JP2008308055A - 自動車ボディ搬送装置 - Google Patents

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【課題】従来複数台の搬送パレット101を一本の長い棒状の搬送体102によって同時に1台の搬送用駆動装置(駆動モータ)によって動かしているため、搬送速度を高速化することが困難であった。
【解決手段】自動車ボディ搬送装置において、複数の搬送パレット1の各々を搬送させる搬送用駆動装置2を一つの搬送パレット1の長さに対応する距離だけ搬送方向において離れ、かつ搬送路Aの左右に互い違いに設け、搬送パレット1は、左右に搬送ロックピン7を有し、搬送用駆動装置2は、搬送パレット1を左右対応するいずれかの搬送ロックピン7と係止可能な係止部6を有するラック状体5を、1つの搬送パレット1の搬送方向長さ分だけ往復移動させることが可能である自動車ボディ搬送装置による。
【選択図】 図1

Description

この発明は、自動車製造工場の自動車製造組立ラインにおいて自動車ボディを搬送する自動車ボディ搬送装置に関する。
自動車製造組立ラインにおいて、搬送パレットを使用して、自動車ボディを工程単位で搬送する場合、従来は図6に示すように複数台、通常は4台の搬送パレット101を一本の長い棒状の搬送体102にそれぞれ1つずつ設けられている搬送ロックピンで止め、縦列状体で1台の搬送用駆動装置(駆動モータ)100によって、その一本の搬送体を移動させてその工程の作業を行い、4台全ての作業が終了してから次の工程へ移動搬送していた。
又、工程単位で搬送する方式としては、各工程に搬送パレットを搬送する駆動源を設置しストッパーによって制御するフリクション方式が知られている。しかしフリクション方式による搬送でも、任意の中間位置で正確に自由に停止することはできなかった。
図6に示す従来例では複数台、例えば4台の搬送パレット101を一本の長い棒状の搬送体102に搬送方向に縦列に係止し1台の搬送用駆動装置(駆動モータ)によって動かしているため、作業効率を向上させようと搬送速度を増し高速化しようとしても、搬送パレット101同士の衝突など危険性があり、トラブルになったときの被害が大きくなる課題があった。
また、4台の搬送パレット101を同時に1つの搬送用駆動装置(駆動モータ)100によって高速で搬送するためには搬送用駆動装置100の容量の大型化が必要であった。
更に、従来のように複数台の搬送パレット101の全体を同時に同速で搬送するため、中間位置で各々の搬送パレット101が、それぞれ自由な位置を選択して停止することができない課題があった。そのため作業用ロボットの作業打点の範囲が限定されてしまう課題があった。
上記課題を解決するために、自動車ボディ搬送装置において、複数の搬送パレットの各々を順次搬送させる搬送用駆動装置を1つの搬送パレットの長さに対応する距離だけ搬送方向において離し、かつ搬送路の左右に互い違いに設け、
各々の搬送パレットは、左右に搬送ロックピンを有し、
各々の搬送用駆動装置は、搬送パレットを左右対応するいずれかの搬送ロックピンと係止可能な係止部を有するラック状体を、1つの搬送パレットの搬送方向長さ分だけ往復移動させることが可能であり、
搬送パレットと係止された各々のラック状体は、下流側の次の搬送用駆動装置の位置まで搬送パレットを搬送した後、搬送パレットと係止解除して元の位置まで戻る作業を順次繰り返すことで複数の搬送パレットを順次搬送させることを特徴とする自動車ボディ搬送装置を提案する。
更に、自動車ボディ搬送装置において、複数の搬送パレットの各々を順次搬送させる搬送用駆動装置を1つの搬送パレットの長さに対応する距離だけ搬送方向において離し、かつ搬送路の左右に互い違いに設け、
各々の搬送パレットは、左右に搬送ロックピンを有し、
各々の搬送用駆動装置は、搬送パレットを左右対応するいずれかの搬送ロックピンと係止可能な係止部を有するラック状体を、1つの搬送パレットの搬送方向長さ分だけ往復移動させることが可能であり、
