JP2008305142A - 情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ステータスモニタを非表示設定にすると、警告等の発生により、ジョブの転送を止めている状態が発生し、原因不明のまま印刷が完了しなかったり、他のユーザーもプリンタを使用できない状態に陥ってしまう。このような設定でも印刷が止まってしまうことや、プリンタを占有してしまうことを開放することを可能とする。
【解決手段】 ステータスモニタで非表示設定に設定されている際に、警告およびエラーが発生した場合は、ジョブの転送を停止して待つのではなく、強制的に印刷続行するか、印刷キャンセルするかのジョブハンドリング指示に従って処理する。またステータスモニタが非表示設定になっているエラー、および警告が連続して発生した場合は、ジョブハンドリング処理にしたがって処理するのではなく、ステータスモニター非表示設定を無視してステータスモニタを表示してユーザーに原因を通知する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、プリンタの異常状態を監視し、プリンタの異常状態や、印刷時の印刷設定、プリンタの状態に対する警告機能を備える情報処理装置に関する。
従来より、プリンタを備えるコンピュータシステムでは、コンピュータ側からプリンタのインク切れや用紙切れ等の異常を知ることができるように、コンピュータにプリンタ異常の監視機能を持たせたものが知られている。こうしたコンピュータは、プリンタ用のモニタプログラムを備えるもので、このモニタプログラムを実行することで、上記プリンタの異常を監視する処理を行なう。なお、このモニタプログラムは、メモリに常駐して使用され、所定時間毎にプリンタの最新状態を取得しプリンタで発生しているエラー等の異常状態を表示している。また、プリンタの異常状態の表示以外にも、印刷を行おうとする際の各種印刷設定に対する警告とか、プリンタの設定状態に対する警告等も表示することができる。
さらに、操作者にとっては表示の必要がないプリンタステータスや、アプリケーション上にプリンタの状態を表示している場合など、2重にプリンタステータスを表示することを避けたいなどの場合がある。そのような場合においては、特許文献1のように、操作者がステータスモニタプログラムに通知を求めるステータス、警告を選択可能として、不必要な通知を減らすことで、操作者に優れた使い勝手を開示している。
特開2000−293344号公報
しかし、上記特許文献1においては、デバイスの異常状態、または警告を非通知にすることにより、原因不明のまま印刷ジョブが印刷されずに止まってしまう懸念が考えられる。この場合、他のユーザーが印刷を行おうとしても、プリンタがエラー状態で止まっていたり、警告が発生しているPCにて次の印刷を行おうとしても、前のジョブが印刷されずに止まってしまっていて先に進めない状態となってしまう。
このように、この発明のプリンタ監視機能を備える印刷制御装置は、非通知設定となったプリンタのステータスおよび警告が発生したときにでも、印刷システムが印刷不可能な状態で止まってしまわないようにすることを課題とする。
上記目的を達成する本発明の情報処理装置は。
接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示を表示または非表示に設定する設定手段と、
前記設定手段により接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されている場合、以前に同じ警告またはエラーが発生したか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により以前に同じ警告またはエラーが発生したと判断された場合、警告またはエラーの表示を行う表示手段とを有することを特徴とする。
また、本発明の情報処理装置は、
接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示を表示または非表示に設定する設定手段と、
前記設定手段により接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されている場合、警告またはエラーの内容に応じて処理を続行するか、処理をキャンセルする処理手段とを有することを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、警告やエラーの表示を非表示に設定した場合でも、毎回同じミスにより印刷が止まってしまうことを防止できる。
また、警告やエラーの表示を非表示に設定した場合でも、適切に処理することができる。
