JP5998584B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5998584B2
JP5998584B2 JP2012081319A JP2012081319A JP5998584B2 JP 5998584 B2 JP5998584 B2 JP 5998584B2 JP 2012081319 A JP2012081319 A JP 2012081319A JP 2012081319 A JP2012081319 A JP 2012081319A JP 5998584 B2 JP5998584 B2 JP 5998584B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image forming
side wall
plate
reinforcing plate
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012081319A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013210524A (ja
JP2013210524A5 (ja
Inventor
矢野 健一郎
健一郎 矢野
修 宇土
修 宇土
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP2012081319A priority Critical patent/JP5998584B2/ja
Priority to CN201210378764.5A priority patent/CN103365187B/zh
Publication of JP2013210524A publication Critical patent/JP2013210524A/ja
Publication of JP2013210524A5 publication Critical patent/JP2013210524A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5998584B2 publication Critical patent/JP5998584B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Description

本発明は、画像形成装置に関する。
特許文献1に記載の画像形成装置の骨格部材には、装置奥行方向に板面が向けられた一対の第一フレームが備えられ、この一対の第一フレームは離間して配置されている。さらに、この一対の第一フレームの間には、上下方向に板面が向けられた平板状の天板が掛け渡されている。
特開2011−232513
本発明の課題は、画像を形成するのに用いられる機能部材を支持するための支持部材の位置精度が低下するのを抑制することである。
本発明の請求項1に係る画像形成装置は、画像を形成するのに用いられる機能部材を備え、画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部の一側面側に設けられた第一の側壁と、前記画像形成部を挟んで前記第一の側壁と対向するように、当該画像形成部に対して前記第一の側壁側とは反対側の側面側に設けられた第二の側壁と、一端が前記第一の側壁に固定されると共に他端が前記第二の側壁に固定され、当該側壁間を掛け渡された掛け渡し部材であって、当該側壁間において当該側壁に直交する異なる二面を構成するように当該側壁間を掛け渡された字状の部位を有する前記掛け渡し部材と、一端が前記第一の側壁に固定されると共に他端が前記第二の側壁に固定され、当該側壁間で前記機能部材を支持する支持部材と、を備え、前記支持部材は、前記第一の側壁及び前記第二の側壁へ取り付けられた取付範囲の少なくとも一部が、前記第一の側壁及び前記第二の側壁が前記L字状の部位によって補強された補強範囲に配置され、前記掛け渡し部材全体に対して離間して配置されることを特徴とする。
本発明の請求項に係る画像形成装置は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記字状の部位は、第一補強板と、前記第一補強板の縁部と連結されて前記第一補強板との間で折れ線が形成される第二補強板とを備え、前記掛け渡し部材は、前記第一の側壁と前記第二の側壁とが対向する対向方向から見て、前記第一補強板における前記第二補強板が連結される縁部とは反対側の縁部に連結され、前記第二補強板が配置された側に対して反対側に延びて前記第一補強板との間で折れ線が形成され、一端が前記第一の側壁に固定され、他端が前記第二の側壁に固定された他の補強板を備えることを特徴とする。
本発明の請求項に係る画像形成装置は、請求項1又は2に記載の画像形成装置において、前記機能部材は、表面に露光光が照射されて静電潜像が形成される像保持体を備えることを特徴とする。
本発明の請求項1の画像形成装置によれば、支持部材の第一の側壁及び第二の側壁への取付範囲の少なくとも一部が、L字状の部位によって補強された補強範囲に配置されていない場合と比して、画像を形成するのに用いられる機能部材を支持するための支持部材の位置精度が低下するのを抑制することができる。
また、支持部材と掛け渡し部材とが接触している場合と比して、掛け渡し部材の取付位置ばらつきの影響を受けることなく、支持部材を第一の側壁及び第二の側壁に固定することができる。
本発明の請求項の画像形成装置によれば、掛け渡し部材がL字状の部材のみで構成されている場合と比して、支持部材が取り付けられる部材の変形によって、支持部材の位置精度が低下するのを効果的に抑制することができる。
