JP2007297826A - 橋脚の鋼板を用いた補強方法 - Google Patents
橋脚の鋼板を用いた補強方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007297826A JP2007297826A JP2006125804A JP2006125804A JP2007297826A JP 2007297826 A JP2007297826 A JP 2007297826A JP 2006125804 A JP2006125804 A JP 2006125804A JP 2006125804 A JP2006125804 A JP 2006125804A JP 2007297826 A JP2007297826 A JP 2007297826A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- pier
- closed
- sheet pile
- steel sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】まず、橋脚1の周囲の地中に、端部に継手5を有する鋼板4を挿入するとともに、隣接する鋼板4を継手5で互いに係合して、橋脚1の周囲を鋼板4で囲んで閉合する。次に、閉合された鋼板4と橋脚1の間の土砂に高圧ジェット水を噴出して土砂を掘削するとともに、その掘削土を吸引して排出する。その後、閉合された鋼板4と橋脚1の間の空間に固化材(6)を充填する。
【選択図】図1
Description
図1は本発明を適用した一実施形態の構成を示すもので、1は橋脚、2はフーチング、3は地面、4は直線形鋼矢板(鋼板)、5は継手である。
図示のように、橋脚1の周囲には、地面3から鋼板である直線形鋼矢板4が橋脚1のフーチング2に達するまで挿入されて、その隣接する直線形鋼矢板4を両側に沿って形成された継手5で互いに係合することにより、橋脚1の周囲が直線形鋼矢板4で囲んで閉合されている。
なお、図1においては、陸上に位置する構造物の補強方法を示しているが、河川内等に位置する構造物で水中に没した部分でも補強可能である。
そして、閉合された直線形鋼矢板4と橋脚1の間において、土砂が高圧ジェット水による掘削と吸引による排出後、固化材であるコンクリート6が充填される(図6参照)。
特に、閉合された直線形鋼矢板4と橋脚1の間の土砂を高圧ジェット水で掘削して吸引により排出した後、閉合された直線形鋼矢板4と橋脚1の間にコンクリート6を充填するだけなので、工程を簡素化できるとともに、閉合した直線形鋼矢板4と充填コンクリート6とにより橋脚1を合理的に補強できるものとなる。
なお、内管22をジェット供給管として、外管23を吸引管としても良い。
従って、橋脚1と直線形鋼矢板4の間が例えば200mm程度の狭隘箇所でも効率の良い掘削排土が行えるものとなる。
治具41は、図4に示すように、直線形鋼矢板4の上端を挟むボックス部42及び逆L形部43で構成され、そのボックス部42及び逆L形部43の垂直板部44・45をチャック32で把持することにより、橋脚1との間が200mm程度の狭隘箇所において、直線形鋼矢板4が治具41により外側にオフセットした位置で地中に打込まれる。
このH形鋼による治具51のフランジ52またはウェブ53を、前述したバックホーのアーム31に備えるチャック32で把持することにより、同様に、橋脚1との間が200mm程度の狭隘箇所において、直線形鋼矢板4が治具41により外側にオフセットした位置で地中に打込まれる。
ここで、コンクリート充填工程の前において、図7に示すように、閉合された直線形鋼矢板4の下端と橋脚1の間に間隔保持材8を介設する。この間隔保持材8は、図3及び図4に示すように、直線形鋼矢板4の下端の例えば中央に鋼材によるプレートを事前に取付けておき、前述したように、直線形鋼矢板4を地中に挿入することにより施工しておく。なお、間隔保持材8のプレート形状は、図3及び図4では先端部が曲面形状の矩形状で、図7では先端が細い三角形状となっているが、形状は任意であり、四角形等でも良い。
このように、閉合された直線形鋼矢板4の下端と橋脚1の間に間隔保持材8を設けておくことで、掘削排土後における直線形鋼矢板4の下端の土圧による橋脚1側への移動を防止できるものとなる。
この変位防止材9は、図17に示すように、鋼材による腹起し91、切梁92及び控え杭93により構成されている。腹起し91は、H形鋼(図7参照)で、図示のように、閉合された直線形鋼矢板4の両直線部に沿って設けられるとともに、両曲線部にも対向して全体を囲むように設けられている。そして、直線形鋼矢板4の両直線部に沿った腹起し91は切梁92を介して控え杭93により支えられている。控え杭93は、図示例では、H形鋼である。
このように、橋脚1の直線壁部に沿った部分において、閉合された直線形鋼矢板4の上端の外側に沿って変位防止材9を設けておくことで、直線形鋼矢板4の土圧に対抗する反力による上端の外側への移動を防止できるものとなる。
