JP2008302518A - 画像形成装置、画像形成方法、および画像形成プログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成方法、および画像形成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】紙折り実施後の印刷物の表面に印刷データのどの部分が出現するのかを、ユーザが印刷実行前に確認可能な画像形成装置、画像形成方法、および画像形成プログラムを提供する。
【解決手段】紙折り機能を有する画像形成装置であって、ユーザによる紙折り方法の指示を取得するための取得手段と、前記取得手段により取得された紙折り方法の指示に応じたテンプレート画像に印刷データ画像を合成したプレビュー画像を生成する画像合成手段と、前記プレビュー画像を表示するための表示手段と、を有する画像形成装置。
【選択図】図6

Description

本発明は、画像形成装置、画像形成方法、および画像形成プログラムに関する。本発明は、特に、紙折りが実施された後の製本結果のプレビュー画像を表示するための画像形成装置、画像形成方法、および画像形成プログラムに関する。
近年、POD(Print On Demand プリント・オン・デマンド)市場向け複合機の製本機能の高度化が著しく進んでいる。このような製本機能を用いて印刷データを製本する場合の用紙の折り方として、次に挙げるものが一般的に知られている。
すなわち、Z折り、中折り内印刷、中折り外印刷、内三つ折り内印刷、内三つ折り外印刷、外三つ折り内印刷、外三つ折り外印刷、四つ折り内印刷、四つ折り外印刷、観音折り内印刷、観音折り外印刷、重ね三つ折り内印刷、重ね三つ折り外印刷等が知られている。
このように製本機能が高度化するにつれて用紙の折り方が多様化すると、ユーザが製本機能実行前に印刷物の仕上がり状態を予想することは困難となり、ユーザの意図とは反する製本結果が得られてしまうという問題点がある。
そのため、プリンタドライバや複合機本体により提供されるUI(ユーザ・インタフェース)画面は、複雑化する製本機能をユーザが使いこなせるように、ユーザが製本結果を視覚的にイメージしやすいようなデザインを有していることが望ましい。
現在、市販されているプリンタドライバは、ユーザにより製本機能が選択された場合、ユーザが紙折りの方法を視覚的にイメージできるように、折り実施後の印刷物の略イメージを示すアイコンをUI画面上に表示する機能を有している。しかし、このようなアイコンは、予め準備された画像データであるため、印刷データと折り実施後の印刷物の表面との関係を示すものではないため、ユーザは、意図した通りの折り方法が選択されたか否かを確認することはできても、折り実施後の用紙の表面に印刷データのどの部分が出現するのかを確認することができない。そのため、製本機能実行時に、ユーザの意図とは反する製本結果が得られてしまうという問題点が依然としてある。
これに関連して、以下の特許文献1には、用紙の種類、および用紙をめくる際のつまみ位置に応じて、めくられる用紙の曲がり具合を示すプレビュー用画像データを作成する技術が開示されている。
また、以下の特許文献2には、用紙の平滑度、光沢度、透過度、および色調等の紙質が十分に表現されたプレビュー用画像を作成する技術が開示されている。
しかし、これらの技術によれば、ユーザは、製本機能実行前に、プレビュー画像を見ることにより用紙の紙質を確認することはできるが、紙折り実施後の印刷物の表面に印刷データのどの部分が出現するのかを確認することができないという問題点は依然として解消されない。
特開2005−339250号公報 特開2002−103726号公報
本発明は上記従来技術の有する問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、紙折り実施後の印刷物の表面に印刷データのどの部分が出現するのかを、ユーザが印刷実行前に確認可能な画像形成装置、画像形成方法、および画像形成プログラムを提供することである。
本発明の上記目的は、下記の手段によって達成される。
(1)紙折り機能を有する画像形成装置であって、ユーザによる紙折り方法の指示を取得するための取得手段と、前記取得手段により取得された紙折り方法の指示に応じたテンプレート画像に印刷データ画像を合成したプレビュー画像を生成する画像合成手段と、
前記プレビュー画像を表示するための表示手段と、を有する画像形成装置。
(2)前記印刷データ画像は、印刷用データの先頭ページの画像であることを特徴とする上記(1)に記載の画像形成装置。
(3)前記印刷データ画像は、印刷用データの全ページの画像であることを特徴とする上記(1)に記載の画像形成装置。
