JP2008512584A - 日除け巻取りブラインド用板 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ロール工程において平坦な金属板により成形される断面を有する巻取り鎧戸板に関する。一体の巻取り鎧戸本体は、巻取り鎧戸板に対応し、前記巻取り鎧戸本体は、その下面に含まれるスロット及びその上端部に設けられたフック状の帯部を有する。スロット部は、巻取り鎧戸板の全表面の概略20%である。

Description

実施から、板から構成される巻取り鎧戸を、また日除けとして使用することが、知られている。このため、巻取り鎧戸は、使用者により、一部を遠くに下方へ降ろされ、そのため、巻取り鎧戸は、対応する日陰を落とす。巻取り鎧戸自体を通って、相対に僅かの光が、差し込む。スロット部分は、全面積の概略1.5%だけ存在する。このため、巻取り鎧戸は、日除けとして、通常、完全ではなく降ろされることが可能性があり、それに由来する遮光は、非常に強いからである。
知られた巻取り鎧戸は、下側にアンダーカットされた溝及び上側にフックの側縁部を有する個々の板から構成される。フックの側縁部の領域に、巻取り鎧戸の面に関し、極く小さいスロットがある。巻取り鎧戸の延伸部または巻取り鎧戸の垂れ下げ部による光の漏れの制御は、さもなければ、もはや達成不能であるため、より大きいスロットは、板の本体に設けられることは可能でない。
必要な強度を得るため、知られた板は、頻度多く溢出され、または、内部に長手方向に延びる跨橋部を有するロール形成断面である。
これから開始して、本発明の課題は、新規の板を提供することである。
本発明の一つの観点によれば、ロール形成材として製作され、内部に、さらなる補強手段を必要としない板が提供される。
本発明のさらなる観点によれば、日除けとして使用可能である板を提供するため、その意義において、垂直の日光位置のとき、直接の日光入射は可能でなく、そのとき他方で、多くの間接光は、板を通って及ぶことが可能であることが重要である。
第1の観点によるこの課題は、請求項1の特徴を有する巻取り鎧戸板を用いて本発明により解決される。
新規の巻取り鎧戸板は、金属板帯から、ロール形成工程により一体に製造される。それは、上面または下端部に、通常の使用配置に関し、下方へ開放する溝で終端する側縁部を有する。これにより、巻取り鎧戸板をさらにその上にある巻取り鎧戸板と結合するため、側面から見て、フック類似の構造が、発生する。さらに、巻取り鎧戸板は、それに側縁部が一体に形成された巻取り鎧戸本体を有する。板本体の下面に、その下にある巻取り鎧戸板を受けるために設けられるスロットが存在する。
巻取り鎧戸板は、見える長さにわたって、一定の断面を示す。
新規の巻取り鎧戸板は、ロール形成材として、製造されるので、このために、それぞれの、ロール形成に適切な素材、例えばまた特殊鋼が、使用可能である。さもなければ、素材は、巻取り鎧戸板に加工されることが可能でない。
巻取り鎧戸板は、ロール形成材であるので、それは、巻取り鎧戸本体の領域で、比較的、大きい容積に作成され、そのため、最終の巻取り鎧戸は、大きい厚さを有し、従って非常に耐久性がある。
出発素材として特殊鋼を使用する可能性に従って、新規の巻取り鎧戸板は、それが特別の材料から構成されるとき、耐候性があり、アルミニウムが役立たない領域で使用可能である。特殊鋼からなる新規の巻取り鎧戸板が重要である領域は、海水の近傍における、食品領域、または、例えば船または海洋容器への使用である。
特殊鋼を使用する可能性に基づいて、新規の巻取り鎧戸板は、大きい耐久時間を有し、すなわち、それは、これから製造される巻取り鎧戸を強制して開放するため、非常に長いことを必要とする。
新規の巻取り鎧戸板は、また、有利に、被覆されたアルミニウムから製造可能である。
特に望ましい関係は、新規の巻取り鎧戸板が、断面に関し、各位置で二層であるとき、発生する。そのため、一方で、ロール形成のため、簡単に形成される薄い金属板が使用され、そのとき他方で、完成の巻取り鎧戸板は、十分な壁強さを有する。
巻取り鎧戸板は、全体に、二層であることを考慮せず、また、個々の部分は、それぞれ構成に従って、一または二層であることが可能である。このことは、特に、側縁部、溝の領域、前面、背面、またはさらに下面について有効である。
そのうち巻取り鎧戸本体の内側の方向に少なくとも1つが曲げ上げられるスロットが、2つの互いに平行の縁により画定されるとき、巻取り鎧戸板を互いに掛けることは、確実、及び可動性を必要とされる。このため、溝について規定される吊し端部は、その下にある巻取り鎧戸板の吊し側縁部に発生する。
それは、特に、巻取り鎧戸板が二層であれば望ましく、そのとき、すべての巻取り鎧戸の重量は、簡単に、ここに、受けることが可能であるからである。
