JP6382591B2 - 樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

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本発明は、金型によって内側に開口を有するベース部を含む形状に形成される樹脂成形品の技術分野に関する。
特開2009−102581号公報
車輌用灯具の部品として用いられる車輌用灯具部品には、例えば、光源が配置されるランプハウジング、光源から出射された光を反射するリフレクター、内部構造を遮蔽して見栄えの向上を図るためのエクステンション等の各種のものがある。
このような車輌用灯具部品には、コア型とキャビ型を有する金型のキャビティに充填された溶融樹脂が冷却されて樹脂成形品として成形されるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、リフレクターやエクステンション等の車輌用灯具部品がポリブチレンテレフタレート(PBT)等の樹脂材料によって成形される技術が開示されている。
ところで、上記のような樹脂成形品として成形される車輌用灯具部品は、金型のキャビティに充填された溶融樹脂が冷却されることにより成形されるため、冷却時に収縮が生じ易い。特に、樹脂材料としてポリブチレンテレフタレート等の結晶性樹脂材料が用いられた場合には、冷却時に大きな収縮が生じるおそれがある。
一方、車輌用灯具部品は各種の機能を有し様々な形状に形成されるため、例えば、エクステンションのように内側に開口を有する形状、例えば、枠状のベース部を含む形状に形成されるものもある。
ところが、開口を有する形状に形成された樹脂成形品にあっては、ベース部の内側が空間であるため、コア型(コア型)とキャビ型(キャビ型)が型開きされたときに生じる収縮によって特に剛性の低い部分が変形し易く、ベース部としての所望の形状に形成されなくなるおそれがある。このような変形はベース部において相対する辺部が互いに近づく方向へ生じ易い。
そこで、本発明樹脂成形品の製造方法は、上記した問題点を克服し、成形性の向上を図ることを課題とする。
本発明に係る樹脂成形品の製造方法は、上記した課題を解決するために、金型のキャビティに充填された溶融樹脂が冷却されて内側に開口を有するベース部を含む形状に形成される樹脂成形品の製造方法であって、前記開口を分割し両端が前記ベース部に連続された橋渡部を形成し、前記金型の型開きの後に前記橋渡部の両端を切断して成形され、前記金型のゲートを前記キャビティにおける前記橋渡部を形成する部分に連通させたものである。
これにより、ベース部の開口を分割する橋渡部の両端が金型の型開きの後に切断される。また、切断箇所が少なくなる。
第2に、上記した本発明に係る樹脂成形品の製造方法においては、前記ベース部が一対の長辺部を有し、前記橋渡部が前記一対の長辺部に連続され前記橋渡部の両端が切断されて形成された切断痕がそれぞれ一対の長辺部に位置されることが望ましい。
これにより、橋渡部が一対の長辺部を橋渡す状態で形成されるため、変形が生じ易い長辺部の変形が効果的に抑制される。
第3に、上記した本発明に係る樹脂成形品の製造方法においては、前記橋渡部が一つ形成され、前記橋渡部の二つの前記切断痕がそれぞれ前記一対の長辺部の長手方向における中央部に位置されることが望ましい。
これにより、橋渡部が一対の長辺部の長手方向における中央部を橋渡す状態で形成されるため、収縮による変形の抑制が長辺部の長手方向において均等に行われる。
第4に、上記した本発明に係る樹脂成形品の製造方法においては、車輌用灯具において用いられ表面が意匠面と非意匠面から成り、前記切断痕が前記非意匠面に位置されることが望ましい。
これにより、樹脂成形品が用いられる製品を外部から視認したときに切断痕が外部から視認されない。
第5に、上記した本発明に係る樹脂成形品の製造方法においては、車輌用灯具において用いられるエクステンションの製造方法であることが望ましい。
これにより、エクステンションの変形を効率的に抑制することが可能になる。
