JP2004118360A - 印刷制御装置及びその方法、印刷制御プログラム、記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置及びその方法、印刷制御プログラム、記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】設定することが可能な項目を判断し、その内容をGUI画面上にガイド表示する。
【解決手段】プリンタに印刷データを送信して印刷をさせるための印刷制御方法は、印刷データをプリンタに処理させるための設定項目を特定し、特定した設定項目に対応するインタフェース画面を表示装置に表示させ(S102、S103)、表示されたインタフェース画面において、設定項目が、印刷データを処理するために指定することが可能な否かを判断し(S105)、その判断に基づいて、ガイド表示をインタフェース画面と組合わせて、表示装置に表示させる(S108)。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンピュータに接続されたプリンタ装置等の周辺機器、あるいはコンピュータ端末を制御するためのユーザインタフェースを提供する印刷制御装置、およびその方法、その印刷制御方法をコンピュータで実行するためのプログラム、そのプログラムを格納する記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プリンタ等と接続して、その制御を実行する印刷制御装置が提供するユーザインタフェイスは、印刷条件や印刷データを記録媒体に印刷するための印刷様式を決定する印刷制御パラメータを、入力手段から入力するために、種々の設定項目の表示をオペレータに提供し、オペレータはこの表示に基づき、所望の条件をユーザインタフェース画面から入力して種々の印刷制御のための条件を印刷制御装置に設定していた。
【0003】
例えば、特許文献1において示されるような、ユーザインタフェース画面が印刷制御装置によって表示制御されてオペレータに示されていた。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−127566公報(図2)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ユーザがデータを設定する際、印刷制御装置は各設定項目の機能の有効性やその設定が、接続する機器において使用可能か否かを判断せず、各設定項目に対する機能説明等を定型的にガイド表示している。このため、使用する機器により制限されるべき機能に関する設定であっても、ユーザインタフェースからデータの入力は受け付けるものの、実際にはそのデータの入力に対する制御は実行されないという場合も生じ得る。
【0006】
これは、従来における定型的な表示では、設定による実効の有無や、設定に伴う制限事項の発生などの情報が示されず、設定を支援するというガイド表示としての本来的な機能がユーザに全く提供されていないことによるものである。ユーザにとっては定型的なガイド表示に誘導されて印刷制御装置に実行不能な印刷条件を設定しまうという課題がある。
【0007】
また、第1の設定に伴い、指定することができなくなる他の設定の内容を事前に把握できないために、効率の悪い操作を結果としてユーザに強いるという課題がある。
【0008】
上記の課題を鑑み、本発明の目的は、各設定の機能の有効性、使用可否を判断したガイド表示内容を、状態に応じてユーザに適時に提供することを可能にする印刷制御装置、その方法等を提供することを目的とするものである。
【0009】
また、第1の設定に伴い、指定することができなくなる第2の設定の内容を事前にガイド表示としてユーザに情報提供することを可能にする印刷制御装置、その方法等を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明にかかる印刷制御装置その方法等は主として以下の構成を有することを特徴とする。
【0011】
すなわち、プリンタに印刷データを送信して印刷をさせるための印刷制御装置は、
印刷データをプリンタに処理させるための設定項目を特定し、該特定した設定項目に対応するインタフェース画面を表示手段に表示させる第1表示制御手段と、
前記表示されたインタフェース画面において、前記設定項目が、前記印刷データを処理するために指定することが可能な否かを判断する判断手段と、
前記判断手段の判断に基づいて、ガイド表示を前記インタフェース画面と組合わせて、前記表示手段に表示させる第2表示制御手段と、を有することを特徴とする。
【0012】
好ましくは、上記の印刷制御装置において、前記第2表示制御手段は、前記設定項目が前記印刷データを処理するために指定することが可能な場合、該設定項目の機能を説明する情報を前記ガイド表示として前記表示手段に表示させる。
【0013】
好ましくは、上記の印刷制御装置において、前記第2表示制御手段は、前記設定項目が前記印刷データを処理するために指定することができない場合、指定することが可能な項目情報を前記ガイド表示として前記表示手段に表示させる。
