JP2008304579A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】発生したエラーをユーザに迅速に認知させ当該エラーの解消を促進させる画像形成装置を提供する。
【解決手段】提供可能な複数の機能に対応する機能項目と、機能の実行を妨げる装置の不具合を示す複数のエラーと、当該エラーを解消させるための手順が表示された画面である複数のエラー解消画面とを関連付けて、エラーテーブルとして記憶する記憶手段と、一の機能に関連する設定条件を選択可能に表示する表示手段と、上記一の機能に関連する設定条件の表示時において、前回入力されてからの経過時間を測定する測定手段と、上記測定された経過時間が所定の切り替え時間を超過した際に、上記複数の機能全てについてエラーが発生しているか否かを検索する検索手段と、上記検索によりエラーを検知した場合には当該エラーに対応するエラー解消画面を表示し、エラーを検知しない場合には登録画面を表示する切り替え手段とを備えた画像形成装置。
【選択図】図5

Description

本発明は、画像形成装置に関し、詳しくは、発生したエラーをユーザに迅速に認知させ当該エラーの解消を促進させる画像形成装置に関する。
最近、ユーザが画像形成装置の操作部への入力を終了した後に所定時間が経過すると、当該画像形成装置の表示や状態が自動的に切り替わる画像形成装置が提供されている。
例えば、ユーザが予め使用頻度の高い機能に関連する画面を登録画面として画像形成装置に登録すると、操作部に設けられたタッチパネル上の表示を当該登録画面に自動的に切り替える画像形成装置が提供されている。ユーザが上記操作部への入力を終了した後は、上記タッチパネル上の表示が上記登録画面に切り替わるので、次に上記画像形成装置を使用するユーザは当該登録画面に基づいて迅速に使用することが可能となる。さらに、コピー機能、ファクシミリ送受信機能、プリント機能、スキャン機能などの多機能を備えた画像形成装置では、自動的に上記登録画面が表示されるので、当該多機能のうち一の機能を選択するという手順が解消され、画像形成装置の利便性が向上する。
また、他の例として、所定時間が経過すると画像形成装置の状態をスリープ状態に自動的に切り替える画像形成装置が提供されている。上記スリープ状態とは、画像形成装置の駆動電力の供給を停止してCPU電力の供給のみを行う状態のことである。画像形成装置がユーザに使用されない状態で長時間経過すると、当該画像形成装置の状態がスリープ状態に自動的に切り替わり上記駆動電力が停止するので、当該駆動電力を削減することが可能となる。
このように、画像形成装置の表示や状態が自動的に切り替わることによって、画像形成装置の利便性が向上したり、画像形成装置に供給される不必要な電力を停止したりする。
しかし、画像形成装置の表示や状態が自動的に切り替わることによって、下記のような弊害も生じる。
例えば、画像形成装置がタッチパネル上の表示を上記登録画面に自動的に切り替える場合、画像形成装置にエラーが発生したにもかかわらず当該登録画面がタッチパネル上に表示されることとなる。そうすると、上記発生したエラーが上記タッチパネル上に表示されず、当該エラーがユーザに認知されることなくそのまま放置されることとなる。
また、画像形成装置が当該画像形成装置の状態をスリープ状態に自動的に切り替える場合でも同様に、エラーが発生したにもかかわらず当該画像形成装置の状態がスリープ状態に自動的に切り替わることとなる。そうすると、上記エラーが表示されずにスリープ状態に移行するため、当該エラーがそのままの状態で放置されることとなる。
このように、上記エラーが放置された状態で長時間が経過すると、当該エラーが他の機能に影響を及ぼし、上記画像形成装置を使用するユーザ等の業務に支障を来す場合があり、大きな問題である。
そこで、上記問題を解消するために、例えば特許文献1では、スリープ状態へ移行する制御手段を備えたファクシミリ装置であって、当該制御手段は、本装置の動作中にエラーが発生した場合、当該エラーが解消されるまで当該スリープ状態に移行せずに駆動可能状態を維持するファクシミリ装置が開示されている。上記構成により、エラーが発生しても、上記ファクシミリ装置が駆動可能状態を維持するため、当該ファクシミリ装置がスリープ状態へ移行して当該エラーを非表示にして放置させることがなく、ユーザに当該エラーを認知させるとしている。
また、特許文献2では、装置内で複数のエラーが発生した場合に、優先順位が最上位のエラーの具体的内容又は処理内容を最初に表示し、他のエラーの内容も同時に表示し、しかも、指示手段に応答して他のエラーの具体的内容又は処理内容が表示手段によって表示される画像形成装置が開示されている。上記構成により、複数のエラーが発生した場合に、優先順位が最上位のエラーの具体的内容を最初に表示し、他のエラーの内容も同時に表示されるため、ユーザが発生したエラーを容易に認知することができるとしている。また、優先順位が最上位のエラーの具体的内容も、他のエラーの具体的内容も、容易に知ることができ、使い勝手が向上するとしている。
