JP2008308156A - ステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】二次衝突時の車両前方の斜め上方に向けて大きな衝突荷重の分力がステアリングコラム9に作用すると、締結手段27の締結力に抗してステアリングコラムの車両前端部に形成したコラム側ブラケット25a,25bが車両前方の斜め上方に向けて移動しようとするが、コラム側ブラケットの最上部が、車体側ブラケット26のフランジ26a(当接部26a1)の下面に装着されているストッパ34に当接し、その際に、ストッパが弾性変形しながら衝突荷重の分力を吸収していく。
【選択図】図5
Description
前記チルト機構として、例えば特許文献1に示すものが知られている。この特許文献1のチルト機構は、ステアリングコラムの車両後端側に固定され、車幅方向に貫通孔が形成されているコラム側ブラケットと、このコラム側ブラケットを車幅方向から挟み込むように車体側部材に固定され、前記貫通孔に対応する位置に長軸が斜め上下方向に延在するようにチルト長孔が形成されている車体側ブラケットと、前記貫通孔及び前記チルト長孔に挿通されているチルトボルトと、このチルトボルトを回転させることで、コラム側ブラケット及び車体側ブラケットの締結、或いは締結解除を行う締結手段とを備えたものである。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、チルト機構を構成する車体側ブラケット及びコラム側ブラケットを肉厚増大などの剛性を高めた構造とせず、製造コストの低減化を図りつつ、チルト作動性を良好としたチルト調節式のステアリング装置を提供することを目的としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載のステアリング装置において、前記コラム側ブラケットに形成した貫通孔は、コラム軸方向に延在する長孔とした。
また、請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の何れか1項に記載のステアリング装置において、前記ステアリングコラムは、アウタコラムとインナコラムとが軸方向に相対移動可能に嵌合してなり、車両後方に向けて所定角度の上り傾斜を付けて延在しており、アッパ側に前記アウタコラムが配置されているとともに、前記アウタコラムはダイキャスト成形されている。
また、請求項7記載の発明は、請求項6記載のステアリング装置において、前記ストッパは、耐疲労性、耐クリープ性、耐摩耗性、耐薬品性に優れた合成樹脂により形成されている
また、請求項8記載の発明は、請求項6又は7に記載のステアリング装置において、前記ステアリングコラム及び前記車体側ブラケットの前記フランジの一方に前記ストッパが固着され、当該ストッパの当接面に車両前後方向に延在する凸条、或いは直線状の溝を形成するとともに、前記ステアリングコラム及び前記車体側ブラケットの前記フランジの他方に、前記ストッパの前記凸条、或いは前記直線状の溝に嵌まり込む直線状の溝、或いは凸条を形成した。
図1から図7は本発明に係るステアリング装置を示す図であり、図1は本発明の一実施形態を示す全体構成図、図2はステアリング装置の要部を側部から示した図、図3はステアリング装置の要部を斜視で示した図、図4はステアリング装置の要部の平面図、図5は図2のA−A線矢視図、図6は第1実施形態のコラムストッパ及びアッパブラケットを示す斜視図、図7は第1実施形態のコラムストッパをアッパブラケットに装着した状態を示す斜視図、図8は第1実施形態のコラムストッパをアッパブラケットに装着した状態を車両前後方向から示した図、図9は第1実施形態のコラムストッパをアッパブラケットに装着した状態を車幅方向から示した図である。
そして、インナコラム10の前端部を、ウォーム減速機11のハウジング11aの後端面に固定し、インナシャフト8をウォーム減速機11のハウジング11a内に挿通して、このインナシャフト8の前端部がウォーム減速機11のハウジング11aの前端面から突出する出力軸14に連結されている。
