JP2008296491A - 射出成形体の製造装置 - Google Patents

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【課題】一次射出の工程で形成した固定金型6側に残るレンズ部2と可動金型7側に残る本体部3との突き合わせ面部に、本体部用樹脂材と同じ樹脂材を二次射出して燈体1を製造する製造工程において、2個の燈体1を同時製造する場合に、マニホルド10に形成される樹脂材の射出流路11、12を干渉することなく簡単に形成する。
【解決手段】第一射出装置8の射出位置8aからレンズ部用型面6aに至る第一射出流路11を、両レンズ部用型面6aに挟まれるように形成し、第二射出装置9の射出位置9aを第一射出装置射出位置8aよりも本体部用型面6b側に位置させ、該第二射出装置射出位置9aからの第二射出流路12を、本体部用型面6bに至る主流路12aと、第一射出流路11の両外側を通るようにして二次射出用空間Sにそれぞれ至る副流路12bとに分岐形成して構成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、一次の射出工程で製造された互いに異なる樹脂材からなる本体部とレンズ部とを互いに突き合わせた状態で、該突き合わせ部にレンズ部と同一の樹脂材を二次射出して製造する燈体等の射出成形体の製造装置の技術分野に属するものである。
一般に、このような射出成形体を製造する場合に、例えばこれが燈体であるとき、一次の射出工程で異なる樹脂材を射出して光源が組込まれる本体部と透光性を有したレンズ部とを製造し、しかる後、これら製造された本体部とレンズ部とを互いに突き合わせ、その突き合わせ部に樹脂材を二次射出して一体化し、これによって燈体たる射出成形体を製造するようにしたものがある(例えば特許文献1、2)。そしていま、これらを製造するための金型として、一方を固定金型、他方を可動金型とし、一次射出した場合のレンズ部を固定金型側に残し、本体部を可動金型に残すようにして型離れした後、可動金型を固定金型に対して型面に平行状に移動させてから本体部とレンズ部とを突き合うよう型合わせし、二次射出することになるが、このような場合、レンズ部用と本体部用の樹脂材を射出する第一、第二の射出装置は、装置全体の組み立て性、射出装置の安定化等の理由から固定金型側に設けられることになる。
このものにおいて、可動金型側に残る本体部の樹脂材を二次射出して一体化することがあり、そうした場合、本体側樹脂材の射出流路としては、一次射出するための流路と二次射出するための流路とを形成する必要がある。
特開2002−36289号公報 特開2002−113743号公報
ところでこのような樹脂材の射出流路を形成する場合、一つの製造工程で一つの燈体を製造する場合には射出流路の引き回しはさほど難しくないが、製造効率をアップするため、一つの製造工程に二つの燈体を同時に製造しようとする場合、これらの射出流路は、レンズ部を製造するための射出流路との関係もあって難しいものがあり、特に、二次射出する場合において、二つの燈体を製造するための射出圧を一定にすることで製品の均質化を図る必要があるが、このための射出流路の設計が難しく、ここに本発明の解決すべき課題がある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の発明は、互いに相対移動する第一、第二の金型に、一次の射出工程で形成される第一、第二部品用の型面と、該第一、第二部品を突き合わせて一体化して射出成形体を製造するための二次射出用空間を形成する型面とを形成し、第一金型側に、第一、第二部品を射出成形するための第一、第二射出装置を設けると共に、前記二次射出を第二射出装置からの射出で実行するように構成された射出成形体の製造装置において、前記各型面をそれぞれ一対形成して射出成形体を同時に二個製造できるように構成するにあたり、第一射出装置の射出位置から第一部品用型面に至る第一樹脂材の第一射出流路を、両第一部品用型面に挟まれるよう該両第一部品用型面のあいだに形成して、第二射出装置の射出位置を第一射出装置の射出位置よりも第二部品用型面側に位置させ、該第二射出装置の射出位置からの第二樹脂材の第二射出流路を、第二部品用型面に至る主流路と、第一射出流路の両外側を通るようにして二次射出用空間にそれぞれ至る副流路とに分岐形成したことを特徴とする射出成形体の製造装置である。