特許第3524228号 特許第3649410号
しかし、特許文献1に記載の技術では、エラーが解消されるまでファクシミリ装置が駆動可能状態を維持し当該エラーを表示するものの、当該エラーを発見したユーザがどのように当該エラーを解消したらよいか不明であるという問題があった。
また、特許文献2に記載の技術では、最上位のエラーが表示されても、当該エラーに関連のない画像形成装置の機能が実行可能であるため、ユーザが当該機能を実行して当該エラーを解消せずに放置するという問題があった。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、発生したエラーをユーザに迅速に認知させ当該エラーの解消を促進させる画像形成装置を提供するものである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る画像形成装置は、提供可能な複数の機能に対応する機能項目と、機能の実行を妨げる装置の不具合を示す複数のエラーと、当該エラーを解消させるための手順が表示された画面である複数のエラー解消画面とを関連付けて、エラーテーブルとして記憶する記憶手段と、複数の上記機能のうち、一の機能に関連する設定条件を選択可能に表示する表示手段と、上記一の機能に関連する設定条件の表示時において、前回入力されてからの経過時間を測定する測定手段と、上記測定された経過時間が所定の切り替え時間を超過した際に、上記複数の機能全てについてエラーが発生しているか否かを検索する検索手段と、上記検索によりエラーを検知した場合には上記エラーテーブルに基づいて当該エラーに対応するエラー解消画面を表示し、エラーを検知しない場合には予め登録された登録画面を表示する切り替え手段とを備える。
また、上記切り替え時間が、スリープ状態に移行するまでのスリープ状態移行時間であり、上記切り替え手段は、上記検索によりエラーを検知しない場合に、上記スリープ状態に切り替える。
さらに、上記記憶手段が、エラーの重要性に基づいて決定された当該エラーの優先順位を示す優先度を上記エラーテーブルに記憶されている当該エラーに関連付けて記憶し、上記切り替え手段が、複数のエラーが検索された場合、上記エラーテーブルに基づいて、上記優先度の高いエラーに対応するエラー解消画面を表示する。
さらに、上記切り替え手段が、エラー解消画面の表示に切り替える際に警告音を出力する。
上記提供可能な機能は、コピー機能、ファクシミリ送受信機能、プリント機能、スキャン機能の少なくとも一つを含む。
本発明の画像形成装置によれば、前回入力されてからの経過時間が所定の切り替え時間を超過した際に、複数の機能全てについてエラーが発生しているか否かを検索し、エラーを検知した場合にはエラーテーブルに基づいて当該エラーに対応するエラー解消画面を表示し、エラーを検知しない場合には登録画面を表示するよう構成している。
これにより、登録画面が表示される前に、全ての機能についてエラーを検索し、エラーが検知されれば当該エラーを解消させるためのエラー解消画面が表示されることとなる。そのため、発生した上記エラーをユーザに迅速に認知させ当該エラーの解消を促進させることが可能となる。その結果、上記エラーが画像形成装置に発生しているにもかかわらず、上記登録画面が表示されて当該エラーが非表示となることはない。また、ユーザが発生したエラーを見逃して当該エラーに関連のない機能を実行することはない。
また、上記切り替え時間がスリープ状態移行時間であり、上記切り替え手段は上記検索によりエラーを検知しない場合に上記スリープ状態に画像形成装置を切り替えるよう構成している。
これにより、画像形成装置がスリープ状態に移行する前にエラーが検知されれば、発生した上記エラーをユーザに迅速に認知させ当該エラーの解消を促進させることが可能となる。その結果、上記エラーが画像形成装置に発生しているにもかかわらず、画像形成装置がスリープ状態に移行して当該エラーが非表示となることはない。
さらに、上記記憶手段が、エラーの優先順位を示す優先度を上記エラーテーブルに記憶されている当該エラーに関連付けて記憶し、上記切り替え手段が、複数のエラーが検索された場合、上記エラーテーブルに基づいて、上記優先度の高いエラーに対応するエラー解消画面を表示するよう構成している。
これにより、複数のエラーが画像形成装置に発生したとしてもエラーテーブルに基づいて優先度の高いエラーに対応するエラー解消画面が表示される。そのため、単なるエラーではなく画像形成装置の運用に大きな影響を与える可能性の高い、すなわち重要性の高いエラーを優先してユーザに認知させることが可能となる。その結果、上記重要性の高いエラーの解消が促進され、上記画像形成装置のスムーズな運用を可能とし、ユーザ等の業務に支障を来すこともない。
