JP2008307675A - 直圧式エアブラスト研掃装置 - Google Patents

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博行 中野
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Abstract

【課題】加圧タンク構造の小型化を図るとともに、装置コストを削減させることができる直圧式エアブラスト研掃装置を提供する。
【解決手段】回収タンクと、第1加圧タンクと、該第1加圧タンクの下部に設置される第2加圧タンクと、ミキシングバルブと、圧縮エア供給源に接続するエア配管を分岐して前記第1加圧タンクおよび第1加圧タンク内にそれぞれ延長される第1エア配管および第2エア配管ならびに前記ミキシングバルブ2に連結される第3エア配管と、該第1エア配管、第2エア配管および第3エア配管にそれぞれ設置される電磁弁と、前記第1エア配管に設置されるとともに前記回収タンクから第1加圧タンクへの投射材の補充または遮断を行う第1開閉弁体と、前記第2エア配管内に設置されるとともに前記第1加圧タンクから第2加圧タンクへの投射材の補充または遮断を行う第2開閉弁体とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は直圧式エアブラスト研掃装置に関する。さらに詳しくは、船舶や石油備蓄タンク、橋梁などの鉄鋼金属構造物、あるいはアスファルト、コンクリート、樹脂コーティング面などの非鉄構造物からなる構造物の床面、壁面、天井面、外壁、屋根面の下地処理、塗装はくりまたは異物落しの目的で使用される直圧式エアブラスト研掃装置に関する。
に関する。
従来、構造物表面にエアブラストにより研掃材を噴射して研掃する装置は公知である。この直圧式エアブラスト研掃装置には、投射速度を得るため加圧タンクが用いられている(特許文献1参照)。
しかしながら、この装置において処理対象となる構造物は大変広い処理面積を有するため、加圧タンクに貯蔵されている投射材Sがなくなると一旦処理を中止し、加圧タンクを排気し、投射材を補給する必要がある。
また、加圧タンクを用いない重力式ブラスト装置の場合、連続して処理することが可能であるが、加圧タンクを用いる直圧式ブラスト装置に比べ投射材の速度が比較的低いため、処理対象に付着する強固なさびやコーティング剤を研掃することが困難であり、処理時間が長くなる傾向がある。
これに対して、特許文献2には、サイクロン分離器によって遠心分離された投射材を圧力調整タンクに回収したのち、圧力調整タンクから加圧タンクに相当する研掃材タンクに補給投入させるようにしたブラスト装置が記載されている。このブラスト装置では、前記サイクロン分離器、圧力調整タンクおよび研掃材タンクに送風配管から分岐された圧力導入管を接続させ、それぞれ圧力導入管からの圧力導入を空気弁で開閉操作して圧力差を設けることにより、エアバタフライ弁を開いてサイクロン分離器により分離された投射材を圧力調整タンクに移動させ、空気弁の開閉操作により圧力調整タンク内の圧力を研掃材タンク内の圧力と均衡させて、両タンク間に設けられたエアバタフライ弁を開放することにより研掃材を圧力調整タンクから研掃材タンクに補給することが記載されている。
特開平7−171766号公報 特開2005−279779号公報
前記ブラスト装置においては、圧力調整タンクから研掃材タンクへの研掃材の補給が、空気弁とエアバタフライ弁とを操作することにより行われている。したがって、加圧タンク内部に上記の弁を配置させると加圧タンク内部に存在する投射材や粉じんによって弁の駆動部が損傷してしまうおそれがあるため、加圧タンク構造を小型化にできないという問題がある。
また、空気弁やエアバタフライ弁に対して個々に電磁弁を設置する必要があり、配管構成が複雑になり装置コストを削減するのが難しいという問題がある。
そこで、本発明は、叙上の事情に鑑み、加圧タンク構造の小型化を図るとともに、装置コストを削減させることができる直圧式エアブラスト研掃装置を提供することを目的とする。
