JP5340883B2 - 機能設定装置及び画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、機能設定装置及び画像形成装置に関する。
複合機、複写機及びプリンタなどの画像形成装置では、画像形成に対する多種多様な機能(集約機能及びページ付け機能など)を設定することができる。しかし、画像形成に対する多種多様な機能の設定が可能になったことで操作が大変複雑になった。その結果、操作の面でユーザに大きな負担をかけるという問題が生じた。
そのため、このような問題を解消する発明として、下記特許文献1には、設定操作を容易にする画像形成装置が提案されている。この画像形成装置は、記録媒体から機能設定するための機能識別情報を読み取る読取部と、読取部が記録媒体から読み取った機能識別情報に対応する機能を特定し、特定した機能の動作を画像形成部に実行させる制御部とを備える。
また、下記特許文献2には、機能を変更するときに生じる負担を軽減できる画像形成装置が提案されている。この画像形成装置は、機能の指定を受け付ける指定手段と、指定手段により指定された機能と、指定された機能以外の残りの機能との組み合わせを判断する判断手段と、判断手段の判断結果に基づいて残りの機能のうち指定された機能と組み合わせ可能な機能と、組み合わせ不可能な機能とを分類して表示する表示手段とを備える。
特開2004−330708号公報 特開2007−142638号公報
ところで、上記特許文献1及び特許文献2は、操作性の複雑化で生じたユーザの負担を軽減することができる。しかしながら、上記特許文献1では、読取部が読み取った機能識別情報に基づいて機能を設定することで設定操作を簡単にしているが、画像形成装置に新たに読取部を搭載しなければならずまた情報記憶媒体も必要になるので、必要経費が大幅に上がる。また、上記特許文献2では、最初に設定した機能に対して組み合わせ可能な機能と、組み合わせ不可能な機能とを表示することで、ユーザに組み合わせ可能な機能を通知しているが、設定の操作ステップはいままでと同じ、すなわちボタンの押下により機能画面を開いてから設定しなければならないので、操作ステップ数の大幅な削減は期待できない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、必要な経費を大幅に上げることなく設定操作の操作ステップ数を削減することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、機能設定装置に係る第1の解決手段として、機能キーを有する操作手段と、表示手段と、前記操作手段の機能キーが押下されると機能に設定値を設定させる機能設定画面を前記表示手段に表示させる制御手段とを具備する機能設定装置であって、前記操作手段は、複数機能設定キーを有し前記制御手段は、前記操作手段の前記複数機能設定キーが押下されると複数機能設定モードになり、前記複数機能設定モード中に複数の機能キーが押下されると、押下された複数の機能キーに応じた機能各々に設定値を設定するという手段を採用する。
本発明では、機能設定装置に係る第2の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記制御手段は、前記複数機能設定キーが押下され続けている間のみ前記複数機能設定モードになるという手段を採用する。
本発明では、機能設定装置に係る第3の解決手段として、上記第1の解決手段において、前記制御手段は、前記複数機能設定キーが押下され続けている間のみ前記複数機能設定モードになるという手段を採用する。
本発明では、機能設定装置に係る第4の解決手段として、上記第1〜第3のいずれかの解決手段において、前記制御手段は、前記複数機能設定モード時に前記発光手段に発光させるという手段を採用する。
本発明では、機能設定装置に係る第5の解決手段として、上記第1〜第4のいずれかの解決手段において、前記制御手段は、前記複数機能設定モード時に前記複数機能設定モードである旨を前記表示手段に表示させるという手段を採用する。
本発明では、機能設定装置に係る第6の解決手段として、上記第1〜第5のいずれかの解決手段において、前記制御手段は、機能各々に設定する設定値が機能の組み合わせ毎に当該登録された複数機能設定情報を記憶し、前記複数機能設定モード中に複数の機能キーが押下されると、前記複数機能設定情報に基づいて機能各々に設定値を設定するという手段を採用する。
