JP2008304953A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【効果】 搬送手順を変えて印刷処理の高速化を図る。
【選択図】 図1
Description
媒体を搬送する第1搬送部と、前記第1搬送部によって搬送される媒体を検知する第1搬送部センサと、媒体を反転し、反転した媒体を搬送する第2搬送部と、前記第1搬送部又は前記第2搬送部から搬送された媒体上に画像を形成する画像形成部とを備え、前記第1搬送部が第1媒体を搬送した後で第2媒体を搬送するとき、前記第1搬送部センサによって前記第2媒体のジャムが検知されると、前記第2搬送部は前記画像形成部から画像形成済みの前記第1媒体を搬送して保持し、前記第1搬送部は、前記第1搬送部センサによって前記第2媒体のジャム解除が検知された後、第3媒体を搬送し、前記第2搬送部は、保持した第1媒体を前記第3媒体に続いて搬送することを特徴とする画像形成装置。
〈具体例1〉
具体例1は、デュプレックスユニットの監視を続け、給紙ジャム発生時から給紙ジャムの解除終了時までの間に、上記給紙ジャムが発生しなかった場合に進行したであろう状態と同一状態が維持されている片面印刷完の印刷媒体が存在する場合には、この印刷媒体の再利用を認める印刷方法に関する。
図1より、具体例1による印刷装置の印刷方法は、A(1)排出可能媒体の有無監視手順、A(2)給紙ジャム解除要求手順、A(3)給紙ジャム解除確認手順、A(4)デュプレックスユニット内監視手順、A(5)デュプレックスユニット内媒体存否監視手順、A(6)片面印刷完媒体の再利用手順、A(7)片面印刷完媒体の除去手順とを備える。
図2は、印刷装置の構造図である。
図2において、印刷装置には、用紙(印刷媒体)2を収納する給紙カセット(トレイ)3が着脱自在に装着されている。給紙カセット3は、矢印方向に抜き出し可能になっている。給紙カセット3の用紙2の繰り出し部上方には給紙ローラ4が回転可能に配置され、更にその上方には搬送ローラ対5が回転可能に配置されている。
A(1) 排出可能媒体の有無監視手順
給紙ジャムが発生した時に、印刷装置1(図2)内に印刷処理途中の媒体がある場合に、印刷処理途中の面の印刷処理が完了するまで印刷処理の続行を監視する手順である。以後、印刷処理途中の媒体を排出(挿入)可能媒体と記すことにする。尚、給紙ジャムとは、給紙動作が開始されてから一定時間経過しても給紙センサ22(図2)がONしない状態をいう。
図3より、1枚目の用紙1F、1B(両面印刷処理完)は、まだ排出完了していないが、3枚目の用紙(3F)(3B)(両面未印刷処理)が給紙ジャム状態になっている。又、2枚目の用紙(2F)、2Bがデュプレックスユニット15に挿入完あるいは挿入完寸前の場合である。
オペレータパネルなどに給紙ジャムが発生したことを表示してオペレータに対して給紙ジャムの解除を要求する手順である。フローのS(1)2に該当する手順である。排出可能媒体が印刷装置1(図3)の排出部11(図3)又はデュプレックスユニット15(図3)内に排出又は挿入された後にオペレータパネルなどに給紙ジャムの発生を表示してオペレータに対して給紙ジャムの解除を要求する。図3上では、1枚目の用紙1F、1B(両面印刷処理完)が完全に排出され、かつ、2枚目の用紙(2F)、2Bがデュプレックスユニット15に完全に挿入された後に給紙ジャムの解除を要求することになる。
給紙ジャムがオペレータなどによって解除され用紙の供給が正常になったことを確認する手順であってフローのS(1)3に該当する。給紙センサ22(図3)によって用紙の供給が正常になったことが確認されるまでこの手順は続行され、確認されたときに次のステップへ進む。
給紙カセット3(図3)の取り外しなどについて監視している手順であってフローのS(1)4に該当する。待避路センサ23(図3)等によって監視される。即ち、給紙ジャム発生後、給紙ジャム解除までの間に給紙カセットの取り外しなどがあると、給紙ジャム発生時から前記給紙ジャムの解除終了時までの間に、給紙ジャムが発生しなかった場合に進行したであろう状態と同一状態を維持していることを保証できなくなるからである。例えば反転ローラ対14から2枚目の用紙(2F)、2Bの先端が外れている場合などがあるからである。デュプレックスユニットに変化があった場合にはフローのS(1)7へ進み、変化が無かった場合にはフローのS(1)5へ進む。
