JP2017529195A - 表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット - Google Patents
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Abstract
表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットであって、 上面に少なくとも1つの凹面を画定する隆起した外周と、該マットが配置される基底面とシール可能に接触する覆い下面を有するゴム状の平坦部を備えている。シール可能な接触により、基底面を横切る側方変位を阻止することが出来、シール可能な接触により、平坦部の外縁を除いて下面を基底面から分離しようと試みた際に、部分的な真空が生成され、それにより、基底面からの平坦部の除去が、外縁にて基底面から下面を剥がすことによってのみ有効である。【選択図】図1
Description
本発明は、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットに関し、特に上面に少なくとも1つの凹面を画定する隆起した周辺を有する不浸透性のゴム状の平坦部と、マットが配置された基底面とシール可能に接触するように配置された覆い下面を含むセルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットに関する。前記のシール可能な接触は、基底面を横切る平坦部の側方変位を妨げ、基底面から下面を分離しようと試みたときに、部分的な真空を生成することが、平坦部の外縁以外でなされ、基底面から下面を取り外すことが先ず外縁から基底面を下面から剥がすことによってのみ有効である。
種々のタイプのテーブルウエア及び関連する設置マットが、食事時に幼児及び子供によって使用されるように工夫された従来技術にて公知である。しかし、必要であるのは上面に少なくとも1つの凹面を画定する隆起した周辺を有する不浸透性のゴム状の平坦部と、マットが配置された基底面とシール可能に接触するように配置された覆い下面を含むセルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットである。前記のシール可能な接触は、基底面を横切る平坦部の側方変位を妨げ、基底面から下面を分離しようと試みたときに、部分的な真空を生成することが、平坦部の外縁以外でなされ、基底面から下面を取り外すことが先ず外縁から基底面を下面から剥がすことによってのみ有効である。
[関連出願の相互参照]
この国際出願は、米国特許商標庁に2014年7月14日に出願された特許出願14333682号の利益を要求する。
[連邦政府の出資による調査又は開発]
適用されない。
[コンパクトディスクにて提出された材料の参照による組込み]
適用されない。
[関係する全ての方々へ]
私、ローレイン、リンジーは米国市民であり、本明細書に記載しているように、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットにおける新規で有用な改善を発明した。これは、米国特許商標庁に2014年7月14日に出願された特許出願14333682号の利益を要求する。
この国際出願は、米国特許商標庁に2014年7月14日に出願された特許出願14333682号の利益を要求する。
[連邦政府の出資による調査又は開発]
適用されない。
[コンパクトディスクにて提出された材料の参照による組込み]
適用されない。
[関係する全ての方々へ]
私、ローレイン、リンジーは米国市民であり、本明細書に記載しているように、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットにおける新規で有用な改善を発明した。これは、米国特許商標庁に2014年7月14日に出願された特許出願14333682号の利益を要求する。
以下に詳細に記載される表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットの一般的な目的は、多くの新規性のある表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットを提供することにあり、従来技術を単独でも組み合わせても、予想されず、明白とはされず、暗示さえされない表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットを提供する。
多くの親は、子供の食事時間後に片付けなければならない不便さを知っている。幼い子供は特に全くだらしなく、プレートとボウルを押しのけてひっくり返し、どこでも食材と飲料を零す。必要であるのは、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットであって、それによってテーブルウエア(ボウル、プレート、及びその中の食材を画定するのに適した他の凹面及び容器を含む)が基底平面部又は置きマットから分離できず、マットの側方変位及び単純なひっくり返しが阻止可能である。
従って、本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットにより、基底面にシール可能に接触するように工夫された平坦部が可能となり、基底面上の平坦部の側方変位が阻止され、平坦部を基底部から持ち上げようとの試みがされたときに、平坦部と基底部との間に生成される部分的な真空により、平坦部が平坦部の外縁にて基底部から最初に剥がれるときを除き、平坦部は基底面から分離されない。このようにして、本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットは変位に抵抗し、不器用か意図的な子どもによってされるひっくり返しに抵抗する。それにより、食材は例えばテーブルトップ上の所望の位置に有効に維持され、零れた食材は前記の平坦部に捕捉され、その場所で基底面との接触が取り外されて、食事時間の終了後に素早く便利な後片付けがされる。
従って、本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットは、外縁によって画定される不浸透性の平坦部を含む。外縁は平坦部の最も外側の縁を規定する。平坦部は以下に記載するように、下面と上面を含む。
下面は高い摩擦係数を有し、ここでは垂直面の接触を可能にするとして規定され、その上の平坦部の重量を支持することができる牽引係合によって該接触を維持する。このように、下面の高い摩擦係数により、平坦部は位置を保つことが出来、垂直を向いた面との接触することが出来る。
