JP2010026771A - 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は複数の給紙部を備える画像形成装置であっても、ほとんど印刷処理を中断することなく、印刷処理中の給紙カセットに対して用紙の補給を行うための仕組みを提供することを目的とする。
【解決手段】 複数の給紙部を備える画像形成装置における印刷処理中に、ユーザから用紙切れが確認された給紙部に対して用紙を補給する旨の要求があった際に、前記用紙切れが確認された給紙部に対する用紙の補給が行われても該印刷処理が中断されることがない給紙部(手差しトレイ)に設定を変更した印刷ジョブを生成して、該生成された印刷ジョブで設定された給紙部に用紙がセットされたことを確認したことに応じて、印刷処理中の印刷ジョブを一時停止させ、前記画像形成装置に印刷ジョブを投入し、印刷処理が継続させる。
【選択図】 図9

Description

本発明は、印刷装置で用紙切れが発生した場合に、印刷処理を中断することなく用紙を補給するために印刷ジョブに基づく印刷処理の制御を行う情報処理装置および情報処理方法に関する。
従来、複数の給紙カセットを備える複写機やプリンタ等の画像形成装置において、用紙を搬送する用紙搬送路が給紙カセットの上下方向に貫通して形成され、給紙する用紙をガイドしながら通過させるものがある。(例えば特許文献1参照)。この画像形成装置は、用紙を収納する給紙カセットの一部に、別の給紙カセットから給送される用紙の搬送路が設けられている。
特開平1−275342号公報
ここで上記した画像形成装置の構成において、複数の給紙カセットを用いて印刷処理を行うと以下のような課題が生じる。
上記した画像形成装置の構成では、例えば用紙の補給やサイズの変更を行うために上段の給紙カセットを本体から取出してしまうと、下段の給紙カセットの搬送路が跡切れてしまう。その間、下段から給紙して画像形成作業を行うことが出来ないので、例えば下段の給紙カセットから給紙される用紙を用いて印刷処理を行っている場合は、上段の給紙カセットに対して用紙の補給が行えないといった問題がある。または、この場合に用紙の補給を行う場合には、当然印刷処理が中断されるという問題がある。
特に、大量のページを印刷し、連続稼動が重視される市場や、多数のユーザに共同で使用される環境においては、用紙の補給の際に印刷処理が中断されたり、他人の印刷ジョブに基づく印刷処理が中断されたりするといったことは避ける必要がある。
ここで、画像形成装置には、例えば手差しトレイといった、給紙カセットと異なる搬送路を用いて用紙を給紙することが可能なものもある。しかしながら、この手差しトレイは特殊な用紙などを給紙する際に用いることが想定されており、給紙カセットほど用紙をセットすることができない構成となっている。
当然、給紙カセットの搬送路を他のカセットの抜き差しに影響しないような構成にしたり、手差しトレイに大量の用紙をセットできるような構成にしたりすることが考えられるが、装置自体が大きくなり、また多くのコストがかかる。
従って、本発明は上記した構成の画像形成装置であっても、ほとんど印刷処理を中断することなく、給紙カセットに対して用紙の補給を行うための仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明における情報処理装置は、複数の給紙部を備える画像形成装置に対して印刷ジョブを投入する情報処理装置であって、前記画像形成装置のいずれかの給紙部の状態を確認する確認手段と、印刷処理中の前記印刷ジョブの一時停止を指示する指示手段と、前記画像形成装置における印刷処理中に、ユーザから前記確認手段により用紙切れが確認された給紙部に対して用紙を補給する旨の要求があった際に、前記用紙切れが確認された給紙部に対する用紙の補給が行われても該印刷処理が中断されることがない給紙部に設定を変更した印刷ジョブを生成する生成手段と、前記生成手段により生成した印刷ジョブを前記画像形成装置に投入する投入手段とを備え、前記確認手段により前記生成手段により生成された印刷ジョブで設定された給紙部に対する用紙のセットを確認したことに応じて、前記指示手段による指示に応じて印刷処理中の印刷ジョブが一時停止し、前記投入手段により投入された印刷ジョブに基づき前記画像形成装置において印刷処理が行われることを特徴とする。
上記した構成の画像形成装置であっても、ほとんど印刷処理を中断することなく、給紙カセットに対して用紙の補給を行うことが可能になる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
[実施例1]
<システム構成>
図1は、本発明の印刷システムの構成を示すブロック図である。なお、本システムにおけるネットワークプリンタは、複数台接続されていることを仮定している。