以下、本発明にかかる実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1はインクジェットプリンタとPCを接続した例である。PCとインクジェットプリンタは直接USB等のI/Fにより接続してもよいし、ネットワーク上のサーバーPCに接続されたプリンタに対して接続する形態でもよい。またはプリンタを直接ネットワークに接続し、ネットワーク上のPCからアクセスする形態であってもよい。
図2は上記インクジェット記録装置に送信する印刷データを作成し、プリンタの異常状態、および警告を表示する情報処理装置の一例であるホストコンピュータの構成を示した図である。
ホストコンピュータ100には、上記インクジェットプリンタなどのプリンタ105とモニタ106が接続されている。プリンタとしてはレーザビームプリンタ等の他の形式のプリンタでもよい。
ホストコンピュータ100は、ワードプロセッサ、表計算、インターネットブラウザなどのアプリケーションソフトウェア101を有する。アプリケーションソフトウェア101によって発行される出力画像を示す各種描画処理命令群(イメージ描画命令、テキスト描画命令およびグラフィクス描画命令)は、オペレーティングシステム(OS)102を介してモニタドライバ104へ入力される。また、印刷を行う場合、それら描画命令群はOS102を介して、プリンタドライバ103へも入力される。プリンタドライバ103およびモニタドライバ104は、それら描画命令群を処理して印刷データを作成しプリンタ105に印刷させる、また、モニタ106に画像を表示させるためのソフトウェアである。
ホストコンピュータ100は、上記のソフトウエアはハードディスクHD107、またはROM109に記憶されておりRAM109に読み出されて、CPU108に実行される。なお、図2に示すホストコンピュータ100として一般に普及しているIBM AT互換機のパーソナルコンピュータを使用し、OS102としてMicrosoft社のWindows(登録商標)を使用することを想定する。そして、そのようなパーソナルコンピュータに、印刷機能を有する任意のアプリケーションソフトウェアをインストールし、モニタ106およびプリンタ105を接続した形態を想定する。
ホストコンピュータ100では、アプリケーション101により文字などのテキストに分類されるテキストデータ、図形などのグラフィクスに分類されるグラフィクスデータ、写真画像などに分類されるイメージ画像データなどを用いて出力画像データが作成される。
そして、出力画像データに基づく画像を印刷する場合、アプリケーション101は、OS102に印刷出力要求を行う。具体的にはアプリケーション101はテキストデータ部はテキスト描画命令、グラフィクスデータ部分はグラフィクス描画命令、イメージ画像データ部分はイメージ描画命令で構成される描画命令群をOS102に発行する。
OS102はアプリケーションソフトウェア101から印刷出力要求を受けると、プリンタドライバ103に描画命令群を渡す。プリンタドライバ103はOS102から渡される印刷出力要求および描画命令群を処理して、プリンタ105が印刷処理可能な印刷データを作成し、その印刷データをプリンタ105に送る。ホストコンピュータ100とプリンタ105は例えばUSB(Universal Serial Bus)のような双方向通信が可能なインターフェースにより接続される。111はモニタ106とプリンタ105のカラーマッチングを行なうカラーマッチングモジュールである。
次に、図3は本発明の実施形態における印刷システムのソフトウェア(主にプリンタドライバ)の構成を示すブロック図である。本図において、アプリケーション201は文書を作成し、その文書を印刷するためにユーザインタフェースドライバ203にプリンタシステムの機能を問い合わせた後、オペレーティングシステムのGDI202を含む印刷システムに印刷開始を通知する。ここでGDI202は、アプリケーション201から印刷開始の通知を受けると、ユーザインタフェースドライバ203にアプリケーション201による印刷開始の印刷イベントを通知する。続いてアプリケーション201は印刷対象の文書の印刷データをGDI202に供給し印刷処理を続行する。GDI202を経由した印刷データはスプールファイル204に格納される。プリントプロセッサ205は、スプールファイル204から印刷データを読み出し、その印刷データはグラフィクスドライバ206を介した後、ランゲージモニタ207に送られる。ランゲージモニタ207は、プリンタ208と双方向通信を行いながら、印刷データをプリンタ208へと送信する。ランゲージモニタ207は随時、プリンタ208が保持している状態の情報を受信する。またランゲージモニタ207は、プリンタから受信した情報や送信する印刷データを元に、現在のプリンタや印刷の状況をステータスモニタ209に伝え、ステータスモニタ209がモニタ106に、その表示を行う。ステータスモニタ209は、プリンタや印刷の状況を表示するのみでなく、何らかの理由により印刷が中断されている場合は、対処選択肢をユーザーに提示し、それに対するユーザーからのレスポンス入力を受け取り、ランゲージモニタ208に伝達する。上記のソフトウエアはHD107、またはROM109に記憶されておりRAM109に読み出されて、CPU108に実行される。