(4)前記紙折り方法は、中折りであることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の画像形成装置。
(5)前記紙折り方法は、内三つ折りであることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1つに記載の画像形成装置。
(6)ユーザによる紙折り方法の指示を取得するステップ1)と、前記ステップ1)において取得された紙折り方法の指示に応じたテンプレート画像に印刷データ画像を合成したプレビュー画像を生成するステップ2)と、前記プレビュー画像を表示するステップ3)と、を有することを特徴とする画像形成方法。
(7)前記印刷データ画像は、印刷用データの先頭ページの画像であることを特徴とする上記(6)に記載の画像形成方法。
(8)前記印刷データ画像は、印刷用データの全ページの画像であることを特徴とする上記(6)に記載の画像形成方法。
(9)前記紙折り方法は、中折りであることを特徴とする上記(6)〜(8)のいずれか1つに記載の画像形成方法。
(10)前記紙折り方法は、内三つ折りであることを特徴とする上記(6)〜(8)のいずれか1つに記載の画像形成方法。
(11)ユーザによる紙折り方法の指示を取得する手順1)と、前記手順1)において取得された紙折り方法の指示に応じたテンプレート画像に印刷データ画像を合成したプレビュー画像を生成する手順2)と、前記プレビュー画像を表示する手順3)と、をコンピュータに実行させるための画像形成プログラム。
(12)前記印刷データ画像は、印刷用データの先頭ページの画像であることを特徴とする上記(11)に記載の画像形成プログラム。
(13)前記印刷データ画像は、印刷用データの全ページの画像であることを特徴とする上記(11)に記載の画像形成プログラム。
(14)前記紙折り方法は、中折りであることを特徴とする上記(11)〜(13)のいずれか1つに記載の画像形成プログラム。
(15)前記紙折り方法は、内三つ折りであることを特徴とする上記(11)〜(13)のいずれか1つに記載の画像形成プログラム。
(16)上記(11)〜(15)に記載の画像形成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
本発明によれば、ユーザは、紙折り実施後の印刷物の表面に、印刷データのどの部分が出現するのかを印刷実行前に確認することができるため、ユーザの意図とは反する製本結果が得られてしまう虞が低減する。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態にかかる画像形成装置が適用された印刷システムの全体構成を示すブロック図である。図1に示すように、本実施形態にかかる印刷システムは、クライアント装置としてのPC1と、画像形成装置としてのMFP(Multiple Function Peripheral 多機能周辺機器)2とを備え、これらは通信ネットワーク3を介して相互に通信可能に接続されている。なお、通信ネットワーク3に接続される機器の種類および台数は、図1に示す例に限定されない。また、PC1は、通信ネットワーク3を介することなく、MFP2と直接機器間で接続(ローカル接続)されていてもよい。
次に、上記各機器の構成について説明するが、上記各機器は後述する構成要素以外の構成要素を含んでいてもよく、あるいは、後述する構成要素のうちの一部が含まれていなくてもよい。また、各機器で同様の機能を有する部分については、説明の重複を避けるため初回のみその説明を行い、2回目以降はその説明を省略する。
図2は、図1に示されるPC1の構成を示すブロック図である。PC1は、CPU11、ROM12、RAM13、ハードディスク14、ディスプレイ15、入力装置16およびネットワークインタフェース17を備えており、これらは信号をやり取りするためのバス18を介して相互に接続されている。
CPU11は、プログラムに従って、上記各部の制御や各種の演算処理を行う。ROM12は、各種プログラムや各種データを格納する。RAM13は、作業領域として一時的にプログラムやデータを記憶する。ハードディスク14は、オペレーティングシステムを含む各種プログラムや各種データを格納する。
ここで、ハードディスク14には、文書ファイルを作成するためのアプリケーションと、文書ファイルをMFP2が解釈可能なページ記述言語(PDL:Page Description Language)で記述されたプリントデータ(以下、「PDLデータ」ともいう。)に変換するためのプリンタドライバがインストールされている。さらに、プリンタドライバは、ユーザにより設定された印刷出力条件をプリントデータに記述し、それを印刷ジョブとしてMFP2に送信することで、プリントデータの印刷指示を行う。プリンタドライバには、このような変換処理や印刷指示を行うためのプログラムが含まれる。
