JP2008507320A - 洗濯機及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

外観をなす本体と、前記本体内に支持された状態に設けられるタブと、前記タブ内に回転自在に設置されるドラムと、前記ドラムの内部に所定量の蒸気を提供する少なくとも1つの蒸気発生装置と、前記タブから排出される洗濯水を再びタブの一側に流入するように循環させる循環ポンプと、を備えて構成されることを特徴とする洗濯機。
【選択図】図5

Description

本発明は、洗濯機に係り、より詳細には、洗濯水を節約すると同時に、洗濯動作時に温度の増加による衣類の損傷を防止することによって効率的な洗濯を可能にした洗濯機及びその製造方法に関する。
一般に、ドラム洗濯機は、ドラムが水平方向に取り付けられ、該ドラム内部に投入された洗濯物を落下方式で洗濯する洗濯装置のことをいう。
図1は、従来技術に係るドラム洗濯機の一例を示す構成図であり、図2は、従来技術に係るドラム洗濯機の他の例で、乾燥兼用洗濯機を示す構成図である。
ドラム洗濯機は、図1に示すように、本体10と、該本体10内に装着されたタブ20と、該タブ20の内部に回転自在に装着されたドラム30と、該ドラム30を駆動させる駆動手段とを備えて構成される。
ここで、本体10の前面には、洗濯物が投入される投入口11が形成され、投入口11の周辺部位には、該投入口を開閉するドア40が取り付けられる。
なお、投入口11の内周縁には、ドア40と投入口11間の密閉のためのガスケット50が装着される。
そして、タブ20は、その外周面の両側下部に備えられたダンパー21によって本体10内で支持された状態をなす。
また、駆動手段は、ドラム30を駆動させる駆動モーター71と、該駆動モーター71の駆動力をドラム30に伝達するようにベルトプーリー73に連結されたベルト73とを備えてなる。
一方、上記ドラム洗濯機が乾燥兼用のものであれば、図2に示すように、本体10内のタブ20の上側空間に熱風供給管81が備えられ、該熱風供給管81の管路上には乾燥ヒーター82が備えられて、熱風供給管81を通って流動する空気を加熱するように構成される。
なお、熱風供給管81の空気吐出し側には、空気の強制循環のための送風ファン83が備えられる。
しかしながら、上記のような従来技術に係るドラム洗濯機は、少量の洗濯物の洗濯時及び汚れの弱い洗濯物の洗濯時にも、余計に多量の洗濯水が消費されるだけでなく、洗濯時間においても普通の洗濯過程にかかる時間と略同一となるため、余分の電気消耗を招くという重大な問題があった。
また、上記従来の乾燥兼用ドラム洗濯機では、乾燥動作中に洗濯物にシワ及び静電気などが発生するという問題もあった。
本発明は上記の従来問題点を解決するためのもので、その目的は、洗濯水を節約すると同時に、洗濯動作時に温度の増加による衣類の損傷を防止し、かつ、乾燥動作中に洗濯物にシワ及び静電気が発生することを抑えることによって効率的な洗濯を可能にした洗濯機及びその製造方法を提供することにある。
上記目的を達成する本発明の一様相は、外観をなす本体と、前記本体内に支持された状態に設けられるタブと、前記タブ内に回転自在に設置されるドラムと、前記ドラムの内部に所定量の蒸気を提供する少なくとも1つの蒸気発生装置と、前記タブから排出される洗濯水を再びタブの一側に流入するように循環させる循環ポンプと、を備えて構成されることを特徴とする洗濯機を提供する。
上記目的を達成する本発明の他の様相は、外観をなす本体と、前記本体内に支持された状態に設けられるタブと、前記タブ内に回転自在に設置されるドラムと、前記ドラムの内部に所定量の蒸気を提供する少なくとも1つの蒸気発生装置と、前記タブから排出される洗濯水を再びタブの一側に流入するように循環させる循環ポンプと、前記ドラム中の洗濯後の衣類を乾燥する乾燥装置と、を備えて構成されることを特徴とする洗濯機を提供する。
上記目的を達成する本発明のさらに他の様相は、洗濯水を循環させる循環ポンプ及び蒸気発生装置が備えられた乾燥兼用ドラム洗濯機の制御において、洗濯のための給水が完了し、洗濯行程が行なわれる際に、前記ドラムの内部に蒸気を流入させてドラムの内部の温度を上昇させる段階と、温度が所望のレベルまで上昇すると、給水及び洗濯水の循環動作を繰り返す段階と、これらの段階を繰り返してドラム内部の温度を段階的に上昇させる段階と、を含むことを特徴とする洗濯機の制御方法を提供する。
本発明の実施例による循環ポンプ及び蒸気発生装置が備えられたドラム洗濯機は、下記の効果を有する。
第一、本発明の洗濯機によれば、洗濯水及び電力消耗を低減しながら洗濯過程が行うことが可能になる。
第二、本発明による洗濯機は、給水動作及び蒸気供給動作が交互に行われるようにしたため、洗濯動作中にドラム内の温度が過度に高くなる、または、急進的な温度増加によって洗濯物が損傷されるのを防止することが可能になる。
第三、本発明のドラム洗濯機は、給水動作及び蒸気供給動作が交互に行われるようにしたため、洗濯物についた汚れを数回ふやかすことができ、より確実に洗濯物から汚れを落とすことが可能になる
