JP2013003846A - 項目設定装置の制御プログラム - Google Patents

項目設定装置の制御プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2013003846A
JP2013003846A JP2011134323A JP2011134323A JP2013003846A JP 2013003846 A JP2013003846 A JP 2013003846A JP 2011134323 A JP2011134323 A JP 2011134323A JP 2011134323 A JP2011134323 A JP 2011134323A JP 2013003846 A JP2013003846 A JP 2013003846A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
setting
item
printing
screen
tab
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2011134323A
Other languages
English (en)
Inventor
Motonori Kanzawa
元紀 神沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Business Technologies Inc
Original Assignee
Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Business Technologies Inc filed Critical Konica Minolta Business Technologies Inc
Priority to JP2011134323A priority Critical patent/JP2013003846A/ja
Publication of JP2013003846A publication Critical patent/JP2013003846A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

【課題】複数の印刷装置に係る項目設定を容易とする制御プログラムを提供する。
【解決手段】複数の印刷装置の識別情報346と、複数の印刷装置における印刷条件を特定する設定項目から選択的に集約される集約項目341(350)とが関連付けられて登録されているデータセットに基づき、選択された印刷装置の識別情報346に関連付けられた集約項目341(350)を、印刷設定画面340に表示させる表示手順を有する処理を実行させる。
【選択図】図5

Description

本発明は、項目設定装置の制御プログラムに関する。
プリンタードライバーは、印刷装置毎に用意されており、複数の印刷装置を併用する場合、それぞれのプリンタードライバーをコンピューター(項目設定装置)にインストールする必要があり、また、使用する印刷装置を変更する場合、その印刷装置用のドライバーに切り替える必要があり、煩雑であった。そのため、複数の印刷装置の管理が容易となるように、複数の印刷装置を共通で制御できるドライバー(ユニバーサルプリンタードライバー)が提案されている(例えば、特許文献1および特許文献2参照。)。
このようなユニバーサルプリンタードライバーがあれば、複数のプリンタードライバーをインストールすることなく、複数の印刷装置の利用が可能となり、印刷装置の変更に伴いシステムを変更する必要がなくなるため、システムの管理も容易となる。
特開2007−133611号公報 特開2002−351631号公報
しかし、ユニバーサルプリンタードライバーにおいても、ユーザーの操作により登録される設定項目が関連付けられたMyタブは、1つしか存在しないため、項目設定作業が煩雑であり、操作性に問題を有している。例えば、印刷装置を切り替えるために、接続先(出力)ポートを変更する場合、新しい接続先である印刷装置に最適なMyタブにするために、その項目の設定を毎回変える必要がある。
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、複数の印刷装置に係る項目設定を容易とする制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、下記の手段によって達成される。
(1)複数の印刷装置における印刷条件を特定する設定項目を設定する項目設定装置の制御プログラムであって、
前記複数の印刷装置から特定の印刷装置を選択する選択手順と、
前記複数の印刷装置の識別情報と、前記設定項目から選択的に集約される集約項目とが関連付けられて登録されているデータセットに基づき、選択された印刷装置の識別情報に関連付けられた前記集約項目を、印刷設定画面に表示させる表示手順と、
を有する処理を、前記項目設定装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。
(2)前記複数の印刷装置は、機種および/又は機器構成が異なるものが含まれていることを特徴とする上記(1)に制御プログラム。
(3)前記表示手順は、選択された印刷装置の識別情報を、前記印刷設定画面に表示する手順を有することを特徴とする上記(1)又は(2)に記載の制御プログラム。
(4)前記複数の印刷装置および前記項目設定装置は、TCP/IPを利用するネットワークによって通信可能に接続されており、
前記識別情報は、IPアドレスであることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれか1項に記載の制御プログラム。
