JP2002135485A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2002135485A
JP2002135485A JP2000325344A JP2000325344A JP2002135485A JP 2002135485 A JP2002135485 A JP 2002135485A JP 2000325344 A JP2000325344 A JP 2000325344A JP 2000325344 A JP2000325344 A JP 2000325344A JP 2002135485 A JP2002135485 A JP 2002135485A
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JP2000325344A
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Toshihiro Nose
敏弘 野瀬
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】記録媒体のサイズが重複して登録されることを
防止することが可能な画像記録装置を提供すること。 【解決手段】テンキー64にて入力された記録紙のサイ
ズ(幅及び長さ)がすでに登録済みである場合には、そ
の旨を示すエラーメッセージを表示部70に表示させる
ようにしている。そのため、操作者は、前記エラーメッ
セージに基づいて、不定型サイズであると認識して登録
しようとしたサイズがすでに登録済みであることを認識
する。従って、記録紙のサイズが重複して登録されるこ
とを防止することができる。ひいては、RAM30を有
効に使用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー機や複写機
能付きファクシミリ装置に代表される画像記録装置に関
し、より詳しくは、記録紙やOHPシート等の記録媒体
のサイズ(幅及び長さ)を登録することが可能な画像記
録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の画像記録装置において、読取部
に原稿をセットするとともに、手差しトレーに記録紙を
セットして、いわゆる手差しコピーを行う場合には、手
差しトレーにセットした記録紙のサイズ(幅及び長さ)
を検出するセンサが設けられていない。そのため、手差
しトレーに定型サイズの記録紙をセットして手差しコピ
ーを行う場合には、操作者は、表示部に表示された複数
の定型サイズのうち前記セットしたサイズを選択する。
すると、原稿上の画データが、手差しトレーにセットし
た記録紙上に適切な倍率で記録されるとともに、その記
録紙に適切な余白が作成される。
【0003】又、手差しトレーに不定型サイズの記録紙
をセットして手差しコピーを行う場合には、操作者は、
その不定型サイズの記録紙のサイズを入力する。する
と、その不定型サイズがRAM等の記憶手段に記憶さ
れ、上記と同様に適切なコピーが行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な記録紙のサイズを登録することが可能な画像記録装置
において、第1の操作者によってすでに登録済みである
記録紙のサイズが、その旨を知らない第三の操作者によ
り再び登録されて、同じサイズが重複して登録されるこ
とがあった。このような場合には、記録紙のサイズを記
憶するRAM等の記憶手段を有効に使用しているとは言
い難い。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたものであって、その目的は、記録媒体のサイズが
重複して登録されることを防止することが可能な画像記
録装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明では、記録媒体のサイズを
入力するための入力手段と、入力手段から入力されたサ
イズがすでに登録済みである旨を報知する報知手段と、
入力手段から入力されたサイズがすでに登録済みであっ
て、そのサイズが定型サイズと同一である場合には、そ
の旨を報知手段に報知させる制御手段とを備えた。
【0007】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の画像記録装置において、制御手段は、入力手段から
入力されたサイズがすでに登録済みであって、そのサイ
ズが、定型サイズのうち予め定めた定型サイズと同一で
ある場合には、その旨を報知手段に報知させる。
