JP2001134147A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001134147A
JP2001134147A JP31150099A JP31150099A JP2001134147A JP 2001134147 A JP2001134147 A JP 2001134147A JP 31150099 A JP31150099 A JP 31150099A JP 31150099 A JP31150099 A JP 31150099A JP 2001134147 A JP2001134147 A JP 2001134147A
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function
copy
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functions
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JP31150099A
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Jinichi Miyazaki
仁一 宮崎
Masaki Kotani
正樹 小谷
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複写機能を複数設定するときに、同時に選択で
きない機能が容易に解るようにする。 【解決手段】(b)機能メニュー画面で、所定の複写機
能を選択し、その機能を設定した後、再度、(d)機能
メニュー画面を表示したときには、選択している所定の
複写機能と同時に選択できない機能のメニュー表示形式
を、選択している所定の複写機能と同時に選択できる機
能のメニュー表示形式と異ならせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー機やファク
シミリ装置などの複写機能を備えた画像形成装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、画像形成装置として、コピー
機やファクシミリ装置が広く普及しているが、このよう
な画像形成装置には、複数の複写機能を備えているもの
があり、これらの機能を活用することによって、希望す
る複写画像が得られるようになっている。
【0003】複写機能には、例えば、複数枚の原稿の画
像を1枚の記録紙に記録する集約コピー機能、1枚の原
稿画像を複数枚分にし、1枚の記録紙に対して繰り返し
記録するリピート機能、本などの見開きページ(2ペー
ジ分)を1ページずつ2枚の記録紙に記録するページ連
写機能、本などを複写するときに枠や中央部分に影がで
きないように記録する枠消去機能及びセンター消去機能
などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような画像形成装
置では、複数の複写機能を同時に選択して複写すること
が可能であるが、複写機能の中には、互いに同時に選択
して設定できないものが存在する。例えば、集約コピー
機能とリピート機能とは、いずれもが、1枚の記録紙に
複数の画像を記録するものなので、同時に選択できない
ようになっている。
【0005】ところが、従来の画像形成装置では、複数
の複写機能を選択しようとするときに、同時に選択でき
る機能か否かが解かりにくいという問題があり、機能を
選択した操作をしたにも拘らず、機能設定ができないの
で故障などと勘違いすることがあった。
【0006】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、複写機能を複数設定するときに、同時に
選択できない機能が容易に解るようにした画像形成装置
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、複数の複写機能が選択可能な画像形成装置は、請求
項1では、機能メニュー画面で、所定の複写機能を選択
し、その機能を設定した後、再度、機能メニュー画面を
表示したときには、選択している所定の複写機能と同時
に選択できない機能のメニュー表示形式を、選択してい
る所定の複写機能と同時に選択できる機能のメニュー表
示形式と異ならせることを特徴とする。請求項2では、
請求項1において、機能メニュー画面で選択し設定した
複写機能を示すアイコンを、複写待機画面に表示するこ
とを特徴とする。したがって、複写待機画面には、複数
の複写機能を選択したときは、同時に選択が可能な各複
写機能を示すアイコンが表示されることになる。
【0008】請求項3では、請求項2の複写待機画面に
おいて、複写機能のアイコンを選択操作したときには、
その複写機能の詳細設定が可能となることを特徴とす
る。通常、機能メニュー画面で機能を選択した後に、そ
の機能の詳細設定を行って、複写待機画面に戻るように
なっているが、ここでは、複写待機画面から、機能のア
イコンを選択することによって、その機能の詳細設定が
可能になり、設定している内容を確認することができ
る。
【0009】請求項4では、請求項1の機能メニュー画
面において、選択している所定の複写機能と同時に選択
できない機能を選択したときには、同時に選択できない
旨のメッセージを報知することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面とともに説明する。