(5)前記選択手順は、前記複数の印刷装置の一覧を印刷装置選択画面に表示し、ユーザーによる前記特定の印刷装置の選択を受け付ける手順を有することを特徴とする上記(1)に記載の制御プログラム。
(6)前記選択された印刷装置の識別情報に関連付けて、前記データセットを編集するための編集手順を有することを特徴とする上記(1)に記載の制御プログラム。
(7)前記編集手順は、前記選択された印刷装置の識別情報に関連付けて、前記集約項目と、前記設定項目から前記集約項目を除いた項目とを区別して、集約項目編集画面に表示する手順を有することを特徴とする上記(6)に記載の制御プログラム。
本発明に係る制御プログラムによれば、印刷条件を特定する設定項目から選択的に集約される集約項目(Myタブ)は、印刷装置毎に独立して用意されておらず、複数の印刷装置の識別情報に関連付けられて、データセットとして登録されている。つまり、複数の印刷装置で共通して利用可能に構成されており、例えば、印刷装置を切り替える場合、当該印刷装置の識別情報に関連付けられている集約項目が、印刷設定画面に自動的に表示されることとなるため、ユーザーの作業性が向上し、かつ、システムの管理も容易となる。したがって、複数の印刷装置に係る項目設定を容易とする制御プログラムを提供することが可能である。
本発明の実施の形態に係る印刷システムを説明するためのブロック図である。 図1に示されるプリンターのハードウェア構成の一例を説明するためのブロック図である。 図1に示されるコンピューターのハードウェア構成の一例を説明するためのブロック図である。 コンピューターにインストールされているユニバーサルプリンタードライバーの項目設定モジュールにおけるプリンター選択画面を説明するための概略図である。 選択されたプリンターの印刷設定画面を説明するための概略図である。 選択されたプリンターのMyタブ設定データを説明するための図表である。 別のプリンターを選択した場合の印刷設定画面を説明するための概略図である。 選択されたプリンターのMyタブ編集画面を説明するための概略図である。 別のプリンターを選択した場合のMyタブ編集画面を説明するための概略図である。 Myタブを編集するための手順を説明するためのフローチャートである。 印刷処理を実行するための手順を説明するためのフローチャートである。 本発明の実施の形態の変形例に係るプリンター選択画面を説明するための概略図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る印刷システムを説明するためのブロック図である。
図1に示される印刷システム100は、プリンター200(200A〜200D)と、コンピューター(項目設定装置)300と、これらを通信可能に接続するネットワーク400と、を有する。
プリンター200(200A〜200D)は、コピー機能、プリンター機能およびスキャン機能を有するMFP(Multi−Function Peripheral)からなる印刷装置であり、受信した印刷ジョブに含まれる印刷データから生成される画像データを印刷するために使用される。
コンピューター300は、印刷データを含んでいる印刷ジョブを作成し、プリンター200に送信するために使用されるクライアント端末である。
ネットワーク400は、イーサネット(登録商標)、トークンリング、およびFDDI(Fiber−Distributed Data Interface)等の規格によりコンピューターやネットワーク機器同士を接続する構内情報通信網(LAN:Local Area Network)、LAN同士を専用線で接続した広域情報通信網(WAN:Wide Area Network)、インターネット、これらの組み合わせ等の各種のネットワークからなる。ネットワークプロトコルは、例えば、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)である。
なお、ネットワーク400におけるプリンター200の識別は、一意のポート番号(IPアドレス)によって実行される。また、ネットワーク400に接続される機器の種類および台数は、図1に示される構成に限定されず、複数のクライアント端末や、サーバーを有することも可能である。
次に、プリンター200を詳述する。
図2は、図1に示されるプリンターのハードウェア構成の一例を説明するためのブロック図である。
プリンター200は、制御部210、ADF220、画像読み取り部230、画像印字部240、表示部250、操作部260およびフィニッシャー270を有する。
制御部210は、CPU211、メモリー212、HDD213、通信インターフェース部214を有し、これらは、バス215を経由して相互に接続されている。
CPU211は、プログラムにしたがって上記各部の制御や各種の演算処理を実行するマイクロプロセッサ等から構成される制御回路であり、プリンター200の各機能は、それに対応するプログラムをCPU211が実行することにより発揮される。
メモリー212は、作業領域として一時的にプログラムおよびデータを記憶する高速のランダムアクセス記憶装置である。記憶されるデータは、通信インターフェース部214や画像読み取り部230から転送される画像データ等である。画像データは、必要に応じて画像処理され、HDD213や画像印字部240に転送される。画像処理は、例えば、RIP処理(ラスタライズ処理:Raster Image Processing)である。
HDD213は、各種処理プログラムや各種データを保存する大容量のランダムアクセス記憶装置である。保存されているプログラムは、CPU211により必要に応じて読み出され、メモリー212上で実行処理される。