【0008】請求項3に記載の発明では、記録媒体のサ
イズを入力するための入力手段と、入力手段から入力さ
れたサイズがすでに登録済みである旨を報知する報知手
段と、入力手段から入力されたサイズがすでに登録済み
であって、そのサイズが、登録済みの不定型サイズと同
一である場合には、その旨を報知手段に報知させる制御
手段とを備えた。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る画像記録装
置を複写機能付きファクシミリ装置に具体化した一実施
形態を図面を用いて説明する。
【0010】図1に示すように、複写機能付きファクシ
ミリ装置1は、MPU10、ROM20、RAM30、
読取部40、記録部50、操作部60、表示部70、画
像メモリ80、コーデック90、モデム100及びNC
U110から構成され、各部10〜110がバス120
を介してそれぞれ接続されている。
【0011】MPU10は、複写機能付きファクシミリ
装置1を構成する各部を制御する。ROM20は、複写
機能付きファクシミリ装置1を制御するための各種プロ
グラムを記憶する。又、ROM20は、図6に示すよう
に、「定型サイズ名」及びその定型サイズ名における
「サイズ(幅×長さ)」の項目から構成される定型サイ
ズテーブルSTを記憶している。RAM30は、複写機
能付きファクシミリ装置1に関する各種情報を記憶す
る。又、RAM30は、不定型サイズの記録紙のサイズ
(幅及び長さ)を「不定型1サイズ」、「不定型2サイ
ズ」又は「不定型3サイズ」として記憶する。
【0012】読取部40は、原稿上の画像を1ライン分
ずつ読み取って、その読み取った画像の画データを白黒
2値化し、その2値化した1ライン分の画データをコー
デック90に順次出力する。
【0013】記録部50は、電子写真方式のプリンタよ
りなり、FAX動作において受信画データを、記録紙カ
セット内に収容された記録紙上に記録する。又、記録部
50は、コピー動作において読取部40で読み取った画
データを、記録紙カセット内に収容された記録紙又は手
差しトレーにセットされた記録紙上に記録する。
【0014】操作部60は、FAX/コピーキー61、
短縮/電話帳キー62、ワンタッチキー63、テンキー
(*,#キーを含む)64、スタートキー65、登録キ
ー66、記録紙選択キー67、十字キー68及びセット
キー69等の各種操作キーを備えている。FAX/コピ
ーキー61は、FAXモード又はコピーモードに設定す
るためのものである。短縮/電話帳キー62は、予め登
録した相手先の電話番号(FAX番号を含む)を短縮番
号で指定するためのものであるとともに、予め登録した
相手先を電話帳で検索して相手先の電話番号を指定する
ためのものである。ワンタッチキー63は、FAXモー
ド時において予め登録した相手先をワンタッチで指定す
るためのものである。
【0015】テンキー64は、相手先の電話番号又はコ
ピー部数等を入力するためのものである。又、テンキー
64は、記録紙のサイズを入力するためのものである。
スタートキー65は、FAXの送信原稿又はコピー原稿
の読み取り動作を開始させるためのものである。登録キ
ー66は、不定型サイズの記録紙のサイズを「不定型1
サイズ」、「不定型2サイズ」又は「不定型3サイズ」
として登録させるための設定を行うためのものである。
記録紙選択キー67は、手差しトレーにセットした記録
紙のサイズを操作者に選択させるための記録紙選択画面
を表示させるためのものである。十字キー68は、手差
しトレーにセットした記録紙のサイズを操作者に記録紙
選択画面の中から選択させるためのものである。セット
キー69は、テンキー64にて入力された記録紙のサイ
ズや、十字キー68による記録紙サイズの選択を確定さ
せるためのものである。
【0016】LCD等よりなる表示部70は、複写機能
付きファクシミリ装置1の動作状態等の各種情報の表示
を行う。又、表示部70は、操作者が登録しようとした
記録紙のサイズがすでに登録済みである旨を示すエラー
メッセージを表示する。さらに、表示部70は、手差し
トレーにセットした記録紙のサイズを操作者に選択させ
るための記録紙選択画面を表示する。
【0017】画像メモリ80は、受信画データや読取部
40で読み取られた画像の画データを一時的に記憶す
る。コーデック90は、読取部40から入力された画デ
ータを送信のためにMH,MR,MMR,JBIG方式
等により帯域圧縮して符号化(エンコード)する。又、
コーデック90は、受信画データを復号(デコード)す
る。
【0018】モデム100は、ITU−T勧告T.30
