JP2008308824A - 排水通気用管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】通気管の突出長さや、通気管の切断面の水平度等の施工誤差によらず通気管に差込部を確実に差込むことができ、また、通気孔に差込部が確実に差込まれているかどうか容易に確認できる排水通気用管継手を提供する。
【解決手段】継手管体11と、この継手管体11の上端開口から差込まれる差込体12と、継手管体11の上端部に該上端部を覆うようにして設けられて、延長管3が接続される筒状カバー体13とを備え、差込体12を、継手管体11の上端面に設置されるフランジ部12aと、このフランジ部12aの下面に設けられて、継手管体11に挿入された通気管2に差込まれる筒状の透明な差込部12bとを備えた構成とするので、通気管の突出長さや、通気管の上端の切断面の水平度等の施工誤差によらず、差込部を通気管に確実に差込むことができ、また、差込部が確実に差込まれているかどうかを容易に確認できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、排水管の上端部を大気と連通させる通気管の上端の接続に用いられる排水通気用管継手に関する。
一般に、高層ビル等の建物内に配設される排水管は、その上部に通気管が接続され、該通気管によって排水管内を大気と連通させることにより、排水が円滑に行なわれるようにしている。
このような通気管の上端は、建物の屋上の床を構成するコンクリートスラブ等の床を貫通させて上方に突出され、その突出端は、床上に設置された排水通気用管継手に接続されている。
排水通気用管継手の一例として特許文献1に記載のものが知られている。
この排水通気用管継手1は、図3に示すように、コンクリート製の床(コンクリートスラブ)Sを貫通して上方に突出した通気管2の上端部と、この通気管2の上方に設けられる延長管3とを接続するものであり、床Sの床面に設置されて、通気管2の上端部が挿入される継手管体4とこの継手管体4の上端部に該上端部を覆うようにして設けられて、延長管3が接続される筒状カバー体5とを備えている。
継手管体4は、その下端に円盤状の鍔部4aが形成されており、屋上の床Sに立設して、その鍔部4aがアンカー6によって床Sに固定されている。また、継手管体4の下端部には接続孔4bが形成されており、該接続孔4bに床Sを貫通させた通気管2の上端部が接続されている。接続孔4bの上端には下方に突出するリング状の差込部4cが形成されており、この差込部4cの外側に凹溝4dがリング状に形成されている。そして、前記差込部4cが通気管2の上端開口から該通気管2内に差込まれることで、通気管2の上端と接続孔4bの上端とが嵌り合っている。
一方、継手管体4の上端部には筒状のカバー体5が取り付けられており、このカバー体の上端部に、延長管3が接続され、この延長管3の上端部には、通気口を備えた図示しない半球状のキャップが装着されている。
特開平10−25865号公報
ところで上記構成の排水通気用管継手1は、鋳鉄製であるために、前記差込部4cをさほど下方に長く突出させて形成するのは困難である。したがって、通気管2の床面からの突出長さや、通気管2の上端の切断面の水平度等の施工誤差によって、差込部4を通気管2に十分に差込めない場合が生じる。この場合、継手管体4の内面に生じた結露水や、通気管2を上昇してくる水蒸気や臭気が、差込部4cを回り込んで、通気管2と接続孔4bとの間を通り、さらに通気管4とコンクリート製の床Sに形成された貫通孔との間を通り室内側に侵入してしまう。
通気管2と接続孔4bとの間にはパッキン7が設けられているが、このパッキン7が通気管2の外周面と接続孔4bの内周面とに強く圧接されるものであると、通気管2の上端部を接続孔4bに差込み難くなる。そこで、パッキン7の圧接力を緩めると、前記差込部4cを回り込んで下方に下りてくる結露水、水蒸気等の水分や臭気がパッキン7から漏れ出てしまい易い。
また、前記通気孔2に差込部4cが確実に差込まれているかどうかを継手管体4の施工後には確認できない。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、通気管の床面からの突出長さや、通気管の上端の切断面の水平度等の施工誤差があっても、該通気管に差込部を確実に差込むことができるともに水分や臭気の漏れを防止でき、また、通気孔に差込部が確実に差込まれているかどうか容易に確認できる排水通気用管継手を提供することを課題としている。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、例えば図1および図2に示すように、床Sを貫通して上方に突出した通気管2の上端部と、この通気管2の上方に設けられる延長管3とを接続する排水通気用管継手10において、
前記床Sに設置されて、前記通気管2の上端部が挿入される継手管体11と、この継手管体11の上端開口から差込まれる差込体12と、前記継手管体11の上端部に該上端部を覆うようにして設けられて、前記延長管3が接続される筒状カバー体13とを備え、
前記差込体12は、前記継手管体11の上端面に設置されるフランジ部12aと、このフランジ部12aの下面に設けられて、前記継手管体11に挿入された前記通気管2に差込まれる筒状の差込部12bとを備えていることを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の排水通気用管継手10において、