通信インターフェース部214は、ネットワーク400を介した通信機能をプリンター200に追加する拡張装置(LANボード)からなる通信部であり、ネットワーク400を経由し、コンピューター300や他のプリンターに接続し、データの送受信を実行するために使用される。
ADF220は、単数もしくは複数枚の原稿を画像読み取り部230へ搬送するための自動原稿搬送装置(Auto Document Feeder)であり、ADF220上に積載された原稿は、一枚ずつ画像読み取り部230の所定の読み取り位置に搬送される。画像読み取り部230は、例えば、原稿画像から画像データを生成するためのCCD(Charge Coupled Device)イメージセンサを備えているスキャナである。
画像印字部240は、例えば、帯電、露光、現像、転写および定着工程を含む電子写真式プロセス等の作像プロセスを用いて、記録媒体である用紙上に画像を形成するエンジンを有しており、HDD213に記憶されている画像データを、CPU211の指示により、印刷するために使用される。印刷(画像形成)は、電子写真式プロセスを利用する形態に限定されず、インパクト方式、熱転写方式、インクジェット方式を適宜適用することが可能である。
表示部250は、機器構成、プリントジョブの進行状況、エラーの発生状況、現在変更可能な設定などを、ユーザーに提示するために使用される出力手段であり、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)やタッチパネルから構成される。操作部260は、文字入力、各種設定、スタート指示等の各種指示(入力)をユーザーが行うために利用される入力手段であり、例えば、コピー枚数等を設定するテンキー、動作の開始を指示するスタートキー、動作の停止を指示するストップキー等からなる複数のキーを有するキーボードから構成される。
フィニッシャー270は、画像が形成された用紙に対して後処理を施すために使用され、紙折り部271、パンチ部272、ステープル部273、綴じ部274、裁断部275およびスタック部276を有する。
紙折り部271は、受け入れた用紙に対して折り加工を施すための折り機構を有する。折り加工は、例えば、用紙の中央部で折る中折り(2つ折り)、大サイズ(例えばA3サイズ)の用紙を、折り目の延長線方向から見てZ字状に2回折り曲げて、折り後の用紙搬送方向に沿う長さを、折り前の長さの略半分のサイズ(例えばA4サイズ)に仕上げるZ折り、用紙の端縁から1/3および2/3の2箇所で折る3つ折りである。
パンチ部272は、受け入れた用紙に対して穴あけ加工を施すためのパンチ機構を有する。穴あけ加工は、用紙の端部にファイリング用の穴を形成する処理であり、穴の数は、必要に応じて適宜設定される。ステープル部273は、受け入れた用紙に対しステープル加工を施すためのステープル機構を有する。ステープル加工は、用紙束をステープルで綴じる処理であり、ステープルの数は、必要に応じて適宜設定される。
綴じ部274は、受け入れた用紙に対し製本加工を施すための綴じ機構を有する。製本加工は、例えば、オモテ表紙、ウラ表紙、および背表紙が一体となったカバーで、中身である本文をくるんで成形するくるみ綴じ、表紙と中身を揃えて重ね、中央を針金(ステッチ)で綴じ、二つ折りにて仕上げるための中綴じ(週刊誌綴じ)、リングで用紙束の背部分を綴じるリングバインド(リング綴じ)である。
裁断部275は、受け入れた用紙に対し裁断加工を施すための裁断機構を有する。裁断加工は、用紙束の周辺あるいは端部を切断する処理であり、例えば、製本後の仕上がりを見栄え良くきれいにするために適用される。スタック部276は、受け入れた用紙を積み重ねるためのスタック機構を有する。
なお、プリンター200は、その機種や機器構成が異なっていてもかまわず、例えば、ADF220、画像読み取り部230、フィニッシャー270を適宜省略したり、フィニッシャー270が有する後処理機能の組み合わせを変更することも可能である。また、本実施の形態においては、図1に示されるように、プリンター200Aはパンチ機能を有するモノクロ機あり、プリンター200Bは折り機能を有するカラー機であり、プリンター200Cはオプションなしのカラー機であり、プリンター200Dは給紙オプションありのカラー機である。
次に、コンピューター300を詳述する。
図3は、図1に示されるコンピューターのハードウェア構成の一例を説明するためのブロック図である。
コンピューター300は、本体部310、ディスプレイ320および入力装置380を有する。
本体部310は、CPU311、メモリー312、HDD313、通信インターフェース部314を有し、を有し、これらは、バス315を経由して相互に接続されている。
CPU311は、プログラムにしたがって上記各部の制御や各種の演算処理を実行するマイクロプロセッサ等から構成される制御回路であり、コンピューター300の各機能は、それに対応するプログラムをCPU311が実行することにより発揮される。メモリー312は、作業領域として一時的にプログラムおよびデータを記憶する高速のランダムアクセス記憶装置である。
HDD313は、OS(オペレーティングシステム)、アプリケーションソフトウェア、ユニバーサルプリンタードライバーを含む各種プログラムや各種データを保存する大容量のランダムアクセス記憶装置である。保存されているプログラムは、CPU311により必要に応じて読み出され、メモリー312上で実行処理される。
アプリケーションソフトウェアは、印刷データを作成するための文書作成プログラムである。印刷データの規格は、例えば、XPS(XML(Extensible Markup Language) Paper Specification)、PDF(Portable Document Format)、TIFF(Tagged Image File Format)である。