ディスプレイ15は、LCD、CRTディスプレイ等であり、各種の情報の表示に使用される。入力装置16は、マウス等のポインティングデバイスやキーボードを含み、各種情報の入力に使用される。
ネットワークインタフェース17は、通信ネットワーク3を介して他の機器と通信するためのインタフェースであり、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格が用いられる。
図3は、本発明の実施形態にかかる画像形成装置としてのMFP2の構成を示すブロック図である。図3に示すように、MFP2は、制御部21、記憶部22、操作部23、画像読取部24、印刷部25、給紙部26、製本部27、排紙部28、通信インタフェース29を備えており、これらは信号をやり取りするためのバス210を介して相互に接続されている。
制御部21はCPUであり、プログラムにしたがって上記各部の制御や各種の演算処理等を行う。
記憶部22は、予め各種プログラムやパラメータを格納しておくROM、作業領域として一時的にプログラムやデータを記憶するRAM、各種プログラムやパラメータを格納し、または画像形成により得られた画像データ等を一時的に保存するために使用されるハードディスク等からなる。
操作部23は、各種情報を表示し、または各種設定入力を行うタッチパネル、コピー枚数等を設定するテンキー、動作の開始を指示するスタートキー、動作の停止を指示するストップキー、各種設定条件を初期化するリセットキー等の各種固定キー、表示ランプ等からなる。
原稿読取部24は、原稿台の所定の読み取り位置にセットされた原稿またはADF(Auto Document Feeder 自動原稿搬送装置)により所定の読み取り位置に搬送された原稿に蛍光ランプ等の光源で光を当て、その反射光をCCDやCMOSイメージセンサ等の受光素子で光電変換して、その電気信号からビットマップ形式の印刷イメージを生成する。
印刷部25は、印刷イメージを電子写真方式により帯電、露光、現像、転写および定着の各工程からなる電子写真方式により印刷イメージを用紙に印刷して排出する。ただし、本発明における印刷部25の印刷方式はこれに限定されるものではなく、電子写真方式以外にも、インパクト方式、熱転写方式、インクジェット方式等によるものであってもよい。
製本部27は、印刷部にて印刷された用紙に対して、ステープル、穴あけ、紙折り等のユーザに指定された製本処理を実施する。
通信インタフェース29は、MFP2と外部機器との間で通信を行うためのインタフェースであり、イーサネット(登録商標)、トークンリング、FDDI等の規格によるネットワークインタフェースや、USB、IEEE1394等のシリアルインタフェース、SCSI、IEEE1284等のパラレルインタフェース、Bluetooth(登録商標)、IEEE802.11、HomeRF、IrDA等の無線通信インタフェース等の各種ローカル接続インタフェース、電話回線に接続するための電話回線インタフェース等が用いられる。
MFP2は、上記構成により、外部機器から受信した画像データを印刷出力するプリンタとしての機能、原稿画像を読み取って画像データを外部機器に送信するスキャナとしての機能、原稿画像を読み取って画像データを印刷出力する複写機としての機能、および画像データを電話回線経由で送受信するファクシミリとしての機能を兼ね備えるものである。また、MFP2は電子メールの送受信機能を有し、ネットワーク3、およびネットワーク3を介してネットワーク3上の電子メール送受信機能を有する他の通信機器と相互に電子メールの送受信を行うことができ、さらに受信した電子メールの添付ファイルを印刷出力する機能をも有する。
次に、紙折り実施後のプレビュー画像の表示形態について説明する。本実施形態において、プレビュー画像は、PC1のプリンタドライバにより提供される、各種印刷条件の設定のためのUI画面上に表示される。以下に、このようなUI画面について説明する。
図4は、各種印刷条件を設定するためのUI画面4の一例である。なお、UI画面4は、タブ切り替え可能な複数のウィンドウからなり、図4には、用紙や出力方法等に関する基本的な印刷条件の設定を行うための「セットアップ」ウィンドウが選択されている。なお、プレビュー表示エリア41には、UI画面4の各ウィンドウ上で設定された印刷条件を反映したプレビュー画像が表示される。図4の例においては、用紙折りの設定は行われておらず、A4縦方向の用紙がステープル綴じされているにすぎない。なお、このようなプレビュー画像は、図4のようにUI画面の一部に表示されてもよいし、UI画面とは別に設けられるプレビュー画像の専用画面に表示されてもよい。
