JP2008295194A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】フレーム底面部の肉厚を均等のままとし、プレス金型構成を単純化し、生産性の悪化、金型製造コストの増大を抑制し、且つ回転電機の全長を長くすることなく振動、騒音対策が可能となるフレーム形状の回転電機を得る。
【解決手段】有底筒形状をしたフレーム2の円管部2aの内周にコイル巻線3が施されたステータ4が圧入等で固定されている。また、ステータ4の内周面と所定のギャップを介してロータ5が配設されている。ロータ5は、シャフト6に接着等で固定されたマグネット7を有しており、フレーム2に設けられたベアリングケース部8に保持されるベアリング9と、ハウジング10に設けられたベアリングケース部11に保持されるベアリング12とによって回転自在に支持されている。また、フレーム2は鋼板のプレスによって形成され、円管部2aと底面部2bを繋ぐ角部の内角が90度未満に構成されている。
【選択図】図1

Description

この発明は回転電機に係り、特に、フレーム構造に改良を加えた回転電機に関するものである。
回転電機のフレーム構造に係る従来装置として、アーマチュアの振れ回りなどに起因する振動や騒音の発生を防止するために、ヨークの底部中央に圧入した軸受と、ブラケットの圧入した軸受とでアーマチュアを軸支する回転電機において、軸受を圧入する支持部の周辺に板厚の薄い肉薄部をプレス加工によって形成し、肉厚が相対的に厚くなる肉厚部との間に段部を形成した技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−73319号公報(要約の欄、図1)
特許文献1により提案された回転電機によれば、支持部の周囲の強度をプレス加工により加工硬化させることで底部の強度が増加し、アーマチュアの振れ回りによる振動や騒音の発生を防止できる効果があり、また、薄肉とすることで、板厚が減少する分だけフレーム内の空間を大きくすることができる効果がある。
しかし、上記のように構成されたフレーム構造においては、軸受支持部周囲の段部を形成するためのプレス金型構成が複雑であり、生産性の悪化、金型製造コストの増大を招くことになる。また、フレーム円管部と底面を繋ぐ角部が直角となっていることより、フレームがロータ側およびロータと反対側の両方に振動することができ、騒音悪化につながりやすい問題がある。
この発明では、上記のような問題を解決するためになされたもので、フレーム底面部の肉厚を均等のままとし、プレス金型構成を単純化し、生産性の悪化、金型製造コストの増大を抑制し、且つ回転電機の全長を長くすることなく振動、騒音対策が可能となるフレーム形状の回転電機を提供することを目的とする。
この発明による回転電機は、有底筒形状に構成され、底面部にベアリングの支持部を備えたフレームを有する回転電機であって、上記有底筒形状のフレームは、円管部と底面部をつなぐ角部の内角が90度未満であることを特徴とするものである。
この発明によれば、プレス金型構成を単純化し、生産性の悪化、金型製造コストの増大を抑制し、且つ回転電機の全長を長くすることなく振動、騒音対策が可能となるフレーム形状の回転電機を提供することができる。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る回転電機の好適な実施の形態を詳細に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係る回転電機、例えば、ブラシレスモータの断面図で
、図2はフレーム形状図である。
図1において、ブラシレスモータ1は、有底筒形状をしたフレーム2を備え、フレーム2の円管部2aの内周にコイル巻線3が施されたステータ4が圧入等で固定されている。また、ステータ4の内周面と所定のギャップを介してロータ5が配設されている。ロータ5は、シャフト6に接着等で固定されたマグネット7を有しており、フレーム2に設けられたベアリングケース部8に保持されるベアリング9と、ハウジング10に設けられたベアリングケース部11に保持されるベアリング12とによって回転自在に支持されている。また、フレーム2は鋼板のプレスによって形成されている。