請求項2の発明は、一対の各型面は対称線を基準として線対称位置に配されるものとし、第一、第二射出流路は前記対称線に対して対象状に形成されるものであることを特徴とする請求項1記載の射出成形体の製造装置である。
請求項3の発明は、第一金型は固定金型、第二金型は可動金型であることを特徴とする請求項1または2記載の射出成形体の製造装置である。
請求項4の発明は、副流路の二次射出用空間に至る部位は、対称線に対し第一部品用型面の外側に形成されていることを特徴とする請求項2または3記載の射出成形体の製造装置である。
請求項1の発明とすることにより、一つの製造工程で二つの射出成形体を製造する場合において、第二金型側に残る第二部品を製造するための樹脂材を用いて二次射出して第一、第二部品を一体化する場合の第二樹脂材の射出流路を、第一射出流路に干渉することなく簡略化したものでできることになる。
請求項2の発明とすることにより、一つの製造工程で二つの射出成形体を製造するための各型面および射出流路が線対称状に配されることになって、一次の射出工程、二次の射出工程において射出圧が二つの成形体で異なってしまうことを防止して成形体の均質化が図れることになる。
請求項3の発明とすることにより、動くことがない安定した固定金型側に第一、第二の射出装置、そしてこれらからの射出流路が設けられることになって射出装置自体を安定化できることになる。
請求項4の発明とすることにより、第二射出流路を構成する副流路が、第一射出流路を考慮することなく外側にできることになって安定化する。
次ぎに、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図中、1は燈体であって、該燈体(本発明の「射出成形体」に相当する。)1は、ポリカルボネートに代表される透光性の樹脂材で製造したレンズ部(本発明の「第一部品」に相当する。)2と、ポリメチルメタアクリレートに代表される非透光性(カーボン等の充填材を入れて非透光性にしている)樹脂材で製造した本体部(本発明の「第二部品」に相当する。)3とを、電球や発光ダイオードに代表される光源4や端子材4a等の部品が本体部3に組込まれた状態で互いに突き合わせ、その突き合わせ部に形成される空間に本体部3を形成するための樹脂材(以下、本体部3用の樹脂材5を「第二樹脂材」とし、レンズ部2用の樹脂材を「第一樹脂材」として本発明と対応させる。)を充填して一体化して製造されるものである。以降、光源等の部品は本発明を説明するため特に必要ないので、その言及については省略する。また、一次射出した後、二次射出するまでの過程で本体部3の内面に成膜を施して反射面にすることも既に公知の技術となっており、これを一次と二次の射出工程のあいだに採用して本発明を実施することができるが、これについての言及も省略する。
6は固定金型(本発明の「第一金型」に相当する。)、7は可動金型(本発明の「第二金型」に相当する。)であって、可動金型7は図示しない駆動手段によって固定金型6に対して離接する移動と、金型面に対して並行する移動とができる設定になっている。そしてこのものでは、固定金型6に、レンズ部2の外面(燈体表面)を形成するための凹型の型面6aと、本体部3の内面を形成するための凸型の型面6bと、二次射出用空間Sを形成するための凸型の型面6cとが形成されている。一方、可動金型7には、レンズ部2の内面を形成するための凸型の型面7aと、本体部3の外面(燈体裏面)を形成するための凹型の型面7bと、二次射出用空間Sを形成するための凸型の型面7cとが形成されている。