図5は、UI画面4のウィンドウのうち、用紙折りの設定を行うための「特殊機能」ウィンドウの一例である。図5において、ユーザは、「折り」のチェックボックス51にチェックマークを付けた後に、プルダウンメニュー52により表示される折り方法リストから所望の折り方法を選択することにより用紙折りの設定を行うことができる。ここで、選択可能な折り方法が多数あり、全ての折り方法を同時に表示できない場合は、折り方法のリストが上下にスクロールさせるためのスクロールバーを設けることが好ましい。図5の例においては、折り方法としてZ折りが選択されており、プレビュー表示エリア41には、用紙にZ折りを実施した後の印刷物のプレビュー画像が表示されている。
このように、本実施形態において、ユーザは、UI画面4中に表示されるプレビュー画像を見ることで、製本結果が意図した通りとなっているか否かを確認しながら印刷条件の設定を行うことができる。その後、UI画面4上で、ユーザにより印刷実行の指示が行われると、プリンタドライバは、印刷データとともにUI画面4において設定された印刷条件をMFP2に送信する。
続いて、上述したようなプレビュー画像の表示のための処理について説明する。図6は、PC1のプリンタドライバによるプレビュー画像の表示処理の手順を示すフローチャートである。
まず、プリンタドライバは、全ページ分の印刷データをRAM13等の一次記憶手段に保存する(S101)。その際、UI画面4上で設定されている各種印刷条件に関するデータも、当該印刷データと関連付けて保存する。
続いて、プリンタドライバは、用紙折りの指定が行われているか否かを解析する。ここで、用紙折りの指定が行われていない場合は(S102のNO)、S101にて保存した印刷データのうち先頭ページのプレビュー画像を作成する(S103)。なお、印刷データがPCLやPostScript(登録商標)のようなページ記述言語で記述されている場合は、これをビットマップ形式等の画像表示可能なデータに変換する。その後、完成したプレビュー画像を表示部16へ転送し、UI画面4中のプレビュー表示エリア41に表示して(S109)、処理を終了する。
また、用紙折りの指定が行われている場合は(S102のYES)、プリンタドライバは以下の処理を行う。まず、指定された紙折りを実施した製本結果のプレビュー画像を作成するための折り情報を、ハードディスク14等の記憶手段から読み出す(S104)。なお、本実施形態において、折り情報とは、紙折りの種類、同時に折られる用紙枚数、印刷面が折りの内側と外側のどちら側に出現するのかを示す情報(以下、「印刷面情報」とする)、折り後の印刷物表面が、用紙の表側と裏側のどちら側のどの部分により形成されるのかを示す情報(例えば、「用紙の表側の右50%」という情報である。以下、「折り後表面情報」とする。)、折りプレビュー用テンプレートに関する情報(以下、「テンプレート情報」とする)、折りプレビューテンプレートと印刷データとの合成方法に関する情報(以下、「合成方法情報」とする)を含む。なお、折りプレビュー用テンプレートについては後述する。また、折り情報については後に詳述する。
続いて、プリンタドライバは、印刷データ中の、折り実施後の印刷物表面に出現するページである表面出現ページのページ番号Pを判定する処理を行う(S105)。このようなページ番号Pの判定処理については、図7を用いて後に詳述する。そして、プリンタドライバは、S105における判定結果に基づき、表面出現ページのプレビュー用画像である表面出現ページプレビュー画像を作成する(S106)。
続いて、プリンタドライバは、S106にて作成した表面出現ページプレビュー画像を、S104で入手した折り情報に含まれる折り後表面情報に基づき、折り後の表面に出現する部分のみを示すプレビュー画像へと加工し(つまり、表面出現ページプレビュー画像のうち、折り後の印刷物の表面に出現する部分のみを残し、それ以外の部分は取り除く処理を行い)、ハードディスク14等の記憶手段へと一時的に保存する(S107)。なお、S107にて作成されたプレビュー画像を、表面出現部分プレビュー画像と呼ぶ。
続いて、プリンタドライバは、S104で入手したテンプレート情報により識別されるテンプレート画像を編集可能な作業領域へ読み出し(S108)、S107で作成・保存した表面出現部分プレビュー画像を、S108で読み出したテンプレート画像に嵌め込み合成する(S109)。なお、S109にて作成されたプレビュー画像を、折り後プレビュー画像を呼ぶ。
そして、プリンタドライバは、S109にて作成した折り後プレビュー画像を表示部16へ転送し、UI画面4のプレビュー表示エリア41に表示して(S110)、処理を終了する。