本発明では、機能設定装置に係る第7の解決手段として、上記第1〜第5のいずれかの解決手段において、前記制御手段は、前記複数機能設定モード中に複数の機能キーが押下されると、設定頻度の高い設定値を機能各々に設定するという手段を採用する。
また、本発明では、画像形成装置に係る解決手段として、上記第1〜第7のいずれかの解決手段を採用する機能設定装置を具備し、機能設定装置により機能に設定された設定値に基づいて画像形成するという手段を採用する。
本発明によれば、複数機能設定キーが押下されると複数機能設定モードになり、複数機能設定モード中に複数の機能キーが同時に押下されると、押下された複数の機能キーに応じた機能各々に設定値を設定する。このように、複合機Aは、複数機能設定モード中に機能設定キーが同時に押下されると、複数の機能の設定値を自動的に設定するので、設定操作の操作ステップ数を削減することができる。また、上記動作は高いハードウェアを新たに搭載しなくても実現できるので、大幅に経費が上がることはない。
本発明の一実施形態に係る複合機Aの機能ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る複合機Aの操作表示部9の上面図である。 本発明の一実施形態に係る複合機Aの複数機能設定情報テーブルを示す模式図である。 本発明の一実施形態に係る複合機Aの複数機能設定動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る複合機Aの機能キーが表示された画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係る複合機(画像形成装置)Aは、コピー機能、プリント機能、スキャン機能及びファクシミリ送信/受信機能を併せ持つ。複合機Aは、図1に示すように、CPU(Central Processing Unit)1、ROM(Read Only Memory)2、RAM(Random Access Memory)3、各種センサ群4、画像読取部5、画像データ記憶部6、用紙搬送/画像形成部7、通信I/F部8、操作表示部9、複数機能設定情報記憶部10及び禁則情報記憶部11を備えている。なお、上記CPU1、ROM2、RAM3、複数機能設定情報記憶部10及び禁則情報記憶部11は、本実施形態における制御手段である。
CPU1は、ROM2に記憶されている制御プログラム、各種センサ群4から受信する各種検出信号、画像データ記憶部6に記憶されている原稿画像データ、プリント画像データ及びファクシミリ画像データ、通信I/F部8を介して外部(クライアントコンピュータ及び公衆網など)から入力される各種指示並びに操作表示部9から入力される操作指示に基づいて複合機Aの全体動作を制御する。なお、このCPU1の制御処理の詳細については、複合機Aの動作として後述する。
ROM2は、CPU1で実行される制御プログラム及びその他のデータを記憶する不揮発性メモリである。
RAM3は、CPU1が制御プログラムを実行して各種動作を行う際に、データの一時保存先となるワーキングエリアとして用いられる揮発性メモリである。
各種センサ群4は、例えば、原稿セット検出センサ、用紙切れ検出センサ、用紙詰まり検出センサ、用紙位置検出センサ、温度センサ及び筐体(図示略)のカバー開閉検出センサなどの画像形成動作に必要な各種センサであり、それぞれのセンサで検出した各種の情報を検出信号としてCPU1に出力する。
画像読取部5は、ADF(自動原稿送り装置)とCCD(Charge Coupled Device)センサなどを備え、CPU1の制御指令の下でADFによって順次給紙される原稿の画像をCCDセンサに読み取らせ、原稿画像に基づく原稿画像データをCPU1に出力する。一方、CPU1は、原稿画像データを画像データ記憶部6に記憶させる。
画像データ記憶部6は、例えばフラッシュメモリまたはハードディスクであり、CPU1の制御指令の下で原稿画像データ、通信I/F部8が外部から受信するプリント画像データ及びファクシミリ画像データを記憶する。