第四、乾燥動作中に蒸気発生装置を用いて所定の蒸気を供給することによって、乾燥しようとする洗濯物のシワ及び静電気を防止する効果を有する。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の好適な実施例をより詳細に説明する。
図3及び図4は、本発明の一実施例によるドラム洗濯機の内部構造を示す構成図である。
本発明の実施例による洗濯機は、概観をなす本体110、該本体110内に支持された状態に設けられたタブ120、該タブ120内に回転自在に設置されるドラム130、該ドラム130の内部に所定量の蒸気を提供する少なくとも1つの蒸気発生装置200、及びタブ120から排出される洗濯水を再びタブ120の一側に流入するように循環させる循環ポンプ400を備えて構成される。
図3及び図4に示すように、本体110は、ドラム洗濯機の概観をなす。
そして、タブ120は、本体110内に支持された状態に設けられる。
また、ドラム130は、タブ120内に回転自在に設置されるとともに、開口した側が本体110の投入口111に向かって位置するように装着される。
このとき、本体110の投入口111が形成された部位には、投入口111を開閉するドア140が装着され、投入口111の内周面には、ドア140と投入口111間の密閉のためのガスケット150が装着される。
また、ドラム130の周面には多数の通孔(図示せず)が形成されて、洗濯水及び蒸気がドラム130の内部に流入するようにする。
一方、本発明のドラム洗濯機は、蒸気を発生してタブ120内に供給する蒸気発生装置200とタブ130内に洗濯水を供給するディスペンサ310がそれぞれ連結される給水弁118が備えられる。
給水弁118は、外部の水道管(図示せず)などに連結されて冷水を流入させる。
そして、蒸気発生装置200は、加熱された洗濯水を供給するための蒸気をドラム130内部へ提供するように、少なくとも1つ備えられる。
なお、蒸気発生装置200は、図7に示すように、給水弁118を介して流入した水を貯蔵する貯水桶240と、該貯水桶240内に設置され、高温の熱気を提供して水を蒸気化するヒーター210とを備えてなる。
図7は、本発明のドラム洗濯機の各構成要素のうち、蒸気発生装置に対する具体的な内部構造を示す斜視図である。
また、蒸気発生装置200は、ヒーター210によって生成された蒸気が流動してタブ120に供給されるようにする蒸気供給管220に連結され、タブ120に連結される蒸気供給管220の一端には、第1噴射ノズル230が備えられる。
ここで、第1噴射ノズル230は、蒸気の円滑な噴射が可能なようにノズル形状とされ、蒸気が吐出される末端は、タブ120を貫通してタブ120の内部空間に露出されるように装着されることが好ましい。
すなわち、蒸気供給管220は、タブ120の一側上部に配置されて、ドラム130内の洗濯物が直接熱い空気に接触しないようにする構造とすることが好ましい。もちろん、この蒸気供給管220は、タブ120前面のガスケット150からドラム内に直接蒸気が流入するように構成されても良い。
そして、蒸気発生装置200を構成するヒーター210は、蒸気供給管220を取り囲むように形成されたコイルヒーターとしても良いが、図7に示すように、ヒーター210は、貯水桶240内に備えられて、貯水桶240内に貯蔵された水を直接加熱して蒸気化するシースヒーター(Sheath Heater)としても良い。
このように貯水桶240内にヒーター210が備えられる場合には、貯水桶240の内部に貯蔵される水の水位感知のための水位センサー250をさらに備えることがより好ましい。
これは、貯水桶240の内部に貯蔵された水の量が不充分であると、ヒーター210の過度な発熱が発生する恐れがあり、逆に、貯水桶240の内部に貯蔵された水の量が多すぎると、水を蒸気化させるのにあまりにも時間かかる、または、蒸気ではなく液体状態のまま水が直接タブ120に流れ込む恐れがあるため、貯水桶240の内部に貯蔵される水の量が常に一定なレベル(円滑に蒸気化できるようなレベル)に維持されるようにするためである。
すなわち、水位センサー250によって測定された水位が基準値よりも高い場合には、貯水桶240内への給水を遮断し、水位センサー250によって測定された水位が基準値よりも低い場合には、貯水桶240内へ水の補充がなされるようにするわけである。
一方、上記ドラム洗濯機に備えられる蒸気発生装置200の内容積、すなわち、貯水桶240の内容積は、洗濯衣類を貯蔵するドラム130の容積に対比して1:1/30〜1:1/120とし、適当量の蒸気がドラム内に投入されて、より効果的な洗濯がなされるようにすることが好ましい。
一方、第1噴射ノズル230は、蒸気供給管220を流動する蒸気がドラム130の内部に向かって強制噴射されるようにポンプなどのようなポンピング手段に連結されても良いが、蒸気供給管220の管路上にその管路の開閉のための開閉弁221をさらに備えることによって蒸気が選択的に噴射されるようにすることが、構造上の単純化及び費用の低減の面でより好ましい。