以下、上記構成の記録装置を共通の実施の形態とする印刷制御方法についてのいくつかの実施の形態について説明する。
(実施の形態1)
次に、上記構成に基づいて動作する本発明のインクジェット記録装置を用いた動作について図4、図5を参照して本実施の形態に関わるホストコンピュータ100におけるステータスモニタ209の処理プログラムのフローを説明する。
まず、ステータスモニタ209が表示するUIの一例を図6および図7に示す。図7は通常必ず起動するメインウインドゥである。インクジェットプリンタのインク残量を表示する表示部および、プリンタの概略的な状態を簡易的に表示する表示部および、印刷中のジョブの情報等を表示するウインドゥである。図6は、プリンタのエラーまたは、印刷設定に対する警告を個別に詳細に表示するエラーダイアログである。例えば、印刷時に用紙なしによるエラーが発生した場合に、図3のランゲージモニタがプリンタのステータスを取得し、その情報をステータスモニタ209に通知して、エラーが発生したタイミングにてステータスモニタ209がエラーダイアログを表示する。エラーダイアログは、エラーの内容および解除の方法を詳細にガイドする。また、印刷開始時に印刷データは図3のランゲージモニタ経由でプリンタに転送される。印刷開始時にランゲージモニタが印刷データの内容を調査したり、印刷設定情報と、プリンタの設定情報から警告を通知する状態であった場合に、プリンタに印刷データを転送するのを一時停止して、警告ダイアログを表示することもある。
図9のようにステータスモニタ209のUI内には簡易的であるが、ステータスの種類によっては、通知、非通知の選択を可能とするUIを持っている。これは、表示メニューを選択すると、カバーオープン、封筒印刷ガイドのメニューが表示される。図9の例ではカバーオープンに*マークが付いている。これはカバーオープンのステータスダイアログは表示して通知するが、封筒印刷ガイドのガイドダイアログは通知しないことを意味する。
次に図4のフローチャートを元に印刷開始時のステータスモニタ209の処理フローについて説明する。ステータスモニタ209は、主に印刷開始時に起動する。4−1でステータスモニタ209はステータスモニタ209表示設定ファイルが存在するかどうか確認する。この時点ではステータスモニタ209はメインウインドゥまたはエラーダイアログを表示していない状態である。ステータスモニタ表示設定ファイルが存在しない場合は、4−6にて通常どおりステータスモニタ209の画面を表示機に表示し、各種プリンタのステータスを表示する。
ステータスモニタ表示設定ファイルは図8のような構造のファイルが考えられる。表示設定が有効の状態か、無効の状態かが分かる情報と、各種ステータスのダイアログに対して表示するか非表示にするかのレベルを記した情報が設定される。
本実施例では、この設定ファイルは、ステータスモニタ209の表示設定を行うプログラムを用いてシステム管理者等により、事前に設定されている。よって、図9のステータスモニタ209内のUIで設定が可能な表示設定とは別管理となる。
上記図8のステータスモニタ表示設定ファイルの作成方法について説明する。ステータスモニタ209が表示する各種エラーおよび警告の種類を熟知していないシステム管理者でも容易に設定できるように、図10のような設定リストを提供する。ステータスモニタ209が表示する各種類のウインドゥ、および各種エラーダイアログに対して、表示させたい種類の設定値をビットフラグにて提供する。そして、システム管理者は図8の設定ファイルを作成する設定ファイル作成APIのプログラムにて設定する。例えばシステム管理者がインク無しエラーと続行不可能な警告のみ表示させたい場合は、これらの設定値を組み合わせて0x00100010を、設定ファイル作成APIのパラメータにセットして実行する。