に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.1
7,V.27ter,V.29等に従った送受信データ
の変調及び復調を行う。NCU110は、電話回線Lを
閉結及び開放するとともに、相手先の電話番号に対応し
たダイヤル信号の送出及び着信を検出するための機能を
備えている。
【0019】次に、不定型サイズの記録紙のサイズを、
例えば、「不定型1サイズ」として登録させるときの複
写機能付きファクシミリ装置1の動作について、図2に
示すフローチャートを用いて説明する。尚、この動作
は、ROM20に記憶されたプログラムに基づき、MP
U10の制御により実行される(以下、複写機能付きフ
ァクシミリ装置1の動作について同じ)。
【0020】さて、FAX/コピーキー61の操作に基
づいてコピーモードが設定された後、登録キー66が操
作されると、図2に示すステップS1では、図7(a)
に示す記録紙選択画面を表示部70に表示させる。具体
的には、コピー時において使用頻度が多い「定型サイズ
名(A3縦等)」の各項目及び「その他」の項目をトッ
プメニューとして表示部70に表示させる。
【0021】ステップS2では、前記ステップS1にお
いて表示部70に表示させた記録紙選択画面の各項目
(「A3縦」や「その他」等)のうち、「その他」の項
目が十字キー68の操作により選択されて、且つ、セッ
トキー69の操作によりそれが確定されるまで待機す
る。
【0022】そして、「その他」の項目が選択及び確定
されると(ステップS2の判断で「YES」)、ステッ
プS3では、図7(b)に示すサブメニューを表示部7
0に表示させる。具体的には、コピー時において使用頻
度が少ない「不定型1〜3」の各項目及び同じく使用頻
度が少ない「定型サイズ名(はがき縦等)」の各項目
を、それらのサイズとともに表示させるとともに、「標
準用紙」の項目を表示させる。
【0023】ステップS4〜ステップS6では、前記ス
テップS3において表示部70に表示させたサブメニュ
ーの各項目(「標準用紙」や「不定型3」等)のうち、
「不定型1」、「不定型2」、「不定型3」のいずれか
の項目が選択及び確定されるまで待機する。
【0024】そして、「不定型1」の項目が選択及び確
定されると(ステップS4の判断で「YES」)、ステ
ップS7では、図4に示す不定型1サイズの入力画面を
表示部70に表示させる。尚、「不定型2」の項目が選
択及び確定されると(ステップS5の判断で「YE
S」)、ステップS7では、不定型2サイズの入力画面
を表示部70に表示させる。又、「不定型3」の項目が
選択及び確定されると(ステップS6の判断で「YE
S」)、ステップS7では、不定型3サイズの入力画面
を表示部70に表示させる。ちなみに、不定型1〜3サ
イズが未登録の場合は、いずれの場合も、図4に示すよ
うに、A4縦の幅(210mm)及び長さ(297m
m)を表示部70に表示させる。
【0025】ステップS8では、不定型サイズ(不定型
1〜3サイズのいずれかであって、本実施形態では不定
型1サイズ)の記録紙の幅がテンキー64にて入力され
て、且つ、セットキー69の操作によりそれが確定され
るまで待機する。尚、ここでいう記録紙の幅とは、記録
紙の主走査方向の長さのことである。そして、このステ
ップS8では、操作者により記録紙の幅がミリメートル
単位で入力される。
【0026】やがて、不定型サイズの記録紙の幅の入力
が終了されると(ステップS8の判断で「YES」)、
ステップS9では、不定型サイズ(前記ステップS8と
同様に、本実施形態では不定型1サイズ)の記録紙の長
さがテンキー64にて入力されて、且つ、セットキー6
9の操作によりそれが確定されるまで待機する。尚、こ
こでいう記録紙の長さとは、記録紙の副走査方向の長さ
のことである。そして、このステップS9では、操作者
により記録紙の長さがミリメートル単位で入力される。
【0027】そして、不定型サイズの記録紙の長さの入
力が終了されると(ステップS9の判断で「YE
S」)、図3に示すステップS21では、図2に示すス
テップS8及びステップS9で入力された記録紙の幅及
び長さが定型サイズと同一であるか否かを判断する。具
体的には、ステップS8及びステップS9で入力された
記録紙のサイズが、図6に示す定型サイズテーブルST
に記憶された各定型サイズ名におけるサイズのいずれか
と同一であるか否かを判断する。そして、入力された記
録紙の幅及び長さが定型サイズと同一である場合には
(ステップS21の判断で「YES」)、ステップS2
2に移行する。一方、入力された記録紙の幅及び長さが