新規の巻取り鎧戸板の場合、個々の金属板層は、側縁部の基部領域を除いて、直接、互いに接して配置可能である。しかし、また、適宜、硬質の発泡材で埋めることが可能であり、そのような広範囲に離隔された空間を提供するため、前面の領域で、層を互いに離間する可能性が存する。
板が、その前面が、側縁部から開始し、斜め下方へ向けられた面及びそれに接続する垂直の面により画定されるとき、望ましい自浄特性は、実現される。斜面は、それに、望ましくは、汚れが蓄積することが可能である領域を防止する。
また、巻取り鎧戸が広範囲に閉じられるとき、なお光及び/又は空気が、通過可能であることが望まれるとき、目的に合うように、巻取り鎧戸本体と形成された溝の間の領域に、細長い光スロットが含まれる。光スロットの高さは、巻取り鎧戸が垂らされるとき、その上にある巻取り鎧戸板が、光スロットの内空間断面に突出しないように、側縁部の高さに適合される。
新規の巻取り鎧戸板は、水平に、または、目的に合うように、前面からスロットの方向に斜め上方の下面を有する。このため、流出する水は、スロットの領域に入らず、条件により、光スロットを通って侵入しない。
第2の観点による課題は、請求項18の特徴を有する巻取り鎧戸板により解決される。
本発明による板は、その上端部に、板本体に関し、比較的大きい高さを有する側縁部を有するので、そこに非常に大きい光/空気スロットを収容する可能性が存する。板は、それ自体、その下にある板の光スロットのための一種の日除けを形成する。そのため、板の結合部内のその上にある板の板本体は、その下にある光スロットに直接の日光の射し込みに対して陰をなす一種の小さい日除けのように機能する。
新規の板を有する巻取り鎧戸全体は、窓面すべてを、各板の光/空気スロットにより形成される多数の上下に存在する光透過帯に区分する。帯に区分する結果、また、日光がまだ比較的深く位置するとき、光/空気スロットについて望まれる陰をなす機能を実現するため、比較的短く突出する「日除け」のみが、必要である。すべての光透過の光/空気スロットが、隙間なく上下に配置されることになると、対応する非常に突出する日除け屋根が必要である。
上で言及された互いに離隔された狭い帯に区分することにより、日除け屋根の空間の奥行は減少し、板厚さの中に、収めることが可能である。
この新規の板から組み立てられる鎧は、非常に多くの間接光を通過させ、一方、直接の差し込む日光は、陰にされる。
このような巻取り鎧戸を有する窓で、巻取り鎧戸は、夏に、完全に降ろされることが可能である。その後方の空間は、明るく維持され、直接の日光の射し込みは防止され、従ってまた、直接の日光の射し込みにより発生する望まれない空間の加熱は防止される。
本発明による装置は、比較的狭い案内レールの空間内を走行することが可能である。実際の実施形態で、板本体の厚さは、窓面に垂直に並列方向に見て、概略8ないし15mmであり、一方、板本体の高さは、同様に8及び15mmの間の範囲を動く。望ましくは、概略10mmである。
その他、本発明の変形は、従属クレームの対象である。
図の記載から、それが示されるように、巻取り鎧戸板に、使用時のそれぞれの要求から、またはロール形成工程で与えられる一連の変更をすることが可能である。各個別の変形を示すことは、図の記載の範囲を不必要に膨らませることになる。それぞれの寸法は、要求により定められる。
図1は、それが窓または巻戸用に使用されるような巻取り鎧戸1を斜視図に示す。巻取り鎧戸1は、大部分について、それがその上縁部に固定される巻取りシャフト2から繰り出される。巻取り鎧戸1は、それぞれが、巻取りシャフト2の軸に平行に配置される軸について制限されて移動可能である複数の個々の巻取り鎧戸板3から構成される。各個々の巻取り鎧戸板3の横断面の断面は、図2による側面図から与えられる。
図2により、底部本体4、及びその上縁に形成され、且つ自在の底部本体4から離間された端部が下方へ開放するチャネル6に湾曲された側縁部5は、巻取り鎧戸板3を構成する。その下面に、巻取り鎧戸板3は、スロット7を有する。
底部本体4は、前方壁部分8並びに前方壁部分9から構成される前方壁を形成する。前方壁部分8は、それが図2に示されるような使用状態で、側縁部5から概略45°の角度以下で斜め下方へ導かれる。その下端にて、前方壁部分8は、一体に、垂直な前方壁部分9に移行する。
前方壁部分9の下方の自由端に、移行縁11からスロット縁12に及ぶ下面10が続く。
上端部にて、前方の斜めの前方壁部分8は、垂線に対して概略10°の角度以下で延びる側縁部5に通じる。側縁部5の上部自由端は、一体に、下方へ開放する溝6に移行し、このとき、溝6の位置は、垂線上のその使用配置における最高点がスロット縁12上に存在するように、選択される。
側縁部5の後側に、使用状態で概略垂直に延びる後方壁14は、アーチ部13を介して続く。後方壁14は、同時にスロット7の他方の縁を形成する縁15にて終端する。それに対応して、縁15は、縁12から、水平方向に離れている。