図2はフレーム形状図であって、フレーム2は、円管部2aと底面部2bを繋ぐ角部の内角が90度未満に構成されている。
実施の形態1に係る回転電機1は上記ように構成されている。そして、この回転電機1を駆動すると、ロータ5のシャフト6の先端5aから伝わる取り付け機器側からの振動伝搬、ロータ5自身の磁気的振動、あるいはロータ5の回転アンバランスなどのロータ5の振れ回りによりフレーム2の底面部2bに振動が発生する。しかし、フレーム2の円管部2aと底面部2bを繋ぐ角部の内角が90度未満に構成されていることにより、底面部2bにロータ5と反対側へ変位するための荷重が増し、ロータ加振力による底面部2bのロータ5と反対側への振動が抑制され、振動、騒音の低減効果をもたらすことが出来る。
また、実施の形態1に係る回転電機1のフレーム2の形状は、円管部2aと底面部2bを繋ぐ角度が90度に構成されている従来構造のフレームに対して、相違点が円管部2aと底面部2bを繋ぐ角度のみであり、製造する際のプレス金型構成の変更及び追加工程なしに実現可能であり、生産性の悪化、金型製造コストの増大を生じさせることなく振動、騒音の低減効果をもたらすことが出来る。
また、別の効果として、図1に示すようなブラシレスモータにおいては、コイル巻線3が施されたステータ4のコイル端13のフレーム底面部2b側の端部位置は、マグネット7のフレーム底面部2b側の端部位置より、フレーム底面部2b側に位置するので、円管部2aと底面部2bを繋ぐ角度の内角を90度未満に構成することにより、ブラシレスモータ1の内部の空間を有効に利用することが出来、全長を長くすることなく振動、騒音の低減効果をもたらすことが出来る。
更に、フレーム2の円管部2aと底面部2bを繋ぐ角度の内角は、90度未満70度以上が望ましく、70度未満の場合には、コイル端13のフレーム底面部2b側の端部位置とフレーム2の底面部2bの空間が大きくなるため、全長が長くなる欠点が生じる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2に係る回転電機、例えば、ブラシ付モータの断面図で、図4はフレーム形状図である。
図3において、ブラシ付モータ30は、有底筒形状をしたフレーム31を備え、フレーム31の円管部31aの内周にマグネット32がホルダ33を介して圧入等で固定されている。また、マグネット32の内周面と所定のギャップを介してアーマチュア34が配設されている。アーマチュア34は、シャフト35に固定した複数のティースにコイル巻線36を施して形成されており、フレーム31に設けられたベアリングケース部37に保持されるベアリング38と、ハウジング39に設けられたベアリングケース部40に保持されるベアリング41によって回転自在に支持されている。また、フレーム31は鋼板のプレスによって形成されている。
図4はフレーム形状図であって、フレーム31は、円管部31aと底面部31bを繋ぐ
角部の内角が90度を超える角度で構成されている。
実施の形態2に係る回転電機30は上記ように構成されている。そして、この回転電機30を駆動すると、アーマチュア34のシャフト35の先端34aから伝わる取り付け機器側からの振動伝搬、アーマチュア34自身の磁気的振動、あるいはアーマチュア34の回転アンバランスなどのアーマチュア34の振れ回りによりフレーム底面部31bの振動が発生する。しかし、フレーム31の円管部31aと底面部31bを繋ぐ角部の内角が90度を超える角度に構成されていることにより、底面部31bにアーマチュア34側へ変位するための荷重が増し、アーマチュア加振力による底面部31bのアーマチュア34側への振動が抑制され、振動、騒音の低減効果をもたらすことが出来る。
実施の形態2に係る回転電機30のフレーム31の形状は、実施の形態1と同様、円管部31aと底面部31bを繋ぐ角度が90度に構成されている従来構造のフレームに対して、相違点が円管部31aと底面部31bを繋ぐ角度のみであり、製造する際のプレス金型構成の変更及び追加工程なしに実現可能であり、生産性の悪化、金型製造コストの増大を生じさせることなく振動、騒音の低減効果をもたらすことが出来る。