続いて、図7は、図6のS105における、表面出現ページのページ番号Pを判定する処理の手順を示すフローチャートである。
まず、前述の折り後表面情報に基づき、折り後の印刷物表面が用紙の表側であるか裏側であるかを判定する。ここで、折り後の印刷物表面が用紙の表側である場合は(S201のNO)、表面出現ページのページ番号Pを1として(S205)、処理を終了する。
また、折り後の印刷物表面が用紙の裏側である場合は(S201のYES)、前述のS101にてRAM13等の一次記憶手段に保存された印刷条件に関するデータに基づき、両面印刷の指示の有無を判定する。このとき、両面印刷の指示がない場合は(S202のNO)、表面出現ページは存在しないため、折り後の印刷物表面は白紙であると判定して(S206)、処理を終了する。また、両面印刷の指示がある場合は(S202のYES)、印刷条件に関するデータから、指定された折り方法で同時に折られる用紙の枚数Nを取得し(S203)、取得されたNの値から表面出現ページのページ番号Pを算出して(S204)、処理を終了する。なお、S204において、ページ番号Pは、「P=N×2」の数式により算出される。
ここで、前述の折り情報について更に説明する。以下で、「中折り」および「内三つ折り」の2種類の折り種類を例に挙げて説明する。
図8は中折りの方法を示す例である。図8のように、中折りとは、用紙6の短辺方向に沿って、用紙長辺の中央を折る方法である。なお、図8の点線61は折り目を指す。
図9は内三つ折りの方法を示す例である。図9のように、内三つ折りとは、用紙6の短辺方向に沿って、用紙の長辺を三等分した位置を折る方法である。なお、図9の点線61は折り目を指しており、(1)(2)の順番で同じ向きに折る。
次に折り情報の具体例を示す。本実施形態において、同時に折られる用紙枚数が1枚である場合と複数枚である場合、印刷面が折りの内側に出現する場合(内印刷の場合)と外側に出現する場合(外印刷)は、それぞれ別々の折り情報が準備される。そのため、選択可能な折り種類が、中折りと内三つ折りの2種類である場合、折り情報は、中折り内印刷(1枚折り)、中折り内印刷(複数枚同時折り)、中折り外印刷(1枚折り)、中折り外印刷(複数枚同時折り)、内三つ折り内印刷(1枚折り)、内三つ折り内印刷(複数枚同時折り)、内三つ折り外印刷(1枚折り)、内三つ折り外印刷(複数枚同時折り)の八通りが準備されることになる。
図10〜13は、前述した八通りの折り情報の例である。ここで、図10〜13は、中折り内印刷、中折り外印刷、内三つ折り内印刷、および内三つ折り外印刷が実施される場合にそれぞれ対応し、各図の左右の列は、1枚折りの場合と複数枚同時折りの場合にそれぞれ対応する。
図10〜13についてさらに説明すると、「折り後表面情報」は、用紙の表側と裏側のどちら側が折り後の印刷物表面を形成するのかを示し、さらに、用紙のどの範囲が印刷物表面を形成するのかを示しており(例えば、「右側50%」のように)、前述のS105において表面出現ページPを判定するときと、前述のS107において表面出現部分プレビュー画像を作成するときに参照される。また、「プレビュー用テンプレート情報」とは、指定された折り種類に対応するプレビュー用テンプレートの識別情報であり、図10〜13の例においては、これは画像データのファイル名である。なお、プレビュー用テンプレートとは、用紙に折りを実施した後の状態を示す画像データであり、この画像データに対して印刷データの一部が合成されて折りプレビュー画像が形成されることになる。なお、プレビュー用テンプレートは、ハードディスク14等の記憶装置に予め格納されており、折りプレビュー画像が作成される都度、プリンタドライバによって参照されることになる。「テンプレート合成方法情報」については後述する。
続いて、図14〜17に、本実施形態におけるプレビュー用テンプレートの具体例を示す。ここで、図14および15は、折り種類として中折りが指定され、同時に折られる枚数が1枚である場合と複数枚である場合とにそれぞれ対応するプレビュー用テンプレート71、72を示し、図16および17は、折り方として内三つ折りが指定され、同時に折られる枚数が1枚である場合と複数枚である場合とにそれぞれ対応するプレビュー用テンプレート73,74を示す。図14〜17において、斜線が引かれた面が、折り実施後の印刷物表面(折り後表面)である。なお、折り後表面は、長方形で表示してもよいが、図14〜17のように、折り方が視覚的に理解しやすくなるよう、平行四辺形で表示してもよい。ただし、この場合は、前述の表面出現部分プレビュー画像をテンプレート画像に嵌め込み合成する際に、これを折り後表面の形状に合わせて傾斜させるための画像処理を実施する必要がある。このような画像処理に必要な情報が、折り情報に含まれる「テンプレート合成方法情報」であり、例えば図10の例においては、折り枚数Nが1のときは、印刷プレビュー画像の左上の頂点を中心に同画像を(360×2/100)度傾斜させ、折り枚数Nが複数のときは、印刷プレビュー画像の左上の頂点を中心に同画像を(360×3/100)度傾斜させることになる。
