JP2008310232A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 像担持体の表面上にレーザー光を照射して潜像を形成する露光手段を備える画像形成装置であって、
   装置本体のフレームは、
   互いに対向して設けられる２つの側板と、
   前記２つの側板の間で前記２つの側板を連結する複数の板状の支持部材と、
   を備え、
   前記２つの側板と前記複数の板状の支持部材とによって閉空間が形成されるよう前記複数の板状の支持部材が互いに連結されており、該閉空間の内部に前記露光手段の全体が位置することを特徴とする画像形成装置。
2. 前記閉空間における前記２つの側板と平行な断面の形状は、略三角形であることを特徴とする請求項１に記載の画像形成装置。
3. 装置本体内部に前記像担持体を複数備えており、
   前記閉空間を形成する支持部材のうち、前記露光手段と前記複数の像担持体との間に設けられる支持部材は、前記複数の像担持体の並び方向と平行な面を有することを特徴とする請求項１または２に記載の画像形成装置。
4. 前記露光手段は、前記閉空間を形成する支持部材の内壁面に取り付けられていることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載の画像形成装置。
5. 前記閉空間の内部に、該閉空間を形成する支持部材と接触することなく、前記２つの側板の間で前記２つの側板を連結する露光手段支持部材を備え、
   前記露光手段が前記閉空間を形成する支持部材と接触することなく前記露光手段支持部材に取り付けられていることを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載の画像形成装置。