JP2008296632A - ワイヤーハーネスの固定構造 - Google Patents

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【課題】車両用内装材に仮止めすることができ、ワイヤーハーネスの確実な固定と取外しを容易に行うことができるワイヤーハーネスの固定構造を提供する。
【解決手段】本発明は、車両用内装材10対してワイヤーハーネス30を仮止めするための固定構造であって、車両用内装材10の側端部には屈曲形状の切欠部60が形成され、切欠部60は、ワイヤーハーネス30を導入するための導入口61を備えるとともに、導入したワイヤーハーネス30を係止するための突起62a,63aが形成されており、これら突起62a,63aは、少なくとも対向する2つの第1切欠内面62と第2切欠内面63に対して形成されており、第1切欠内面62に形成された突起62aと、第2切欠内面63に形成された突起63aとが、互い違いに対向して配されていることを特徴とする。
【選択図】図5

Description

本発明は、ワイヤーハーネスの固定構造に関する。
従来、車両用内装材へのワイヤーハーネスの固定構造として粘着テープによる固定、或いは特許文献1のような固定が知られている。特許文献1では、ワイヤーハーネスが、リヤパーセルシェルフ本体下面に配索されて該リアパーセルシェルフ本体に貼着される防音材により該リアパーセルパネル本体下面に固定されている。
特開平8−238987号公報
上記のようなワイヤーハーネスの固定は、リヤパーセルシェルフ本体への固定であって、ボデー側のワイヤーハーネスと結合するワイヤーハーネスの端部を車両用内装材に仮止めするものではない。つまり、例えば車両用内装材を車両へ取付けるあるいは搬送するなどハンドリングする際にワイヤーハーネスを仮止めしたい場合には、ワイヤーハーネスの脱着を容易に行うことができるようにすることが好ましいが、特許文献1に開示された固定構造ではワイヤーハーネスの当該脱着を容易に行うことができないのである。
そこで、例えば粘着テープにより仮止めする方法があるが、この方法の場合、作業バラツキにより固定強度に差が生じ、固定が不十分となる場合がある。また、固定ないし取外しにはテープの貼着ないし剥離が必要で、剥がした後には粘着テープの後始末に手間が掛かる不都合もある。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであって、車両用内装材に仮止めすることができ、ワイヤーハーネスの確実な固定と取外しを容易に行うことができるワイヤーハーネスの固定構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のワイヤーハーネスの固定構造は、車両用内装材に対してワイヤーハーネスを仮止めするためのワイヤーハーネスの固定構造であって、前記車両用内装材の側端部には切欠部が形成され、前記切欠部は、前記ワイヤーハーネスを導入するための導入口を備えるとともに、当該切欠部の切欠内面には、導入した前記ワイヤーハーネスを係止するための突起が形成されており、前記突起は、少なくとも前記切欠内面のうち対向する2つの第1切欠内面と第2切欠内面に対して形成されており、第1切欠内面に形成された突起と、第2切欠内面に形成された突起とが、互い違いに対向して配されていることを特徴とする。
このようにワイヤーハーネスを係止するための突起を、車両用内装材に形成した切欠内面のうち対向する第1切欠内面と第2切欠内面にそれぞれ形成し、第1切欠内面に形成された突起(第1突起)と第2切欠内面に形成された突起(第2突起)とが、互い違いに対向して配されるものとすることで、ワイヤーハーネスを車両用内装材に対して確実に固定することが可能となる。つまり、切欠部内に挿入したワイヤーハーネスを第1突起と第2突起とにより3点で固定することができるため、当該3点止めによりワイヤーハーネスを確実に固定することが可能となるのである。また、第1突起と第2突起とがそれぞれワイヤーハーネスの異なる位置を挟持して固定するものとなるため、ワイヤーハーネスを傷つける可能性も低く、その結果、当該固定構造に対する信頼性が高いものとなる。さらに、第1突起と第2突起が互い違いに配されているため、当該切欠部へのワイヤーハーネスの導入をスムーズに行うことができる。そして、ワイヤーハーネスを仮固定から取外す際にも、取外しを簡便に行うことが可能となり、例えば粘着テープを用いた仮固定の場合のようなテープの廃棄も必要なくなるため、作業性が向上するものとなる。