ここで、プレビュー用テンプレートは、上述のように、折り種類ごとに準備され、同時に折られる用紙の枚数が1枚である場合と複数枚である場合とで別々に準備されるが、さらに、用紙サイズやステープル綴じ位置等の各種印刷設定条件に応じて別個に準備されてもよい。そうすることで、より製本結果に近いプレビュー表示を行うことが可能となる。
なお、以上の例では、プレビュー画像として表示されるのは製本表面(折りを閉じた状態の表面)のみであるが、本発明によれば、製本表面のみならず、折りを開いた状態の見開き表面のプレビュー画像も作成・表示することができる。このように、見開き表面をも含むプレビュー画像を表示することで、ユーザは、印刷物の折りを開いた状態を確認できるようになり、ユーザにとっての利便性が大きく向上する。このように、プレビュー画像に見開き表面を含めるためには、前述の折り情報に、各々の見開き表面に出現する印刷データの範囲を示す出現面算出情報を含める必要がある。以下に、出現面算出情報について説明する。
出現面算出情報は、折り情報の一部として、ハードディスク14等の記憶装置に保存されており、図6のS107において表面出現部分プレビューが作成される際に、プリンタドライバにより参照される。つまり、プリンタドライバは、S107において、出現面算出情報に基づき、製本表面および各々の見開き表面に嵌め込む印刷データの範囲を判定して、テンプレート画像と合成すべき表面出現部分プレビューを作成することになる。なお、この場合は、印刷データ中の全てのページがいずれかの表面出現ページとなるため、S105は省略され、また、S106においては、全ページ分のプレビュー画像が作成されるものとする。なお、出現面算出情報は、各々の折り種類ごとに準備されるが、さらに、折り種類が同一であっても、内印刷の場合と外印刷の場合とでは別々に準備され、片面印刷の場合と外面印刷の場合とでは別々に準備され、印刷データの総ページ数APが偶数である場合と奇数である場合とでは別々に準備される。つまり、折り種類として、中折りを想定した場合、出現面算出情報は、合計で六通り準備されることになる。
図18〜20は、複数枚の用紙に中折り内印刷を実施する場合であって、総印刷ページ数APが偶数でありかつ両面印刷を実施する場合、APが奇数でありかつ両面印刷を実施する場合、および片面印刷を実施する場合にそれぞれ対応する出現面算出情報の一例を示す。ここで、PPとは、印刷物の表面および裏面を除いた中折り面の通し番号のことであり、これは1から始まって(用紙枚数×2−1)で終わる通し番号である。なお、用紙枚数は、{(AP+1)/2}の小数点以下を切り捨てた正数である。
図18および図19を参照すると、両面印刷を実行する場合でありかつ総印刷ページ数(AP)が奇数である場合は、折り実施後の最終ページに相当する部分が白紙となる。そのため、APが偶数のときと奇数のときとでは、左右の出現面の算出方法が異なる。
図20を参照すると、片面印刷を実行する場合は、APが偶数であっても奇数であっても、左右の出現面の算出方法は同一である。また、片面印刷を実行する場合、各用紙の裏側には印刷画像が存在しないため、両面印刷を実行する場合とは折り実施後の出現面の算出方法が異なる。
図21〜23は、複数枚の用紙に中折り外印刷を実施する場合であって、総印刷ページ数APが偶数でありかつ両面印刷を実施する場合、APが奇数でありかつ両面印刷を実施する場合、および片面印刷を実施する場合にそれぞれ対応する出現面算出情報の一例を示す。図18〜20に示した中折り内印刷の例と同様に、片面印刷を実行する場合と両面印刷を実行する場合とでは折り実施後の左右の出現面の算出方法が異なり、さらに、両面印刷を実行する場合は、総印刷ページ数APが偶数のときと奇数のときとでは、左右の出現面の算出方法が異なる。
図24は、折りを実施するための印刷物の一例としての、4ページからなる両面の印刷物8を示し、図25〜29は、当該印刷物に中折り内印刷を実施した後の各出現面のプレビュー結果の一例を示す。ここで、図25は、折り実施後の製本表面のプレビュー画像91を示し、図26〜図28は、製本表面・裏面を除いた見開き面の通し番号PPが1〜3である場合の出現面のプレビュー画像92〜94をそれぞれ示し、図29は、製本裏面のプレビュー画像95を示す。ここで、本例において、総印刷ページ数APは4であるため、用紙枚数は、{(AP+1)/2}=(4+1)/2=2.5の小数点以下を切り捨てた2と求まる。また、印刷物の表面および裏面を除いた中折り面の通し番号であるPPは、1から始まって(用紙枚数×2−1)で終わる通し番号であるので、1で始まって3で終わる通し番号ということになる。
