JP2008297817A - コンクリート中詰め合成セグメント - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主桁2、継手板11およびスキンプレート3により構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁2に縦リブ4が固定され、その縦リブ4におけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線Xを含むトンネル軸方向に延長する面L1に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記縦リブ4における少なくとも一つの折れ曲がり部13の中心aと、前記縦リブ4のトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線Xを含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されている。
【選択図】図1
Description
しかし、前記の(1)から(3)の合成セグメントの場合は、複雑な加工工程を要するため、土水圧などにより発生する曲げモーメントが極めて大きい場合を除き、不経済な構造となってしまうという問題がある。
図9(a)に示す形態では、フランジ板21により内空側に応力が作用した場合、断面L形縦リブ4Eのフランジ板21の内空側コンクリート6が剥離する恐れがあるという問題がある。また、図9(b)に示す形態では、断面L形縦リブ4Eのフランジ板21の内空側露出面は防食塗装の必要があり、防食施工コストがかかるという問題ある。
また、これらの形態では、法線に対して傾斜していない第1法線方向板20であるので、前記板状縦リブ4Aの従来場合と同様、隣り合う第1法線方向板20により、くさび角が形成されるため、くさび角は法線方向板20の配置ピッチに依存するようになり、そのため、(1)トンネル周方向の配置ピッチ(角度)は大きくなければならない反面、(2)第1法線方向板20の片面の機械的噛み合いが効果を発揮するようになるため、断面L形縦リブ4Eの配置ピッチ(長さ)は小さくなければならない。このような特性のある断面L形縦リブ4Eをトンネル径が大きい場合の合成セグメントに適用した場合は、前記(1)は満足できないため、前記(2)のみを満足させるために、断面L形縦リブ4Eの配置ピッチは小さくならざるを得ず、トンネル径が大きくなると、断面L形縦リブ4Eの配置数が多くなり、コストが高くなるという問題がある。
本発明は、合成セグメントを構成する縦リブを備えた鋼殻とセグメント内に充填されたコンクリートとの一体化を確実に高めることができ、鋼材と中詰めコンクリートの合成効果を発揮させたコンクリート中詰め合成セグメントを提供することを目的とする。
また、第2発明のコンクリート中詰め合成セグメントでは、主桁、継手板およびスキンプレートにより構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁に断面くの字または逆くの字状縦リブが固定され、その断面くの字または逆くの字状の縦リブにおけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記断面くの字または逆くの字状の縦リブにおける折れ曲がり部の中心と、前記断面くの字または逆くの字状の縦リブのトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されていることを特徴とする。
また、第3発明のコンクリート中詰め合成セグメントでは、主桁、継手板およびスキンプレートにより構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁に断面円弧状の縦リブが固定され、その断面円弧状の縦リブにおけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記断面円弧状の縦リブにおける折れ曲がり部の中心と、前記断面円弧状の縦リブのトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されていることを特徴とする。
また、第4発明のコンクリート中詰め合成セグメントでは、主桁、継手板およびスキンプレートにより構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁に断面Z字または逆Z字状の縦リブが固定され、その断面Z字または逆Z字状の縦リブにおけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記断面Z字または逆Z字状の縦リブにおける少なくとも一つの折れ曲がり部の中心と、前記断面Z字または逆Z字状の縦リブのトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されていることを特徴とする。
また、第5発明のコンクリート中詰め合成セグメントでは、主桁、継手板およびスキンプレートにより構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁に断面S字または逆S字状の縦リブが固定され、その断面S字または逆S字状の縦リブにおけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記断面S字または逆S字状の縦リブにおける少なくとも一つの折れ曲がり部の中心と、前記断面S字または逆S字状の縦リブのトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されていることを特徴とする。