4−2でステータスモニタ209は、図8のステータスモニタ表示設定ファイルに設定された表示設定の設定状態が「有効」かどうか確認する。「有効」ではなく「無効」に設定されていた場合は、4−6でステータスモニタ209は通常どおり表示する。ステータスモニタ表示設定ファイルの表示設定の設定状態が「有効」だった場合は、4−3にてステータスモニタ209内の各種ダイアログ表示設定用UIの表示設定メニューを選択不可状態にする。
これは図9のUIはステータスモニタ209の使用者が設定可能なUIとして提供する機能である。図8の設定ファイルはシステム管理者が表示設定プログラムを使用して設定するものであるため、ステータスモニタ209の使用者とは別のシステム管理者が設定できるものである。図8の設定ファイルはRAM109、HD107に記憶される。
よって、システム管理者が設定した場合は、ユーザー操作可能な図9のUIを操作不可能にすることにより、ステータスモニタ209の動作に矛盾が発生しないようにする。
次に4−4でステータスモニタ209起動時に通常必ず表示する図7のメインウインドゥを表示するか非表示にするか否かを判断する。図8の設定ファイルのステータスモニタ表示設定レベルで判断し、ステータスモニタ209のメインウインドゥを表示する設定になっていたなら4−6でステータスモニタ209を表示状態で起動する。非表示の設定になっていたなら、4−5でステータスモニタ209を非表示にて起動する。
この処理以降、ステータスモニタ209はプリンタの状態の変化を監視し、プリンタの状態の変化を監視する。
次に、4−7でプリンタにエラーが発生したとか、印刷開始時のドライバ設定等の判断にて警告を表示する必要になったかどうか確認する。プリンタにエラーが発生したり、印刷開始時に警告を通知する必要が発生した場合、本来は、ステータスモニタ209にてエラー情報または警告の内容を表示するが、一旦4−8でステータスモニタ表示設定ファイルの内容を確認する。4−9にて表示対象となるエラーおよび警告の種類が表示設定になっているかどうか判断する。非表示の設定となっていた場合は4−11にて非表示のまま処理を進める。また表示設定になっていた場合は4−10にて通常どおりエラーまたは警告のダイアログを表示する。
以上がステータスモニタ209の表示設定が指示された上でのステータスモニタ209の起動および、各種ダイアログの表示処理である。
次に図5のフローに沿ってステータスモニタ209が表示すべきエラーダイアログ等が上記図4−11にて非表示であった場合のステータスモニタ209の処理フローの実施例について説明する。
5−1でステータスモニタ209は起動時に図5の処理の判断に使用する情報値を初期化する。具体的にはdwWarningというステータスモニタ209が表示するエラーまたは、警告の種類をインプットする値を初期化処理としてクリアする。次に5−2で印刷開始時の警告ダイアログ、またはプリンタにエラーが発生しているか確認する。5−3にて警告またはエラーによるダイアログ表示が必要か確認する。警告またはエラーダイアログの表示が必要だった場合には、5−4にて表示する必要のある警告またはエラーダイアログの種類は、図8のステータスモニタ表示設定ファイルで非表示に設定されているか判別する。非表示に設定されていた場合は、ステータスモニタ209が非表示のままジョブが印刷完了せず、ユーザーには印刷が完了していない原因がわからないまま処理が止まってしまう。またこの状態では、他ユーザーが印刷を行おうとしても、エラー等で止まっているジョブが完了しないと次のジョブがスタートできない。という弊害がある。そこで現状ジョブの転送が完了できていないジョブの処理について対応する。
まず、図11に示すのがステータスモニタ209を非表示設定することが可能なステータスである。これらのステータスに対して、エラーまたは警告状態でジョブの転送をストップしている場合のジョブハンドリングの処理を定義しているテーブルである。例えば印刷直前で判断する警告の場合、印刷データをプリンタに転送して印刷続行しても特に問題ない仕様のグループである。この警告だった場合は、本来は印刷データの転送を止めて警告ダイアログを表示すべきところを、警告ダイアログを非表示にして印刷データを止めないでプリンタに転送して続行する。また、ガイド表示の場合でも、本来は印刷データの転送を止めてガイドダイアログを表示すべきところを、ガイドダイアログを非表示にして印刷データを止めないでプリンタに転送して続行する。また、印刷続行することが不可能な警告(エラー)だった場合は、本来は印刷データの転送を止めている状態でエラー解除を待つが、エラーダイアログを非表示にして、印刷ジョブをキャンセルする。以上の指示を記したジョブハンドリングテーブルである。また、図11のジョブハンドリングテーブルはHD107に記憶されており、ユーザにより編集が可能である。ジョブハンドリングのテーブルにおいて、表示内容に対するジョブハンドリングの処理はシステム管理者が任意に変更できるようなジョブハンドリング処理変更APIを用意し、自由にカスタマイズ可能とする。