本発明の直圧式エアブラスト研掃装置は、噴射ノズルから構造物表面に向けて投射材Sを連続して噴射し、構造物表面を研掃する直圧式エアブラスト研掃装置であって、投射された投射材を回収する回収タンクと、投射材を貯蔵した状態で加圧することができる第1加圧タンクと、該第1加圧タンクの下部に設置され投射材を貯蔵した状態で加圧することができる第2加圧タンクと、圧縮エアに投射材を混合するミキシングバルブと、圧縮エア供給源に接続するエア配管を分岐して前記第1加圧タンクおよび第1加圧タンク内にそれぞれ延長される第1エア配管および第2エア配管ならびに前記ミキシングバルブ2に連結される第3エア配管と、該第1エア配管、第2エア配管および第3エア配管にそれぞれ設置される電磁弁と、前記第1エア配管に設置されるとともに前記回収タンクから第1加圧タンクへの投射材の補充または遮断を行う第1開閉弁体と、前記第2エア配管内に設置されるとともに前記第1加圧タンクから第2加圧タンクへの投射材の補充または遮断を行う第2開閉弁体とを備えてなることを特徴としている。
また、前記第1開閉弁体が前記第1エア配管の先端部に連結されているとともに、前記第1加圧タンク内の排気と加圧によって上下するポペット弁であり、
前記第2開閉弁体が前記第2エア配管の先端部に連結されているとともに、前記第1加圧タンク内の加圧と前記第1加圧タンクと第2加圧タンクとの圧力差によって上下するポペット弁であるのが好ましい。
本発明によれば、第1加圧タンクと第2加圧タンク内に設置される第1開閉弁体と第2開閉弁体を、圧縮エア供給源に接続されるエア配管から分岐して、第1加圧タンクと第2加圧タンク内に延長させた第1エア配管と第2エア配管に連結しているので、第1加圧タンクと第2加圧タンクの縦方向の寸法が小さくなり、小型化を図ることができる。
また、補充工程時における第1開閉弁体と第2開閉弁体の上下動作が、第1エア配管と第2エア配管に設置される電磁弁を操作して第1加圧タンクと第2加圧タンク内の加圧および排気により行われるので、この上下動作をさせる配管経路を簡略にできることや、電磁弁の数量を低減できることによって、装置コストを削減させることができる。
また、第1加圧タンクと第2加圧タンクを用いる直圧式エアブラスト研掃装置であるため、投射材の加速効率も良く研掃品質を維持した状態で処理することができる。
さらに、この第1加圧タンクと第2加圧タンク内の加圧および排気を補充工程において繰り返すことにより、第1加圧タンクと第2加圧タンクの投射材の貯蔵量によらず連続して研掃処理することができるため、研掃処理を中断することなく作業を続けることでき作業効率の改善を図ることができる。
本発明の直圧式エアブラスト研掃装置は、研掃処理対象としての構造物の床面、壁面、天井面、外壁、屋根面の下地処理、塗装はくり、または異物落しの目的で使用される。前記構造物は、船舶や石油備蓄タンク、橋梁などの鉄鋼金属構造物、アスファルトやコンクリート、樹脂コーティング面などの非鉄構造物を含んでいる。
また、本発明の直圧式エアブラスト研掃装置は、前記構造物表面上を移動可能な台車に搭載することができる。
以下、添付図面に基づいて本発明の直圧式エアブラスト研掃装置を説明する。図1に示されるように、本発明の一実施の形態にかかわる直圧式エアブラスト研掃装置は、投射された投射材Sを回収する回収タンク1と、第1開閉弁体11を設置し投射材Sを貯蔵した状態で加圧することができる第1加圧タンク10と、第1加圧タンク10の下部に設置されるとともに第2開閉弁体21を設置し投射材Sを貯蔵した状態で加圧することができる第2加圧タンク20と、圧縮エアに投射材Sを混合するミキシングバルブ2と、圧縮エア供給源(図示せず)に接続するエア配管Pの連結配管部P0から分岐して、前記第1加圧タンク10および第2加圧タンク20内にそれぞれ延長される第1エア配管P1および第2エア配管P2ならびに前記ミキシングバルブ2に連結される第3エア配管P3と、前記回収タンク1と第1加圧タンク10と第2加圧タンク20とミキシングバルブ2を支持し処理表面上を移動可能な台車3と、前記ミキシングバルブ2で圧縮エアと混合された投射材Sを輸送するブラストホース4と、ブラストホース4の先端に設けられた噴射ノズルJを有するノズルヘッド5と、ノズルヘッド5から回収タンク1へ投射材Sを輸送するバキュームホース6と、該第1エア配管P1、第2エア配管P2および第3エア配管P3にそれぞれ設置される電磁弁7とを備えている。また、前記電磁弁7、圧縮エア供給源、後述するカットゲート8、上限レベル計12および下限レベル計22を制御する制御装置(図示せず)を具備している。
なお、前記回収タンク1は、バキュームホース6から回収された投射材Sに混ざっている粉じんを除去するため集じん機(図示せず)に連結される配管1aに接続されている。