ユニバーサルプリンタードライバーは、複数のプリンターを共通で制御できるドライバーであり、項目設定モジュールおよび印刷データ生成モジュールを有する。項目設定モジュールは、ユーザーの操作により登録される設定項目が関連付けられたMyタブ(集約項目)を利用し、複数のプリンターの中からユーザーにより選択されたプリンターにおける印刷条件を特定する印刷設定項目を設定するために使用される。
具体的には、印刷条件を特定する設定項目から選択的に集約されるMyタブは、プリンター毎に独立して用意されておらず、複数のプリンターの識別情報(IPアドレス)に関連付けられて、Myタブ設定データ(データセット)として登録されている。つまり、複数のプリンターで共通して利用可能に構成されており、例えば、プリンターを切り替える場合、当該プリンターのポートに関連付けられているMyタブが、印刷設定画面に自動的に表示されることとなるため、ユーザーの作業性(視認性および操作性)が向上し、かつ、システムの管理も容易となる。
印刷データ生成モジュールは、電子文書データを変換してプリンター200が対応可能な言語形式による印刷データを作成し、データ転送量を減少させるために圧縮後、印刷ジョブとしてネットワーク400を介してプリンター200に送信するために使用される。言語形式は、例えば、PostScript(登録商標)やPCL(Printer Control Language)等のPDL(ページ記述言語:Page Description Language)である。印刷データの圧縮形式は、特に限定されず、例えば、ZIPである。
通信インターフェース部314は、ネットワーク400を介した通信機能をプリンター200に追加する拡張装置(LANボード)からなる通信部であり、ネットワーク400を経由し、プリンター200に接続し、データの送受信を実行するために使用される。
ディスプレイ320は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイあるいはLCDであり、GUI(Graphical User Interface)画面を利用し、各種情報を表示するために使用される。入力装置380は、キーボードとマウス等のポインティングデバイスとからなり、例えば、文字入力、各種設定、各種指示(入力)をユーザーが行うために使用される。
次に、ユニバーサルプリンタードライバーの項目設定モジュールのGUIを説明する。
図4は、コンピューターにインストールされているユニバーサルプリンタードライバーの項目設定モジュールにおけるプリンター選択画面を説明するための概略図、図5は、選択されたプリンターの印刷設定画面を説明するための概略図、図6は、選択されたプリンターのMyタブ設定データを説明するための図表、図7は、別のプリンターを選択した場合の印刷設定画面を説明するための概略図、図8は、選択されたプリンターのMyタブ編集画面を説明するための概略図、図9は、別のプリンターを選択した場合のMyタブ編集画面を説明するための概略図である。
項目設定モジュールのGUIは、プリンター選択画面(印刷装置選択画面)330、印刷設定画面340およびMyタブ編集画面(集約項目編集画面)360を有する。
プリンター選択画面330は、図4に示されるように、プリンターリストボックス331、「OK」ボタン332および「キャンセル」ボタン333を有する。プリンターリストボックス331には、ネットワーク400を介して接続されたプリンターの一覧と、当該プリンターの状態およびポートが表示される。プリンターの状態は、例えば、使用可能である。ポートは、プリンターのIPアドレスである。「OK」ボタン332は、カーソル(ポインタ)338によって選択したプリンターに係る印刷設定画面に進む場合に使用される。「キャンセル」ボタン333は、プリンターを選択する操作を取り消す場合に使用される。
印刷設定画面340は、図5に示されるように、Myタブ341、基本設定タブ342、レイアウトタブ343および仕上げタブ344を有する。
基本設定タブ342、レイアウトタブ343および仕上げタブ344は、印刷設定画面を構成する3つの画面にそれぞれ関連付けられており、タブが選択されることにより、画面が切り替えられる。例えば、基本設定タブ342の画面に表示される設定項目は、原稿の向き、原稿サイズ、用紙サイズ、ズーム、給紙トレイ、用紙種類、出力方法、部数であり、レイアウトタブ343の画面に表示される設定項目は、ページ割付、180度回転、章分け、印刷種類(片面あるいは両面)、開き方向/とじ方向であり、仕上げタブ344の画面に表示される設定項目は、ステープル、パンチ、折り、排紙トレイ、片あわせである。
Myタブ341の画面(Myタブ画面)341Aには、設定項目350、接続先のポート欄346および「Myタブの編集」ボタン358が表示される。設定項目350は、基本設定タブ342、レイアウトタブ343および仕上げタブ344の設定項目の中から、ユーザーにより選択的に集約された項目である。例えば、Myタブ341の設定データのデフォルト値が、図6に示されているデータの場合、Myタブ画面341Aには、表示項目として、用紙サイズ欄351、部数欄352およびパンチ設定欄353が存在し、その値として、「A6」、「1」および「オフ」が示される。接続先のポート欄346には、設定項目350に関連付けられているプリンターのIPアドレスが設定され、「127.0.0.1」(プリンター200A)となる。
「Myタブの編集」ボタン358は、Myタブ画面341Aに表示される設定項目を追加および/又は削除する場合、GUI画面を切り換えて、Myタブ編集画面に進むために使用される。