5−5で図11のテーブルを利用してジョブハンドリングの指示がされているか確認する。5−6でジョブハンドリングが指示されていた場合は、その内容に沿って処理する。例えば、印刷続行するか、印刷キャンセルするかの処理を行う。5−7でジョブハンドリング処理は印刷キャンセルかどうか確認する。印刷キャンセルではなく、印刷続行が指示されていた場合は、5−12でdwWarningの値をクリアする。ジョブハンドリングの指示が印刷キャンセルだった場合は、5−8で以前(前回)のジョブでも同じ警告またはエラを表示した履歴があるかどうか確認する。これはdwWarningにセットされている値で判断する。前回の印刷でも同様のエラーおよび警告を表示した履歴があるなら、5−9にて、ジョブキャンセルを行わずに、また、ステータスモニタ非表示設定であることを無視してステータスモニタ209を表示し、強制的にユーザーにエラーおよび警告を表示する。これにより同じ印刷ミス、もしくは同じ印刷設定の誤りによる印刷の失敗をユーザーに通知する。前回の履歴が同エラーおよび同警告でなかった場合は、5−9にて、ジョブハンドリングの指示に従い処理する。次に5−11にてdwWarningに最新のエラーおよび、警告状態であった履歴に更新する。
(実施の形態2)
実施例1の図4のフローで説明したステータスモニタ209の各種エラーおよび警告の表示、非表示の設定について、この設定を行うシステム管理者はプリンタおよび、プリンタドライバの仕様を熟知していない場合、より簡単な設定方法を提供する必要がある。そこで図12のように、各エラーおよび、警告をレベル別のグループにまとめた管理テーブルを提供する。または、図13のようにエラーおよび警告をカテゴリ分けして提供する。これらの方法により、プリンタおよびプリンタドライバの仕様を熟知していないシステム管理者でも容易に設定可能となる。
(実施の形態3)
実施例1の図5のフローは、連続して同じエラーおよび警告表示状態になり、且つ、ステータスモニタ非表示状態であった場合は、非表示設定を無視してステータスモニタ209を表示するステータスモニタ209の処理フローの例である。一方、本実施例においては、図14のフローのように、連続して同じエラーおよび警告表示状態が発生した場合の許容回数をカスタマイズするステータスモニタ209の処理フローの例である。14−1にてジョブキャンセルの要因となったエラーおよび警告情報を保存するデータを初期化すると共に、同一ステータスであった場合をカウントするカウント値を保存する値を初期化する。14−2から14−8は図5の5−2から5−8のフローで説明した内容と同一である。14−8で前回のジョブも同警告または同エラーだった場合は14−11にてカウント値をインクリメントする。次に14−12でカウント値が所定回数以上(失敗許容回数以上)になったかを確認する。例えば失敗許容回数が5回と定義されていた場合、5回連続で印刷した結果が同一原因によりジョブキャンセル処理を行ってしまうことになった場合に、14−13にてステータスモニタ209が非表示設定であっても無視して表示する。また失敗許容回数に満たない場合は、14−9にてジョブハンドリング処理にしたがって処理する。そして14−15にてdwWarningに新しい警告の情報を更新すると共に、カウント値をクリアする。
本発明の実施の形態では、プリンタに関する警告やエラーの表示を行うステータスモニタの例で説明したが、スキャナ等の他の周辺装置に関する警告やエラーの表示を行うステータスモニタにも適用できる。
以上説明したように、本発明の実施の形態によれば、非通知設定とされた異常ステータスおよび警告の要因により、印刷不可能になっているジョブを操作するジョブハンドリングテーブルに沿ってジョブを操作することが可能となる。
また、連続して同じ要因によりジョブハンドリング処置がされたかを判断し、連続して同じ要因により同一ジョブハンドリング処置がされた場合は、非通知設定とされていた場合でも、この設定を無視してトラブルシューティングガイド表示を行うことが可能となる。
また、プリンタ監視機能を備えるコンピュータ装置では、プリンタ異常の監視および印刷設定の警告表示は、操作者の要求に沿って通知することが可能となる。このため、不要な通知を表示することを減少させることができ、操作者にとって使い勝手に優れているという効果を奏する。
また操作者にとって不要な通知であっても非通知により、原因不明のまま印刷ジョブが止まってしまい、次の印刷ジョブの開始の妨げであるとか、他のユーザーの印刷の妨害になることを回避することが可能となる。