定型サイズとは異なる場合には(ステップS21の判断
で「NO」)、ステップS26に移行する。
【0028】入力された記録紙の幅及び長さが定型サイ
ズと同一である場合には(ステップS21の判断で「Y
ES」)、ステップS22で、その幅及び長さが所定の
定型サイズと同一であるか否かを判断する。ここでいう
所定の定型サイズとは、図6に示す各定型サイズ名のう
ちA3縦、B4縦、A4縦、A4横、B5縦、B5横、
A5縦、A5横における各サイズのことである。尚、こ
れら所定の定型サイズを有する記録紙は、それ以外の定
型サイズを有する記録紙(はがき縦等)よりも、コピー
時において使用頻度が多いものである。
【0029】そして、入力された記録紙の幅及び長さ
が、前記所定の定型サイズと同一である場合には(ステ
ップS22の判断で「YES」)、ステップS23に移
行する。ステップS23では、入力された記録紙の幅及
び長さが、前記所定の定型サイズと同一である旨を示す
エラーメッセージを表示部70に表示させる。例えば、
操作者がステップS8で幅を182mm、ステップS9
で長さを257mmとそれぞれ入力した場合には、図6
に示すように、B5縦の記録紙のサイズと同一であるた
め、「入力したサイズはB5縦のサイズ(182×25
7)と同じです。」と表示部70に表示させる。
【0030】入力された記録紙の幅及び長さが定型サイ
ズと同一である場合であって(ステップS21の判断で
「YES」)、その幅及び長さが前記所定の定型サイズ
とは異なる場合には(ステップS22の判断で「N
O」)、ステップS24に移行する。ステップS24で
は、入力された記録紙の幅及び長さが、前記所定の定型
サイズとは異なるが、その所定の定型サイズ以外の定型
サイズ(例えば、レター縦)と同一である旨を示すエラ
ーメッセージを表示部70に表示させる。例えば、「入
力したサイズはレター縦のサイズ(216×279)と
同じです。」と表示部70に表示させる。尚、前記所定
の定型サイズ以外の定型サイズ(例えば、レター縦)
は、前記所定の定型サイズ(A3縦等)とともに、本発
明の「予め定めた定型サイズ」に相当する。
【0031】ステップS25では、入力された記録紙の
幅及び長さと同一である定型サイズの項目(この場合、
図7(c)に示す「レター縦(216×279)」の項
目)を、図7(b)に示す「標準用紙」の次の項目(こ
の場合、「不定型1(150×200)」の項目)の位
置に移動させて表示させる。そして、「不定型1(15
0×200)」以降の項目を1つずつ階層の深い位置に
シフトさせて表示させる。例えば、「不定型1(150
×200)」の項目を「不定型2(175×250)」
の項目の位置に表示させ、「不定型2(175×25
0)」の項目を「不定型3(200×300)」の項目
の位置に表示させる。又、「はがき横(148×10
0)」の項目を図7(c)に示す「リーガル14”縦
(216×356)」の項目の位置に表示させる。
【0032】入力された記録紙の幅及び長さが定型サイ
ズとは異なる場合には(ステップS21の判断で「N
O」)、ステップS26で、その幅及び長さが、RAM
30に記憶されている不定型1〜3サイズのいずれかと
同一であるか否かを判断する。そして、入力された記録
紙の幅及び長さが不定型1〜3サイズのいずれかと同一
である場合、例えば、不定型2サイズ(175×25
0)と同一である場合には(ステップS26の判断で
「YES」)、ステップS27に移行する。ステップS
27では、入力された記録紙の幅及び長さが、定型サイ
ズとは異なるが、不定型2サイズと同一である旨を示す
エラーメッセージを表示部70に表示させる。例えば、
「入力したサイズは不定型2サイズ(175×250)
と同じです。」と表示部70に表示させる。
【0033】入力された記録紙の幅及び長さが定型サイ
ズ及び不定型1〜3サイズのいずれとも異なる場合には
(ステップS21及びステップS26の判断でいずれも
「NO」)、ステップS28に移行する。尚、最初の制
御サイクルにおけるステップS26では、不定型1〜3
サイズはいずれも未登録であるため、「NO」と判断し
て、ステップS28に移行する。
【0034】ステップS28では、入力された記録紙の
幅(例えば、150)及び長さ(例えば、200)を
「不定型1サイズ」としてRAM30に記憶させる。
尚、「不定型2」の項目が選択及び確定された場合には
(ステップS5の判断で「YES」)、上記と同様にし
て、ステップS28で、入力された記録紙の幅(例え
ば、175)及び長さ(例えば、250)を「不定型2