図2がさらに明らかにするように、巻取り鎧戸板3の断面は、いずれの位置で、二層である。
巻取り鎧戸板3は、適切な素材からなる対応する幅広の金属板帯、例えば被覆されたアルミニウム金属板、V2A、V4A鋼のようなステンレス鋼から、ロール工程により製造される。最初の金属板帯の縁、端部17は、溝6の自由端に配置される。これから開始して、それとの接続の最後に、側縁部5の外側に存する層に移行するため、チャネル6の内側湾曲部近傍の成形された素材が、発生する。側縁部5の下方領域で、金属板帯は、成形に従って、斜めの前方壁部分8の外側の層を形成し、さらに、垂直の前方壁部分9の外側の層に移行する。
成形に従って、金属板帯は、下面10の外側の層において、縁11との接続部に続き、そこからスロット縁12に導かれる。スロット縁12にて、素材は、それ自体の上に折り返され、そこから、下面10の内側の層として縁11まで延びる。ここで、素材は、上方へ垂直に起き上がり、このとき、それは、同様に、前方壁部分9の外側の層に接して重なる。さらに、金属板素材は、斜めの前方壁部分8の内側の層として、先へ延び、すなわち、その後側または内側が、直接、ここに至る側縁部5の基部まで続く。このとき、成形された金属板帯は、一部が円筒の湾曲面18を、アーチ部13の内側の層として形成する。その接続部に、成形された金属板帯は、後方壁14の内側に存する層を、すなわちここに至るスロット縁15まで、形成する。このとき、金属板帯は、それ自体の上に180°折り返され、それから、後方壁14の外側の層が発生する。それは、後方壁14に、凹の湾曲面18乃至アーチ部13の頂点に概略至るまで続く。
図2から見られるように、金属板帯は、成形に従って、さらに、側縁部5の部屋または窓側に向かって存する層を、ここに至る溝6まで形成する。このとき、成形された金属板帯は、最後の成形工程に従って最終的に、金属板帯の自在の長手方向の端部17を、示されるように、U字形状に囲むため、溝6の外側に延びる。金属板帯の他方の端部19は、溝6内部に配置される。このため、それは、外側に向かって開放する接合面を防止する。接合面は、フックの自由端にて、短い折り返し20により保護される。
結果素材において、2つの端部17、19は、互いに平行に過ぎて延びる。結果素材は、ロール形成工程の場合、通常、無端のようである。
ロール曲げによる成形工程は、側縁部5の基部における小さい三角形の領域を除いて、隙間なく互いに接して配置される2つの層が、すべての残りの位置に存在するように、実施される。帯形状の結果素材の2つの長手方向の端部17、19は、同時にフックを形成する溝6の領域に、直接、互いに接して配置される。巻取り鎧戸板3の結合部のさらなる図示から与えられるように、したがって、端部は、2つの層が、いずれかの場所で互いに離隔する可能性がある危険が防止される保護領域に存在する。
後方壁14に対する関係における2つの前方壁部分8、9の特定の形態により、板本体4は、比較的大きい、近似された三角形形状の、巻取り鎧戸板3の端面を別にして、スロット7のみを介して受け入れ可能である中空部21を形成する。スロット縁12、15の領域で、自在の金属板端部は、存在しない。素材は、そこで、直接それ自体の上に折り返され、そのことは、良好な強度関係を与える。
中空部21は、側縁部または束部から自在である。
巻取り鎧戸1が掛けられるとき、光及び空気の漏れを可能にするため、側縁部5は、示されるように、空気または光スロット22を有する。このスロット22は、細長いスロットであり、それは、巻取り鎧戸板3の長手方向の延びに平行な長軸に関して延び、上端部13から溝6下方までの領域に限定される垂直の高さを有する。
図3は、2つの隣接する巻取り鎧戸板3が、どのように互いに結合されているかを示す。巻取り鎧戸板3a下方にある巻取り鎧戸板3bは、溝形状の断面部6が、スロット縁12の上に垂らされる。可能性のある規定された関係が発生するように、下方壁10は、理解されるように、短い距離で、スロット縁12から概略30°の角度以下で上方へ曲げられる。このため、巻取り鎧戸1が自在に垂らされるとき、側縁部5の後側が、スロット縁15に接触しないことを確実にするフック23が発生する。このことは、巻取り鎧戸1のそれを図1が明らかにする方向の、すなわち、後方壁14が巻取り鎧戸軸2に向けられることによる、簡単な巻付けを可能にする。
屋外での使用時、斜めの前方壁部分8から流出する水をスロット22から遠方に保持するように水切り縁として機能するため、下方壁10は、水平にないしスロット7から開始して僅かに斜め下方へ縁11に延びる。斜めの前方壁部分8は、一方で、巻取り鎧戸板3が、厚さ方向に容積を得ることを発生させ、他方で、汚れの堆積を防止する。その他、入光は、ここで、多数回の反射により、下方壁10にて光スロット22を通って内側へ照らす光として及ばないように、反射される。