そして、直線形鋼矢板4が土圧により撓むと、充填コンクリート6による補強性能に影響を及ぼし、補強鉄筋7を設ける場合はかぶりが不足してしまう。例えば図8に示すように、直線形鋼矢板4の継手5と補強鉄筋7との間隔を最小限度確保する必要がある。
そこで、実施形態では、図9に示す1次掘削後に、図10以降に示すように、間隔保持材であるジャッキを用いて直線形鋼矢板4の土圧による撓み抑制を行う。
このため、掘削排土工程においては、初めに計算上必要な高さまで掘削排土して1次掘削部11を形成する。この状態で、直線形鋼矢板4と橋脚1の間に残された土砂により、外側からの土圧による直線形鋼矢板4の撓みは抑えられる。
その後、計算上必要な高さまで掘削排土して2次掘削部12を形成する。この状態で、直線形鋼矢板4と橋脚1の間に残された土砂とエアージャッキ61と上端の控え杭9の存在により、外側からの土圧による直線形鋼矢板4の撓みは抑えられる。
その後、計算上必要な高さまで掘削排土して3次掘削部13を形成する。この状態で、直線形鋼矢板4と橋脚1の上半部間に介設した上下2段のエアージャッキ61・62と上端の控え杭9の存在により、外側からの土圧による直線形鋼矢板4の撓みは抑えられる。
なお、掘削深さが深い場合は、同様の手順でジャッキを設置しながら掘削する。
そして、下側のエアージャッキ62を撤去する。この状態で、直線形鋼矢板4と橋脚1の間に半分程度まで充填されたコンクリート6とエアージャッキ61と上端の控え杭9の存在により、外側からの土圧による直線形鋼矢板4の撓みは抑えられる。
そして、エアージャッキ61を撤去する。この状態で、直線形鋼矢板4と橋脚1の間に3/4強程度まで充填されたコンクリート6と上端の控え杭9の存在により、外側からの土圧による直線形鋼矢板4の撓みは抑えられる。
なお、コンクリート打設高さが高い場合は、同様の手順でジャッキを撤去しながら打設する。
このように、直線形鋼矢板4に作用する土圧に対抗させて段階的にコンクリート6を打設することで、特に橋脚1の直線壁部に沿った部分における直線形鋼矢板4の土圧に対し、下端から中間部、上部へと段階的に打設される充填コンクリート6の側圧を対抗させて行くことができる。
従って、直線形鋼矢板4の橋脚1側への撓みを効果的に防止できるものとなる。
すなわち、図14(a)及び図14(b)に示すように、閉合された直線形鋼矢板4に対して3枚ずつ間隔を開けてエアージャッキ61・62を配置し、かつ上下のエアージャッキ61・62も1枚ずつ間隔を開けて各々互い違いに配置する。これにより、エアージャッキ61・62の間に1枚の直線形鋼矢板4に対応した掘削スペースを確保できる。
なお、エアージャッキ61・62は軽量で扱い易いため施工性が良いが、油圧ジャッキ71・72を用いても良い。
すなわち、図14(a)及び図14(b)に示すように、閉合された直線形鋼矢板4に対して3枚ずつ間隔を開けて油圧ジャッキ71・72を配置するとともに、上下の油圧ジャッキ71・72についても1枚ずつ間隔を開けて各々互い違いに配置する。油圧ジャッキ71・72は操作性が良く集中管理が容易である。
すなわち、図示のように、底部まで掘削排土して3次掘削部13を形成した状態において、直線形鋼矢板4と橋脚1の計算で求められた間に介設した上下2段の油圧ジャッキ71・72と上端の控え杭9の存在により、外側からの土圧による直線形鋼矢板4の撓みは抑えられる。
そして、下側の油圧ジャッキ72を撤去する。この状態で、直線形鋼矢板4と橋脚1の間に計算上必要な高さまで充填されたコンクリート6と油圧ジャッキ71と上端の変位防止材9の存在により、外側からの土圧による直線形鋼矢板4の撓みは抑えられる。
そして、図7に示すように、直線形鋼矢板4の上端近くまでコンクリート6を打設する。
ここで、補強鉄筋7の挿入時間短縮のため、例えば補強鉄筋7の頭部に支保工としてガイドリングを設けて剛性を高めておき、そのガイドリングを利用して補強鉄筋7を挿入すれば良い。そして、補強鉄筋7は、コンクリート6に自沈した後はチェーンブロック等を用いて強制挿入させる。
なお、補強鉄筋7にバイブレーターを装着して、振動により補強鉄筋7の挿入効率を上げるようにしても良い。また、補強鉄筋7の頭部に支保工を設けるとともにブレーカーによる叩き込みを併用して挿入するようにしても良い。
また、土砂掘削・吸引排土を行う装置の構成等も任意であり、その他、各種装置の具体的な細部構造等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
さらに、実施形態の他、断面真円形状の橋脚において、地中深い場合等は必要に応じて同様の土圧による撓み防止対策を施しても良い。
また、土圧による撓み防止対策に用いる間隔保持材としては、実施形態のジャッキに代えて、プレートや突っ張り棒等を用いても良い。
また、橋脚の周囲を複数にエリア分けし、その各エリア毎に順次コンクリート充填を行って土圧による直線形鋼矢板の撓み防止を段階的に行うようにしても良い。