サイズ」としてRAM30に記憶させる。又、「不定型
3」の項目が選択及び確定された場合には(ステップS
6の判断で「YES」)、ステップS28で、入力され
た記録紙の幅(例えば、200)及び長さ(例えば、3
00)を「不定型3サイズ」としてRAM30に記憶さ
せる。
【0035】次に、読取部40で原稿上の画像を読み取
って、その読み取った画像の画データを、手差しトレー
にセットされた、例えば、不定型3サイズの記録紙上に
コピーするときの複写機能付きファクシミリ装置1の動
作について、図5に示すフローチャートを用いて説明す
る。
【0036】さて、原稿が読取部40に、不定型3サイ
ズの記録紙が手差しトレーに、それぞれセットされ、F
AX/コピーキー61の操作に基づいてコピーモードが
設定され、さらに記録紙選択キー67が操作されると、
図5に示すステップS41では、図7(a)に示す記録
紙選択画面を表示部70に表示させる。具体的には、コ
ピー時において使用頻度が多い「定型サイズ名(A3縦
等)」の各項目及び「その他」の項目をトップメニュー
として表示部70に表示させる。このようにコピー時に
おいて使用頻度が多い「定型サイズ名(A3縦等)」を
トップメニューに表示させることにより、それらのサイ
ズの記録紙を使用してコピーする場合には(一般にこれ
らのサイズの記録紙を使用してコピーする場合が大半で
ある)、素早くコピーを終了することができる。
【0037】ステップS42及びステップS43では、
前記ステップS41において表示部70に表示させた記
録紙選択画面の各項目(「A3縦」や「その他」等)の
いずれかが十字キー68の操作により選択されて、且
つ、セットキー69の操作によりそれが確定されるまで
待機する。
【0038】そして、所定の定型サイズを表す項目(例
えば、A4縦)が選択及び確定されると(ステップS4
2の判断で「YES」)、ステップS44に移行する。
やがて、スタートキー65が操作されると(ステップS
44の判断で「YES」)、ステップS45では、読取
部40に原稿上の画像を読み取らせ、その画像の画デー
タを、前記ステップS42において選択及び確定された
所定の定型サイズ(A4縦)の記録紙上に、記録部50
に記録(コピー)させる。
【0039】前記ステップS42において所定の定型サ
イズを表す項目(例えば、A4縦)が選択及び確定され
た後(ステップS42の判断で「YES」)、スタート
キー65が操作されずに(ステップS44の判断で「N
O」)、新たに所定の定型サイズを表す項目(例えば、
B4縦)が選択及び確定され(ステップS42の判断で
「YES」)、さらに、スタートキー65が操作される
と(ステップS44の判断で「YES」)、ステップS
45では、画データをB4縦の記録紙上に記録させる。
即ち、ステップS44の判断で「NO」の場合にステッ
プS42に移行するようにしている理由は、スタートキ
ー65が操作されるまでは、コピーしたい記録紙のサイ
ズの変更を可能にするためである。
【0040】前記ステップS41において表示部70に
表示させた記録紙選択画面の各項目のうち「その他」の
項目が選択及び確定されると(ステップS43の判断で
「YES」)、ステップS46に移行する。
【0041】ステップS46では、図7(b)に示すサ
ブメニューを表示部70に表示させる。具体的には、コ
ピー時において使用頻度が少ない「不定型1〜3」の各
項目及び同じく使用頻度が少ない「定型サイズ名(はが
き縦等)」の各項目を、それらのサイズとともに表示さ
せるとともに、「標準用紙」の項目を表示させる。
【0042】ステップS47及びステップS48では、
前記ステップS46において表示部70に表示させたサ
ブメニューの各項目(「標準用紙」や「不定型3」等)
のいずれかが選択及び確定されるまで待機する。
【0043】そして、「標準用紙」の項目が選択及び確
定されると(ステップS47の判断で「YES」)、ス
テップS41に移行して、図7(a)に示すトップメニ
ューを表示させる。又、図7(b)に示すサブメニュー
の中に手差しトレーにセットした記録紙のサイズが存在
しない場合に、操作者により十字キー68が操作される
と、図7(c)〜(e)に示す画面を順に表示させる。
そして、図7(b)〜(e)に示す各サイズの項目のう
ち、「標準用紙」の項目以外の項目(例えば、図7
(b)に示す不定型3)が選択及び確定されると(ステ
ップS48の判断で「YES」)、ステップS49及び
ステップS50では、前記ステップS44及びステップ
S45と同様の処理を行う。即ち、例えば、ステップS
48において「不定型3」の項目が選択及び確定された