本発明の請求項の画像形成装置によれば、支持部材の第一の側壁及び第二の側壁への取付範囲の少なくとも一部が、L字状の部位によって補強された補強範囲に配置されていない場合と比して、像保持体に形成される静電潜像の位置精度を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた骨格部を示した拡大正面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた骨格部を示した正面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた骨格部の第一仕切り板及び第二仕切り板を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた骨格部を示した拡大斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた骨格部を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた骨格部を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた骨格部を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた支持部材を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた画像形成ユニットを示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた画像形成ユニットを示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた骨格部を示した拡大斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置に備えられた画像形成ユニットを示した構成図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置を示した斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置を示した概略構成図である。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の一例を図1〜図14に従って説明する。なお図中に示す矢印Hは上下方向(鉛直方向)を示し、矢印Wは装置幅方向(水平方向)を示し、矢印Dは装置奥行方向(水平方向)を示す。
(全体構成)
図14に示されるように、本実施形態に係る画像形成装置10には、上下方向(矢印H方向)の下方から上方へ向けて、記録媒体としてのシート部材Pが収容される収容部14と、収容部14に収容されたシート部材Pを搬送する搬送部16と、収容部14から搬送部16によって搬送されるシート部材Pに画像形成を行う画像形成部20と、読取原稿Gを読み取る原稿読取部22とが、この順で備えられている。さらに、画像形成装置10は、シート部材Pを手差しで供給する手差給紙部90を備えている。
〔収容部〕
収容部14には、画像形成装置10の装置本体10Aから装置奥行方向の手前側に引き出し可能な収容部材26が備えられており、この収容部材26にシート部材Pが積載されている(図13参照)。さらに、収容部14には、積載されたシート部材Pを、搬送部16を構成する搬送経路28に送り出す送出ロール32が備えられている。
〔搬送部〕
搬送部16には、送出ロール32に対してシート部材Pの搬送方向の下流側(以下単に「搬送方向下流側」と記載する)に配置され、シート部材Pを一枚ずつ分離して搬送する分離ロール34が備えられている。
また、搬送経路28において、分離ロール34に対して搬送方向下流側には、シート部材Pを一端停止させるとともに、決められたタイミングでシート部材Pを後述する転写位置Tへ送り出す位置合せロール36が配置されている。
また、搬送経路28の終端側には、画像形成部20によって画像が形成されたシート部材Pを、画像形成部20の上方に形成された排出部74に排出させる排出ロール76が配置されている。
一方、シート部材Pの両面に画像を形成させるために、シート部材Pの表裏を反転させる両面用搬送ユニット78が装置本体10Aの側方に備えられている。この両面用搬送ユニット78は、排出ロール76を逆転させることで搬送されるシート部材Pが送り込まれる反転経路82を備えている。さらに、反転経路82に沿って複数の搬送ロール84が配置され、これらの搬送ロール84によって搬送されるシート部材Pは表裏が反転された状態で、位置合せロール36に再度搬送されるようになっている。
〔手差給紙部〕
さらに、両面用搬送ユニット78の隣りには、折り畳み式の手差給紙部90が備えられている。手差給紙部90には、開閉可能な手差給紙部材92が備えられている。さらに、開放された手差給紙部材92から給紙されるシート部材Pを搬送する給紙ロール94及び複数の搬送ロール96が手差給紙部90に備えられており、搬送ロール96によって搬送されたシート部材Pは、位置合せロール36に搬送されるようになっている。
〔原稿読取部〕
一方、画像形成装置10の上側に設けられた原稿読取部22には、読取原稿Gを搬送する自動原稿搬送装置40によって搬送された読取原稿Gに、又はプラテンガラス42に載せられた読取原稿Gに光を照射する光源44が備えられている。
さらに、原稿読取部22には、光源44によって照射されて読取原稿Gから反射された反射光をプラテンガラス42と平行な方向に反射させるフルレートミラー46と、フルレートミラー46によって反射した反射光を下方へ反射させるハーフレートミラー48と、ハーフレートミラー48によって反射した反射光をプラテンガラス42と平行な方向に反射させて折り返すハーフレートミラー50と、ハーフレートミラー50によって折り返された反射光が入射される結像レンズ52と、から構成される光学系が備えられている。