前記切欠部は、屈曲形状に形成することができる。
これにより、車両用内装材の側端部である他部品との重合部において、その幅が狭くても切欠部の長さを十分に確保でき、仮固定されたワイヤーハーネスが不本意に抜け出ることを防止することができる。
前記切欠部の前記導入口においては、前記第1切欠内面と前記第2切欠内面に互いに対向する突起がそれぞれ配されているものとすることができる。
このように切欠部の導入口においてそれぞれ対向する突起を設けることで、切欠部内部に導入して仮固定したワイヤーハーネスが、当該切欠部から不意に抜け出る不具合発生を防止することが可能となる。
本発明のワイヤーハーネスの固定構造において、前記車両用内装材には、サイレンサーパッドが当該車両用内装材と一部重畳して固定されており、前記切欠部は、前記車両用内装材のうち前記サイレンサーパッドが重畳していない位置に形成されているものとすることができる。
このように車両用内装材に固定されるサイレンサーパッドの非重畳部に切欠部を設け、その切欠部にワイヤーハーネスを仮固定することで、サイレンサーパッドを固定したまま車両用内装材をハンドリングすることが可能となる。
また、前記車両用内装材がパッケージトレイであり、前記ワイヤーハーネスは、前記パッケージトレイに取り付けられる電子機器に対して電力供給するための送電線であるものとすることができる。
パッケージトレイに取り付けられる電子機器に対する送電線は、車両用内装材であるパッケージトレイに係止しておくことが好適であるが、当該パッケージトレイは比較的大型な内装材であるためハンドリング時にワイヤーハーネスを仮固定しておくことが好ましい。そこで、本発明のように切欠部を設けて仮固定を可能とすれば、容易にパッケージトレイをハンドリングすることが可能となるのである。
本発明によると、車両用内装材に仮固定することができ、ワイヤーハーネスの確実な固定と取外しを容易に行うことができるワイヤーハーネスの固定構造を提供することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明のワイヤーハーネスの固定構造について説明する。
図1は車両の後部側面の概略構成を示す説明図、図2は本発明に係るワイヤーハーネスの固定構造を含む車両用内装材(パッケージトレイ)の裏面構成を示す斜視図であり、図3はワイヤーハーネスの固定構造を拡大して示す斜視図、図4はワイヤーハーネスの固定構造が備える切欠部の構成を示す平面図である。また、図5はワイヤーハーネスの固定態様を示す平面図、図6は切欠部の一変形例を示す平面図である。
図1において、搭乗者Mが着座可能とされた後部シートSの後方上部には車両用内装材としてのパッケージトレイ10が配設されており、そのパッケージトレイ10には本発明の電子機器に該当するハイマウントストップランプ35が配設されている。一方、パッケージトレイ10の下方(裏面)には、図2に示すように、例えば防音材(遮音材または吸音材)として機能するサイレンサーパッド20が取り付けられている。なお、図1において符号Wはリアウィンドウを、符号40は車両ルーフパネルを示している。
パッケージトレイ10は、所定形状に成形加工された熱可塑性樹脂に必要に応じて表皮材が貼着されたものである。
サイレンサーパッド20は、所定形状に成形加工されたフェルト材からなり、パッケージトレイ10に取り付けられてなるものである。
ハイマウントストップランプ35は、ブレーキランプであって、運転手のブレーキペダルの操作に伴って点灯するものである。
サイレンサーパッド20のパッケージトレイ10への取付けは、例えば図2に示すようなリブ11を介して行っている。つまり、パッケージトレイ10に形成された片状のリブ11を、サイレンサーパッド20に形成されたスリット(切込)29に挿通した後、当該リブ11を折り曲げてサイレンサーパッド20に当接させ、その後、折り曲げたリブ11とパッケージトレイ10とでサイレンサーパッド20を挟み込む形で、これらリブ11、サイレンサーパッド20、パッケージトレイ10を溶着部21で互いに溶着している。溶着は例えば超音波ホーンの押し当てにより行うことができる。