予め設定された制御部によって、搬送パレットと係止された各々のラック状体は、各々の自動車ボディの作業状態によって中間位置で適宜停止しつつ、下流側の次の搬送用駆動装置の位置まで搬送パレットを搬送した後、搬送パレットと係止解除して元の位置まで戻る作業を順次繰り返すことで複数の搬送パレットを順次搬送させることを特徴とする自動車ボディ搬送装置を提案する。
この発明によれば、工程単位の中で、更に各々の搬送パレット毎の搬送に分割することができるため、搬送用駆動装置を小型化できるとともに搬送速度をより高速化できる効果がある。
更に、各々の搬送パレット毎に、中間位置を自由に選択することができるため、作業用ロボットの作業打点の範囲が広がり、より自由な作業ができる効果がある。
更に又、複数の搬送パレットを連結して一斉に搬送ができるとともに、各搬送パレット毎の順次搬送もできる。そのため、先頭の搬送パレットは作業が終了していたが、後続の搬送パレットの1つが作業中である場合でも、その作業が完了した先頭の搬送パレットは、次の工程に移動搬送させることができる。
次ぎに、この発明の実施形態である自動車ボディ搬送装置について、自動車ボディ搬送装置の平面説明図である図1、同じく縦断面説明図である図2、同じく自動車ボディ搬送装置に使用する1つの搬送パレットの平面説明図である図3、同じく1つの搬送パレットの正面説明図である図4、同じく1つの搬送駆動装置とラックと搬送パレットの位置関係を示す平面説明図である図5に基づいて説明する。
この発明の実施形態である自動車ボディ搬送装置は、複数の搬送パレット1の各々を搬送させる搬送用駆動装置2を1つの搬送パレット1の長さに対応する距離だけ搬送方向において離し、かつ搬送路Aを構成するローラーコンベア3aの左右に互い違いに設けている。この実施形態では、1つの工程単位において、4台の搬送パレット1を搬送する場合を示すが、搬送用駆動装置2は、搬送パレット1の数より1つ少ない3台である。搬送用駆動装置2a、2b、2cは、搬送路Aの左右に3つ互い違いに設置される。
各々の搬送用駆動装置2は、駆動モータからなり水平方向に設けられる駆動回転軸20によって駆動回転軸20に取り付けられているピニオン(平歯車)4を回転させる。ラック5(ラック状体)は、ピニオン4とピニオン4の上部で噛合しており、搬送用駆動装置2の正逆回転によって搬送方向に前後往復移動可能なように設けられている。ラック5の長さは、少なくとも各々の搬送パレット1の長さより長い寸法である。
各々のラック5は、上面にピン係止孔6を設けており、各々の搬送パレット1の搬送ロックピン7と係止可能である。各々のラック5a、5b、5cは、ピニオン4を介して各々の搬送用駆動装置2a、2b、2cによって1つの搬送パレット1のストロークで搬送方向で往復移動させる。この実施例ではピン係止孔6は、ラック5の長さの中間位置に設けられているが、他の位置でもよく、ラック5の長さとの関係もあるが、搬送パレット1を搬送ロックピン7とピン係止孔6との係止によって次のステージへ搬送パレット1を搬送できればよい。具体的にはラック5のピン係止孔6が、搬送パレット1の長さ以上、1つのステージStの長さ以上移動可能であればよい。
搬送パレット1は、前側の左右に下方にシリンダ装置8によって突出自在な搬送ロックピン7を有し、左右いずれかの搬送ロックピン7によって、ラック5の上面に開口するピン係止孔6に着脱係止可能である。9は搬送パレット1の上部に突出し自動車ボディBを載置する受け基準である。
搬送路Aは、この実施形態では図2に示すように上下二段のローラーコンベア3a、3bからなり上段の搬送方向へ移動するローラーコンベア3a(搬送路)は、自由回転のローラーからなり、下段の返還方向に移動するローラーコンベア3b(返送路R)は、駆動ローラーからなる。
次に、この発明の実施形態である自動車ボディ搬送装置の作動について説明する。図1において実線の矢印は、ラック5の搬送方向への移動であり、破線の矢印はラック5の復帰方向へ(搬送パレットの長さ)の1ストローク移動である。T1,T2,T3は、それぞれラック5が最も搬送方向上流側へ移動した状態でのピン係止孔6の位置であり、搬送パレット1の搬送ロックピン7との係止位置でもあり、搬送終了後返送して待機する復帰位置でもある。