デュプレックスユニット15(図3)内に片面印刷完の用紙が存在するかどうかを監視する手順であってフローのS(1)5に該当する手順である。待避路センサ23(図3)などによって判断される。デュプレックスユニット15(図3)内に片面印刷完の用紙が無かった場合はフローのS(1)7へ進み、存在した場合にはフローのS(1)6へ進む。図3の例では2枚目の用紙(2F)、2Bがデュプレックスユニット15内に存在するのでフローのS(1)6へ進む。
デュプレックスユニット15(図3)内に存在する2枚目の用紙(2F)、2Bは再利用可能と判断され再利用される手順である。フローのS(1)6に相当する。図3の場合は再利用可能と判断され2枚目の用紙(2F)、2Bが、給紙ジャム排除後に3枚目の用紙(3F)、(3B)に続いて印刷処理されて排出部11(図3)に排出される。ただし、この場合に3枚目の用紙(3F)、(3B)に先行して2枚目の用紙(2F)、2Bを印刷処理することも可能である。
デュプレックスユニット15(図3)内の片面印刷完の用紙は再利用できないと判断して、取り除くことをオペレータに要求し、片面印刷完の面については再度印刷をやり直す手順である。この手順はフローのS(1)7に相当する。図3の場合に適用すると、2枚目の用紙(2F)、2Bが再利用不可能と判断され、取り除くことがオペレータに要求され、2枚目の用紙は最初から再度印刷されることになる。
デュプレックスユニット内の監視を続け、給紙ジャム発生時から給紙ジャムの解除終了時までの間に、上記給紙ジャムが発生しなかった場合に進行したであろう状態と同一状態が維持されている片面印刷完の印刷媒体が存在する場合には、この印刷媒体の再利用を認めることで印刷再開時における無駄な印刷処理を排除することができる。
具体例2は、給紙ジャムが発生した時にデュプレックスユニットからの媒体搬送路が確保されており、かつ、デュプレックスユニット内に片面印刷完の媒体が存在する場合の印刷方法に関する。即ち、すでに片面の印刷が印刷完了済みで、給紙ジャム発生時に他面印刷中の用紙があった場合に印刷処理を続行する。この媒体を排出した後に印刷処理を停止し、オペレータパネルなどに給紙ジャムの発生を表示して給紙ジャムの解除を要求する。オペレータが給紙ジャムの解除をした後に印刷処理を再開する。ここで給紙ジャムとは、給紙動作が開始されてから一定時間経過しても給紙センサがONしない状態をいう。ここで媒体搬送路が確保されているとは、当該媒体の搬送路中に給紙ジャムなどの媒体搬送に障害になる状態が存在しないことをいう。
図4より、具体例2による印刷装置の印刷方法は、B(1)給紙ジャム検出手順、B(2)デュプレックスユニット内媒体存否監視手順、B(3)デュプレックスユニットからの媒体供給開始手順、B(4)デュプレックスユニットからの媒体供給監視手順、B(5)給紙ジャム解除要求手順とを備える。
図5は、具体例2の用紙搬送状態説明図である。
図5より、1枚目の用紙(1F)、1Bが搬送ローラ対19、20の配置場所にあり、2枚目の用紙(2F)、2Bがデュプレックスユニット15内に存在する状態で、3枚目が給紙ジャムを起こしている。
給紙ジャムの発生を絶えず監視している手順である。給紙センサ22(図5)が搬送路上を監視し続ける。給紙動作が開始されてから一定時間経過しても印刷媒体が給紙センサ22(図5)通過しない場合に給紙ジャムが検出される。この手順は、フローのS(2)1に該当する。
デュプレックスユニット15(図5)内に片面印刷完の用紙が存在するかどうかを監視する手順であってフローのS(2)2に該当する手順である。待避路センサ23(図5)などによって判断される。デュプレックスユニット15(図5)内に片面印刷完の用紙が無かった場合はフローのS(2)4へ跳び、存在した場合にはフローのS(2)3へ進む。図5の例では1枚目の用紙(1F)、1Bが搬送ローラ対19、20の配置場所と2枚目の用紙(2F)、2Bがデュプレックスユニット15内に存在するのでフローのS(2)3へ進む。
デュプレックスユニットから媒体が供給される手順であり、フローのS(2)3に該当する手順である。図5の場合には、1枚目の用紙(1F)、1Bと2枚目の用紙(2F)、2Bがそれぞれ印刷されて次のフローへ進む。記録センサ24(図5)などによって確認される。
