JP2008297748A - 仮締切工法、仮締切構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 仮締切構造体10は、橋脚52の周囲に作業空間を形成する止水壁12と、止水壁12を補強するように止水壁12の外周面の一部に設けられた補強トラス部11とを有している。補強トラス部11は、鋼材等をいわゆるトラス形状に組み合わせた構造の補強部である。仮締切構造体10は、止水壁12の外周面の補強トラス部11が設けられていない部分と補強トラス部11の外縁とで一連の円環が形成される構成を有している。仮締切構造体10は、複数の仮設リングに分断されており、積重した仮設リングを連結部13においてそれぞれ連結することによって構成される。
【選択図】図1
Description
このように、止水壁の外周面に作用する水圧により止水壁に生ずる曲げモーメントを低減させるように補強トラス部を設けることによって、止水壁を外側から補強して水圧や水流等に対する止水壁の強度を向上させることができる。
止水壁の上端は水面上にあることから、このように、止水壁の上端を押圧することで止水構造体をフーチングに押圧して止水壁内を止水することによって、水中におけるフーチングへのアンカー設置作業等が不要になる。したがって、作業負担の大きい水中での潜水作業工程を削減することができるので、作業者の負担をより低減させることができる。
このように、フーチングの被当接面にある異物を除去してから止水壁を当接させるので、止水壁内の止水をより確実に行うことができるという作用効果が得られる。また、止水壁の上端は水面上にあることから、止水壁の上端から連通路を介して水中のフーチングの被当接面に高圧水を噴射し、その高圧水噴射によって異物を除去することによって、その異物除去作業を潜水作業で行う必要がない。したがって、作業負担の大きい水中での潜水作業工程を削減することができるので、作業者の負担をより低減させることができる。
本発明の第7の態様に記載の仮締切構造体によれば、水中構造物を仮締切構造体で囲繞した後、仮締切構造体内を排水して、水中構造物の周囲に作業空間を形成する仮締切工法において、前述した第1の態様に記載の発明と同様の作用効果を得ることができる。
本発明の第8の態様に記載の仮締切構造体によれば、水中構造物を仮締切構造体で囲繞した後、仮締切構造体内を排水して、水中構造物の周囲に作業空間を形成する仮締切工法において、前述した第2の態様に記載の発明と同様の作用効果を得ることができる。
本発明の第9の態様に記載の仮締切構造体によれば、水中構造物を仮締切構造体で囲繞した後、仮締切構造体内を排水して、水中構造物の周囲に作業空間を形成する仮締切工法において、前述した第3の態様に記載の発明と同様の作用効果を得ることができる。
このように、仮締切構造体は、周方向へ複数のセグメントに分割されているので、水中構造物を仮締切構造体で囲繞する際には、水中構造物を囲むように当該水中構造物の周囲に各セグメントを配置した後、各セグメントを連結することによって、水中構造物を囲繞する仮締切構造体を容易に構成することができる。
本発明の第11の態様に記載の発明によれば、補強トラス部を有する仮締切構造体以外の仮締切構造体で水中構造物を囲繞する仮締切工法において、前述した第4の態様に記載の発明と同様の作用効果を得ることができる。
図1は、本発明に係る仮締切構造体10の要部斜視図であり、一部を断面図示したものである。図2は、仮締切構造体10の要部斜視図であり、図1と異なる角度から観た状態を図示したものである。図3は、仮締切構造体10の要部平面図である。図4は、図3の仮締切構造体10のA−A断面矢視図であり、図5は、図3の仮締切構造体10のB−B断面矢視図である。
止水壁12を補強するように止水壁12の外周面の一部に設けられた補強トラス部11とを有している。ここで、止水壁12の強度とは、主に橋脚52が設置されている河川や海等の水中における水圧や水流等に対する止水壁12の曲げ強度等をいう。また、補強トラス部11は、鋼材等をいわゆるトラス形状に組み合わせた構造の補強部である。そして、本発明に係る仮締切構造体10は、図示の如く止水壁12の外周面の補強トラス部11が設けられていない部分と補強トラス部11の外縁とで一連の円環が形成される構成を有している。
図19〜図22は、フーチング51及び橋脚52に対する止水壁12の大きさや形状等を模式的に図示した平面図である。
さらに、本発明に係る仮締切構造体10は、図22に図示したように、止水壁12の外周面の補強トラス部11が設けられていない部分と補強トラス部11の外縁とで一連の円環が形成される構成とするのが好ましい。このような構成とすることによって、本発明に係る仮締切構造体10は、ドライアップ後における水圧や水流等に対する止水壁12全体の強度を合理的に向上させることができるので、補強トラス部11を構成する鋼材等を必要最小限にすることが可能になり、それによって、より低コストな「仮締切工法」による施工が可能になる。