【0014】
好ましくは、上記の印刷制御装置において、前記第2表示制御手段は、前記判断手段の判断に従い、前記設定項目が前記印刷データを処理するために指定することが可能な場合、前記ガイド表示を前記表示手段に表示させず、前記インタフェース画面のみを前記表示手段に表示させる。
【0015】
好ましくは、上記の印刷制御装置において、前記判断手段は、第1設定項目及び第2設定項目に対して設定することが可能か否かを判断し、
前記第2表示制御手段は、前記判断に基づき、前記第1設定項目の選択に伴い、前記第2設定項目を選択することができなくなる場合、該第2設定項目の選択が制限されるガイド表示を前記表示手段に表示させる。
【0016】
また、プリンタに印刷データを送信して印刷をさせるための印刷制御方法は、
印刷データをプリンタに処理させるための設定項目を特定し、該特定した設定項目に対応するインタフェース画面を表示手段に表示させる第1表示制御工程と、
前記表示されたインタフェース画面において、前記設定項目が、前記印刷データを処理するために指定することが可能な否かを判断する判断工程と、
前記判断工程の判断に基づいて、ガイド表示を前記インタフェース画面と組合わせて、前記表示手段に表示させる第2表示制御工程と、を有することを特徴とする。
【0017】
また、プリンタに印刷データを送信して印刷をさせるための印刷制御方法をコンピュータに実行させるための印刷制御プログラムであって、該プログラムが、
印刷データをプリンタに処理させるための設定項目を特定し、該特定した設定項目に対応するインタフェース画面を表示手段に表示させる第1表示制御モジュールと、
前記表示されたインタフェース画面において、前記設定項目が、前記印刷データを処理するために指定することが可能な否かを判断する判断モジュールと、
前記判断工程の判断に基づいて、ガイド表示を前記インタフェース画面と組合わせて、前記表示手段に表示させる第2表示制御モジュールと、を有することを特徴とする。
【0018】
また、コンピュータが可読の記憶媒体は、上記のプログラムを格納することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0020】
<第1実施形態>
図1は本発明の一実施の形態に係るプリンタ制御システムの概略的な構成を示すブロック図であり、同システムはコンピュータ装置1000とプリンタ3000で構成される。また、コンピュータ装置1000には、接続するプリンタ3000を制御するためのプリンタドライバ2000が含まれている。コンピュータ装置1000はCPU1001による全体的な制御の下、ROM1003や、ハードディスク記憶装置(HDD)1004に格納されているプログラムやデータの読み出し等を実行し、表示装置1006に表示するユーザインタフェースを表示制御し、キーボード、マウス等の入力装置1007から入力されたデータを処理する。以上の処理においてRAM1002はCPU1001のワークエリアやデータの一時記憶用に使用される。
【0021】
更に、コンピュータ装置1000は、例えば、DVD−ROM、CD−ROM、PD、MO、FD、JAZZ(登録商標)、JIP(登録商標)、各種磁気テープ等、装置に着脱自在な外部記憶装置1005を備え、これらの記憶媒体にデータや、プログラムを読み出し/書き込み自在に記憶することができる。
【0022】
コンピュータ装置1000は、ディスク記憶装置(HDD)1004または外部記憶装置1005から各種アプリケーションソフト1100やプリンタ3000を印刷制御するためのプリンタドライバ2000をハードディスク記憶装置(HDD)1004またはRAM1002にロードしてCPU1001の制御によって実行する。図1においては、プリンタドライバ2000がロードされ、各機能モジュールがコンピュータ装置1000に構成された状態を示している。プリンタドライバ2000は、アプリケーション1100により生成された印刷データをプリンタ3000に出力させるために特徴的な出力処理をプリンタ3000に実行させる。プリンタドライバ2000は、その他の読み書き自在な各種記憶媒体にロードして実行することができる。また、ROM、NVRAM等の不揮発性メモリ素子に予め記憶させても構わないし、ネットワークを介して他の装置等と通信することで記憶装置にロードするようにしても構わない。
【0023】
プリンタドライバ2000が作成する印刷制御データは、送信処理部2010によってプリンタ3000の受信処理部3010へ送信されるように構成されている。
【0024】
プリンタドライバ2000は以下のモジュールから構成されている。
【0025】
出力処理方法設定モジュール2001は、ユーザの入力に基づいて、印刷データの出力処理方法を種々設定処理するためのモジュールであり、ユーザインタフェイスプログラムもここに含まれる。
【0026】