用紙搬送/画像形成部7は、プリントエンジン(感光ドラム、帯電器、現像装置及び定着ローラなど)、給紙ローラ及び排紙ローラなどを備える。この用紙搬送/画像形成部7は、CPU1の制御指令の下で給紙トレイ(図示略)から印刷用紙を給紙ローラで搬送し、画像データ記憶部6の画像データに基づく画像(トナーからなる画像)を印刷用紙に転写し、当該印刷用紙を排紙ローラで排紙トレイ(図示略)に搬送する。
通信I/F部8は、外部のクライアントコンピュータ及び公衆網に接続し、このクライアントコンピュータ及び公衆網との間で各種信号の送受信を行う。
操作表示部9は、図2に示すように、コピー機能キー、プリント機能キー、スキャン機能キー、ファクシミリ機能キー、スタートキー、ストップ/クリアキー、電源キー、テンキー(数値入力キー)及び複数機能設定キーK1などのハードウェアキーと、タッチパネル9aとを備えており、それぞれのキーの操作指示をCPU1に出力するとともにCPU1の制御指令の下でタッチパネル9aに種々の画面を表示する。
上記コピー機能キー、プリント機能キー、スキャン機能キー及びファクシミリ機能キーは、各機能を起動するためのキーである。また、複数機能設定キーK1は、複数機能設定モードに切り替えるためのキーであり、図2に示すように発光ダイオードL1が埋め込まれている。発光ダイオードL1は、CPU1の制御指令の下で複数機能設定モード時に発光する。なお、複数機能設定モード時の動作については、後述する。
タッチパネル9aは、液晶パネルのガラス基板上に光センサが取り付けられたものであり、上記光センサにより指などの動きを検出することで押下位置を検出する。そして、タッチパネル9aは、同時に多点が押下されても、多点の押下位置を個別に検出することができる。なお、上記操作表示部9のハードウェアキー及びタッチパネル9aが、本実施形態における操作手段である。また、タッチパネル9aが、本実施形態における表示手段である。さらに、発光ダイオードL1が、本実施形態における発光手段である。
複数機能設定情報記憶部10は、例えばフラッシュメモリであり、コピー機能における複数機能設定の機能の組み合わせ毎の設定値が登録された複数機能設定情報テーブルを記憶している。上記複数機能設定情報テーブルは、図3に示すように、機能の組み合わせ毎の機能名(第1の機能の機能名と第2の機能の機能名)と、機能の組み合わせ毎の設定値(第1の機能の設定値と第2の機能の設定値)が登録されたデータテーブルである。CPU1は、複数機能設定情報テーブルに基づいて複数機能設定を実行する。そして、これら複数機能設定情報テーブルの情報は、予めユーザにより登録されたものである。
禁則情報記憶部11は、例えばフラッシュメモリであり、コピー機能における複数機能設定において禁止されている機能の組み合わせが登録された禁則情報を記憶する。
次に、上記構成の本実施形態に係る複合機Aの複数機能設定動作について、図4を参照して説明する。
まず、複合機Aにより原稿をコピーしようとするユーザは、画像読取部5のADFに原稿をセットする。そして、ユーザは、操作表示部9を操作することで、コピーの各種機能を設定する。
CPU1は、複数機能設定キーK1が押下され続けているか否か判定する(ステップS1)。CPU1は、ステップS1において『NO』と判定した場合には、すなわち複数機能設定キーK1が押下され続けていない場合には、複数機能設定キーK1が押下されるまで待機する。CPU1は、ステップS1において『YES』と判定した場合には、すなわち複数機能設定キーK1が押下され続けている場合には、発光ダイオードL1を発光させ、複数機能設定モードになる(ステップS2)。
CPU1は、ステップS2後にタッチパネル9a上に表示されている機能キーが押下されたか否か判定する(ステップS3)。なお、機能キーとは、コピー機能における集約機能、ページ付け機能などの各機能の設定値を設定させる機能設定画面の表示指示を受け付けるキーである。CPU1は、ステップS3において『NO』と判定した場合には、すなわち機能キーが押下されていない場合には、機能キーが押下されるまで待機する。CPU1は、ステップS3において『YES』と判定した場合には、すなわち機能キーが押下された場合には、複数機能設定モードになっているか否か判定する(ステップS4)。