本発明によれば、ベース部の開口を分割する橋渡部の両端が金型の型開きの後に切断されるため、成形性の向上を図ることができる。
図2乃至図8と共に本発明樹脂成形品の製造方法の実施の形態を示すものであり、本図は、樹脂成形品が配置される車輌用灯具の断面図である。 図3乃至図8と共に本発明樹脂成形品の製造方法の実施の形態を示すものであり、本図は、樹脂成形品の斜視図である。 樹脂成形品の一部を図1の背面側から見た状態で示す斜視図である。 金型のキャビティに溶融樹脂が充填された状態を示す断面図である。 金型から取り出された成形品を示す断面図である。 金型から取り出された成形品を示す斜視図である。 金型から取り出された成形品の一部が切断されて樹脂成形品が成形された状態を示す断面図である。 別の樹脂成形品の例を示す斜視図である。
以下に、本発明を実施するための形態について添付図面を参照して説明する。
先ず、樹脂成形品が設けられる車輌用灯具の概略構成について説明する(図1参照)。
車輌用灯具50は、例えば、それぞれ車体の前端部における左右両端部に取り付けられて配置されている。
車輌用灯具50は前方に開口を有するランプハウジング51とランプハウジング51の開口を閉塞するカバー52とを備えている。ランプハウジング51とカバー52によって灯具外筐53が構成され、灯具外筐53の内部空間が灯室54として形成されている。
灯室54にはリフレクター55が配置され、リフレクター55には光源56が取り付けられている。灯室54にはリフレクター55の前側にエクステンション57が配置されている。エクステンション57は車輌用灯具50の内部構造を遮蔽して見栄えの向上を図る機能を有し、樹脂材料によって形成され、後述する樹脂成形品として成形されている。
尚、車輌用灯具50にあっては、灯室54にレンズホルダーや投影レンズを有するランプユニットが配置されていてもよい。
次に、車輌用灯具部品として成形される樹脂成形品1の構成について説明する(図2及び図3参照)。
樹脂成形品1は射出成形によって、例えば、ポリブチレンテレフタレート(PBT)、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリアセタール(POM)等の結晶性樹脂材料又はこれらの合成樹脂材料により成形されている。樹脂成形品1は、例えば、車輌用灯具の部品として用いられる車輌用灯具部品であり、例えば、車輌用前照灯の内部構造を遮蔽して見栄えの向上を図るためのエクステンション57として成形されている。
樹脂成形品1は横長の略矩形の枠状に形成されたベース部2を有している。尚、樹脂成形品1はベース部2を少なくとも一部に含む形状であればよく、ベース部2のみの形状であってもよく、また、ベース部2に他の部分が付加された形状であってもよい。また、ベース部2は内側に開口を有する形状であればよく、枠状に形成されていなくてもよい。
ベース部2は上下に位置され略左右方向に延びる一対の長辺部3、3と左右に位置され略上下方向に延びる一対の短辺部4、4とを有し、長辺部3、3の左右両端がそれぞれ短辺部4、4の上下両端に連続されている。
ベース部2は断面形状が後方に開口された横倒しの略V字状に形成され、前側の面が意匠面2aとして形成され、後側の面が非意匠面2bとして形成されている。意匠面2aは樹脂成形品1がエクステンション57として灯室54に配置された状態において外部から視認可能な面であり、非意匠面2bは樹脂成形品1がエクステンション57として灯室54に配置された状態において外部から視認不能な面である。
ベース部2には周方向に離隔して被取付部5、5、・・・が設けられている。被取付部5、5、・・・は車輌用前照灯の図示しないランプハウジングにネジ止め等によって取り付けられる部分である。尚、図4、図5及び図7においては、被取付部5又は被取付部5が形成される部分を省略する。
ベース部2の内側の空間は開口6として形成されている。