【0011】図1は、画像形成装置の構成の一例を示し
たブロック図である。ここには、通常のコピー機と同等
の高性能のコピー機能を備えたファクシミリ装置F(複
合機)の構成を示しているが、本発明はこれには限定さ
れず、コピー機や、プリンタとスキャナを備えたコンピ
ュータなどでも構成される。
【0012】図において、1はCPU等で構成され、以
下の各部を制御する主制御部、2は電話回線Lにダイヤ
ル信号を送出したり、電話回線Lに対する接続制御を行
うNCU、3はファクシミリ通信を行うために信号の変
調と復調を行うモデム、4は符号化した画像データを一
時格納する画像メモリ、5は各種データを記憶するため
のRAM、6は制御プログラムなどを予め記憶したRO
M、7は液晶ディスプレイやLEDなどで構成される表
示部、8は各種操作キーなどで構成される操作部、9は
セットされた原稿から画像データを読み取る読取部、1
0はファクシミリ受信した画像や、読取部9から読み取
った画像を、所定の記録紙に記録(印字出力)する記録
部である。
【0013】この装置Fでは、操作部8のモード切換キ
ー(後述するコピーキー及びファクスキー)によって、
ファクシミリモードに切り換えると、ファクシミリ送信
を可能とするが、本発明では、コピーモードにおける動
作に特徴を有しているので、ファクシミリ通信時の動作
については説明を省略する。
【0014】コピーモードでは、複数の複写機能が選択
可能になっており、選択した機能に基づいて、読取部9
によって原稿の画像を読み取り、記録部10によって所
定の記録紙に記録する。
【0015】複写機能には、例えば、複数枚の原稿の画
像を1枚の記録紙に記録する集約コピー機能、1枚の原
稿画像を複数枚分にし1枚の記録紙に対して繰り返し記
録するリピート機能、本などの見開きページ(2ページ
分)を1ページずつの2枚の記録紙に記録するページ連
写機能、本などを複写するときに枠や中央部分に影がで
きないように記録する枠消去機能及びセンター消去機
能、原稿画像を上下左右にずらすことによって、とじ代
をつけるとじ代機能、縦と横を異なる倍率で複写する独
立変倍機能、原稿画像の白部分と黒部分を反転させて複
写する白黒反転機能、両面原稿をそのまま記録紙の両面
に記録したり、片面原稿の2枚を記録紙の両面に記録し
たり、本などの見開きの2ページを記録紙の両面に記録
したりする両面コピー機能、複数枚の原稿をとじ位置を
決めて小冊子になるように記録する小冊子コピー機能な
どがある。
【0016】本発明では、複数の複写機能を同時に選択
する場合について、新たな提案をしており、表示部7に
表示される機能メニュー画面で、所定の複写機能を選択
し、その機能を設定した後、再度、機能メニュー画面を
表示したときには、選択している所定の複写機能と同時
に選択できない機能のメニュー表示形式を、選択してい
る所定の複写機能と同時に選択できる機能のメニュー表
示形式と異ならせる。
【0017】これによって、複数の複写機能を同時に選
択しようとするときに、後から選択する機能が、先に選
択している機能と同時に選択できる機能であるのかが解
り、操作性が向上する。
【0018】図2には、ファクシミリ装置Fの操作パネ
ルの構成例を示している。この操作パネルには、表示部
7として、大画面の液晶表示器7aを備えており、この
表示器7aの近くに十字カーソルキー8aを備えて、画
面を見ながらの十字カーソルキー8aの操作がしやすい
ようになっている。
【0019】図中、8bはファクシミリ送信の開始やコ
ピー開始を指示するためのスタートキー、8cは複数の
短縮ダイヤルキーである。この短縮ダイヤルキー8c
は、各キーの機能を変更できるようになっており、アル
ファベットやかな文字等の入力も可能になっている。
【0020】また、8dはダイヤル番号を入力したり、
コピー部数を入力するために操作するテンキー、8eは
表示器7aに操作メニューを表示するためのメニューキ
ー、8fは入力操作をリセットするためのリセットキ
ー、8gは実行中の所定の動作を停止させるためのスト
ップキー、8hはファクシミリの送信画質やコピーの記
録画質を選択するための画質選択キー、8iはコピーの
記録濃度を選択するための濃度選択キー、8jはコピー
の記録倍率を選択するための倍率選択キー、8kはコピ
ーモードに切り替えるために操作するコピーキー、8l
はファクシミリモードに切り替えるために操作するファ
クスキー、8mは表示器7aに表示される内容によって
機能が変化するソフトキーである。
【0021】メニューキー8eを操作すれば、表示器7
aには機能メニュー画面が表示されるので、十字カーソ
ルキー8aの操作によってカーソルを移動させて、1つ
の複写機能を選択することができる。
【0022】図3には、複写機能の選択の動作をフロー
チャート(100〜113)で示している。コピーキー
8kを操作してコピーモードにすると、コピー待機画面
(複写待機画面)が表示され(100)、この画面でメ
ニューキー8eを入力操作すると(101)、機能メニ
ュー画面として、複数のコピー機能メニューが文字とア
イコンで表示される(102)。この画面において、十
字カーソルキー8aを操作して1つの機能を選択し(1
03)、ソフトキー8mで「セット」を操作すると(1
04)、その機能の詳細設定ができるようになる(10
6)。
【0023】ここでは、先に機能が設定され、その機能