以上において、端部に継手を有する鋼板として、直線形鋼矢板を例に挙げて説明したが、直線形鋼矢板より板厚が厚いJES形鋼や他の鋼板を用いても良く、さらに、その継手は、鋼板の両側に一体に形成したものでも別部材を溶接等により一体化して設けたものでも良い。また、固化材として、コンクリートを例に挙げて説明したが、固化材の種類はコンクリートに限らず任意である。
2 フーチング
3 地面
4 鋼板
5 継手
6 固化材
7 補強鉄筋
8 間隔保持材(プレート)
9 変位防止材
11 1次掘削部
12 2次掘削部
13 3次掘削部
21 二重管部
22 内管(吸引管)
23 外管
24 ジェット供給管
31 アーム
32 チャック
41 治具
42 ボックス部
43 逆L形部
44・45 垂直板部
51 治具
52 フランジ
53 ウェブ
61・62 間隔保持材(エアージャッキ)
71・72 間隔保持材(油圧ジャッキ)
91 変位防止材(腹起し)
92 変位防止材(切梁)
93 変位防止材(控え杭)
Claims (8)
- 橋脚の周囲の地中に、端部に継手を有する鋼板を挿入するとともに、隣接する鋼板を継手で互いに係合して、橋脚の周囲を鋼板で囲んで閉合する工程と、
閉合された鋼板と橋脚の間の土砂に高圧ジェット水を噴出して土砂を掘削するとともに、その掘削土を吸引して排出する工程と、
閉合された鋼板と橋脚の間の空間に固化材を充填する工程とからなることを特徴とする橋脚の鋼板を用いた補強方法。 - 前記鋼板を閉合する工程において、
鋼板の上端に、外側への突出部を備える治具を取り付け、
この治具の外側への突出部を打込み機のチャックで把持して、打込み機により鋼板を地中に打込むことを特徴とする請求項1に記載の橋脚の鋼板を用いた補強方法。 - 前記土砂を掘削し吸引して排出する工程において、
前記高圧ジェット水が供給されるジェット供給管と、
混気ジェットポンプによる吸引力が作用する吸引管とを用いることを特徴とする請求項1または2に記載の橋脚の鋼板を用いた補強方法。 - 前記固化材を充填する工程あるいはその前において、
前記閉合された鋼板と橋脚の間に補強鉄筋を建て込むことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の橋脚の鋼板を用いた補強方法。 - 前記土砂を掘削し吸引して排出する工程及び前記固化材を充填する工程において、
前記閉合された鋼板と橋脚の間に、鋼板に作用する土圧に対抗させる間隔保持材を介設することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の橋脚の鋼板を用いた補強方法。 - 前記固化材を充填する工程の前において、
前記閉合された鋼板の下端と橋脚の間に間隔保持材を介設することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の橋脚の鋼板を用いた補強方法。 - 前記固化材を充填する工程の前において、
前記閉合された鋼板の、橋脚に沿った部分の上端の外側に沿って変位防止材を設置することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の橋脚の鋼板を用いた補強方法。 - 前記固化材を充填する工程において、
前記鋼板に作用する土圧に対抗させて段階的に固化材を打設することを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載の橋脚の鋼板を用いた補強方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006125804A JP2007297826A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 橋脚の鋼板を用いた補強方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006125804A JP2007297826A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 橋脚の鋼板を用いた補強方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007297826A true JP2007297826A (ja) | 2007-11-15 |
Family
ID=38767541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006125804A Pending JP2007297826A (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 橋脚の鋼板を用いた補強方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007297826A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051825A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Ohbayashi Corp | 鉄筋コンクリートの耐震補強構造 |