図1において、102、103、104、105は印刷制御装置であるネットワークプリンタであり、ネットワークインタフェースを介してネットワーク106と接続されている。クライアントコンピュータ101から送信される印刷ジョブを解析して1ページずつドットイメージに変換して印刷する。プリンタ102、103、104、105としては、電子写真方式を採用したレーザービームプリンタやインクジェット方式を採用したインクジェットプリンタや熱転写方式を利用したプリンタ等、様々な方式のものに適応できる。
101は本実施形態のクライアントコンピュータとしての情報処理装置であり、ネットワークケーブルによりネットワーク106に接続され、ネットワーク上の複数のプリンタを管理が可能である。構成としては、クライアントコンピュータ101は、一般的な情報処理装置であり、印刷制御プログラムが実行可能に格納されている。
<情報処理装置の構成>
図2は、図1に示した情報処理装置(クライアントコンピュータ101)の構成を説明するブロック図である。
同図において、201は情報処理装置の制御手段であるCPUであり、ハードディスク(HD)206に格納されているアプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OSや本発明のネットワークプリンタ制御プログラム等を実行する。また、RAM205にプログラムの実行に必要な情報、ファイル等を一時的に格納する制御を行う。
202は記憶手段であるROMであり、内部には、基本I/Oプログラム等のプログラム、文書処理の際に使用するフォントデータ、テンプレート用データ等の各種データを記憶する。
203はネットワークインタフェースであり、該インタフェース208を介して情報処理装置は外部装置とのデータのやり取りを行う。
204は指示入力手段であるキーボードであり、ユーザがクライアントコンピュータ101に対して、デバイスの制御コマンドの命令等を入力指示するものである。
205は一時記憶手段であるRAMであり、CPU201の主メモリやワークエリア等として機能する。
206は外部記憶手段の一つであり、大容量メモリとして機能するハードディスク(HD)であり、アプリケーションプログラム、プリンタドライバプログラム、OS、ネットワークプリンタ制御プログラム、及び関係プログラム等を格納している。さらに、スプール手段であるスプーラはここに確保される。
207は表示手段であるディスプレイであり、キーボード204から入力したコマンドや、プリンタ102〜105の状態等を表示したりするものである。
208は記憶媒体読み込み手段としてのフロッピー(登録商標)ディスク(FD)ドライブであり、FDドライブ208を通じて記憶媒体としてのFD209に記憶されたプログラム等を本コンピュータシステムにロードすることができる。なお、記憶媒体は、FDに限らず、CD−ROM、CD−R、CD−RW、PCカード、DVD、ICメモリカード、MO、メモリスティック等、任意である。
209は記憶媒体であるフロッピー(登録商標)ディスク(FD)であり、コンピュータが読み取り可能なプログラムが格納された記憶媒体である。
210はシステムバスであり、クライアントコンピュータ101であるコンピュータ内のデータの流れを司るものである。
<メモリマップ等の説明>
図3は、図2に示したRAM205のメモリマップの一例を示す図であり、FD209からロードされる上記ネットワークプリンタ制御プログラムが、RAM205にロードされ実行可能となった状態のメモリマップである。
本実施形態では、FD209からネットワークプリンタ制御プログラム及び関係データを直接RAM205にロードして実行させる例を示す。しかしながら、これ以外にも、既にネットワークプリンタ制御プログラムがインストールされているHD206からRAM205にロードするようにしてもよい。
また、本ネットワークプリンタ制御プログラムを記憶する媒体は、FD以外にCD−ROM、CD−R、PCカード、DVD、ICメモリカードであってもよい。さらに、本ネットワークプリンタ制御プログラムをROM202に記憶しておき、これをメモリマップの一部となすように構成し、直接CPU201で実行することも可能である。また、以上の各装置と同等の機能を実現するソフトウェアをもって、ハードウェア装置の代替として構成することもできる。
また、本ネットワークプリンタ制御プログラムのことを、簡単に印刷制御プログラムと呼ぶこともある。印刷制御プログラムは、クライアントコンピュータ101において、印刷ジョブの順序制御を行ったり、印刷ジョブの印刷終了や印刷先変更要求などを通知するためのプログラムを含んでいる。