下面は基底面とのシール可能な接触をも有効にする。従って、外縁を除き、平坦部をどこでも持ち上げれば、下面と基底面との間に部分的な真空が形成され、それによって、側方変位に対する摩擦抵抗及び空気又は流体の通路に対して不浸透性のシール可能な接触が、基底面から平坦部の分離に抵抗する。基底面から平坦部を除去することはこのように、外縁にて最も有効となり、外縁にてシール可能な接触は破壊され、部分的な真空の生成が回避される。
上面は、その中央に位置する隆起した外周を含み、隆起した外周は平坦部の上面上に凹面を規定する。凹面は少なくとも1つの容器を含むと考えられ、所望されれば、食材が該容器から摂取されるように容器内に格納可能である。少なくとも1つの容器は、少なくとも一対の容器を有するボウル或いは卵型部分を含むと考えられ、それによって異なる食材が分離された凹面に格納可能であり、所望ならば凹面から摂取するにも区別できる(distinct)と考えられる。
凹面と少なくとも1つの容器が平坦部の上面に一体化されているから、凹面と少なくとも1つの容器は平坦部から分離することが出来ず、子供による不注意又は意図的な殴打による側方変位及び零しは阻止される。更に、平坦部は凹面と少なくとも1つの容器を基底面上の所望位置に固定するように作用し、それにより、食事中に子供が不注意又は悪戯でいじることを阻止することが出来る。
ここに開示された好ましい実施形態にて、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットはシリコン又は他の毒性のないゴム状から作られると考えられ、接触に屈し、テーブルトップのような基底面とシール可能に接触することができる下面を有し、下面は側方変位に抵抗する高い摩擦係数を有する。このように、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットは、子供用のオールインワンテーブルマット及び設置マットを提供し、接触に屈し、変位、ひっくり返し、零しに抵抗し、子供による摂取時に零れた食物を捕捉するのに適切であり、それによって食事後の便利な後片付けが効率的になる。
このように、本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットのより重要な特徴が広く概説され、以下に続くその詳細な記載はよりよく理解され、本発明が当該技術分野に貢献することがより理解される。
本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットの目的と、本発明を特徴付ける種々の新規な特徴は、この開示の一部を形成する特許請求の範囲にて示される。表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットをより良く理解すべく、動作の利点やその使用によって達成される特定の目的は添付の図面及び記載に言及する。
図面を参照して、特に図1乃至図12を参照して、本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットの原理及び概念を用い、符号10で指定される表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットの例が記載される。
図1乃至図12を参照して、本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10の好ましい実施形態が示される。
図1乃至図12を参照して、本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10の好ましい実施形態が示される。
本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットは幼い子供用に、マットの設置の選択と食器との一体化を可能にするように工夫されてきた。それにより、例えばテーブルトップのような所定の基底面上の側方変位が阻止され、食物はマット10の領域内の位置に維持される。
本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10は従って、外縁22によって境界が定められたシリコン製の平坦部20を含む。下面24は平坦部20で覆われ、平坦部20上の基底面にシール可能に接触するように配置された下面24が配備される。
下面24は高い摩擦係数を有し、これにより、平坦部20は垂直変位することなく、垂直を向いた面との接触を維持することができる。シール可能な接触により、下面24が基底面から分離されようとすると、下面24とその上に平坦部20が配置される基底面との間に部分的な真空が生成される。それにより、下面24は平坦部20上に及ぼされる(exerted)大気圧力によって基底面との接触を維持する。それにより、外縁2にて剥がす動作を除き、平坦部20が基底面から分離することは阻止される。
下面24は高い摩擦係数を有し、これにより、平坦部20は垂直変位することなく、垂直を向いた面との接触を維持することができる。シール可能な接触により、下面24が基底面から分離されようとすると、下面24とその上に平坦部20が配置される基底面との間に部分的な真空が生成される。それにより、下面24は平坦部20上に及ぼされる(exerted)大気圧力によって基底面との接触を維持する。それにより、外縁2にて剥がす動作を除き、平坦部20が基底面から分離することは阻止される。
平坦部20は更に、下面24を覆うように配置された上面26を含む。隆起された外周28が上面26内に配置され、該隆起された外周28は、平坦部20の上面上に作られた凹面30を規定する。図1乃至図4に示すように、少なくとも1つの容器32は様々に達成され、図5乃至図8に示すように、少なくとも1つの容器32はボウル32Aとして配置され、少なくとも1つの容器32は浅い卵形部分32Bとして配置され、卵形部分32Bの境界内には、その中の食材を選択的且つ分離可能に位置決めするために、少なくとも一対の容器34が配備される。
少なくとも1つの容器32は、平坦部20と同じ材料で作られ、平坦部上に製造時に成形される。ここに開示された好ましい実施形態にて、平坦部20は高い摩擦係数及び効率的にシール可能で、基底面と気密な接触を有するシリコン、または他のゴム状の毒性のないポリマーが塗布される(render)。従って、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10は、例えば子供が該テーブルウエア及び食堂マット10を押し、蹴り、滑らせようとするときに、テーブルトップのような基底面上の側方変位に抵抗する。更に、シリコン又はゴムのような毒性のない基質が生成され、それによって力が加えられた接触からの怪我は未然に防止される。