さらに、上記切り替え手段が、エラー解消画面の表示に切り替える際に警告音を出力するよう構成している。
これにより、エラーの発生を迅速に周囲にいるユーザに認知させることが可能となる。そのため、周囲にいるユーザが上記エラーを認知して解消することが可能となる。
以下に、添付図面を参照して、本発明の画像形成装置の実施形態について説明し、本発明の理解に供する。尚、以下の実施形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。また、フローチャートにおける数字の前に付されたアルファベット「S」はステップを意味する。
<第一の実施形態>
図1は、画像形成装置の内部の全体構成を示す正面視での概念図である。画像形成装置100は、具体的には、デジタル複写機、プリンタ、複合機などが該当する。
上記図1を用いて、画像形成装置100がコピー機能をユーザに提供する処理手順を説明する。上記コピー機能とは、原稿を画像データとして電気信号に変換し当該画像データに基づいて印刷処理して記録媒体(例えば、シート)を出力する機能のことである。また、他の機能であるファクシミリ送受信機能、プリント機能、スキャン機能は、上記コピー機能を提供する際に使用される各駆動部によって実現される。ファクシミリ送受信機能とは、電気信号に換えられた画像データを通信回線を介して送受信し、シートにして出力する機能のことである。プリント機能とは、画像形成装置とパーソナルコンピュータ(PC)との間で送受信された画像データをシートにして出力する機能のことである。スキャン機能とは、原稿を画像データとして電気信号に変換する機能のことである。
まず、ユーザが上記画像形成装置100を使用してコピー機能を実行する場合、原稿を画像形成装置100の上面に備えられている原稿台に載置する。続いて、ユーザがコピー機能に関連する設定を上記操作部101から入力し、当該操作部101に設けられたスタートキーを押下して、画像形成装置100が印刷処理を開始する。
画像形成装置100が印刷処理を開始すると、画像読取部102において、光源103から照射された光が、上記原稿台に置かれた原稿に反射される。反射された光は、ミラー104、105、106によって撮像素子107に導かれる。導かれた光は上記撮像素子107により光電変換されて、上記原稿に対応する画像データが生成される。なお、上記画像読取部102は、画像形成装置のスキャン機能を実行する際にも駆動される。また、上記原稿台には、エラーセンサとして原稿検出センサが設けられており、原稿の有無を検出する。
上記画像データは、画像形成装置の側壁に接続されたケーブル108を介して画像形成装置に送信される場合もある。この場合は、上記画像形成装置100がファクシミリ送受信機能やプリント機能を実行する場合である。なお、上記ケーブル108の接続部には、エラーセンサとしてケーブル接続検出センサが設けられており、当該ケーブルの接続不良を検出する。
さて、上記画像データをトナー像として転写する駆動部が画像形成部109である。上記画像形成部109には感光体ドラム110が備えられている。上記感光体ドラム110は、一定速度で所定の方向に回転し、その周囲には、回転方向の上流側から順に、帯電器111、露光ユニット112、現像器113、転写器114、クリーニングユニット115などが配置されている。
上記帯電器111は、上記感光体ドラム110の表面を一様に帯電させる。上記露光ユニット112は、帯電された上記感光体ドラム110の表面に、上記画像データに基づいてレーザーを照射し、静電潜像を形成する。上記現像器113は、搬送された静電潜像に、トナーを付着させてトナー像を形成する。形成されたトナー像は、上記転写器114により、シートに転写される。上記クリーニングユニット115は、上記感光体ドラム110の表面に残された余分なトナーを取り除く。これらの一連のプロセスは、上記感光体ドラム110が回転することにより実行される。
なお、上記感光体ドラム110の内部には、エラーセンサとしてドラム交換検出センサが設けられており、当該感光体ドラム110の劣化具合を検出する。また、上記現像器113の内部には、エラーセンサとしてトナーエンプティ検出センサが設けられており、当該現像器内部のトナーの消費状態を検出する。さらに、上記クリーニングユニット115の内部には、エラーセンサとして回収トナーフル検出センサが設けられており、当該クリーニングユニット115内部のトナー量を検出する。