図25を参照すると、製本表面の左側出現面および右側出現面は、上記の前提条件(APは4、印刷枚数は2、PPは1〜3の通し番号)と図18に示された出現面算出方法とから、それぞれ、「存在なし」および「4ページの右側50%」であることが分かる。
図26を参照すると、PP=1である場合の左側出現面および右側出現面は、上記の前提条件と図18の算出方法とから、それぞれ、「3ページの左側50%」および「2ページの右側50%」であることが分かる。
図27を参照すると、PP=2である場合の左側出現面および右側出現面は、上記の前提条件と図18の算出方法とから、それぞれ、「1ページの左側50%」および「1ページの右側50%」であることが分かる。
図28を参照すると、PP=3である場合の左側出現面および右側出現面は、上記の前提条件と図18の算出方法とから、それぞれ、「2ページの左側50%」および「3ページの右側50%」であることが分かる。
図29を参照すると、製本裏面の左側出現面および右側出現面は、上記の前提条件と図18の出現面算出方法とから、それぞれ、「4ページの左側50%」および「存在なし」であることが分かる。
上記例において、図4のUI画面上に表示される図25〜図29のようなプレビュー画像は、例えば、UI画面上に設けられたボタン42を押下すること切り替えることが可能である。この際、アニメーションの手法を用いて、これら複数のプレビュー画像が連続的に切り替えられる動画が表示されるようにすれば、ユーザは折り実施後の仕上がり結果をイメージしやすくなるため、利便性が向上する。また、各出現面が完全に出現した時点でアニメーションが一旦停止するようにすれば、ユーザは印刷物を手でめくるような感覚でプレビュー画像を確認できるようになるため、さらに利便性が向上する。
以上のように、本発明によれば、ユーザは、紙折り実施後の印刷物の表面に、印刷データのどの部分が出現するのかを印刷実行前に確認することができるため、ユーザの意図とは反する製本結果が得られてしまう虞が低減する。
本発明は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、特許請求の範囲内において、種々改変することができる。例えば、上記実施形態では、画像形成装置としてMFPタを例にして説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、画像形成装置は、プリンタやコピー機等であってもよい。また、上記実施形態では、プレビュー画像がプリンタドライバにより提供されるUI画面上に表示される場合について説明したが、画像形成装置の操作部等に備えられたパネルに表示される構成が採用されてもよい。
本実施形態の印刷システムにおける各種処理を行う手段および方法は、専用のハードウェア回路、またはプログラムされたコンピュータのいずれによっても実現することが可能である。ここで、上記プログラムは、例えばフレキシブルディスクやCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体によって提供されてもよい。この場合、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録されたプログラムは、通常、ハードディスク等の記憶部に転送されて記憶される。また、上記プログラムは、単独のアプリケーションソフトとして提供されてもよいし、装置の一機能としてその装置のソフトウェアに組み込まれてもよい。
本発明の実施形態にかかるMFPが適用された印刷システムの全体構成を示すブロック図である。 図1におけるPCの構成を示すブロック図である。 図1におけるMFPの構成を示すブロック図である。 基本的な印刷条件の設定を行うためのUI画面の一例を示す図である。 用紙折りに関する設定を行うためのUI画面の一例を示す図である。 プリンタドライバの処理の手順を示すフローチャートである。 プリンタドライバの処理の手順を示すフローチャートである。 用紙折りの方法の一例を示す図である。 用紙折りの方法の一例を示す図である。 折り情報の一例を示す図である。 折り情報の一例を示す図である。 折り情報の一例を示す図である。 折り情報の一例を示す図である。 プレビュー用テンプレートの一例を示す図である。 プレビュー用テンプレートの一例を示す図である。 プレビュー用テンプレートの一例を示す図である。 プレビュー用テンプレートの一例を示す図である。 出現面算出情報の一例を示す図である。 出現面算出情報の一例を示す図である。 出現面算出情報の一例を示す図である。 出現面算出情報の一例を示す図である。 出現面算出情報の一例を示す図である。 出現面算出情報の一例を示す図である。 プレビュー表示用の印刷データの一例を示す図である。 製本表面のプレビュー結果の一例を示す図である。 見開き表面のプレビュー結果の一例を示す図である。 見開き表面のプレビュー結果の一例を示す図である。 見開き表面のプレビュー結果の一例を示す図である。 製本裏面のプレビュー結果の一例を示す図である。
