JP7446700B2 - 通気弁と排水管システム - Google Patents
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Description
バルブの動作時においては、常時は、弁体が自重により弁座に着座して通気管の閉状態が保たれる。一方、排水管内に負圧が発生した際には、大気との圧力差により弁体が自重に抗して弁座から持ち上がり、弁開状態となった通気弁を介して排水管内に大気が取り入れられることにより、負圧が軽減される。
この吸排気弁では、常時は、吸気弁体がスプリングの弾発力によりその付勢方向に移動して吸気弁口に着座して弁閉状態が保たれる。一方、排水管路内への負圧発生時には、吸気弁体がスプリングの弾発付勢力に抗する方向に移動することで通気がおこなわれる。
さらに、弁体の自重で弁開状態となる構造を採用しつつ、圧縮ばねの弾発力を用いて弁閉状態とした通気弁や、或は引張りばねをスプリングとして利用した構造の通気弁も提案されている。
この通気装置の場合、常時は、弁体が自重により軸受部を中心に回転して弁座に着座して弁閉状態となる。一方、排水管が負圧になると、差圧により弁体が軸受部を中心に回転して弁開状態になって負圧が軽減されるようになっている。
しかも、この通気弁は、弁開時の通気ルートが弁体の弁座位置を境に折り返した略U字形に屈曲した構造であり、ストレート形状の通気ルートに比較して通気抵抗が大きくなっていることで、通気弁のコンパクト化を図る場合には、通気量が不足しやすくなる。仮に、吸気用流路を拡径側に広げて通気量を確保した形状に設けた場合、通気弁全体が管径方向に一層大型化する。このように、この構造の通気弁では、通気管と同等或はそれ以下の管径寸法に抑えつつ、吸気用流路を十分に確保してスムーズに負圧を軽減することが難しい。
さらに、弁体上部に設けられた弁室が負圧状態になってから弁開動作が開始する構造であるため、負圧の発生に対する応答性が悪くなるおそれがある。
これらの通気弁では、吸気弁口内の通気ルートを吸気弁体が開閉方向に移動するため、この通気ルートに位置している吸気弁体により通気抵抗が大きくなり、通気弁のコンパクト化を図る場合には、弁開時の通気量が不足する可能性がある。
弁体の自重を利用して弁閉状態とする構造であり、しかも、弁体の回転を利用しているため、回転モーメントが最も大きい弁閉状態から、微小な負圧による弁開動作を行う必要がある。従って、弁本体に取付けた重量調整材をもってしても、弁微開時におけるチャタリング現象を防ぐのは困難である。
バルブ本体に内挿する弁ユニットを設け、この弁ユニットの内周の偏心位置に偏心軸を軸着することで、通気流路をストレート状にして外部に出っ張りの無いコンパクトな構造としつつ、円板状弁体がスムーズに開閉動作する。弁ユニットの内周には、円板状弁体の弁開時の回転量を規制する弁開規制部を設けているので、弁開時には、弁開規制部で円板状弁体の回転量を規制した状態で大きな通気量を確保でき、この弁開規制部を、円板状弁体が錘部との均衡により弁閉状態に復帰できる位置に設けることで、円板状弁体が弁閉状態に復帰可能となる。これらの場合、円板状弁体と、弁体支持部と、偏心軸と、取付部と、錘部とを一体に組込んでユニット化した弁ユニットを設け、この弁ユニットの内周に弁開規制部を設けていることで、弁開規制部を弁ユニットに一体化できる。これにより、バルブ本体にカートリッジ状の一体型の弁ユニットを内挿したときには、この弁ユニットを高さ方向に位置決めした状態で装着でき、この弁ユニット内周に一体化した弁開規制部により、弁開時には円板状弁体を最大角度に規制し、かつ負圧解消時には円板状弁体が弁閉状態まで復帰できる。
このように、円板状弁体が開閉方向の回転モーメントを有し、この回転モーメントを利用して自力で開閉動作する構造であり、負圧の発生時には円板状弁体が偏心軸を中心に回転動作し、開くまでに時間がかかることで圧力変動の影響を受け難い。弁開時には、負圧が完全に解消されるまで弁開方向の回転モーメントが働いて円板状弁体の開状態を維持し、この円板状弁体が自然に弁閉方向に回転することを防止する。
二重偏心構造の偏心軸により支点を設けていることで、円板状弁体の開閉動作時における摺動範囲を最小限に抑え、その開閉動作をスムーズにしつつ弁閉時のシール性を発揮できる。