場合には、原稿上の画データを、手差しトレーにセット
された不定型3サイズ(200×300)の記録紙上に
コピーさせる。
【0044】尚、上記のように、例えば、不定型3サイ
ズの記録紙上にコピーさせた場合には、次回のコピー時
におけるステップS46では、図7(b)に示す「不定
型3(200×300)」の項目を「不定型1(150
×200)」の項目の位置に移動させて表示させる。そ
して、「不定型1(150×200)」の項目を「不定
型2(175×250)」の項目の位置に表示させ、
「不定型2(175×250)」の項目を「不定型3
(200×300)」の項目の位置に表示させる。即
ち、前回使用した記録紙の項目を「標準用紙」の次の項
目の位置に移動させて表示させるとともに、他の記録紙
の項目を1つずつ階層の深い位置にシフトさせて表示さ
せる。そのため、使用頻度が多い項目程、階層の浅い位
置に表示されることになる。従って、サイズの選択を素
早く行うことができる。ひいては、コピー動作を素早く
行うことができる。
【0045】以上、詳述したように本実施形態によれ
ば、次のような作用、効果を得ることができる。 (1)テンキー64にて入力された記録紙のサイズ(幅
及び長さ)が、使用頻度が多い所定の定型サイズ(例え
ば、B5縦)と同一である場合には(図3に示すステッ
プS22の判断で「YES」)、その旨を示すエラーメ
ッセージを表示部70に表示させるようにしている(ス
テップS23)。そのため、操作者は、前記エラーメッ
セージに基づいて、不定型サイズであると認識して登録
しようとしたサイズが、実際には所定の定型サイズ(例
えば、B5縦)であることを認識する。従って、記録紙
のサイズ(この場合、B5縦)が重複して登録されるこ
とを防止することができる。ひいては、RAM30を有
効に使用することができる。
【0046】(2)加えて、テンキー64にて入力され
た記録紙のサイズ(幅及び長さ)が、使用頻度が多い所
定の定型サイズ以外の定型サイズ(例えば、レター縦)
と同一である場合には(図3に示すステップS22の判
断で「NO」)、その旨を示すエラーメッセージを表示
部70に表示させるようにしている(ステップS2
4)。従って、記録紙のサイズ(この場合、レター縦)
が重複して登録されることを防止することができる。
【0047】(3)さらに、テンキー64にて入力され
た記録紙のサイズ(幅及び長さ)が、登録済みの不定型
サイズ(例えば、不定型2サイズ)と同一である場合に
は(図3に示すステップS26の判断で「YES」)、
その旨を示すエラーメッセージを表示部70に表示させ
るようにしている(ステップS27)。従って、記録紙
のサイズ(この場合、不定型2サイズ)が重複して登録
されることを防止することができる。
【0048】なお、前記実施形態は、次のように変更し
て具体化することも可能である。 ・前記実施形態では、記録紙の幅及び長さをミリメート
ル単位で入力して、それらとミリメートル単位で誤差の
ない同一サイズの記録紙がすでに登録されている場合に
は、エラーメッセージを表示部70に表示させる構成と
したが(図3に示すステップS23、ステップS24及
びステップS27)、次のように構成してもよい。即
ち、記録紙の幅及び長さをミリメートル単位で入力し
て、それらと所定の誤差範囲内(例えば、±2mm)に
あるサイズの記録紙がすでに登録されている場合には、
エラーメッセージを表示部70に表示させる構成として
もよい。
【0049】・前記実施形態では、記録紙の幅及び長さ
を登録させる構成としたが、これらに加えて、記録紙の
色及び厚さのうち少なくともいずれか一方をも登録させ
る構成としてもよい。このように構成すれば、記録紙の
幅及び長さが登録済みのものと同一であっても、記録紙
の色及び厚さのうち少なくともいずれか一方が異なって
いれば、その記録紙は登録される。そのため、登録可能
な記録紙の種類が増加する。従って、操作者にとって使
い勝手の良い複写機能付きファクシミリ装置1を提供す
ることができる。
【0050】・加えて、記録紙以外にOHPシートの幅
及び長さをも登録させる構成としてもよい。このように
構成すれば、記録紙の幅及び長さがOHPシートの幅及
び長さと同一であっても、記録紙とOHPシートの両方
を登録することができる。従って、操作者にとって使い
勝手の良い複写機能付きファクシミリ装置1を提供する
ことができる。
【0051】・前記実施形態では、図5に示すステップ
S46において、前回使用した記録紙の項目(例えば、
「不定型3(200×300)」)を、「標準用紙」の
次の項目(図7(b)に示す「不定型1(150×20