Myタブ画面341Aは、図5に示される構成に固定されず、接続先のポート設定に応じて変化する。例えば、接続先のポート欄346が「127.0.0.2」の場合、「127.0.0.2」によって特定されるプリンター200Bは、折り機能を有するカラー機であり、図7に示されるMyタブ画面341Aには、表示項目として、用紙サイズ欄351、部数欄352、出力カラー設定欄354および折り設定欄355が存在し、その値として、「A4」、「1」、「フルカラー」および「オフ」が示される。
Myタブ編集画面360は、印刷設定画面340の「Myタブの編集」ボタン358を押下した時に現れるGUI画面であり、図8に示されるように、利用可能リストボックス361、追加済みリストボックス362、「追加」ボタン363、「削除」ボタン364、接続先のポート欄365、「OK」ボタン366、「キャンセル」ボタン367および「標準に戻す」ボタン368を有する。
追加済みリストボックス362は、Myタブの画面に表示される設定項目の一覧が表示される。利用可能リストボックス361には、基本設定タブ342、レイアウトタブ343および仕上げタブ344の設定項目の一覧(Myタブの画面に表示される設定項目を除く)が集約されて表示される。また、本実施の形態においては、プルダウンメニュー362Aが表示され、追加済みリストボックス362の設定値を選択可能に構成されている。
「追加」ボタン363および「削除」ボタン364は、Myタブ画面341Aに表示される設定項目をユーザーに選択させるためのものであり、設定項目を、利用可能リストボックス361と追加済みリストボックス362との間で移動可能に構成されている。接続先のポート欄365は、編集した設定項目とプリンターとを関連付けるために使用される。「OK」ボタン366は、編集内容の保存を指示するために使用される。「キャンセル」ボタン367は、編集内容を保存せずに、Myタブ編集画面360を閉じるために使用される。「標準に戻す」ボタン368は、ユーザーが選択した設定項目をデフォルト値に戻すために使用される。
Myタブ編集画面360は、図8に示される構成に固定されず、Myタブ画面341Aと同様に、接続先のポート設定に応じて変化する。例えば、接続先のポート欄346が「127.0.0.2」(折り機能を有するカラー機であるプリンター200B)の場合、設定項目として、「出力カラー」および「折り」が表示されることとなる。
なお、Myタブ画面341Aに表示される設定項目の設定データは、他のGUI画面に表示される同じ設定項目の設定値と連動しており、一方のGUI画面において設定値が変更されれば、他方のGUI画面における設定値も自動的に変更される(反映される)。
次に、Myタブを編集するための手順を説明する。
図10は、Myタブを編集するための手順を説明するためのフローチャートである。なお、図10に示されるフローチャートにより示されるアルゴリズムは、コンピューター300のHDD313に処理プログラムとして記憶されており、コンピューター300のCPU311によって実行される。
印刷設定画面340(図5参照)のMyタブ画面341Aにおいて、「Myタブの編集」ボタン358の押下が検出されると(ステップS101)、Myタブ編集画面360(図8)が表示される(ステップS102)。
Myタブ編集画面360を利用し、Myタブ画面341Aに表示したい設定項目が入力(選択)される(ステップS103)。例えば、Myタブ画面341Aに新たに表示させたい設定項目は、利用可能リストボックス361において選択し、「追加」ボタン363を押下し、追加済みリストボックス362に移動させることによって入力され、Myタブ画面341Aから取り除きたい設定項目は、追加済みリストボックス362において選択し、「削除」ボタン364を押下し、利用可能リストボックス361に移動させることによって入力される。
追加および/又は削除による編集内容に関連付けられる接続先(プリンター)のポート設定(IPアドレス)が入力される(ステップS104)。
そして、「OK」ボタン366の押下が検出されると、編集内容および接続先のポート設定がHDD313に保存され、Myタブ編集画面360が閉じられる(ステップS105)。なお、「キャンセル」ボタン367の押下が検出されると、HDD313への保存が実行されずに、Myタブ編集画面360が閉じられ、また、「標準に戻す」ボタン368の押下が検出されると、デフォルト値のHDD313への保存が実行されて、Myタブ編集画面360が閉じられる。
その後、現在の接続先のポートが検出され(ステップS106)、検出されたポート用のデータがMyタブ設定データ(図9)に含まれているか否かが検索される(ステップS107)。
検出されたポート用のデータがMyタブ設定データに含まれている場合は、当該データが取得され、検出されたポート用のデータがMyタブ設定データに含まれていない場合は、デフォルト値が取得される(ステップS108)。そして、取得されたデータあるいはデフォルト値に基づき、印刷設定画面340(図5参照)のMyタブ341の表示内容が更新される(ステップS109)。
次に、印刷処理を実行するための手順を説明する。
図11は、印刷処理を実行するための手順を説明するためのフローチャートである。なお、図11に示されるフローチャートにより示されるアルゴリズムは、コンピューター300のHDD313に処理プログラムとして記憶されており、コンピューター300のCPU311によって実行される。
印刷設定画面(図5)の表示指示の有無が検出される(ステップS201)。印刷設定画面の表示指示が検出されない場合(ステップS201:No)、プロセスは、ステップS208に進む。印刷設定画面の表示指示が検出される場合(ステップS201:Yes)、現在の接続先(プリンター)のポート(IPアドレス)が検出される(ステップS202)。