2002は出力処理方法設定モジュール2001で設定した印刷データの出力処理方法の設定値を保存する出力処理方法保存モジュールであり、2003は出力処理方法保存モジュール2002で保存された印刷データの出力処理方法の設定値を、要求に応じて読み出し取得する出力処理方法取得モジュールである。また、2004は出力処理方法取得モジュール2003であり、取得した出力処理方法の設定値によって出力処理をフォアグラウンド/バックグラウンドを切替える出力処理方法切替モジュールである。
【0027】
2006は出力処理方法切替モジュール2004の処理により、出力処理をバックグラウンドに切替えた場合に、印刷データをスプールファイル2100へ格納するスプールファイル書込みモジュールであり、2007はスプールファイル書込みモジュール2006で格納された印刷データの出力順序表示、スプールファイルの格納先指定等を制御するスプールファイル制御モジュールである。
【0028】
2008はスプールファイルから印刷データを読取るスプールファイル読取りモジュールであり、2005は出力処理方法取得モジュール2003で取得した出力処理方法の設定値によって印刷データをビットマップデータに変換するビットマップデータ変換部である。2009はビットマップデータ変換モジュール2005で変換されたビットマップデータをプリンタ3000が所望する印刷出力に適したデータ形式に変換するプリンタデータ変換モジュールであり、2010はプリンタデータ変換モジュール2009で変換されたプリンタデータをプリンタに送信する送信処理モジュールである。
【0029】
図2は、ユーザインタフェイスによる設定処理を含む印刷制御システムにおいて、印刷データの処理の流れを説明するフローチャートであり、以下、このフローチャートに従って出力処理の詳細を説明する。
【0030】
まず、ステップS1において、出力処理方法設定モジュール(図1の2001)の処理により、コンピュータ装置1000上で印刷するデータを、どのような様式でプリンタ3000から出力するか、という出力処理方法を設定する。ユーザは表示装置1006上に表示されるユーザインタフェース(GUI)画面を参照して、印刷データを出力する際、プリンタ3000を制御するための種々の設定をGUI画面を通じて行なうことができる。
【0031】
図3Bは出力処理方法を設定するためのGUI画面例を示す図であり、ユーザは、用紙サイズや、印刷方向(縦、横)、バックグラウンド印刷の指定等を設定することができる。
【0032】
図4は出力処理方法設定モジュール(図2のS1)の詳細な処理の流れを説明するフローチャートである。
【0033】
まず、ステップS101において、マウス、タブレットといった入力装置1007、あるいは表示装置1006における表示画面から直接的にメニューを選択するスクリーンタッチ等で入力されたポインタの位置を取得する。
【0034】
ステップS102において、先のステップS101において取得したポインタの位置がユーザインタフェイス画面上に存在するかを判断する。
【0035】
ステップS102の処理において、ユーザインタフェイス上にポインタの位置が存在しないと判断した場合は(S102−NO)、再度、処理をステップS101に戻して、ユーザに入力を促し、ポインタ位置を取得する。ステップS102の処理において、ユーザインタフェイス上にポインタの位置が存在すると判断した場合(S102−YES)、処理をステップS103に進め、ポインタの位置に対応するユーザインタフェイス上の設定項目の表示制御情報を取得する。
【0036】
そして、ステップS104では、ステップS103の処理において取得した設定項目の表示制御情報に基づき、その設定項目がユーザの詳細設定入力を支援するための「ガイド表示」を行う項目であるか否かを判断する。ステップS104の判断で、選択された設定項目がガイド表示を行う項目であると判断された場合は(S104−YES)、処理をステップS105に進めて、その設定項目にデータを設定した場合、プリンタ3000を制御することが可能か否か、その設定項目の指定の可否を判断する。
【0037】
ステップS105の判断で、選択された設定項目が指定可能であれば(S105−YES)、処理をステップS106に進めてガイド表示に使用する機能説明用の文字列データをハードディスク記憶装置(HDD)1004等から取得する。
【0038】
ステップS105の判断で、選択された設定項目を指定することが不可能であれば(S105−NO)、処理をステップS107に進め、その設定項目のうち、ユーザが指定することが可能な条件(指定可能条件)をガイド表示するために、指定可能条件に対応する文字列のデータを予め格納しているハードディスク記憶装置(HDD)1004等から読み取る。
【0039】
図5は、ステップS107の具体的な処理の流れを説明するフローチャートである。まず、ステップS201において、ガイド表示を行うために指定することが可能な条件を取得する。
【0040】
次に、ステップS202において、先のステップS201で取得した条件が複数有るか否かを判断する。条件が複数ないと判断した場合(S202−NO)、処理をステップS203に進め、ガイド表示に用いる文字列データとして単一条件用の雛型を取得する。
【0041】
ステップS202の判断において、指定可能条件が複数存在すると判断された場合(S202−YES)、処理をステップS204に進めて、ガイド表示に用いる文字列として複数条件用の雛型を取得する。