例えば、フーチング51上に設置されている橋脚52が円柱体形状である場合等、止水壁12を図示の如く正方形の断面形状を有する函体とすることが可能な場合もある。このような場合には、図示の如く止水壁12の外周面の全周にわたって補強トラス部11を設けても良い。それによって、止水壁12を外側から全周にわたって四辺を均等に補強して、水圧や水流等に対する止水壁12の強度を向上させることができるので、止水壁12内に橋脚52の周囲に支保工等のない広い作業空間を容易に確保することが可能になる。また、止水壁12の外周面のうち、水深の深い川底の近傍等、一定以上の水圧が作用する範囲にだけ全周にわたって補強トラス部11を設けるようにしても良い。
尚、当該実施例における仮締切構造体10は、止水壁12が円筒体形状である点及び補強トラス部11が止水壁12の外周面の全周にわたって設けられている点以外は、図1〜図5に図示した仮締切構造体10と同じ構成である。
まず、公知のポンプ浚渫船等(図示せず)によって、フーチング51の上面部分の地盤50を浚渫し、仮締切構造体10の設置基面となるフーチング51の上面を露出させる(図6)。つづいて、脚頭部(橋脚52の水面Wより上の部分)の周囲に、図示の如く複数のブラケット21を配設する。各ブラケット21には、前記の仮設リング10a〜10e(図4、図5)を吊持可能なホイスト式クレーン22が配設されている。
仮締切構造体10は、前記の通り、複数の仮設リング10a〜10eに分断されており、仮設リング10a〜10eを積重して連結することによって構成される。そして、仮設リング10aは、図9に図示したように、直交するC−C線とD−D線とで4つのセグメント101〜104にさらに等分割されており、他の仮設リング10b〜10eも同様である。尚、図面を見やすくして本発明の理解を容易にするため、仮設リング10a〜10e及びセグメント101〜104は、適宜断面図示することとし、以下同様とする。
つづいて、ホイスト式クレーン22で水面W近傍に吊持された状態にある仮設リング10aを、ホイスト式クレーン22で吊持したまま所定量だけ水中に沈降させる。より具体的には、沈降後の仮設リング10aの上で次の仮設リング10bを組み立てる作業を水面Wより上で行うことが可能なように、例えば、仮設リング10aの高さ分だけ水中に沈降させれば良い。
水中に沈降させた状態で吊持している仮設リング10aの周囲に、次の仮設リング10bのセグメント101〜104を台船62で運搬する。運搬したセグメント101〜104を、ホイスト式クレーン22及び台船62上のミニクレーン61で吊持しながら橋脚52を囲繞するように連結して、仮設リング10aの上に積重するように次の仮設リング10bを組み立てる。そして、仮設リング10aとその上に組み立てた仮設リング10bとを、止水部材を介在させる等の止水処理を施してボルト連結し、ホイスト式クレーン22で吊持状態を維持する。
つづいて、ホイスト式クレーン22で水面W近傍に吊持された状態にある連結後の仮設リング10a及び仮設リング10bを、ホイスト式クレーン22で吊持したまま所定量だけ水中に沈降させる。より具体的には、沈降後の仮設リング10bの上で次の仮設リング10cを組み立てる作業を水面Wより上で行うことが可能なように、例えば、仮設リング10bの高さ分だけ水中に沈降させれば良い。
完成した仮締切構造体10をホイスト式クレーン22で吊持した状態のまま、仮締切構造体10の下端に配設されている止水構造体30がフーチング51の上面に当接するように沈設させる。その際に、仮締切構造体10の止水壁12に設けられている「連通路」としての注入管14(図3)を利用して、フーチング51の定着面(止水壁12の下端が当接する被当接面)を洗浄(沈殿土砂等の異物の除去)する。より具体的には、止水壁12の上端から下端まで連通する注入管14内に、符号Jで示したように上端側から水を高圧噴射することにより、止水壁12の下端側に高圧水流を発生させ、その高圧水流で前記定着面にある沈殿土砂等を吹き飛ばして除去する。
ホイスト式クレーン22で吊持した状態のまま止水構造体30がフーチング51の上面に当接するように沈設された仮締切構造体10に対して、止水壁12の上端をブラケット21に配設したジャッキ23で下方向へ押圧することで、止水構造体30をフーチング51の定着面に押圧し、それによって、止水壁12内を止水する(図14)。止水壁12の上端は水面Wより上にあることから、止水壁12の上端を押圧することで止水構造体30をフーチング51の定着面に押圧して止水壁12内を止水することによって、止水作業を水面Wより上で行うことができる。つまり、水中におけるフーチング51へのアンカー設置作業等が不要になる。したがって、作業負担の大きい水中での潜水作業工程を削減することができるので、作業者の負担をより低減させることができる。