と同時に選択できない機能を網掛け表示するようになっ
ており、その網掛け表示がされた機能を選択すると、表
示器7aには「この機能は同時には選択できません」と
いったメッセージを表示する(105,110)。すな
わち、機能メニュー画面において、選択している所定の
複写機能と同時に選択できない機能を選択したときに
は、同時に選択できない旨のメッセージを報知する。こ
のようなメッセージが報知されることによって、操作者
は、後から選択しようとした機能が、先に選択している
機能と同時に選択できないことが容易に理解できる。
【0024】なお、機能が同時に選択できない旨のメッ
セージは、表示器7aに表示することには限定されず、
音声で出力して報知してもよい。また、LEDランプや
アラーム音などで、同時に選択できないことのみを報知
してもよい。更に、機能メニュー画面において、同時に
選択できない機能には、カーソルが移動しないようにし
てもよい。
【0025】次に、選択した機能について、詳細設定が
終了すれば、コピー待機画面に戻って、選択機能のアイ
コンを追加表示する(107)。すなわち、本発明で
は、機能メニュー画面で選択し設定した複写機能を示す
アイコンを、コピー待機画面(複写待機画面)に表示す
る。したがって、コピー待機画面には、同時に選択が可
能な機能のアイコンが表示されることになる。
【0026】コピー待機画面において、再度、メニュー
キーが入力されたときには(108)、ステップ106
において詳細設定をした、選択済みの機能と同時に選択
できない機能がある場合は、その機能の表示を網掛けに
して、機能メニューを表示する(109)。
【0027】なお、同時に選択できない機能の表示は、
同時に選択できる機能と異なる表示形式であればよいた
め、網掛け以外に、表示色やフォントなどを異ならせて
もよい。また、既に複数の機能が選択されている場合に
は、その複数の機能の各々と同時に選択できない機能の
すべての表示が、他の機能とは異なる表示形式となる。
【0028】一方、コピー待機画面において、複写機能
のアイコンを選択操作したときには、その複写機能の詳
細設定が可能となる(111,106)。通常、機能メ
ニュー画面で機能を選択した後に、その機能の詳細設定
を行って、コピー待機画面に戻るようになっているが、
コピー待機画面から、機能のアイコンを選択することに
よっても、その機能の詳細設定が可能であり、設定して
いる内容を確認することができる。
【0029】また、コピー待機画面において、スタート
キー8bが操作されたときには、選択されている機能に
したがって、コピー動作を開始する(112,11
3)。
【0030】次に、図4には、同時に選択できない機能
をまとめている。図中、空欄は同時に選択できる場合を
示しており、「×」は、後からの選択、設定ができない
場合を示している。例えば、集約コピー機能とリピート
機能とは、いずれもが、1枚の記録紙に複数の画像を記
録する機能なので、同時に選択できない。
【0031】また、図中「●」は、後から設定した機能
が先に設定した機能よりも有効になる場合を示してい
る。この場合、先に設定した機能は無効になるので、後
の機能を設定する前に、先に設定した機能が無効になる
旨の確認画面を表示するようにすればよい。
【0032】次に、図3に示した動作において、表示器
7aに表示される画面の遷移を、図5に示す。図5
(a)は、図3のステップ100のコピー待機画面の例
である。ここでは、複写機能は選択されておらず、画面
上にはアイコン表示はされていない。図5(b)は、図
3のステップ102の機能メニュー画面の例である。こ
の画面には、各複写機能の名称とともに、各々の機能を
表現するアイコンi1,i2,i3,…が表示されてい
る。この図では、「集約コピー」にカーソルがある場合
を示しており、「セット」のソフトキー8mを操作すれ
ば、カーソル位置の機能の詳細設定の画面に移行する。
【0033】図5(c)は、図3のステップ107のコ
ピー待機画面の例である。ここでは、集約コピー機能の
詳細設定が完了したとして、集約コピー機能のアイコン
i1が表示されている。このように、選択した機能を示
すアイコンi1が、何らの操作も必要とせずに表示され
るので、操作が簡便であり、選択、設定している機能を
誤って認識することがない。
【0034】図5(d)は、図3のステップ109の機
能メニュー画面の例である。ここでは、設定された集約
コピー機能とは同時に選択できない機能が、斜線の網掛
け表示になっており、同時に選択できる機能と区別され
ている。
【0035】図5(e)は、図3のステップ110のメ
ッセージ表示をした画面の例である。ここでは、集約コ
ピー機能と同時に選択できない機能の表示にカーソルを
移動させたとき、又は、更に「セット」のソフトキー8
mを操作したときに、メッセージmが表示される。メッ
セージmの内容は、先に設定している機能の名称を挿入
する編集を行って、「この機能は集約コピーとは同時に
選択できません」といった内容にしてもよい。このメッ
セージmは、カーソルを、同時に選択ができる機能のメ
ニューに移動させたときに消去され、(d)のような画
面に戻る。
【0036】次に、コピー待機画面や機能メニュー画面
に表示される複写機能のアイコンの表示について、図6
とともに説明する。図6(a)は、3つの複写機能を設
定し、コピー待機画面において、3つの機能の各々のア