検出されたポートに関連付けられたMyタブ設定データが検索される(ステップS203)。そして、検出されたポートに関連付けられたMyタブ設定データの有無が検出される(ステップS204)。
検出されたポートに関連付けられたMyタブ設定データの存在が検出される場合(ステップS204:Yes)、当該データが取得され(ステップS205)、プロセスは、ステップS207に進む。検出されたポートに関連付けられたMyタブ設定データが存在しないことが検出される場合(ステップS204:No)、デフォルト値が取得され(ステップS206)、プロセスは、ステップS207に進む。
ステップS207においては、得られたMyタブ設定データあるいはデフォルト値に基づいて、印刷設定画面340(図5参照)のMyタブ341の表示内容が更新される。
ステップS208においては、印刷指示の有無が検出される。印刷指示が検出されない場合(ステップS208:No)、プロセスは、終了する。印刷指示が検出される場合(ステップS208:Yes)、印刷の実行後(ステップS209)、プロセスは、終了する。
次に、本発明の実施の形態の変形例を説明する。
図12は、本発明の実施の形態の変形例に係るプリンター選択画面を説明するための概略図である。
複数のプリンターに関連付けられるMyタブは、ユニバーサルプリンタードライバーに適用する形態に限定されず、通常(非ユニバーサル)のプリンタードライバーに適用することも可能である。この場合、制御される複数のプリンターは、同一機種からなり、プリンターの切り替え(出力ポートの変更)は、OS側の制御によって実行される。つまり、OSが管理しているプリンタープロパティにあるポート設定画面370が、プリンター選択画面(図4)として利用され、印刷設定画面およびMyタブ編集画面に進むことになる。例えば、図12のプリンタープロパティにあるポート設定画面において、ポートを「127.0.0.1」に設定すると、図5の印刷設定画面が表示され、ポートを「127.0.0.2」に設定すると、図7の印刷設定画面が表示されることになる。
以上のように、本実施の形態においては、印刷条件を特定する設定項目から選択的に集約されるMyタブ(集約項目)は、プリンター毎に独立して用意されておらず、複数のプリンターのIPアドレスに関連付けられて、Myタブ設定データ(データセット)として登録されている。つまり、複数のプリンターで共通して利用可能に構成されており、例えば、プリンターを切り替える場合、当該プリンターのポートに関連付けられているMyタブが、印刷設定画面に自動的に表示されることとなるため、ユーザーの作業性が向上し、かつ、システムの管理も容易となる。したがって、複数のプリンター(印刷装置)に係る項目設定を容易とする制御プログラムを提供することが可能である。
例えば、複数のプリンターが用意されているオフィス環境では、確認用の試し印刷ならば、モノクロプリンターに切り替え、製本印刷する場合には、中折り、中綴じおよびくるみ綴じ機構を有するプリンターに切り替え、ISO(International Organization for Standardization)、)9000文書ファイル用の重要な文書の印刷には、パンチ機構を有する高画質カラープリンターに切り替える等、印刷用途に応じて出力するプリンターを切り替えて使用する場合が多いため、特に、好ましい。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲で種々改変することができる。例えば、プリンターは、MFPに限定されず、印刷専用機を適用することも可能である。また、プリンターの識別情報は、IPアドレスに限定されない。
なお、本発明に係る手段、方法およびプログラムは、専用のハードウェア回路によっても実現することも可能である。また、プログラムされたコンピューターによって本発明を実現する場合、コンピューターを動作させるプログラムは、USBメモリーやCD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)等のコンピューター読み取り可能な記録媒体によって提供したり、記録媒体によらず、インターネット等のネットワークを介してオンラインで提供したりすることも可能である。この場合、プログラムは、通常、コンピューターのハードディスク等のランダムアクセス記憶装置に送信されて記憶される。また、プログラムは、単独のアプリケーションソフトウェアとして提供されてもよいし、コンピューターの一機能としてそのコンピューターのソフトウェアに組み込むことも可能である。
100 印刷システム、
200(200A〜200D) プリンター、
210 制御部、
211 CPU、
212 メモリー、
213 HDD、
214 通信インターフェース部、
215 バス、
220 ADF、
230 画像読み取り部、
240 画像印字部、
250 表示部、
260 操作部、
270 フィニッシャー、
271 紙折り部、
272 パンチ部、
273 ステープル部、
274 綴じ部、
275 裁断部、
276 スタック部、
300 コンピューター、
310 本体部、
311 CPU、
312 メモリー、
313 HDD、
314 通信インターフェース部、
315 バス、
320 ディスプレイ、
330 プリンター選択画面、
331 プリンターリストボックス、
332 「OK」ボタン、
333 「キャンセル」ボタン、
338 カーソル、
340 印刷設定画面、
341 Myタブ、
341A Myタブ画面、
342 基本設定タブ、
343 レイアウトタブ、
344 仕上げタブ、
346 ポート欄、
350 設定項目、
351 用紙サイズ欄、
352 部数欄、
353 パンチ設定欄、