一方、蒸気供給管220は、洗濯機の稼動時にタブ120の振動にも安定的に固定されるようにベローズ220’を備え、このベローズ220’はゴム材質から形成される。
また、蒸気供給管220は、タブ120に締め付ける際、クランプ251によって固定させることが好ましい。
一方、給水弁118によって連結されてタブ210の内部に洗濯水を供給するディスペンサ310は、本体110の内部に備えられるとともに、洗剤の補充が可能なように構成される。
すなわち、ディスペンサ310は、貯蔵された洗剤をドラム130の内部に噴霧する第2噴射ノズル330、及び、ディスペンサ310内の洗剤を第2噴射ノズル330に導く洗剤供給管320を備えて構成される。
ここで、第2噴射ノズル330の末端である洗剤の吐出しがなされる部位は、ドラム130の内部に露出されるように構成されることが好ましい。
特に、第2噴射ノズル330の洗剤が吐出される末端は、ドラム130内部に洗濯物が投入される部位、例えば、ガスケット150を貫通してドラム130の内部に露出されるようにすることがより好ましい。
上記のような第2噴射ノズル330は、蒸気発生装置200を構成する第1噴射ノズル230と一体形にしても良い。
そして、ディスペンサ310に洗濯水を供給する給水弁118の分当たり供給流量は、蒸気発生装置200に洗濯水を供給する給水弁118の分当たり供給流量よりも大きくする。
そして、上記ドラム洗濯機の下部には、タブ130内に給水された洗濯水を循環させる循環ポンプ400が備えられる。
この循環ポンプ400とタブ120との間には、タブ120の下部に排出される洗濯水を吸い込んで再び循環ポンプ400の他側へ吐出してタブに流入させる循環流路管410が備えられる。
すなわち、循環ポンプ400は、流入した洗濯水を再び吐出させるようにポンピング作用をし、循環ポンプ400から吐出される洗濯水は、循環流露410に沿って上昇してタブ120の前面上側から再び噴射される。
このように、循環ポンプ400によってタブ120の底面に溜まった水を再び循環させて、回転するドラム130の内部に噴射することによって、投入された洗濯物が洗濯水に均一に濡れるようにすると同時に、洗濯水を節約することができる。
この場合、循環ポンプ400または循環流路管410には、循環する洗濯水の汚物をろ過できるフィルター(図示せず)が備えられることが好ましい。
図示せぬが、上記ドラム洗濯機の下部には洗濯またはすすぎ行程などが完了した後に洗濯水を排水させる排水ポンプ(図示せず)が設置されることはもちろんである。
このような本発明による蒸気発生装置を有する洗濯機に、洗濯物をふやかして汚れの分離が効率的にできるようにする構造を、図5に示す。
図5は、本発明の他の実施例によるドラム洗濯機の構造を示す構成図である。
図3及び図4に示す洗濯機の構造と違う点は、タブ120の下部に、洗濯水を加熱して洗濯物を煮る機能を果すヒーター500が装着されることである。
この場合、ヒーター500は、タブに給水された洗濯水を加熱して洗濯物を煮る機能を主として担当するが、蒸気発生装置200とともに洗濯物をふやかして汚物を分離するのに役立つ。
以上説明した蒸気発生装置を有する洗濯機を基本構造とし、これを乾燥兼用洗濯機とする場合について説明すると、下記の通りである。
図6は、本発明のさらに他の実施例によるドラム洗濯機の構成図である。
本発明による乾燥兼用ドラム洗濯機は、外観をなす本体110、該本体110内に支持された状態に設けられたタブ120、該タブ120内に回転自在に設置され、周面には複数の通穴が形成されたドラム130、該ドラム130の内部に所定量の蒸気を提供する少なくとも1つの蒸気発生装置200、タブ120から排出される洗濯水を再びタブ120の一側に流入するように循環させる循環ポンプ400、及びドラム130中の洗濯後の衣類を乾燥するための乾燥装置を備えて構成される。
本体110は、乾燥兼用ドラム洗濯機の概観をなし、タブ120は、本体110内に支持された状態に設けられる。
また、ドラム130は、タブ120内に回転自在に設置され、開口した側が本体110の投入口111に向かって位置するように装着される。
このとき、本体110の投入口111が形成された部位には、投入口111を開閉するドア140が取り付けられ、投入口111の内周面には、ドア140と投入口111間の密閉のためのガスケット150が装着される。
また、ドラム130の周面には多数の通孔(図示せず)が形成され、洗濯水及び蒸気がドラム130の内部に流入するようにする。
一方、本発明のドラム洗濯機は、蒸気を発生してタブ120内に蒸気を供給する蒸気発生装置200とタブ130内に洗濯水を供給するディスペンサ310がそれぞれ連結される給水弁118が備えられる。
給水弁118は、外部の水道管(図示せず)などに連結されて冷水を流入させる。
また、給水弁118は、蒸気発生装置200とディスペンサ310への同時給水ができることはもちろん、両方のいずれか一方に選択的に給水可能に構成される。