また、原稿読取部22には、結像レンズ52によって結像された反射光を電気信号に変換する光電変換素子54が備えられ、さらに、光電変換素子54によって変換された電気信号を画像処理する画像処理部24が備えられている。
そして、光源44、フルレートミラー46、ハーフレートミラー48及びハーフレートミラー50は、プラテンガラス42に沿って移動可能となっている。プラテンガラス42に載せられた読取原稿Gを読み取る場合には、光源44、フルレートミラー46、ハーフレートミラー48及びハーフレートミラー50を移動させながら、光源44がプラテンガラス42に載せられた読取原稿Gに光を照射し、読取原稿Gから反射された反射光が光電変換素子54へ結像するようになっている。
また、自動原稿搬送装置40によって搬送された読取原稿Gを読み取る場合には、光源44、フルレートミラー46、ハーフレートミラー48及びハーフレートミラー50を停止させ、自動原稿搬送装置40によって搬送された読取原稿Gに光源44が光を照射し、読取原稿Gから反射された反射光が光電変換素子54へ結像するようになっている。
〔画像形成部〕
図12、図14に示されるように、画像形成部20は、像保持体56と、像保持体56の表面を帯電させる帯電部材58と、画像データに基づいて帯電した像保持体56の表面に露光光を照射して静電潜像を形成させる露光装置60と、この静電潜像を現像してトナー画像として可視化する現像装置62とを備えている。
さらに、画像形成部20は、搬送経路28に沿って搬送されるシート部材Pに像保持体56の表面に形成されたトナー画像を転写する転写ロール64と、加熱ロール66Hと加圧ロール66Nとから構成され、シート部材P上のトナー画像を加熱・加圧してシート部材Pに定着させる定着装置66と、トナー画像が転写された後の像保持体56に残留するトナーを像保持体56からかき落として像保持体56を清掃するクリーニングブレード68と備えている。
さらに、露光装置60の斜め上方には、現像装置62と図示せぬ供給管で接続されたトナーカートリッジ72が配置されている。このトナーカートリッジ72には、供給管を介して現像装置62へ供給されるトナーが充填されている。
この構成において、位置合せロール36から送り出されたシート部材Pは、像保持体56と転写ロール64とで構成される転写位置Tへ搬送され、像保持体56と転写ロール64との間を挟持搬送される。これにより、シート部材Pに像保持体56に形成されたトナー画像がシート部材Pに転写されるようになっている。
ここで、像保持体56、帯電部材58、現像装置62及びクリーニングブレード68は、機能部材の一例としての画像形成ユニット70を構成しており、この画像形成ユニット70は、装置本体10Aに対して着脱可能とされている。なお、画像形成ユニット70及び露光装置60を支持する支持構造等については、詳細を後述する。
(全体構成の作用)
前述した画像形成装置10では、次のようにして画像が形成される。
まず、電圧が印加された帯電部材58は、像保持体56の表面を予定の電位で一様にマイナス帯電する。続いて、原稿読取部22によって読み取られた画像データ又は外部から入力されたデータに基づいて露光装置60が帯電された像保持体56の表面に露光光を照射して静電潜像を形成させる。
これにより、画像データに対応した静電潜像が像保持体56の表面に形成される。さらに、この静電潜像は、現像装置62によって現像され、トナー画像として可視化される。
そこで、収容部材26から送出ロール32によって搬送経路28へ送り出され、又は手差給紙部材92から給紙ロール94によって搬送経路28へ給紙されたシート部材Pが、位置合せロール36によって決められたタイミングで転写位置Tへ送り出される。転写位置Tでは、シート部材Pが像保持体56と転写ロール64とに挟持搬送されることで、像保持体56の表面に形成されたトナー画像がシート部材Pの表面に転写される。
シート部材Pに転写されたトナー画像は、シート部材Pが定着装置66に備えられた加熱ロール66Hと加圧ロール66Nとの間を通過することでシート部材Pに定着される。そして、表面にトナー画像が定着されたシート部材Pは、排出ロール76によって排出部74へ排出される。
一方、シート部材Pの裏面にも画像を形成させる場合には、シート部材Pを排出部74へ排出させずに排出ロール76を逆転させて、表面にトナー画像が形成されたシート部材Pを反転経路82へ送り出す。これにより、シート部材Pの表裏を反転させ、搬送ロール84がシート部材Pを再度位置合せロール36へ搬送する。
今度は、転写位置Tでシート部材Pの裏面にトナー画像が転写され、裏面にトナー画像が転写されたシート部材Pは、前述した手順で排出部74へ排出される。
(要部構成)
次に、画像形成ユニット70及び露光装置60を支持する支持構造等について説明する。
〔骨格部〕
装置本体10Aの骨格部材である骨格部100には、図5に示されるように、装置奥行方向における手前側に配置され、上下方向に延びる柱部材102が備えられている。この柱部材102は、装置幅方向の一端側(図に示す左端側)に配置された柱部材102Aと、他端側(図に示す右端側)に配置された柱部材102Bとを備えている。
柱部材102Aにおける水平方向の断面は、柱部材102Bにおける水平方向の断面より大きくされている。また、柱部材102Aの長さと柱部材102Bの長さとは同様とされ、柱部材102Aと柱部材102Bとの上端及び柱部材102Aと柱部材102Bとの下端は、同様の高さとされている。
さらに、柱部材102Aと柱部材102Bとの間には、第一の側壁の一例としてのフロントプレート104が備えられている。