354 出力カラー設定欄、
355 折り設定欄、
358 「Myタブの編集」ボタン、
360 Myタブ編集画面、
361 利用可能リストボックス、
362A プルダウンメニュー、
362 追加済みリストボックス、
363 「追加」ボタン、
364 「削除」ボタン、
365 ポート欄、
366 「OK」ボタン、
367 「キャンセル」ボタン、
368 「標準に戻す」ボタン、
370 ポート設定画面、
380 入力装置、
400 ネットワーク。

Claims (7)

  1. 複数の印刷装置における印刷条件を特定する設定項目を設定する項目設定装置の制御プログラムであって、
    前記複数の印刷装置から特定の印刷装置を選択する選択手順と、
    前記複数の印刷装置の識別情報と、前記設定項目から選択的に集約される集約項目とが関連付けられて登録されているデータセットに基づき、選択された印刷装置の識別情報に関連付けられた前記集約項目を、印刷設定画面に表示させる表示手順と、
    を有する処理を、前記項目設定装置に実行させることを特徴とする制御プログラム。
  2. 前記複数の印刷装置は、機種および/又は機器構成が異なるものが含まれていることを特徴とする請求項1に制御プログラム。
  3. 前記表示手順は、選択された印刷装置の識別情報を、前記印刷設定画面に表示する手順を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の制御プログラム。
  4. 前記ネットワークは、TCP/IPを利用しており、
    前記識別情報は、IPアドレスであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の制御プログラム。
  5. 前記選択手順は、前記複数の印刷装置の一覧を印刷装置選択画面に表示し、ユーザーによる前記特定の印刷装置の選択を受け付ける手順を有することを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
  6. 前記選択された印刷装置の識別情報に関連付けて、前記データセットを編集するための編集手順を有することを特徴とする請求項1に記載の制御プログラム。
  7. 前記編集手順は、前記選択された印刷装置の識別情報に関連付けて、前記集約項目と、前記設定項目から前記集約項目を除いた項目とを区別して、集約項目編集画面に表示する手順を有することを特徴とする請求項6に記載の制御プログラム。
JP2011134323A 2011-06-16 2011-06-16 項目設定装置の制御プログラム Withdrawn JP2013003846A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011134323A JP2013003846A (ja) 2011-06-16 2011-06-16 項目設定装置の制御プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011134323A JP2013003846A (ja) 2011-06-16 2011-06-16 項目設定装置の制御プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2013003846A true JP2013003846A (ja) 2013-01-07

Family

ID=47672350

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011134323A Withdrawn JP2013003846A (ja) 2011-06-16 2011-06-16 項目設定装置の制御プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2013003846A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014174664A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Brother Ind Ltd プログラム、および通信装置
JP2016045788A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 コニカミノルタ株式会社 プリンタードライバー、設定受付方法及び設定受付装置
JP2016045789A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 コニカミノルタ株式会社 プリンタードライバー、設定提示方法及び設定提示装置
JP2016051427A (ja) * 2014-09-02 2016-04-11 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
CN114546300A (zh) * 2020-11-11 2022-05-27 夏普株式会社 信息处理装置、信息处理系统以及控制方法

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014174664A (ja) * 2013-03-07 2014-09-22 Brother Ind Ltd プログラム、および通信装置
US9870178B2 (en) 2013-03-07 2018-01-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
US10241729B2 (en) 2013-03-07 2019-03-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