デュプレックスユニットから供給された媒体の全てが排出されたか否かを監視し続ける手順であってフローのS(2)4に該当する手順である。記録センサ24(図5)、排出センサ25(図5)などによってデュプレックスユニット15(図5)から供給された媒体の全てが排出されたことが確認されたとき次のフローへ進む。
オペレータパネルなどに給紙ジャムが発生したことを表示してオペレータに対して給紙ジャムの解除を要求する手順である。フローのS(2)5に該当する手順である。片面印刷完の媒体の他の面が印刷され排出部11(図5)に排出された後にオペレータパネルなどに給紙ジャムが発生したことを表示してオペレータに対して給紙ジャムの解除を要求する。図5上では、1枚目の用紙(1F)、1Bと、2枚目の用紙(2F)、2Bとが1F、1B及び2F、2Bとなって排出部11(図5)に排出された後に給紙ジャムの解除を要求することになる。
以上説明したように、給紙ジャムが発生した場合にデュプレックスユニットからの媒体搬送路が確保され、かつ、デュプレックスユニット内に片面印刷完の印刷媒体が存在する場合には、その片面印刷完の印刷媒体の他面を印刷処理して排出した後に給紙ジャムの解除を要求することによって以下の効果を得る。
(1) デュプレックスユニット内に片面印刷完の媒体を無駄にすることが無くなる。
(2) 給紙ジャム解除後に再度片面を印刷処理する必要が無くなる。
具体例3は、給紙ジャムが発生した時に、現時点で媒体を供給している給紙カセットとは異なる別の給紙カセットからの媒体搬送路が確保されており、かつ、上記双方の給紙カセットの媒体条件が同一である場合に、給紙カセットを交換して印刷を続行する場合に関する。ここで媒体搬送路が確保されているとは、当該媒体搬送路中に給紙ジャムなどの媒体搬送に障害になる状態が存在しないことをいう。
図6より、具体例3の印刷方法は、C(1)走行経路確保手順、C(2)トレイ切り替え可否の判断手順、C(3)トレイ切り替え手順、C(4)印刷処理再開手順、C(5)印刷完了確認手順、C(6)給紙ジャム解除要求手順とを備える。
図7より、具体例3において用いられる印刷装置31は、一例として3−1及び3−2の2個(複数)の給紙カセットを有する。給紙カセット3−1から供給された1枚目の用紙(1F)、1Bは、デュプレックスユニット15に挿入され2枚目の用紙(2F)、(2B)が給紙ローラ4の位置で給紙ジャムを起こしている。そのため給紙カセット3−1に代えて給紙カセット3−2から1枚目の用紙(2f)、(2b)が供給されようとしている状態を表している。給紙カセット3−2から供給される用紙は、以後、1枚目の用紙(2f)、(2b)の如く表裏を小英字で表すこととする。
走行経路が確保されている給紙カセット(トレイ)があるかどうかを調べる手順でありフローのS(3)1に該当する手順である。図7に示すように、現時点で媒体を供給している給紙カセット3−1とは異なる別の給紙カセット3−2が装填されている。給紙カセット3−1での給紙ジャム発生位置が給紙ローラ4の位置であり給紙カセット3−2からの給紙には特に支障が無いと仮定する。このような場合には走行経路が確保されていると判断して次のフローへ進む。これに反して、給紙ジャム発生位置が画像形成部7の位置である場合などは、走行経路が確保されていないと判断されてフローのS(3)6へ跳ぶ。
現時点で媒体を供給中の給紙カセット(図7では3−1)と、切り替えようとしている給紙カセット(図7では3−2)との媒体条件が一致しているか否かを判断する手順でありフローのS(3)2に該当する手順である。両カセットでの用紙サイズ、メディアタイプ、メディアユニットなどを比較して切り替え不可能と判断した場合にはフローのS(3)6へ跳び、切り替え可能と判断した場合には次のフローへ進む。この判断は、図示していない用紙サイズセンサなどの各種センサの情報に基づいて判断される。
給紙カセットを現時点で媒体を供給中の給紙カセット(図7では3−1)から切り替え可能な給紙カセット(図7では3−2)へ切り替える手順であり、フローのS(3)3に該当する手順である。ここでは、給紙カセット3−1の給紙ローラ4(図7)が停止し、代わって給紙カセット3−2の給紙ローラ34(図7)が回転して次のフローへ進む。
印刷装置31(図7)が、印刷を再開する手順でありフローのS(3)4に該当する手順である。ここでは給紙ジャムが発生している給紙カセット3−1(図7)に代わって、給紙カセット3−2(図7)が新規印刷媒体を供給することになる。