そして、蒸気発生装置200は、加熱された洗濯水を供給するための蒸気をドラム130の内部へ提供する装置で、少なくとも1つ備えられる。
なお、蒸気発生装置200は、図7に示すように、供給された水を貯蔵する貯水桶240と、該貯水桶240に貯蔵された水に高温の熱気を提供して蒸気化するヒーター210が内部に備えられてなる。
また、蒸気発生装置200は、ヒーター210によって生成された蒸気が流動する蒸気供給管220に連結され、蒸気供給管220を通って流動する蒸気をドラム130の内部に噴射する蒸気供給管220の一端には、第1噴射ノズル230が備えられる。
ここで、第1噴射ノズル230は、蒸気の円滑な噴射が可能なようにノズル形状とされ、蒸気が吐出される末端は、タブ120を貫通してタブ120の内部空間に露出されるように装着されることが好ましい。
すなわち、蒸気供給管220は、図6に示すように、タブ120の一側上部に配置され、ドラム130内の洗濯物が直接熱い空気に接触しないようにする構造とすることが好ましい。もちろん、この場合に、蒸気供給管220は、タブ120前面のガスケット150を介してドラム130内に直接蒸気が流入するように構成されても良い。
一方、第1噴射ノズル230は、蒸気供給管220を流動する蒸気が、ドラム130の内部に向かって強制噴射されるようにポンプなどのようなポンピング手段に連結されても良いが、蒸気供給管220の管路上に該管路の開閉のための第1開閉弁221をさらに備えて構成することによって蒸気が選択的に噴射されるようにすることが、構造上の単純化及び費用の低減の面でより好ましい。
このとき、貯水桶240の一側は、外部から自動に給水可能なように、水道管等に連結された給水弁118と連結されるように構成され、貯水桶240の他側は、蒸気供給管220に連結される。
ここで、蒸気発生装置200を構成するヒーター210は、蒸気供給管220を取り囲むように形成されたコイルヒーターにしても良いが、本発明の実施例として示されているように、ヒーター210は、貯水桶240内に備えられて、貯水桶240内に貯蔵された水を直接加熱して蒸気化するシースヒーター(Sheath Heater)にしても良い。
また、蒸気発生装置200の内部には、図7に示すように、貯水桶240の内部に貯蔵される水の水位感知のための水位センサー250をさらに備えることがより好ましい。
これは、貯水桶240の内部に貯蔵された水の量が不充分であると、ヒーター210の過度な発熱が発生する恐れがあり、逆に、貯水桶240の内部に貯蔵された水の量が多すぎると、水を蒸気化させるのにあまりにも時間がかかる、または、蒸気ではなく液体状態のまま水が直接タブ120に流れ込む恐れがあるため、貯水桶240の内部に貯蔵される水の量が常に一定なレベル(円滑に蒸気化できるようなレベル)に維持されるようにするためである。
すなわち、水位センサー250によって測定された水位が基準値よりも高い場合には、貯水桶240内への給水を遮断し、水位センサー250によって測定された水位が基準値よりも低い場合には、貯水桶240内へ水の補充がなされるようにするわけである。
一方、上記乾燥兼用ドラム洗濯機に備えられる蒸気発生装置200の内容積、すなわち、貯水桶240の内容積は、洗濯衣類を貯蔵するドラム130の容積に対比して1:1/30〜1:1/120とし、適当量の蒸気がドラム内に投入されてより効果的な洗濯ができるようにすることが好ましい。
一方、図6に示すように、蒸気供給管220は、洗濯機の稼動時にタブ120の振動にも安定的に固定されるようにベローズ220’を備え、このベローズ220’はゴム材質から形成される。
また、蒸気供給管220は、タブ120に締め付ける際、クランプ251によって固定させることが好ましい。
一方、給水弁118に連結されるディスペンサ310は、本体110の内部に備えられるとともに、洗剤の補充が可能なように構成されて、状況に応じて洗剤とともに給水可能にする。
また、ディスペンサ310は、貯蔵された洗剤をドラム130の内部に噴霧する第2噴射ノズル330、及び、ディスペンサ310内の洗剤を第2噴射ノズル330に導く洗剤供給管320を備えて構成される。
ここで、第2噴射ノズル330の末端である洗剤の吐出しがなされる部位は、ドラム130の内部に露出されるように構成されることが好ましい。
特に、第2噴射ノズル330の洗剤が吐出される末端は、ドラム130の内部に洗濯物が投入される部位、例えば、ガスケット150を貫通してドラム130の内部に露出されるようにすることがより好ましい。
なお、第2噴射ノズル330は、ディスペンサ310に貯蔵された洗剤がドラム130の内部に向かって強制噴射されるようにポンプなどのようなポンピング手段に連結されても良いが、洗剤供給管320の管路上に該管路の開閉のための開閉弁(図示せず)をさらに備えて構成することによって洗剤が選択的に噴射されるようにすることが、構造上の単純化及び費用の節減の面でより好ましい。
もちろん、上記のような第2噴射ノズル330は、蒸気発生装置200を構成する第1噴射ノズル230と一体形にしても良い。