また、錘部を筒状のバルブ本体の内部に配置し、かつ円板状弁体を薄く形成することで、通気弁自体をコンパクトに形成できると共に、弁開時の通気抵抗を減少して流量を大きく確保し、円板状弁体の軽量化を図ることでわずかな負圧に対しても開閉動作時の応答性を高めてこの負圧を確実に解消できる。
一方、筒本体20の外周上部には、シートホルダ22を係合固定するための凸部33がその周方向において断続的に形成される。
ここで、線当たりとは、面当りに比して、弁閉時のシート21と円板状弁体23との環状シールの幅が狭いシール状態をいう。
弁座当接面41は、プラトー面に限られず、適度にその表面を荒らすようにして加工を施すようにしてもよい。この場合にも、弁座当接面41にオイル等の油分を塗付した場合、弁座当接面41とシート21との固着を防止しつつシール性が確保される。
錘部50をおもり本体51、ヒンジ内挿おもり52により設けているが、これら以外の部品によって錘部を設けるようにしてもよく、さらには、偏心軸に対して、小受圧面43側の弁体重量を大受圧面42側よりも重くし、例えば、小受圧面43側の円板状弁体23の厚さを厚くするようにすれば、錘部を省略することもできる。この場合、小受圧面43が大受圧面42側よりも重くなるようなジスク本体40の形状とすればよい。
図2において、円板状弁体23を偏心構造とすると、ジスク本体40には、小受圧面43と大受圧面42との自重差に伴う回転モーメント(回転トルク)αが矢印の方向、すなわち、弁開方向に働こうとする。
さらに、伸頂通気管4内に誤差となるわずかな負圧が生じても直ちに弁開動作することなく、例えば30Pa以上の負圧が生じたときに、はじめて弁開動作となるように、回転モーメントβを設定するとよい。
このことから、流体が水である場合に比較して余裕を持たせた約40%の偏心率とし、流体の流れに起因する第3のアンバランストルクを低減して円板状弁体23が開閉方向に確実に作動できるようにした。
図1~図3において、バルブ本体1をシステム本体2に取り付ける場合には、ボデー11下部の排水管差込口63に、接着剤を塗布した伸頂通気管4を差し込むようにしながら接続するようにする。このとき、ボデー11を透明又は半透明に形成していることにより、排水管差込口63を介して伸頂通気管4の差込み状態や、接着剤の塗付状態を外部から視認できる。
さらに、バルブ本体1のコンパクト化により点検口6aのサイズも小さくでき、この点検口6aを介してバルブ本体1の維持管理や点検を容易におこなうことができる。
この実施形態のバルブ本体100は、弁ユニット110、ボデー111、キャップ112、カバー113を有し、例えば、サイズ40A、50Aの伸頂通気管4に対して共用可能に設けられる。
この弁ユニット110を有する前記バルブ本体100は、後述するように、通気弁用の回転弁体(円板状弁体)121が、弁開方向に回転する回転モーメントMoと、弁閉方向に回転する回転モーメントMcとを有すると共に、この回転弁体121が通気弁機能を発揮し得るようになっている。
図8に示すように、ジスク本体140には、球面の一部をなす弁体球面143が形成され、この弁体球面143が、シート21の円錐テーパ面134に対するシール面として当接可能に設けられる。図7の弁閉時には、弁体球面143が、円錐テーパ面134に対して接線接触状態でシール可能になっている。
偏心軸122を金属材料で形成した場合、強度を保ちつつ細径に形成可能になり、弁開時の通気抵抗を減らして通気量を増すことが可能となる。この偏心軸122に樹脂材料からなる回転弁体121を装着することで、この回転弁体121の回転動作時における摺動抵抗が低減する。
また、弁閉方向に回転する回転モーメントMcは、「錘部123」により得られる。
従って、本実施形態における通気弁においては、回転モーメントMoと回転モーメントMcとが、常に回転弁体121に加わっていることにより、大気圧時又は正圧時のように、少なくとも負圧が解消した場合には、正の回転方向に回転する回転モーメントが働き、弁閉状態となる。
本実施形態の通気弁においては、図11において、偏心量(偏心距離D1/回転弁体121の半径r)を、一般的なバタフライバルブで採用される値より大きい、約35%~45%、より好ましくは約40%に設定している。このように、偏心量を大きくすることにより、円錐テーパ面134と弁体球面143との接点Jが流路の中心P1に対して成す、矢印に示す回転弁体121の回転方向における回転角度δを、流路の中心P1に対して円錐テーパ面143が成すテーパ角度εよりも小さく設けることができる。