上記シートは、上記画像形成装置100に備えられた複数の給紙カセット116から搬送される。搬送される時は、上記シートはピックアップローラ117により何れか1つの上記給紙カセット116から搬送路へ引き出される。上記各給紙カセット116には、それぞれ異なる紙種のシートが収容されており、上記画像形成に関する設定に基づいてシートが給紙される。なお、上記各給紙カセット116の内部には、エラーセンサとしてシートサイズ検出センサが設けられており、当該給紙カセット116の内部に収納されているシートサイズとシートの有無を検出する。
搬送路に引き出された上記シートは、搬送ローラ118やレジストローラ119により感光体ドラム110と転写器114の間に送り込まれる。送り込まれると、上記シートは上記転写器114により上記トナー像が転写され、定着装置121に搬送される。また、搬送ローラ118に搬送されるシートは、画像形成装置の側面に備えられた手差しトレイ120から搬送される場合もある。なお、上記シートの搬送路には、エラーセンサとしてジャム検出センサが設けられており、シートの紙詰まり等を検出する。
上記トナー像が転写されたシートが上記定着装置121に備えられた加熱ローラ122と加圧ローラ123の間を通過すると、上記トナー像に熱と圧力が印加されて、可視像がシートに定着される。上記加熱ローラ122の熱量は紙種に応じて最適に設定され、上記定着が適切に行われる。上記可視像がシートに定着されて画像形成が終了し、当該シートは印刷物として画像形成装置100の側壁に設けられた排紙トレイ124に積載され、収容される。
上記手順により、画像形成装置100はコピー機能をユーザに提供する。また、画像形成装置100が他の機能を提供する場合は、上記画像読取部102と上記画像形成部109とが駆動して提供する。以下、複数の機能を実現する手段を画像形成手段(後述する)と称する。また、上記画像形成装置100は、上記各箇所に設けられたエラーセンサによって上記画像形成手段の実行を妨げる、装置の不具合(エラー)を検知する。複数の上記エラーセンサをエラー検知部(後述する)と称する。
次に、図2は、上記画像形成装置100に備えられた操作部101の外観の一例を示す図である。ユーザは、上記操作部101を用いて、上述のような複数の機能に対応する設定条件を入力したり、入力された当該設定条件を確認したりする。上記設定条件が入力される場合、上記操作部101に備えられたタッチパネル200、操作ボタン201、機能切り替えボタン202が用いられる。
上記タッチパネル200には、複数の機能のうち一の機能に関連する選択項目や当該機能の設定条件が一画面として表示される。ここで、一の機能に関連する情報が表示されている画面を機能画面とする。上記機能画面に表示された選択項目が押下されると、当該選択項目に関連する信号が画像形成装置に入力される。また、上記機能に関連するエラーも上記タッチパネル200上に表示される。
上記操作ボタン201には、テンキー、スタートキー、クリアキー、ストップキー、リセットキーが備えられている。各キーが押下されることにより、機能に関連する詳細な設定が実行されたり、上記画像形成装置の処理が開始されたりする。
上記機能切り替えボタン202には、例えば「Copy」203、「Fax」204などの複数の機能に対応する複数のボタンが備えられている。上記ボタンが押下されることにより、押下された当該ボタンに対応する機能画面が上記タッチパネル200上に表示される。例えば、上記「Copy」203が押下されると、図3Aに示された当該「Copy」203に対応する機能画面が上記タッチパネル200上に表示される。また、上記「Fax」204が押下されると、図3Bに示された当該「Fax」204に対応する機能画面が上記タッチパネル200上に表示される。
次に、図4を用いて、画像形成装置100の制御系ハードウェアの構成を説明する。図4は、画像形成装置100における制御系ハードウェアの概略構成図である。ただし、本発明に直接には関係しない各部の詳細は省略している。
画像形成装置100の制御回路400は、CPU(Central Processing Unit)401、ROM(Read Only Memory)402、RAM(Random Access Memory)403、HDD(Hard Disk Drive)404、各駆動部に対応するドライバ405、操作部101、エラー検知部406、通信インターフェイス407を内部バス408によって接続している。上記CPU401は、例えば、RAM403を作業領域として利用し、上記ROM402、上記HDD404等に記憶されているプログラムを実行し、当該実行結果に基づいて上記ドライバ405とデータや指示を授受し、上記図1に示した各駆動部の動作を制御する。また、上記駆動部以外の後述する各手段(図5に示す)についても、上記CPU401がプログラムを実行するとともに、操作部101、エラー検知部406とデータや指示を授受することで当該各手段を実現する。上記ROM402や上記HDD404には、以下に説明する各手段を実現するプログラムやデータが記憶されている。また、上記通信インターフェイス407は、ファクシミリ装置409と、PC410、411とをつなぐケーブル108を接続している。上記CPU401は、上記通信インターフェイス407を介して上記ファクシミリ装置409と上記PC410、411とデータの授受を行う。