301は基本I/Oプログラムであり、本制御装置の電源がONされたときに、HD206からOSがRAM205に読み込まれ、OSの動作を開始させるIPL(イニシャルプログラムローデイング)機能などを有しているプログラムが入っている領域である。
302はオペレーティングシステム(OS)であり、303はネットワークプリンタ制御プログラムで、RAM205上に確保される領域に記憶される。304は関係データで、RAM205上に確保される領域に記憶される。305はワークエリアで、CPU201が本プリンタ制御プログラムを実行する領域が確保されている。
図4は、図2に示したFD209のメモリマップの一例を示す図である。
同図において、400はFD209のデータ内容を示す。401はデータの情報を示すボリューム情報であり、402はディレクトリ情報、403は本実施形態で説明する印刷制御プログラムであるネットワークプリンタ制御プログラム、404はその関係データである。403のネットワークプリンタ制御プログラムは、実施形態で説明するフローチャートに基づいてプログラム化したものであり、本実施形態では、クライアントコンピュータ101に同様の構成を採っている。
<プリンタの構造説明>
図5は図1に示したネットワーク上のプリンタ102の構造を模式的に示す図である。
同図において500はプリンタ全体を示し、感光体505、現像装置511、定着ローラ507、排紙トレイ508で構成されている。また、印刷処理中に用紙を給紙するための給紙部として給紙カセット501、502、及び手差しトレイ504を備えている。
給紙カセット501、502に格納されている用紙509は、搬送パス503を通り、感光体505、メイン搬送路506、定着ローラ507を経て、排紙トレイ508に排紙される。
搬送パス503は給紙カセット501の上下方向に貫通して形成されており、給紙カセット502に格納されている用紙は、給紙カセット501内をガイドして通過する構造となっている。給紙カセット502から給紙中に、給紙カセット501を外すとエラーなどのために印刷処理の中断が発生する。
一方、手差しトレイ504から給紙がされる場合は、搬送パス503とは別に設けられた手差し搬送パス510を通過する。搬送パス503と手差し搬送パス510は現像装置511より前の段階でメイン搬送路506に合流する。
なお、本実施例の説明では、他の給紙カセットの搬送パスと独立した搬送路をもつ給紙部として手差しトレイ504を例としているが、同様な構成であれば特に手差しトレイに限定はしない。
<印刷ジョブの制御システム>
次に、本実施形態におけるジョブの制御のためのシステムについて説明する。なお、この印刷ジョブに基づく印刷処理の制御は上述した印刷制御プログラムで実行される。
<印刷ジョブの処理>
図6は、アプリケーションから発行されたデータに基づく印刷処理に関するシステムを示す図である。ここでMicroSoft Word(登録商標)などの一般的なアプリケーションから発行されたデータが、印刷ジョブを制御する本システムにおいてどのように処理されるかを表している。同図において、本システムの主要な構成であるクライアントコンピュータ101上で動作するモジュールについて説明する。
通常、印刷の指示がされるとアプリケーションプログラム601は、OSのグラフィック機能を介して一連の描画命令を生成させ、その描画命令はプリンタドライバを経てWindows(登録商標)スプーラ603に渡される。Windows(登録商標)スプーラ603は、ユーザが選択したポートモニタに印刷ジョブを渡してプリンタに送信させる。
本実施形態では、本実施形態のための印刷ジョブ制御システム用のポートモニタ(以下、ポートモニタと記す)604を指定して印刷を指示する。アプリケーションプログラム601は一連のOSを介して描画命令を生成する。
描画命令を受け取ったPDLプリンタドライバ602では、印字用のデータを生成し、ポートモニタ604に印刷ジョブとして送信する。ポートモニタ604は印刷ジョブをプリンタ607に送信するのではなく、印刷ジョブ制御システム用のジョブの制御を司るプリントサービス605に送信する。印刷ジョブは、プリントサービス605がジョブ完了を判断するときまでHD205に保持される。
プリントサービス605は、デバイスコントロールモジュール606を用いて各プリンタと相互に通信を行う。それにより、デバイスから通知されるデバイス状態やジョブの状態などの情報を管理し、また、デバイスに対して所定の命令を行うといった機能が実現される。例えば、通信可能な各デバイス(印刷装置)の印刷実行中、電力制御状態、障害情報(紙ジャム)、給紙カセットの情報等のステータスを取得したり、各プリンタ内の印刷ジョブや動作状態に関する情報を入手したりできる。更に、印刷ジョブの一時停止、キャンセル等の操作を行ったりもできる。