また、別の効果として、図3のようなブラシ付きモータ30においては、コイル巻線36のコイル端42のフレーム底面部31b側の端部位置は、マグネット32のフレーム底面部31b側の端部位置より、フレーム底面部31b側に位置するので、円管部31aと底面部31bを繋ぐ角度の内角が90度を超える角度に構成することで、ブラシ付きモータ30の内部の空間を有効に利用することが出来、全長を長くすることなく振動、騒音の低減効果をもたらすことが出来る。
更に、フレーム31の円管部31aと底面部31bを繋ぐ角度の内角は、90度を超え、110度以下の角度が望ましく、110度以上の場合には、コイル端42のフレーム底面部31b側の端部位置とフレーム31の底面部31bの空間が大きくなるため、全長が長くなる欠点を生じる。
実施の形態3.
次に実施の形態3について説明する。図5は実施の形態3に係る回転電機、例えば、ブラシレスモータのフレーム形状図である。
ブラシレスモータの全長に取り付け上の制約が無ければ、図1に示すブラシレスモータ1に、図5に示す形状のフレーム50、即ち、円管部50aと底面部50bを繋ぐ角度の内角が90度を超える角度のフレーム50を織り込んでも、生産性の悪化、金型製造コストの増大を生じさせることなく振動、騒音の低減効果をもたらすことが出来る。
実施の形態4.
次に実施の形態4について説明する。図6は実施の形態4に係る回転電機、例えば、ブラシ付きモータのフレーム形状図である。
ブラシ付きモータの全長に取り付け上の制約が無ければ、図3のブラシ付きモータ30に、図6に示す形状のフレーム60、即ち、円管部60aと底面部60bを繋ぐ角度の内角が90度未満であるフレーム60を織り込んでも、生産性の悪化、金型製造コストの増大を生じさせることなく振動、騒音の低減効果をもたらすことが出来る。
この発明に係る回転電機は、油圧ポンプを備えた電動油圧式パワーステアリング装置を駆動する回転電機に利用できる。
この発明の実施の形態1に係る回転電機の断面図である。 図1に示す回転電機のフレーム形状図である。 この発明の実施の形態2に係る回転電機の断面図である。 図3に示す回転電機のフレーム形状図である。 実施の形態3に係る回転電機のフレーム形状図である。 実施の形態4に係る回転電機のフレーム形状図である。
符号の説明
1 ブラシレスモータ
2,31,50,60 フレーム
2a,31a,50a,60a 円管部
2b,31b,50b,60b 底面部
3,36 コイル巻線
4 ステータ
5 ロータ
6,35 シャフト
7,32 マグネット
8,11,37,40 ベアリングケース部
9,12,38,41 ベアリング
10,39 ハウジング
13,42 コイル端
30 ブラシ付モータ
33 ホルダ
34 アーマチュア

Claims (4)

  1. 有底筒形状に構成され、底面部にベアリングの支持部を備えたフレームを有する回転電機であって、上記有底筒形状のフレームは、円管部と底面部をつなぐ角部の内角が90度未満であることを特徴とする回転電機。
  2. 有底筒形状に構成され、底面部にベアリングの支持部を備えたフレームを有する回転電機であって、上記有底筒形状のフレームは、円管部と底面部をつなぐ角部の内角が70度以上90度未満であることを特徴とする回転電機。
  3. 有底筒形状に構成され、底面部にベアリングの支持部を備えたフレームを有する回転電機であって、上記有底筒形状のフレームは、円管部と底部をつなぐ角部の内角が90度を超える角度であることを特徴とする回転電機。
  4. 有底筒形状に構成され、底面部にベアリングの支持部を備えたフレームを有する回転電機であって、上記有底筒形状のフレームは、円管部と底部をつなぐ角部の内角が90度を超え、110度以下であることを特徴とする回転電機。
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JPS5093506U (ja) * 1973-12-28 1975-08-06
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JPS6173538A (ja) * 1984-09-14 1986-04-15 Hitachi Ltd 小形電動機

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