本発明が適用できる実施形態におけるプリンタとPCの接続環境の構成例を示す図である。 本発明が適用できる実施形態における画像処理装置の構成例を示すブロック図である。 本発明が適用できる実施形態におけるプリンタドライバ内のモジュールと処理フローを示す図である。 本発明が適用できる実施例のステータスモニタの処理フローの図である。 本発明が適用できる実施例のステータスモニタの処理フローの図である。 本発明が適用できる実施例で用いられるステータスモニタのUIの例の図である。 本発明が適用できる実施例で用いられるステータスモニタのUIの例の図である。 本発明が適用できる実施例で用いられるステータスモニタ表示設定ファイルの内部構成の例の図である。 本発明が適用できる実施例で用いられるステータスモニタのUIの例の図である。 本発明が適用できる実施例で用いられるステータスモニタの表示設定リストの例である。 本発明が適用できる実施例で用いられるステータスモニタの非表示設定だった場合のジョブハンドリングリストの例である。 本発明が適用できる実施例で用いられるステータスモニタの表示設定リストの例である。 本発明が適用できる実施例で用いられるステータスモニタの表示設定リストの例である。 本発明が適用できる実施例のステータスモニタの処理フローの図である。
符号の説明
100 ホストコンピュータ
101 アプリケーションソフトウェア
102 オペレーティングシステム(OS)
103 プリンタドライバ
104 モニタドライバ
105 プリンタ
106 モニタ
107 ハードディスクドライブHD107
108 CPU
109 RAM
110 ROM
111 カラーマッチングモジュール

Claims (18)

  1. 接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示を表示または非表示に設定する設定手段と、
    前記設定手段により接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されている場合、以前に同じ警告またはエラーが発生したか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により以前に同じ警告またはエラーが発生したと判断された場合、警告またはエラーの表示を行う表示手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記判断手段は、前記設定手段により接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されている場合、同じ警告またはエラーが所定回数以上になったか否かを判断し、
    前記表示手段は、前記判断手段により同じ警告またはエラーが所定回数以上になったと判断された場合、警告またはエラーの表示を行うことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記判断手段により以前に同じ警告またはエラーが発生したと判断された場合、警告またはエラーの内容に応じて処理を続行するか、処理をキャンセルする処理手段を有することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記処理手段は、テーブルを利用して警告またはエラーに応じて処理を続行するか、処理をキャンセルし、
    前記テーブルを編集する編集手段をさらに有することを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示を表示または非表示に設定する設定手段と、
    前記設定手段により接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されている場合、警告またはエラーの内容に応じて処理を続行するか、処理をキャンセルする処理手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  6. 前記処理手段は、ガイド表示の場合に処理を続行するか、エラーの場合に処理をキャンセルすることを特徴とする請求項5記載の情報処理装置。
  7. 接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されているか否かを判別する判別ステップと、