CPU1は、ステップS4において『NO』と判定した場合には、すなわち複数機能設定モードになっていない場合には、単機能設定であると判定し、押下された機能キーに応じた機能設定画面をタッチパネル9aに表示させる(ステップS5)。
CPU1は、ステップS4において『YES』と判定した場合には、すなわち複数機能設定モードになっている場合には、ステップS3において複数の機能キーが同時に押下されたか否か判定する(ステップS6)。
CPU1は、ステップS6において『NO』と判定した場合には、すなわち複数の機能キーが同時に押下されていない場合には、ステップS5において機能設定画面をタッチパネル9aに表示させる。CPU1は、ステップS6において『YES』と判定した場合には、すなわち複数の機能キーが同時に押下された場合には、押下された複数の機能キーに応じた機能は組み合わせは設定可能か否か禁則情報記憶部11の禁則情報に基づいて判定する(ステップS7)。
CPU1は、ステップS7において『NO』と判定した場合には、すなわち機能の組み合わせが禁止されている場合には、発音部(不図示)にエラー音を発音させ、または/並びに機能の組み合わせが禁止されている旨のエラー画面をタッチパネル9aに表示させる(ステップS8)。
CPU1は、ステップS7において『YES』と判定した場合には、すなわち機能の組み合わせが設定可能である場合には、押下された複数の機能キーに応じた機能各々に設定値を複数機能設定テーブルに基づいて設定する(ステップS9)。
そして、CPU1は、スタートキーが押下されると、機能の設定値に基づいてコピー動作を画像読取部5、画像データ記憶部6及び用紙搬送/画像形成部7などの各部に実行させる。
次に、上記複数機能設定の設定例について、図5を参照して具体的に説明する。例えば、ユーザが、複合機Aが複合機能設定モードである場合に、図5に示す複合機Aの画面の「集約」機能キーと「ページ付け」機能キーとが同時に押下されたとする。すると、CPU1は、複数機能設定情報テーブル(図3参照)の1番目に基づいて「集約」機能に設定値「2in1」を設定し、「ページ付け」機能に設定値「‐1‐」を設定する。
なお、上記「ページ付け機能」の設定値の「‐1‐」とは、印刷用紙に描くページの表記デザインを示している。具体的には、印刷用紙の1ページ目の下の真ん中に「‐1‐」が挿入され、2ページ目の下の真ん中に「‐2‐」が挿入される。この「‐1‐」のほかに「P.1」及び「1/総ページ数n」がある。
この例以外にも、「集約」機能キーと「連続読み込み」機能キーとが押下された場合には、CPU1は、複数機能設定情報テーブルの2番目に基づいて「集約」機能に設定値「2in1」を設定し、「連続読み込み」機能に設定値「実行」を設定する。また、「ページ付け」機能キーと「連続読み込み」機能キーとが押下された場合には、CPU1は、複数機能設定情報テーブルの3番目に基づいて「ページ付け」機能に設定値「‐1‐」を設定し、「連続読み込み」機能に設定値「実行」を設定する。さらに、図5以外の他の画面に表示されている「再コピー」機能キーと「エコプリント」機能キーとが押下された場合には、CPU1は、複数機能設定情報テーブルの4番目に基づいて「再コピー」機能に設定値「実行」を設定し、「エコプリント」機能に設定値「実行」を設定する。
以上のように、本実施形態に係る複合機Aでは、CPU1は、複数機能設定キーK1が押下され続けている間のみ複数機能設定モードになり、複数機能設定モード中に複数の機能キーが同時に押下されると、押下された複数の機能キーに応じた機能各々に設定値を設定する。このように、複合機Aは、複数機能設定モード中に機能設定キーが同時に押下されると、複数の機能の設定値を自動的に設定するので、設定操作の操作ステップ数を削減することができる。また、上記動作は高いハードウェアを新たに搭載しなくても実現できるので、大幅に経費が上がることはない。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されることなく、例えば以下のような変形が考えられる。
(1)上記実施形態では、複数機能設定モード中に複数の機能キーが同時に押下された場合に、押下された複数の機能キーに応じた機能各々に設定値を設定したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、複数機能設定モード中であれば、複数の機能キーが同時ではなく時間をあけて押下された場合でも、押下された複数の機能キーに応じた機能各々に設定値を設定するようにしてもよい。