スロット7の幅は、そこに垂らされた巻取り鎧戸板3bが、その上にある巻取り鎧戸板3aに対して十分、図面に垂直に存在する軸の回りに回転可能であるように、寸法を定められる。
側縁部5の溝6の下端部までの高さは、板本体4の高さの概略30%乃至60%になる。光/空気スロット22の高さは、側縁部5の高さの概略40%乃至80%になる。垂らされた状態で、光/空気スロット22の表面部分は、巻取り鎧戸1の全表面の概略20%乃至30%だけ存在する。この大部分のため、巻取り鎧戸1が完全に窓の前面に延出されて伸ばされるとき、光/空気スロット22を通って、非常に多くの拡散の散乱光が入ることが可能である。他方で、光/空気スロットに対して突出した下面10は、光/空気スロットのための庇または日除けを与える陰として機能し、光/空気スロット22を通る直接の日光の射し込みを防止する。光/空気スロット22の高さと突出の程度の関係に応じて、この陰をなす機能は、水平に対して測定される概略22°の日光位置まで、発生する。
光/空気スロット22により、窓面は、所謂、光透過帯に区分され、各帯に、それぞれの陰を与える庇が配置される。このため、それに光スロットが互いにまとまる装置と比較すると、日除けの突出の程度は、それに光スロットが互いに減少される。このとき、等しい入射角度で同一の陰を与えるため、広く突出する「庇」が必要であろう。
新規の装置に基づいて、窓面に垂直の方向に測定されるこの全厚さは、概略8乃至15mmで存在するので、巻取り鎧戸1を窓の内側に使用することが可能である。新規のロール状の巻取り鎧戸板を用いて、夏に、直接の日の射し込みを防止する巻取り鎧戸1が構成可能であり、そのため、部屋の加熱が防止され、そのとき他方で、部屋に達する日光が存在している。
透視面の高さ部分は、スロットの大きさに応じて、また、透過度を実質的に著しく改良する。部屋に存在する人は、新規の巻取り鎧戸板からなる巻取り鎧戸を通して、良好に外を見ることができる。「閉じ込められている」感覚は、防止される。新規の巻取り鎧戸板は、このことが知られた巻取り鎧戸板の場合、事実であるように、外界に対する視覚による接触を防止しない。
巻取り鎧戸1が、窓台に配置され、巻取り鎧戸1が、それ自体に沈み込むとき、各巻取り鎧戸板3において、側縁部4は、板本体4に完全に隠れ、そのため、また、拡散光についての完全な遮光が実現される。
図2または図3による板からなる巻取り鎧戸1を前方壁部分9の上に巻き取ることは、理解することが難しくないように、簡単に、可能であり、反対の意味で、そのとき前面が巻取り軸に向いている巻き取りは、同様である。
図2による実施形態で、それは、我々にフックとして示し、従って、形状による結合手段を機能する溝6は、下向きに、構成部分が、巻取り鎧戸板3の前面から離れている。
図4が明らかにするように、また、フックとして機能する溝6の逆の配列は、可能である。このとき、溝6は、再度下方へ開放し、しかし、構成部分が、後方壁14により規定される面から離れている。
巻取り鎧戸1の垂直方向に、巻取り鎧戸板3を互いに掛けることを可能にするため、後方のスロット縁15の近傍における断面は、僅かに変更される。二層の後方壁14は、その下端部にて、上方へ開放する溝25に移行し、そのため、スロット縁15は、上方を指すフック26の自由端に存在する。これに対して、スロット縁12は、直接、上方へ折り曲げられていない下方壁10の延長部に、配置される。
その下にある巻取り鎧戸板3は、その溝6により、スロット縁15の上に、垂れる。
図2乃至図4による実施例で、結果素材の層は、このことが可能であるすべての領域で、互いに接して配置される。図5は、斜めの前方壁部分8及び垂直の前方壁部分9の領域で、追加の空間27が形成されている実施形態を示す。この領域で、内側の層の部分28は、後方壁14の方向にずらされる。それは、閉じ込め空間27を発生する。この空間27は、側面から、硬質の発泡材で埋められることが可能である。中空部27は、このことが図5から理解可能であるように、直角の台形の横断面を有する。
巻取り鎧戸板は、ロール工程により、平らの金属板帯から成形される断面から構成される。下面に含まれるスロット及び上端部に設けられるフックの側縁部を有する巻取り鎧戸本体は、一体に、巻取り鎧戸板を構成する。巻取り鎧戸板の全表面のスロット部分は、概略20%である。
新規の巻取り鎧戸板からなる巻取り鎧戸の使用中の著しく模式の斜視図の窓または扉巻取り鎧戸を示す。 端面の新規の巻取り鎧戸板の第1の実施例を示す。 同様に端面の2つのこのような巻取り鎧戸板からの結合を示す。 端面のロール形成材として製造された板についての第2の実施例を示す。 端面のロール形成材として製造された板についての第3の実施例を示す。

Claims (37)

  1. 金属板からロール形成工程により一体に製造され、
    その長さにわたって連続し、長手端部にて、溝(6)を形成して湾曲された側縁部(5)と、
    その上面(13)から前記側縁部(5)が開始し、前記溝(6)が離間された板本体(4)と、