フロントプレート104は,装置奥行方向から見てほぼ矩形状とされ、板面が装置奥行方向に向くように配置されている。さらに、フロントプレート104の上下方向の長さは、柱部材102の長さの3分の1程度とされている。そして、フロントプレート104の柱部材102A側は、図示せぬスクリューを用いて柱部材102Aに固定され、フロントプレート104の柱部材102B側は、柱部材102Bを補強する補強部材114に固定され柱部材102Bとは切り離された状態である。
補強部材114は、上下方向に延びて備えられ、柱部材102Bに図示せぬスクリューを用いて固定されている。そして、補強部材114の上端の位置は、フロントプレート104の上端の位置と同等とされ、補強部材114の下端の位置は、柱部材102Bの下端の位置と同等とされている。
また、フロントプレート104において、柱部材102A側には、画像形成ユニット70(図10参照)を装置本体10Aに着脱させる際に、画像形成ユニット70が通過する通過孔104Aが形成されている。
さらに、フロントプレート104に対して装置奥行方向の奥側には、フロントプレート104と距離を空けて第二の側壁の一例としてのリアプレート106が配置されている。このように、リアプレート106はフロントプレート104に対向して配置されている。なお、本構成では、リアプレート106とフロントプレート104とが対向する対向方向は、装置奥行方向と同一方向とされている。
リアプレート106は、装置幅方向に亘って備えられ、リアプレート106の上端と、柱部材102A及び柱部材102Bの上端とは、同様の高さとされている。さらに、リアプレート106の上下方向の長さは、柱部材102A及び柱部材102Bの長さと同等とされている。また、リアプレート106の装置幅方向の両端側には、装置奥側に折り曲げられたフランジ106Aが形成されている。
さらに、柱部材102Aの上端と、リアプレート106の上端とを掛け渡すように、装置奥行方向に延びる梁部材108が備えられている。梁部材108の一端は、柱部材102Aの上端に図示せぬエンボス等で位置決めされ、図示せぬスクリューを用いて固定されている。また、梁部材108の他端は、リアプレート106の装置幅方向の左端側の上端に図示せぬエンボス等で位置決めされ、図示せぬスクリューを用いて固定されている。
そして、梁部材108の上面に、原稿読取部22の読取装置本体22Aの一端側(図14に示す左側)が、位置決めされて図示せぬスクリューを用いて取り付けられるようになっている。
また、柱部材102Bの上端と、リアプレート106の上端とを掛け渡すように、装置奥行方向に延びる梁部材110が備えられている。そして、梁部材110の長手方向に対して直交する方向の断面は、梁部材108の長手方向に対して直交する方向の断面より小さくされている。さらに、梁部材110の一端は、柱部材102Bの上端に図示せぬスクリューを用いて固定され、梁部材110の他端は、リアプレート106の装置幅方向の右端側の上端に図示せぬスクリューを用いて固定されている。
そして、梁部材110の上面に、原稿読取部22の読取装置本体22Aの他端側(図14に示す右側)が、図示せぬスクリューで取り付けられるようになっている。
さらに、柱部材102Aの下端側と、リアプレート106の下端側とを掛け渡すように、装置奥行方向に延びる梁部材112が備えられている。梁部材112の長手方向に対して直交する方向の断面は、装置内側が開放されたコ字形状とされている。
また、梁部材112の一端は、柱部材102Aの下端側に図示せぬエンボス等で位置決めされ、図示せぬスクリューを用いて固定されている。さらに、梁部材112の他端は、リアプレート106の装置幅方向の左端側の下端側に図示せぬエンボス等で位置決めされ、図示せぬスクリューを用いて固定されている。
また、柱部材102B及び補強部材114の下端側と、リアプレート106の下端側とを掛け渡すように、装置奥行方向に延びる梁部材116が備えられている。梁部材116の長手方向に対して直交する方向の断面は、装置内側が開放されたコ字形状とされ、梁部材112の断面と比して上下方向の長さが長くされている。
さらに、梁部材116の一端は、補強部材114の下端側に図示せぬエンボス等で位置決めされ、図示せぬスクリューを用いて固定されている。また、梁部材116の他端は、リアプレート106の装置幅方向の右端側の下端側に図示せぬエンボス等で位置決めされ、図示せぬスクリューを用いて固定されている。
また、補強部材114の下端側と、柱部材102Aの下端側とを掛け渡すように、装置幅方向に延びる梁部材118が備えられている。梁部材118の一端は、補強部材114の下端側に図示せぬエンボス等で位置決めされ、図示せぬスクリューを用いて固定されている。また、梁部材118の他端は、柱部材102Aの下端側に図示せぬエンボス等で位置決めされ、図示せぬスクリューを用いて固定されている。
この梁部材118の上側で、梁部材116と梁部材112との間に、前述した収容部材26(図13参照)が配置されるようになっている。
一方、リアプレート106に対して装置奥行方向の手前側は、図2、図5に示されるように、前述した露光装置60、画像形成ユニット70及び図示せぬ配電基板等が配置される画像形成空間120と、シート部材Pが積載される収容部材26が配置される記録媒体空間122とされている。
さらに、フロントプレート104とリアプレート106との間には、画像形成空間120と記録媒体空間122とに空間全体の少なくとも一部を仕切る板状の掛け渡し部材の一例としての第一仕切り部材128と、第一仕切り部材128に対して図中右側に配置され、画像形成空間120と記録媒体空間122とに空間全体の少なくとも他の一部を仕切る板状の第二仕切り部材130とが備えられている。