0)」の項目)の位置に移動させて表示させるととも
に、他の記録紙の項目を1つずつ階層の深い位置にシフ
トさせて表示させる構成としたが、次のような構成とし
てもよい。即ち、記録紙のサイズ毎に使用枚数(使用頻
度)をカウントするカウンタを設けて、使用枚数が多い
項目程、階層の浅い位置に表示させる構成としてもよ
い。このように構成すれば、サイズの選択を素早く行う
ことができる。ひいては、コピー動作を素早く行うこと
ができる。
【0052】・前記実施形態では、操作者が登録しよう
とした記録紙のサイズがすでに登録済みである旨を示す
エラーメッセージを表示部70に表示させる構成とした
が、前記登録済みである旨を、図1に破線で示す鳴動部
140から音声メッセージで報知させる構成としてもよ
い。
【0053】・前記実施形態では、入力されたサイズ
が、使用頻度が多い所定の定型サイズ(A3縦等)、使
用頻度が少ない定型サイズ(はがき縦等)及び登録済み
の不定型1〜3サイズのいずれかと同一である場合に
は、いずれもエラーメッセージを報知させる構成とした
が(図3に示すステップS23、ステップS24及びス
テップS27)、次のように構成してもよい。即ち、入
力されたサイズが定型サイズ(A3縦、はがき縦等、図
6に示すもの全て)のいずれかと同一であっても、登録
済みの不定型1〜3サイズのいずれかと異なっていれ
ば、エラーメッセージを報知させない構成としてもよ
い。換言すれば、入力されたサイズが登録済みの不定型
1〜3サイズのいずれかと同一である場合にのみ、エラ
ーメッセージを報知させる構成としてもよい。この場
合、図3に示すステップS21〜ステップS24を省略
して、図2に示すステップS9で「YES」の場合は、
図3に示すステップS26に移行する。
【0054】・加えて、入力されたサイズが定型サイズ
(A3縦、はがき縦等、図6に示すもの全て)のいずれ
かと同一である場合にのみ、エラーメッセージを報知さ
せる構成としてもよい。この場合、図3に示すステップ
S26及びステップS27を省略して、ステップS21
で「NO」の場合は、ステップS28に移行する。
【0055】・さらに、入力されたサイズが、使用頻度
が多い所定の定型サイズ(A3縦等)と同一である場合
にのみ、エラーメッセージを報知させる構成としてもよ
い。この場合、図3に示すステップS24〜ステップS
27を省略して、ステップS21で「NO」の場合及び
ステップS22で「NO」の場合は、いずれもステップ
S28に移行する。
【0056】・又、入力されたサイズが、使用頻度が少
ない定型サイズ(はがき縦等)と同一である場合にの
み、エラーメッセージを報知させる構成としてもよい。
この場合、図3に示すステップS23、ステップS26
及びステップS27を省略して、ステップS21で「N
O」の場合及びステップS22で「YES」の場合は、
いずれもステップS28に移行する。
【0057】・前記実施形態では、画像記録装置を複写
機能付きファクシミリ装置1に具体化したが、ファクシ
ミリ機能を持たない単なるコピー機等の画像記録装置に
具体化してもよい。
【0058】さらに、前記実施形態等より把握される請
求項以外の技術的思想について、以下にそれらの効果と
共に記載する。 〔1〕請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の画像
記録装置において、制御手段は、入力手段から入力され
たサイズがすでに登録済みである場合には、その登録済
みである旨に加えて、さらにその登録済みのサイズの名
称及びその登録済みのサイズを報知手段に報知させる画
像記録装置。このように構成すれば、操作者は、報知さ
れた登録済みのサイズの名称及び登録済みのサイズに基
づいて、それらを関連付けして認識することができる。
例えば、使用頻度が多いA4縦サイズの幅が210mm
で、同サイズの長さが297mmであることを容易に知
り得る。又、使用頻度が少ないモナーク縦サイズの幅が
98mmで、同サイズの長さが190mmであることを
容易に知り得る。尚、A4縦サイズのように使用頻度が
多い定型サイズであればその幅及び長さはよく知られて
いることが多いが、モナーク縦サイズのように使用頻度
が少ない定型サイズであればその幅及び長さが知られて
いることは少ない。そこで、あまり知られていない使用
頻度が少ない定型サイズの名称及びサイズを報知するこ
とは、操作者に使用頻度が少ない定型サイズを認識させ
るうえで非常に効果的である。
【0059】〔2〕請求項1〜請求項3、上記〔1〕の
いずれか1項に記載の画像記録装置において、所望の登