前記第1開閉弁体11は、前記第1加圧タンク内の排気と加圧によって上下するポペット弁であり、前記第1加圧タンク10内に設けられる弁座10aに対する当接または非当接により、前記回収タンク1から第1加圧タンク10への投射材の補充または遮断を行う。また、前記第2開閉弁体21は、前記第1加圧タンク内の加圧と前記第1加圧タンクと第2加圧タンクとの圧力差によって上下するポペット弁であり、前記第2加圧タンク20内に設けられる弁座20aに対する当接または非当接により、前記第1加圧タンク10から第2加圧タンク20への投射材の補充または遮断を行う。
なお、本実施の形態では、前記第1開閉弁体11および第1開閉弁体21が第1エア配管P1の先端部および第2エア配管P2の先端部に、たとえば第1開閉弁体11および第1開閉弁体21の円筒形基部を挿入して連結され、前記第1加圧タンク内の排気と加圧によって上下するポペット弁、および第1開閉弁体21が前記第1加圧タンク内の加圧と前記第1加圧タンクと第2加圧タンクとの圧力差によって摺動自在に上下するポペット弁にされているが、別途電磁弁を設置しエアシリンダによって開閉できる弁機構とすることができる。
また、前記電磁弁7としては、圧縮エアの排気可能なエキゾーストバルブとすることができるが、別途大気開放用の電磁弁(図示せず)をもう一組設置し、排気可能にすることができる。
また、前記回収タンク1と第1加圧タンク10は投射材Sの流入を開閉するカットゲート8が設置されているとともに、このカットゲート8は第1加圧タンク10へ投射材Sの補充要否に応じて投射材Sを流すことができるように制御されている。このカットゲート8としては、開閉し投射材を第1加圧タンク10に補充できればよいが、回収タンク1が集じん機に吸引され負圧となっているため大気や第1加圧タンク10から空気を吸わないよう、常にエアの流れを閉止できる回転扉式のロータリバルブを用いるのが好ましい。
また、前記第1加圧タンク10には投射材Sが満量であることを検知できる上限レベル計12が設置されており、前記回収タンク1から補充される投射材Sの量を一定にすることができる。また、前記第2加圧タンク20には投射材Sが下限であることを検知できる下限レベル計22が設置されており、補充時期を検出することができる。この上限レベル計12および下限レベル計22としては、たとえば電極にて静電気容量を測定して電子回路で投射材の有無を検知する静電容量式のレベル計を用いることができる。
つぎに本実施の形態にかかわる直圧式エアブラスト研掃装置の動作を説明する。図2に示されるように、通常時の噴射状態は第2加圧タンク20に投射材Sが貯蔵された状態で、第1エア配管P1の電磁弁7は閉じており、第2エア配管P2および第3エア配管P3の電磁弁7は開いているため、第2加圧タンク20が加圧され第2開閉弁体21が閉まっている。図2において、符号Aは圧縮エアの流れを示す。
ついでミキシングバルブ2に圧縮エアが供給され、ミキシングバルブ2によって第2加圧タンク20内の投射材Sが圧縮エアと混合される。圧縮エアと混合された投射材Sはブラストホース4によってノズルヘッド5まで輸送され、噴射ノズルJから処理面に向かって噴射され、処理面が研掃される。噴射された投射材Sは集じん機によって負圧となった回収タンク1にバキュームホース6を通じて回収される。
つぎに第2加圧タンク20に貯蔵された投射材Sが少なくなり下限レベル計22が第2加圧タンク20の下限を検出した場合(投射材の補充工程)について説明する。
まず、図3に示されるように、回収タンク1下のカットゲート8が開かれると、第1加圧タンク10が加圧されてない状態であるため、投射材Sの自重により第1開閉弁体11が開き、第1加圧タンク10へ投射材Sが補充される。そして、上限レベル計12によって第1加圧タンク10内に投射材Sが満量となったら、第1加圧タンク10内の第1開閉弁体11が第1タンク10内の排気によって閉じる。
ついで、図4〜5に示されるように、第1エア配管P1の電磁弁7が開き第1加圧タンク10が加圧されると、第1加圧タンク10と第2加圧タンク20の圧力差がなくなり第2開閉弁体21が自重および投射材Sの重量により開く。このとき第2加圧タンク20は加圧状態を保ったまま第1加圧タンク10と連通された状態となり、第1加圧タンク10の投射材Sが第2加圧タンク20へ移動する。