そして、ディスペンサ310に洗濯水を供給する給水弁118の分当たり供給流量は、蒸気発生装置200に洗濯水を供給する給水弁118の分当たり供給流量よりも大きくする。
一方、上記乾燥ドラム洗濯機の下部には、洗濯水を循環させる循環ポンプ400が備えられる。
この循環ポンプ400の一側には、乾燥兼用ドラム洗濯機のタブ120の底面から流出される洗濯水を吸い込んで再び循環ポンプ400の他側へ吐出させるための循環流路管410が備えられる。
すなわち、循環ポンプ400は、流入した洗濯水を再び吐出させるようにポンピング作用をするもので、循環ポンプ400から吐出される洗濯水は、循環流露410に沿って上昇してタブ120の前面上側から噴射される。
このように、循環ポンプ400によってタブ120の底面に溜まった水を再び循環させて、回転するドラム130の内部に噴射することによって、投入された洗濯物が洗濯水に均一に濡れるようにする。
図示せぬが、上記乾燥兼用ドラム洗濯機の下部には洗濯水を排水させる排水ポンプ(図示せず)が設置されることはもちろんである。
なお、本発明の乾燥兼用ドラム洗濯機は、乾燥装置をさらに備える。この乾燥装置は、ドラム130の内部に乾燥な空気を提供する熱風供給管181と、該熱風供給管181の内部を流動する空気を加熱する乾燥ヒーター182とを備えてなる。
ここで、熱風供給管181の管路上には、熱風供給管181内の空気を強制送風するように駆動される送風ファン183をさらに備えることが好ましい。
次に、以上説明した本発明による洗濯機の作用及び制御方法について説明する。
図8は、本発明のドラム洗濯機を用いた洗濯時のドラム内の温度変化を示すグラフであり、図9は、本発明のドラム洗濯機の制御のためのフローチャートである。
使用者が洗濯過程を行うためにまず、ドラム洗濯機のドラム内部に洗濯衣類を投入した後、洗濯のための制御信号を入力すると、ドラム洗濯機における制御部(図示せず)によってディスペンサ310を介して少量の水がタブ120の内部に流入しつつ洗濯過程が始まる(S601)。
給水が完了すると(S602)、蒸気発生装置200を稼動して高温高圧の蒸気が一定時間aに至るまでドラム130内に流入して、洗濯物をふやかし始める(S603)。
この場合、ドラム130内の温度は、供給された蒸気によって次第に上昇し、図8に示すグラフのように、T1まで温度が上昇する。
ここで、蒸気供給のためのヒーティングは、ドラム内部の温度を検出し(S604)、第1基準温度値T1refと検出された温度値T1とを比較し(S605)、現在の検出温度値T1が、第1基準温度値かT1refを満足する時点まで進行される。
このような条件を満足することになると、蒸気供給を中断し、再びディスペンサ310を介して少量の洗濯水を供給し、循環ポンプ400によって数回洗濯水を循環させた後、排水させる過程(以下、‘給水循環排水過程’という。)を行う(S606)。
このように、給水循環排水過程を行うグラフ上のa−a1時間の間には、給水された洗濯水が冷水であるので、ドラム130内の温度が下がる。
しかる後に、再び蒸気発生装置200を稼動し、発生した蒸気をドラム130の内部に一定時間a1−b供給して温度をT2まで上げる過程を再び行う(S607)。
すなわち、ドラム内部の温度を検出し(S608)、第2基準温度値T2refと検出されたT2とを比較し(S609)、現在の検出温度値T2が第2基準温度値T2refを満足する時点まで昇温させる。
そして、このような条件を満足する場合には、再び一定時間a1−bの間に給水循環排水過程を行う。
このような過程は、図8に示すグラフのように、n次まで繰り返しながら段階的にドラム内の温度を上昇または下降させながら所望の温度に至るまでドラム内の温度を増加させながら洗濯過程を行う。
特に、このような過程を行う洗濯段階のうち、洗濯の最後の段階では以前の段階別洗濯におけるよりも多い量の洗濯水を給水し、循環ポンプ400を用いてポンピング循環させながら衣類から汚れを最終分離し、汚れを排出するようにすることが好ましい(S610)。
このように段階的に温度を上昇させながら洗濯を行う理由は、循環または給水の過程なしに蒸気のみを所定時間続けて供給すると、ドラム内の温度が過度に上昇して所定材質の衣類を損ねる恐れがあるためである。すなわち、上述の如く、蒸気供給及び給水循環排水段階を交互に行うことによって、ドラム内の温度が過度に上昇するのを防ぐ。
さらに、次第に温度を増加させることも可能になり、少量の給水を循環させながら洗濯が行われるため、洗濯水及び電気消耗も減らすことができる。
特に、この場合に、蒸気発生装置200が作動して蒸気が供給される間には、ドラム130が低い回転速度で運転することによって、汚れ除去の効果及び洗濯物をふやかす効果をより極大化させることが好ましい。
一方、上記洗濯過程が完了した後、排水及びすすぎ(S611)、そして脱水行程(S612)を進行する。
また、図6に示すように、本発明による蒸気発生装置が乾燥兼用ドラム洗濯機に適用された場合には、脱水行程(S612)を行った後、乾燥行程が始まる(S613)。