また、プリントサービス605は、HD205に保持されているデータを複数のプリンタに送信する機能を実現する。例えばエラー発生時などには、プリンタ内の印刷ジョブをキャンセルし、印刷設定、印刷開始ページを変更して正常なプリンタへ再送する機能を実現する。
印刷ジョブ制御システム用のプリントマネージャ609は、ユーザがプリントサービス605内部で印刷ジョブがどのような状態にあるかを調べたり、ユーザに印刷ジョブを操作したりするためのユーザインターフェース(UI)を提供するプログラムである。
プリントマネージャ609とプリントサービス605間でインタフェース(API)を介して情報の送受信を行い、主に、プリントサービス605が管理する外部のプリンタの状態情報をイベントとして取得する機能を備える。イベントの通知の種別としては、トナー残量が少なくなった警告、クライアントとデバイスとの通信障害、メモリ不足、排紙トレイ満載などのエラー/警告情報の通知や、エラー状態から正常状態に復帰した正常情報の通知などが想定される。
<印刷アプリケーション601からの印刷>
次に、本実施形態における印刷アプリケーション601からの印刷について説明する。
PDLプリンタドライバ602はアプリケーションプログラム601が生成した一連の描画コマンドをプリンタ607で解釈可能な印刷ジョブ(PDLデータ)にする。この印刷ジョブは前述したようにWindows(登録商標)スプーラ603からポートモニタ604を経て、プリントサービス605に導かれる。プリントサービス605はこの印刷ジョブに対してプリンタ607が送信可能になると送信を行う。
また、一般的なWindows(登録商標)プリントシステムにおいて、PDLプリンタドライバ602はアプリケーションプログラム601が生成した一連の描画コマンドをプリンタ607で解釈可能なPDLデータにする。このPDLデータは前述したようにWindows(登録商標)スプーラ603からWindows(登録商標)ポートモニタ608を経て、プリンタ607に転送される。
図7は、本実施例における印刷ジョブに関する情報の一例を示す図である。
印刷ジョブの夫々に対してジョブ情報700が管理され、プリンタからの情報や、印刷ジョブの管理のために用いる。
ジョブID701は、プリントサービス605が保持しているジョブ情報と、プリンタから取得する情報を関連付ける、またはプリンタに対して制御すべき印刷ジョブを特定するために用いられる。
用紙情報702は、印刷ジョブに基づく印刷処理で用いる、用紙サイズ、用紙タイプなどの情報を示す。
ページ数703は、印刷ジョブに設定されている総ページ数を示す。
印刷済み面数704は、印刷ジョブに基づく印刷処理において、排紙が完了しているページ数が設定される。
元の給紙カセット情報705は、印刷処理の際の給紙カセットの情報を示す。後述する用紙補給の際の代行処理において、プリントサービス605によって設定される。
一時退避フラグ706は、用紙補給のため、印刷処理中の印刷ジョブが一時的に手差しトレイなどの印刷ジョブの設定とは異なる給紙部より給紙されていることを示すためのフラグである。ここで印刷ジョブの設定とは異なる給紙部とは、印刷処理を中断することなく印刷ジョブに設定されたもとのカセットに用紙の補給するために一時的に用いる給紙部(手差しトレイなど)を示す。印刷処理中にユーザから用紙補給の要求をプリントサービスが受信した場合に設定される。
図8は、本実施例における、プリントサービス605が保持しているプリンタ情報を示すメモリマップの一例を示す図である。
デバイスタイプ801は、プリンタの機種情報である。プリンタの構成や、印刷処理を中断することなく後述する対象カセットに用紙の補給するために一時的に用いるカセットの情報が保持されている。
給紙カセット情報802は、プリンタから取得される給紙カセットの情報を示している。給紙カセット数や、各カセットの用紙の有無、用紙サイズ等の情報をプリントサービス605がプリンタより取得し、設定する。
対象カセット803は、本実施例における、用紙補給ための代行処理(図10で後述)を行う必要がある給紙カセットが設定される。対象カセット803は、デバイスタイプ801と、取得した給紙カセット情報802をもとに、プリントサービス605により決定され、設定される。プリンタの構成によっては、複数決定される。本実施例において具体的には、図5の給紙カセット501が対象カセットに設定される。なお、本発明においては、給紙カセット501の用紙がなくなった場合、自動的に給紙カセット502から用紙を供給する設定とすることも可能となっている。
本実施例では、搬送パスの構成により印刷処理に影響を与える給紙カセットを対象カセットとしているが、いずれかの給紙カセットが外されている場合に強制的に印刷を中断するような装置であっても、用紙補給ための代行処理を適用できる。