    前記判別ステップにより接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されていると判別された場合、以前に同じ警告またはエラーが発生したか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップにより以前に同じ警告またはエラーが発生したと判断された場合、警告またはエラーの表示を行う表示ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。
  8. 前記判断ステップは、前記判別ステップにより接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されていると判別された場合、同じ警告またはエラーが所定回数以上になったか否かを判断し、
    前記表示ステップは、前記判断ステップにより同じ警告またはエラーが所定回数以上になったと判断された場合、警告またはエラーの表示を行うことを特徴とする請求項7記載の情報処理方法。
  9. 前記判断ステップにより以前に同じ警告またはエラーが発生したと判断された場合、警告またはエラーの内容に応じて処理を続行するか、処理をキャンセルする処理ステップを有することを特徴とする請求項7記載の情報処理方法。
  10. 前記処理ステップは、テーブルを利用して警告またはエラーに応じて処理を続行するか、処理をキャンセルし、
    前記テーブルを編集する編集ステップをさらに有することを特徴とする請求項9記載の情報処理方法。
  11. 接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されているか否かを判別する判別ステップと、
    前記は別ステップにより接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されていると判別された場合、警告またはエラーの内容に応じて処理を続行するか、処理をキャンセルする処理ステップとを有することを特徴とする情報処理方法。
  12. 前記処理ステップは、ガイド表示の場合に処理を続行するか、エラーの場合に処理をキャンセルすることを特徴とする請求項11記載の情報処理方法。
  13. 接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されているか否かを判別する判別ステップと、
    前記判別ステップにより接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されていると判別された場合、以前に同じ警告またはエラーが発生したか否かを判断する判断ステップと、
    前記判断ステップにより以前に同じ警告またはエラーが発生したと判断された場合、警告またはエラーの表示を行う表示ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  14. 前記判断ステップは、前記判別ステップにより接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されていると判別された場合、同じ警告またはエラーが所定回数以上になったか否かを判断し、
    前記表示ステップは、前記判断ステップにより同じ警告またはエラーが所定回数以上になったと判断された場合、警告またはエラーの表示を行うことを特徴とする請求項13記載のプログラム。
  15. 前記判断ステップにより以前に同じ警告またはエラーが発生したと判断された場合、警告またはエラーの内容に応じて処理を続行するか、処理をキャンセルする処理ステップをコンピュータに実行させることを特徴とする請求項13記載のプログラム。
  16. 前記処理ステップは、テーブルを利用して警告またはエラーに応じて処理を続行するか、処理をキャンセルし、
    前記テーブルを編集する編集ステップをさらにコンピュータに実行させることを特徴とする請求項15記載のプログラム。
  17. 接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されているか否かを判別する判別ステップと、
    前記は別ステップにより接続されている周辺装置に関する警告またはエラーの表示が非表示に設定されていると判別された場合、警告またはエラーの内容に応じて処理を続行するか、処理をキャンセルする処理ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  18. 前記処理ステップは、ガイド表示の場合に処理を続行するか、エラーの場合に処理をキャンセルすることを特徴とする請求項12記載のプログラム。
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