そして、装置奥行方向(対向方向)から見て、骨格部100(装置本体10A)の装置幅方向の一端側から他端側にかけて、画像形成空間120と記録媒体空間122とに、第一仕切り部材128及び第二仕切り部材130によって仕切られている。
[第一仕切り部材]
具体的には、第一仕切り部材128は、例えば板厚1.0〔mm〕の鋼板から形成され、フロントプレート104とリアプレート106との間で、フロントプレート104とリアプレート106とが対向する奥行方向に延びて配置されている。
図3に示されるように、第一仕切り部材128は、板部材を折り曲げて形成され、第二仕切り部材130の隣りに配置され、板面が上下方向を向いた他の補強板の一例としての第一水平板134を備えている。
さらに、第一仕切り部材128は、第一水平板134において第二仕切り部材130に対して反対側の縁部が下方に折り曲げて形成され、板面が装置幅方向を向いた第一補強板の一例としての垂直板136を備えている。また、第一仕切り部材128は、垂直板136の下端側が第一水平板134に対して反対側に折り曲げられ、板面が上下方向を向いた第二補強板の一例としての第二水平板138を備えている。
このように、第一仕切り部材128は、第一水平板134、垂直板136及び第二水平板138を含んで階段状に構成され、第一仕切り部材128の外周には、端部が折り曲げられることでフランジ134F、136F、138Fが形成されている。そして、装置奥行方向から見て、第一水平板134と垂直板136とでL字状とされるL字部位132が構成され、垂直板136と第二水平板138とでL字状とされるL字部位140が構成されている。
ここで、L字状とは、一の線分と、一の線分の端部に連結される他の線分とから構成され、一の線分と他の線分との成す角度が、90度となる形状である。そして、一の線分と他の線分とで構成される角にはRが形成されていてもよい。
また、第一水平板134において装置奥行方向の両端には、夫々一対の爪部134Aがフランジ134Fから切り起こされることで形成されている。さらに、第一水平板134の板面には、装置幅方向に間隔を空けて、位置決め用のデータム孔134B、134Cが形成されている。
この第一水平板134の上面には、露光装置60が取り付けられるようになっている。そして、露光装置60が第一水平板134に取り付けられた状態で、図6に示されるように、データム孔134B、134Cが、露光装置60に覆われるようになっている。
また、図3に示されるように、第一水平板134及び第二水平板138の板面には、凹状のビード134D、138Dが形成されており、露光装置60を稼動させた際に、第一仕切り部材128が、露光装置60等によって生じる振動と共振しないようになっている。
さらに、第二水平板138の下面には、図11に示されるように、収容部材26に積載される最上位のシート部材Pと自由端で当たってシート部材Pの残紙量を検知する揺動タイプの残紙センサ160が取り付けられている。また、第二水平板138の下面には、装置本体10Aに装着される収容部材26と当たって収容部材26(図14参照)の装着位置を決める図示せぬ位置決め部材が取り付けられている。
図3、図5に示されるように、この構成において、第一仕切り部材128を、フロントプレート104及びリアプレート106に組み付ける際には、第一水平板134に形成されたデータム孔134B、134Cに図示せぬ位置決めピンを挿入する。また、第一水平板134の板面を図示せぬ位置決め冶具に当てることで第一水平板134を位置決めする。
さらに、爪部134Aを、フロントプレート104及びリアプレート106に形成された開口孔104B,106Bに差し込む。そして、第一水平板134、垂直板136及び第二水平板138に形成されたフランジ134F、136F、138Fを、フロントプレート104及びリアプレート106に図示せぬスクリューを用いて固定されるようになっている。この組み付け工程から理解できるように、第一水平板134の位置精度は、垂直板136及び第二水平板138の位置精度に比して高くされている。
[第二仕切り部材]
これに対して、第一仕切り部材128の隣りに隙間(例えば5〔mm〕)を空けて配置される第二仕切り部材130は、例えば板厚0.8〔mm〕の鋼板から形成され、フロントプレート104とリアプレート106との間で、奥行方向に延びて配置されている。
第二仕切り部材130は、板面が上下方向を向いた水平板142を備えている。水平板142の板面には、ビードが形成されておらず、水平板142の外周には、端部が折り曲げられることでフランジ142Fが形成されている。さらに、水平板142において装置奥行方向の手前側の端部には、一対の爪部142Aがフランジ142Fから切り起こされることで形成されている。
また、第二仕切り部材130において、画像形成空間120から記録媒体空間122へ向かう仕切り方向(本構成では、上下方向と同一方向)における曲げ剛性は、第一仕切り部材128における上下方向の剛性に比して低くされている。
この構成において、第二仕切り部材130を、フロントプレート104及びリアプレート106に組み付ける際には、爪部142Aを、フロントプレート104に形成された開口孔104Bに差し込む。そして、フランジ142Fを、フロントプレート104及びリアプレート106に図示せぬスクリューを用いて固定されるようになっている。
ここで、第二仕切り部材130のフロントプレート104及びリアプレート106への固定は、第一仕切り部材128のフロントプレート104及びリアプレート106への固定後に行われるようになっている。