なお、サイレンサーパッド20のパッケージトレイ10への取付けはこのような超音波ホーンを用いたリブによる係止に限らず、例えばパッケージトレイ10に設けた爪等の係止部へのサイレンサーパッド20の挿入、係止、或いはパッケージトレイ10へのサイレンサーパッド20の接着によっても行うことが可能である。
パッケージトレイ10には、ワイヤーハーネス30が固定されている。ワイヤーハーネス30は、ハイマウントストップランプ35に対する送電線(信号線)であり、バッテリー(図示略)からハイマウントストップランプ35への電源供給、点灯制御部(図示略)からハイマウントストップランプ35への指令信号供給を行う送電線である。尚、ワイヤーハーネス30はその外周を軟質部材からなる管状のカバー部材30aで覆われている。
ここでワイヤーハーネス30のパッケージトレイ10への固定は、当該パッケージトレイ10に設けられた切欠部60に対する仮止めと、パッケージトレイ10に組み付けられたサイレンサーパッド20に対する固定とにより行われている。
まず、パッケージトレイ10の設けられた切欠部60に対するワイヤーハーネス30の仮止めについて説明する。
切欠部60は図3に示すようにパッケージトレイ10の側端部であって、当該パッケージトレイ10とサイレンサーパッド20とが重畳していない位置に形成され、ワイヤーハーネス30を係止することが可能な構成とされている。なお、図3において符号33は電源或いはハイマウントストップランプ35にワイヤーハーネス30を接続するためのコネクタである。
切欠部60の詳細な構成は、図4に示すように、全体として略L字状で細長の屈曲形状をなし、ワイヤーハーネス30をパッケージトレイ10の側端部から導入するための導入口61を備えている。導入口61は切欠部60の内側に比べて拡幅してなり、ワイヤーハーネス30の内側への挿入を容易にしている。
そして、切欠部60の切欠内面62,63には複数の突起62a,63aがそれぞれ形成されており、各突起62a,63aは互い違いに対向して配され、所謂千鳥状に配されている。なお、第1切欠内面62と第2切欠内面63とは互いに対向する切欠内面であって、それぞれ切欠部60の長手方向に沿って形成された切欠内面である。
また、切欠部60の導入口61には、第1切欠内面62と第2切欠内面63とにそれぞれ突起(抜け止め突起)62b,63bが形成され、各突起62b,63bが互いに対向するように配されている。つまり、突起62b,63bが互いに対向して重なり合う位置に配されることで、仮固定したワイヤーハーネス30が当該導入口61から不意に抜け出ることを防止しているのである。
他方、ワイヤーハーネス30のサイレンサーパッド20への固定は、サイレンサーパッド20に形成された係止片21によって行う。係止片21は、図2に示すようにサイレンサーパッド20の一部を略コ字状に切り込むことで形成され、さらに当該コ字状に切り込んだ部分の両端部から対向するように対称の2つの円弧を切り込むことで形成されている。その結果、係止片21は一対の突起片から構成され、当該一対の突起片と、各突起片の間に形成された突起片間部とによりワイヤーハーネス30を挟み込むことでワイヤーハーネス30を固定している。
このようなワイヤーハーネス30の固定構造を採用した本実施形態では、以下のような作用・効果が奏される。
本実施形態では、パッケージトレイ10を車体に対して取り付ける時等にハンドリングする際、当該パッケージトレイ10に設けた切欠部60にワイヤーハーネス30を仮固定可能であるため、他の車両部位に引っ掛けることなくパッケージトレイ10を容易にハンドリングすることが可能となる。
また、切欠部60には、互いに対向する第1切欠内面62と第2切欠内面63においてそれぞれ突起62a,63aを設け、しかも各突起62aと突起63aが互い違いに対向するように配したため、ワイヤーハーネス30の仮固定を確実に行うことが可能となる。
具体的には、図5に示すように、切欠部60内に挿入したワイヤーハーネス30を突起62aと突起63aとにより3点で固定することができるため、ワイヤーハーネス30を確実に固定することが可能とされているのである。しかも、このように突起62aと突起63aとで3点固定すれば、各突起62a,63aはそれぞれワイヤーハーネス30の異なる位置に当接するものとなるため、ワイヤーハーネス30を傷つける可能性も低く、信頼性が高いものとなる。