JP2014051826A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Ohbayashi Corp | 鉄筋コンクリートの耐震補強構造 |
JP2014141829A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Oriental Shiraishi Corp | 柱状構造物の補強構造及び柱状構造物の補強方法 |
JP2015165074A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | Jfeスチール株式会社 | 直線形鋼矢板、該直線形鋼矢板を用いた構造物の補強構造及び補強方法 |
JP2016037840A (ja) * | 2014-08-12 | 2016-03-22 | Jfeスチール株式会社 | 橋台及び橋脚の洗掘防止構造 |
CN112695602A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-23 | 河南永明市政园林建设有限公司 | 一种克服桥墩不均匀沉降的桥梁 |
JP6915186B1 (ja) * | 2021-05-18 | 2021-08-04 | オリエンタル白石株式会社 | 排土治具、排土装置、及び排土方法 |
CN113463501A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-10-01 | 郜海根 | 基于三角形定位结构的建筑桥墩防护框 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0953208A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | East Japan Railway Co | 橋脚の補強工法および補強枠取付装置 |
JPH09209580A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-12 | Ohbayashi Corp | 壁構造物の補強工法 |
JPH1159898A (ja) * | 1997-08-07 | 1999-03-02 | Taisei Corp | 管内掘削装置 |
JP2000257023A (ja) * | 1999-03-04 | 2000-09-19 | Shimizu Corp | 橋脚耐震補強の水中施工方法 |
JP2002004301A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-09 | Shiraishi Corp | 柱状構造物の補強方法 |
-
2006
- 2006-04-28 JP JP2006125804A patent/JP2007297826A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0953208A (ja) * | 1995-08-11 | 1997-02-25 | East Japan Railway Co | 橋脚の補強工法および補強枠取付装置 |
JPH09209580A (ja) * | 1996-02-02 | 1997-08-12 | Ohbayashi Corp | 壁構造物の補強工法 |
JPH1159898A (ja) * | 1997-08-07 | 1999-03-02 | Taisei Corp | 管内掘削装置 |
JP2000257023A (ja) * | 1999-03-04 | 2000-09-19 | Shimizu Corp | 橋脚耐震補強の水中施工方法 |
JP2002004301A (ja) * | 2000-06-22 | 2002-01-09 | Shiraishi Corp | 柱状構造物の補強方法 |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014051825A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Ohbayashi Corp | 鉄筋コンクリートの耐震補強構造 |
JP2014051826A (ja) * | 2012-09-07 | 2014-03-20 | Ohbayashi Corp | 鉄筋コンクリートの耐震補強構造 |
JP2014141829A (ja) * | 2013-01-24 | 2014-08-07 | Oriental Shiraishi Corp | 柱状構造物の補強構造及び柱状構造物の補強方法 |