また、第6発明では、第1発明から第5発明のコンクリート中詰め合成セグメントにおいて、一方の縦リブにおけるトンネル半径方向のスキンプレート側の縦リブ基端側と、内空側の縦リブ先端部とを結ぶ直線Lを含むトンネル軸方向の面L1と、これに隣接する他方の縦リブにおけるトンネル半径方向のスキンプレート側の縦リブ基端側と、内空側の縦リブ先端部とを結ぶ直線Lを含むトンネル軸方向の面L2とが、各縦リブ基端側のスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線に交差するように傾斜して設けられ、前記面L1とL2とは、トンネル内空側において相互に接近する方向に傾斜していることを特徴とする。
また、第7発明では、第1発明〜第6発明のいずれかのコンクリート中詰め合成セグメントにおいて、トンネル周方向に隣り合う縦リブが、トンネル周方向に等角度間隔をおいて設けられていることを特徴とする。
また、第8発明では、第1発明〜第7発明のいずれかのコンクリート中詰め合成セグメントにおいて、トンネル周方向に隣り合う少なくとも一組の縦リブが、トンネル周方向に対称に配置されていることを特徴とする。
また、各傾斜板は、法線に対して傾斜して交差するような配置形態であるので、コンクリートの充填性をよくし、確実に中詰めコンクリートを充填させることができる。
図13は、本発明の合成セグメント1と、従来の二次覆工省略型コンクリート中詰め鋼製セグメント42とについて、トンネル半径方向の載荷荷重Pを載荷した場合の試験結果を示すものであって、本発明の合成セグメント1では、降伏耐力あるいは最大耐力および終局耐力のいずれでも、従来の二次覆工省略型コンクリート中詰め鋼製セグメントの場合よりも3割程度高くなっており、鋼−コンクリート合成セグメントとしての耐力を発揮していることが確認できる。また、断面円弧状の縦リブ4Bを有する変形形態あるいは、上記の各形態でも同様な作用を期待できるため、同様な効果が期待できる。
また、トンネル軸方向の断面視で、第1折れ曲がり部13と第3傾斜板16先端部を結んだ直線L3(換言すると、直線L3を含むトンネル軸方向に延長する面L4)と第1傾斜板12基端部を通るセグメントの法線Xとのなす角度γは、10°以上15°程度の角度を有することにより、いかなる径のトンネルにおいても最低20°以上のくさび角度を確保することができる。
また、反対側も同様で、第1傾斜板12基端部と第2折れ曲がり部14を結んだ直線L(換言すると、トンネル軸方向の面L1,L2)と、第1傾斜板12基端部を通るセグメントの法線Xとのなす角度βは、10°以上15°程度の角度を有することにより、反対側においても、いかなる径のトンネルにおいても最低20°以上〜30°程度のくさび角度を確保することができるようにされている。
第1傾斜板12と第2傾斜板15と第3傾斜板16の法線Xに対する傾斜角θ1は、コンクリートの充填性を確実にする上では、好ましくは60°以下、さらに好ましくは45°以下であればよい。
また、その変形形態として、断面略円弧状の第1円弧状傾斜板12aと、第2円弧状傾斜板15aと、第3円弧状傾斜板16aとを、法線Xに対して傾斜した状態として順次段階的に長くし、第2折れ曲がり部14を第1円弧状傾斜板12a基端部よりも法線Xから周方向に離れた位置とし、同様に第3円弧状傾斜板16aの先端部を、第1折れ曲がり部13よりも法線Xから周方向に離れた位置とすることで、くさび角度を形成するようにしてもよい。
なお、これらの形態では、縦リブが向かい合うように対称に配置される形態よりも、同じ方向に縦リブ4(4B〜4D)を配置する形態のほうが、周方向で隣り合う縦リブ4(4B〜4D)間において、少なくとも一方の縦リブ4(4B〜4D)に、そのせん断耐力として縦リブ高さ分を見込むことができるが、図6(b)に点線で示すように、向かい合うように配置した場合は、縦リブ高さ全体を見込むことができなくなり、例えば、縦リブ4C,4Dの高さの2/3以下しか見込めない恐れがあるが、機械的噛み合いが勝る場合には、このような形態でもよい。
なお、本発明を実施する場合には、図10〜図12に代表して示すように、断面くの字状または逆くの字状の縦リブによるくさび角の形成に拘わらず、断面くの字状または逆くの字状の縦リブに渡って棒状鋼材5を埋め込み配置するようにして、一体化を高めるようにしてもよい。
2 主桁
3 スキンプレート
4 断面くの字状または逆くの字状の縦リブ
4A 平板状縦リブ(直リブ、板状縦リブ)
4B 断面円弧状の縦リブ
4C 断面略Z字状または断面略逆Z字状の縦リ
4D 断面略S字状または断面略逆S字状の縦リブ
4E 断面L形縦リブ
5 棒状鋼材
6 中詰めコンクリート
7 隅角部
8 開孔
9 鋼殻
10 ずれ止め
11 継手板
12 第1傾斜板
12a 第1円弧状傾斜板
13 折れ曲がり部(または第1折れ曲がり部)
14 第2折れ曲がり部
15 第2傾斜板
15a 第2円弧状傾斜板、
16 第3傾斜板
16a 第3円弧状傾斜板
20 第1法線方向板
21 フランジ板