前述したように、上下方向における第二仕切り部材130の剛性は、第一仕切り部材128の剛性に比して低くされている。このため、仮に第二仕切り部材130の固定位置が正規の位置に対してずれてしまった場合でも、既に固定されている第一仕切り部材128を変位させることなく、第二仕切り部材130が変形することでフロントプレート104及びリアプレート106に固定されるようになっている。なお、第二仕切り部材130の固定位置が正規の位置に対してずれている場合には、第二仕切り部材130が変形するように、第二仕切り部材130の寸法公差等が決められている。
このように第二仕切り部材130が変形する場合には、フロントプレート104及びリアプレート106において、第二仕切り部材130が固定される部分が変位する。これにより、補強部材114によって補強されていない柱部材102Aの上側部分が変位する。さらに、柱部材102Aの上側部分が変位することで、梁部材110も変位するようになっている。すなわち、前述した部位以外の部位は、第二仕切り部材130の変形による影響が少ない構成となっている。
また、このように梁部材110が変位することがあるため、読取装置本体22Aは、前述したように梁部材108を基準に骨格部100に取り付けられるようになっている。
[支持部材]
次に、画像形成ユニット70を支持する支持部材146について説明する。
図4、図8に示されるように、支持部材146は、例えば樹脂材料にて成形されており、装置奥行方向に延びている。装置奥行方向(長手方向)の一端がフロントプレート104に図示せぬスクリューで取り付けられ、装置奥行方向(長手方向)の他端がリアプレート106に図示せぬスクリューで取り付けられるようになっている。
具体的には、支持部材146は、装置奥行方向に延びて画像形成ユニット70を支持する支持部位148と、フロントプレート104に取り付けられる取付部位150と、リアプレート106に取り付けられる取付部位152とを備えている。
支持部位148は、底板148Aと、底板148Aの幅方向の両端から立ち上がる一対の側板148Bとを備えている。さらに、一対の側板148Bの上端には、上方から見て千鳥状に配置され、互いに幅方向の内側に向けて突出し、装置奥行方向から見て対向する先端が離間する複数の突出板148Cが備えられている。
支持部位148は、底板148Aと、一対の側板148Bと、複数の突出板148Cとを含んで構成され、装置奥行方向から見て、上方が開放されたチャンネル形状(C型形状)とされている(図1参照)。
一方、フロントプレート104に取り付けられる取付部位150は、底板148Aの一端から下方に向けて延び、装置奥行方向に板面が向いた板状とされている。さらに、装置奥行方向から見て、装置幅方向における取付部位150の中央側には、上下方向に延びる貫通孔150Aが形成され、貫通孔150Aの両側には、貫通孔150Aよりも上下方向に長く延びる一対の貫通孔150Bが形成されている。
これに対して、リアプレート106に取り付けられる取付部位152も、取付部位150と同様の形状とされている。取付部位152は、装置幅方向における中央側に配置された貫通孔152Aと、その両側に配置された一対の貫通孔152Bとを備えている。そして、装置奥行方向から見て、取付部位152の外周縁と取付部位150の外周縁とは重なるようになっている(図1参照)。
この構成において、支持部材146を、フロントプレート104及びリアプレート106に取り付ける際には、図4、図6に示されるように、支持部材146の装置奥行方向の手前側を通過孔104Aの下端へ引っ掛け、取付部位150をフロントプレート104の板面に当てる。そして、図示せぬエンボス等を用いて、取付部位150をフロントプレート104に対して位置決めするようになっている。
これに対して、支持部材146の装置奥行方向の奥側については、取付部位152をリアプレート106の板面に当て、図示せぬエンボス等を用いて、取付部位152をリアプレート106に対して位置決めするようになっている。この状態で、支持部材146は、第一仕切り部材128と離間している。
さらに、貫通孔150A、152Aに図示せぬスクリューを通して、取付部位150及び取付部位152を、フロントプレート104及びリアプレート106に取り付けるようになっている。そして、取付部位150、152において、フロントプレート104及びリアプレート106に取り付けられる取付範囲150C、152Cは、貫通孔150A、152Aの周辺範囲(図で示す斜線範囲)である。
ここで、図1に示されるように、取付範囲150C、152Cの少なくとも一部(本構成では全部)は、装置奥行方向から見て、フロントプレート104及びリアプレート106がL字部位140によって補強された補強範囲162に配置されている。
具体的には、L字部位140によってフロントプレート104及びリアプレート106が補強される補強範囲162は、装置奥行方向から見て、垂直板136の縁部と長さ及び傾きが同様の線分Fを、第二水平板138の自由端を基端とし記載する。さらに、線分Fの先端と、垂直板136の上端とを結んで線分Eとする。
装置奥行方向から見て、この線分F、線分E及びL字部位140に囲まれた範囲(図に示す斜線範囲)は、L字部位140によって補強される部位であるため、これを補強範囲162とする。そして、本構成では、装置奥行方向から見て、この補強範囲162に、取付範囲150C、152Cの少なくとも一部が配置されている。
〔画像形成ユニット〕
一方、図9に示されるように、画像形成ユニット70のユニット本体70Aの下面には、装置奥行方向に延びる2枚のガイド板156が形成されている。また、ガイド板156において、装置奥行方向の奥側には、ガイド板156の下端から装置幅方向の外側に突出する抜止板158がガイド板156と一体的に形成されている。