【0042】
ステップS205において、先のステップS203、あるいはステップS204にて取得した雛型とステップS201で取得した指定可能条件とに基づいて、「ガイド表示」を行なうための表示制御データを生成する。このステップS205の処理の終了後、図4のステップS108に処理を進め、ステップS106、あるいはS107により取得した文字列がガイド表示される。
【0043】
図3Aはガイド表示の例を示す図である。(a)は、画面上のポインタが指示する「Check1」が指定可能な項目である場合に、その機能を説明するためのガイド表示(S106、S108)が画面上に表示されている状態を示している。この場合、Check1に関する詳細な設定「Radio1」ボタン501及び「Radio2」ボタン502は指定することが可能である。一方、(b)は、Check1のボタンのうち、指定することが可能(指定の結果が印刷制御に反映することが可能)な「Radio1」ボタン501に対してのみ、ガイド表示が示されている状態を示している。
【0044】
ステップS108におけるガイド表示を行った後、ユーザはステップS110において、出力処理を制御するためのデータを設定(選択)をすることができる。ユーザは指定することが可能なガイド表示(図3Aを参照)に基づいて、適切な条件を選択してデータを設定することが可能になる。
【0045】
そして、再度、処理をステップS101に戻し、ポインタの位置を取得する処理が同様に始まる。ステップS104において選択されたポインタ位置に対応する出力処理方法を特定する設定項目が、ガイド表示を行わない項目であると判断された場合は(S104−NO)、処理をステップS109に進め、設定処理を終了するか否か否かを判断する。 ステップS109において、設定処理を終了しないと判断した場合は(S109−NO)、処理を再度、ステップS101に戻し、ポインタの位置を取得する。
【0046】
一方、ステップS109において設定処理を終了すると判断した場合は(S109−YES)、出力処理方法設定モジュール2001の処理(図2のS1)から抜けて、次のモジュールの処理に移行する。
【0047】
説明を図2に戻し、フローチャートの流れを説明する。ユーザによる出力処理方法の設定(S1)が終了し、実際の印刷出力を行う場合は、処理をステップS2に進め、出力処理方法保存モジュール(図2の2002)の処理により、ステップS1で設定したデータをハードディスク記憶装置(HDD)1004等に保存する。
【0048】
ステップS3において、出力処理方法取得モジュール(図2の2003)の処理により、先のステップ(S2)で保存された出力処理方法の設定データを取得する。
【0049】
ステップS4において、出力処理方法切替モジュール(図2の2004)の処理により、ステップS3で取得した設定データに応じて印刷出力処理のフォアグラウンド/バックグラウンドの切替えを行う。
【0050】
印刷処理をフォアグラウンドで行う場合は、処理をステップS5に進め、ビットマップデータ変換モジュール(図2の2005)の処理により、コンピュータ装置1000で生成された印刷データをビットマップデータに変換する。
【0051】
また、印刷処理をバックグラウンドで行う場合は、処理をステップS6に進め、スプールファイル書込みモジュール(図2の2006)の処理により、印刷データを独自のファイル形式で指定した記憶媒体上のスプールファイル2100に格納する。
【0052】
ここで、ステップS6の処理においては、スプールファイルの格納開始と同時にスプールファイル制御モジュール(図2の2007)が起動する。このモジュールはスプールファイルの出力順序表示、格納先の指定等のスプールファイルの入出力を制御するためのプログラムであり、GUI画面によりユーザはデータの格納先の指定等を行なうことができる。
【0053】
図3Cはスプールファイルの入出力を制御するためにGUI画面例を示す図であり、例えば、ユーザは、スプールファイルに格納されている複数のデータの内から出力するべきデータを選択することができる。また、ユーザはこのGUI画面において提供されているメニューから、例えば、ファイルメニュー(F)を選択してデータの格納先や、格納するデータファイルの名称等を設定することができる。
【0054】
なお、スプールファイル制御モジュール2007はスプールファイル書込みモジュール2006の動作とは別に単独での起動も可能であり、この際、ユーザはGUI画面を通じてデータの入出力を制御するための指定を行なうことができる。
【0055】
ステップS8において、スプールファイル読取りモジュール(図2の2008)の処理により、スプールファイル2100から印刷データの読取り処理が実行される。なお、ステップS8の処理においては、GUI画面によりデータの読取り状況を表示することができる。図3Dは、スプールファイルの読取り状況を表示するGUI画面例を示す図である。ページのレイアウト表示に、処理の進行状況が可視化される。
【0056】