符号の説明
1 PC、
11 CPU、
12 ROM、
13 RAM、
14 ハードディスク、
15 ディスプレイ、
16 入力装置、
17 ネットワークインタフェース、
18 バス、
2 MFP、
21 制御部、
22 記憶部、
23 操作部、
24 原稿読取部、
25 印刷部、
26 給紙部、
27 製本部、
28 排紙部、
210 バス、
3 通信ネットワーク、
4 UI画面、
41 プレビュー表示エリア、
42 ボタン、
51 チェックボックス、
52 プルダウンメニュー、
6 用紙、
61 点線、
71 プレビュー用テンプレート、
72 プレビュー用テンプレート、
73 プレビュー用テンプレート、
74 プレビュー用テンプレート、
8 印刷物、
91 プレビュー画像、
92 プレビュー画像、
93 プレビュー画像、
94 プレビュー画像、
95 プレビュー画像。

Claims (16)

  1. 紙折り機能を有する画像形成装置であって、
    ユーザによる紙折り方法の指示を取得するための取得手段と、
    前記取得手段により取得された紙折り方法の指示に応じたテンプレート画像に印刷データ画像を合成したプレビュー画像を生成する画像合成手段と、
    前記プレビュー画像を表示するための表示手段と、を有する画像形成装置。
  2. 前記印刷データ画像は、印刷用データの先頭ページの画像であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記印刷データ画像は、印刷用データの全ページの画像であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記紙折り方法は、中折りであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  5. 前記紙折り方法は、内三つ折りであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の画像形成装置。
  6. ユーザによる紙折り方法の指示を取得するステップ1)と、
    前記ステップ1)において取得された紙折り方法の指示に応じたテンプレート画像に印刷データ画像を合成したプレビュー画像を生成するステップ2)と、
    前記プレビュー画像を表示するステップ3)と、を有することを特徴とする画像形成方法。
  7. 前記印刷データ画像は、印刷用データの先頭ページの画像であることを特徴とする請求項6に記載の画像形成方法。
  8. 前記印刷データ画像は、印刷用データの全ページの画像であることを特徴とする請求項6に記載の画像形成方法。
  9. 前記紙折り方法は、中折りであることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1つに記載の画像形成方法。
  10. 前記紙折り方法は、内三つ折りであることを特徴とする請求項6〜8のいずれか1つに記載の画像形成方法。
  11. ユーザによる紙折り方法の指示を取得する手順1)と、
    前記手順1)において取得された紙折り方法の指示に応じたテンプレート画像に印刷データ画像を合成したプレビュー画像を生成する手順2)と、
    前記プレビュー画像を表示する手順3)と、をコンピュータに実行させるための画像形成プログラム。
  12. 前記印刷データ画像は、印刷用データの先頭ページの画像であることを特徴とする請求項11に記載の画像形成プログラム。
  13. 前記印刷データ画像は、印刷用データの全ページの画像であることを特徴とする請求項11に記載の画像形成プログラム。
  14. 前記紙折り方法は、中折りであることを特徴とする請求項11〜13のいずれか1つに記載の画像形成プログラム。
  15. 前記紙折り方法は、内三つ折りであることを特徴とする請求項11〜13のいずれか1つに記載の画像形成プログラム。
  16. 請求項11〜15に記載の画像形成プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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