この構成において、画像形成ユニット70を装置本体10Aに装着させる際には、図示せぬメンテナンスカバーを開放し、画像形成ユニット70を、通過孔104Aを通過させながら装置奥行方向の奥側に移動させる。そして、図12に示されるように、画像形成ユニット70のガイド板156を支持部位148に挿入させながら画像形成ユニット70を装置奥行方向の奥側に押し込む。これにより、ガイド板156と図示せぬ位置決め部材とが当たって画像形成ユニット70が装置本体10Aに装着されるようになっている(図7参照)。この状態で、画像形成ユニット70を上方に移動させようとすると、抜止板158が、突出板148Cに当たって画像形成ユニット70の上方への移動が阻止されるようになっている。
一方、画像形成ユニット70を装置本体10Aから離脱させる際には、図示せぬメンテナンスカバーを開放し、画像形成ユニット70を装置奥行方向の手前側に引き出す。これにより、画像形成ユニット70が装置本体10Aから離脱されるようになっている(図6、図10参照)。
(要部構成の作用)
次に、要部構成の作用について説明する。
図1に示されるように、取付範囲150C、152Cの少なくとも一部(本構成では全部)は、装置奥行方向から見て、L字部位140によってフロントプレート104及びリアプレート106が補強された補強範囲162に配置されている。このため、画像形成ユニット70を支持する支持部材146の位置精度の低下が抑制される。
また、第一仕切り部材128は、第一水平板134、垂直板136及び第二水平板138を含んで階段状に構成されている。このため、第一仕切り部材が装置奥行方向から見てL字状のみの場合と比して、支持部材146の位置精度の低下が効果的に抑制される。
また、支持部材146と第一仕切り部材128とが離間しているため、第一仕切り部材128の取付位置ばらつきの影響を受けることなく、支持部材146がフロントプレート104及びリアプレート106に取り付けられる。
また、支持部材146の位置精度の低下が抑制されることで、支持部材146に支持される画像形成ユニット70の位置精度の低下が抑制される。
また、画像形成ユニット70の位置精度の低下が抑制されることで、画像形成ユニット70を構成する像保持体56の位置精度の低下が抑制される。このため、像保持体56に形成される静電潜像の位置精度が向上する。
なお、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明は係る実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態では、本構成を電子写真方式の画像形成装置を用いて説明したが、本構成をインクジェット方式等の画像形成装置に用いてもよい。
また、上記実施形態では、支持部材146をフロントプレート104及びリアプレート106に直接取り付けたが、装置奥行方向に延びるディスタンスピース等を介して支持部材146をフロントプレート104及びリアプレート106に取り付けてもよい。
10 画像形成装置
56 像保持体
70 画像形成ユニット(機能部材の一例)
104 フロントプレート(第一の側壁の一例)
106 リアプレート(第二の側壁の一例)
128 第一仕切り部材(掛け渡し部材の一例)
134 第一水平板(他の補強板の一例)
136 垂直板(第一補強板の一例)
138 第二水平板(第二補強板の一例)
140 L字部位(L字状の部位)
146 支持部材
150C 取付範囲
152C 取付範囲
162 補強範囲

Claims (3)

  1. 画像を形成するのに用いられる機能部材を備え、画像を形成する画像形成部と、
    前記画像形成部の一側面側に設けられた第一の側壁と、
    前記画像形成部を挟んで前記第一の側壁と対向するように、当該画像形成部に対して前記第一の側壁側とは反対側の側面側に設けられた第二の側壁と、
    一端が前記第一の側壁に固定されると共に他端が前記第二の側壁に固定され、当該側壁間を掛け渡された掛け渡し部材であって、当該側壁間において当該側壁に直交する異なる二面を構成するように当該側壁間を掛け渡された字状の部位を有する前記掛け渡し部材と、
    一端が前記第一の側壁に固定されると共に他端が前記第二の側壁に固定され、当該側壁間で前記機能部材を支持する支持部材と、
    を備え、
    前記支持部材は、
    前記第一の側壁及び前記第二の側壁へ取り付けられた取付範囲の少なくとも一部が、前記第一の側壁及び前記第二の側壁が前記L字状の部位によって補強された補強範囲に配置され
    前記掛け渡し部材全体に対して離間して配置されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記字状の部位は、第一補強板と、前記第一補強板の縁部と連結されて前記第一補強板との間で折れ線が形成される第二補強板とを備え、
    前記掛け渡し部材は、前記第一の側壁と前記第二の側壁とが対向する対向方向から見て、前記第一補強板における前記第二補強板が連結される縁部とは反対側の縁部に連結され、前記第二補強板が配置された側に対して反対側に延びて前記第一補強板との間で折れ線が形成され、一端が前記第一の側壁に固定され、他端が前記第二の側壁に固定された他の補強板を備える請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記機能部材は、表面に露光光が照射されて静電潜像が形成される像保持体を備える請求項1又は2に記載の画像形成装置。
JP2012081319A 2012-03-30 2012-03-30 画像形成装置 Active JP5998584B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012081319A JP5998584B2 (ja) 2012-03-30 2012-03-30 画像形成装置