JP2015165074A (ja) * | 2014-03-03 | 2015-09-17 | Jfeスチール株式会社 | 直線形鋼矢板、該直線形鋼矢板を用いた構造物の補強構造及び補強方法 |
CN106062281A (zh) * | 2014-03-03 | 2016-10-26 | 杰富意钢铁株式会社 | 直线形钢板桩、使用了该直线形钢板桩的结构物的加强结构及加强方法 |
JP2016037840A (ja) * | 2014-08-12 | 2016-03-22 | Jfeスチール株式会社 | 橋台及び橋脚の洗掘防止構造 |
CN112695602A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-23 | 河南永明市政园林建设有限公司 | 一种克服桥墩不均匀沉降的桥梁 |
JP6915186B1 (ja) * | 2021-05-18 | 2021-08-04 | オリエンタル白石株式会社 | 排土治具、排土装置、及び排土方法 |
CN113463501A (zh) * | 2021-07-20 | 2021-10-01 | 郜海根 | 基于三角形定位结构的建筑桥墩防护框 |
CN113463501B (zh) * | 2021-07-20 | 2023-07-21 | 广东雄桥建设集团有限公司 | 基于三角形定位结构的建筑桥墩防护框 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007297826A (ja) | 橋脚の鋼板を用いた補強方法 | |
JP5347898B2 (ja) | 既設矢板岸壁の補強構造及び方法 | |
KR100968048B1 (ko) | 철재 토류판 설치구조 및 그 시공방법 | |
KR20090029993A (ko) | 강막작용에 의하여 지지되는 흙막이벽을 이용한 지하구조물및 지하구조물 구축공법 | |
JP6387996B2 (ja) | 既設鋼矢板壁の補強構造及び補強方法 | |
JP2008297748A (ja) | 仮締切工法、仮締切構造体 | |
JP2007162266A (ja) | 二段山留め壁とその構築方法 | |
CN111778861B (zh) | 水中系梁预制安装施工方法 | |
JP2005120663A (ja) | 山留め壁の構造 | |
JP3888174B2 (ja) | 仮締切工法 | |
JP6477565B2 (ja) | 既設鋼矢板壁の補強構造及び補強方法 | |
JP7017541B2 (ja) | 既存矢板式岸壁の改良構造及び改良方法 | |
KR101296856B1 (ko) | 지하 구조물의 벽체 보강 구조체 및 이를 이용한 지하 구조물의 구축방법 | |
JP2014169596A (ja) | 既存用水路の補修工法 | |
JP4819835B2 (ja) | 海洋構造物及び海洋構造物の施工方法 | |
JP6422084B2 (ja) | 地下空間構築方法 | |
JP6656901B2 (ja) | セグメント及び沈設構造物の構築方法 | |
EP2848739A1 (en) | Steel wall | |
JP2015187330A (ja) | 仮締切兼用鋼管矢板基礎の施工方法 | |
JP4381855B2 (ja) | 水中既設構造物の仮締切り構造及び仮締切り工法 | |
JP2010095907A (ja) | 既設基礎の補強構造および補強方法 | |
JP2005264500A5 (ja) | ||
JP4217150B2 (ja) | 橋脚の補強方法 | |
JP7437336B2 (ja) | 仮締切方法、仮締切構造 | |
KR102149709B1 (ko) | 지하 터파기용 흙막이 파일의 변형방지공법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080430 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080903 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080930 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081201 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090602 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090901 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20091020 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20091113 |