基部から食事供給ボウルを解除するための早期解除作動装置を含む請求項19に記載の食事供給ボウル固定装置。
  21. 弾性変形可能なマット部と、動きに対向して前記マット部に対して品目を固定するために前記マット部の上に設けられる固定要素と、を有するマットであって、
    前記マット部は、実質的に平坦で、変形されていない形状で連続しており、使用中に前記マット部と前記マットの変形時の支持表面の間に少なくとも部分的な真空を形成することにより、前記マット部が横たわる前記支持表面を掴むように配置されるマット。
  22. 図1から10を参照して実質的に記載されるマット装置。
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