図5に示すように、アウタコラム9の車両前方側には、インナコラム10の外周を包持する車幅方向に離間した一対のクランプ部25a,25bが一体に形成されており、これらクランプ部25a,25bを、車体側部材16に固定したアッパブラケット26が車幅方向から挟み込んでいる。そして、アッパブラケット26に、クランプ部25a,25bが互いに近接する方向に弾性変形させてコラム軸P1方向に相対移動不能となるようにインナコラム10をクランプするクランプ装置27が備えられている。
ここで、一対のクランプ部25a,25bの上部の境界位置には、アッパブラケット26に装着した後述するコラムストッパ34に係合する凸条25cがコラム軸P1方向に沿って形成されている。
ここで、図5に示すように、アッパブラケット26のフランジ26a(当接部26a1)の下面には、アウタコラム9の車両前方側に形成した一対のクランプ部25a,25bの上部に近接するようにコラムストッパ34が装着されている。
このコラムストッパ34は、図6、図8及び図9に示すように、略直方体形状のストッパ本体34aと、当接部26a1に当接するストッパ本体34aの面に突出して形成した一対の爪部34b,34c、円錐台形状の嵌合部34d及び板状の弾性保持部34eと、当接部26a1に当接しないストッパ本体34aの裏側の面に形成した直線状の溝34fとを備えた部材である。
また、図9に示すように、コラムストッパ34は、車両後方に向けて上り傾斜を付けて配置したステアリングコラム3(アウタコラム9)の傾斜角度を中立位置に保持しているクランプ装置27の締付けロッド27aよりステアリングホイール1側に位置するように(図9の締付けロッド27aの軸心を通過する鉛直線Qに対して右側に位置するように)当接部26a1の下面に装着されている。
チルト・テレスコ調整を行なうには、先ず、一対のクランプ力付加部25a3,25b3が互いに車幅方向に離間する方向にクランプ装置27の操作レバー27eを回動する。これにより、アッパブラケット26の側板26b,26cを介して一対の包持部25a1,25b1によるインナコラム10のクランプが解除される。
そして、一対のクランプ力付加部25a3,25b3が互いに近接するようにクランプ装置27の操作レバー27eを回動すると、一対の包持部25a1,25b1によるインナコラム10の締付け動作が行なわれる。これにより、ステアリングコラム3のコラム軸P1方向の移動及び上下方向の移動が拘束されてチルト位置の調整、或いはテレスコ位置の調整が完了する。
この衝突荷重の分力がアウタコラム9に作用すると、クランプ装置27の締結力に抗してアウタコラム9の車両前端部に形成した一対のクランプ部25a,25bが車両前方の斜め上方に向けて移動するが、一対のクランプ部25a,25bの上部が、アッパブラケット26のフランジ26a(当接部26a1)の下面に装着されているコラムストッパ34に当接し、その際に、コラムストッパ34が弾性変形しながら衝突荷重の分力を吸収していく。
ここで、アッパブラケット26のフランジ26aの下面にコラムストッパ34を装着していない場合、締付けロッド27aと接触する図5の符号C,Dの位置で示したテレスコ用長孔25a2,25b2の下端内面の粗さが、衝突荷重の吸収能力に影響を与える。また、図5の符号C,Dの位置で示したテレスコ用長孔25a2,25b2の下端内面の粗さが粗過ぎてテレスコ方向の荷重が大きくなり過ぎると、締付けロッド27aがテレスコ用長孔25a2,25b2内を長軸方向に相対移動する途中で、離脱用カプセル29からフランジ26aが抜け出てしまい、衝突荷重の吸収能力が設計通りに発生しない場合がある。
次に、図10は、アッパブラケット26のフランジ26a(当接部26a1)の下面に装着されている他の実施形態のコラムストッパ36を示すものである。なお、図1から図9で示した構成と同一構成部分には、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施形態のコラムストッパ36も弾性変形自在な合成樹脂であり、略直方体形状のストッパ本体36aと、当接部26a1に当接するストッパ本体36aの面に突出している一対の凸部36b,36c及びねじ孔36dと、当接部26a1に当接しないストッパ本体36aの裏側の面に形成した直線状の溝36fとを備えた部材である。
なお、本発明のストッパがコラムストッパ36に対応している。