前記差込部12bの外周面には、前記継手管体11に挿入された前記通気管2の内周面に圧接するパッキン12cが設けられていることを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の排水通気用管継手10において、前記差込体12の差込部12bが透明であることを特徴とする。
本発明によれば、継手管体の上端開口から差込まれる差込体が、継手管体の上端面に設置されるフランジ部と、このフランジ部の下面に設けられて、継手管体に挿入された通気管に差込まれる筒状の差込部とを備えているので、つまり、差込部を継手管体とは別体に形成したので、該差込部を容易に下方に長く延出させて形成できる。
したがって、通気管の床面からの突出長さや、通気管の上端の切断面の水平度等の施工誤差によらず、差込部を通気管に確実に差込むことができる。
また、差込部の外周面に通気管の内周面に圧接するパッキンが設けられているので、通気管内を上昇してくる結露水や水蒸気等の水分や臭気等をパッキンによって封鎖でき、水分や臭気等が差込部と通気管との間から上方への抜けるのを防止できる。
したがって、前記水分や臭気等が通気管の上端を回り込んで、通気管と接続孔との間を通り、さらに通気管とコンクリート製の床に形成された貫通孔との間を通り室内側に侵入してしまうのを防止できる。
また、差込体の差込部が透明であるため、継手管体の施工後でも、継手管体の上端開口から差込部を覗くことによって、継手管体の内面を差込部を通して目視できる。したがって、通気孔に差込部が確実に差込まれているかどうかを容易に確認できる。
以下図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
図1に示すように、本発明に係る排水通気用管継手10は、コンクリート製の床(コンクリートスラブ)Sを貫通して上方に突出した通気管2の上端部と、この通気管2の上方に設けられる延長管3とを接続するものであり、床Sに設置されて、通気管2の上端部が挿入される継手管体11と、この継手管体11の上端開口から差込まれる差込体12と、継手管体11の上端部に該上端部を覆うようにして設けられて、延長管3が接続される筒状カバー体13とを備えている。
なお、前記通気管2は、建物内に配設された排水管の上端部に接続されるものである。また、床Sの上面には水勾配が付与されている。
継手管体11は、その下端と上端にそれぞれ鍔部11aと鍔部11bが形成されたストレート孔を有する鋳鉄で形成された円筒体である。この継手管体11は、鍔部11aがアンカー6によって床Sに固定されることによって、該床Sに立設固定されている。なお、アンカー6は鍔部11aの周方向に一定間隔で3本設けられている。また、鍔部11bの上面にはドーナツ盤状の止水パッキン14aが設けられている。
そして、この継手管体11内には通気管2が下方から挿入され、該通気管2の上端は継手管体11の上端近傍まで延出されている。
前記差込体12は、図1および図2に示すように、合成樹脂で形成されたものであり、ドーナツ盤状のフランジ部12aと、このフランジ部12の下面に設けられた筒状の差込部12とによって構成されている。フランジ部12aはその直径が継手管体11の内径より大きく設定されたものであり、継手管体11の鍔部11bにパッキン14aを介して設置されている。
フランジ部12aと差込部12bとは別体に形成されており、フランジ部12aの孔に、差込部12bの上端部が差込み固定されている。
なお、差込体12は、フランジ部12aの孔と、差込部12bの孔とを同軸にして一体成形することによって形成してもよい。
差込部12bの外径は、継手管体11に挿入された通気管2の内径より若干小さくなっており、これによって、該差込部12bは、通気管2に上方から該通気管2の内面との間に若干の隙間をもって差込まれている。また、差込部12bの外周面には防水・防臭用のリング状のパッキン12cが取り付けられており、該パッキン12cは通気管2の内周面に圧接している。したがって、通気管2内を上昇してくる臭気や水蒸気等はパッキン12cによって封鎖されることによって、差込部12bと通気管2との間から上方に抜けないようになっている。したがって、結露水、水蒸気等の水分や臭気等が通気管2の上端を回り込んで、通気管2と接続孔4bとの間を通り、さらに通気管4とコンクリート製の床Sに形成された貫通孔との間を通り室内側に侵入してしまうのを防止できる。
また、差込部12bは透明な樹脂によって形成されており、この差込部12bを通して、通気管2の内面や、パッキン12cが目視できるようになっている。なお、フランジ部12aは不透明な樹脂によって形成されているが、透明な樹脂によって形成してもよい。
前記筒状カバー体13は鋳鉄で形成されたものであり、継手管体11の上端部を覆うカバー本体13aと、このカバー本体13aの上面に形成されて、延長管3が接続される接続部13bとから構成されている。
カバー本体13aは、円筒状の外套部13cとこの外套部13cの上面に形成されたドーナツ盤状の設置部13dとから構成されており、設置部13dが継手管体11の鍔部11bにパッキン14a、差込体12のフランジ部12a、パッキン14bを介して設置されている。そして、設置部13dは継手管体11の鍔部11bにボルト15によって固定されており、これによってフランジ部12aはパッキン14a,14bに挟み付けられて止水された状態で固定されている。なお、ボルト15は周方向に一定間隔で3本設けられている。外套部13cはパッキン14a,14b、フランジ部12aの外側を含む継手管体11の上端部を覆っている。