すなわち、上記ドラム洗濯機の乾燥行程が始まると、熱風供給管181の内部の乾燥ヒーター182に電源が印加される。
このとき、送風ファン183とヒーター182の稼動とともに送風ファン183は熱風を送風させる。
このとき、熱風は熱風供給管181に導かれてタブ120に流入し、通穴(図示せず)を通ってドラム130の内部に流入する。
このドラム130内の熱風は洗濯物を加熱して洗濯物中の水分を蒸発させ、このとき、ドラム130が低速で回転しつつ洗濯物を撹拌させることによって、洗濯物が均一に加熱されるようにし、水分の蒸発を促す。
こうして蒸発された水分は空気に含まれて再び排出され、ドラム130の内部に投入された洗濯物の水分を除去するようになる。
こうして乾燥された空気は、再び熱風供給管181に流入する。このような一連の過程を繰り返し行いながら洗濯物を乾燥させる。
このような乾燥行程が進行される場合にも、蒸気発生装置を用いて所定の湿気を提供することによって、洗濯物のシワなどを防止し、静電気除去などの効果ももたらすことができる。
このような本発明は、蒸気供給及び給水循環排水を繰り返し行ってドラム内部の温度を段階的に上昇させることで、洗濯物の損傷を防ぎ且つ洗濯物の汚れ分離を効率的にしたものである。
このためには、蒸気供給及び給水循環排水段階の反復区間を設定する必要があるが、図よでは、ドラム内部の温度を検出して基準温度値と比較する方法を適用した例を示している。
このような温度検出及び基準温度値との比較方法の他に、蒸気供給のためのヒーティング時間を予め設定しておき、これを基準として蒸気供給及び給水循環排水過程を繰り返し行ってドラム内部の温度を段階的に高め、汚れの分離が効率的になされるようにすることも可能である。
この場合、蒸気供給のためのヒーティング時間を一定の大きさと設定するか、ヒーティング区間を漸次長くして漸次増加する大きさの時間と設定することができる。
以上では具体的な実施例に挙げて本発明を説明してきたが、これらに限定されず、本発明の属する技術分野における通常の知識を持つ者であれば、本発明の本質的な技術範囲内で変形された形態の他の実施例も具現可能である。
従来技術に係るドラム洗濯機の構成図である。 従来技術に係る他のドラム洗濯機の構成図である。 本発明の一実施例によるドラム洗濯機の内部構造を示す図である。 本発明の一実施例によるドラム洗濯機の内部構造を示す図である。 本発明の他の実施例によるドラム洗濯機の構造を示す構成図である。 本発明のさらに他の実施例によるドラム洗濯機の構成図である。 本発明のドラム洗濯機の各構成要素のうち、蒸気発生装置に対する具体的な内部構造を示す斜視図である。 本発明のドラム洗濯機を用いた洗濯時のドラム内温度変化を示すグラフである。 本発明のドラム洗濯機の制御のためのフローチャートである。
符号の説明
110 本体
118 給水弁
120 タブ
130 ドラム
140 ドア
150 ガスケット
200 蒸気発生装置
220 蒸気供給管
221 開閉弁
230 第1噴射ノズル
240 貯水桶
250 水位センサー
310 ディスペンサ
330 第2噴射ノズル
400 循環ポンプ
410 循環流路
500 ヒーター

Claims (46)

  1. 外観をなす本体と、
    前記本体内に支持された状態に設けられるタブと、
    前記タブ内に回転自在に設置されるドラムと、
    前記ドラムの内部に所定量の蒸気を提供する少なくとも1つの蒸気発生装置と、
    前記タブから排出される洗濯水を再び前記タブの一側に流入するように循環させる循環ポンプと、
    を備えて構成されることを特徴とする洗濯機。
  2. 前記蒸気発生装置は、
    蒸気を発生するために給水された水を貯蔵する貯水桶と、
    前記貯水桶に備えられ、高温の熱気を提供して水を蒸気化するヒーターと、
    前記タブ内に蒸気を供給するように、前記タブと前記蒸気発生装置との間に備えられる蒸気供給管と、
    を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  3. 前記蒸気発生装置の内容積は、洗濯衣類を貯蔵する前記ドラムの容積に対比して1:1/30〜1:1/120とすることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  4. 前記タブの下部には、給水された洗濯水を加熱するヒーターがさらに備えられることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  5. 前記蒸気供給管は、前記タブの前面ガスケットに連結されて、前記ドラム内に蒸気が供給されるようにすることを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
  6. 前記蒸気供給管は、前記タブの上部一側に連結されて、前記タブ内部に蒸気が供給されるようにすることを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