図1は自動車製造工程の1工程において4台の搬送パレット1を1ユニットとして順次搬送するが、その1つの搬送パレット1が、それぞれ4つのステージStごとの状態を示す平面説明図であり、図5は1つの搬送パレット1と1つのラック5の係止関係を示す。搬送路Aの右側、左側は、搬送方向に向かっての左右である。
先頭の搬送パレット1は、前工程を終え、この工程の第1ステージ1stを終え、一番上流の第1搬送用駆動装置2aの第1ラック5aが図5に示すように最も搬送方向上流側へ移動した待機状態の位置まで来ると、自動的に予め設定されているセンサーによって感知しシリンダー装置8を作動させ、左右どちらかの搬送ロックピン7を下降させ、ピン係止孔6へ挿入させ係止させる。図1においては左側の搬送ロックピン7である。ラック5が、最も搬送方向上流側へ移動した待機状態の位置のとき、ピニオン4は、ラック5の最も搬送方向下流側端部に位置している。
搬送ロックピン7がピン係止孔6に挿入されると、第1搬送用駆動装置2aが作動し、第1ラック5aが搬送方向へ移動するため、搬送パレット1は搬送方向へ移動しつつ第2ステージ2stの図示しない作業用ロボットによって順次予め設定された工程の作業を行なう。第1搬送用駆動装置2a及び第1ラック5aによる搬送移動距離は、ピン係止孔6と搬送ロックピン7とが移動する距離であり、すなわち搬送パレット1の長さに対応する長さ分である。そして、係止している搬送ロックピン7とピン係止孔6が、T2の位置までくると第1搬送駆動装置2aは停止し第1ラック5aが停止する。同時に予め設定されているセンサーによって感知され自動的に左側のシリンダー装置8を作動させ左側の搬送ロックピン7を上昇させ、ピン係止孔6との係止を解除する。この作動と同時に右側のシリンダー装置8を作動させ、右側の搬送ロックピン7を下降させ、ピン係止孔6へ挿入させ係止させる。このとき、右側の第2搬送用駆動装置2bの第2ラック5bは、最も搬送方向上流側へ移動した待機状態にあり、そのピン係止孔6の位置がT2である。
搬送パレット1は、第1搬送用駆動装置2aと同様第2搬送用駆動装置2bの作動によって第2ラック5bが搬送方向に移動し同様に第3ステージ3stの作業用ロボットによって順次予め設定された作業を行なう。第2搬送用駆動装置2b及び第2ラック5bによる搬送移動距離は、ピン係止孔6と搬送ロックピン7とが移動する距離であり、すなわち搬送パレット1の長さに対応する長さ分である。そして、ピニオン4が、第2ラック5bの最も搬送方向上流側端部の位置、すなわち搬送ロックピン7とピン係止孔6が、T3の位置までくると第2搬送駆動装置2bは、停止し第2ラック5bが停止する。同時に自動的に予め設定されているセンサーによって感知し右側のシリンダー装置8を作動させ右側の搬送ロックピン7を上昇させ、ピン係止孔6との係止を解除する。この作動と同時に左側のシリンダー装置8を作動させ、左側の搬送ロックピン7を下降させ、ピン係止孔6へ挿入させ係止させる。このとき、左側の第3搬送用駆動装置2cの第3ラック5cは、最も搬送方向上流側へ移動した待機状態にあり、そのピン係止孔6の位置がT3である。
左側の第1搬送用駆動装置2aは、第1ラック5aが先頭の搬送パレット1との係止が解除されると直ぐに、逆回転し第1ラック5aを最も搬送方向上流側の待機状態の位置まで戻す。
搬送パレット1は、同様に第3搬送用駆動装置2cの作動によって第3ラック5cが搬送方向に移動し第4ステージ4stの作業用ロボットによって順次予め設定された作業を行なう。第3搬送用駆動装置2c及び第3ラック5cによる搬送移動距離は、ピン係止孔6と搬送ロックピン7とが移動する距離であり、すなわち搬送パレット1の長さに対応する長さ分である。そして、ピニオン4が第3ラック5cの最も搬送方向上流側端部の位置、すなわち搬送ロックピン7とピン係止孔6がT4の位置までくると第3搬送駆動装置2cは停止し第3ラック5cが停止する。同時に自動的に予め設定されているセンサーによって感知し左側のシリンダー装置8を作動させ左側の搬送ロックピン7を上昇させ、ピン係止孔6との係止を解除する。