次に図5から図9を参照しながら、第一の実施形態の画像形成装置100が複数のエラーを検知した際のエラー解消画面がタッチパネル上に表示される手順について説明する。図5は、第一の実施形態の画像形成装置の機能ブロック図である。図6は、登録テーブルを示す図である。図7は、エラーテーブルを示す図である。図8は、上記エラー解消画面の具体的な表示画面の一例を示す図である。図9は、第一の実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
初めに、記憶手段501に記憶されている登録テーブルについて説明する。上記登録テーブルには、図6に示すように、複数の機能に対応する機能項目と、当該機能項目に対応する機能画面を関連付ける入力画面名と、登録画面として記憶された登録画面名とが関連付けて記憶されている。具体的には、上記機能項目には、「Copy」203、「Fax」204、「Scan」、「Print」が記憶されている。上記機能項目は、操作部に設けられた機能切り替えボタンに対応する。また、上記入力画面名には、「入力画面A」、「入力画面B」、「入力画面C」、「入力画面D」が記憶されており、当該入力画面名は機能画面と関連付けられている。例えば、上記「入力画面A」には、図3Aに示された上記「Copy」203に対応する機能画面が関連付けられ、上記「入力画面B」には、図3Bに示された上記「Fax」204に対応する機能画面が関連付けられている。これにより、上記登録テーブルが上記機能項目と上記機能画面とを関連付けて記憶することとなる。例えば、操作部に設けられた機能切り替えボタン「Copy」203が押下されることにより、表示手段502が上記登録テーブルに基づいて当該「Copy」203に対応する「入力画面A」を読み取り当該「入力画面A」に関連付けられた機能画面(図3A)を上記タッチパネル上に表示することが可能となる。
また、上記登録画面名には、ユーザにより選択された「入力画面B」が記憶されている。上記「入力画面B」は、上述したように、上記「Fax」204に対応する機能画面が関連付けられている入力画面名である。上記登録画面名は、ユーザにより上記入力画面名のうち一の入力画面名が選択され記憶される。例えば、上記登録画面名が記憶された状態で画像形成装置が所定条件を満たすことにより、上記表示手段502が当該登録画面名を読み取り当該登録画面名に関連付けられた機能画面を上記タッチパネル上に表示することが可能となる。上記表示された機能画面を登録画面とする。例えば、上記登録画面には、ユーザにとって使用頻度の高い機能画面が記憶される。また、例えば、上記所定条件には、操作部の入力終了後から所定時間経過するまで等の条件が挙げられる。
次に、記憶手段501に記憶されているエラーテーブルについて説明する。上記エラーテーブルには、図7に示すように、複数の上記機能項目と、各当該機能項目に関連する複数のエラーと、当該エラーに対応するエラー解消画面を関連付けるエラーコードと、当該エラーの優先順位を示す優先度とが関連付けて記憶されている。具体的には、上記エラーには、当該エラーを示す具体的な内容、「紙詰まり」、「トナー交換」、「用紙切れ」等が記憶されている。上記エラーコードには、「E001」、「E002」、「E003」等が記憶されており、当該エラーコードはエラー解消画面と関連付けられている。上記エラー解消画面とは、エラーを解消させるための手順が表示された画面である。例えば、上記「E001」には、図8Aに示された上記「紙詰まり」に対応するエラー解消画面が関連付けられ、上記「E002」には、図8Bに示された上記「トナー交換」に対応するエラー解消画面が関連付けられている。これにより、上記エラーテーブルが上記エラーと上記エラー解消画面とを関連付けて記憶することとなる。そのため、上記表示手段502が上記「紙詰まり」のエラーを受信すると、上記エラーテーブルに基づいて当該「紙詰まり」に対応するエラー解消画面を表示することが可能となる。
また、上記優先度には、上記エラーの重要性に基づいて決定された数字が記憶されている。例えば、「紙詰まり」の優先度には「01」が、「トナー交換」の優先度には「02」が記憶されており、当該「紙詰まり」のエラーは当該「トナー交換」のエラーよりも優先して解消する必要のあるエラーであることを示している。