ステアリングコラム3は車両後方に向けて上り傾斜を付けて配置されているので、車両の二次衝突時にステアリングホイール1に運転者から車両前方を向く衝撃荷重が入力すると、アウタコラム9には車両前方の斜め上方に向けて大きな衝突荷重の分力が作用する。
また、アッパブラケット26に装着した後述するコラムストッパ34(或いは,コラムストッパ36)に凸条を形成し、一対のクランプ部25a,25bの上部に、前記凸条に嵌合可能な直線状の溝を形成してもよく、コラムストッパ34の凸条、一対のクランプ部25a,25bの溝を無くして、コラムストッパ34の下面及びクランプ部25a,25bの上面が面接触状態で当接するようにしてもよい。
Claims (9)
- ステアリングホイールを取付けたステアリングシャフトを回転自在に支持するステアリングコラムの車両後端側をチルト機構を介してチルト傾動自在に車体側部材に支持してなるステアリング装置において、
前記チルト機構は、
前記ステアリングコラムの車両後端側に固定したコラム側ブラケットと、
このコラム側ブラケットを車幅方向から挟み込むように配置される一対の側板及び車体側部材に固定されるフランジとで構成される車体側ブラケットと、
前記コラム側ブラケットに形成されている貫通孔と、
前記車体側ブラケットの側板に、前記貫通孔に対応する位置に上下方向に延在して形成されているチルト長孔と、
前記貫通孔及び前記チルト長孔に挿通したチルトボルトと、
このチルトボルトに取付けた操作レバーを操作することでコラム側ブラケット及び車体側ブラケットの締結、或いは締結解除を行う締結手段とを備えているとともに、
二次衝突時に前記ステアリングコラムがチルト上端へ移動した際に、前記ステアリングコラムと前記車体側ブラケットのフランジとが当接することを特徴とするステアリング装置。 - 二次衝突時に、前記チルト長孔の上端と前記チルトボルトとが接触する前、且つ、前記貫通孔の下端と前記チルトボルトとが接触する前に、前記ステアリングコラムと前記車体側ブラケットの前記フランジとが当接することを特徴とする請求項1記載のステアリング装置。
- 前記コラム側ブラケットに形成した貫通孔は、コラム軸方向に延在する長孔であることを特徴とする請求項1又は2記載のステアリング装置。
- 前記車体側ブラケットに設けた前記フランジは、車体側部材から離脱可能に取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載のステアリング装置。
- 前記ステアリングコラムは、アウタコラムとインナコラムとが軸方向に相対移動可能に嵌合してなり、車両後方に向けて所定角度の上り傾斜を付けて延在しており、アッパ側に前記アウタコラムが配置されているとともに、
前記アウタコラムはダイキャスト成形されていることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のステアリング装置。 - 前記ステアリングコラム及び前記車体側ブラケットは、二次衝突時に発生する車両前方を向く衝撃荷重を弾性変形しながら吸収するストッパを介して当接していることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のステアリング装置。
- 前記ストッパは、耐疲労性、耐クリープ性、耐摩耗性、耐薬品性に優れた合成樹脂により形成されていることを特徴とする請求項6記載のステアリング装置。
- 前記ステアリングコラム及び前記車体側ブラケットの前記フランジの一方に前記ストッパが固着され、当該ストッパの当接面に車両前後方向に延在する凸条、或いは直線状の溝を形成するとともに、前記ステアリングコラム及び前記車体側ブラケットの前記フランジの他方に、前記ストッパの前記凸条、或いは前記直線状の溝に嵌まり込む直線状の溝、或いは凸条を形成したことを特徴とする請求項6又は7に記載のステアリング装置。
- 前記ステアリングシャフトに操舵補助力を伝達する電動式の操舵補助機構を備えているとともに、当該操舵補助機構のハウジングに前記ステアリングコラムの車両前端部が固定されていることを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載のステアリング装置。
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