バックグランドで印刷処理を実行する場合において、ステップS8で読み取られた印刷データは、ステップS5の処理によりビットマップデータに変換される。
【0057】
ステップS9において、プリンタデータ変換モジュール(図2の2009)の処理により、先のステップS5で変換されたビットマップデータはプリンタ3000が所望する印刷出力に適した形式のプリンタデータに変換される。
【0058】
ステップS10において、送信処理部の処理により、ステップS9で変換されたプリンタデータをプリンタ3000に送信して、処理を終了する。
【0059】
以上説明したとおり、本実施形態によれば、各設定の機能の有効性、使用可否を判断したガイド表示内容を、状態に応じてユーザに適時に提供することが可能になる。
【0060】
<第2実施形態>
図6は第2実施形態にかかる出力処理方法設定モジュール(図2のS1)の詳細な処理の流れを説明するフローチャートである。
【0061】
まず、ステップS301において、マウス、タブレットといった入力装置、あるいはスクリーンタッチ等により、出力処理方法に関する設定入力の有無を判断する。この判断処理において、入力がされていないと判断する場合は(S301−NO)、ユーザの有力待ちの状態として待機し、ユーザから入力された場合(S301−YES)、処理をステップS302に進める。
【0062】
ステップS302において、ユーザから入力された設定項目に対応する表示制御情報を取得する。
【0063】
そして、ステップS303では、ステップS302の処理において取得した設定項目の表示制御情報に基づき、その設定項目がユーザの詳細設定入力を支援するための「ガイド表示」を行なう項目に該当するか否かを判断する。ステップS303の判断で、選択された設定項目がガイド表示を行う項目であると判断された場合は(S303−YES)、処理をステップS304に進めて、その設定項目にデータを設定した場合、プリンタ3000を制御することが可能か否か、その設定項目の指定の可否を判断する(S304)。
【0064】
ステップS304において、設定項目が指定可能であれば(S304−YES)、ユーザの入力待ちとして待機する。一方、ステップS304において設定項目が指定不可能であれば(S304−NO)、処理をステップS305に進めて、その設定項目のうち、ユーザが指定することが可能な条件(指定可能条件)をガイド表示するために、指定可能条件に対応する文字列のデータを予め格納しているハードディスク記憶装置(HDD)1004等から読み取る。この指定可能条件を取得するための処理は、第1実施形態における図4のステップS107に対応しており、その詳細は、図5のフローチャートに従って処理されることになる。
【0065】
そして、ステップS306において、先のステップS305の処理により取得した文字列がガイド表示される。
【0066】
図7は第2実施形態にかかるガイド表示の例を示す図である。(a)は、設定項目「Check1」が指定可能な項目である場合には、ガイド表示は非表示となり、この場合、Check1に関する詳細な設定「Radio1」ボタン501及び「Radio2」ボタン502は指定することが可能である。一方、(b)は、Check1のボタンのうち、指定することが可能(指定の結果が印刷制御に反映することが可能)な「Radio1」ボタン501に対してのみ、ガイド表示が示されている状態を示している。
【0067】
そして、ステップS306におけるガイド表示を行った後、ユーザはステップS308において、出力処理を制御するためのデータを設定(選択)をすることができる。ユーザはガイド表示(図7(b))に従って、指定することが可能な項目を選択してデータを設定することが可能になる。
【0068】
そして、再度、処理をステップS301に戻し、ユーザの入力待ちとして待機する。ステップS303において入力に対する設定項目がガイド表示を行わない項目であると判断された場合は(S303−NO)、処理をステップS307に進め、設定処理を終了するか否かを判断する。
ステップS307において、設定処理を終了しないと判断した場合は(S307−NO)、再度、処理をステップS301に進め、ユーザからの入力待ちとして待機する。
【0069】
一方、ステップS307において設定処理を終了すると判断した場合は(S307−YES)、出力処理方法設定モジュール2001の処理(図2のS1)から抜けて、次のモジュールの処理に移行する。
【0070】
これ以降の処理(図2のステップS2〜S10)は第1実施形態で説明した処理の流れと重複するので、ここでは説明を省略する。
【0071】
以上説明したとおり、本実施形態によれば、各設定の機能の有効性、使用可否を判断したガイド表示内容を、状態に応じてユーザに適時に提供することが可能になる。
【0072】
<第3実施形態>
図8は第3実施形態にかかる出力処理方法設定モジュール(図2のS1)の詳細な処理の流れを説明するフローチャートである。同図において、ステップS301〜S308の処理は第2実施形態の処理と同様であるので、説明を省略する。
【0073】