CN201210378764.5A CN103365187B (zh) 2012-03-30 2012-10-09 图像形成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012081319A JP5998584B2 (ja) 2012-03-30 2012-03-30 画像形成装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2013210524A JP2013210524A (ja) 2013-10-10
JP2013210524A5 JP2013210524A5 (ja) 2015-05-07
JP5998584B2 true JP5998584B2 (ja) 2016-09-28

Family

ID=49366781

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012081319A Active JP5998584B2 (ja) 2012-03-30 2012-03-30 画像形成装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5998584B2 (ja)
CN (1) CN103365187B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6589414B2 (ja) * 2015-06-30 2019-10-16 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3592526B2 (ja) * 1998-05-25 2004-11-24 株式会社リコー フレーム構造及びこれを有する画像形成装置
JP2004046083A (ja) * 2002-05-16 2004-02-12 Canon Inc 外装部材、保持部材及び画像形成装置
JP2004122444A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Canon Inc 画像形成装置の枠体
JP5153222B2 (ja) * 2007-06-18 2013-02-27 キヤノン株式会社 画像形成装置
JP5100787B2 (ja) * 2010-05-11 2012-12-19 シャープ株式会社 樹脂フレームの成型方法

Also Published As

Publication number Publication date
CN103365187B (zh) 2018-12-28
JP2013210524A (ja) 2013-10-10
CN103365187A (zh) 2013-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2010197920A (ja) 定着装置およびそれを備えた画像形成装置
JP4799935B2 (ja) 画像形成装置の筐体構造
JP5880220B2 (ja) 画像形成装置
US9740162B2 (en) Image forming apparatus
JP2009116182A (ja) 画像形成装置
JP5998584B2 (ja) 画像形成装置
US7505706B2 (en) Image forming apparatus
US8970922B2 (en) Image forming apparatus
JP5710228B2 (ja) 画像形成装置
JP6528953B2 (ja) 画像形成装置
JP4987519B2 (ja) 画像形成装置のフレーム構造
US20080080916A1 (en) Transport apparatus and image-forming apparatus
JP6403021B2 (ja) 画像形成装置
KR101314143B1 (ko) 화상 형성 장치
US9342023B1 (en) Image forming apparatus
JP2017009729A (ja) 画像形成装置
JP5065770B2 (ja) インサート装置とそれに接続する画像形成装置及び後処理装置
JP6649170B2 (ja) 画像形成装置
JP2021173890A (ja) 画像形成装置
US9325871B2 (en) Image forming apparatus
JP4031722B2 (ja) 画像形成装置
JP2020140027A (ja) 画像形成装置
JP5281772B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成装置の組立方法
JP2015004791A (ja) 画像形成装置
JP5353506B2 (ja) 画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150210

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151228

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160802

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160815

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5998584

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350