録済みのサイズを選択させるための画面を表示する表示
手段と、所望の登録済みのサイズを選択するための選択
手段とを備え、制御手段は、選択手段で選択されたサイ
ズが階層の浅い位置に表示されるように表示手段を制御
する画像記録装置。このように構成すれば、サイズの選
択を素早く行うことができる。
【0060】〔3〕請求項1〜請求項3、上記〔1〕の
いずれか1項に記載の画像記録装置において、所望の登
録済みのサイズを選択させるための画面を表示する表示
手段と、所望の登録済みのサイズを選択するための選択
手段と、サイズ毎の選択回数をカウントするカウンタと
を備え、制御手段は、選択回数が多いサイズ程、階層の
浅い位置に表示されるように表示手段を制御する画像記
録装置。このように構成すれば、サイズの選択を素早く
行うことができる。
【0061】
【発明の効果】請求項1〜請求項3のいずれか1項に記
載の発明によれば、記録媒体のサイズが重複して登録さ
れることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複写機能付きファクシミリ装置の構成を示すブ
ロック図。
【図2】不定型サイズの記録紙のサイズを登録させると
きの複写機能付きファクシミリ装置の動作を示すフロー
チャート。
【図3】不定型サイズの記録紙のサイズを登録させると
きの複写機能付きファクシミリ装置の動作を示すフロー
チャート。
【図4】不定型1サイズの入力画面を表示部に表示させ
たときの平面図。
【図5】画データを記録紙上にコピーするときの複写機
能付きファクシミリ装置の動作を示すフローチャート。
【図6】定型サイズテーブルに記憶されたデータの概念
図。
【図7】記録紙選択画面を表示部に表示させたときの平
面図。
【符号の説明】
1…画像記録装置としての複写機能付きファクシミリ装
置、10…制御手段を構成するMPU、20…制御手段
を構成するROM、30…制御手段を構成するRAM、
60…入力手段及び選択手段としての操作部、70…報
知手段及び表示手段としての表示部、140…報知手段
としての鳴動部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体のサイズを入力するための入力
    手段と、入力手段から入力されたサイズがすでに登録済
    みである旨を報知する報知手段と、入力手段から入力さ
    れたサイズがすでに登録済みであって、そのサイズが定
    型サイズと同一である場合には、その旨を報知手段に報
    知させる制御手段とを備えた画像記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の画像記録装置におい
    て、制御手段は、入力手段から入力されたサイズがすで
    に登録済みであって、そのサイズが、定型サイズのうち
    予め定めた定型サイズと同一である場合には、その旨を
    報知手段に報知させる画像記録装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体のサイズを入力するための入力
    手段と、入力手段から入力されたサイズがすでに登録済
    みである旨を報知する報知手段と、入力手段から入力さ
    れたサイズがすでに登録済みであって、そのサイズが、
    登録済みの不定型サイズと同一である場合には、その旨
    を報知手段に報知させる制御手段とを備えた画像記録装
    置。
JP2000325344A 2000-10-25 2000-10-25 画像記録装置 Pending JP2002135485A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007079720A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Konica Minolta Business Technologies Inc 画像処理方法、画像処理プログラム、および画像処理装置
KR100730417B1 (ko) * 2004-11-02 2007-06-19 캐논 파인테크 가부시키가이샤 화상형성장치 및 그 제어방법

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KR100730417B1 (ko) * 2004-11-02 2007-06-19 캐논 파인테크 가부시키가이샤 화상형성장치 및 그 제어방법
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