  7. 前記蒸気発生装置に備えられるヒーターは、前記蒸気供給管を取り囲むコイルヒーターからなることを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
  8. 前記貯水桶には、その内部に貯蔵される水の水位感知のための水位センサーがさらに備えられることを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
  9. 前記蒸気供給管は、ベローズ構造からなることを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
  10. 前記蒸気発生装置と連結されて該蒸気蒸気発生装置に洗濯水を給水する給水弁をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  11. 前記給水弁と連結され、前記タブ内に洗濯水を給水するディスペンサをさらに備えることを特徴とする請求項10に記載の洗濯機。
  12. 前記ディスペンサに洗濯水を供給する給水弁の分当たり供給流量は、前記蒸気発生装置に洗濯水を供給する給水弁の分当たり供給流量よりも大きいことを特徴とする請求項11に記載の洗濯機。
  13. 前記蒸気供給管の管路上には、該管路の開閉のための開閉弁がさらに備えられることを特徴とする請求項2に記載の洗濯機。
  14. 外観をなす本体と、
    前記本体内に支持された状態に設けられるタブと、
    前記タブ内に回転自在に設置されるドラムと、
    前記ドラムの内部に所定量の蒸気を提供する少なくとも1つの蒸気発生装置と、
    前記タブから排出される洗濯水を再びタブの一側に流入するように循環させる循環ポンプと、
    前記ドラム中の洗濯後の衣類を乾燥する乾燥装置と、
    を備えて構成されることを特徴とする洗濯機。
  15. 前記乾燥装置は、
    前記ドラムの内部に乾燥な空気を提供する熱風供給管と、
    前記熱風供給管の内部を流動する空気を加熱する乾燥ヒーターと、
    前記熱風供給管の管路上に、該熱風供給管内の空気を強制送風させるように駆動される送風ファンと、
    を備えて構成されることを特徴とする請求項14に記載の洗濯機。
  16. 前記蒸気発生装置は、
    蒸気を発生するために給水された水を貯蔵する貯水桶と、
    前記貯水桶に備えられて、高温の熱気を提供して水を蒸気化するヒーターと、
    前記タブ内に蒸気を供給するように、前記タブと蒸気発生装置との間に備えられる蒸気供給管と、
    を備えてなることを特徴とする請求項14に記載の洗濯機。
  17. 前記蒸気発生装置の内容積は、洗濯衣類を貯蔵する前記ドラムの容積に対比して1:1/30〜1:1/120とすることを特徴とする請求項14に記載の洗濯機。
  18. 前記蒸気供給管は、前記タブの前面のガスケットに連結されて、前記ドラム内に蒸気が供給されるようにすることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機。
  19. 前記蒸気供給管は、前記タブの上部一側に連結されて、前記タブ内部に蒸気が供給されるようにすることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機。
  20. 前記蒸気発生装置を構成する前記ヒーターは、前記蒸気供給管を取り囲むコイルヒーターからなることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機。
  21. 前記貯水桶には、その内部に貯蔵される水の水位感知のための水位センサーがさらに備えられることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機。
  22. 前記蒸気供給管は、ベローズ構造からなることを特徴とする請求項16に記載の洗濯機。
  23. 前記蒸気供給管は、クランプ(clamp)によって前記タブに締付けられることを特徴とする請求項19に記載の洗濯機。
  24. 前記蒸気発生装置と連結されて、該蒸気蒸気発生装置に洗濯水を給水する給水弁をさらに備えることを特徴とする請求項14に記載の洗濯機。
  25. 前記給水弁と連結されて、前記タブ内に洗濯水を給水するディスペンサをさらに備えることを特徴とする請求項24に記載の洗濯機。
  26. 前記ディスペンサに洗濯水を供給する給水弁の分当たり供給流量は、前記蒸気発生装置に洗濯水を供給する給水弁の分当たり供給流量よりも大きいことを特徴とする請求項25に記載の洗濯機。
  27. 前記循環ポンプは、前記タブから排出されて前記循環ポンプによって吐出された洗濯水が前記タブに流入するようにする循環流路管を備えることを特徴とする請求項14に記載の洗濯機。
  28. 前記熱風供給管は、前記タブの上部一側に連結されることを特徴とする請求項15に記載の洗濯機。