イコンiを表示をしている例である。図6(b)は、各
複写機能に対応したアイコンiのデザインの例である。
このようにアイコンiで機能を表示するようにすれば、
一目で機能の内容が理解できるとともに、広い表示スペ
ースを必要としないので、他の内容を多く表示でき、表
示が煩雑にならない。
【0037】図6(a)のコピー待機画面において、カ
ーソルなどでアイコンiを選択すれば、その機能の詳細
の再設定や確認が可能になる(図3のステップ111の
Yを参照)。図7には、詳細設定の一例として、集約コ
ピー機能の場合の画面遷移を示している。このような詳
細設定は、機能メニュー画面において機能を選択したと
きにも行うことができる(図3、図5を参照)。集約コ
ピー機能では、まず、図7(a)に示す画面において、
十字カーソルキー8aを左右に操作して、1枚の記録紙
に集約させる原稿の枚数を選択する(ここでは4枚を選
択している)。次に、「セット」のソフトキー8mを操
作すると、図7(b)に示すコピー待機画面が表示され
る。ここで、アイコンi1の表示にしたがって、原稿の
向きをセットし、スタートキー8bを操作すれば、詳細
設定の内容にしたがって集約コピーの動作が開始する。
【0038】なお、集約コピー機能の詳細設定として
は、記録紙サイズの選択、記録される複数の画像の間の
区切り線の設定、記録紙に対する原稿画像のレイアウト
の変更設定などがあり、必要に応じて設定ができる。
【0039】
【発明の効果】以上の記載からも理解できるように、本
発明の請求項1に記載の画像形成装置は、機能メニュー
画面では、既に選択している複写機能と同時に選択でき
ない機能のメニュー表示形式を、同時に選択できる機能
のメニュー表示形式と異ならせているので、選択できる
機能と選択できない機能とが識別しやすく、操作性が向
上する。
【0040】請求項2では、複数の複写機能を選択した
ときには、複写待機画面に、各複写機能を示すアイコン
を表示するので、一目ですべての設定内容が容易に確認
でき、複写動作の開始を指示すれば各機能が同時に実行
されることが解る。
【0041】請求項3では、複写待機画面において、複
写機能のアイコンを選択操作したときには、その複写機
能の詳細設定が可能となるので、再度、機能メニュー画
面を表示させることなく、簡単操作で、再設定や設定内
容の確認ができる。
【0042】請求項4では、機能メニュー画面におい
て、既に選択している複写機能と同時に選択できない機
能を選択したときには、同時に選択できない旨のメッセ
ージが報知されるので、操作が不慣れであったり、同時
に選択できない機能があることを知らない操作者でも、
容易に対処できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置の構成の一例を示すブロ
ック図である。
【図2】操作パネルの一例を示す図である。
【図3】本発明の画像形成装置の動作の一例を示すフロ
ーチャートである。
【図4】同時に選択できない機能をまとめた図である。
【図5】本発明の画像形成装置の画面遷移の一例を示す
図である。
【図6】アイコン表示を説明する図である。
【図7】複写機能の詳細設定における画面遷移の例を示
す図である。
【符号の説明】
F ファクシミリ装置(画像形成装置) 1 主制御部 7 表示部 7a 液晶表示器 8 操作部 8a 十字カーソルキー 8e メニューキー 8m ソフトキー 9 読取部 10 記録部 i,i1,i2,i3,… アイコン m 同時選択できない旨のメッセージ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H027 FA32 GA45 GA47 GA52 GA56 GB13 5E501 AA15 DA12 EA11 EA15 EB05 FA04 FA05 FA08 9A001 DD13 HH23 HH24 JJ35 KK42

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の複写機能が選択可能な画像形成装置
    において、 機能メニュー画面で、所定の複写機能を選択し、その機
    能を設定した後、再度、上記機能メニュー画面を表示し
    たときには、上記所定の複写機能と同時に選択できない
    機能のメニュー表示形式を、上記所定の複写機能と同時
    に選択できる機能のメニュー表示形式と異ならせること
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】上記機能メニュー画面で選択し設定した複
    写機能を示すアイコンを、複写待機画面に表示すること
    を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】上記複写待機画面において、複写機能のア
    イコンを選択操作したときには、その複写機能の詳細設
    定が可能となることを特徴とする請求項2に記載の画像
    形成装置。
  4. 【請求項4】上記機能メニュー画面において、上記所定
    の複写機能と同時に選択できない機能を選択したときに
    は、同時に選択できない旨のメッセージを報知すること
    を特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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