(2)上記実施形態では、複数機能設定キーが押下され続けている間のみ複数機能設定モードになったが、本発明はこれに限定されない。
例えば、CPU1は、複数機能設定キーが押下されると、複数機能設定モードになり、再び複数機能設定キーが押下されると複数機能設定モードを解除するようにしてもよい。
(3)上記実施形態は、複数機能設定モードになると、発光ダイオードL1が発光したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、CPU1が、複数機能設定モードである旨の通知画面をタッチパネル9aに表示させるようにしてもよい。また、CPU1が、複数機能設定モードである旨の通知音を発音部(不図示)に発音させるようにしてもよい。
(4)上記実施形態は、押下された複数の機能キーに応じた機能各々に設定値を複数機能設定情報テーブルに基づいて設定したが、本発明はこれに限定されない。
例えば、複数機能設定モード中に複数の機能キーが同時に押下されると、設定頻度の高い設定値を機能各々に設定するようにしてもよい。
(5)上記実施形態は、ハードウェアキーとして複数機能設定キーを設けたが、本発明はこれに限定されない。
例えば、タッチパネル9aが、複数機能設定キーを表示するようにしてもよい。また、機能キーが、タッチパネル9a上に表示されるソフトウェアキーではなく、ハードウェアキーであってもよい。
(6)上記実施形態は、画像形成装置の1つである複合機Aに本発明を適用したものであるが、本発明の適用範囲はこれに限定されない。例えば、パーソナルコンピュータ及び携帯端末等の機能を設定する仕組みを有するあらゆる機能設定装置に、本発明を適用することができる。
A…複合機、1…CPU、2…ROM、3…RAM、4…各種センサ群、5…画像読取部、6…画像データ記憶部、7…用紙搬送/画像形成部、8…通信I/F部、9…操作表示部、9a…タッチパネル、K1…複合機能設定キー、L1…発光ダイオード、10…複数機能設定情報記憶部、11…禁則情報記憶部

Claims (6)

  1. 機能キーを有する操作手段と、表示手段と、前記操作手段の機能キーが押下されると機能に設定値を設定させる機能設定画面を前記表示手段に表示させる制御手段とを具備する機能設定装置であって、
    前記操作手段は、複数機能設定キーを有し
    前記制御手段は、機能各々に設定する設定値が機能の組み合わせ毎に登録された複数機能設定情報テーブルを記憶し、前記操作手段の前記複数機能設定キーが押下されると複数機能設定モードになり、前記複数機能設定モード中に複数の機能キーが押下されると、押下された複数の機能キーに対応した機能の組み合わせの機能各々に設定するための設定値を複数機能設定情報テーブルから取得し、複数機能設定情報テーブルから取得した設定値を押下された複数の機能キーに対応した機能各々に自動設定することを特徴とする機能設定装置。
  2. 前記制御手段は、前記複数機能設定キーが押下され続けている間のみ前記複数機能設定モードになることを特徴とする請求項1に記載の機能設定装置。
  3. 前記制御手段は、前記複数機能設定キーが押下されると前記複数機能設定モードになり、再び前記複数機能設定キーが押下されると前記複数機能設定モードを解除することを特徴とする請求項1に記載の機能設定装置。
  4. 発光手段を有し、
    前記制御手段は、前記複数機能設定モード時に前記発光手段に発光させることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の機能設定装置。
  5. 前記制御手段は、前記複数機能設定モード時に前記複数機能設定モードである旨を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の機能設定装置。
  6. 請求項1〜のいずれかに記載の機能設定装置を具備し、機能設定装置により機能に設定された設定値に基づいて画像形成することを特徴とする画像形成装置。
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