ベース部2の長辺部3、3にはそれぞれ切断痕3a、3aが形成されている(図3参照)。切断痕3a、3aは、例えば、それぞれ長辺部3、3の長手方向における略中央部に位置され、後述する橋渡部の両端が切断された痕跡である。
次に、樹脂成形品1を射出成形によって成形する金型100について説明する(図4参照)。
金型100は可動型として用いられたコア型101と固定型として用いられたキャビ型102とを有している。コア型101とキャビ型102が突き合わされることにより溶融樹脂400が充填されるキャビティ103が形成される。
コア型101とキャビ型102の各内面はそれぞれキャビティ103を形成するキャビティ形成面101a、102aとして形成されている。
キャビティ103はベース部2を成形するための環状に形成された第1の部分103aと橋渡部を成形するための略直線状に形成された第2の部分103bとを有している。溶融樹脂400が注入されるゲート200は第2の部分103bに連通されて形成され、ゲート200にはランナー300が連通されている。尚、ゲート200は第2の部分103bに代えて第1の部分103aに連通されていてもよい。
金型100のキャビティ103にランナー300を介してゲート200から溶融樹脂400が充填されて冷却され、型開きにより金型100から成形品が取り出されると、第1の部分103aに充填された溶融樹脂400によってベース部2が成形され、第2の部分103bに充填された溶融樹脂400によって橋渡部7が成形される(図5参照)。橋渡部7は開口6を2分割し両端7a、7aが、例えば、それぞれ長辺部3、3の長手方向における略中央部に連続されている。
このようにベース部2と橋渡部7が一体に成形された成形品において、型開きの後に十分に冷却された状態で橋渡部7の両端7a、7aをカッター等の切断用治具によって切断して橋渡部7をベース部2と切り離すことにより、ベース部2を有する樹脂成形品1が成形される(図7参照)。橋渡部7の両端7a、7aを切断することにより切断痕3a、3aが形成される。切断痕3a、3aはベース部2の非意匠面2bに位置される。
以上に記載した通り、樹脂成形品1にあっては、開口6を2分割し両端7a、7aがベース部2に連続された橋渡部7が形成され、金型100のゲート200がキャビティ103における橋渡部7を形成する第2の部分103bに連通され、金型100の型開きの後に橋渡部7の両端7a、7aが切断されて成形される。
従って、ベース部2の開口6を2分割する橋渡部7の両端7a、7aが金型100の型開きの後に切断されるため、橋渡部7によって型開き直後から発生する収縮による変形が生じ難く、樹脂成形品1の成形性の向上を図ることができる。
特に、樹脂成形品1の材料であるポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンテレフタレート、ポリアセタール等の結晶性樹脂材料又はこれらの合成樹脂材料は安価であるが冷却時における収縮性が高いため、橋渡部7を形成して収縮による変形を抑制することにより、樹脂成形品1を安価な材料によって成形して製造コストの低減を図った上で成形性の向上を図ることができる。
また、ゲート200から流入される溶融樹脂400が橋渡部7を形成する第2の部分103bを流動されてキャビティ103に充填されるため、第2の部分103bによって第1の部分103aへの溶融樹脂400の流動路が短絡化され、その分、溶融樹脂400のキャビティ103に対する充填圧力を低くすることが可能になり、樹脂成形品1を低い圧力で成形することができる。
さらに、従来の樹脂成形品の成形においては、長辺部3、3にそれぞれゲートが連通さ
れて形成されており、橋渡部7を設けた構成にしたときには2箇所のゲート部分の切断と橋渡部7の両端7a、7aの切断が必要となり切断箇所が多くなるが、樹脂成形品1にあっては、金型100のゲート200がキャビティ103における橋渡部7を形成する第2の部分103bに連通されているため、従来、長辺部3、3にそれぞれ連通されていたゲート200を長辺部3、3に連通させて形成する必要がなく、切断箇所が橋渡部7の両端7a、7aの2箇所で済む。従って、切断箇所が少ない分、樹脂成形品1の成形までにかかる時間が短縮化され、樹脂成形品1の生産性の向上を図ることができる。