そしてこのものでは固定および可動金型6、7を、型面6a、7a同士、型面6b、7b同士、型面6c、7c同士が対向する状態で型合わせをし、型面6a、7a間、型面6b、7b間にそれぞれ形成される空間に第二樹脂材、第一樹脂材を射出して本体部3、レンズ部2を成形する(図2(A)参照)。しかる後、可動金型7を、可動金型7に残った本体部2が固定金型6に残ったレンズ部2と突き合うよう型移動させ、この突き合わせ部に形成された前記空間Sに第一樹脂材を射出して一体化し(図2(B)参照)、これによって燈体1が一連の型移動、射出作動によって製造されるものであるが、その詳細については既に公知であるので省略する。
さて、前記固定および可動金型6、7には、二つの燈体1を一度に製造するため対応する型面6a〜6c、7a〜7cの一対同士がそれぞれ対称線Lを基準として線対称に並列する状態で形成されている。そして一連の型移動にあわせて前記必要な型合わせが実行されるようになっている。この場合において、第一、第二樹脂材を射出するための第一、第二の射出装置8、9は、固定金型7が設けられるマニホールド10に設けられ、その射出位置8a、9aが設定されているが、これらの射出位置8a、9aの配置については、第一射出装置8の射出位置8aがレンズ用型面7a側で、第二射出装置9の射出位置9aが本体部用型面7b側に位置して、何れも前記対称線Lに相当する位置に配されている。因みに、これら射出装置8、9同志は互いに近接配置されることになり、これによって、樹脂材を加熱溶融するためのエネルギー効率を高めるように配慮されている。
マニホルド10に形成される第一射出装置8からの第一射出流路11は、固定金型の型面に沿う状態で、前記対称線Lに沿ってレンズ部側型面6a相当位置にまで至ったもの11aが、対称線Lに直交する状態に折曲して両レンズ部側型面6a相当位置にまで至り11b、そして本実施の形態ではレンズ部2の外面中央位置においてレンズ部側型面6a側に向くように折曲11cして両レンズ部側型面6aに達するように形成されている。つまり、両レンズ部側型面6aに挟まれる領域に形成されている。
これに対し、マニホルド10に形成される第二射出装置9からの第二射出流路12は、レンズ部側金面6bに供給するための主流路12aと二次射出用空間Sに供給するための副流路12bとに分岐形成されることになるが、主流路12aは、対称線Lに沿って本体部側型面6b方向に向いて形成されたもの12a−1が、対称線Lに直交する状態で両側に折曲して一対の本体部側型面6b相当位置に至り12a−2、そして本実施の形態では本体部3のレンズ部用型面6aから最も遠い位置において各本体部用型面6bに向くように折曲12a−3して両本体部側型面6bに達するように形成されている。
また副流路12bは、対称線Lに沿ってレンズ部側型面6a方向に向いて形成されたもの12b−1が、第一射出位置8aに至る前位置で対称線Lに直交する状態で両側に折曲して一対のレンズ部側型面6a相当位置を越えた外側位置にまでに至り12b−2、このものが、該外側位置を維持する状態で対称線Lと平行になる状態でレンズ部側型面6a相当位置にまで至り12b−3、これがさらに対称線Lに沿う状態で両側に向けて折曲し12b−4、そして本実施の形態では本体部用型面6bから最も遠い位置と最も近い位置とにおいて二次射出用空間Sに至るようレンズ部側型面6aに向くよう折曲12b−5して該空間S相当位置に至り、ここから空間Sに向くよう折曲12b−6して形成されるようになっている。
叙述のごとく形成された本発明の実施の形態において、一次、二次の射出が実行される一度の製造工程において2個の燈体1が製造されることになるが、この場合において、固定金型7が設けられるマニホルド10に形成される第一射出装置8からの射出流路11は、両レンズ部用型面6a、6aに挟まれるよう該両レンズ部用型面6a、6aのあいだに形成されたものとし、そして第二射出装置9の射出位置9aを第一射出装置8の射出位置8aよりも本体部用型面6b側に位置させ、さらに該第二射出装置9の射出位置9aからの第二樹脂材の第二射出流路12について、本体部用型面7bに至る主流路12aと、第一射出流路11の両外側を通るようにして二次射出用空間Sにそれぞれ至る副流路12bとに分岐形成されたものにしていることから、第一、第二の射出流路11、12は互いに干渉することなくマニホルド10に独立した流路としてできることになり、この結果、互いに干渉してしまう場合のように何れか一方の流路を例えばU字形にして避けるような配慮が必要なく、このため、マニホルド10を薄いものにでき装置のコンパクト化を達成できる。