<本実施例におけるジョブ制御処理>
図9は、本実施例における、プリンタにおける印刷処理の制御に関するクライアントコンピュータにおける処理を説明するためのフローチャートを示している。ここでは、プリンタの給紙カセットの用紙がなくなった場合に、印刷の中断を抑えつつ、用紙の補給を可能とするためのジョブ制御を行っている。
ステップS901では、プリントサービス605がネットワークなどで接続されたプリンタの監視を開始する。開始するタイミングは特に限定しない。コンピュータの起動時や、プリントマネージャ609がユーザの指示に基づき起動された場合などを想定している。
ステップS902では、プリントサービス605は監視しているプリンタの給紙カセット状態を確認する。確認手段としては、一定期間のポーリング、あるいは、プリンタから状態情報をイベントとして取得する。対象カセット803(本実施例においては、給紙カセット501)の用紙が無くなっている情報が取得された場合にはステップS903へ進む。対象カセットではない別の給紙カセットの用紙が無くなっている情報を取得した場合は、ステップS912に進む。
ステップS903では、プリントサービス605はプリンタに対し、該プリンタで印刷処理中の印刷ジョブが存在するかどうかを確認する。印刷処理中の印刷ジョブが存在する場合には、ステップS904へ進む。印刷処理中の印刷ジョブが存在しない場合には、ステップS912へ進む。
ステップS904では、ステップS903で確認した印刷処理中の印刷ジョブのジョブ情報(ジョブID、用紙情報、排紙面数情報、ページ情報などを含む)を取得する。
ステップS905では、プリントサービス605は、ステップS904で取得した情報のうち、用紙情報、排紙面数情報をプリントマネージャ609に通知し、プリントマネージャ609は、ディスプレイ207にダイアログを表示する。ここで、ダイアログの内容については後述する。
ステップS906では、プリントサービス605は、ステップS905で表示したダイアログの内容をユーザが承諾したこと示す通知(OKボタン押下)を受信した場合、S911の処理を行う。ユーザに承諾されなかった場合には処理を終了する。ここで、承諾されなかった場合とは、例えば用紙の補給を直ぐに行わないといったユーザの意図による。
ステップS911では、プリントサービス605は、印刷中ジョブの一時退避フラグ706を有効にする。
ステップS907では、プリントサービス605は、用紙補給のための代行処理を行う。ここでは、印刷を中断することなく対象カセットに用紙の補給するために、印刷中の印刷ジョブに対して例えば手差しトレイで一時的に印刷を行えるように設定、制御を行う。詳細は図10などで後述する。
ステップS908では、プリントサービス605は、S902で用紙が対象カセットに用紙が補給されているかどうかを確認する。用紙が補給されていることを確認した場合は、ステップS909に進む。
ステップS909では、ステップS907で設定、制御を行った印刷ジョブの状態を確認する。該印刷ジョブが印刷中の場合は、ステップS910に進む。印刷が完了している場合は処理を終了する。
ステップS910では、印刷処理を再度、元の給紙カセットからの給紙に変更するための代行処理をおこなう。具体的には、ステップS910で確認した印刷中の印刷ジョブの給紙カセットの切換え設定を行う。ここでは、例えば、手差しトレイから対象カセットに給紙設定を戻す。この処理により、手差しトレイに残存している用紙を、直ちに取り除くことが可能となる。
例えば、手差しトレイにより一時的に給紙する場合は、用紙切れが無いように、ユーザが多めに用紙を持っていくことが考えられる。しかしながら、このように給紙設定の切換えが行われなければ、印刷ジョブによる印刷処理が完了するまで、その用紙を取り除くことができなってしまう。この場合、連続する他の印刷ジョブなどで手差しトレイを用いる場合などには、次のジョブの印刷処理が中断してしまう。これを防ぐには、ユーザはこまめに自分の印刷ジョブの進捗を管理する、もしくはプリンタの前で印刷完了を待つことになってしまうなど煩雑な作業が発生する。
ステップS912では、プリントサービス605は、用紙が無くなっている給紙カセットの情報をプリントマネージャ609に通知し、処理を終了する。プリントマネージャ609では、用紙がなくなった給紙カセットなどの情報をディスプレイ上にUI表示し、ユーザに通知する。ここで表示される給紙カセットは、対象カセットではない別の給紙カセットや印刷中で無かった場合の対象カセットとなる。
図10は、本実施例における、図9で記載した用紙補給のための代行処理を説明するために用いるフローチャートである。