ステップS304において設定項目が指定可能なものである場合(S304−YES)、処理をステップS405−2に進めて、ステップS301の入力から第1設定項目を指定した場合に、逆に指定することが不可能となる第2設定項目を取得する。
【0074】
そして、処理をステップS405−3に進めて、先のステップS405−2で取得した第2設定項目が複数存在するか否かを判断する。
【0075】
ステップS405−3における判断で、第2設定項目が複数存在すると判断した場合(S405−3−YES)、処理をステップS405−5に進めてガイド表示に用いる文字列として複数項目用の雛型を取得する。
【0076】
一方、ステップS405−3における判断で、第2設定項目が複数存在しないと判断した場合(S405−3−NO)、ガイド表示に用いる文字列として単一項目用の雛型を取得する。
【0077】
ステップS405−6において、先のステップS405−4、あるいはS405−5にて取得した雛型とステップS405−2で取得した第2設定項目から、「ガイド表示」を行なうための表示制御データが生成され、ステップS405−6においてガイド表示される。
【0078】
図9は第3実施形態にかかるガイド表示の例を示す図である。(a)は、設定することが可能な設定項目「Check1」、「Check2」のうち、「Check1」ボタン901を選択した状態を示す図である。このとき、「Check1」の選択に伴い、「Check2」の項目を選択することができなくなる旨がガイド表示(904)される。(b)は設定項目「Check1」の詳細設定として、「Radio1」ボタン903が設定された状態を示し、(c)は(b)の状態から設定項目「Check2」を選択する状態を示す図である。このとき、「Check2」の選択に伴い、「Check1」の項目を選択することができなくなる旨がガイド表示される(905)。
【0079】
そして、ステップS306におけるガイド表示を行った後、ユーザはステップS308において、出力処理を制御するためのデータを設定(選択)をすることができる。
【0080】
ユーザはガイド表示(図9(a),(c))を参照して、設定項目の指定に伴い、指定することができなくなる他の設定項目の内容を事前に把握してデータを設定することが可能になる。
【0081】
<他の実施形態>
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(複写機、プリンタ、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0082】
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記憶した記憶媒体を、システムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成される。
【0083】
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
【0084】
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
【0085】
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0086】
更に、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
【0087】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明によれば、各設定の機能の有効性、使用可否を判断したガイド表示内容を、状態に応じてユーザに適時に提供することが可能になる。
【0088】
また、第1設定項目の指定に伴い、指定することができなくなる第2設定項目の内容を事前にガイド表示としてユーザに情報提供することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る印刷制御システムの概略的な構成を示すブロック図である。
【図2】印刷データの処理の流れを説明するフローチャートである。
【図3A】第1実施形態のかかるガイド表示の例を示す図である。
【図3B】出力処理方法を設定するためのGUI画面例を示す図である。
【図3C】スプールファイルの入出力を制御するためにGUI画面例を示す図である。
【図3D】スプールファイルの読取り状況を表示するGUI画面例を示す図である。
【図4】第1実施形態において、出力処理方法設定モジュール(図2のS1)の詳細な処理の流れを説明するフローチャートである。
【図5】図4におけるステップS107の具体的な処理の流れを説明するフローチャートである。
【図6】第2実施形態にかかる出力処理方法設定モジュール(図2のS1)の詳細な処理の流れを説明するフローチャートである。
【図7】第2実施形態にかかるガイド表示の例を示す図である。
【図8】第3実施形態にかかる出力処理方法設定モジュール(図2のS1)の詳細な処理の流れを説明するフローチャートである。
【図9】第3実施形態にかかるガイド表示の例を示す図である。
【符号の説明】
1000 コンピュータ装置