止水構造体30は、図示の如く、止水壁12の下端に配設される支持フレーム31に第1環状弾性体32及び第2環状弾性体33がボルト結合されて配設された構成を有している(図17)。フーチング51の定着面に押圧された状態の第1環状弾性体32及び第2環状弾性体33は、図示の如く下端が押しつぶされるように柔軟に変形してフーチング51の定着面に密着する。
止水構造体30の第1環状弾性体32と第2環状弾性体33との間の空間34に充填材を注入した後、止水壁12内を排水(符号F)してドライアップする。それによって、止水壁12内の橋脚52の周辺に作業空間を形成することができる。
Claims (11)
- 水中構造物を仮締切構造体で囲繞した後、前記仮締切構造体内を排水して、前記水中構造物の周囲に作業空間を形成する仮締切工法であって、
前記仮締切構造体は、前記水中構造物の周囲に作業空間を形成する止水壁と、前記止水壁を補強するように前記止水壁の外周面の一部又は全周に設けられた補強トラス部とを有している、ことを特徴とした仮締切工法。 - 請求項1に記載の仮締切工法において、前記補強トラス部は、排水後の前記止水壁の外周面に作用する水圧により前記止水壁に生ずる曲げモーメントを低減させるように設けられている、ことを特徴とした仮締切工法。
- 請求項1又は2に記載の仮締切工法において、前記仮締切構造体は、前記止水壁の外周面の前記補強トラス部が設けられていない部分と前記補強トラス部の外縁とで一連の円環が形成される構成を有している、ことを特徴とした仮締切工法。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の仮締切工法において、前記仮締切構造体は、複数の仮設リングを積重して連結することにより構成され、
前記仮設リングを水面近傍に吊持する工程と、
吊持している前記仮設リングを吊持したまま所定量だけ水中に沈降させる工程と、
水中に沈降させた状態で吊持している前記仮設リングの上に次の前記仮設リングを積重して連結する工程とを繰り返すことによって、前記水中構造物を前記仮締切構造体で囲繞する、ことを特徴とした仮締切工法。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の仮締切工法において、前記水中構造物を前記仮締切構造体で囲繞した後、止水構造体が設けられた前記止水壁の下端を前記水中構造物のフーチングに当接させ、前記止水壁の上端に下方向への押圧力を作用させて前記止水構造体を前記フーチングに押圧することで前記止水壁内を止水する止水工程を有している、ことを特徴とした仮締切工法。
- 請求項5に記載の仮締切工法において、前記止水壁の下端を前記水中構造物のフーチングに当接させる際に、前記止水壁の上端と下端とを連通させる連通路を介して、前記フーチングの被当接面に高圧水を噴射して異物を除去する工程を有している、ことを特徴とした仮締切工法。
- 水中構造物を仮締切構造体で囲繞した後、前記仮締切構造体内を排水して、前記水中構造物の周囲に作業空間を形成する仮締切工法における前記仮締切構造体であって、
前記水中構造物の周囲に作業空間を形成する止水壁と、前記止水壁を補強するように前記止水壁の外周面の一部又は全周に設けられた補強トラス部とを有している、ことを特徴とした仮締切構造体。 - 請求項7に記載の仮締切構造体において、前記補強トラス部は、排水後の前記止水壁の外周面に作用する水圧により前記止水壁に生ずる曲げモーメントを低減させるように設けられている、ことを特徴とした仮締切構造体。
- 請求項7又は8に記載の仮締切構造体において、前記止水壁の外周面の前記補強トラス部が設けられていない部分と前記補強トラス部の外縁とで一連の円環が形成される構成を有している、ことを特徴とした仮締切構造体。
- 請求項7〜9のいずれか1項に記載の仮締切構造体において、周方向へ複数のセグメントに分割されている、ことを特徴とした仮締切構造体。
- 水中構造物を仮締切構造体で囲繞した後、前記仮締切構造体内を排水して、前記水中構造物の周囲に作業空間を形成する仮締切工法であって、前記仮締切構造体は、複数の仮設リングを積重して連結することにより構成され、前記仮設リングを水面近傍に吊持する工程と、吊持している前記仮設リングを吊持したまま所定量だけ水中に沈降させる工程と、水中に沈降させた状態で吊持している前記仮設リングの上に次の前記仮設リングを積重して連結する工程とを繰り返すことによって、前記水中構造物を前記仮締切構造体で囲繞する、ことを特徴とした仮締切工法。
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