ステップS1001では、プリントサービス605は監視しているプリンタの手差しトレイまたは、給紙カセット501、502などの状態を確認し、用紙の有無と用紙情報を取得する。ここでは、印刷処理を中断することなく対象カセットに用紙の補給するために一時的に用いるカセットとして、例えば手差しトレイを用いている。
ステップS1002では、プリントサービス605は、ステップS1001で取得した用紙情報と、印刷中のジョブ情報700の用紙情報702を比較し、一致する場合にはステップS1003に進む。一致しない場合には処理を終了する。一致しなかった場合は、ユーザに対して、セットすべき用紙情報を確認させるために警告表示などを行ってもよい。ここでは、手差しトレイに用紙をセットするために、画像形成装置に前にユーザが移動している可能性もあるので、画像形成装置の表示部上で警告を表示できるようにその旨の情報を送信する。
ステップS1003では、プリントサービス605は、印刷中の印刷ジョブに対して一時停止の処理を行う。
ステップS1004では、プリントサービス605は、ステップS1003で一時停止した印刷ジョブの印刷済み面数を画像形成装置から取得する。
ステップS1005では、プリントサービス605は、印刷中の印刷ジョブの一時退避フラグ706を確認する。一時退避フラグ706が有効になっている場合は該印刷ジョブを手差しトレイにより給紙する設定に変更するものと判断し、ステップS1006に進む。一時退避フラグ706が無効になっている場合は、もとの給紙カセット情報705に変更するものと判断し、ステップS1008に進む。
ステップS1006では、プリントサービス605は、ステップS1003で一時停止している印刷ジョブの印刷設定を変更し、ジョブの再投入を行う。ここでは、印刷を開始するページには、ステップS1004で取得した印刷済み面数に1を加えたものを指定し、給紙カセットの指定には手差しを指定する。
ステップS1007では、プリントサービス605は、もとの給紙カセット情報705に、一時停止中の印刷ジョブの給紙情報を設定する。
ステップS1008では、プリントサービス605は、一時退避フラグ706をクリアして無効にする。
ステップS1009では、プリントサービス605は、ステップS1003で一時停止している印刷ジョブの印刷設定を変更し、ジョブの再投入を行う。ここでは、印刷を開始するページには、ステップS1004で取得した印刷済み面数に1を加えたものを指定し、給紙カセットの指定にはもとの給紙カセット情報705を指定する。
ステップS1010では、プリントサービス605は、ステップS1003で一時停止したプリンタ内の印刷ジョブに対して、キャンセルの指示を行う。これで、再投入された印刷ジョブのみが処理されることになる。
図11は、本実施例における、プリントマネージャ609が、ディスプレイ207に表示するダイアログ1101の一例を示す図である。プリントマネージャ609は、プリントサービス605より受信した情報に基づき表示すべき画面の情報を生成し、表示する。
1102は本実施例における、印刷中の用紙補給のための処理を行うかどうかの指示をユーザが行うための表示になる。ここで、“はい”をユーザが押下することで、上述した処理が実行される。
1103の部分は残りページ数を示しており、ページ数703と、印刷済み面数704から表示する値を作成する。1104は対象カセット803が対応する。1105はデバイス情報801で保持されている印刷処理を中断することなく対象カセットに用紙の補給するために一時的に用いるカセット(手差しトレイ)が対応する。1106は補給すべき用紙情報702が対応する。
[実施例2]
本実施例では、実施例1に対し、もとの給紙カセットで印刷が開始された場合(S1009)、プリンタ上の表示部1200に手差しトレイ上の用紙を取り除ける旨を表示する処理を追加している。それ以外は実施例1に説明するものと同様の構成をとる。
プリントサービス605はステップS1009で投入する印刷ジョブとともに、プリンタの表示部1200に表示するコマンドと表示内容とを出力する。これらの情報を受け取ったプリンタは、コマンドを解析し、パネル部分1201に指定された表示内容を表示出力する。
また、プリントマネージャが、用紙を取り除ける旨をクライアントコンピュータ上で表示出力する方法であっても、プリンタで投入された印刷ジョブに基づき判断して表示出力する方法であっても同様に適用可能である。
[他の実施例]
実施例の説明は以上だが、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用でもよいし、また、1つの機器からなる装置に適用してもよい。