しかもこのものでは、それぞれ対となって形成されるレンズ部用型面6a、6a、本体部用型面6b、6b、および二次射出用空間形成用型面6c、6cが対称線Lを基準として線対称位置に配され、そして第一、第二射出流路11、12が前記対称線Lに対して対象状に形成されており、この結果、各射出流路11、12を経由して各対応する型面に供給される第一、第二樹脂材の射出圧は、対応する対の型面に対してそれぞれ均等となり、この結果、射出圧にバラツキができて製品の品質にバラツキが発生してしまうことを防止し、高品質の燈体1を製造することができる。
そのうえ第一、第二の射出装置8、9は、動くことがない固定金型7側のマニホルド10に組込まれているため、動いてしまう可動金型8に設けた場合のように射出装置8、9自体も動くものになって安定性に欠けたものになるようなことがない。
さらに、二次射出するため設けられる副流路12bは、二次射出用空間Sに至る部位が対称線Lに対しレンズ部用型面6a、6aの外側に位置するように形成されている結果、副流路12bは、第一射出流路11との干渉がないだけでなく、該第一射出流路11から遠いものとなり、このため第一、第二の樹脂材の溶融温度(射出温度)が高低異なっている場合において、温度違いによる影響を受けづらくなって安定した射出ができることになる。
尚、本発明は前記実施の形態に限定されないものであることは勿論であって、レンズ部と本体部とを逆の関係にし、レンズ部側の樹脂材を二次射出するようにしても実施することができ、さらには一次射出、二次射出して製造される射出成形体として燈体に限定されないものであることも勿論である。
燈体の断面図である。 (A)(B)は一次射出工程、二次射出工程の概略断面工程図である。 射出流路の平面回路図である。 一次射出時に充填される樹脂材の射出流路を示す概略断面図である。 二次射出時に充填される樹脂材の射出流路を示す概略断面図である。
符号の説明
1 燈体
2 レンズ部
3 本体部
6 固定金型
6a〜6c 型面
7 可動金型
7a〜7c 型面
8 第一射出装置
8a 射出位置
9 第二射出装置
9a 射出位置
10 マニホルド
11 第一射出流路
12 第二射出流路
12a 主射出流路
12b 副射出流路

Claims (4)

  1. 互いに相対移動する第一、第二の金型に、一次の射出工程で形成される第一、第二部品用の型面と、該第一、第二部品を突き合わせて一体化して射出成形体を製造するための二次射出用空間を形成する型面とを形成し、第一金型側に、第一、第二部品を射出成形するための第一、第二射出装置を設けると共に、前記二次射出を第二射出装置からの射出で実行するように構成された射出成形体の製造装置において、
    前記各型面をそれぞれ一対形成して射出成形体を同時に二個製造できるように構成するにあたり、
    第一射出装置の射出位置から第一部品用型面に至る第一樹脂材の第一射出流路を、両第一部品用型面に挟まれるよう該両第一部品用型面のあいだに形成して、
    第二射出装置の射出位置を第一射出装置の射出位置よりも第二部品用型面側に位置させ、
    該第二射出装置の射出位置からの第二樹脂材の第二射出流路を、第二部品用型面に至る主流路と、第一射出流路の両外側を通るようにして二次射出用空間にそれぞれ至る副流路とに分岐形成したことを特徴とする射出成形体の製造装置。
  2. 一対の各型面は対称線を基準として線対称位置に配されるものとし、第一、第二射出流路は前記対称線に対して対象状に形成されるものであることを特徴とする請求項1記載の射出成形体の製造装置。
  3. 第一金型は固定金型、第二金型は可動金型であることを特徴とする請求項1または2記載の射出成形体の製造装置。
  4. 副流路の二次射出用空間に至る部位は、対称線に対し第一部品用型面の外側に形成されていることを特徴とする請求項2または3記載の射出成形体の製造装置。
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