ついで、図6に示されるように、投射材Sが移動した後、第1加圧タンク10内の空気を電磁弁7から排気することにより、第1加圧タンク10と第2加圧タンク20とのあいだに圧力差が生じて第2加圧タンク20の第2開閉弁体21が上昇し閉じる。このようにして投射材Sは処理を中断することなく第2加圧タンク20に補充することができる。ただし、この補充工程の間、第2加圧タンク20内の投射材Sが完全に空になってはならず、工程の動作時間に応じて下限レベル計22の検出量の調整、すなわち下限検出をしてから処理可能時間を調整する必要がある。なお、この処理可能時間を調整するとは、下限検出をしてから初めて補充工程が実行されるが、補充工程には所定の時間がかかるため、補充完了までの間に第2加圧タンク内の投射材が完全に空になると処理が中断することから、下限検出時から完全な空までの時間を下限検出から補充工程が完了までの時間より長くすることである。
以上の説明から明らかなように、本実施の形態では、第1加圧タンクと第2加圧タンク内に設置される第1開閉弁体と第2開閉弁体を、圧縮エア供給源に接続されるエア配管から分岐する第1エア配管と第2エア配管に連結させているので、第1加圧タンクと第2加圧タンクの縦方向の寸法が小さくなり、小型化を図ることができる。
また、本実施の形態は、投射材の加速効率も良く研掃品質を維持した状態で処理することができ、かつ2つの第1加圧タンクと第2加圧タンクを有している。この第1加圧タンクと第2加圧タンク内の加圧および排気を前記補充工程において繰り返すことにより、第1加圧タンクと第2加圧タンクの投射材Sの貯蔵量によらず連続して研掃処理することができるため、研掃処理を中断することなく作業を続けることでき作業効率の改善を図ることが可能である。
本発明の一実施の形態にかかわる直圧式エアブラスト研掃装置の概略構成図である。 本発明における通常時の噴射状態を説明する図である。 本発明における補充工程を説明する図である。 本発明における補充工程を説明する図である。 本発明における補充工程を説明する図である。 本発明における補充工程を説明する図である。
符号の説明
J 噴射ノズル
S 投射材
P エア配管
P0 連結配管部
P1 第1エア配管
P2 第2エア配管
P3 第3エア配管
1 回収タンク
1a 配管
2 ミキシングバルブ
3 台車
4 ブラストホース
5 ノズルヘッド
6 バキュームホース
7 電磁弁
8 カットゲート
10 第1加圧タンク
11a 弁座
11 第1開閉弁体
21 第2開閉弁体
12 上限レベル計
20 第2加圧タンク
20a 弁座
22 下限レベル計

Claims (4)

  1. 噴射ノズルから構造物の表面に向けて投射材Sを連続して噴射し、構造物表面を研掃する直圧式エアブラスト研掃装置であって、
    投射された投射材を回収する回収タンクと、
    投射材を貯蔵した状態で加圧することができる第1加圧タンクと、
    該第1加圧タンクの下部に設置され投射材を貯蔵した状態で加圧することができる第2加圧タンクと、
    圧縮エアに投射材を混合するミキシングバルブと、
    圧縮エア供給源に接続するエア配管を分岐して前記第1加圧タンクおよび第1加圧タンク内にそれぞれ延長される第1エア配管および第2エア配管ならびに前記ミキシングバルブ2に連結される第3エア配管と、
    該第1エア配管、第2エア配管および第3エア配管にそれぞれ設置される電磁弁と、
    前記第1エア配管に設置されるとともに前記回収タンクから第1加圧タンクへの投射材の補充または遮断を行う第1開閉弁体と、
    前記第2エア配管内に設置されるとともに前記第1加圧タンクから第2加圧タンクへの投射材の補充または遮断を行う第2開閉弁体
    とを備えてなる直圧式エアブラスト研掃装置。
  2. 前記第1開閉弁体が前記第1エア配管の先端部に連結されているとともに、前記第1加圧タンク内の排気と加圧によって上下するポペット弁であり、
    前記第2開閉弁体が前記第2エア配管の先端部に連結されているとともに、前記第1加圧タンク内の加圧と前記第1加圧タンクと第2加圧タンクとの圧力差によって上下するポペット弁である請求項1記載の直圧式エアブラスト研掃装置。
  3. 前記回収タンクと第1加圧タンクとがカットゲートを介して連結されてなる請求項1記載の直圧式エアブラスト研掃装置。
  4. 前記カットゲートがロータリバルブである請求項3記載の直圧式エアブラスト研掃装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5596271A (en) * 1979-01-16 1980-07-22 Kansai Hoon Kogyo Kk Automatic continuous blasting machine

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