また、弁体球面143と円錐テーパ面134との摺動抵抗を抑えることができるので、長期にわたって弁座シール性を維持することができる。
この実施形態のバルブ本体80は、筒本体81が弁ユニットとして一体に設けられ、この筒本体81内に、シート82、円板状弁体83、回転軸84、錘部85が備えられる。筒本体81の内周近傍位置には、回転軸84取付け用の長方形状の貫通部86が形成され、この貫通部86よりも外径側には、回転軸84に設けられた後述の取付け部87、及び錘部85が収容される収容部88が設けられる。
例えば、本発明の通気弁は、伸頂通気管やあふれ縁以外にも、排水管システムの点検口に内挿するようにしたり、或は、通気管や排水管の負圧を解消するための通気弁や空気弁及び吸気弁としての利用以外にも、配管内の真空を解消するバキュームブレーカとして適用することもできる。
2 システム本体
3 排水管
4 伸頂通気管(外部排水管)
10、110 弁ユニット
11、111 ボデー
12、112 キャップ
20、81、120 筒本体
23、83、121 円板状弁体
24、84、122 偏心軸
35 弁座面
41 弁座当接面
42 大受圧面
43 小受圧面
50、123 錘部
63 排水管差込口
82 ストッパーシールリング(シート)
95 アーム部材
134 円錐テーパ面
143 弁体球面
D1、D2、D3 偏心距離
P1 筒本体の口径の中心
P2 弁体シール面の中心
P3 弁体支持部の中心
Claims (4)
- 縦方向に位置する筒状のバルブ本体に内挿する弁ユニットを有する通気弁であって、前記バルブ本体のうち、前記弁ユニットは、略円筒状の筒本体、この筒本体の上部に設けられた環状のシート、シートホルダ、大受圧面と小受圧面の受圧面積を有する円板状弁体、偏心軸を備え、この偏心軸の中心は、前記筒本体の口径の中心から偏心した位置であり、かつ、前記円板状弁体の弁体シール面から偏心した位置である二重偏心位置に設けられ、これらが一体化されたユニット構造に設けられて、排水管内の負圧を解消する通気弁機能を発揮し、前記弁ユニット内には、前記円板状弁体と、前記大受圧面と前記小受圧面の境界の偏心位置に垂下形成された弁体支持部と、前記偏心軸と、この偏心軸から前記小受圧面側に延設した取付部と、前記筒状のバルブ本体の内部に位置する前記取付部に設けられた錘部と、さらに、前記弁ユニットの内周には、前記円板状弁体の弁開時の回転量を規制する弁開規制部とを一体に組込んでユニット化すると共に、前記小受圧面側の弁体重量が前記大受圧面側よりも重く構成されて前記円板状弁体が弁閉方向に回転し、前記筒状のバルブ本体内が大気圧時又は正圧時に前記シートの弁座面と前記円板状弁体の外周縁に設けた弁座当接面とを接触させて弁閉状態を保持し、前記円板状弁体は、前記筒状のバルブ本体内の負圧時に前記偏心軸を介して弁開方向に回転するアンバランストルクを発生して外部より大気を吸気可能とし、前記筒状のバルブ本体内が大気圧時又は正圧時において前記偏心軸を介して弁閉方向に回転するアンバランストルクを発生して弁閉状態とするようにしたことを特徴とする通気弁。
- 前記筒状のバルブ本体の内周面に装着された弁座面が縮径状のテーパ面又はアール曲面とされ、前記円板状弁体の弁座当接面が球面とされて前記弁座面と前記円板状弁体とが線当たりにより接触可能な状態に設けられた請求項1に記載の通気弁。
- 前記筒状のバルブ本体に外部排水管接続用の排水管差込口が設けられ、この排水管差込口が透明又は半透明に形成されて外部排水管との接着状態が視認可能に設けられた請求項1又は2に記載の通気弁。
- 請求項1乃至3の何れか1項に記載の通気弁が、伸頂通気管又はあふれ縁下部に装着されていることを特徴とする排水管システム。
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C211 | Notice of termination of reconsideration by examiners before appeal proceedings |
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A521 | Request for written amendment filed |
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