    前記板本体(4)に含まれ、巻取り鎧戸板(3)の長さにわたって連続し、前記側縁部(5)から離れる方向に下方へ開放するスロット(7)と、前記スロット(7)は、他の同様に形成された巻取り鎧戸板(3)の前記溝(6)がそれに掛かることが可能であるように形成される、を備える巻取り鎧戸板(3)。
  2. 前記側縁部(5)は、二層である、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  3. 前記溝(6)の領域で、前記巻取り鎧戸板(3)は、二層である、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  4. 前記溝(6)の領域で、外側の層は、その自由端にて、内側に巻かれる、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  5. 前記板本体(4)は、各面(8、9、10、13、14)が二層である、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  6. 前記板本体(4)は、連続する中空部(21、27)を画定する、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  7. 前記スロット(7)は、2つの互いに平行な縁(12、15)により画定され、そのうちの少なくとも1つが、前記板本体(4)の内側の方向に上げられている、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  8. 前記スロット(7)の前記縁(12、15)にて、2つの金属板層は、一体に、互いへ移行する、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  9. 前記側縁部(5)の基部を除いて、残りの位置で、2つの金属板層は、互いに接して配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  10. 前記板本体(4)は、前面(8、9)を形成し、傾斜面(8)及び使用状態で垂直に延びる面(9)から構成される、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  11. 前記板本体(4)は、使用状態で垂直に延びる背面(14)を形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  12. 前記側縁部(5)は、前記板本体(4)と前記溝(6)の間の領域に、光/空気の漏れのための等間隔に配置されたスロット形状の開口(22)を設けられる、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  13. 前記側縁部(5)の高さは、巻取り鎧戸板(3)が、その上にある巻取り鎧戸板(3)に掛け入れられ、それに自在に垂れるとき、前記側縁部(5)の前記スロット形状の開口(22)は、前記隣接する巻取り鎧戸板(3)により覆われないように、寸法を定められる、ことを特徴とする請求項12に記載の巻取り鎧戸板。
  14. 巻取り鎧戸板は、前記スロット(7)に隣接して配置される平坦な面を有する下面(10)を形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  15. 前記下面(10)は、使用状態で、水平、または前記前方壁(8、9)の方向に下方へ延びる、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  16. 巻取り鎧戸板は、さらなる巻取り鎧戸板(3)と共に、巻取り鎧戸鎧(1)を形成する、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  17. 前記金属板は、特殊鋼またはアルミニウムまたは被覆されたアルミニウムである、ことを特徴とする請求項1に記載の巻取り鎧戸板。
  18. その長さにわたって連続し、長手端部にて、溝(6)を形成して湾曲され、前記溝(6)と共にフック装置を形成する側縁部(5)と、
    巻取り鎧戸板(3)の長手方向に、互いに隣接して前記側縁部(5)に配置される複数の光/空気スロット(22)と、前記光/空気スロット(22)の高さは、前記側縁部(5)の高さの少なくとも50%に対応し、
    その上面(13)から前記側縁部(5)が開始し、前記溝(6)が離間された板本体(4)と、前記溝(6)と前記板本体(4)の間で測定される前記側縁部(5)の高さは、前記板本体(4)の高さの30%より大きく、
    前記板本体(4)に含まれ、前記巻取り鎧戸板(3)の長さにわたって連続し、前記側縁部(5)から離れる方向に下方へ開放するスロット(7)と、前記スロット(7)は、他の同様に形成された巻取り鎧戸板(3)の前記溝(6)が、それに掛けることが可能であるように、形成され、