給紙カセット3−2(図7)の新規印刷媒体を監視する手段であってフローのS(3)5に該当する手順である。ここでは、給紙センサ22−2(図7)、排出センサ25(図7)などによって給紙カセット3−2(図7)に格納されている用紙全ての印刷が完了して排出部11(図7)に排出されるまで監視され、全ての印刷が完了したと判断された時に次のフローへ進む。
オペレータパネルなどに給紙ジャムが発生したことを表示してオペレータに対して給紙ジャムの解除を要求する手順であってフローのS(3)6に該当する手順である。給紙カセット3−2(図7)に格納されている用紙全ての印刷が完了して排出部11(図7)に排出され全ての印刷が完了したときに実行される手順である。
以上説明したように、給紙ジャムが発生した給紙カセットに代わって媒体搬送路が確保されており、かつ媒体条件の一致する他の給紙カセットに切り替えることによって以下の効果を得る。
(1)切り替えた給紙カセットに新規印刷媒体が格納されている限りにおいて印刷処理を続行することができる。
(2)従って、現在実行中のワークの一区切りがついた後に給紙ジャムの解除処理ができるので効率的な印刷処理の実行が可能になる。
A(2)給紙ジャム解除要求手順
A(3)給紙ジャム解除確認手順
A(4)デュプレックスユニット内監視手順
A(5)デュプレックスユニット内媒体存否監視手順
A(6)片面印刷完媒体の再利用手順
A(7)片面印刷完媒体の再除去手順
Claims (5)
- 媒体を搬送する第1搬送部と、
前記第1搬送部によって搬送される媒体を検知する第1搬送部センサと、
媒体を反転し、反転した媒体を搬送する第2搬送部と、
前記第1搬送部又は前記第2搬送部から搬送された媒体上に画像を形成する画像形成部とを備え、
前記第1搬送部が第1媒体を搬送した後で第2媒体を搬送するとき、前記第1搬送部センサによって前記第2媒体のジャムが検知されると、前記第2搬送部は前記画像形成部から画像形成済みの前記第1媒体を搬送して保持し、
前記第1搬送部は、前記第1搬送部センサによって前記第2媒体のジャム解除が検知された後、第3媒体を搬送し、
前記第2搬送部は、保持した第1媒体を前記第3媒体に続いて搬送する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記画像形成部は、前記第2媒体に形成すべき画像を前記第3媒体の第1面に形成し、続いて前記第1媒体の第2面に次の画像を形成する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記第2搬送部によって搬送される媒体を検知する第2搬送部センサを更に備え、
前記第2搬送部に前記第1媒体を保持してから前記第1搬送部センサによって前記第2媒体のジャム解除を検知するまでに前記第2搬送部センサが前記第2搬送部の状態の変化を検知したとき、ジャム解除の要求が出力される、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項3記載の画像形成装置において、
前記第2搬送部に前記第1媒体を保持してから前記第1搬送部センサによって前記第2媒体のジャム解除を検知するまでに前記第2搬送部センサが前記第2搬送部の状態の変化を検知しなかったとき、前記第1媒体の第2面の画像形成が許可される、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 媒体を搬送する第1搬送部と、
前記第1搬送部によって搬送される媒体を検知する第1搬送部センサと、
媒体を反転し、反転した媒体を搬送する第2搬送部と、
前記第1搬送部又は前記第2搬送部から搬送された媒体上に画像を形成する画像形成部と、
前記第2搬送部の状態を検知する第2搬送部センサとを備え、
前記第1搬送部が第1媒体を搬送した後で第2媒体を搬送するとき、前記第1搬送部センサによって前記第2媒体のジャムが検知されると、前記第2搬送部は前記画像形成部から画像形成済みの前記第1媒体を搬送して保持し、
前記第2搬送部に前記第1媒体を保持してから前記第1搬送部センサによって前記第2媒体のジャム解除を検知するまでに前記第2搬送部センサが前記第2搬送部の状態の変化を検知しなかったとき、前記第2搬送部は保持した第1媒体を搬送する、
ことを特徴とする画像形成装置。
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