さて、ここからは第一の実施形態の処理手順について説明する。表示手段502が登録テーブルに基づいて登録画面をタッチパネル上に表示する(図9:S101)。第一の実施形態の登録画面は、「Fax」204に対応する機能画面である。次に、ユーザが上記画像形成装置の原稿台に原稿を載置する。登録画面が「Fax」204に対応する機能画面であるにもかかわらず、ユーザがコピー機能を実行させる場合、ユーザは操作部101上の機能切り替えボタンの「Copy」203を押下する。そうすると、上記表示手段502が上記登録テーブルに基づいて上記「Copy」203に対応する機能画面をタッチパネル上に表示する。ユーザは上記表示された機能画面を参照しながらコピー機能に関連する設定を入力しスタートキーを押下する。そうすると、画像形成手段503が、上記スタートキーが押下された信号を感知し、印刷処理を実行する(図9:S102)。
また、ユーザによる操作部の入力が終了すると、測定手段504が当該入力終了後からの経過時間を測定する(図9:S103)。上記経過時間は比較手段505により予め記憶されている切り替え時間と比較される。上記切り替え時間とは、操作部に対する前回(直前)の入力が終了してから上記登録画面がタッチパネル上に表示されるまでの時間のことである。ここで、前回の入力が終了するとは、一の機能が実行される際にユーザに押下される複数のボタンのうち最後に押下されるボタンが押下されることである。例えば、スタートキーが押下されることに対応する。
上記比較手段505が上記経過時間は上記切り替え時間よりも短いと判断した場合は、上記測定手段504は経過時間の測定を継続する(図9:S104NO)。
上記経過時間が上記切り替え時間を超過して、上記比較手段505が上記経過時間は上記切り替え時間よりも長いと判断した場合は、検索手段505に複数の機能全てについてエラーが発生しているか否かを検索するよう信号を送信する(図9:S104YES)。上記検索手段505は上記信号を受信すると、上記画像形成装置のエラー検知部にエラーが発生しているか否かを検索する(図9:S105)。具体的には、上記検索手段505はエラーセンサからエラー信号が発信しているか否かを検索する。特に、上記検索手段505は全てのエラーセンサに対して検索をする。これにより、ユーザが使用しているコピー機能とは別の機能のエラーについても検知されることとなる。そのため、ユーザがコピー機能に関連のないエラーについても認知することが可能となる。
上記エラーセンサがエラー信号を発信していない場合、上記検索手段505はエラーが発見できない旨の信号を表示手段502に送信する(図9:S106NO)。そうすると、上記表示手段502は上記登録テーブルに基づき「Fax」204に対応する機能画面を表示することになる(図9:S110)。
上記エラーセンサがエラー信号を一つ発信している場合、上記検索手段505は当該エラーセンサに関連付けられるエラーを切り替え手段507に送信する(図9:S106YES→S107NO)。そうすると、上記切り替え手段507は上記エラーを上記表示手段502に送信する。上記表示手段502は上記エラーテーブルに基づいて受信した上記エラーに対応するエラー解消画面をタッチパネル上に表示する。例えば、受信した一つのエラーが「紙詰まり」である場合、上記表示手段502は当該「紙詰まり」に対応するエラー解消画面を表示する(図8A、図9:S109)。
これにより、登録画面が表示される前に、全ての機能についてエラーを検索し、エラーが検知されれば当該エラーを解消させるためのエラー解消画面が表示されることとなる。そのため、発生した上記エラーをユーザに迅速に認知させ当該エラーの解消を促進させることが可能となる。その結果、エラーが画像形成装置に発生しているにもかかわらず、当該エラーが解消されずに長時間放置されることはない。また、ユーザが発生したエラーを見逃して当該エラーに関連のない機能を実行することはない。
さて、上記エラー信号が二つ以上発信されている場合、上記検索手段505は複数のエラーの情報を上記切り替え手段507に送信する(図9:S107YES)。そうすると、上記切り替え手段507は上記エラーテーブルに基づいて受信した複数のエラーのうち優先度の高いエラーを取得する(図9:S108)。例えば、上記受信したエラーが「紙詰まり」と「トナー交換」である場合、当該「紙詰まり」の優先度は当該「トナー交換」の優先度より高いので、上記切り替え手段507は当該「紙詰まり」のエラーを取得する。
続いて、上記切り替え手段507は取得した上記優先度の高いエラーを上記表示手段502に送信する。そうすると、上記表示手段502は受信した上記優先度の高いエラーに対応するエラー解消画面をタッチパネルに表示することとなる(図9:S109)。そのため、単なるエラーではなく画像形成装置の運用に大きな影響を与える可能性の高い、すなわち重要性の高いエラーを優先してユーザに認知させることが可能となる。その結果、上記重要性の高いエラーの解消が促進され、上記画像形成装置のスムーズな運用を可能とし、ユーザ等の業務に支障を来すこともない。
<第二の実施形態>