    前記巻取り鎧戸板(3)の長さにわたって連続し、前記スロット(7)に隣接して延びて配置され、屋根形状の突出部(10)と、
    を備える巻取り鎧戸板。
  19. 前記屋根形状の突出部(10)は、前記板本体(4)の下面に設けられる、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  20. 前記屋根形状の突出部(10)は、前記板本体(4)の下面から、且つ、前記スロット(7)と前記巻取り鎧戸板(3)の前面(8、9)の間に領域を形成する、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  21. 前記屋根形状の突出部(10)は、突出している中空部(21)の下面である、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  22. 巻取り鎧戸板は、ロール形成部として製造される、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  23. 前記側縁部(5)は、二層である、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  24. 前記溝(6)の領域で、前記巻取り鎧戸板(3)は、二層である、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  25. 前記溝(6)の領域において、その自由端にて、外側の層が、内側に巻かれる、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  26. 前記板本体(4)は、各面(8、9、10、13、14)が二層である、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  27. 前記板本体(4)は、連続する中空部(21、27)を画定する、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  28. 前記スロット(7)は、2つの互いに平行な縁(12、15)により画定され、そのうちの少なくとも一つが前記板本体(4)の内側の方向に上げられている、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  29. 前記スロット(7)の前記縁(12、15)にて、2つの金属板層は、一体に、互いへ移行する、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  30. 前記側縁部(5)の基部を除いて、残りの位置で、2つの金属板層は、互いに接して配置される、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  31. 前記板本体(4)は、前面(8、9)を形成し、傾斜面(8)及び使用状態で垂直に延びる面(9)から構成される、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  32. 前記板本体(4)は、使用状態で垂直に延びる背面(14)を形成する、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  33. 前記側縁部(5)の高さは、巻取り鎧戸板(3)が、その上にある巻取り鎧戸板(3)に掛け入れられ、それに自在に垂れるとき、前記側縁部(5)の前記スロット形状の開口(22)が、前記隣接する巻取り鎧戸板(3)により覆われないように、寸法を定められる、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  34. 巻取り鎧戸板は、前記スロット(7)に隣接して配置される平坦な面を有する下面(10)を形成する、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  35. 前記下面(10)は、使用状態で、水平、または前記前方壁(8、9)の方向に下方へ延びる、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  36. 巻取り鎧戸板は、さらなる巻取り鎧戸板(3)と共に、巻取りシャッタ鎧(1)を形成する、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
  37. 前記金属板は、特殊鋼またはアルミニウムまたは被覆されたアルミニウムである、ことを特徴とする請求項18に記載の巻取り鎧戸板。
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