これによって、1つの搬送パレット1は、この1単位の工程を終了し搬送パレット1上に載置されている自動車ボディBは、次工程へ送り出され、空となった搬送パレット1は、下段の返送路Rの駆動ローラーコンベア3b上に載って返送され、エンドレスに回転して使用される。
2番目、3番目、4番目の搬送パレット1も、同様に搬送される。2番目の搬送パレット1は、先頭の搬送パレット1が第2搬送用駆動装置2bによって第3ステージ3stの作業を行ない始め、返送された第1搬送用駆動装置2aのラック5aが、図5に示すように最も搬送方向上流側へ移動した待機状態の位置まで来ると、自動的に予め設定されているセンサーによって感知しシリンダー装置8を作動させ、この実施形態では左側の搬送ロックピン7を下降させ、ラック5aのピン係止孔6へ挿入させ係止させる。以下同様に3番目の搬送パレット1c、4番目の搬送パレット1dも同様に搬送される。
従来の定位置停止方式では、工程タクトmax時は、問題ない。しかし、工程タクトが下がって生産台数が減少する場合でも、全工程作業しなければならず、生産台数を減らして工程の仕掛かり台数を減らすことはできない。この発明のように、仮に1/2ピッチで停止させ、作業ロボットを起動して打点作業等をさせると、1台の作業用ロボットによって打点の届く範囲が広がり、1点でも2点でも打点することができ、工程仕掛かりの作業用ロボット台数を1台でも減らすことができる。
この発明は、自動車製造組立ライン(工程)の単位工程における自動車ボディ搬送装置に利用する。
この発明の実施形態である自動車ボディ搬送装置の平面説明図 同じく縦断面説明図 同じく自動車ボディ搬送装置に使用する1つの搬送パレットの平面説明図 同じく自動車ボディ搬送装置に使用する1つの搬送パレットの正面説明図 同じく1つの搬送駆動装置とラックと搬送パレットの位置関係を示す平面説明図 従来の自動車ボディ搬送装置の平面説明図
符号の説明
1 搬送パレット
2(2a、2b、2c)搬送用駆動装置(駆動モータ)
3(3a、3b) ローラーコンベア
4 ピニオン
5(5a、5b、5c)ラック(ラック状体)
6 ピン係止孔
7 搬送ロックピン
8 シリンダー装置
9 ボディ受け基準

Claims (2)

  1. 自動車ボディ搬送装置において、複数の搬送パレットの各々を順次搬送させる搬送用駆動装置を1つの搬送パレットの長さに対応する距離だけ搬送方向において離し、かつ搬送路の左右に互い違いに設け、
    各々の搬送パレットは、左右に搬送ロックピンを有し、
    各々の搬送用駆動装置は、搬送パレットを左右対応するいずれかの搬送ロックピンと係止可能な係止部を有するラック状体を、1つの搬送パレットの搬送方向長さ分だけ往復移動させることが可能であり、
    搬送パレットと係止された各々のラック状体は、下流側の次の搬送用駆動装置の位置まで搬送パレットを搬送した後、搬送パレットと係止解除して元の位置まで戻る作業を順次繰り返すことで複数の搬送パレットを順次搬送させることを特徴とする自動車ボディ搬送装置。
  2. 自動車ボディ搬送装置において、複数の搬送パレットの各々を順次搬送させる搬送用駆動装置を1つの搬送パレットの長さに対応する距離だけ搬送方向において離し、かつ搬送路の左右に互い違いに設け、
    各々の搬送パレットは、左右に搬送ロックピンを有し、
    各々の搬送用駆動装置は、搬送パレットを左右対応するいずれかの搬送ロックピンと係止可能な係止部を有するラック状体を、1つの搬送パレットの搬送方向長さ分だけ往復移動させることが可能であり、
    予め設定された制御部によって、搬送パレットと係止された各々のラック状体は、各々の自動車ボディの作業状態によって中間位置で適宜停止しつつ、下流側の次の搬送用駆動装置の位置まで搬送パレットを搬送した後、搬送パレットと係止解除して元の位置まで戻る作業を順次繰り返すことで複数の搬送パレットを順次搬送させることを特徴とする自動車ボディ搬送装置。
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