US10613802B2 (en) 2013-03-07 2020-04-07 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
US10877703B2 (en) 2013-03-07 2020-12-29 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
US11281409B2 (en) 2013-03-07 2022-03-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Communication device, and method and computer readable medium for the same
JP2016045788A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 コニカミノルタ株式会社 プリンタードライバー、設定受付方法及び設定受付装置
JP2016045789A (ja) * 2014-08-25 2016-04-04 コニカミノルタ株式会社 プリンタードライバー、設定提示方法及び設定提示装置
US9645772B2 (en) 2014-08-25 2017-05-09 Konica Minolta, Inc. Computer-readable recording medium, configuration presentation method, and configuration presentation device
JP2016051427A (ja) * 2014-09-02 2016-04-11 キヤノン株式会社 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム
CN114546300A (zh) * 2020-11-11 2022-05-27 夏普株式会社 信息处理装置、信息处理系统以及控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7847968B2 (en) Image processing apparatus and method for bookbinding processing
US8681354B2 (en) Information processing apparatus for setting a printing attribute to a hot folder
JP4898337B2 (ja) 印刷システム、印刷装置、及び印刷方法
US8305594B2 (en) Print control apparatus and method for managing print settings
US6980320B2 (en) Image forming apparatus, method of controlling the same, program, and storage medium
JP2007216477A (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP2008052423A (ja) 印刷管理装置、印刷管理方法、および印刷管理プログラム
JP5100788B2 (ja) 画像形成システム、データ処理装置、画像形成装置及びコンピュータプログラム
JP6575074B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
US8059289B2 (en) Printing apparatus, printing system and controlling method of printing apparatus
JP2013003846A (ja) 項目設定装置の制御プログラム
JP4732221B2 (ja) 印刷装置及びその制御方法
JP6477002B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
JP7204384B2 (ja) 情報処理装置、及びその制御方法
JP2015187844A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
JP6435914B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、プログラム
JP4650522B2 (ja) タブ紙設定装置、およびタブ紙設定プログラム
JP6394431B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
JP5546584B2 (ja) 画像形成装置、印刷処理方法、記憶媒体、及び、コンピュータプログラム
JP6390453B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム
JP2010049345A (ja) 印刷システム
JP6489000B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、プログラム
JP5175875B2 (ja) 操作装置及び画像形成装置
JP2004145774A (ja) ヘルプ表示手段
JP6589832B2 (ja) 画像形成システムおよび画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20130416

A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20140902