本発明は、前述した実施形態の各機能を実現するソフトウェアプログラムを、システムもしくは装置に対して直接または遠隔から供給し、そのシステム等に含まれるコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによって達成される。
したがって、本発明の機能・処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされているプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、上記機能、処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も本発明の1つである。
その場合、プログラム機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RWなどがある。また、記憶媒体としては磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD、(DVD−ROM、DVD−R)などもある。
また、プログラムはクライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページからダウンロードしてもよい。すなわち、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮された自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記憶媒体にダウンロードしてもよいのである。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWクライアントコンピュータも本発明の構成要件となる場合がある。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布してもよい。この場合、所定条件をクリアしたユーザにのみ、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報で暗号化されたプログラムを複合して実行し、プログラムをコンピュータにインストールしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムを実行することによって、前述して実施形態の機能が実現されてもよい。なお、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ってもよい。もちろん、この場合も前述した実施形態の機能が実現され得る。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードや、機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ってもよい。このようにして前述した実施形態の機能が実現されることもある。
本発明のネットワークシステム全体の構成を示す図である。 本発明の情報処理装置の構成を示すブロック図である。 本発明のRAMのメモリマップの一例を示す図である。 本発明のFDのメモリマップの一例を示す図である。 本発明のプリンタのハードウェアの構造を模式的に示す図である。 本発明のアプリケーションから発行されたデータに基づくクライアントコンピュータにおける処理を説明するための図である。 本発明の印刷ジョブに関する情報の一例を示す図である。 本発明のプリントサービスが保持するプリンタ情報のメモリマップの一例を示す図である。 本発明における、印刷中に用紙補給を行うためのクライアントコンピュータにおける処理を説明するためのフローチャートを示す図である。 本発明における用紙補給のための印刷ジョブの設定、制御処理を説明するためのフローチャートを示す図である。 本発明におけるプリントマネージャがディスプレイに表示するダイアログの一例を示す図である。 実施例2における画像形成装置の表示について示した図である。

Claims (12)

  1. 複数の給紙部を備える画像形成装置に対して印刷ジョブを投入する情報処理装置であって、
    前記画像形成装置のいずれかの給紙部の状態を確認する確認手段と、
    印刷処理中の前記印刷ジョブの一時停止を指示する指示手段と、
    前記画像形成装置における印刷処理中に、ユーザから前記確認手段により用紙切れが確認された給紙部に対して用紙を補給する旨の要求があった際に、前記用紙切れが確認された給紙部に対する用紙の補給が行われても該印刷処理が中断されることがない給紙部に設定を変更した印刷ジョブを生成する生成手段と、
    前記生成手段により生成された印刷ジョブを前記画像形成装置に投入する投入手段とを備え、