  29. 前記熱風供給管は、前記タブの前面上部に連結されることを特徴とする請求項15に記載の洗濯機。
  30. 洗濯水を循環させる循環ポンプ及び蒸気発生装置が備えられた洗濯機の制御において、洗濯のための給水が完了し、洗濯行程が行なわれる際に、
    前記ドラムの内部に蒸気を流入させてドラムの内部の温度を上昇させる段階と、
    温度が所望のレベルまで上昇すると、給水及び洗濯水の循環動作を繰り返す段階と、
    これらの段階を繰り返してドラム内部の温度を段階的に上昇させる段階と、
    を含むことを特徴とする洗濯機の制御方法。
  31. 給水及び洗濯水の循環動作時に排水動作が同時に行われることを特徴とする請求項30に記載の洗濯機の制御方法。
  32. 前記ドラム内部の温度を段階的に上昇させる段階は、
    ドラム内部に蒸気を流入させながら、ドラム内部の温度を検出する段階と、
    検出された温度値と設定された基準温度値とを比較する段階と、
    検出された温度値が基準温度値を満足する場合に、蒸気発生のためのヒーティングを中断し、給水及び洗濯水循環動作を繰り返す段階と、
    これらの段階を繰り返す段階と、
    を含むことを特徴とする請求項30に記載の洗濯機の制御方法。
  33. ドラム内部の温度を段階的に上昇させる段階は、
    ドラム内部に蒸気を流入させるためのヒーティングを、予め設定された時間行う段階と、
    設定された時間が経過すると蒸気発生のためのヒーティングを中断し、給水及び洗濯水循環動作を繰り返す段階と、
    これらの段階を繰り返す段階と、
    を含むことを特徴とする請求項30に記載の洗濯機の制御方法。
  34. 蒸気発生のためのヒーティング時間は、それぞれの段階を繰り返す回数にかかわらずにいずれも一定であることを特徴とする請求項33に記載の洗濯機の制御方法。
  35. 蒸気発生のためのヒーティング時間は、それぞれの段階を繰り返す回数が増加するほど一定の大きさに増加されることを特徴とする請求項33に記載の洗濯機の制御方法。
  36. 洗濯行程が終了した後に進行される乾燥行程時に、洗濯物のシワを防止し、静電気を除去するために蒸気発生装置を用いて湿気をドラム内部に流入させることを特徴とする請求項30に記載の洗濯機の制御方法。
  37. 最終的な給水及び洗濯水を循環させる段階では、以前段階よりも多い量の洗濯水を供給しながら進行することを特徴とする請求項30に記載の洗濯機の制御方法。
  38. 洗濯水を循環させる循環ポンプ及び蒸気発生装置が備えられた洗濯機の制御において、洗濯のための給水が完了すると、
    前記ドラムの内部に蒸気を流入させて、ドラム内部の温度を上昇させる段階と、
    ドラム内部の温度を検出し、検出された温度値と設定された基準温度値とを比較する段階と、
    検出された温度値が基準温度値を満足する場合に、蒸気発生のためのヒーティングを中断し、給水及び洗濯水循環動作を繰り返す段階と、
    洗濯行程が進行される間にこれらの段階を繰り返す段階と、
    を含むことを特徴とする洗濯機の制御方法。
  39. 給水及び洗濯水の循環動作時に排水動作が同時に行われることを特徴とする請求項38に記載の洗濯機の制御方法。
  40. 洗濯行程が完了した後に進行される乾燥行程時に、洗濯物のシワを防止し、静電気を除去するために蒸気発生装置を用いて湿気を内部に流入させることを特徴とする請求項38に記載の洗濯機の制御方法。
  41. 最終的な給水及び洗濯水を循環させる段階では、以前段階よりも多い量の洗濯水を供給しながら進行することを特徴とする請求項38に記載の洗濯機の制御方法。
  42. 洗濯水を循環させる循環ポンプ及び蒸気発生装置が備えられた洗濯機の制御において、洗濯のための給水が完了すると、
    前記ドラム内部に蒸気を流入させるためのヒーティングを、予め設定された時間進行する段階と、
    設定された時間が経過すると、蒸気発生のためのヒーティングを中断し、給水及び洗濯水循環動作を繰り返す段階と、
    洗濯行程が進行される間に、これらの段階を繰り返す段階と、
    を含むことを特徴とする洗濯機の制御方法。
  43. 蒸気発生のためのヒーティング時間は、それぞれの段階を繰り返す回数にかかわらずにいずれも一定であることを特徴とする請求項42に記載の洗濯機の制御方法。
  44. 蒸気発生のためのヒーティング時間は、それぞれの段階を繰り返す回数が増加するほど一定大きさに増加することを特徴とする請求項42に記載の洗濯機の制御方法。
  45. 洗濯行程が完了した後に進行される乾燥行程時に、洗濯物のシワを防止し、静電気を除去するために蒸気発生装置を用いて湿気を内部に流入させることを特徴とする請求項42に記載の洗濯機の制御方法。
  46. 最終的な給水及び洗濯水を循環させる段階では、以前段階よりも多い量の洗濯水を供給しながら進行することを特徴とする請求項42に記載の洗濯機の制御方法。
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