また、接続部13bは筒状に形成されており、その内部に延長管3の下端部が挿入されている。接続部13bの外周部にはボルト16が螺合されており、このボルト16を締め付けて、その先端部で延長管3の下端部を押し付けることによって、該延長管3の下端部が接続部13bに固定されている。なお、延長管3の上端部には、通気孔を備えた図示しないキャップ体が装着されている。また、前記継手管体11及び筒状カバー体13は鋳鉄以外の材料によって製作してもよい。
上記構成の排水通気用管継手10を施工するには、まず屋上のコンクリート製の床Sに、予めコンクリート打設時に上下方向に貫通する挿通孔Kを形成するとともに、該挿通孔Kの周囲の所定位置にアンカーの取付孔を穿設する。
次に、挿通孔Kに通気管2を下方から挿通した後、床Sから突出する通気管2の上端部に前記継手管体11を被せるようにして立設し、鍔部11aをアンカー6によって床Sに固定する。
なお、挿通孔Kの周囲の床S上に継手管体11を立設して、鍔部11aをアンカー6によって床Sに固定した後、床Sの挿通孔Kの下方から挿通させた通気管2の上端部を、継手管体11に下方から挿入してもよい。
また、貫通孔Kと通気管2との間の隙間にはモルタルMを充填して、この隙間を塞ぐ。
また、継手管体11の上端部内周面と、通気管2の上端部外周面との間に、コーキング材20を設けてもよい。
次に、継手管体11の上端開口から差込体12の差込部12bを通気管2の上端部に差込むとともに、フランジ部12aを継手管体11の鍔部11bにパッキン14aを介して設置する。
次に、継手管体11の上端部に筒状カバー体13を被せ、その設置部13dを鍔部11bに設置する。設置部13dの裏面には予めパッキン14bを装着しておく。次に設置部13dを鍔部11bにボルト15によって固定する。これによって、フランジ部12aはパッキン14a,14bに挟み付けられて止水された状態で固定される。
最後に、筒状カバー体13の接続部13bに延長管3の下端部を挿入して、接続部13bの外周部に螺合しているボルト16を締め付けることによって、延長管3の下端部を接続部13bに固定する。
本実施の形態によれば、継手管体11の上端開口から差込まれる差込体12が、継手管体11の鍔部11bに設置されるフランジ部12aと、このフランジ部12aの下面に設けられて、継手管体11に挿入された通気管2に差込まれる筒状の差込部12bとを備えているので、つまり、差込部12bを継手管体11とは別体に形成したので、該差込部12bを容易に下方に長く延出させて形成できる。
したがって、通気管2の床面からの突出長さや、通気管2の上端の切断面の水平度等の施工誤差によらず、差込部12bを通気管2に確実に差込むことができる。
また、差込部12bが透明であるため、継手管体11の施工後でも、継手管体11の上端開口から差込部12bを覗くことによって、継手管体11の内面を差込部12bを通して目視できる。したがって、通気孔2に差込部12bが確実に差込まれているかどうかを容易に確認できる。
さらに、差込部12bの外周面には防水・防臭用のリングのパッキン12cが取り付けられており、該パッキン12cが通気管2の内面に圧接しているので、通気管2内を上昇してくる結露水、水蒸気等の水分や臭気等はパッキン12cによって封鎖でき、水分や臭気等が差込部12bと通気管2との間から上方への抜けるのを防止できる。したがって、前記水分や臭気等が通気管2の上端を回り込んで、通気管2と接続孔4bとの間を通り、さらに通気管4とコンクリート製の床Sに形成された貫通孔との間を通り室内側に侵入してしまうのを防止できる。
また、パッキン12cによって水分や臭気等の上方への抜けを防止しているので、下方に抜けるのを防止する場合に比して、パッキン12cの圧接力を緩くすることができ、よって、差込体12を継手管体11に容易に差し込める。
本発明に係る排水通気用管継手の施工状態を示す縦断面図である。 本発明に係る排水通気用管継手の差込体を示す斜視図である。 従来の排水通気用管継手の施工状態を示す縦断面図である。
符号の説明
S 床
2 通気管
3 延長管
10 排水通気用管継手
11 継手管体
12 差込体
12a フランジ部
12b 差込部
12c パッキン
13 筒状カバー体

Claims (3)

  1. 床を貫通して上方に突出した通気管の上端部と、この通気管の上方に設けられる延長管とを接続する排水通気用管継手において、
    前記床に設置されて、前記通気管の上端部が挿入される継手管体と、この継手管体の上端開口から差込まれる差込体と、前記継手管体の上端部に該上端部を覆うようにして設けられて、前記延長管が接続される筒状カバー体とを備え、
    前記差込体は、前記継手管体の上端面に設置されるフランジ部と、このフランジ部の下面に設けられて、前記継手管体に挿入された前記通気管に差込まれる筒状の差込部とを備えていることを特徴とする排水通気用管継手。
  2. 前記差込部の外周面には、前記継手管体に挿入された前記通気管の内周面に圧接するパッキンが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の排水通気用管継手。
  3. 前記差込体の差込部が透明であることを特徴とする請求項1または2に記載の排水通気用管継手。
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