また、突起62aと突起63aが互い違いに配されているため、切欠部60へのワイヤーハーネス30の導入が簡便である。一方、ワイヤーハーネス30を切欠部60による仮固定から取外す際にも、簡便に取外しを行うことが可能である。
また、切欠部60の導入口61において、互いに対向する突起62b,63bがそれぞれ配されているため、切欠部60に仮固定したワイヤーハーネス30が、当該切欠部60から不意に抜け出る不具合発生を防止することが可能とされている。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限られるものではなく、以下のような態様もまた本発明に含まれる。
上記実施形態では、一段階の屈曲を備えた略L字状の切欠部60を設けるものとしているが、例えば図6に示すように複数段階に屈曲した形状の切欠部70としても良く、あるいは円弧状の切欠部としても良い。
また、上記実施形態では、車両用内装材としてパッケージトレイ10を例示したが、その他、車両用内装材としてのドアトリムや天井内装材、ピラーガーニッシュ、クォータトリム、スカッフプレートにも、本発明に係るワイヤーハーネスの固定構造を採用することが可能である。
また、上記実施形態では、ワイヤーハーネス30としてハイマウントストップランプ35への送電線を示したが、スピーカー、空調装置、照明装置などその他の電子機器に対する送電線としてのワイヤーハーネスを本発明に係る固定構造にて固定することも可能である。
車両の後部側面の概略構成を示す説明図。 本発明に係るワイヤーハーネスの固定構造を含む車両用内装材(パッケージトレイ)の裏面構成を示す斜視図。 ワイヤーハーネスの固定構造を拡大して示す斜視図。 ワイヤーハーネスの固定構造が備える切欠部の構成を示す平面図。 ワイヤーハーネスの固定態様を示す平面図。 切欠部の一変形例を示す平面図。
符号の説明
10…パッケージトレイ(車両用内装材)、20…サイレンサーパッド、30…ワイヤーハーネス、35…ハイマウントストップランプ、60,70…切欠部、61…導入口、62…第1切欠内面、63…第2切欠内面、62a…突起(第1突起)、63a…突起(第2突起)、62b,63b…突起(抜け止め突起)

Claims (5)

  1. 車両用内装材に対してワイヤーハーネスを仮止めするためのワイヤーハーネスの固定構造であって、
    前記車両用内装材の側端部には切欠部が形成され、
    前記切欠部は、前記ワイヤーハーネスを導入するための導入口を備えるとともに、当該切欠部の切欠内面には、導入した前記ワイヤーハーネスを係止するための突起が形成されており、
    前記突起は、少なくとも前記切欠内面のうち対向する2つの第1切欠内面と第2切欠内面に対して形成されており、第1切欠内面に形成された当該突起と、第2切欠内面に形成された当該突起とが、互い違いに対向して配されていることを特徴とするワイヤーハーネスの固定構造。
  2. 前記切欠部は屈曲形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のワイヤーハーネスの固定構造。
  3. 前記切欠部の前記導入口においては、前記第1切欠内面と前記第2切欠内面に互いに対向する突起がそれぞれ配されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のワイヤーハーネスの固定構造。
  4. 前記車両用内装材には、サイレンサーパッドが当該車両用内装材と一部重畳して固定されており、
    前記切欠部は、前記車両用内装材のうち前記サイレンサーパッドが重畳していない位置に形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のワイヤーハーネスの固定構造。
  5. 前記車両用内装材がパッケージトレイであり、
    前記ワイヤーハーネスは、前記パッケージトレイに取り付けられる電子機器に対して電力供給するための送電線であることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のワイヤーハーネスの固定構造。
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