    前記確認手段により前記生成手段により生成された印刷ジョブで設定された給紙部に対する用紙のセットを確認したことに応じて、前記指示手段による指示に応じて印刷処理中の印刷ジョブが一時停止し、前記投入手段により投入された印刷ジョブに基づき前記画像形成装置において印刷処理が行われることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記投入手段により印刷ジョブが投入された後、前記指示手段による指示に応じて一時停止した印刷ジョブをキャンセルするキャンセル手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記投入手段により印刷ジョブが投入された後、前記確認手段により前記用紙切れが確認された給紙部に対して用紙が補給されたことを確認した場合、
    前記生成手段は、前記印刷処理中の印刷ジョブの設定において、前記指示手段による指示に応じて一時停止した印刷ジョブで設定されていた給紙部に設定を戻した印刷ジョブを生成し、
    前記投入手段は、該生成された印刷ジョブを前記画像形成装置に再投入することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記投入手段による印刷ジョブの再投入に基づいて、前記用紙切れが確認された給紙部に対する用紙の補給が行われても該印刷処理が中断されることがない給紙部にセットされた用紙を取り除くことが可能になったことを示す情報を出力する出力手段とを備える請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記画像形成装置における印刷処理中に、前記確認手段により用紙切れが確認された給紙部に対して用紙を補給する旨の要求をユーザに行わせるための画面を表示するための制御手段を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記用紙切れが確認された給紙部に対する用紙の補給が行われても該印刷処理が中断されることがない給紙部とは、他の給紙部とは搬送パスが異なる手差しトレイであることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 複数の給紙部を備える画像形成装置に対して印刷ジョブを投入する情報処理装置における情報処理方法であって、
    前記画像形成装置のいずれかの給紙部の状態を確認する確認工程と、
    印刷処理中の前記印刷ジョブの一時停止を指示する指示工程と、
    前記画像形成装置における印刷処理中に、ユーザから前記確認工程で用紙切れが確認された給紙部に対して用紙を補給する旨の要求があった際に、前記用紙切れが確認された給紙部に対する用紙の補給が行われても該印刷処理が中断されることがない給紙部に設定を変更した印刷ジョブを生成する生成工程と、
    前記生成工程において生成された印刷ジョブを前記画像形成装置に投入する投入工程とを備え、
    前記生成工程で生成された印刷ジョブで設定された給紙部に対する用紙のセットを確認したことに応じて、前記指示工程における指示に応じて印刷処理中の印刷ジョブが一時停止し、前記投入工程で投入された印刷ジョブに基づき前記画像形成装置において印刷処理が行われることを特徴とする情報処理方法。
  8. 前記投入工程で印刷ジョブが投入された後、前記指示工程における指示に応じて一時停止した印刷ジョブをキャンセルするキャンセル工程を備えることを特徴とする請求項7に記載の情報処理方法。
  9. 前記投入工程で印刷ジョブが投入された後、前記用紙切れが確認された給紙部に対して用紙が補給されたことを確認した場合、
    前記印刷処理中の印刷ジョブの設定において、前記一時停止した印刷ジョブで設定されていた給紙部に設定を戻した印刷ジョブを生成し、該生成された印刷ジョブを前記画像形成装置に再投入することを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理方法。
  10. 前記投入工程における印刷ジョブの再投入に基づいて、前記用紙切れが確認された給紙部に対する用紙の補給が行われても該印刷処理が中断されることがない給紙部にセットされた用紙を取り除くことが可能になったことを示す情報を出力する出力工程とを備える請求項9に記載の情報処理方法。
  11. 前記画像形成装置における印刷処理中に、前記用紙切れが確認された給紙部に対して用紙を補給する旨の要求をユーザに行わせるための画面を表示するための制御工程を備えることを特徴とする請求項7乃至10のいずれか1項に記載の情報処理方法。
  12. 請求項7乃至11のいずれか1項に記載の情報処理方法をコンピュータにより実現するためのプログラム。
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