さらにまた、橋渡部7が一対の長辺部3、3を橋渡す状態で形成されるため、短辺部4、4より変形が生じ易い長辺部3、3の変形が効果的に抑制され、樹脂成形品1における収縮の抑制を効率的に行うことができる。
加えて、橋渡部7が一対の長辺部3、3の長手方向における中央部を橋渡す状態で形成されるため、収縮による変形の抑制が長辺部3、3の長手方向において均等に行われ、収縮の抑制を効率的かつバランスよく行うことができる。また、キャビティ103の中央領域、即ち、樹脂成形品1の中央領域から溶融樹脂400を充填することができるため、圧力損失が小さい状態で溶融樹脂400をキャビティ103の全体に充填することができる。
尚、上記には、橋渡部7が一対の長辺部3、3の長手方向における中央部を橋渡す状態で形成された例を示したが、橋渡部7の形成位置は一対の長辺部3、3の長手方向における中央部に限られることはなく、収縮の抑制を効率的に行うために剛性の低い部分を橋渡す位置に形成されていてもよい。
また、橋渡部7の両端7a、7aを切断した痕跡である切断痕3a、3aが非意匠面2bに位置されるため、樹脂成形品1が用いられる車輌用灯具(車輌用前照灯)を外部から視認したときに切断痕3a、3aが外部から視認されず、意匠性の向上を図ることができる。
さらに、樹脂成形品1として車輌用灯具において用いられるエクステンションを成形することにより、エクステンションの変形を効率的に抑制することが可能になり、エクステンションの成形性の向上を図った上で成形までにかかる時間を短縮化して生産性の向上を図ることができる。
尚、上記には、一つの橋渡部7が形成される例を示したが、橋渡部7は一つのみに限られることはなく、二つ以上の橋渡部7、7、・・・が離隔した状態でベース部2に連続して形成されてもよい。
また、上記には、樹脂成形品1としてベース部2が一対の長辺部3、3と一対の短辺部4、4とを有する枠状に形成された例を示したが、例えば、図8に示すように、一対の長辺部3、3と一つの短辺部4とを有するベース部2Aを含む樹脂成形品1Aが形成されてもよい。この場合には、橋渡部7の形成位置が一対の長辺部3、3の長手方向における中央部より自由端側に寄った位置にされることが望ましい。
1…樹脂成形品、2…ベース部、2a…意匠面、2b…非意匠面、3…長辺部、3a…切断痕、4…短辺部、6…開口、7…橋渡部、7a…両端、100…金型、103…キャビティ、200…ゲート、400…溶融樹脂

Claims (5)

  1. 金型のキャビティに充填された溶融樹脂が冷却されて内側に開口を有するベース部を含む形状に形成される樹脂成形品の製造方法であって、
    前記開口を分割し両端が前記ベース部に連続された橋渡部を形成し、
    前記金型の型開きの後に前記橋渡部の両端を切断して成形され、
    前記金型のゲートを前記キャビティにおける前記橋渡部を形成する部分に連通させた
    樹脂成形品の製造方法。
  2. 前記ベース部が一対の長辺部を有し、
    前記一対の長辺部に連続され前記橋渡部の両端を切断して形成した切断痕をそれぞれ一対の長辺部に位置させた
    請求項1に記載の樹脂成形品の製造方法。
  3. 前記橋渡部を一つ形成し、
    前記橋渡部の二つの前記切断痕それぞれ前記一対の長辺部の長手方向における中央部に位置させた
    請求項2に記載の樹脂成形品の製造方法。
  4. 車輌用灯具において用いられ表面が意匠面と非意匠面から成り、
    前記切断痕前記非意匠面に位置させた
    請求項2又は請求項3に記載の樹脂成形品の製造方法。
  5. 車輌用灯具において用いられるエクステンションの製造方法である
    請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4に記載の樹脂成形品の製造方法。
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