42 従来の二次覆工省略型コンクリート中詰め鋼製セグメント,または従来の合成セグメント
L 縦リブのスキンプレート側端部と内空側端部を結んだ直線(または第1傾斜板基端部と第2折れ曲がり部を結んだ直線)
L1、L2 直線Lを含むトンネル軸方向に延長する面
L3 第1折れ曲がり部と第3傾斜板先端部を結んだ直線
L4 直線L3を含むトンネル軸方向に延長する面
L5 第1折り曲がり部と第3傾斜板のトンネル内空側端部を結ぶ直線
L6 直線L5を含むトンネル軸方向に延長する面
a 折れ曲がり部中心点
b 縦リブのトンネル内空側端部
c 主桁の図心線
d 第1傾斜板の基端部中心
Claims (8)
- 主桁、継手板およびスキンプレートにより構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁に縦リブが固定され、その縦リブにおけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記縦リブにおける少なくとも一つの折れ曲がり部の中心と、前記縦リブのトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されていることを特徴とするコンクリート中詰め合成セグメント。
- 主桁、継手板およびスキンプレートにより構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁に断面くの字または逆くの字状縦リブが固定され、その断面くの字または逆くの字状の縦リブにおけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記断面くの字または逆くの字状の縦リブにおける折れ曲がり部の中心と、前記断面くの字または逆くの字状の縦リブのトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されていることを特徴とするコンクリート中詰め合成セグメント。
- 主桁、継手板およびスキンプレートにより構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁に断面円弧状の縦リブが固定され、その断面円弧状の縦リブにおけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記断面円弧状の縦リブにおける折れ曲がり部の中心と、前記断面円弧状の縦リブのトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されていることを特徴とするコンクリート中詰め合成セグメント。
- 主桁、継手板およびスキンプレートにより構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁に断面Z字または逆Z字状の縦リブが固定され、その断面Z字または逆Z字状の縦リブにおけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記断面Z字または逆Z字状の縦リブにおける少なくとも一つの折れ曲がり部の中心と、前記断面Z字または逆Z字状の縦リブのトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されていることを特徴とするコンクリート中詰め合成セグメント。
- 主桁、継手板およびスキンプレートにより構成される鉄鋼製系セグメントにおける主桁に断面S字または逆S字状の縦リブが固定され、その断面S字または逆S字状の縦リブにおけるスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面に対して、トンネル軸方向の断面視で、前記断面S字または逆S字状の縦リブにおける少なくとも一つの折れ曲がり部の中心と、前記断面S字または逆S字状の縦リブのトンネル内空側の端部とが、前記トンネル半径方向の法線を含むトンネル軸方向に延長する面を挟むように、その面の一方および他方に配置されていることを特徴とするコンクリート中詰め合成セグメント。
- 一方の縦リブにおけるトンネル半径方向のスキンプレート側の縦リブ基端側と、内空側の縦リブ先端部とを結ぶ直線Lを含むトンネル軸方向の面L1と、これに隣接する他方の縦リブにおけるトンネル半径方向のスキンプレート側の縦リブ基端側と、内空側の縦リブ先端部とを結ぶ直線Lを含むトンネル軸方向の面L2とが、各縦リブ基端側のスキンプレート側端部を通るトンネル半径方向の法線に交差するように傾斜して設けられ、前記面L1とL2とは、トンネル内空側において相互に接近する方向に傾斜していることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のコンクリート中詰め合成セグメント。
- トンネル周方向に隣り合う縦リブが、トンネル周方向に等角度間隔をおいて設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のコンクリート中詰め合成セグメント。
- トンネル周方向に隣り合う少なくとも一組の縦リブが、トンネル周方向に対称に配置されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載のコンクリート中詰め合成セグメント。
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