次に図10を参照しながら、第二の実施形態の画像形成装置100が複数のエラーを検知した際のエラー解消画面がタッチパネル上に表示される手順について説明する。図10は、第二の実施形態の処理手順を示すフローチャートである。その他の点については、第二の実施形態と同様であるため、第一の実施形態の説明において用いた図面(図5から図8)も適宜参照しながら、第二の実施形態について説明する。また、第二の実施形態は、第一の実施形態で説明した図1から図4までの部分は重複するため、その部分の説明は省略する。
第一の実施形態と異なる手順である第二の実施形態の処理手順について説明する。まず、上記表示手段502が登録画面である「Fax」204に対応する機能画面をタッチパネル上に表示する(図10:S201)。そこに、ユーザがファクシミリ送受信機能を実行させるために、原稿を載置しファクシミリ送受信機能に関連する設定を入力してスタートキーを押下する。そうすると、画像形成手段503が、上記スタートキーが押下された信号を感知し上記原稿を画像データに変換して当該画像データを送信先に送信する(図10:S202)。
また、操作部の入力が終了すると、測定手段504が当該入力終了後からの経過時間を測定する(図10:S203)。上記経過時間は比較手段505により予め記憶されているスリープ状態移行時間と比較される。上記スリープ状態移行時間とは、操作部に対する前回の入力が終了してから画像形成装置をスリープ状態に移行するまでの時間のことである。
上記比較手段505が上記経過時間は上記スリープ状態移行時間よりも短いと判断した場合は、上記測定手段504は経過時間の測定を継続する(図10:S204NO)。
上記経過時間が上記スリープ状態移行時間を超過して、上記比較手段505が上記経過時間は上記スリープ状態移行時間よりも長いと判断した場合は、検索手段505に複数の機能全てについてエラーが発生しているか否かを検索するよう信号を送信する(図10:S204YES)。信号を受信した上記検索手段505は上記画像形成装置のエラー検知部にエラーが発生しているか否かを検索する(図10:S205)。
上記検索手段505がエラーを発見できない場合、当該検索手段505はエラーが発見できない旨の信号を表示手段502と画像形成手段503に送信する(図10:S206)。そうすると、上記表示手段502はスリープ状態を表示する画面をタッチパネル上に表示する。また、上記画像形成手段503は上記各駆動電力の供給を停止してCPU電力の供給のみの状態とする。これによって上記画像形成装置はスリープ状態に移行することとなる(図10:S210)。
上記検索手段505が一つエラーを発見した場合、上記検索手段505は当該エラーを切り替え手段507に送信する(図10:S206YES→S207NO)。そうすると、上記切り替え手段507は上記エラーを上記表示手段502に送信する。上記表示手段502は上記エラーテーブルに基づいて受信したエラーに対応するエラー解消画面をタッチパネル上に表示する。例えば、受信したエラーが「トナー交換」である場合、上記表示手段502は上記エラーテーブルに基づいて当該「トナー交換」に対応するエラー解消画面を表示する(図8B、図10:S209)。
これにより、画像形成装置がスリープ状態に移行する前に、全ての機能についてエラーを検索し、エラーが検知されれば当該エラーを解消させるためのエラー解消画面が表示されることとなる。そのため、発生した上記エラーをユーザに迅速に認知させ当該エラーの解消を促進させることが可能となる。
さて、上記検索手段505が複数のエラーを発見した場合、上記検索手段505は当該複数のエラーを上記切り替え手段507に送信する(図10:S207YES)。そうすると、上記切り替え手段507は上記エラーテーブルに基づいて受信した複数のエラーのうち優先度の高いエラーを取得する(図10:S208)。例えば、上記受信したエラーが「トナー交換」と「用紙切れ」である場合、当該「トナー交換」の優先度は「02」であり当該「用紙切れ」の優先度は「03」であるため、上記切り替え手段507は優先度の高い当該「トナー交換」のエラーを取得することとなる。
続いて、上記切り替え手段507は取得した上記優先度の高いエラーを上記表示手段502に送信する。そうすると、上記表示手段502は、受信した上記優先度の高いエラーに対応するエラー解消画面をタッチパネル上に表示することとなる(図10:S209)。そのため、重要性の高いエラーをユーザに迅速に認知させることが可能となる。
このように、上記二つの実施形態では、検索手段505が登録画面やスリープ状態に画像形成装置を移行させる前に、当該画像形成装置に備えられた複数の機能全てについてエラーが発生しているか否かを検索し、エラーが発見された場合上記切り替え手段507が当該エラーに対応するエラー解消画面に切り替えて表示するよう構成している。