1001 CPU
1002 RAM
1003 ROM
1004 ハードディスク記憶装置(HDD)
1005 外部記憶装置
1006 表示装置
1007 入力装置
2000 プリンタドライバ
2001 出力処理方法設定モジュール
2002 出力処理方法保存モジュール
2003 出力処理方法取得モジュール
2004 出力処理方法切替モジュール
2005 ビットマップデータ変換モジュール
2006 スプールファイル書込みモジュール
2007 スプールファイル制御モジュール
2008 スプールファイル読取りモジュール
2009 プリンタデータ変換モジュール
2010 送信処理部
2100 スプールファイル
3000 プリンタ
3010 受信処理部

Claims (10)

  1. プリンタに印刷データを送信して印刷をさせるための印刷制御装置であって、
    印刷データをプリンタに処理させるための設定項目を特定し、該特定した設定項目に対応するインタフェース画面を表示手段に表示させる第1表示制御手段と、
    前記表示されたインタフェース画面において、前記設定項目が、前記印刷データを処理するために指定することが可能な否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段の判断に基づいて、ガイド表示を前記インタフェース画面と組合わせて、前記表示手段に表示させる第2表示制御手段と、
    を有することを特徴とする印刷制御装置。
  2. 前記第1表示制御手段は、複数の設定項目の内から、入力手段の入力に従って、一の設定項目のインタフェース画面を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  3. 前記第2表示制御手段は、前記設定項目が前記印刷データを処理するために指定することが可能な場合、該設定項目の機能を説明する情報を前記ガイド表示として前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  4. 前記第2表示制御手段は、前記設定項目が前記印刷データを処理するために指定することができない場合、指定することが可能な項目情報を前記ガイド表示として前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  5. 前記第2表示制御手段は、前記判断手段の判断に従い、前記設定項目が前記印刷データを処理するために指定することが可能な場合、前記ガイド表示を前記表示手段に表示させず、前記インタフェース画面のみを前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  6. 前記判断手段は、第1設定項目及び第2設定項目に対して設定することが可能か否かを判断し、
    前記第2表示制御手段は、前記判断に基づき、前記第1設定項目の選択に伴い、前記第2設定項目を選択することができなくなる場合、該第2設定項目の選択が制限されるガイド表示を前記表示手段に表示させることを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  7. 前記第2表示制御手段は、前記インタフェース画面上において、前記設定項目に対する設定を行なう入力手段のポインタの位置を判断し、
    該ポインタの位置に従って、該設定項目の対するガイド表示を制御することを特徴とする請求項1に記載の印刷制御装置。
  8. プリンタに印刷データを送信して印刷をさせるための印刷制御方法であって、
    印刷データをプリンタに処理させるための設定項目を特定し、該特定した設定項目に対応するインタフェース画面を表示手段に表示させる第1表示制御工程と、
    前記表示されたインタフェース画面において、前記設定項目が、前記印刷データを処理するために指定することが可能な否かを判断する判断工程と、
    前記判断工程の判断に基づいて、ガイド表示を前記インタフェース画面と組合わせて、前記表示手段に表示させる第2表示制御工程と、
    を有することを特徴とする印刷制御方法。
  9. プリンタに印刷データを送信して印刷をさせるための印刷制御方法をコンピュータに実行させるための印刷制御プログラムであって、該プログラムが、
    印刷データをプリンタに処理させるための設定項目を特定し、該特定した設定項目に対応するインタフェース画面を表示手段に表示させる第1表示制御モジュールと、
    前記表示されたインタフェース画面において、前記設定項目が、前記印刷データを処理するために指定することが可能な否かを判断する判断モジュールと、
    前記判断工程の判断に基づいて、ガイド表示を前記インタフェース画面と組合わせて、前記表示手段に表示させる第2表示制御モジュールと、
    を有することを特徴とする印刷制御プログラム。
  10. コンピュータが可読の記憶媒体であって、該記憶媒体が請求項9に記載のプログラムを格納することを特徴とする記憶媒体。
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