更に、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10を構成するシリコンの基質又は毒性のないゴム状のポリマーは、不浸透性であり、それによって食材及び流体は、平坦部20が配置される基底面との接触から維持される。例えば幼児が食事の際に生成される散乱が、それにより平坦部20上に捕捉可能であり、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10が位置する基底面との接触が阻止される。
従って、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10は基底面にシール可能に接触し、それにより、摩擦係合により基底面を横切る平坦部20の側方変位を阻止する。平坦部20を基底面から分離しようとする試みがされると、下面24と基底面との間に形成される真空は、基底面から離れる平坦部の意図しない上昇を阻止する。従って、子供は例えば少なくとも1つの容器32を握ることによって本発明の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10を持ち上げることが阻止される。
基底面から表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10を取り外し、基底面とマットの接触を壊すには、ユーザは基底面から平坦部20の外縁22を上昇させる。外縁22にて平坦部20を持ち上げ、基底面から平坦部20を剥がすと、下面24と基底面との間に周囲の大気が入ることが可能になることによって部分的な真空の生成が阻止され、それによって、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット10を基底面から取り外すことが効果的になる。
従って、食材は少なくとも1つの容器32の内側に選択的に位置決めされ、それ故に、平坦部20を基底面にシール可能に接触させる動作により基底面上の所望の位置に維持され、平坦部20を基底面から分離するのは、先ず平坦部20の外縁22にて基底面から分離する時にのみ有効である。それによって、食事の際に、幼児がひっくり返し、スライドさせ、滑らせ、その他に平坦部20を変位させる試みは阻止可能である。
Claims (9)
- 表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットであって、
上面に少なくとも1つの凹面を画定する隆起した外周と、該マットが配置される基底面とシール可能に接触する覆い下面を有するゴム状の平坦部を備え、
シール可能な接触により、基底面を横切る側方変位を阻止することが出来、シール可能な接触により、平坦部の外縁を除いて下面を基底面から分離しようと試みた際に、部分的な真空が生成され、それにより、基底面からの平坦部の除去が、外縁にて基底面から下面を剥がすことによってのみ有効である、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット。 - 前記平坦部は、隆起した外周を超えて側方に延び、それにより平坦部は少なくとも1つの凹面を囲んで延びる、請求項1に記載の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット。
- 前記少なくとも1つの凹面は、その中が分割された少なくとも1つの容器を含み、該少なくとも1つの容器はその中に異なる食材を保持する、請求項2に記載の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット。
- ゴム状の平坦部は、毒性のないシリコンから成形される、請求項3に記載の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット。
- 表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットであって、
毒性のないポリマー性の平坦部と、
前記平坦部の周囲を境界付ける外縁と、
該平坦部を覆い、該平坦部が配置される基底面とシール可能に接触するように配置された下面と、
上面と、
上面内に配置され、平坦部の上面に作られた凹面を規定し、平坦部上の少なくとも1つの容器を画定する隆起した外周とを備え、
下面は平坦部が配置される基底面にシール可能に接し、それによって下面は基底面との摩擦係合によって、基底面上の平坦部の側方変位を阻止し、更に、基底面から平坦部を取り除く試みがされたときに、下面と基底面との間に部分的な真空が形成され、それによって食材は少なくとも1つの容器の内側に位置し、容器は平坦部が基底面に接触する動作によって所望の位置に維持され、基底面から平坦部の除去は、先ず平坦部の外縁にて基底面から平坦部が持ち上げられるによってのみ有効である、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット。 - 前記少なくとも1つの容器はボウルである、請求項5に記載の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット。
- 前記少なくとも1つの容器は、卵型部分と該卵型部分の境界内に配置され、食材を分離し選択して位置決めするための少なくとも1対の容器を含む、請求項5に記載の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット。
- 前記毒性のないポリマーの平坦部は、シリコン製である、請求項5に記載の表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット。
- 表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マットであって、
シリコン製の平坦部と、
前記平坦部の周囲を境界付ける外縁と、
該平坦部を覆い、該平坦部が配置される基底面とシール可能に接触するように配置された下面と、
上面と、
上面内に配置され、平坦部の上面に作られた凹面を規定し、平坦部上の少なくとも1つの容器を画定する隆起した外周とを備え、
下面は平坦部が配置される基底面にシール可能に接し、それによって下面は基底面との摩擦係合によって、基底面上の平坦部の側方変位を阻止し、更に、基底面から平坦部を取り除く試みがされたときに、下面と基底面との間に部分的な真空が形成され、それによって食材は少なくとも1つの容器の内側に選択的に位置し、容器は平坦部が基底面に接触する動作によって所望の位置に維持され、基底面から平坦部の除去は、先ず平坦部の外縁にて基底面から平坦部が分離されることによってのみ有効である、表面接触セルフシールが一体化されたテーブルウエア及び食堂マット。
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