これにより、エラーの発見に応じて上記画像形成装置の表示や状態が切り替わることとなる。そのため、エラーが発生しているのもかかわらず、上記画像形成装置の表示や状態が切り替わり、当該エラーが非表示となることはない。また、エラーが発生したとしても、当該エラーを解消させるためのエラー解消画面が表示されるため、発生した上記エラーをユーザに迅速に認知させ当該エラーの解消を促進させることが可能となる。
なお、上記二つの実施形態では、画像形成装置の機能として、主にコピー機能、ファクシミリ送受信機能、スキャン機能、プリント機能を備えるよう構成したが、上記複数の機能の少なくとも一つを含むよう構成しても構わない。
また、上記二つの実施形態では、上記検索手段505が複数の機能全てについてエラーが発生しているか否かを検索したが、重要性の高いエラーについてのみ検索するよう構成しても構わない。
また、上記二つの実施形態では、エラーが発生している場合、上記表示手段502が当該エラーに対応するエラー解消画面を表示するよう構成したが、当該エラー解消画面を表示する際に警告音を出力するよう構成しても構わない。上記警告音によって、上記画像形成装置の周囲にいるユーザは容易にエラーが発生していることを認知することが可能となる。その結果、上記エラーは迅速に解消されることとなる。
また、上記二つの実施形態に、さらにエラーセンサの数を増加しても構わない。
また、一の画像形成装置に上記二つの実施形態をどちらも兼ね備えるよう構成しても構わない。
以上のように、本発明にかかる画像形成装置は、ファクシミリ装置やプリンタ、複写機、複合機等に有用であり、発生したエラーをユーザに迅速に認知させ当該エラーの解消を促進させる画像形成装置として有効である。
画像形成装置の内部の全体構成を示す正面視での概念図である。 操作部の外観の一例を示す図である。 タッチパネル上に表示される機能画面の一例を示す図である。 画像形成装置における制御系ハードウェアの概略構成図である。 第一の実施形態の画像形成装置の機能ブロック図である。 登録テーブルを示す図である。 エラーテーブルを示す図である。 タッチパネル上に表示されるエラー解消画面の一例を示す図である。 第一の実施形態の処理手順を示すフローチャートである。 第二の実施形態の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
100 画像形成装置
101 操作部
200 タッチパネル
202 機能切り替えボタン
406 エラー検知部
501 記憶手段
502 表示手段
503 画像形成手段
504 測定手段
505 比較手段
506 検索手段
507 切り替え手段

Claims (5)

  1. 提供可能な複数の機能に対応する機能項目と、機能の実行を妨げる装置の不具合を示す複数のエラーと、当該エラーを解消させるための手順が表示された画面である複数のエラー解消画面とを関連付けて、エラーテーブルとして記憶する記憶手段と、
    複数の上記機能のうち、一の機能に関連する設定条件を選択可能に表示する表示手段と、
    上記一の機能に関連する設定条件の表示時において、前回入力されてからの経過時間を 測定する測定手段と、
    上記測定された経過時間が所定の切り替え時間を超過した際に、上記複数の機能全てについてエラーが発生しているか否かを検索する検索手段と、
    上記検索によりエラーを検知した場合には上記エラーテーブルに基づいて当該エラーに対応するエラー解消画面を表示し、エラーを検知しない場合には予め登録された登録画面を表示する切り替え手段と、
    を備えた画像形成装置。
  2. 上記切り替え時間が、スリープ状態に移行するまでのスリープ状態移行時間であり、
    上記切り替え手段は、上記検索によりエラーを検知しない場合に、上記スリープ状態に切り替える
    請求項1記載の画像形成装置。
  3. さらに、上記記憶手段が、エラーの重要性に基づいて決定された当該エラーの優先順位を示す優先度を上記エラーテーブルに記憶されている当該エラーに関連付けて記憶し、
    上記切り替え手段が、複数のエラーが検索された場合、上記エラーテーブルに基づいて、上記優先度の高いエラーに対応するエラー解消画面を表示する
    請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. さらに、上記切り替え手段が、エラー解消画面の表示に切り替える際に警告音を出力する
    請求項1から3記載のいずれか一項に記載の画像形成装置。
  5. 上記提供可能な機能は、コピー機能、ファクシミリ送受信機能、プリント機能、スキャン機能の少なくとも一つを含む請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
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